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2025-07-10 29:42

264. タスクシュートで家事を管理するには?習慣化したいことは「1分着手」がオススメ。/ゲスト:sugamariさん(タスクシュート認定トレーナー)

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朝家事、昼家事、夜家事/頻度によってルーティン設定/習慣化したいなら毎日やる/トイレ掃除は夜のルーティン/「1分着手」の奥深さ/やる気の波を捕まえる/お片づけとタスクシュートの関係/収納量に対するモノの適正量/出産を機にシンプルに目覚めた/松本に移住した理由/リセッターリスト®アドバイザー定例会/男性アドバイザー誕生


サマリー

ポッドキャストの264回では、タスクシュート認定トレーナーの菅麻里さんが、タスクシュートを利用した家事管理の方法について話しています。特に「1分着手」の重要性や、家事を習慣化するための考え方が紹介され、仕事やプライベートの効率化につながるヒントが提供されています。このエピソードでは、片付けや家事管理におけるタスクシュートの活用法が議論され、菅麻里さんが「1分着手」の習慣化を推奨しています。また、物の適正量の見極めや収納の工夫についても話し合われ、シンプルな生活の重要性が強調されています。菅麻里さんはタスクシュートを通じて、家事管理や時間管理の重要性を語り、「1分着手」の習慣化を特に推奨しています。さらに、新たな男性アドバイザー誕生の話やサービス、講座の情報も提供されています。

タスクシュートでの家事管理
Kaori
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、先週に引き続き、ゲスト回後編をお届けしたいと思います。それではお聞きください。
お仕事のタスク管理に疲れている方もたくさんいると思うんですけど、せっかくね、すがまりさんが来てくださっているので、タスクシュートで管理する家事とかっていうのは、すがまりさんはどんなふうにされているとか、もし教えてもらえたら。
これ聞いてくださっている方で、タスクシュートね、もしちょっとやってみたいっていう方だったら、家事に関心ある方が多いと思うので、どういうふうにそのタスクシュートと家事のタスクを結びつけられるかっていうのは、なんか聞いてもいいですか。
sugamari
はい、そうですね、家事、なんか細かく食器洗いとかクイックルワイパーみたいなふうにちょっとずつはやってなくて、なんだろう、朝家事、昼家事、夜家事みたいな感じで、基本的には登録していて、忘れがちな週に何回の家事とかは、例えば年入り風呂掃除とかがあるんですけど、
それは、週に2回とか出てくるようにルーチン設定してたりとかして、あと忘れがちで、今日はやっとかないとっていうのがあったら、それは独立させてタスクとして登録したりしますね。
Kaori
忘れないで登録する分は、ルーチン設定はもうしないで、その日限りで終わり。
sugamari
そうですね、今日例えばどうしても卵を買いに行く必要がある。
今日卵買うみたいな。
Kaori
なるほど、確かに私も同じだと思って、私もタスクシュートとリセッタリスト併用してたときは、タスクシュートに朝家事1、朝家事2とか、昼家事、夜家事1、2みたいに番号を振っておいて、それとリセッタリストが連動しているような感じにして、
1のときはリセッタリストのここからここまでをやるっていうのは、リセッタリストは紙なんで、そっち見ながらやって、終わったら終わったっていうボタンを押すみたいな感じで運用してたんですけど、
すがまりさんの場合は細かい家事はどうやって理解してるんですか?
sugamari
毎日のことだったら結構覚えてて、洗濯しなきゃだから、そうしたら洗濯したら干すことが生まれるし、みたいな目の前のことにそのままやっていく流れが割と1日のことはあって、
あとその年数回の家事とかはやっぱり滞りがちなので、そこはまだ模索中ではあるんですけど、年に1回出てくるタスクみたいな感じで、サーキュレーターの掃除とかオイルヒーターをしまうとか、そういうやつは報告してたりしますね。
Kaori
なるほどね、そっか。で、それはだいたい毎年この時期にまた出てくるから、その日ができなくてもいいって感じ?その日にも絶対やる?
sugamari
そうですね、そこまで厳密には。明日でもいいし、普通に今日できないなと思ったら、普通に明日に回しちゃうこともあるんで。
Kaori
なるほど、そっかそっか。でもそうやってやれば、どの時間に家事をやっておけば、その後のやろうと思ってる行動に響かないかがわかるって感じですかね。
sugamari
それもあるし、私タスクシュートで意外と習慣化について考えが割と前よりも深まったんですけど、習慣化するには週に1回よりも毎日の方が全然習慣化するよみたいな、その考え方も知らなくて。
トイレ掃除が本当に週に1回にしてたんですけど、いつも今日ちょっと疲れてるからとか、今日は本当に外出多かったから明日みたいにやってたら、やっぱり週1が10日に1回になって、具合悪くなったりすると2週間に1回とかになっちゃうんですよ。
そうするとトイレってご存知の通り汚れ溜まっていくので、擦ったりするのも大変になるし、それでタスクシュートで夜のルーティンに1分トイレ掃除って入れてたら、本当に身についちゃって。
寝る前にやるんですよ。寝る前にやったほうが、使う人も少ないから記念が続くかなと思って。
だからそれはね、もう本当に何も書かなくても夜のルーティンの一つになっちゃった。
Kaori
そうか、だから習慣化したいと思ったときは独立タスクで毎日リピートにしといて、習慣化したらもう夜かじの中に組み込まれてるからもう外しちゃってもできるみたいな。
sugamari
私の場合それは寝るようにに多分入ってる。
Kaori
なるほど、そっか。それいいですね。リセッターリストでもやっぱりどうしてもこの家事が苦手で先送りしちゃうとか、実行疲れてるとできないとかっていうことがあったりするんですけど、
疲れてる時間かもしれないし、それを朝に持ってくればできたりだとか、平日じゃなくて週末ならできるかもとか、
そのタイミングっていうのもあると思うんですけど、タスクシュートを使い続けていれば、そこに毎日のところに自動的にやる時間だよっていうのが見えてくるから、
そうしたらそれを1分だったらできるかって思えば、それがだんだん習慣化していくし、汚れもね、やっぱり軽いうちの方が簡単だし。
sugamari
家事は本当そうですよね。苦手な人ほどやっぱり頻繁にとかって言いますもんね。
Kaori
でも本当その習慣化は毎日の方が簡単っていうのは本当その通りで、なんかリセッターリストでも毎日の家事に関してはやっぱり皆さん割とすぐ身についちゃうけど、
週1とか月1のものはやっぱり難易度が上がっていくっていう感じはあるので、
そうですね、その辺は、そっか、その辺はだからタスクシュートに出てくるけど、それを無視しちゃうってことはないですか?
sugamari
今日じゃないよなーっていう感じで、なんかどんどんどんどん先になってるやつとかもあるけど、
なんかたまにタスクシュートのコミュニティーだったり違うコミュニティーだったりとかで、おくもく会とかのタイミングがあると、そこに絶対やりますとか言って。
Kaori
あ、そっかそっか宣言してね、それはいい。
効率的な時間管理
sugamari
だからここは別にタスクシュートと関係ないかもしれないけど、やっぱり人と一緒にやる機会があれば、もう積極的に参加してやってこなしていくというか、それを力にしてますね。
Kaori
それはいいことを聞いたかも。リセッターリストも60日プログラムを終えた方の卒業生コミュニティーがあるんですけれど、そこで最近ちょっと実行できてないたまったものを宣言してやっつけちゃいましょうみたいなイベントを作ってもいいかもしれない。
sugamari
そういう場があるんだったらすごく良さそうですね。
Kaori
そうですね。やっぱり宣言するって大事ですよね。
sugamari
なんかその場のね、Zoomとかでオンラインだけど、やっぱり顔を合わせたりとか声聞いて、あの人も頑張ってるなって思うとやっぱり力になりますよね。
Kaori
確かに。いやー面白い。タスクシュート奥深い。
sugamari
いやでも先送りゼロチャレンジのその100日チャレンジの1分でも着手したらいいよみたいなのってすごい私は目から鱗で、最初何言ってんのかなって思ったんですけど、はーみたいな、1分って1分だよねーみたいな、私の知ってる1分だよねーみたいな感じだったんですけど、本当に着手したら進めちゃえるよねっていうのはあるって思いました。
Kaori
いやー1分すごいですよね、1分の力。
sugamari
意外とね、本当に。1分で終わる日もあれば3分やっちゃったとか、意外と10分やっちゃったよみたいな日もあってまちまちですけど、やっぱりゼロと1は違うっていうか、私もテーブルリセットっていうタスクだけは毎日実行のお片付けのにしてるんですけど、やっぱりすぐダイニングテーブルのね、脇に書類とか山積みにしちゃうので、
少しでも1枚でもやればやっぱ、なんかもうちょっとやりたくなる日もあるし、って思います。
Kaori
そうですね、そのやりたくなるかもしれないっていうところに波はあってよくて、その波を捕まえるために毎日1分やっとくっていうのは大事かもしれない。
sugamari
そうそう、完了しなくても、なんだらやりかけの方が明日やりたくなるかもしれないし。
Kaori
わかる、それ仕事とかもね、なんかあんまりキリのいいとこで終えずに、ちょっと始めてやめとくと、次ね、始めやすいっていうのはありますからね。
sugamari
うん、私まだまだそこはちょっとチャレンジ中ですけど、仕事は。
Kaori
なんか私イラストのね、ラフとか書くときも、やっぱちょっと、ちょっと資料集め切ったからおしまいってしちゃうと、また書き始めるのにちょっと力がいるんですけど、ちょっとだけ手を動かして鉛筆でちょっと書いとくみたいにすると、次の日からまたもうちょっと書けたりすぐやれるので。
さすが、さすがやっぱタオルさんだな。
はい、そんなこともあるなと。でも今のお話って、テーブルの片付けの話もあったけど、菅麻里さんってもともと整理士のアドバイザーさんというか、今も整理士のアドバイザーさんだと思うんですけど、なんかその片付けと、そのタスクシュートってタスクの管理であり時間の管理でもあると思うんですが、なんかそこの関係って、なんか菅麻里さんからどんなふうに捉えられてますか?
sugamari
確かに、なんかお片付けのそのコミュニティに属してたりもしますけど、やっぱり皆さんおっしゃるのがその片付ける時間忙しくてなかったよみたいな、片付けまで手回んないみたいな普段の家事だけでっておっしゃるから、やっぱり時間をね、どうやって年出するかって片付けとすごい密接に関連してるのかなとは思いますよね。
だからそこでその1分着手でもいいし、あとはそのやりやすい時間、先週このぐらいの時にできたから今週もできるかなみたいなところとかはタスクシュートでも使えるのかなって思いますね。
Kaori
そっかそっか、やっぱこう片付けてる、片付けられたっていう実績が残ってる時間帯って、なんかこうその波がやる気に波があるけど、そのね、やる気がこうアップしてるところの共通項があるはずで、それがこの曜日のこの時間帯みたいのがもしかしたらあるかもしれないから、そういうのはログが残っていると見つけやすいのか。
sugamari
そうかもしれないですね。ちなみにこの前チャットGPTで、なんかあの私のタスクシュートのログをなんかエクスポートして読んでもらって、集中しやすい時間帯とかってあるのって聞いたら、なんか11時台にめっちゃ集中してますみたいな書いてくれて。
Kaori
へー、あ、面白いそれ。
sugamari
あったんだって、はい。あのクミさんっていうタスクシュート認定トレーナーの方の真似をしただけなんですけど。
Kaori
そっかそっか、確かに。あ、そうか、そういう使い方面白いですね。
sugamari
そうですね、だからタスクシュートだけじゃなくて、さらにAIにこのログをなんか読み込ませたりすると、もうさらに自分だけではない視点で壁打ちとかもできるのかも。
Kaori
なるほど、そうか、そういう使い方をすると、分析も自分一人で分析するのと客観視してもらうのと、得意分野だからチャットGPTの。
なるほどね。
そうやっていくと、どの片付けはどのタイミングでやるといいかっていうのが自然と出てくる。
sugamari
わかるかも。
片付けの悩みとアドバイス
Kaori
面白い使い方教えていただいてありがとうございます。
そう、あとなんかこれ聞いてる方にも、やっぱりお片付け悩みなんですっていう方はすごく多いんですけれども、
なんか菅麻里さんもね、タスクシュートのお仕事もされてるけど、片付けの相談を受けることも少なくないんじゃないかなと思うんですが、
なんかこういうアドバイスをいつもしてるよとか、なんか菅麻里流のステップみたいな、片付けステップみたいなものがもしあったらどういうのがありますか。
sugamari
私、やっぱり整理収納アドバイザーなんで、整理収納のこの協会のやり方を基本的には踏襲というかしてますけど、
皆さんやっぱり悩まれてるのは収納できませんみたいな相談が多くて、物が溢れて収納ができないんです、どうしたらうまく綺麗に収納できますかみたいな感じでよく聞かれるんですけど、
その前に、物の量は適正なの?みたいなところから入って、収納の中に普段使わないものがあって、で、出てるところに普段使ってるものがごちゃっと置いてあるみたいなご家庭って割と多くて、収納の中は全然開けないみたいな。
Kaori
なるほど。
sugamari
でも本当は全然いらないものがそこにはあるみたいな場合も多いから、やっぱり物を減らすことは私は好きなんで、ただお客さんにはあんまりそこは全然強要はしないかな。
減らしたいですとかって、迷いがあるけどこれどうしたらいいんですかって聞かれた時には、なんでそもそも持ってるかみたいな話とか、使うのかなっていうこととかは聞いていきますけど、捨てろとかは全然言わない。
Kaori
確かにね、物をどのくらい持ちたいかはその人によるかなと思うけど、でもやっぱり収納スペースが何でも入れみたいな場所になってるとちょっともったいないかもしれないっていうところ。
sugamari
家の大きさとか収納量に対しての適正な量っていうのはあると思うから、そこを度外視してでもたくさん持ちたいってことなら別に新たに収納を買って暮らせばいいけど、やっぱり物が住んでるみたいなお家になりがちなので、自分が住みやすいように物を入れた時って便利になりそうとか、これがあると良さそうって思って入れてると思うんで、
なんかずっと始蔵されてるのもね、どうなのかなって、やっぱりそういう視点でつい考えちゃうかな、私は。
Kaori
なるほど、なるほど。ありがとうございます。なので、そうですね、やっぱり物の適正量の見極めっていうところは、正解の量はないけど、そのお家のサイズと自分がどういう暮らしをしたいかっていうところと見極めて、量を見直すっていうのは定期的にね、やるといいかもしれない。
sugamari
持ってると結構管理とか掃除とか大変だから、私は掃除があんまり別に好きなわけではないから、あの、ほこりを取ったりとかね、そういうあんまりマメにやる方ではないので、やっぱりそうやったら減らした方が楽だよね、みたいなところからミニマル、ミニマリストまでいかないんですけど、それに近いようなのがいいなって。
物の適正量の見極め
Kaori
いや、それはでも本当にその通りですよね。物があればあるだけ複雑にほこりが溜まっていくから。
sugamari
昔は雑貨とか好きだったけど、すぐほこり溜まる。
Kaori
そうか、そういう時代もあったんですね。
sugamari
なんだろう、高校生ぐらいの時めっちゃ雑貨好きだったです。
そうか。
雑貨屋巡りとかしてた。
Kaori
え、じゃあご結婚されてからは割とシンプルなスタイルに変わってた?
sugamari
出産、一人目の出産をして物がなんかもうカラフルにあふれちゃってるのをきっかけに、なんかあれこれ違くね?みたいなふうに思って、シンプルに目覚めたみたいな感じですね。
Kaori
いや、一気になんか増えますもんね。なんか自分の好んで買ってた物とは全然違うベクトルの物が急に増える。
そう、やっぱカラフルな物とか可愛い物とか増えるから、それ単体はいいんだけど、全部合わせた時になんかもう本当に色鉛筆の全色ありますみたいな。
確かになるなる。そっかそっか。えー、なるほど。その辺もきっかけになってたんですね。そっか。でもね、そこから今物の片付けから今度タスクとか時間のね、整理っていうところまで全部つながっているんだろうなっていうのはなんか、うん、菅麻里さんの活動を見せていただいてて、はい、感じております。
嬉しい。
sugamari
長くこうお付き合いさせていただいてるから、そういうふうに言っていただけると。
Kaori
いや、なんか全然だから、なんか何で突然とかっていう感じは全くなかったです。
sugamari
流れに乗って。
Kaori
うんうんうん。いやー、ありがとうございます。色んな話たくさん聞けて、はい、楽しかったんですけど、えっと、ちょっとね、最後に菅麻里さんの方からいくつか私にも質問を、はい、投げかけていただいているので、はい、ちょっとじゃあお答えしてみようかなと思いますが。
はい。
sugamari
そうですね、えっと、まずごめんなさい、どっかで言ってるとは思うんですけど、なんで、なんかその関西から松本、関西からっていうか東京からだったのかな、あの時は。
Kaori
えっとね、ここ来る前は名古屋にいた。
sugamari
あ、名古屋。
Kaori
色々、色んなとこにいるんですよ。
sugamari
そうですね、でもなんか松本もちろんいいんだけど、なんかこうバシッとそこって決められたのってすごいと思ってて、何がこう良かったのかなっていうの。
Kaori
そうですよね、なんか、なんか挙げていけばいろいろあるんですが、でももともと私も夫も自分たちの拠点となるというかベースとなる街をなんか能動的に選びたいっていうふうには思ってて、私大阪出身で夫は東京なんですけど、
最初ね、中東のシリアに住んでた時もあったし、東京とか神奈川とかの方に住んでたり、名古屋も住んでたりとかで、あちこち移動はしてたんだけど、どこもなんかここだねって思うっていう感覚がその時はまだなくて、
で、なんか場所はどこかそういう場所に最終的に落ち着きたいとは思ってたんだけど、なんか探していく中でたまたま立ち寄った時に松本に、なんか2人ともが同じタイミングでピンときたっていうか直感的に。
そう、まあ自然とね、あの街のバランスとか、その距離とか東京からのアクセスとか、まあそういう具体的なものは色々あるけれど、その前にもうなんか街をね、ちょっと偶然立ち寄っただけだったんですけど、お散歩してる時に、ここかもしれないみたいな感じが2人ともあって、やっぱそうだよね、そう思ったみたいな。
sugamari
えー、なんか素敵。
Kaori
で、そこから色々話を進めていったら、割となんかこう、あのすぐね、結局家を建てたんですよ、その後に。
一旦住んでみるとかっていうのを飛ばして、そう、でもなんかそういう風に進めていく時に、もし違ったらなんかうまくいかないかもしれないくらい直感としてはここだねっていうのがあったので、とりあえず話を進めていこうってなって、やっていったら全部なんかトントン拍子に進んじゃって、そう結局初めて訪れたのが2011年の7月、7月だったんですけど、
その次の年の春にはもう家が出来上がってたっていう感じで。
sugamari
早い。
Kaori
えー。
sugamari
なんかいいですね。
Kaori
そう、それでもう13年も経ってしまいました。
えー。
sugamari
なんかちょっといつか聞きたかったので嬉しいです。
ありがとうございます。
Kaori
可愛い。
sugamari
あとリセンターリストのそのアドバイザーさんたち結構増えてきてるじゃないですか。
うんうん。
その時のなんかこう定例会議みたいなのの雰囲気とか、なんかお話どういうことされてるのかがすごい気になります。
Kaori
定例会、定例会ねそう、えーとね、えーと今毎月1回えーとズームでみんなねいろんなとこに住んでるので集まって、
定例会は月1なんですけど、朝と夜の時間を交互にやってるんですよ。
朝やる会があったら次の月は夜やるっていう風にして、なんかフルタイムでねお仕事されてる方もいれば、
時差があって時間帯どっちかしか無理って方もいるし、
お子さんが夜は寝かしつけがあるっていう方がいたらやっぱ朝の方がいいしとか、
なんか人によって参加しやすいのがまちまちなのでそこを別々の交互に開催してて、
でえーとね、だいたい1時間半くらいの定例会をやっていて、
最初にアーカイブも残るので参加できない方はそれを見れるんですけど、
最初に参加できた方みんなで近況を一言ずつ一応報告してから、
私からのお知らせがいろいろ溜まってるのが1ヶ月であるので、
それをそこで話して、でも私の方で決めちゃえることは決めちゃうんだけど、
だいたい私は新しいチャレンジをしたい時とかみんなの意見を聞きたくて、
報告とかこういう風に変えようと思うけどどうですかとかってみんなに意見もらって、
そこでいろいろ議論したものをまたまとめて最終的には決めてお知らせ出すとか、
最後の30分、1時間だいたいそういうことをやって、
最後の30分ではそれぞれの60日プログラム皆さん開催してくれているので公式の、
その中でちょっと進め方で難しいところがあったとか、
ここはどういう風に伝えたらいいですかとか、
こういうお悩みの時はどういう風に皆さん言ってますかとか、
そういう感じで講師としてのちょっと困った時はこうしようとか、
こういうことがあったよとか、そういうお話をちょっとしたりしてますね。
sugamari
すごい手厚いですね。
Kaori
手厚いですか。
sugamari
ちゃんと1時間半もやるんだと思って。
Kaori
結構しっかりやりますね。
誰か困ってることがあったらみんなでそれを解決しようと、
みんなでアイディア出し合うとかそんなことをしてます。
sugamari
時間帯の工夫もさすがだなと思いました。
Kaori
固定にしちゃうとどうしても参加直接できない方が出ちゃうとね。
sugamari
そうですよね。もう絶対ここって決めちゃうとね。
すごい勉強になります。さすが。
教会運営みたいな感じにやってらっしゃるから。
Kaori
でも私がちょっと強い力で引っ張るっていうタイプでもあんまりないって言ったらね、
そんなこと言っちゃいけないけど、でもみんなに頼ってみんなで。
sugamari
その塩梅が多分かおりさんは自然とできちゃっていい感じなのかなって思ってます。
Kaori
そうなんですよ。本当頼りまくってみんなで一緒に土台から作ってるっていう感じです。
sugamari
でもそれも絶対嬉しいと思う。
Kaori
でも私が全部ルール決めてやっちゃうっていうよりも、
現場でみんなが新しく出てきた問題じゃないけど、ここをもうちょっとこうしたらどうかなとか、
こういうチャレンジをしてみたいとか、そういう声をもっと拾って、
それをまた新しい形にしてみんなで共有したいっていう。
タスクシュートの活用と新しいアドバイザー
Kaori
サポート体制とかもあんまりガチガチに決めちゃうより、
みんなから意見もらってどんどん変えていく方がいいかなっていうふうに、
そういう価値観が自分の中にはあるので、なのでみんなを頼ってます。
sugamari
でもね、300人ぐらいいたらガチガチした方がいいかもしれないですけど。
Kaori
確かに確かに、まだ全然少ないんで。
sugamari
いやいやいや素晴らしい。勉強になります、いつも。
Kaori
はい、そんなところかな。
sugamari
男性アドバイザーさんが今後増えるかもっていうのがちょっと気になってる。
Kaori
そうなんですよ、多分もうこの配信の頃は決まっているんだけど、
もう言っちゃってもいいかな、言っちゃっていいかなと思うんだけど。
今回男性アドバイザーさん、リセッターリスト男性アドバイザーさん、
3期生がお一人ついに誕生することになりまして、
我らがみきとまわりさんが。
sugamari
そうなんですね、嬉しい。おめでとうございます、みきさん大好きだから。
Kaori
私と菅麻里さんをつないでくれたというか中心にいるのがみきさんなんですけれども、
なのでちょっと今後の展開がまた楽しみだなと思っているところなんですけれども、
そんな感じで今後また人数が結構増えるので、
最終の人数はまたちょっとこれが配信されている頃には公表されていると思いますけれども、
なのでちょっと今後の活躍、皆さんのアドバイザーさんたちの活躍を楽しみにしているところです。
sugamari
楽しみにしてます、私も。
時間管理と講座の案内
Kaori
はい、じゃあ今日はねもうちょっと話してるとまだまだちょっとアドバイザーの話とか、
家事の話とか、時間管理の話とかを片付けとか、
菅麻里さんとは興味関心の重なりが結構たくさんあるので、
まだまだ話せるんですけど、ちょっとお時間ということで今日はここで一旦区切らせていただくんですけれども、
最後にお知らせがあればと思いますけどいかがでしょうか。
sugamari
はい、私今タスクシュートの講座だけじゃなくて、
その時間管理全般の講座みたいなのもちょっと作っているところなので、
これが配信される頃にどうかな、ちょっとサービス一覧ページで準備中ってなってたらちょっと待っていただいて、
もしかするとオープンしてるかもしれないんですけど、
あとはタスクシュート知りたいよっていう方にミニ講座とかも用意しているので、もしよかったらと思います。
Kaori
ありがとうございます。タスクシュートのミニ講座自体はもういつでも受けれる状態って感じですか。
sugamari
そうですね、ノートの有料記事として販売している感じです。
Kaori
なるほど、じゃあもしこれ聞いてタスクシュート興味あるよっていう方はね、
ぜひぜひそちらの方も概要欄にリンク貼っておきたいと思うので、チェックしてみてください。
そして時間管理全般の講座っていうのはかなり気になるところ。
sugamari
先延ばしとか週間間に聞くようなものをちょっと今作ってるところで。
あとちなみにお片付けの方も1時間話せるオンラインセッションみたいなのがあるので、
その同じページから見ていただいて気になればぜひ。
Kaori
ありがとうございます。じゃあね、ちょっと菅麻里さんに興味持ったよっていう方は、
ぜひどんなサービスをやってるのっていうのを概要欄のリンクの方から飛んで、
チェックしてみていただけたらと思います。
はい、ありがとうございました。
sugamari
こちらこそありがとうございます。
Kaori
ありがとうございます。
では、今回のお相手はタスクシュート認定トレーナーの菅麻里さんでした。
ありがとうございました。
sugamari
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
概要欄のお便りフォームから送ってください。
ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。
また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、ぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
29:42

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