リセッターリストの基本情報
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、9月に入りました。いつもはね、月初めはゲスト回をお送りしているんですけれども、今週と来週はちょっと2週にわたって、私の一人回をお届けしていきたいなと思っております。
はい、っていうのも、最近初めてね、リセッターリストのことを知ってくださる方っていうのが、ちょっと増えてきていて嬉しいことに。
なの改めてちょっと私の方からリセッターリストのことを整理してお伝えする機会っていうのを作りたいなと思って、収録をしております。
2回に分けてお話ししていきたいなと思っているの今週は、まだリセッターリストっていう名前をつける前、私がそもそも私自身の困りごと解決のために作った仕組みっていうのがベースになってるんですけど、その頃のお話をちょっとしてみようかなと思っております。
どういうふうに生まれたかと、そこから今の形になっていくのに、11年、名前がついてない頃を含めると13年くらい経つかなって思うんですけれど、その頃のお話をちょっとしていきたいなと思っております。
来週はまたリセッターリストのメソッドってどういうところに特徴があるのとか、そのあたりについて掘り下げて、今週、来週でお届けしていきたいと思います。
では、早速なんですけれども、どうやってリセッターリストが始まったのっていうところをちょっと話していこうかなと思うんですが、もう結構ずいぶん前のこと始まりは私自身が長野県の今、松本市というところに移住してきて、それが2012年だったの13年前。
そこが始まりの始まりという感じになります。
そこから結構、家事育児仕事のワンオペ的な時期がありまして、今もワンオペに近い状況ではあるんですけど、その時期を得て家事リストができてきたっていう流れがあります。
なのまずそもそもの始まりなんですけれども、長野県の松本市、すごく気に入って、国宝の松本城が街の中心にあって、北アルプス、自然もすごく身近なところにあって、本当に四季がはっきりしていて、とっても綺麗な場所今は本当に移住してくる方もすごく私も含めてですけど、
多くて、個性的な個人商店もすごくたくさんある、歩いててもすごく楽しい街なんですけれども、当時、引っ越してきた時は、私と夫と娘3人、家族で引っ越してきました。
娘は当時まだ2歳、引っ越してきた時は2歳も本当にちっちゃくて、今はもう高校生なので本当に大きくなったんですけど、当時はまだ2歳で小さくて、いやいや気とよく言われる時期かなと思います。
夫は職場が東京なの今もそうなんですけど、なので松本と東京を行き来する2拠点生活っていう感じで始まりました。
はい、もうね松本の街が気に入ってすぐにここの家を建てたの家を建てたばかりの状況。
だけど、街が気に入って移住してきたの親戚がいるとか元々の友達がいるとか、何かこう知り合いのつてがあるとか、そういうのは全くない状態からのスタート。
私自身は今もやってるんですけど、イラストを描いたり、デザインの仕事っていうのを在宅でやっている。
それはもう20代の頃からずっとフリーランスとして活動しているのもう結構長い20年以上やってるっていう感じです。
その状況で移住してワンオペ生活的なことが夫の職場が遠いのっていうのが始まったっていうのがそもそもの始まりになります。
それまではね、私と夫と力を合わせて家事とか育児とかに向き合ってきたけれども、もう物理的に夫が仕事でね家にいられない時間っていうのがぐんと増えて、
家事の管理の重要性
2歳児の娘、すぐ3歳になったんだけど、2歳3歳の頃の娘と私が一対一で時間を過ごすっていうのがすごく増えたんですよね。
夫自身はすごく家事にも育児にも積極的に関わりたいっていうタイプの人なの帰ってくるとものすごく家族でキャンプ出かけたり山出かけたり、
家でも楽しんだり街歩き楽しんだりみたいな感じ家族の時間を楽しめる。
けど夫が一旦仕事で東京に行ってしまったり、出張でねちょっと遠くに行ってしまったりすると娘との2人の時間になっちゃって、
そうするとワンオペで家事育児と仕事、私在宅で仕事してるからそれを一人で回すっていうのが思いのほか、
分かってはいて移住したんですけれど、でも思ってた以上にちょっと大変だっていう時期が始まっていくっていう感じですね。
夫の仕事の仕方っていうのは私はすごく全力で応援をしているのそのスタイルを変えてほしいとかっていうことは全く思わなかったんですけど、
やっぱり夫が帰ってくるのを心待ちにして過ごさなきゃいけないっていうこと気持ちに波が生まれちゃうっていうことを、
自分でこうちょっともやもやというか何とかしたいなっていう気持ちが結構ありました。
なの夫に頼ってばかり、帰ってくるのを待って何とか乗り切るみたいな感じで過ごしていたの
それがちょっと自分の中では気持ちのアップダウンにつながっちゃうから、そこを何とかしたいなっていうふうに思ったのが、
そもそものきっかけだったかなと思います。
その頃の悩みがどんな感じだったかなっていうのを今思い返してみると、やっぱり家事にいつも追われてるとか、
当時の娘ってまだ2歳3歳でもいつでもママと遊びたいっていう感じだし、私も遊びたい。
娘とは本当にお絵かきと工作をめちゃくちゃやったんですよね。
子供の頃とか小学校低学年くらいまではずっとやってて、だから私もそういうのは遊びとしては得意だし一緒にやりたいけど、
それをやる時間が何か取れなくて、何か後でねっていうのが口癖になっちゃったりとか、
何かこう、やっぱりでもそっちを優先したいから、そうすると家事はどんどん溜まっていって、その終わらない家事にうんざりしたりとか。
あとは家事、終わってない家事が溜まっていくけれども、私はここでパソコンに向かって仕事もデザインやイラストの仕事っていうのは締め切りが必ずあって、
なぜか重なるときは仕事って重なるっていうのがあるのそれに追われてるけど、終わってない家事が気になるから何かこう仕事にも集中できないみたいなところがありました。
仕事、育児だけじゃなくて、家事だけじゃなくて、自分の気持ちも落ち着けるためには自分の時間も必要、自分が一人でリラックスできる時間も本当は必要だけど、
時間をなんとか確保しても終わってない家事とか終わってない仕事とかが気になっちゃって、集中できない、何か心からリラックスして本読んだり映画見たりができないみたいなところがありました。
だから、何かやっぱり常にモヤモヤしてるし、それがイライラに繋がるし、それが言わなくていい余計な一言に繋がっちゃったり、子供に言わなくていいこと言っちゃったりとか、ちょっときつめに叱っちゃったりとか、そういうことは当然あったかなと思います。
隙間時間をうまく活用したいなって、小さい子だと突然お昼寝が始まったり、寝落ちしちゃったりみたいなことがあるの何かそういう隙間時間もうまく使えれば、時間をうまく使えばいいのかななんて思ってたけど、でも次やる家事とかを考えてる間にもうその隙間時間ってどんどん終わっちゃう。
すぐ目が覚めちゃったりとかね。なのなんかこうもがいてるけどどうしていいのかわからないみたいな感じの悩みに、なんかこう追い立てられてた時期があったかなと思います。
とにかく家事、育児、仕事、その3つを何とかしたいっていうふうに、もう両立難しいなって思いながら、考えることは続けていた。漠然と。
それを考えてた時にある時、ふと、もう育児も仕事も自分の思うように進めるってことは、やっぱなかなか相手あってのことなので難しい。でも、家事ってもしかしたら、自分一人でコントロールが効く分野じゃんっていうふうにちょっと閃いたんですよね。
だから、家事だけは自分がコントロールできるんだ。他の2つはできないけど、家事だったら自分の好きなように組み立てられるんじゃないかなっていうふうに気がついたっていうところがあります。
そこから家事に着目したっていうところまですごい、私としてはもうすごい100点満点だったんですが、その後またちょっと負のループに陥るっていうことがありました。
っていうのも、よし、家事はコントロールできるって気がついたから、家事を何とかしよう。家事をまず手こ入れしよう。そこからだっていうふうに思って、家事に関する情報を集め始めたんですよね。
雑誌だったり、書籍だったり、ウェブサイトだったりっていうところ自分が集められる図書館行ったり、本屋さん行ったりしながら、家事に関する情報をすごく集めました。
これいいかもと思って書いてあることを真似してみた。真似して、真似してみたんだけど、それがどうもうまくいかない。どうしてもそのようにはいかない。
やってみるけど失敗というかうまくできなくて、そこでまたうまくできない自分に対してがっかりして、自己嫌悪みたいなダメな自分、家事ができない自分みたいなことを認識して、
でまた振り出しに戻ってっていう、その負のループをもう本当にぐるぐるぐるぐる何周したことかっていうぐらい失敗を重ねました。
そう、その時期がね一番しんどかったかもしれない。そこでやっと気がついたっていうか、もっと早く気がつくべきだったんですけど、そこでやっと気がついたのが、私は多分家事がそんな得意じゃないぞってことに、だんだん気がついていった。
2歳の娘、3歳の娘とワンオペで仕事の締め切りがいっぱい来る状況の私にとっては、やっぱり目指すスタイルでは多分そこが合致しなかったっていうことにやっと気がついたんだと思います。
そもそも、そもそも各ご家庭によって必要な家事って全然違うし、家族構成も違うし、働き方も違うし、間取りも違うしって何もかもが違うのに、もちろんあとは性格、自分が何をどのくらい丁寧にやりたいかなんて人それぞれ違うのに真似をしようと一生懸命していた私。
っていうのが、その負のループに行ってしまった原因だなっていうふうに思っています。今は。なのその他者の基準と自分の基準っていうのをうまく切り離して考えるべきっていうところにやっと気がついて、
リセッターリストの誕生
自分にとってのちょうどいい、私はこのくらいできてればOK、私ができるレベルはこの辺までみたいな基準がはっきりわかっていけば、それに合わせた家事の仕組みが作れればうまく回せるんじゃないかなっていうふうなところに相当な回数失敗をしたことで気がついたというふうに今振り返って思います。
そこからは、もう自分にとって私のレベルで満足できる仕組み作りっていうのにチャレンジしようっていうふうに、一段やっと視界が開けたような時期が来て、そこからは家事タスクを書き出して、それをまとめた紙のシートをデザインしてみようかなっていうふうに思いました。
私もともとデザイナーでグラフィックデザインなの紙媒体、印刷媒体のデザインをすることが多いのそのあたりは自分の得意分野でもあったから、まずは使い慣れているアドビのイラストレーターっていうソフトをいつも使ってデザインをするんですけど、それで表を作り始めた。
私は逆にエクセルとか、当時スプレッドシートはあったかなかったかわかんないけど、エクセルとかっていうのはほぼほぼ仕事で使ったことがなくて、なので表を作るといっても、自分でゼロからラインを引いて文字を入れ込んでみたいなところからデザインするっていう感じすっきりした見た目の冷蔵庫とかに貼り出しても、インテリアをあんま邪魔しないデザイン。
っていうのを心がけて、デザインを始めて作ってみました。文字の大きさとか読みやすさとかも考えて。
その時は本当にいろんなパターンを試して、1ヶ月で1枚だったらどうかなとか、縦だったらどうかなとか、タスクの書き方、見え方、こういう感じだったらどうかなとか、チェックボックスの入れ方はどうかなとか、そういうのをいろいろ試した結果、今の形、ほぼほぼ今のリセッタリストと似た感じに落ち着いたんですけど、
実際に自分の困りごとのためなの使いながら改良していったっていう感じの時期がありました。
今のリセッタリストの原型ともいえる状態が完成して、それは1週間で1枚使うA4サイズで最低限の火事で構成して、できたらチェックを入れて、毎週内容を見直すみたいなことをやり始めた。
それをベースに日々の火事を管理して、娘との時間でまた仕事の時間とかと暮らし向き合っていったら、もう本当に嘘みたいに育児も仕事もうまく回りだしたんです。
本当に火事の終わりが見えるようになっているから、娘に遊ぼう遊ぼうってママママって言われても、もう全然いっぱい火事あるからちょっと待ってみたいな気持ちにならずに、
こことこことここまで終わってるから、全然何時までだったら心置きなく遊べるみたいなふうに思ったり、今日これ予定してたけど、明日この時間があるから、ここでやればいけるから、先に伸ばしても大丈夫。
今日はスキップしちゃってOKとか、そうやって見通しが立てられること変に火事に追い立てられてるみたいな感覚がなくなったのもう思う存分娘と遊べるようになったっていうのが本当に大きな効果の一つでした。
だし仕事に関しても、今週本当にこれやりたかった火事だけどって思ってても、締め切りがたくさんあったとしても、これは週末に回せばいいから今日はちょっと徹夜かもしれないけど頑張ってやっちゃおうみたいに、
火事のことがね、頭の中からもうスポッと取り出せる、気にしなくていい状態っていうのができたこと仕事にもものすごく集中できるようになったっていうのがすごく大きくて、
そうするとイライラもしなくなるし、自分の時間って思って撮ってもそれを謳歌できるようになったりとか、そうすると暮らし全体が本当に楽になったんですよね。
私、隙間時間みたいなものも、ここでこの火事をやれば後がちょっと先取りしてやっちゃおうとか、明日の分をちょっと早めにやっちゃおうとか、なんかこの隙間時間、昨日できなかったこれを今キャッチアップしようとか、ちょっとした時間に全部スイスイって火事が進んでいくようになって、本当に私自身の暮らしはすごく楽になりました。
っていうのが、私自身の火事リスト、まだ名前のないリセッターリストの本当の原型ができた時期っていうのがそんな感じだったんですよね。
コミュニティとの連携
そこからちょっと駆け足で紹介すると、その後は自宅に遊びに来てくれる友人たち、ママ友とか子供連れて泊まりに来るとかそういうお友達たちが、私の冷蔵庫、うちインスタ見てくださってる方はわかると思うんですけど、廊下がキッチンを兼ねているっていう間取りなの
リビングに行くときにキッチンを通って、冷蔵庫の前も通ってリビングに行くのみんな冷蔵庫の前通るんですよね。
そうすると、火事のリストが貼ってあるから、みんながそれを見て、これ何々っていうふうに聞いてくれたりして、説明をすると、私も使ってみたいとか教えてみたいな声も上がったりして、
私だけじゃなくて、他にもこれが役立つ人っているんだっていうのを感じて、それで初めて人にも伝えていくってこと役立つかもしれないっていうふうに思うきっかけは、本当にお友達の一声だったっていう感じです。
そこから作り方を、当時はA4サイズのペラ表裏みたいな感じリセーターリストの作り方3ステップ、使い方3ステップみたいなぐらい、本当に簡単な資料を作って、
お友達が自宅に遊びに来てくれたときに、ちょっと作り方を教えて一緒に作ったりとかっていうことから、徐々に徐々に始まって、何やかんやいろいろありつつ、そのお友達のお友達とかっていう形自宅でちょっとレッスン。
それまでは身近な方だったけど、そのまたお友達とか初めましてでお会いする方とかに自宅に来てもらってレッスンをするっていうのを始めたのが2014年。そのときにリセーターリストっていう名前をつけて、サービスを開始したっていう感じです。
でも、今みたいなことが10年とか続くとか、そこまで何もイメージしてなかった。本当に必要な方に届いたらいいなっていう形で始めたものだったので。
なの当時は自宅で1人とか2人とかお迎えしてレッスンをやってたんですけど、ちょっとずつ広がっていって、家だとそんな人数入れないからということ松本市の公民館とか会議室とか借りて、そこで10人とか15人とか人数増やして講座をやって、
リセーターリストの作り方講座みたいなのをやらせてもらったり、住宅展示場とかそういったところのお家の中で暮らし関係の講座をやっているっていうところがあって、そこの方から声かけてもらって、そこで家事リストのリセーターリストの講座やらせてもらったりとかっていうの
ちょっとずつ人数が増えていきつつ、やればやるほど、ここが課題だな、こんなふうにアンケートとかでお声いただいたり、その後のご連絡とかこういうところにもうちょっと困ってるんだとか、そういうのをちょっとずつ重ねて改善しながら、プログラムの内容がどんどん変わっていったっていう感じです。
松本市の男女共同参画プロジェクトの一環でリセーターリストの講座をね、ちょっと担当させてもらう時期があったりしたんですが、だんだんだんだんこう、やっぱり私がインスタとかホームページとかで情報を発信していると、リセーターリスト受講してみたいんですけど、松本まで行かないとダメですかとか、なかなか遠くて行けませんとか、そういったお問い合わせの声をいただくことがちらほんとに多かったです。
そこでほら出てきて、あ、そうかと。当たり前なんですけど、家事に困っている方は、松本、私の暮らしている松本近辺だけにいるわけじゃもちろんなくて、全国に子育て中もう家事と育児でバタバタみたいな方がたくさんいるわけそれであのズームにもう切り替えてオンラインっていう形を取ることにしたのが2019年ぐらいです。
はい、なのでこの時ってまだもちろんコロナ禍でもなかったし、ズームっていうものをあんまり認知されていなくて、オンライン講座とはいえ、それってどうやるんですかみたいな時代だったかなと思います。
だけど、オンラインで完全に移行したこと60日プログラムにして、毎週ズームで顔を合わせてっていう形に移行できたの今から6年、6、7年前くらいになるんですけど、そこから本当に細やかなサポートができるようになったかなと思っています。
その後ね、この辺りはちょっとポッドキャスト聞いてくださっている方はもうご存知かと思いますが、私はなかなかその頃まではずっと一人で活動していたの結局9年間かな全部で立ち上げから9年間は一人でデザインやイラストの仕事をやりながら、
その合間合間とか夜の時間とかに講座を開催していたんですが、なかなか仕事が忙しいと、プログラムの開催をちょっと待っていただかなきゃいけなくなることが増えてきて、私だけじゃなくて仲間と一緒に伝えていくことができたら、
いつでもというか、リセタリスト受講したいなと思う方がいたときに常に誰かが募集をしているという状況が作れると、もっと助かる方が増えるかなというふうに思うようになって、また受講生様からお片付けのお悩みもすごく寄せられることが多かった。
私自身は整理・収納アドバイザーというお片付けの資格の2級というのを持っているんですけど、2級は本当自分自身のお片付けだけしかできないというか、基本的なことはなんとなく分かっているはずなんですけど、お客様にお伝えするとか訪問でお片付けができるレベルのスキルは私は持ち合わせていないの
そういったときに、私の知り合いのお片付けの先生とかをご紹介したりつないだりということはしてたんですが、もし仲間が今後リセタリストアドバイザーとして増えるのであれば、お片付けの先生とかそういったスキルを既に持っている方が、家事の部分からもサポートできるというふうになったら、
本当に私ではとてもお伝えできない幅の広さみたいなものが出てくるんじゃないかなと思って、ずっと迷いながら怖くてなかなか踏み出せなかった一歩を踏み出して、
2023年にアドバイザー制度っていうのを始めて、1期生さんに4人新たな仲間が増えて、2024年にさらに5人増えて、今年なんと8人増えてっていう、どんどん増えていって、今現在9月に正式に3期生の方たちがデビューするんですが、
そうすると全員で17人のアドバイザーさんが誕生して、プラス私も講座やるの全部で18人の体制っていう形でリセタリストを届けていくっていう形になりました。
本当に私一人ではとても届けきれなかった、必要とする方々に届いているし、卒業生さんの声とか私も聞かせてもらうことがあるんですが、本当私じゃなくても十分変化が皆さんの暮らしに出ているのを私も聞いているの
リセッターリストの誕生
本当にこの形で怖くてドキドキ、アドバイザー制度始めるのどうしようってすごく迷っていた時はあったんですが、本当に始めてよかったなと思っているところです。
そんな感じ今までなかなかリセタリストってこんな感じですよみたいなお話はしてきたんですけど、改めて始まりの部分、どういうところがまだ名前のなかった頃のカジリストについてまとめて振り返ってお話ししておく機会を取れたらなと思っていたの今回お話をしてみました。
ところどころはこれまでの配信でもしてきているのあの話はこういうことだったんだなっていうふうにつながった方もいるかもしれないんですけど、
そういうことがあったんだとか知らなかったとか、簡単な感想でも大丈夫ですし、じゃあこの時はどういうふうに考えてたんですかとか、この時どんな感じだったのとか、もしよかったら感想とか質問とか、
Spotify のコメント欄も書き込みが確かできるはずだし、お便りフォーム概要欄にご用意していますのよかったら聞かせてもらえたらちょっと励みになるのよかったら書いてみてください。
またちょっと来週は、そんなリセッターリストの今60日プログラムっていう形になってもうだいぶ長いんですけど、そのメソッドについてまた次回は詳しくお話をしていきたいなというふうに思っています。
ではちょっと最後にお知らせをいくつかさせていただきますが、リセッターリストでは今各アドバイザーが家事を見直す90分のワンデイレッスンだったり、60日かけて一緒にリストを作っていくプログラムなど、そういうのを開催していますの
よかったら概要欄にアドバイザー一覧のページっていうのをリンクしておくのちょっと最近リニューアルをしたばかりなのどんな方がいるかね、よかったら覗いてみていただけたら嬉しいです。
みんなの質問とか気軽に声かけてもらえたら丁寧に対応してくれる方ばっかりなのちょっと気になる方いたらインスタとかね、公式LINEとかやってる方も多いので直接メッセージしてもらえたらと思います。
私、山本香織の担当するワンデイレッスンも90分の短いレッスンなんですけど、年内は毎月2回くらいは開催していこうかなと思っているの私が担当する60日プログラム、私と一緒に作るリセッターリストっていうのも、次回は2026年の1月から始める予定をしています。
1月から3月の60日間を予定しているの日程はまだちょっと決めかねているっていう感じなのまだちょっと先なんでね。定員は5名様でもう締め切っちゃうの大体私が担当する講座は、ワンデイレッスンも60日も公式LINEの方で日程の相談をさせてもらったりとか、先行案内させていただくことが多いの
LINEの方にご登録いただけると確実に情報キャッチできるかなと思います。どうしてもリセッターリストって女性が受講されているイメージ、女性のためのものみたいな印象があるかもしれないんですけど、私は男性にもお伝えしていきたいと思っていて、
今年は男性だけの60日プログラムというのもちょっと前にモニター会として開催したんですけど、めちゃくちゃ楽しかったの今回も男性大歓迎だし、男性女性ミックスで開催できたら一番いいなぁなんて思ったりもしているのもし気になるよという方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひLINEの方からお問い合わせいただいたりいただければ嬉しいです。
今日はここまでにしたいと思うのまた来週リセッターリストのメソッドについてお話ししていくの楽しみにお待ちください。
リスナーとの交流
では今日はここまでにしたいと思います。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
概要欄のお便りフォームから送ってください。
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それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。