1. ゆるテク
  2. #21 Wikiの良さに気付いた話
2023-08-01 28:39

#21 Wikiの良さに気付いた話

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チームの歴史が残っているとうれしい、Wiki、日記、継続の捉え方などについて話しました。


Links:

・Timeline https://qiita.com/viva_tweet_x/items/2127531c37c170f39409

・ゴールデンサークル https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action/transcript?language=ja

・Scrapbox https://scrapbox.io/

・パターン、Wiki、XP https://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3897-8


ゆるテクは @junichi_m_ と @hacktk がゆるーく技術の話をするポッドキャストです。 感想は #yurutech をつけてツイートしてください。Googleフォームからも送れます。 https://forms.gle/ZaxjmXSYSNbihf9k9

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サマリー

博多家さんは、振り返りと近況報告、それにスクラップボックスを使った日記の話をしています。彼はWikiの仕組みによって、関連するドキュメントを追っていくことがやりやすくなり、網羅性もあると感じています。また、彼はスクラップボックスを使って日記を書いて、自分のためのプライベートな内容を残す場所が欲しかったと説明しています。また、彼は継続することの重要性や、継続を捉える方法についても話しています。人によって継続と呼べる期間は異なるとしつつも、彼はネガティブな感情よりも気持ちを楽にしたいと思っています。

00:02
こんにちは、はくたけです。
こんにちは、みつながです。
ゆるテクは、みつながとはくたけがゆるく技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、もう久しぶりで定型文ちょっと読み方忘れちゃったんですけど。
最初の番はそれだったんですね。
どういう雰囲気で話したっけと思って。
確かに確かに。
結構飽きましたね。前回、何日だったっけ。5月の終わりぐらいでしたもんね。
終わりぐらいで、しかもそれをまだアップロードもしてないから、もしかすると聞く人からするとだいぶ久々感があるかもしれないですね。
確かに。そっか、そっかそっか。前のみつながさんのやつがまだ出てないのか、このタイミングで。
そうなんですよ。ごめんなさい。
みつながさんのが出た後すぐ自分のもシュッと出そうかな。
わかりました。
今回なんですけど、ちょっと軽めのネタをいこうかと思ってて、ちょっと近況を話すのと、その後にトピックで、最近ちょっとスクラップボックスを使って日記つけてるんですよみたいな話をしようかなと。
いいですね。
そんな深くできる話でもないんですけど。
近況なんですけど、自分の近況、6月から転職しまして、新しい職で働いております。
おめでとうございます。おめでとうございます、なのかな?おめでとうございます。
この不況の中、無事に転職先は見つかりまして。
いやいや、めでたいですね、それは。
なので、今が6月半ばぐらいなんで、まだバタバタしてるんですけど、もちもち頑張っていこうかなという感じです。
新しい職場っていろいろ慣れるまで時間かかったり、大変だったりすると思うんですけど、ひっそりと応援してますね。
ありがとうございます。みつながさんのところに入った時もそんな感じでしたね。ひっそりでしたね。
あの時のことを思い出すとあれかな、最初誘拐やってましたね、そういえば。
やってましたね。朝会誘拐やってましたよね、多分。
やってましたね、やってましたね。途中で一家ってなって、誘拐やらなくなった気がする。
ですです。自分たちのこれはしゃべっておこうかなっていう暗黙地が、割とすぐ揃った感じしましたよね、チームの中で。
しましたね。あの時、自分もちゃんとガッツリ、あそこほどちゃんとスクラムをやってて、振り返りもちゃんとやってて、みたいなことが多分なかったんですよ、今まで。
そうなんですね。
なので、あの時確か最初タイムラインで振り返ってましたよね、週1で。
はい、振り返ってました。
でしたよね。あのタイムラインをやったことなかったんですよ、そもそも。
この日これがあって、こういう気分だったとか、あれは結構良かったですね、やっぱり。
それはなんか嬉しいですね。持って帰ってチームの人たちに伝えようかなと思います。
良かったし、あとはあそこで一番自分が、これは後々もやろうかなと思ったのがゴールデンサークルですかね。
なぜ、why、how、what、みたいなやつか。
そうですね。ミロでやってましたよね、あれやると。揃いますよね、認識が。
揃いましたね。揃うし、なんかそもそも何でだっけを疑うようになりますよね。話してる中で。
ふわっと始まらないというか、ちゃんと。
そうそうそう、確かに。それはなんか自信につながりますね。
すごく、しかもなんかあれ、あそこのチームだとミロに過去のゴールデンサークルずらーって並んでるじゃないですか。
ですです。
だからあれすごい良かったですね、今までやってきたことで、こういう意思決定の連続というかが見えるというか。
博多家さんの振り返り
それで思い出したんですけど、なんか私あの時、博多家さん入社されて、その時すでに多分みんなでふんほうチャンネルやってたと思うんですけど、
あの中で博多家さんが書いてて、あ、すごい、この人すごいな、あと自分たちこれやってて良かったなって思ったのが、
入社して間もなくして、なんか振り返り全部読んだみたいなことを博多家さんがされてて、
なんか一生懸命このチームのこれまでの歴史をインプットして、どういうコンテキストでやってきたかを理解しようとしてくれてるのがめちゃめちゃ嬉しかったのと、
なんかそういう使い方をしてくれるっていう意味でも、振り返りをしっかり形としてみんなで残して良かったなって思いましたね。
いや、あれすごい良いですよ。あれめちゃめちゃ良いと思います。過去の歴史が全部残ってるのって、
ドキュメントで残ってるところって結構あるんですけど、なんかちょっと追いづらいというか、
けど振り返りが残ってるっていうのは、人の気持ちとかも全部わかるから良いですね。
たしかに。それで思ったんですけど、そこがもしかすると、なんかデジタルの進化だなって思ったんですけど、
デジタルの進化というか、オンラインになったことにあるメリットだと思ったんですけど、
昔私たち振り返りやってた時って、模造紙をテーブルにバッて置いて、手でタイムラインとか書いて付箋貼ってっていうのをやってたんですよ。
もちろんそういうやり方をする中で、お互いの空気感とかみんなの一体感を得るっていう意味ですごく良かったんですけど、
模造紙って丸めてしまっちゃうと、ほぼほぼ見直さないんですよね。
そうですね。意識して見ようとしない限りは。
そう。かといって当時それを写真撮ってどこかに毎回残しておこうかっていうと、見ようと思えば見れるし、いいかって思って残してなかったんで、
オンサイトだったらもしかすると、そういう背景の追いづらさはあったのかもしれないですよね。
そうですね。部屋とかの壁一面にやってる、たまに見るじゃないですか、そういうチームあるよみたいな。
あれでもやっぱり物理的な限界はありますよね。
ありますね。
そこがオンラインツールの良さではありますよね。
ですです。なので、割とどっちにもどっちの良さがあって、今後もしオンライン辞めて全部そういうのに戻すってなった時に、
そのオフラインでどうやってその良さを出すかとかは、次もしやるなら考えてみたいなってなりますよね。
そうですね。
ありがとうございます。という、あれか、博多家さんの近況報告と、
前の転職の時の振り返りじゃないですけど。
そうですね。何回やっても、新しい職場に入っていく時のやり方とか気持ちはなかなか慣れないですね。
そうなんですね。
慣れないですね、やっぱり。
何か入る時に気をつけてることというか、これをまずやろうとかって、
ご自身の中で決まってるルーティンって言うんですかね、やることってあるんですか?
新しい職場への溶け込み方
良いか悪いかは別にして、自分の気持ちの問題として溶け込むって言うんですかね。
何か言い方がちょっと難しいんですけど、その会社を村とするなら村の一員になるというか、
郷にいれば郷に従えを実践することをかなり意識する気がします。
じゃあ、ここに来て俺がルールだって言って暴れるというよりは。
それ全然ないですね、多分。
なるほど。
とはいえでもあれですもんね、きっと転職活動されてる時って、
自分の考えにマッチしてる場所を選んでるわけだから、
入っていった先で、全部俺のやり方だからそっちに従えにはなかなかならないですよね。
そうですね。
共感あってのものでしょうし。
という感じでしたね、意外と謙虚報告で長く取ってしまった。
いやいや本当におめでとうございます。
ちょっと半端な時期ですが、そんな感じでぼちぼちやっていきます。
お願いします。
スクラップボックスの活用
トピックというか軽い話なんですけど、
最近ですね、スクラップボックスっていうウェブのウィキのツールというかあるんですけど、
あそこで日記をつけてるんですよ。
おお、スクラップボックス。
はい、実はこのゆるテクの台本というかトピック書きもスクラップボックス使ってますよね。
そうですね、我々もスクラップボックス使って運用してますもんね。
ゆるテクはまだページ枚数が少ないのもあるんですけど、あんまりこのウィキ記法を使ってないというか、
本当は例えば、何があるといいんだろう、今三田さんこの開いてるドキュメント見てます?
はい、見てます。
例えば今回だと、ウィキとかっていう単語をこうやってリンクっぽい、これだけで単語っぽくなる。
これでもう1ページできるんですよね。
おお、すごい。
ここクリックしたら、今ウィキっていうところをくくったからウィキっていうページができてるはずです。
すごい。
こういうふうにして、この単語、関係ありそうみたいなやつをくくっていくだけで繋がりができるじゃないですか、単語同士の。
確かに確かに。
これが結構気持ちがいいというか。
仕事のドキュメントとかもこれの方がいいなとか最近思ってるんですよ。
お、なんと。
っていうのも、自分もいくつかの会社とかのドキュメントのナレッジの使い方というかいろんなものを見てきたんですけど、
割と階層型の管理が多いんですよね、カテゴリとか使って。
確かに。
何々の技術名とかの下にそれ用のドキュメントとかプロジェクトとか。
なのですごく構造の設計が大事になるような書き方。
書く前に構造を設計しないと後で大変なことになるパターンですよね。
そうそう、だし構造は後で変わるので。
そうですね。
そうなんですよ、だから例えば何々プロダクトっていうカテゴリみたいなのを階層を作ってその下にそのプロダクトに関係するドキュメントを置いていくとするじゃないですか。
はいはい。
で、プロダクトAがあるってことはプロダクトBがあるとして、
Wikiの網羅性と検索性
AとBのドキュメントをそれぞれに置いていった時、AとBに関係するものができた時にどこに置くか問題とかあるんですよね。
確かに、好みが分かれるしなかなか統一も難しいしって感じしますよね。
そうなんですよ、それで結構破綻するというか、それぞれが好きなところに置き始めるので目的のドキュメントを探し当てられないっていう状態が結構起きてて、結局最後どうなるかというと全文検索するんですよね、全検索。
そこでまた今度ね検索性のタグ付けとかキーワードちゃんと入れてるかとかが出てくるんですよね、きっと。
そうなんですよ。
で、そんなになんかこれうまいことできてないなーっていう気持ちがずっとあったんですけど、
はい。
網羅性を捨てれば、さっき言ったカテゴリーとかで階層になってるやつって、その網羅性はやっぱあるんですよね。
網羅性。
さっきのプロダクトAとかBとかって話で言うと、そのプロダクトAに関するやつはここに集めようっていうルールは割と守られてることが多いと思ってて、
確かに確かに。
で、プロダクトAに関することを読みたいと思ったら、そのプロダクトAの下を読めば、まあまあ網羅性があると思ってるんですよ。
うんうんうん。
そういうふう、そこはちゃんと守れてたっていう会社さんは多かったと思うんで。
はい。
で、置き場所困る問題っていうのが出てくるんですけど、このwikiの仕組みになると、その網羅性はちょっと難しくなるんですよね、階層型じゃないから。
そうですね。
うん。
あの、フラットになれますもんね。
うん。
ただこの、例えば単語とか。
うん。
そういうものでこう、関連するドキュメントとかの追っていくっていうのはやりやすくなるんですよね。
確かに読んでいく中で直接追えますもんね。
うん。なのでこう、ドキュメントを見てる時に、これは関係することを追っていきやすいというか。
うんうん。
何かを知りたいと思っている時には、結構この形式はいいなって思ってますね。
なるほど。確かにそれで言うと結構、あの今博多家さん、プライベートな日記に使ってくださってますけど、割と業務利用でも全然使いこなせそうな感じしますよね、聞いてるような感じだと。
うん。いいんじゃないかなって思ってて、実際どこだったかな?ハテナ社だったかな?とかは、
はい。
スクラップボックスをエンプラ契約なのかな?みたいなのをしてて、
あ、そうなんだ。
スクラップボックスを使った日記
社内のドキュメントツールとして使ってるみたいなのをどっかで見た気がします。違うかもしれない。
実は一回会社で私スクラップボックス使おうと試みたことがあって、
はいはいはい。
その時の意図としては、パターンランゲージを流行らせたかったというか、一般的にしたかった時があって、
パターンランゲージって言ってでも回想で書くのもどうかな?難しいなって思って、
そうなった時に割とスクラップボックスだったらフラットに並んで、かつ関連性もつきやすいから、
これでどんどんどんどんパターン増やしていくと、
パターンが増えた時にこれ読んでるだけで楽しいドキュメントにならないかなって思って、
ちょっと入れてみたんですけど、流行らなかったですね。
なんか使われてないなっていう雰囲気がしました。
それこそ結局はもう回想構造とか途中で諦めて全文検索して関連するやつ探すになっちゃいますからね。
そうなのか。
Wikiツールとパターンランゲージって多分関係ありそうだなっていうのだけ自分が見たことがあって、
本でパターンWiki XPっていう本があるんですよね。
見たことだけあるかもしれない。
あの辺ちょっと興味あって読んでみたい方がいいのかなって思ったことがあるんですよ。
アレグザンダーですよね、パターンランゲージって言ったら。
これか。確かに面白そうなタイトルですね。初めて知った。
この本で自分の中でWikiとこのデザインパターンとかパターンみたいなものが何か関係があるんだって思った記憶があるんですよ。
この本のWikiのタイトルにWikiが入ってるのがどういう意図なのかちょっと私は読んでないので測りかねるんですけど、
でも正直XP自体も突き詰めるとパターンランゲージじゃないのかなって私は思ってて、
XPの中で紹介されるようなプラクティスであったり概念である意味パターン化されたものじゃないですか。
こういう課題を持った時に、こういうコンテキストがあった時にこういうことをやるとこうなるんだよっていう
わりとパターンランゲージのフォーマットにのっとったような形になってるから、
それが平列に並んでるってタイトルだから、XPも実はデザインパターンなんだよみたいなことが最終的に出てくるのかなって
タイトルだけ見るとそう推測しちゃう感じです。
そういう感じかもしれない。ちょっと読んでみようかな。
ぜひぜひ。
という、日記つけてますよっていう感じのお話でした。
なんかしれっとあれですよね。2人で最初使ってるやつが意外と広がりを見せていくの、なんか面白いですね。
なんか結構このスクラップブックスを使って日記を書いている人ってのが多くて。
そうなんですね。
その方たちすごい10何人とか知ってるんですけど、みんなオープンで書いてるんですよね。
そうなんだ。
でも自分はちょっともっとプライベートな日記を書きたくて、子供がうんちゃらだったみたいなそういう。
本当に自分用の日記みたいな感じですよね。
そうですそうです。みたいなのを書いてて、それをまとめた手法みたいなものは毎週出してるんですけど。
なんかもっとこうね、めっちゃ個人的な内容を書いてるやつがあるんで。
継続と習慣化
そういうのを書く場所が欲しかったなと思って、今それを書いてます。結構日記いいですよ。
結構ガッツリ書いてるんですか?それとも割とライトな感じで?
ライトはライトですけど、どんぐらいかな。なんか説明が難しい。
その日にやったことを、やったこととか起きたこととか。
どのぐらいかな。10行とか20行ぐらいの雰囲気になってる感じですかね。
まあまあ一言日記よりは多いけど、そんなガッツリは書いてないぐらいの感じですか?
すごいですね。なんか日記とか私、産業日記をちょっと続けられるぐらいしか頑張れたことがないから。
なんか最近ちょっとだから意識して写真とか撮るようにしてます。夕飯とか。
あーなるほどなるほど。
見直してみようかな。最近だと、子供が七夕の短冊を保育園から書くようにもらってきたやつとか。
そういう細かいのを結構写真に残したりとかしてますね。イベントごと。
なんかあれみたいですよね。インスタグラムとか、SNSに上げる内容系をしっかりプライベートに閉じてやってるような感じですね。
そうですね。自分はあんまりそういう子供とかをSNSに上げたくない人間なんで。
子供の顔とかも多分写ったのを一回も上げたことないはず。
その気持ちはすごくわかります。
なので、それを残しとくやつが欲しかったみたいな感じですかね。
素晴らしい取り組みというか、なんか良さそうですね。振り返った時にみたいな。
やっぱログがあると何事もいいですね。
確かに確かに。
それと別にあれも残してます。読書記録みたいなやつもこちらに映すようにしました。
いいですね。書いていくと自分がやったこととかが言語化されて整理もされるし、振り返った時に残るしで、基本いいことづくみな感じがしますよね。
そうですね。
白竹さんはそういう、継続する系強いですよね。
逆なんですよ。めっちゃ弱くて。弱いので、やんなきゃいけないなぁの気持ちからやってるのが最近っていう感じですかね。
やんなきゃいけないパターンでモチベーションというか動機をつけて、体を動かすというか実際動かしてるってことなんですね。
そうですね。全然自分は飽きっぽくて、いろいろ続かないんで。
今の気持ちとかあったことを残しておこうっていう感じですかね。
もしやろうと思ったらコツは白竹さんに聞いてみようかな。
コツないっすよ。なんか気合で続けましょうみたいなそんな気持ち。
やっぱ一番アドバイスしちゃいけないやつじゃないですか。
なんか、でも再現性はないですけど、よく言われる話ですけど、習慣を作るところですかね。
とにかく最初の習慣を作るところに心血注いで、何時から何をするみたいなのを決めてしまって、
その定型の動きを1週間とか2週間とか続けたら、後はもう勝手にというか、逆に完成の法則で動き続けるというか。
それは確かに大事ですね。確か習慣付けるのって3週間とか4週間でしたっけ?一般的によく言われるのって。
そんなに長いんだ。
そのくらい続けると確か習慣化されて、そこから割とやるのが楽になるみたいな話は聞いたことがあって、
なので結構最初の1ヶ月ぐらいが本当に勝負だなと毎回何か始めるときに思っちゃいますね。
そっか、1ヶ月付け。
あとは全然話横道にそれちゃうんですけど、今習慣付けでちょっと思ったのが、最近継続っていう言葉の捉え方を変えるようになって。
なんかめっちゃ面白いネタですね。
すごく継続できてないことに対するストレスが減った気がします。
それは継続できてないっていうと残念な気持ちになっちゃうんですけど、捉え方を変えたらそれがなくなったみたいなことですか?
継続の考え方
もちろんゼロじゃないですけどみたいなところなんですけど、結構継続できないと自分ダメだなとかって、割とネガティブな感情が中心じゃないですか。
最近、例えば仕事がちょっと立て込んでて、今まで継続してたものがちょっと難しいってなった時に一回振り返ってみたんですよ。
そしたらふと思ったのが、継続って何だろうって思って。
継続って人によって継続と呼べる期間が結構違うんだろうなって思ったんですよね。
例えば毎日筋トレするとか、1週間に1回筋トレする、1ヶ月に1回筋トレするって結構期間自由じゃないですか。
だいたい自分で自分を責める時って、私は自分が継続に対するハードルめちゃめちゃ高かったなって思ってて。
1日1回何々やるとか、そういうスプリントが短いというか。
それをちょっと長い目で捉えた時に、規則性はないんだけれども、一時期やめてたことをもう1回始めたってことは、
めちゃめちゃロングスパンで見れば一応自分はこれ継続してやれてるんじゃないかって最近考えるようになって。
そう考えると結構気持ちは楽になりました。
いいですね。
もちろんそれで基本何もやらなかったら本末戦闘ではあるんですけど、
定期的に戻ってこれる人はもしかするとそういう風に考えると、長い人生で見ればこのことずっと継続できてんじゃんって、
ゆるく捉えてもいいんじゃないかなって最近思うようになりましたね。
素晴らしい、いいんじゃないですか。
だからその理論で言うと、年に1回でも筋トレしたら、私は毎年筋トレをしていますって。
その理論で言えばそうですよね。
いいじゃないですか。
ただ大事なのは年に1回の筋トレだと成果が出ないから。
確かに。
成果出したいならスプリントを調整しましょう、年にはなりませんね。
いいですね、スパンでやめなければ続いてないことにはならないっていうことですよね。
人にへ理屈を言うために使うんじゃなくて、自分が前向きになるために使うじゃないですけど、そっちですかね。
習慣が途切れちゃうってよく人から聞く話だと、やっぱりあれですもんね。
やってたことを1回でも途切れちゃうともう始められなくなっちゃうっていうか。
そっちの方が多いから、その考え方良さそうですよね。
そうなんですよ。
なので、1回諦めちゃったものをもう1回始めるときは、自分は次からそう考えるようにしようってなってます。
再開の力
いいですね、しれっと始め、再開できる力ですね。
そうそう、しれっと再開できる力。
自分もあれなんですよ、毎週読書して感想文を書くっていうやつを先週やらなかったんですよね。
ゴタゴタしてて、汚いなって思ったんで。
けど多分今週またしれっと普通に再開するんで。
そうそう、継続できてるんですよ、きっとそれは。
そうそう、しれっと再開する力大事ですね。
本当に大事だと思います。再開しないより何倍もいいと思うので、そこはもう気軽にみんなで再開しようぜっていう方が絶対楽だろうなと思います。
いい話だ。
思いつきの。
いやー、前々回か何かの時も思ったんですけど、みつながさんのアドリブ力が羨ましいですね。
いやいやいやいや、そんな、やめてください、そういうの。
ハードルを上げた?
そうやってね、むしろ白竹さんがこういう会話を何でも受け止めてくれるから何も考えずに喋れてるだけなんで、やめてください。
こっちのハードルが上げられてしまった。
じゃあ今週はこのぐらいにしておきますか。
そうですね。
Twitterではハッシュユールテックをつけてツイートお願いします。Googleフォームからも送れます。
これそうだ、提携文に書いてないんですけど、スポッティファイとかで購読できるみたいなんですよ。
スポッティファイでこれ聞いてらっしゃる方結構いて、購読してるって数がちょこちょこ増えていってるんで。
それはなんか嬉しい限りですね。
ありがたい反面ちょっとごめんなさいという気持ちがあるんですけど、気に入ったらまた購読登録をしてみてください。
私たちは緩い気持ちで継続をしていこうと思うので、ぜひ購読していただけるとありがたいです。
やめなければ継続ですからね。
やめなければ継続なので。
じゃあそんな感じかな。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
28:39

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