sugamariさんの紹介
Kaori
こんにちは。自分でデザインする鍛冶リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、鍛冶や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回は7月のゲスト会をお届けします。本日のお相手は、タスクシュート認定トレーナーのsugamariさんです。sugamariさん、こんにちは。
sugamariさんこんにちは。
sugamariさんこんにちは。
sugamariさんこんにちは。
sugamariさんこんにちは。
sugamari
sugamariさんこんにちは。
sugamariさんこんにちは。
Kaori
sugamariさんのことは、ずっとこれまでもお付き合いが、もう何年も仲良くさせていただいている方なので、いつかいつかとは思っていたんですけど、今回ゲストに遊びに来ていただいて、とても嬉しく思っております。
まず最初にちょっと簡単な自己紹介からお願いしたいと思います。
sugamari
タスクシュート認定トレーナーのsugamariと申します。
フリーランスで仕事をしてまして、整理士のアドバイザーやコミュニティマネージャーの業務をしてたりですとか、あとはECサイトやオンラインスクールのバックオフィス的な仕事を任されることもあって、幅広く活動しております。
タスクシュートのメソッド
Kaori
sugamariさんといえば、出会った頃は整理士のアドバイザーさんとして活動されていたんですけれど、今はタスクシュート認定トレーナーさんとしての顔というか、そちらの活動がすごく、私はsugamariさんといえばタスクシュートみたいになっているんですけれども、
改めて、タスクシュートってこれまであの人の前に聞いてくださっている方で、ちょっと聞いたことあるっていうふうに、今までゲストの方々が来てくださっていることもあるので、ご存知の方もいるかもしれないんですが、最近聞き始めてくださった方だったら、タスクシュートって何っていうふうに思われる方もいると思うので、ちょっとそこから説明していただいてもよろしいでしょうか。
sugamari
はい。タスクシュートはタスク管理のメソッド方法の一つなんですけれども、ツール自体を指すときもあるので、両方メソッドでありツールであるみたいな感じのご理解でいいんですけれども、方法としてはプラン、ログ、ルーティンで3つの項目をサイクルで回していくようなタスク管理法になっていて、
そうですね。大橋曽さんという方が法案されて25年以上の歴史があるような感じになります。
Kaori
タスクを管理するためのメソッドだから、そこにはやり方がいろいろヒントというか、その方法が詰め込まれたものであり、それを使うためのアプリじゃなくて、今はアプリではない。
sugamari
今ね、タスクシュート協会のDiscordコミュニティに属されている方にはタスクシュートクラウドライトっていうのは希望性で使えるようになってるんですけども、それがアプリなんですが、タスクシュートクラウド2っていうクラウドのすごく便利なやつはブラウザで使用する感じで、でもスマホでも私も利用してます。
Kaori
あ、そっかそっか。だからアプリじゃなくても、スマホのブラウザで開いてそのまま使えるっていう状態になってるってことですよね。
sugamari
本当に公式ツール最近どんどん増えてて、Notion版とか手帳とかいろいろあります。
Kaori
だからそこが本当に面白いなと思って、そのメソッドがすごくやっぱり軸がしっかりしているものなので、その使い手が自分にとって使いやすいツールで選べるみたいな広がりを最近見せてますよね。
sugamari
最初はExcelの大元のやつだけだったと思うんですけど、使用者がアプリを開発してくれたりして、公式のツールがどんどん増えてきましたね。
Kaori
なのでそこで管理するものといえば、パッとタスク管理って聞くと、お仕事上のタスクをイメージするんですけど、具体的にそれは使ってる人によるって感じですか?
sugamari
そうですね。仕事上だけで使ってる人も中にはもちろん全然いるんですけど、結構もうずっと日常的な家事タスクだったり、あとはなんか微暴力的に今日これを買うみたいなやつも入れといたりしますね。
Kaori
あ、そっかそっか。本当にトゥードゥリスト的にも使えるし、それをタスクというかその時間軸でも管理できたりもするしっていうのが。
sugamari
なんか手風とかだと、例えばなんか私別にタスク管理いらないよって思ってる方全然いると思うんですけど、それもなんか1日を振り返った時に、あれ今日子供を世話しかしてないなみたいな気持ちになる方もいるかなと思ってて、
そういう時、例えばじゃあ読書20分したよとかってそこに残ってれば、あ、どんだけ自分が趣味のこともやれたし、仕事関係のこれから仕事しようと思ってることとかもできてるなって思うと、なんか私はそういう感じでその行動ログを見返して自分の自己効力感っていうか、うん、頑張ったねみたいな風に見返すためのツールみたいになってます。
Kaori
向井 確かに確かに、なんかこうやろうと思ってることを詰め込んでいくっていうよりも、やれたことを残していってっていうそのさっきの3つのサイクルのログ、プランも立てるんだけどログをちゃんと残していくっていうところがねきっと肝になってるのかなと思うんですが、またちょっとこの後もね詳しくタスクシュートの話にはなっていくと思うんですけど。
認定トレーナーとしての活動
Kaori
はい、じゃあタスクシュートはそういったもので、さらにsugamariさんは1ユーザーだったところから今認定トレーナー?
sugamari
sugamariさんのおかげでしかないんで、心場を借りてあのお礼を申し上げる感じで、はい、あのみんなに、教会のみんなに言ってるんですけど、私のきっかけはsugamariさんのツイートでしたっていう風に。
Kaori
うん、ツイートだった。
sugamari
はい、その時のたぶんリプとかも残っててまだ、え、そうなんですね、sugamariさんも使ってるんだみたいな感じで私は絡んでいって、そうなんです、結構いい感じですよって教えてもらって、いい感じなら、しかも無料で使えるならやってみようかっていうところから始まりました。
Kaori
あ、そっかそっかそっかそこから、そこからまあユーザーになり認定トレーナーってなるとまた結構なステップというかね、あのもちろん1ユーザーでもすごく便利に使えるし、そこで満足する方の方が大半かと思うんですけど、なんか認定トレーナーってなるとまたお仕事、活動としてはどんなことをされてるんですか?
確かに。
sugamari
そうですね、トレーナーとしては、でも全然あの例えば会社員ですとか、あの本業は別にあって、あの趣味としてやってる人とかも意外と多いんですけど、仕事として私みたいにやるんだったら、えっと公式の講座がベーシック講座とかマスター講座っていうのは用意されてるので、まあそれはあの開けますよっていうそのトレーナーであればとか、あとは自分で講座を作って、あの、まあ自力で販売というかその、
そういう感じにもできるし、あと発信してる人が結構多いですかね、あのNoteですとかTwitter、あのXとかっていうのがあったり、あとはあのツールとかメソッドに珍しく、あのタスクシュート協会っていうあのコミュニティーが結構大きなコミュニティーがあるので、ディスコードにもう2000人近く人が。
Kaori
え、そんなにいるんですね。
sugamari
はい、あの私が河森さんとその一緒に参加してた100日チャレンジっていう、100日間チャレンジするオンラインプログラムがもう今11期になってて、あの時3期だったんですけど。
3期です。
だからそれのあのコメントでサポートしてあげたりとか、あとJ松崎さんと宗崎志望さんという方が2人でメインで基本的には講師としてやってるんですけど、サブ講師みたいな感じでコミュニティーマネージャーっていうのが毎期、えっと5期ぐらいから始まって、5、6、7、8、9、10で私が10期をやらせてもらったんですけど、そんな感じで、はいお仕事としてサポートというかサブ講師みたいな感じの業務もあります。
Kaori
いやーすごい、あのそう100日チャレンジっていうのはタスクシュートを使い始めの方向けだけでもないのか、もう使ってる方も。
sugamari
全然今はね、使ってない人もokですってなってて。
Kaori
使ってない人もいいし、使ってる人も、使い込んでる人もいい。
sugamari
そうそう、あの使わなくても先送りをゼロにしようねっていうチャレンジなので、使いたい人はどうぞみたいな感じでもちろん教えてもらえるんですけど、使わなきゃダメよっていうことはないです。
Kaori
そっか、だから先送りをしませんって人は多分いないと思うから。
sugamari
そうですね、でもやっぱりちょっと先延ばししちゃってたよねみたいなことって結構あるあるですよね。
Kaori
あるある、あるあるすぎます、本当に。
そう、だからそれをちょっとでも解消するための100日チャレンジっていうところですよね。
sugamari
はい、そうですね。
Kaori
で、3期生で入らせてもらった時も思ってたんですけど、その時はsugamariさんも同じようにチャレンジ中だったんですが、
sugamariさんのコメントの丁寧さがもうすごくて、私が投稿する時はもちろんだけど、一緒に参加してる皆さんへの、sugamariさんの優しいサポートの声がコメントでいつも残っているのに、すごい私は励まされながら進めてた。
なんかでもこれ多分タスクシュート協会の皆さん感じてることだと思いますけど、そうだからコミュニティマネージャーされてたって聞いて、もう適任適任って思いました。
sugamari
なんか何も考えずにやっちゃってましたね。
Kaori
いやーでもそれってなんかもう自然とできちゃうめちゃくちゃすごいスキルだと私思っているので、sugamariさんのすごい長所の一つだと思ってます。
sugamari
これがでも仕事というか人の役に立つんだと思うとすごい嬉しかったですね。
Kaori
私なんか特にこうやって新しい習慣をつけていくときって、そうやってトレーナーさん、ほんとトレーナーさんっていうかその励ましてコーチング的なところ側面もあると思うんですけど、そういうところにものすごく感動したのを伝えておきたいと思います。
sugamari
ありがとうございます。私も本当にsugamariさんに頭が上がらない。
Kaori
いやいやいやそんな。
sugamari
なんか導いてくれた方っていうふうに気がして。
Kaori
いやいやいやそんな全然ですけど、でもそうそう、そもそもでもなんで認定トレーナーになろうと思われたんですか?
sugamari
でも100日チャレンジが良かったっていうのはすごくあって、あの100日間のプログラムで他の認定トレーナーの方も投稿とかコメントしてくださってて、なんかすごく心理的安全性みたいなのが保たれてるコミュニティなんだなっていうのはすごく伝わってきましたし、
で、あと卒業式の後に、100日チャレンジの卒業式があって、その後になんかやっぱ時間についてここら辺がわかんないんですっていうふうに投稿したときに、4人ぐらいの認定トレーナーだったり関係者の方は4者4様というか答えてくれて、それがすごく深かったんで、
なんか認定トレーナーさんってこんなこと考えてる、なんかすごく深い会話とかできそうだなみたいな、そういう仲間ってなってみたいって思ったんですよね。
Kaori
だから別に仕事にしてやろうみたいな感じで講座を受けたっていうよりは、もっともっと知りたいみたいな。
じゃあご自身の学びのためでもあるし、でも結果的には今これからやりたいと思っている方に向けての活動もされているから、いやすごいなと思って、なんかもう知れば知るほどタスク集とって奥が深くて、なんかやっぱログを取ってくって、リセッタリストの60日プログラムっていうのを私今やってるんですけど、
それでも途中でねログというか行動記録、まあログですよね、取るっていう課題が中にちょこっとだけ1週間分だけ取るっていうのが出てくるんですけど、なんかその時もやっぱりなんかいつも思うんですけど、なんか私の場合はね家事のことをやってるから、家事ってなんかもう次から次へと降ってくる、特に子育て中とかだと今度育児タスクも降ってくるし、
なんかこう俯瞰してみるチャンスがないまま、ただただもう降ってくるものに対処して、もう時間だけが経ってくるみたいな感じになって、こう改善するチャンスがなかなか訪れないっていうのが家事であるなって思ってて、なんか1週間だけでも記録取って手書きとかで取ってもらうんですけど、
そうするだけで、なんかこう自分がどういうふうに動いてるかを、この視点から家事とかっていうところに特化してみたことがなかなかなかったっていうふうな声とかもあって、だからタスクショートってね、もう全時間とか、まあ人にもよると思うんですけど、ログをやっぱりずっと取り続ける行為だから、いやすごくなんかその深い会話ができるっていうふうにsugamariさんが今おっしゃったみたいに、
なんかこう自然となんかその視点が変わって続けることで変わっていくんだろうなっていうのはすごく私もタスクシューターの皆さんを見てて思います。
sugamari
そうですよね。自分の1日何してたかとか、誰と何してどう思ったかとかって、やっぱ記録取ったりしないと絶対忘れますよね。
Kaori
忘れる。忘れる。すぐ忘れる。
sugamari
別に忘れていいのかもしれないけど、なんか振り返りたいなって思った時にあるのは、すごくいいのかなって思いますね。
Kaori
そうですよね。なんかその記録取るのも、さあ取るぞっていうハードルをぐんと下げてくれてる仕組みだから、なんか気づいたら残ってるみたいなのが本当にね、タスクシュートの素晴らしいところだなって思ってますけど、
でも、そもそもsugamariさんがこんなにタスクシュートにはまってるってことは、なんか時間管理も得意っていうか得意分野だからすごく反応してるのかなとか、だからそんなに深くいけるのかなっていうふうにも思ったんだけど、そのあたりはどうですか?
sugamari
いや、超絶苦手ですね。私の学生時代とか知ってる子供時代とか知ってる人が見たら、えーそんな苦手なことなんでわざわざ仕事にしてるのって思われるんじゃないかなって。
時間管理の苦手
sugamari
なんか基本的に相手との待ち合わせがあった時に、早い人って5分前とか30分前とかに行く方いらっしゃるじゃないですか。そういうことをやったことが一切なくてですね。基本的にオンタイム、ジャストタイムに行くとか、なんならもう2、3分遅れてごめーんみたいな、待ってーみたいな感じで登場する人なんですよね。
だから5分前行動とかもすごい苦手だったし、計画を立ててはその通りに全く行かずに挫折みたいな。計画を立てるの結構好きだったんですよね。完璧じゃんこの計画みたいな。明日から絶対もう最高になるやんみたいな。
明日になったら、なんでこんな昨日の私立ててんねん、できるわけないじゃんみたいな。なんだろう、明日の私は素晴らしいからできるだろうみたいな、なんか万能感。
いやー、それはね、ほんとリセッタリストも全く同じっていうか、60日かけて作るんですけど、初回で作るリストはやっぱりどんなに気をつけても理想のリストになっちゃうから、それを毎日やれるかっていうとなかなか難しい。
Kaori
そうですね、確かにもしかしたら1日ぐらいできるかもしれないですけど。
そうなんですよ。頑張りが、頑張りを効かせればできるけど、その頑張りをずっと続けていくんですかって言われると、どうかなっていう感じ。
sugamari
そう、だから持続可能なタスク管理みたいなことは一切できなかったですね。期限、締め切りのギリギリになって、明日の締め切りのために超今日頑張るみたいな。1日頑張って終わって、次の日もこの前ギリギリだったし、3日前からでなんとかなるでしょみたいな感じで、結局2日前になって1日前になって、また同じだってなる。
Kaori
そっか、じゃあ全然得意でしたっていうわけでは、超絶苦手。
sugamari
苦手なほうでした。
Kaori
ほうだった。で、そこからタスクシュートに至るまでは、どんなチャレンジがあったんですか?
sugamari
なんかガントチャートとかに書くといいんじゃないかって手帳みたいな、ガントチャート付きのマンスリー手帳があって、でもなんか書こうとしては書けないっていうか、仮に書いても締め切り変わったりとかするじゃないですか。
Kaori
変わる変わる。
sugamari
やっぱりちょっと前倒しでとか、いやこれ全然後回しでいいよとか言われたりとかして、自分の進み具合もその通りにならないからシャーペンで書いたの消したりとかして、消した後とかも私見た目とかにこだわりがちなんで、なんか汚いみたいな。
美しくないじゃないですか。もうなんかこんなんやってらんないわみたいな感じで、ガントチャートは使えなかった。
Kaori
そうですね、書く場合のガントチャートは結構修正が起きた時にね、書き直しが難しいですよね。わかる。
時間割も一時期かわりさんがやってて、時間割うまくいってそうだから、私も取り入れると思って何種類も作っては挫折し、また修正してっていうのを多分10回ぐらい修正したんですけど。
でもやっぱりその通りにできないっていうか、今思えばリセッタリストじゃないんですけど、3時間ぶっ続けてここ仕事みたいな風に9時から12時とか入れてて、そんなの今までやったことない。
sugamari
そういうの簡単に作っちゃうんですよね、私は。現実でコードログ取って、じゃあそれを落とし込めばいいとかってよく言われますけど、なんかそれってじゃあ本当にツイッター1時間見てたみたいなのがあった時に、それを本当に予定にするのっていう時に、なんか自分に負けた気がして。
Kaori
なるほど、そうしたいわけじゃない?
sugamari
そうそう、なんかそれがうまくいかなかったんですけど、でもダスクシュートだとなんかログがルーティンになったりするから、なんかあんまりそこに抵抗がないっていうか、実際の行動をプランに反映するのに負けた感じがしなかった。
Kaori
なるほど、その負けた感じが結構なんか大事そうですね。
sugamari
普通にね、つい勝ち負けみたいなのが上がりがちで、今そこを強制していきたいんですけど、まだまだやっぱり勝ち負け志向。
Kaori
勝ち負け志向、でもなんかそこでなんか自分ってダメだっていう風なところに結びついちゃう修正方法だと、なんかやる気がそがれそうだけど、そういう仕組みにダスクシュートはなってないから、なんかそっちに引っ張られないで済むのかもですね。
sugamari
そうですね、あと1日の振り返りってその100日チャレンジの前はあんまやってなかったんですけど、やってみたらなんかやっぱ良かったというか、なんだろうセリフ、カインドワークじゃないけど、なんかその自分頑張ったねみたいなのを褒める時間が今まで多分取ってなくて、
で、週次レビューとかだとそこまで細かく見ないから、なんかできたできないだけしか見てないけど、なんかこんなに夕飯準備60分も頑張ってたんだなとか、そりゃ疲れるよねみたいな、なんか自分をちょっと客観視できて良かったのか。
Kaori
うんうん、確かに確かに、なんか1日の終わりを客観的に占められるって結構大事かもしれない。そこにねログが全部残ってるから。そっかそっか、じゃあダスクシュートに出会う前はその時間割りがもううまくいかなかったし、ガントチャートもうまくいかなかったしっていう感じ?
タスクシュートの効果
sugamari
あとGTDって言って、なんか全部頭の中に書いてあることを書き出しちゃって、やることリストみたいな、でチェックつけていくみたいなやつも結構長いこと2年ぐらいかなやってたんですけど、やっぱりチェックつけてなくなっちゃうから何やったかわからないし、あとどんどんどんどんたくさん出てくるんですよね。いつかやりたいこともリストにしてたし、やりたいことリストも200本ぐらい書いてるような気がする。
でもやっぱりできてないじゃないですか、そのうちのいくつかはできるけど、まだじゃあちょっとね、世界一周旅行はまだちょっと今じゃないですとか。できてないことがなんか常に残り続けてるから、できてないねみたいな感じになっていって、割となんかあんまりいい気分にはならないっていうか。
Kaori
なるほど、なんかそうですよね、なんかタスクの可視化って大事だけど、できたことにどんどん注目していくっていう流れでやるのってすごい大事だと思うんですけど、できてないところばっかり注目してしまう結果になる流れだと、やるたんびに私ってダメだみたいな方向に引っ張られてしまうというか。
sugamari
これもまだだったねみたいな感じ。
Kaori
いやでも確かに世界一周と卵買いに行くが同時に同じリストに入ってたら混乱しちゃうかも。
sugamari
確かに。
そうですね、だから1日に注目する方法だったから良かったの。
Kaori
なるほど。
sugamari
だから今日1日って考えたらそこには世界一周入ってこないし、なんか今日やるだろうってことだけしか登録しないから、しかも夜にはもう全部やって先送りゼロになれば、なんかよっしゃーみたいな。
Kaori
確かに。そうですよね。だから自分を見積もる力が自然とつくというか、それを私はタスクシュートの時、やってた時にすごい感じたのが大きかったんですよね。なんか見積もり力がつくっていうか。
sugamari
そうですよね。それがやるとやらないとでは確かに全然違うかも。
Kaori
なんかその見積もり力があまりないとやっぱり明日の私に期待しすぎちゃうし、いろんなものを背負わせてその立派な時間割りを作っちゃうっていうか。でも明日の私も今日の私と同じだから、なんかその辺の見積もる力このくらいだろう、多分こういう差し込みもあるしとかっていう風にやっていけるようになんか自然となる?
sugamari
そうそう割り込み、差し込みみたいな。やっぱり私も子供がいるから、これやってって言われたら自分の予定ばっかりやっててね、後でとかっていうのもちょっとあれじゃないですか。それにも結構対応しやすかったのがタスクシュートは良かった。
Kaori
うんうんうん、確かにそっか。いや、でもなんかそのお仕事のタスク管理に疲れてる方もたくさんいるとは思うんですけど、あのせっかくねsugamariさんが来てくださっているので、タスクシュートで管理する家事とかっていうのはsugamariさんはどんな風にされてるとか、もし教えてもらえたら。
はい、ゲスト回の前編はここまでとなります。いかがでしたでしょうか。また後編は来週の配信となりますので楽しみにお待ちください。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。概要欄のお便りフォームから送ってください。
お希望される方には番組ステッカーもお送りしております。また番組のフォローやインスタグラムのフォローぜひよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。山本香織がお届けしました。