1. あの人の毎日
  2. 163. 歯科衛生士から新しい働..
2023-08-17 33:47

163. 歯科衛生士から新しい働き方へ。家族をサポートしながら感じる暮らしの変化。/ゲスト:Saoriさん(リセッターリスト®アドバイザー)

spotify apple_podcasts youtube

【まとめ】元歯科衛生士 Saori さん初登場!/難病を抱える娘さん達のサポート/小児四肢疼痛発作症とは/Podcastで知ったリセッターリスト/勝手に背負っていたものを解放/家事を気にせず前を向ける/際限なかった家事の終わり/褒める、褒められる喜び/虹色のチェックボックス/生活を楽しめることを伝えたい

▶ 番組へのおたよりはこちらから https://forms.gle/Dt97szm6P8XFQQyD6 ▶ Saoriさん Instagram https://www.instagram.com/saori_ato_oshi/ ▶ Kaori|リセッターリスト® Instagram https://www.instagram.com/resetterlist/ ▶ Kaori|リセッターリスト® Twitter https://twitter.com/resetterlist ▶ リセッターリスト®公式LINE https://lin.ee/ZeD58Pe ▶ リセッターリスト®公式サイト https://www.resetterlist.com/

サマリー

Saoriさんは引退後の生活についての体験談を話しています。彼女は歯科衛生士であり、それからリセッターリスト®アドバイザーとして働いています。彼女は家族をサポートしながら生活の変化を感じました。また、彼女は歯科衛生士としての経験を活かして、家事の工夫や情報を発信しています。家事の変化が生活全体に及ぼす影響や家族のサポートについても話しました。

リセッターリストアドバイザーになるきっかけ
Kaori
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーのSaoriさんです。Saoriさん、こんにちは。
Saori
こんにちは。
Kaori
はい、今日はよろしくお願いします。
Saori
よろしくお願いします。
Kaori
ということで、Saoriさんは実は初登場ということになるんですけれども、この7月にリセッターリストアドバイザーになられたて、ほやほやという感じなんですけれども、まず最初に簡単な自己紹介からお願いしたいなと思います。
Saori
はい、皆さんこんにちは。リセッターリストアドバイザーのSaoriと申します。私は鳥取県在住で、今、夫と2人の娘と暮らしています。
今年の4月までは、歯科衛生士として働いていたんですけれども、娘の難病がありまして、今は退職をして娘のサポートをしながら、リセッターリストアドバイザーの一人として発信活動などを行っております。今日はよろしくお願いします。
Kaori
はい、よろしくお願いします。今、自己紹介のところにもありましたけど、歯科衛生士さんを長らくやられてたのかな?
Saori
15、6年ですね。
Kaori
15、6年って言うと、もうほぼ一筋でやってきたって感じですか?
Saori
はい、大体ほぼ一筋です。
Kaori
歯科衛生士さんって、歯医者さんに行くとお掃除してくれたり、先生の補助をしてくれたり、いろいろアドバイスをくださったりする方っていう認識であってますか?
そうです。
その長く続けられたお仕事を辞められたってことですよね、もうね。
Saori
そうですね、ちょっと迷いはあったんですけれども、娘の病気の症状が強くなってきて、サポートをしっかりしてあげたいなと思って、思い切って退職を決意しました。
娘さんの病気との向き合い方
Kaori
娘さんのお話って、お聞きしても大丈夫なんですかね?
Saori
ありがとうございます。
娘の病気が、「小児四肢疼痛発作症」っていう珍しい長い名前の病気なんですけれども、間接にちょっと激痛が走るという遺伝子の病気でして、
まだちょっと研究段階で治療がないので、それをちょっと見守りながら、治療法がないので、何とかサポートをしながら過ごしているという感じです。
Kaori
娘さんって今、お二人いらっしゃいますよね?
Saori
そうですね。長女が小学3年生で、次女が年中です。
Kaori
治療法がまだ研究段階ってことだから、痛みは常に出るわけではないんですか?
Saori
そうですね。人によってなんですけれども、波があったりとか、落ち着いている時間があったりということもあるんですが、どちらかというと、長女の症状は1日かけてが多くなってきていて、
日常生活も少し支障が出てきたので、ちょっとそばにいてあげたいなというところで、今退職して生活しています。
Kaori
なるほど。フルタイムでお仕事を続けていると、家にいられないから、サポートがやっぱりちょっと難しいところも出てくるってこともあるのか?
Saori
そうですね。ちょっと一人きりにさせる時間が多かったりとか、休憩時間にちょっと様子見に帰ったりとか、自分もなかなか体的にもしんどかったりもありましたので、ちょっと全面的にサポートしてあげたいなという気持ちが強くなって、こんな感じです。
Kaori
ありがとうございます。痛みがあるっていうのを聞くだけでも、子どもを持つ親としては胸がキュッと痛くなってくるような感じがしてしまうんですけども、
いろんな形で、きっとご家族のサポートが必要なご家庭っていうのはたくさんあって、お子さんであることもあれば、パートナーだったり親御さんだったりとか、いろんな家族の健康のこととか、精神面とかいろんなところでサポートが必要で、自分の働き方を柔軟に変えていくことが求められるというか、
そういうふうに自分がそういうふうにしたいなっていう気持ちになって、仕事を変わっていくっていう天気が訪れるっていう経験は、皆さんお二人少なかであるかなと思うんですけど、
Saori さんもそういう経験を得て、今、働き方をちょっと変えていく途中っていうところかなと思うんですが、そんな中でリセッターリストのアドバイザーさんも手を挙げてくださって、それも活動の一つとして選んでいただいたということが、私もすごく驚きと嬉しさでいっぱいだったんですけど、
そもそもの、なろうと思ったきっかけみたいなところをお聞きしてもいいですか。
60日プログラムの受講経験とその変化
Saori
はい、私がリセッターリストの存在を知ったのは、このポッドキャストのあの人の毎日っていう番組なんですけれども、
ポッドキャストを聞くようになって、いろんな番組を聞いた中で、あの人の毎日を聞き始めまして、
すごく聞きやすくて、家事のお供にずっと、通勤とお供にしてたんですけれども、その中でリセッターリストってなんだろうって、内容もなんですけど、自分なりにちょっと検索したりして調べてみたら、
あれ、これ私が毎日悩んでいることが解決するものなんじゃないっていうことに気がついて、この時間がないとか余裕がないとか、毎日物が多い、やること多いで過ごしてきていたので、
これはすごく気になるなと思って、そしたらアドバイザーを募集なさっているのを見つけて、退職も視野に入れてましたので、退職した後に活動できること、しかも自分がすごく気になっていることで活動できたらすごく楽しいかなと思って、
はい、それでちょっと申し込みをさせてもらいました。
Kaori
はい、ありがとうございます。だからすごいタイミングだったってことですよね。
Saori
そうです。
バッチリあって。
Kaori
だから、プロコースの講座の時は、まだお仕事は退職されてなくて、続けながら学んでいただいてっていう時期があってってことでしたもんね。
そうです。
リアルでご自身がフルタイムで働きながら、娘さんのサポートしながら、家事と仕事と育児というか子育てのサポートっていうのを、リアルでお悩みとしても抱えていながら、それをアドバイスするというか、プロとして伴奏していくっていう方にも手を挙げてくださったっていうのが、私すごい嬉しくて、
ポッドキャストから知ってくださったっていうのが、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
Saori
はい、ヘビーユーザー、ヘビーリスナーなので、嬉しいです。私も出させてもらいました。
Kaori
通勤の時にも聞いてくださってたっていうのは、車で?
そうですね、車で聞いていて、毎日送り迎えと通勤の時に、車乗ればもう大体聞いてるという感じ。かなりヘビーなユーザーです。
まさに家事って正解もないし、各ご家庭で本当にバラバラだから、いろんなケースが伝えられるといいなっていうのが、私も知りたいし、毎日の家事に追われちゃってる方にも、こんな感じでいいんだとか、このやり方なら真似できそうみたいなのが、一個でもヒントがあるといいなと思って始めたので、そうやって聞いていただけてたのは嬉しいです。
Saori
私、今日配信日が誕生日で、1回目出させてもらうのが誕生日なので、すごい何か思い出に残った。
Kaori
嬉しい、おめでとうございます。
ありがとうございます。
なるほど、じゃあめっちゃ記念に残る回ですね。
Saori
ありがとうございます。
Kaori
もうちょっとお話を伺っていきたいんですけど、アドバイザーになるためには、リセッターリストの60日プログラムっていうのを受講生さんの立場として受講してるってことが条件の一つになってるんですけれども、
それもあって、沙織さんの場合は先に手を挙げてくださったので、プロの内容の学んでからの60日プログラムに入っていただくっていう流れでやっていただいたんですけれども、
それが5月から7月の2ヶ月間の60日で、私が担当した60日プログラムを受講していただいたんですけれども、それの感想というか、実際にどんなふうに何が変わってったのかとか、その辺りを聞けたらいいなというふうに思うんですけど、いかがでしたか。
Saori
はい、一言で言うと、すごく楽しくて、今思い出すだけでもニヤニヤしちゃうぐらい楽しくて、学ばせてもらってるときはぼんやりイメージはしてたんですけど、やっぱり自分が実際に60日プログラム進めていく中で、
ああ、こういう感じなんだなって、自分の変化にもすごく驚いたし、生活もすごく変わって、私は今まで抱えていたモヤモヤとイライラは火事から来てたんだなっていうのが、本当に明確にリストを見ても分かるし、自分の気持ちも全然違うので、
本当に大きい変化を生み出してくれるリストなんだなっていうのを、実際体験してすごく感じたのと、あとは退職してからの60日プログラムの受講だったので、
実際にフルタイムで働いているときよりは、実質的に時間はすごくあるんですけど、長所のサポートがメインなので、すごくあるかっていうと、すごくは時間はなくて、
この60日プログラムを受講していない以前のままだったら、たぶんずっとモヤモヤイライラは変わってなかっただろうなっていうのは、本当に実感していて、それはフルタイムで働いていても、その家にいても同じで、
自分の気持ちとか時間の余裕っていうのを生み出したことで、退職したから楽になったではなくて、このリストがあったからすごく楽になったんだなっていうのをすごく実感したなと思ったのと、
あとは自分が何で苦しんでいるのかなっていうのが一番わかったというか、自分で自分を苦しめていたっていうのがすごくわかって、私はマルチタスクもこなせるし、子どもが生まれる前と同じくらいできるっていう風に勝手に自分で背負ってたと思うんですよね。
ただ、仕事もして家事もして、子育てしてサポートしてっていう、いっぱいいっぱいの中でも、そこを目指そうとする自分との戦いがあったんだなということに、リストがあって気づいて、それを全部落とせた。
家事の見える化と時間の創出
Saori
もう全部なくしたっていうことですごく背負ってたものがなくなったので、めっちゃ楽になって、自分が今どこに注力したいのかっていう娘だったりとか、自分の活動だったりとか、今後っていうところに着目できる、家事を気にせずに前を向けるっていうところがすごく大きかったなと思いました。
Kaori
すごい、もう劇的。
Saori
本当に。
Kaori
じゃあ、退職が理由ではないっていう風に言い切れるっていうぐらい、時間の余裕だけが解決策ではないっていうことは、リセッターリストはなんでそんなに役立つのって私が聞いてる。
不思議というか、時間がない方がやることで時間を、やっぱりリセッターリスト使うと圧倒的に時間できるじゃないですか、家事にかかる時間もすごい短くなるし、頭の中も整理されて楽になるしとかっていうのはあるけど、
サオリさんみたいに退職されたら、まるごと1日、自分の自由にというか、仕事時間を自分でコントロールできる立場になったとはいえ、リセッターリストがなかったらこうはならなかったって思う、一番のじゃなくてもいいんだけど、その理由というか、どこがそこまでそういうふうに思わせるんだろうってすごい聞きたい。
Saori
そうですね、私は家事自体は多分、全般的にやるのはそんなに嫌いじゃないですよね。だから時間があったらむしろやりたい、綺麗にしたいとか、なんでその体を動かすというか動いてることに関してはいいんですけど、時間がなくて動くことにすごくストレスを感じるというか、
時間がないときにやる家事にストレスを感じているんだなっていうのをリセッターリストの前半の30日で特に気がつきまして、なのでフルタイムで働いているときの休みの日も家事したりするんですけど、それがもう何十年もやってるので染み付いているので、結局やってるのはやってるんですよね、退職しても。
けど、それでまた時間がないないないっていう風に駆られてしまうんですけど、やっぱり家事を見える化して、もうやることはやってるんで、もうやらなくていいんだみたいなぽっかりした時間が実はある。
でもリストがなかったらまたやるっていう、もうやるやるやるの連続だったと思うんですよね。また目について終わったところはまたやろうみたいな。けどリストを見ることで、もうなんだやらなくていいんだみたいなのの減らすことの繰り返しができるようになって、
でも自分のやらないといけないという気持ちがもうなくすことができたので、そこがすごく楽になって、もっとやらなくていいんだっていう逆に。そっちの方でしたね、変化は。
Kaori
確かにそうだった。さおりさんも後半の60日プログラムって30日30日で分けて考えて、前半の30日で今までやってきてることを整理していくっていう30日があって、後半ではもうちょっとこれを習慣化していく。
リセッターリストの効果と変化
Kaori
自分の暮らしに本当に合うようにもうちょっと削ぎ落としていくみたいなフェーズに、さおりさんの場合は入られたなっていうのもあったし、あと仲間が5人でプログラムやるんですけど、今回すごいね、皆さんそれぞれご自宅でお仕事されてる方もいるし、フルタイムでお仕事されてる方もいるし、専業主婦の方もいるし、
バックグラウンドがすごくいろんなバリエーションがある方が多くて、なのですごいそれぞれのリセッターリストを見れたり、それぞれの皆さんの変化から受けた影響っていうのがなんかすごい大きい回だったなっていうふうに見てて、私から見てても思ったんですけど、その辺りはどうでしたか。
Saori
本当に、私も退職したので、やっぱり家にいると人との関わりもやっぱりすごく少なくなるし、それで週に1回皆さんと会えたり、家事の自分の悩みと同じ悩みを持っている方と熱く語る、それがすごくやっぱり嬉しくて、
いろんなことを築き合ったりだとか、励まし合ったりだとか、やっぱり一人よりは、やっぱりカオレさんにアドバイスをいただいたり、メンバーの皆さんと一緒に進めていくことで、やっぱり気持ちも前を向けるし、すごく楽しくて、
あとあれですね、なんか褒められたりすることにこんなに飢えてたんだなと思って、人を褒めることもすごく嬉しいし、褒められることもすごく嬉しいという、大人になってあまりなくなったものを与えてもらえて、すごく刺激のある60日だったなと思います。
Kaori
それは本当、沙織さんももちろんだし、他の受講生さんからも出た感想で、こんなに褒められたの久しぶりですみたいな。
どうしても子どもを褒めるみたいな立場に今は立っている方が多いかなって思うので、自分が褒めてもらえるっていうことって、なかなか少なくなっていると思うので、自分にとっては当たり前にやってきたことが、他の方にとったら、そんな風にやると簡単なんだみたいにすごく役立つことってたくさんあって、
沙織さんもなんかすごいいろんなアイディアをシェアしてくださって、みんな、すごいそれやってみますみたいなのがいっぱいあったから、すごく助かった方も多かったし、私も、なるほど、なるほどって言ってもらってました。
Saori
よかったです。
Kaori
60日プログラムは最大で5名なので、2人とか3人の回とかもあったりするし、場合によっては1,2万でやる時もあるんですけど、
でも人数がやっぱり増えすぎると、ちょっと発言しづらくなっちゃったりとか、そのあたりも出てくるので、少人数で安心して話がたくさんできる場作りっていうのをすごく気をつけてやっているので、
そのあたりもすごくいいところが全部出た回だったなっていうふうに思っていて、なので沙織さんの変化を見ているのもすごく私もワクワクしながら見てました。
あとリセッターリストって、今ホームページとかに行くと、なんとなくサンプル的なものが写真で写ってるんですけど、あの形には仕上がらなくて、最終的には本当に色とりどりじゃないけど、みんな全然違うリストが仕上がっていくんですよね。
Saori
本当にもう人それぞれ、その変化を見るのもすごく楽しいなと思いました。
アドバイザーとしてのメッセージ
Kaori
なんか沙織さんの作ってたすごい素敵な、あの虹色のチェックボックスの話をちょっとしてもらってもいいですか。
Saori
はいありがとうございます。私は特に年中の事情のお着替えとか、あと靴をしまうんだよとか、そういうのも一緒にリセッターリストに組み込んで、できれば子どもの生活レベルを上げたりとか、そういうちょっと習慣化の一つも取り入れたくて、
1週間の中でやっていくんだよっていうのを、1週間7日を虹色に赤から紫まで1日して、月曜日は赤だよっていうのに、靴しまえたからチェック入れようかっていう感じにしたら、すごく楽しく取り組んでくれて、結構習慣化もしましたね、縁の準備とか。
なので、とてもいい活用法だったなと思いました。
Kaori
素晴らしい。やっぱり小さいお子さんがいるご家庭だと、本当に赤ちゃんとかだったら、育児タスクっていうのもやっぱり家事とほぼ連動してあったりすると思うので、そういうのを組み込まれる方もいるし、
さおりさんぐらいの保育園とか、小学校でも低学年くらいの小さいお子さんがいるご家庭だったら、一緒に参加できるようなコーナーを作って組み込むみたいなこともできるし、
カスタマイズは本当ご家庭によって自由で、そこもルールは特にないっていうか、最低限の基本ルールだけ持っていれば、後はアレンジ自由で、その方とそのご家庭にとってベストな形を作っていく。
それがデザインするっていうことですみたいな話をしてるんですけども、本当さおりさんのリストは、本当さおりさんデザインのすごい工夫たっぷりのリストですごい面白かったです。
ありがとうございます。
その60日プログラムも経験されて、プロとしても今度はサポートしていく側に立つわけですけれども、今後アドバイザーとして活動していくにあたって何か伝えていきたいなと、こういうことをリセッターリスト通して分かってもらえたらいいなみたいに思ってることがあればお聞きしたいなと思います。
Saori
私がリセッターリストを作って、やっぱり一番の変化を感じたのは、時間ができた、あとそれによって余裕ができた、後は自分のしがらみを全部取り除けたっていうところがかなり大きかったんですけれども、やっぱり何でイライラしたりもやもやするんだろうとか、
それを変えたいのにどうしたらいいのかわからない。いろいろ雑誌とか見たり、人の真似して取り入れてみるんだけど、結局続かなかったりとか、形にはまらないということがすごく多かったので、
自分のオリジナルなリストを作ることで、こんなにも楽になるんだっていうのを本当に実感したんですよね。なので、楽になれば生活も楽しくなっていくし、それによって自分がしたいことだったりとか、
やってみたかったなって思うことに手が出せたりとか、そういう余裕っていうのがやっぱり生きていく中ですごく大事だなっていうふうに思っているので、今、家事に振り回されて、どうしたらいいかわからないっていう方に家事を見える化して、
自分がコントロールすることで、すごく生活が楽になるよとか楽しくなるよとか、そういったところをお伝えできたらいいなっていうふうに思っています。
Kaori
はい、ありがとうございます。
この60日で変化をすごく体感した後だからこそ、出てくる言葉がたくさんあったなっていうふうに思うので、
これをぜひ同じように、やっぱりモヤモヤするしイライラするし、でもそれって本当は自分がなりたい姿じゃないってことはわかってるけど、どうやって取り除けばいいのかが、
どうしても真似とかコピーだとうまくはまらないって今おっしゃった言葉が本当にそうで、私自身もそれ全く同じループを辿った経験があるので、
なので本当に自分でデザインしていくからこそ、私のリストと沙織さんのリスト全然違うし、そこは取り替えたらやっぱり全然うまくいかないのと同じで、自分が気になるポイントとかそこを網羅していくのがリセッタリストなので、
新しい働き方への変化
Kaori
そのかけられるね、家事にかけられる時間もかけたいと思う時間も全然人によっても違うから、なんかそのあたりをちゃんとゼロから組み立てていくことで暮らし全体がね、よくなっていく。なんか家事のリストなんだけど、家事だけじゃにとどまらないんです。
なんかそう、だからなんかこうリセッタリストのホームページの頭に家事を変えると人生が変わるみたいなちょっと大きいことを書いてるんだけど、でもあんまり大げさだと私は思ってなくて、本当に家事変えるとそのイライラのポイントとか、あのもやもやの原因のところがかなり整理されると本当にやりたいことに集中できるし、
さおりさんが冒頭でおっしゃったみたいに、注力できる自分のその娘さんのサポートとか、今後の活動とか、なんか本来ね、自分が使いたいと思っている大切なことへの時間をちゃんと年出できるというか、そうするとやっぱり人生変わっていくよなっていうふうに思うので、そこをね本当に伝えていけたらなというふうに思っております。
Saori
はい、本当にそうですね、大きいことじゃなくて、しかもその作ることは一つに収まらないというか、生活が変わればまた違うリストが自分で作れるスキルがもうついているので、本当に一生ものの自分の生活によって今後もどんどん変化をしていくリストが仕上がっていく。
力がもう身についているので、本当に人生が変わるっていうのは大きいことじゃなくて、かなり大きい変化が生み出されるなと思いました。
Kaori
はい、なので、沙織さんがね、こうやって新しく仲間に入ってくださったのがとっても嬉しいと思っています。
ちょっとね、まだアドバイザーページの方が準備中ということで、準備が整い次第、沙織さんのアドバイザーページのところも追加していこうと思っていますので、皆さん楽しみにもう少々お待ちいただけたらと思います。
はい、というところで今日はね、お時間が来てしまいましたので、最後に沙織さんの方からお知らせがあればと思いますけれども、いかがでしょうか。
Saori
はい、ありがとうございます。私は今、リセッターリストアドバイザーとして、共にインスタグラムで発信をしています。
私の家事ですとか、あと工夫などを発信していますので、よかったらチェックしてもらえると嬉しいです。
Kaori
はい、ありがとうございます。沙織さんのインスタグラムは、本当に家事の工夫がすごくたくさん載ってて、情報もいっぱいで、勉強になることがいっぱいあって、私もいくつか保存してますよ。
えー、嬉しい。
なので、皆さん真似したいなって思うのは、まずフォローして真似したいなって思うのは、ブックマーク保存しておくと、自分で家事やるときに、あ、これ沙織さんが言ってたやつやってみようっていうのがいっぱいあると思うので、ぜひぜひやってみてください。
ありがとうございます。
家事の工夫と感染予防の関連
Kaori
沙織さん、やっぱ職業柄、除菌とか、歯科衛生士さんだったからか関係してるよね、絶対。してない?
Saori
めっちゃ拭きますね、いろいろ。手の消毒含めて、菌に対して、本当ですね、今気づきました。
Kaori
いや、絶対いると思う。
Saori
カビとか菌に対してすごく。
Kaori
言おう言おうと思っててね、言ってなかった。
Saori
自分で気づかなかったんです。
Kaori
でも、だからこそ、今ね、時代的にもっていうのもあると思うけど、そういうところ、細かくきっちりやりたい方とか、でもやり方わかんない方っていっぱいいると思うので、参考になるとこたくさんあると思うので、ぜひ沙織さんのインスタ見てみてください。
リンクを貼っておきます。
はい、ありがとうございます。
でね、また今後、沙織さんには、この毎月第3木曜日は、アドバイザーさんがね、ローテーションで私のお相手をしてくれるっていうことになってますので、また引き続き、順番順番で沙織さんにも来ていただくことになると思いますので、またその時はよろしくお願いします。
Saori
お願いします。
Kaori
はい、ということで、今回のお相手は、リセッターリストアドバイザーの沙織さんでした。ありがとうございました。
Saori
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。概要欄にお便りフォームをご用意しています。感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。山本香織がお届けしました。
33:47

コメント

スクロール