こんにちは、はくたけです。
こんにちは、みつながです。
ゆるテクは、みつながとはくたけがゆるく技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、もう久しぶりで定型文ちょっと読み方忘れちゃったんですけど。
最初の番はそれだったんですね。
どういう雰囲気で話したっけと思って。
確かに確かに。
結構飽きましたね。前回、何日だったっけ。5月の終わりぐらいでしたもんね。
終わりぐらいで、しかもそれをまだアップロードもしてないから、もしかすると聞く人からするとだいぶ久々感があるかもしれないですね。
確かに。そっか、そっかそっか。前のみつながさんのやつがまだ出てないのか、このタイミングで。
そうなんですよ。ごめんなさい。
みつながさんのが出た後すぐ自分のもシュッと出そうかな。
わかりました。
今回なんですけど、ちょっと軽めのネタをいこうかと思ってて、ちょっと近況を話すのと、その後にトピックで、最近ちょっとスクラップボックスを使って日記つけてるんですよみたいな話をしようかなと。
いいですね。
そんな深くできる話でもないんですけど。
近況なんですけど、自分の近況、6月から転職しまして、新しい職で働いております。
おめでとうございます。おめでとうございます、なのかな?おめでとうございます。
この不況の中、無事に転職先は見つかりまして。
いやいや、めでたいですね、それは。
なので、今が6月半ばぐらいなんで、まだバタバタしてるんですけど、もちもち頑張っていこうかなという感じです。
新しい職場っていろいろ慣れるまで時間かかったり、大変だったりすると思うんですけど、ひっそりと応援してますね。
ありがとうございます。みつながさんのところに入った時もそんな感じでしたね。ひっそりでしたね。
あの時のことを思い出すとあれかな、最初誘拐やってましたね、そういえば。
やってましたね。朝会誘拐やってましたよね、多分。
やってましたね、やってましたね。途中で一家ってなって、誘拐やらなくなった気がする。
ですです。自分たちのこれはしゃべっておこうかなっていう暗黙地が、割とすぐ揃った感じしましたよね、チームの中で。
しましたね。あの時、自分もちゃんとガッツリ、あそこほどちゃんとスクラムをやってて、振り返りもちゃんとやってて、みたいなことが多分なかったんですよ、今まで。
そうなんですね。
なので、あの時確か最初タイムラインで振り返ってましたよね、週1で。
はい、振り返ってました。
でしたよね。あのタイムラインをやったことなかったんですよ、そもそも。
この日これがあって、こういう気分だったとか、あれは結構良かったですね、やっぱり。
それはなんか嬉しいですね。持って帰ってチームの人たちに伝えようかなと思います。
良かったし、あとはあそこで一番自分が、これは後々もやろうかなと思ったのがゴールデンサークルですかね。
なぜ、why、how、what、みたいなやつか。
そうですね。ミロでやってましたよね、あれやると。揃いますよね、認識が。
揃いましたね。揃うし、なんかそもそも何でだっけを疑うようになりますよね。話してる中で。
ふわっと始まらないというか、ちゃんと。
そうそうそう、確かに。それはなんか自信につながりますね。
すごく、しかもなんかあれ、あそこのチームだとミロに過去のゴールデンサークルずらーって並んでるじゃないですか。
ですです。
だからあれすごい良かったですね、今までやってきたことで、こういう意思決定の連続というかが見えるというか。
それで思い出したんですけど、なんか私あの時、博多家さん入社されて、その時すでに多分みんなでふんほうチャンネルやってたと思うんですけど、
あの中で博多家さんが書いてて、あ、すごい、この人すごいな、あと自分たちこれやってて良かったなって思ったのが、
入社して間もなくして、なんか振り返り全部読んだみたいなことを博多家さんがされてて、
なんか一生懸命このチームのこれまでの歴史をインプットして、どういうコンテキストでやってきたかを理解しようとしてくれてるのがめちゃめちゃ嬉しかったのと、
なんかそういう使い方をしてくれるっていう意味でも、振り返りをしっかり形としてみんなで残して良かったなって思いましたね。
いや、あれすごい良いですよ。あれめちゃめちゃ良いと思います。過去の歴史が全部残ってるのって、
ドキュメントで残ってるところって結構あるんですけど、なんかちょっと追いづらいというか、
けど振り返りが残ってるっていうのは、人の気持ちとかも全部わかるから良いですね。
たしかに。それで思ったんですけど、そこがもしかすると、なんかデジタルの進化だなって思ったんですけど、
デジタルの進化というか、オンラインになったことにあるメリットだと思ったんですけど、
昔私たち振り返りやってた時って、模造紙をテーブルにバッて置いて、手でタイムラインとか書いて付箋貼ってっていうのをやってたんですよ。
もちろんそういうやり方をする中で、お互いの空気感とかみんなの一体感を得るっていう意味ですごく良かったんですけど、
模造紙って丸めてしまっちゃうと、ほぼほぼ見直さないんですよね。
そうですね。意識して見ようとしない限りは。
そう。かといって当時それを写真撮ってどこかに毎回残しておこうかっていうと、見ようと思えば見れるし、いいかって思って残してなかったんで、
オンサイトだったらもしかすると、そういう背景の追いづらさはあったのかもしれないですよね。
そうですね。部屋とかの壁一面にやってる、たまに見るじゃないですか、そういうチームあるよみたいな。
あれでもやっぱり物理的な限界はありますよね。
ありますね。
そこがオンラインツールの良さではありますよね。
ですです。なので、割とどっちにもどっちの良さがあって、今後もしオンライン辞めて全部そういうのに戻すってなった時に、
そのオフラインでどうやってその良さを出すかとかは、次もしやるなら考えてみたいなってなりますよね。
そうですね。
ありがとうございます。という、あれか、博多家さんの近況報告と、
前の転職の時の振り返りじゃないですけど。
そうですね。何回やっても、新しい職場に入っていく時のやり方とか気持ちはなかなか慣れないですね。
そうなんですね。
慣れないですね、やっぱり。
何か入る時に気をつけてることというか、これをまずやろうとかって、
ご自身の中で決まってるルーティンって言うんですかね、やることってあるんですか?
社内のドキュメントツールとして使ってるみたいなのをどっかで見た気がします。違うかもしれない。
実は一回会社で私スクラップボックス使おうと試みたことがあって、
はいはいはい。
その時の意図としては、パターンランゲージを流行らせたかったというか、一般的にしたかった時があって、
パターンランゲージって言ってでも回想で書くのもどうかな?難しいなって思って、
そうなった時に割とスクラップボックスだったらフラットに並んで、かつ関連性もつきやすいから、
これでどんどんどんどんパターン増やしていくと、
パターンが増えた時にこれ読んでるだけで楽しいドキュメントにならないかなって思って、
ちょっと入れてみたんですけど、流行らなかったですね。
なんか使われてないなっていう雰囲気がしました。
それこそ結局はもう回想構造とか途中で諦めて全文検索して関連するやつ探すになっちゃいますからね。
そうなのか。
Wikiツールとパターンランゲージって多分関係ありそうだなっていうのだけ自分が見たことがあって、
本でパターンWiki XPっていう本があるんですよね。
見たことだけあるかもしれない。
あの辺ちょっと興味あって読んでみたい方がいいのかなって思ったことがあるんですよ。
アレグザンダーですよね、パターンランゲージって言ったら。
これか。確かに面白そうなタイトルですね。初めて知った。
この本で自分の中でWikiとこのデザインパターンとかパターンみたいなものが何か関係があるんだって思った記憶があるんですよ。
この本のWikiのタイトルにWikiが入ってるのがどういう意図なのかちょっと私は読んでないので測りかねるんですけど、
でも正直XP自体も突き詰めるとパターンランゲージじゃないのかなって私は思ってて、
XPの中で紹介されるようなプラクティスであったり概念である意味パターン化されたものじゃないですか。
こういう課題を持った時に、こういうコンテキストがあった時にこういうことをやるとこうなるんだよっていう
わりとパターンランゲージのフォーマットにのっとったような形になってるから、
それが平列に並んでるってタイトルだから、XPも実はデザインパターンなんだよみたいなことが最終的に出てくるのかなって
タイトルだけ見るとそう推測しちゃう感じです。
そういう感じかもしれない。ちょっと読んでみようかな。
ぜひぜひ。
という、日記つけてますよっていう感じのお話でした。
なんかしれっとあれですよね。2人で最初使ってるやつが意外と広がりを見せていくの、なんか面白いですね。
なんか結構このスクラップブックスを使って日記を書いている人ってのが多くて。
そうなんですね。
その方たちすごい10何人とか知ってるんですけど、みんなオープンで書いてるんですよね。
そうなんだ。
でも自分はちょっともっとプライベートな日記を書きたくて、子供がうんちゃらだったみたいなそういう。
本当に自分用の日記みたいな感じですよね。
そうですそうです。みたいなのを書いてて、それをまとめた手法みたいなものは毎週出してるんですけど。
なんかもっとこうね、めっちゃ個人的な内容を書いてるやつがあるんで。
そういうのを書く場所が欲しかったなと思って、今それを書いてます。結構日記いいですよ。
結構ガッツリ書いてるんですか?それとも割とライトな感じで?
ライトはライトですけど、どんぐらいかな。なんか説明が難しい。
その日にやったことを、やったこととか起きたこととか。
どのぐらいかな。10行とか20行ぐらいの雰囲気になってる感じですかね。
まあまあ一言日記よりは多いけど、そんなガッツリは書いてないぐらいの感じですか?
すごいですね。なんか日記とか私、産業日記をちょっと続けられるぐらいしか頑張れたことがないから。
なんか最近ちょっとだから意識して写真とか撮るようにしてます。夕飯とか。
あーなるほどなるほど。
見直してみようかな。最近だと、子供が七夕の短冊を保育園から書くようにもらってきたやつとか。
そういう細かいのを結構写真に残したりとかしてますね。イベントごと。
なんかあれみたいですよね。インスタグラムとか、SNSに上げる内容系をしっかりプライベートに閉じてやってるような感じですね。
そうですね。自分はあんまりそういう子供とかをSNSに上げたくない人間なんで。
子供の顔とかも多分写ったのを一回も上げたことないはず。
その気持ちはすごくわかります。
なので、それを残しとくやつが欲しかったみたいな感じですかね。
素晴らしい取り組みというか、なんか良さそうですね。振り返った時にみたいな。
やっぱログがあると何事もいいですね。
確かに確かに。
それと別にあれも残してます。読書記録みたいなやつもこちらに映すようにしました。
いいですね。書いていくと自分がやったこととかが言語化されて整理もされるし、振り返った時に残るしで、基本いいことづくみな感じがしますよね。
そうですね。
白竹さんはそういう、継続する系強いですよね。
逆なんですよ。めっちゃ弱くて。弱いので、やんなきゃいけないなぁの気持ちからやってるのが最近っていう感じですかね。
やんなきゃいけないパターンでモチベーションというか動機をつけて、体を動かすというか実際動かしてるってことなんですね。
そうですね。全然自分は飽きっぽくて、いろいろ続かないんで。
今の気持ちとかあったことを残しておこうっていう感じですかね。
もしやろうと思ったらコツは白竹さんに聞いてみようかな。
コツないっすよ。なんか気合で続けましょうみたいなそんな気持ち。
やっぱ一番アドバイスしちゃいけないやつじゃないですか。
なんか、でも再現性はないですけど、よく言われる話ですけど、習慣を作るところですかね。
とにかく最初の習慣を作るところに心血注いで、何時から何をするみたいなのを決めてしまって、
その定型の動きを1週間とか2週間とか続けたら、後はもう勝手にというか、逆に完成の法則で動き続けるというか。
それは確かに大事ですね。確か習慣付けるのって3週間とか4週間でしたっけ?一般的によく言われるのって。
そんなに長いんだ。
そのくらい続けると確か習慣化されて、そこから割とやるのが楽になるみたいな話は聞いたことがあって、
なので結構最初の1ヶ月ぐらいが本当に勝負だなと毎回何か始めるときに思っちゃいますね。
そっか、1ヶ月付け。
あとは全然話横道にそれちゃうんですけど、今習慣付けでちょっと思ったのが、最近継続っていう言葉の捉え方を変えるようになって。
なんかめっちゃ面白いネタですね。
すごく継続できてないことに対するストレスが減った気がします。
それは継続できてないっていうと残念な気持ちになっちゃうんですけど、捉え方を変えたらそれがなくなったみたいなことですか?
もちろんゼロじゃないですけどみたいなところなんですけど、結構継続できないと自分ダメだなとかって、割とネガティブな感情が中心じゃないですか。
最近、例えば仕事がちょっと立て込んでて、今まで継続してたものがちょっと難しいってなった時に一回振り返ってみたんですよ。
そしたらふと思ったのが、継続って何だろうって思って。
継続って人によって継続と呼べる期間が結構違うんだろうなって思ったんですよね。
例えば毎日筋トレするとか、1週間に1回筋トレする、1ヶ月に1回筋トレするって結構期間自由じゃないですか。
だいたい自分で自分を責める時って、私は自分が継続に対するハードルめちゃめちゃ高かったなって思ってて。
1日1回何々やるとか、そういうスプリントが短いというか。
それをちょっと長い目で捉えた時に、規則性はないんだけれども、一時期やめてたことをもう1回始めたってことは、
めちゃめちゃロングスパンで見れば一応自分はこれ継続してやれてるんじゃないかって最近考えるようになって。
そう考えると結構気持ちは楽になりました。
いいですね。
もちろんそれで基本何もやらなかったら本末戦闘ではあるんですけど、
定期的に戻ってこれる人はもしかするとそういう風に考えると、長い人生で見ればこのことずっと継続できてんじゃんって、
ゆるく捉えてもいいんじゃないかなって最近思うようになりましたね。
素晴らしい、いいんじゃないですか。
だからその理論で言うと、年に1回でも筋トレしたら、私は毎年筋トレをしていますって。
その理論で言えばそうですよね。
いいじゃないですか。
ただ大事なのは年に1回の筋トレだと成果が出ないから。
確かに。
成果出したいならスプリントを調整しましょう、年にはなりませんね。
いいですね、スパンでやめなければ続いてないことにはならないっていうことですよね。
人にへ理屈を言うために使うんじゃなくて、自分が前向きになるために使うじゃないですけど、そっちですかね。
習慣が途切れちゃうってよく人から聞く話だと、やっぱりあれですもんね。
やってたことを1回でも途切れちゃうともう始められなくなっちゃうっていうか。
そっちの方が多いから、その考え方良さそうですよね。
そうなんですよ。
なので、1回諦めちゃったものをもう1回始めるときは、自分は次からそう考えるようにしようってなってます。