あの人の毎日のエピソード
サマリー
今回のエピソードでは、Macの「Snap Camera」的な機能について話します。背景処理やポートレート機能、手のジェスチャーによるエフェクトの進化を考察し、今後の可能性やアップルがこの分野で持つチャンスについても触れます。
Macの機能の紹介
おはようございます。今回もしゃべる練習をやりたいと思います。 今回のテーマは、「MacのSnap Camera 的機能」です。
最近、かおりさんが、あの人の毎日、ポッドキャストをやられていますけれども、
ビデオポッドキャストということで、動画付きでポッドキャストをやるという風にされていると思うんですね。
以前はね、あの、プレミアラッシュっていうのを使って編集されているってことだったんですけど、最近もそれでやられているんでしょうか。
それを見てて、ちょっと気づいた。ふと気づいたのが、
なんかその背景、映像の背景というか、人物っていうのを境目、境界のあたりに違和感があるなぁと感じたんですね。
それは何でなのかなと思って、よく見ると、多分背景に、背景の部分あたりが映像加工が入っている、処理が入っているんだろうなという風に思いました。
これって、Zoomでよくある背景をちょっとぼかすみたいな機能があると思うんですけれども、あれみたいな感じですね。
そんなにすごいぼかし入っているなぁということもなく、自然な感じなんで、あれこれ一体何なんだろうと思いまして、ちょっと調べてみたところ、
多分ですけども、これは確認とっているわけじゃないんで、想像、推測ですけども、Macの機能で、最近Webカメラの、例えばZoomとかで使うカメラの映像を内部的に映像処理する機能というのがあるんだなということをなんとなくは知ってましたけれども、
今回改めて意識して調べたということがありました。
一つには、ぼかしじゃなくてポートレート機能という機能だと思うんですけれども、背景をぼうけいを入れるという感じですね。
手でサムズアップとか、いいね、グッドみたいな感じのジェスチャーをすると、そういうのに応じて映像にエフェクトがかかったりとか、そういう機能があるみたいなんですよね。
そういえば、コロナの頃にスナップカメラというのがすごい使われた時期があったと思うんですよね。
一つには、面白い人間だけども犬の顔とかになってしゃべれるみたいな、そういうのもあったし、
あとは、これは一般論として現状でいうと、化粧をしなければならないという感じの方にとって、
映像を化粧しているかのように処理してくれる機能とかもあって、スキンって言ったのかな、忘れちゃいましたけど、そういう機能とかもあって、
そういうのがすごくありがたかったが、スナップカメラが終わっちゃったので、使えなくなっちゃったので、
ショックを受けている方の投稿、嘆きをほら見かけたような気がします。
マックのスナップカメラ的機能、機能にそれらしい名前がついていないので、ちょっと言いづらいんですけども、
他にも、画面共有をした画面の前でしゃべっているようにしてくれる機能とか色々あって、
それも状況によってメニューが出たり出なかったりするので、分かりにくいというか悩まされて、
昨日実験していたんですけど、難しいなと思いながらやっていましたけど、
難しいなと思わなければ自然に必要なときに必要なメニューがさりげなく出てくるということで、
良いユーザー体験、UXだなとは思うんですけどね。
エフェクトと背景処理の考察
機能テストしようと思うとちょっと戸惑ったりはしました。
最初に戻って、かおりさんのあの人の毎日に関しては、
機能を見てみると、ポートレートの程度をメモリで動かせるみたいなんですよね。
ちょっときついんじゃないかなという気もしました。
ただ、ゲストの方がいて、2人で話しているときとはちょっと1人の分の枠が小さくなるんですけども、
僕がちょっと気になったときはゲスト会じゃなくて、1人で喋ってある会だったんで、
やっぱり1人の映像がドカンとでかくなるということで、
人物の部分と体験の境界線がちょっと違和感を感じたというような感じでしたね。
その辺をちょっと調整していただくとか、
ポートレートはオシャレのために、ぼかしはごまかすために、目的が違うけどやってることはほぼ一緒という感じだった。
美的センスの灯し、私のミッションなんですけども。
それで言うと、今の河森さんの背景、めっちゃ見せる、見せれる、いけてる、映える感じの状態なんで、
もうそういうエフェクトがない方が一番、素のままが一番いいんじゃないかなと個人的には思ったりしましたけどね。
あとはパムズアップとか、手で指でハートマークを作ったりするとか、
最近時々見かけますけど、そういうことをするとハートマークが飛ぶとかそういうエフェクトもあるみたいなんで、
そういうのはぜひどんどんやっていただけると楽しいんじゃないかなと思ったりしますけどね。
あと話がちょっと行ったり来たりしましたけど、さっきのお化粧的なエフェクトに関しては、
これはアップルさん、狙いどころなんじゃないかなと個人的には思いますけどね。
そこってすごい映像技術で、まだまだ完成の進化はないと思ってるんですね。
ズームとかでも、ズームは本当に、ズームの関係者の方が聞いてたらちょっと言いにくいことであるんですけども、
やらしいというかね、そういう機能が出てきたら、そういうのをちゃちゃっと取り入れてね、
こういうのでいいんだよぐらいのクオリティでやっちゃって、元のやつがやられちゃうみたいなことがあってね。
昔クリスプとかっていうのも背景音を消すっていうすごい機能だったんですけども、
そういうのも取り込んだし、あとバーチャル背景、スナップカメラ的な機能も取り込んだし、
あと最近はアバターになる機能みたいなやつも取り込んだしということで、すごい切層ないというか、
ブランド戦略とお化粧機能の未来
お客さん、ユーザーのためにすごい頑張っているゾーンにいるんですけど、やっているわけですけども、
お化粧はまだまだ映像技術的に向上できる、改善できる部分がある。
話が行ったり来たりしますけど、ズームもお化粧的な機能があるんですよね。
唇を赤くするとか眉毛を描くというか、それもたまに眉毛飛んでるみたいな感じの映像になって、
面白いんですけど、面白いと笑うのも不禁しだし困るみたいな感じになる時もあって。
早々に戻って、アップルのチャンスとしては、こういうお化粧をしたい、あるいはしなければならないという方に関して、
そういうのをアップルのメニューから選択すると、お化粧したかのようにというか、お化粧した映像になるっていうのはすごい魅力的だと思うんですよね。
この辺全然わかってなくてあれなんですけど、化粧にもいろんな、例えば韓国風お化粧とか日本風お化粧とか日本の80年代風お化粧とか、
いろいろあると思うんでね。そういうので切り替えることができるのもいいかなと思いますし、
あとあれですよ、こういうのってブランド力が物を言う世界なんじゃないかなと思うので、
有名ブランドなんですか、わかってないですけど、
例えば、シャネルとか、シャネルエフェクトみたいなやつを13万円とか、安い?高い?わかんないですけど、
13万円とかで販売したら、それを買う人はいそうな気がしますね。
これは何なんだろうな。
前にApple Watchが出た時に、機能性だけじゃないところでこんなに高くなるんだみたいなのを感じたことがあったので、
私はちょっとそういう方面は苦手な方ではあるんですけどね。
お化粧エフェクトは結構可能性があるような気がしますけどね。どうでしょうか。
Appleはその辺のブランド戦略みたいなところもめちゃ得意だし、
最近はApple TVとかを使ってノウハウを生かして、映像会社になって、映画会社とかになって、
いいぐらいの状況に近づきつつあるような気がしますね。
Appleのイベント、WWDCとかの動画を見てもほとんど映画みたいな感じになってきてますよね。
そういうオシャレさを、ブランドをわかっているAppleさんがそういうのをやったらいいんじゃないかなと思いますね。
あとお化粧に関して、お化粧、この話をするとジェンダー的な話に入ってしまうとか、
なかなか難しいところをできるだけ配慮しながらしゃべったつもりなんですが、
うまくしゃべれていない部分があったらすいませんという感じになると思いながらしゃべってますけれども、
お化粧をしたいからするっていうのは全然OKというか、素晴らしい良いことをどんどん自分を表現しようとか、
自分を自己肯定感を上げていこうなのかな、お化粧とか。
コスプレみたいなやつとかもそうですけれども、そういうので自分をやっていくっていうのは全然ポジティブなことだと思っていて、
なんなら私もやりたいぐらいですけどね。
逆の立場でいうと、今の2025年って男性とかおっさんでお化粧をするっていうのは逆にちょっとあまり受け入れられないような状況かもしれないです。
かたや女性だとお化粧をしないといけないっていう感じのプレッシャーも強いように思われますね。
だからやるだろう。それも日による。毎日じゃなくて特別な日のお祭りの日とかそういうのでやるとかっていうのでも状況は変わると思うんですけどね。
悲しいのはやりたくないのに、面倒くさいのにやらなきゃいけないからやるっていうのは減っていってなくなっていってほしいなと思いますね。
はい、ということで今回のシャベレンは以上です。ではまた次回。
15:17
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