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大橋 悦夫
最近、個人的な話なんですけれども、男はつらいよというですね、香織さんご存知だと思いますけれども、このシリーズ48作、合計でこの50作かながありまして、こちらをですね、見始めてしまいまして、
今、Netflixで全部見られるんですけどね。これにちょっとハマってて、1日1話ぐらいずつ見ているので、すごいペースで見てますね。
Kaori
全部で48?
大橋 悦夫
48作プラス、パートナーさんが96年に亡くなっているので、その後に50作目かな、作られているんで、全部だから50本、50エピソードあるシリーズドラマというふうに考えてみるかなと思うんですね。
Kaori
なるほど。私、タイトルはもちろん、存在も知ってるんですけど、実は1本も見たことない気がする。
大橋 悦夫
大橋・でも知ってますよね。
Kaori
香織・もちろん、もちろん、存在は知ってはいるけれど、映画ですか、ドラマですかとか、そこから。
大橋 悦夫
大橋・初めにね、テレビドラマスリークがあって、それを踏まえて、1969年の8月11日が第一作ですね。
Kaori
香織・あー、なるほど。
大橋・でね、お盆と正月ってね、年2回すごいペースですよね。
香織・うん。
大橋 悦夫
大橋・そういうペースで制作公開されていて、ほぼ季節物というか、お盆と正月ってみんな浮き潮が起こる季節だから、ちょうどその時に公開されるから、ものすごいプロモーション効果だったと思うんですよね。
Kaori
香織・うーん。それに今ハマってるんですね。
大橋 悦夫
大橋・誰しもですね、香織さんみたいに知ってるけど見てないっていう方もいらっしゃると思うんですけど、何らかんだ一作ぐらいは見ちゃってるもんなんですよね。親御さんに連れられてとかね。
大橋・僕も実際何作か見たことはあるはずなんですけど、せっかくだったらもう第一作のですね、最初のエピソード1から見たいなと。
大橋・というふうに思いまして、第一作から見たらですね、僕の知ってる太郎さんと比べると若いわけですよね。30代の子で。
Kaori
香織・そっか。うんうんうん。
大橋 悦夫
大橋・肌がツヤッツヤでですね。さくらもめちゃくちゃ若くてびっくりするんですよね。
Kaori
香織・なるほど。
大橋 悦夫
大橋・第一作っていうのは当然僕は初めて見たはずなんですけど、なんかですね、あるシーンに差し掛かったときに、これこのセリフ聞いたことあるぞと。なんか既視感があることに気づいてですね。
大橋・すぐ思い出したのが、大学の時、英語学科という学科だったので、授業でね、いろんな映画のセリフを、日本の映画のセリフを英訳するというこのワークをやる授業があってね。
その中でこの寅さんの第一話のシーンを扱ってたんですよね。
そのシーンだったので、なんかこれ知ってると思ったら英訳したから覚えてたんだっていうふうに思い出して。
Kaori
香織・え、じゃあその学生時代ぶりの記憶が蘇ったってことですか。
大橋 悦夫
大橋・まさにね、仕事のブログにもこの26年3ヶ月6日ぶりというふうに再開と書いてある。
これはですね、1994年4月23日にこの男はつらいよのね、このシーンの英訳をしたことになっていて、それは僕、その時の授業の資料が今残ってたので。
香織・え、すごい。
大橋・見返したら94年4月23日に記事記録が書かれてたので、
ああそうか、このね、30年近くぶりにようやく本編見られたみたいな、そういう考えにやって。
Kaori
香織・すごい時空を超えましたね。
大橋 悦夫
大橋・そうなんですよね。覚えてるもんだなって、当然なのかもしれないけど、なんかね、ちょっとした感動がありましたね。
Kaori
香織・え、いやすごい。でもそれがちゃんと記録にやっぱり残ってて、ちゃんとつなげられるのはさすが大橋さんという感じですね。
大橋 悦夫
大橋・でもね、全部の残してるわけじゃなくてね、なんかやっぱり好きな授業だったものだけが本編に残してあったので、
それは封筒に入れて、時計図に野口恭さんという方の超整理法っていう整理法があるんですけど、
デスコの一角に封筒が並んでて、その中にですね、英語の先生の授業として入ってた。
Kaori
香織・すごい、面白い。今見て、なんかやっぱりちょっとその時代の違いとかも感じる、面白さとかもやっぱあるんですかね、昭和の頃の。
大橋 悦夫
大橋・いやもうね、なんていうんだろうな。当然この映画、この作品ならばやってるところなんですけど、悪い人が出てこないんですよ。
それは当たり前なんですけどね。悪い人は出てこないけど、やっぱりね、この悪いことをしちゃうんだけど、
まあしょうがねえやなーみたいな感じで許しちゃうみたいな。そういう、なんていうんだろうな、何屋節というんですかね。
この人情話というふうによく言われます。なんかそれがすごくね、このことを言うとおじさんなんですけれども、
Kaori
でも本当になんかやっぱりこれはならではの味わいだなと思ってね。なんかこう、癖になる味わいですよ。
香織・えー、なんかこう落語の世界みたいな、世界観と通じる感じですね。
大橋 悦夫
大橋・そうですね、そうですね、まさに。でね、この1話を見るたびにwikipediaを見てですね、関連するこのブログ記事を読みふけてですね、
なんならもう1回見るみたいなこともやっていて、そうするとね、あ、なんだこのシーン出てきた、この人森茂生だったんだとかっていう。
Kaori
香織・あー、そっか。
大橋 悦夫
大橋・すごいこう、もうなんか舐めるように見てますね。
Kaori
香織・あー、すごいメンバーが、すごいまだ若い時代に出てたりするから。
大橋 悦夫
大橋・はい、だからもうなんていうんだろうな、各役者のまだね、となりの頃の、これからすごいことになっていく人たちの最初の舞台みたいな。
Kaori
香織・あー、なるほど。そういうふうに見始めたら、それはもう沼ですね、終わらない。
大橋 悦夫
大橋・沼です、沼です、はい。
大橋・第5話を見終わって、第5話で本当は完結する予定だったんだけれども、なんかそれが人気だったが故にまた次回作も作るみたいな話になったみたいなところを読んで、またね、もう1回見ようかなとかね。
なんていうんだろうな、全然話が、一応です、どんどん見ていく、消化していくじゃなくて、味わいながらなんなら1回戻るみたいなこともやって。
大橋・あと、ホイチョイプロダクションってご存知ですか?
Kaori
香織・はい、わかります。
大橋 悦夫
大橋・ホイチョイの社長の馬場康夫さんという方がいらっしゃってですね、この方は私をスキーに連れて行ったりとかね。
大橋・あと最近だと、最近にしても2007年ですけど、バブルへGO!っていう広瀬が主演の、安部宏人の映画があって、馬場康夫さんがYouTubeをやってるんですけど、そのYouTubeの中で個人的に私的に泣いちゃった映画のシーン、ベスト10みたいな動画があってね。
大橋・その中で、この第1位がですね、このトラさんの第3話だったんですよ。
大橋・で、第3話ってちょうど最近見たばっかりだったから、馬場さんのここのシーン感動したんだみたいな感じで、またその3話のところを見るとかね。
大橋・トラさん付けの日々を送っております。
Kaori
大橋・なるほど、いやー面白い。結構でもあれですね、もう1個なんかあるんですよね、ハマってるものがトラさんもだけど。
大橋 悦夫
大橋・トラさんがほとんどいっぱいだと思うんですけど、もう1個ですね、これはまた懐かしい、北斗の拳というアニメですね。
大橋 悦夫
大橋・これは1988年からアニメが、これは元々ジャンプという漫画で連載されてたんですけど、88年から第1話が始まって、全部で6シーズンあるんですよね。
大橋・全部だから150何話あって、ただこれは1話あたり20何分ぐらいなので、そんなにどんどん1日に5話ぐらい見ちゃえるんですよ勢いでね。
大橋・これもNetflixで見てまして、本当によく続くよなというのを感心しながら見ながらですね、最初はケンシロウしかいないわけです。
大橋・だんだん実は北斗神拳の剣場舎は4人候補者がいて、一番年下の末っ子のケンシロウが引き継いだけど、でもそれを心よく思わない、
大橋・ラ王とかですね、トキとか、あとはジャギかな、そういう残りの3人の人たちがあったかも最初からいましたよみたいな設定でね。
大橋・当然設定上はいたと思うんですけど、多分ね、連載が人気になって続けなきゃいけなかったから、どんどんキャラクターを増やさなきゃいけなかったんじゃないかなみたいなね。
大橋・ちょっと大人になるとそういう裏事情をですね、いろいろ深読みしたりするので、どんどんね、実はこうだったと、実はこうだったと過去がどんどん作られていくっていう過程がね、
大橋・実にこう、なんていうのかな、制作者の苦悩というかね、なんかそういうのがあったんじゃないかなっていうふうに想像しながら見るとまた味わいがあるんですよね。
Kaori
大橋・なるほど、北斗の拳懐かしいですね。
大橋 悦夫
大橋・多いですよ、これは。6シーズン目を見てるので、ようやく見えてきたんですけどね。
Kaori
大橋・なるほど、なんか私もいつだったかな、小学校か中学校くらいの頃に、姉がお友達から北斗の拳を全巻借りてきたみたいな感じで、原作の方、漫画の方、私もバーって読んだ記憶がありますけれど、
アニメは見てないので、もうちょっと話がもう半分忘れかかっているけど、面白かった記憶がやっぱりあります。
大橋・じゃあこの夏はあれですね、結構アニメと映画と動画付けの時間を過ごされてたって感じですか。
大橋 悦夫
大橋・はい、そうですね。
Kaori
大橋・ありがとうございます。
大橋さんですけど、私の近況というか、ちょっとお知らせにもなるんですけれども、今発売後のエッセ、生活情報雑誌みたいな感じのエッセ、みんな知っている有名雑誌ですけれども、
9月号に私の朝の時間帯の家事のやり方みたいなのを紹介していただいていて、もしまだ見てないよっていう方がいたら、ぜひ本屋さんで手に取っていただきたいなと思うんですけど、
効率のいい朝時間とか、朝時間を上手に過ごすために、夜何やってる、なんか工夫してることありますか、みたいなところで、タスクシュートクラウドのアプリをね、ちょっと私は必ずそれをチェックしてから寝るっていう風にしてるので、そんな話をちょっとしたんですけれども、それが掲載されていたので、大橋さんにすぐ報告を先日しました。
大橋 悦夫
報告を購入して読ませていただきました。すごいなんか、オールアバウト香織みたいな感じで、すごい写真的で、もうめっちゃ掲載されてて、6ページぐらいあったんじゃないですか。
Kaori
そうですね、全部で4ページ、見開き2つの4ページ、はい、載せていただいて。
大橋 悦夫
すごいここまで生活を全部、日々のルーティンが紹介されてましたね。
Kaori
そうなんですよ。なので、リセッターリストを見ながら、どうやって家事を最低限の家事で抑えて回してるのか、みたいな話と一緒に紹介していただきました。
なので、タスクシュート、仕事のタスク管理に便利っていう風なイメージを持たれてる方もいるかもしれないんですけど、割と暮らしのリズム作るのにもすごく私は活用しているので、
もしエッセ経由で興味持ってくださった方がいたら、ぜひ無料のアプリダウンロードできるので、使ってみてほしいなっていうふうに思っております。
なんか冒頭のところで結構盛り上がってしまったんですけれども、ここから本題に入っていこうかなと思います。
大橋 悦夫
これはちょっと入院中は休もうかなと、あるいは縮小しようかなという感じで、目で見て調整ができるので、すごくですね、落ち着いて対応ができたなっていうことがありまして。
その入院をきっかけになかなか続けていた習慣だけれども、実はこれは今後もやらなくてもいいんじゃないかなということに、それを機に気づけたりするので。
それはそれで良くないことではあるんだけども、でも怪我の巧妙という感じで、いい感じに良い習慣、続けなくてもいい習慣というのを見分け、見極められるかなと。
こういったことって、入院というのは望ましいことではないですけども、定期的に見直すという意味では、不定期にリズムが崩れるイベントというのはね、あったほうがいいのかなと。
いやなんですけど、あればあったでね、いいことあるんだなということで、受け入れられたほうがいいのかなということでですね、何が起こるかわかんないじゃないですか、急に入院があったりとか。
あとはコロナみたいなものもありますし、この2023年8月に北都の県と富田さんにはまるみたいなことはですね、予測できていないわけで、本当はやろうと思ったことがあったのに、北都の県の方が優先でしょみたいな感じで生活が回ってるわけなので。
そうなると、それまで続けていた習慣に対して、いやこれはどう考えても富田さんの方が優先でしょみたいな感じで、その習慣の入れ替えも起こるので。
そんな感じでね、習慣っていうのはどんどん入れ替わっていっていいものなんだみたいな、そういう受け止め方をするといいんじゃないかなというふうに思いますね。
Kaori
なるほど、そっかそっか。だから習慣って崩してはいけないとか、ちゃんと一定をどれだけ長く崩すことなくキープできるかに注力しちゃいがちだけど、そうやって入れ替わって当たり前だし、入れ替えていく方がむしろいいものだというふうに捉えるだけでもだいぶ違いそうですね。
その時にやっぱりタスクシュートっていうツールがあるかないかは、大林さんにとってはやっぱり大きいものですよね。
大橋 悦夫
そうですね、やっぱり何回ぐらいこれまでやってきたかっていうのもカウントとかグラフにしたりとかもできるので、別にグラフとかはそんなに必要ではないと思うんですけど、だいたいどれぐらいの時間をかけてるのかなとか、そういった比較ができるので、多分そういうのって記憶とのギャップは結構大きいと思うんですよね。
意外と時間をかけてなかった、あるいは逆に意外と時間をとってたみたいなことっていうのはあるので、そういう時にこの研究自体が起きたときに、そういった分析をして、これだけ時間をかけて、この程度しかかけてないのにこんなに豊かに飛ばせているんだなってことに気づけたなら、今後もどづけようっていうふうになるので、そういう分析をするときに非常に欠かせないツールかなというふうに思いますね。
Kaori
確かに。本当は記憶ってあやふやで、自分の思い込んだ通りに繋いじゃうというか、点と点を繋げて、勝手な思い込みの線とか面を作り上げちゃうようなところがあると思うので、やっぱりちゃんとやったことの記録が残ってると、これにこういうふうにしてたんだとか、これはやらなくてもそんなに困らなかったなとか、冷静に見られるためにはツールがあると便利。
っていうのは分かりますね。
確かに。
今、入院の話とか、体調不良でコロナの話もありましたけど、私自身も4月の終わりくらいにコロナ感染して、1、2週間くらいずっとベッドに寝たきりみたいな何もできないという状態があったんですけど、私の場合もやっぱり家事に関してはリセッターリストで管理していて、
いつも1週間で1枚っていう形でリストを使ってるんですけど、何もできないので、家の中は散々汚れていくし、散らかっていくし、洗濯物はたまるし、みたいな感じに散々なっていくんですけど、
寝ててもまた元気になった時にその紙を取り出して、1週間その通りに動けば元に戻るっていう、それもやっぱりこれまでの記録とか経験値があるから、そうなるってもう分かってるっていう感じがあって、そうなると安心して放置できるし、安心して散らかしておけるというかちょっと変なんですけど、
その状態に慌てたり焦ったりする必要が全くなくなったので、できないことに何の罪悪感もなければイライラもしないし、みたいなところがあって、
なので長期休暇の夏休み中ってお子さんの宿題だったりおもちゃだったりとかが、普段は片付くべき場所に片付いてるのがリビングとかにすごい散乱してたりとかっていうのすごくあると思うんですけど、休み期間上もそれでOKにしといて、
学校がまた新学期始まったら、またいつも通りの形で片付けていけば大丈夫とかっていうのも、リセッターリストがあることで結構乗り越えてきたなっていう経験があって、なのでさっきの大橋さんがおっしゃったみたいな記録がやっぱりあるかどうかっていうのがすごい大事だなっていう風に思って、それがあるとやっぱり冷静に見られるなっていうのがあります。
もう一個ちょっと言うと、日常のルーティンに関して、家事の一つ一つに関してはリセッターリストなんですけど、日常のルーティンはタスクシュートで立て直して、私もコロナ回復後はすごいスムーズにいつもの毎日に戻れたっていうのがあって、基本コードを登録してるんですね。
仕事の管理というよりも朝起きて、朝の家事をここの時間にやって、朝食の準備して、食べて歯磨きしてとかっていうのを順番に並べてあるので、毎日必ずやる基本コードみたいなところの流れが決まってると、
それの通りにやっぱり考えずに動いていけば、いつもの感じに体も覚えてるから流れに乗れるっていう感じで、なのでスムーズに戻っていけるっていうのをすごい実感したので、タスクシュートクラウドだったらスマホで全部流れも管理できたりするので、朝の時間とかだけでも自分で流れを作って組み立ててもらったら、
積み上げとかもすごいスムーズにいつもの自分に戻れるのではないかなというふうに思っています。
大橋 悦夫
ラジオ体操みたいな感じなんですよね。ラジオ体操ってもうルーティンが決まってるじゃないですか。
だけどちょっと今日は体調悪いからジャンプはやめとこうみたいな、そういうふうにメニューを組み替えることによって、だんだん慣れてきたら全処理できるようになるみたいな。
それが決まってないと、普段何やってたかなっていうのがなんとなく記憶に頼ってやってしまうので、いつの間にか習慣が続かなくなってしまうことになってしばらくして気づくみたいなこともあるので、
ラジオ体操的なルーティンを自分で持てているということを認識できる感じなんでしょうね。
Kaori
そのラジオ体操めちゃくちゃ分かりやすいタクエですね。
大橋 悦夫
そうなんですよ。皆さん何かしらあると思うんですよね。混沌みたいなものかな。
Kaori
確かに。それを、さっきのジャンプをやめとこうとかをしてもいいし、それをする時なんですよね、きっと。
投資でやらないとやったことにはならないとかってなっちゃうと、そうなるとやっぱりしんどくなりますよね。
そっか、だからその習慣を、今回のその今大平さんの話を語って、習慣ってやっぱりもう何か、何でそんなに縛られちゃうんだろう。習慣を作ったからには壊しちゃいけないし、何かそれが唯一の正解で、それができない自分はダメみたいに思っちゃうんですけど。
大橋 悦夫
僕はよく轍という話をするんですね。轍って車輪の鉄を踏むのが鉄っていう、車輪にちょっと僕今書けないですけど、鉄という字があるじゃないですか。
同じ鉄を踏むって言うとすごく根が付くイメージなんですけど、でも元々は轍と言って、転んだ道を車が走るとそこに跡がつくと、その跡がつくと多分この跡から続く車はですね、
轍に沿わざるを得ないというか、それが続くとどんどん轍が深くなっていって、そこから抜け出すのが難しくなってっていうところが多分この習慣を続けられるときに、いい時はそれでいいんですけど、
そこから外れられなくなるんですよね。新しいルーティンを作るのがちょっと抵抗が覚えてしまうので。
その時に、例えばその道が通れなくなりましたってなったら、轍を壊して別のところに行かなきゃ、誤解しなきゃいけないんですけれど、でもその轍があるがゆえに、なかなかそこから外れられないっていうところがあるので、
その轍に頼りつつ、轍にはまらないようにするっていうですね、両方あるわけですよね、轍のイメージに。
Kaori
はい、じゃあちょっとねなかなかいい時間になってきたので、最後に大橋さんの方からお知らせがあればと思いますけれども、いかがでしょうか。
大橋 悦夫
はい、2つありまして、1つはですね、9月2日ですね、もう来週ですね、来週末になりますけれども、
カオリさんにもご覧いただいてましたけど、100日チャレンジ、タスクシュート100日チャレンジの第5期がスタートしまして、
こちら今のところおそらくウェイティングネストの登録になると思いますけれども、
100日間かけてですね、タスクシュート今日もう少しご紹介をしましたけれども、ご自身の習慣づくり、お立ちづくりですね、
こちらはいい意味のお立ちを作るというための100日間チャレンジというのが始まりますので、こちらご知らせということと、
もう1つがですね、去年の11月にタスクシュート協会というのを設立しまして、
こちらの認定トレーナーというものを要請しているんですけれども、
こちらはですね、これまではクローズで募集をしていたんですけれども、
この9月からですね、9月3日からになるんですけれども、晴れて第1期ということで募集を開始してますので、
こちらはですね、常にタスクシュートやってくださっている方はですね、このタスクシュートというのをですね、
より多くの人に知ってもらいたいなと教えたいなと、自分はこういうふうにしてタスクシュートやっているぞということをですね、
教えたいという方向けの講談になるんですけれども、こちらが9月3日の日曜日から始まりますので、
この2つですね、両方ともタスクシュート関連ということになるんですけれども、
ぜひどちらかですね、ご興味ありましたら覗いてみていただけるとありがたいです。
Kaori
はい、ありがとうございます。
1つ目の100日チャレンジなんですけれども、5期なんですね。
大橋 悦夫
はい、そうなんですよ。
Kaori
これ100人で100日チャレンジだったと思うので、結構すごい人数の方がチャレンジされてると思うんですけれども、
私も今年の前半で参加させていただいたんですけど、やっぱりすごい面白くて、
自己流だけでやってたらわからなかったこともたくさんあったし、
あとは一緒にやってる仲間がたくさんいるので、
他の方の工夫とかを知りながら応用させたりとかっていうこともたくさんできるので、
大橋 悦夫
ぜひダウンロードして、これは有料版の方のみですよね。
そうですね、5期はですね、新しい試みとして、
実はタスクシュートクラウドですね、新しいアプリLiteというのが今開発中でして、
こちらのベータ版と言ったらいいのかな、
こちらの新しいアプリを使うことができるというのが5期の特徴になっているので、
そのあたりですね、ちょっと新しい物好きとかですね、
このアプリが新しくなるのをきっかけにちょっと始めてみようかなという方はぜひチャレンジいただければと思います。