1. あの人の毎日
  2. 220. こだわり抜いて建てた家..

たけまなさんと香織の出会い/苦手なお料理と好きなお片づけ/編集者さんのデスク周り/「ときめきを閉じ込める」本作り/家を建てることの楽しさ/こだわりの回遊動線/手帳やノートに書くことが好き!/心の変化を書き留める/モヤモヤの正体を突き止める/書き終えたノートの行方/頭の中を書いて「全出し」整理/リセッターリスト®の歩みと未来/暮らしは毎日の積み重ね


サマリー

このエピソードでは、竹村真奈さんが自身の家事や暮らしに対する考え方、特に家事の動線や思考整理の術についてお話しされています。また、家事を効率的に行うためのライフスタイルや整理収納の大切さにも触れられています。竹村真奈さんは、彼女が設計した家の動線が家庭生活に与える影響についても語っています。そして、手帳術を通じて思考を整理する方法が紹介されています。ノートを活用して思考を整理し、効率的な生活動線を作る方法についてもお話しされています。さらに、手帳術やリセッターリストを通して生産性を高めるアイデアが提案され、心の整理が生活に役立つことが説明されています。竹村真奈さんが登場し、回遊動線や思考を整理する手帳術について述べられます。リーダーを務めるチームたけまなの活動も紹介され、参加者の生活の質向上に向けた意義が強調されています。

竹村真奈との出会い
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、先週に引き続き、今週も編集者、ルームスタイリストで、TEAM TAKEMANAのリーダーを務めていらっしゃる竹村さんこと竹村真奈さんをゲストにお迎えしています。竹村さん、こんにちは。
竹村真奈
こんにちは。
Kaori
こんにちは。
よろしくお願いします。
竹村真奈
よろしくお願いします。
Kaori
はい、あの、先週はすごくたくさん、あの、TEAM TAKEMANAについてお話をたくさん伺えて、すごく楽しかったです。
竹村真奈
楽しかったです。なんか、一人で喋ってたけど大丈夫ですか?
Kaori
全然大丈夫。というか、もっともっと聞きたかったんだけど、ちょっともうこれエンドレスになっちゃうなと思って。
でも、興味持ってくださった方いっぱいいると思うので、ぜひYouTubeを見ると一番雰囲気がわかるかな。
竹村真奈
全てまる裸状態で出してるから、恥を捨ててね。クッピンみたいな状態とかも出してるし、全然見てください。
Kaori
ぜひ皆さんチェックしていただければと思います。
ちょっとね、前回私がちょっとすっかり抜け落ちてしまってお話しするの忘れたんですけど、竹村さんと私の出会いについてだけちょこっとだけ話をしておきたいなと思うんですけど、いいですか?
はい。
はい、竹村さんのことを私が知ったのは多分インスタ経由で存在は知っていてというか勝手にフォローはしていた状態だったんですけど、
今年のあれ初めでしたかね。
竹村真奈
あ、そうですね。今年の初め1月と、1月かな?1月ぐらいに。
Kaori
1月ぐらいに竹村さんが出版講座をちょっと立ち上げますみたいなのがストーリーズかなんかで流れてきたのをキャッチして私が申し込んだんですよ。
竹村真奈
本当にありがとうございました。嬉しかったですよ。
初めての試みでやった出版講座というので、どんな感じで皆さんにお届けできるのかっていうのをすごい悩みながらやってたんで楽しかったです。
Kaori
なんか本当最初の最初の回みたいな感じに手を挙げさせてもらって、5、6人くらいだったかな。
竹村真奈
6人かな。
Kaori
ここで、暮らし関係の活動をされている方の出版に向けてどういうことを準備したらいいのかとか興味がある方が参加するっていう回だったんですけど、
私もいつかリセッターリストのこと本にしたいなって思っていて、いつかいつかって言ってたら、私たち同い年だと思うんですけど、もう48歳。
竹村真奈
まだ7ですけど。
Kaori
7ですか。失礼します。
だからもういつかいつかって言ってたら、あれ終わっちゃうと思って早く行動しなくちゃって思ってた時に、竹真さんの講座を知って飛び込んだっていうのがきっかけで出会いました。
竹村真奈
そうですね。河森さんはもうリセッターリストっていう武器があるので、本当にいつでも本にできる状態なんですよね。なんだけど、今企画書をちょっと出してね。
企画返事待ちみたいなのとかもね、ちょっとあったりしてね。
うまくいくといいんですけど、本当にね、あれ本になったらみんな読んでほしいって思いますね。
なんか本当にもしね、そういった形にできるんであれば、もう全部継ぎ込んでちゃんと役立つものを仕上げたいなっていうふうに思ってるっていうのが出会いですっていうのをね、言い忘れてました。
家事との向き合い方
竹村真奈
大事なこと。
はい。すいません。
Kaori
で、そんな竹真さんに今日は、そう、家事や暮らしをテーマにしたっていうことを冒頭でいつも言ってるんですけど、今日はそんな話をね、メインにお話を伺えたらなって思ってるんですけど、
竹村真奈
はい。
Kaori
竹真さんって、家事って、あの本の中にも小さな家建てましたの中にも家事の話が少しだけ書いてあったと思うんですけど、少しだけというか、
私がね、ちょっと付箋をつけたページがあって、
41ページなんですけど、
竹村真奈
はい。
Kaori
ここの下のところに、なんか大好きな家族と私が、私らしく笑顔で過ごすためにも大好きな仕事を減らすのではなく、楽家事を取り入れたいっていう言葉が書いてあって、
なんか本当にそうだなって私は思っていて、なんかこう、家事のための家事とかじゃなくて、丁寧にやりすぎる家事じゃなくて、なんか自分が大事にしたいことをちゃんと大事にできるために、家事をコンパクトにやるみたいなことは本当に私も大事に思ってて、
ここは、はい、付箋と思ってあったとこだったんですけど。
めちゃくちゃ嬉しいです。
そう、だから。
竹村真奈
でも、マッチックですよね。
Kaori
そう、本当にそうだし、なんかでも、たけまなさんのインスタとか活動を拝見してると、なんか全力でお仕事楽しまれてるし、その先週のね、チームたけまなももちろんそうだし、よさこいもそうだし。
竹村真奈
そうですね、よさこいまつり、かなばらば、来年もやりますので。
Kaori
すごいかっこよかった。チラッとだけ拝見しましたけど。
ありがとうございます。
そう、だから本当に全力で暮らしを楽しんでるっていう印象があるから、なんかたけまなさんにとったら家事って、なんかどんなふうに向き合われてるのかなとかっていうのが、もうちょっとね、具体的に聞きたいなって思ってたんですけど。
竹村真奈
そうですね、なんか、しなくていいならしたくないっていうのがまずあるんですけど、なんかこう、家事をして、さっきおっしゃったみたいに、家事をする時間があったら仕事してたいっていうのがずっとあったけど、やっぱり結婚して子どもできて、子どももいてっていう生活をしていく中で、
それをやり始めると、いろんなバランスがね、崩れていくなっていうのもあるし、自分の精神的な部分でも、決して良くはないなっていうのもあって。
じゃあどうしたらいいんだろう。やっぱり子ども出産したばかりとかは、仕事の時間は圧倒的に減ってしまったし、そこをネガティブに捉えるんじゃなくて、家事をどうやったら減らせるんだろうっていうことばっかり考えて、それで生理習能アドバイザーの方に行き着いたのもあるし、
捨てかつみたいな、物を捨てるみたいなこととかも、やっぱり物を捨てて、とにかくいろんなものの時間を軽減していくっていうことに、頭をグッとそこに使ってましたね、毎日。
料理はもう本当に無理だからって、無理っていうかやるんですけど、本当に嫌なんです。料理が。やれと言われればやるけど、本当に超嫌だって思いながら作ってます。
そういう力を借りないと、昔の方が作ってたかもしれないです。結婚前とかの方が。やっぱり今、家族の分作って、ちゃんとやって、洗ってとか、毎日とかって思うと無理だし、毎日と思った瞬間にすごい料理が嫌になって、
料理は主人もすごい作ってくれるんですよ。だから言葉のラリーでちょっとうまくやったりしてますけど、でも片付け、物を減らした時点で片付けとかはすごくしやすい、掃除もしやすい家にはなっているから、
物の住所とかも基本ですけども、このハサミはここに置いておく、このペンはここに置いておくっていう場所が全部決まってるから、散らかってもすぐ直せるっていうのがあるんで、もう全然イライラもしないし、むしろ楽しい。カチってこう、けっぺきなんかちょっときれいにパシってなってるとすごい気持ちがいい。
あったりするので、そういう整理、収納がやっぱり一番好きですね。
Kaori
じゃあ苦手な家事って言われたらお料理で得意というか、割と楽しいものとしたらお片付け、お掃除とかってどうですか?
竹村真奈
掃除はそんな好き、でも洗濯機の掃除とかすごい好きですね。
Kaori
細かいとことかがきれいになると嬉しいみたいな、すっきり。
竹村真奈
すっごい、ちょっとちっちゃいブラシ使ってやるような、床を拭くとか、腰が痛くなるようなことは、二段拭くとか、壁拭くとか、そういうのはちょっと誰かやってみたいな。
ちょっとしんどいなっていう感じだから、掃除は本当細かいのはすごい好き。
家の設計と動線の重要性
Kaori
だからメンテナンスっぽいこととか、きちっと元の状態になるみたいなことが比較的得意好きっていう感じ。
でもそのお片付けにつながるっていうか、資格を取得したり、本格的に向き合ったのはお子さんが生まれたタイミングとかっていうお話あったけど、もともと小さい頃から好きとかはない?
竹村真奈
そんなにすごいきれいで、ぴしーってしてるような部屋にはしてなかったけど、なんか物を好きな雑貨を集めて並べたりとか、箱の中に手紙を大事な手紙を入れたり、宝物入れ作ったりとか、何かそういう要素、そういう要素はありましたね。
なんかそういう暮らしに、暮らしまでいかないけど、模様替えとかもめちゃくちゃしてたし、部屋の。
Kaori
やっぱり興味はあった分野だったかな。
竹村真奈
中学校の時とかは好きな音楽の知らしとレコードを壁中に貼るとか、なんかこだわりみたいな、あんまり普通の子たちがやらないような、やらないようなことをやってました。
Kaori
でもなんかそれってチームたけもののスローガンと同じ。
竹村真奈
そうですね。
疑問は変わらないですね。
Kaori
好きなものだけに囲まれた暮らしをやってたんだ。
竹村真奈
やってました。
剥がしたときすごい気持ちよかったですけどね。
ないほうがよかったみたいな。
でもそういうのは20代のうちはいろいろ経験、10代のうちは経験して、30、40ぐらいで自分の好きなことが明確になっていくのかなっていう。
Kaori
うんうん、確かに。
でもその好きもどんどん変化、その時々に反応するものってやっぱり変わっていくから、面白い。
竹村真奈
面白い。
Kaori
なんかでもあれですか、編集者さんとして仕事してると、なんか紙の管理とかすごいありそうなイメージですけど、
たけまなさんのデスクっていっつもすっきりして、私も書類がほんとダメで、イラスト書いたりとか資料とかすぐ済んでしまう。
どんどんどんどん山になっちゃって、あれどこだっけってなんか探してる。
竹村真奈
でも私も本を、80年代の本作りますってなったら、80年代の資料がバーって机の横にある状態にはなるけど、大垢さと同時に片付けちゃうんで、
絵も捨てちゃうし、本にした時点で私はコンプリートした気持ちなんですよ。
もうその資料に書いてあった大事なことを本に書き写したみたいな気分。
Kaori
でもそうですね、完成形の本だから出版が終わった段階でもういいのか。
竹村真奈
捨てられなかったものとしては、例えばずっと20代の頃からサンリオさんのお仕事してるんですけど、
サンリオの仕事はもう今もやってるぐらい25年やってるから、捨てちゃうと前のやつとかがないと、あったらとかっていうことが起きちゃうので、
そういうのは残しておかなきゃいけないけど、そういうものじゃない、もうやり切ったっていう本に関して、もうこの本は作らないって思うのは潔く。
本作り出したのもそれがあって、サンリオとかファミコンとか自分が小さい時にすごい夢中になったもの。
サンリオが20歳ぐらいの時に、なんか座敷豚っていたなとかって思い出した時に、ターボっていたよなって思った時に、
懐かしい。
怖いって思ったんですよ。忘れていってる自分が。
これは絶対私と同じように、みんなあの頃サンリオに発表していたし、ファミコンもしていたし、本に残しておかないとみんなが忘れていっちゃうと思って、
みんなのためでもあり、自分のためでもあるみたいな、勝手なあれの気持ちで、図鑑を作る感じで毎回本作ってたんです。
忘れないためのときめきを閉じ込めるって言ってたんですけど、自分たちが見てきたものを興奮したものを忘れちゃもったいないよっていう気持ちで本にしてたんで、
私はコレクターにはなれないから、物が多いの嫌だったから、コレクターじゃなくて、それをコレクターさんがコレクトしているものを本に載せてますっていう。
Kaori
それすごい素敵、それがもしかして会社の名前になってたりします?
竹村真奈
タイムマシンラボっていう名前なんですけど、ドラえもんから取ったのもあるんですけど、タイムマシンに乗って行きたくなる過去を見たくなる未来みたいな意味でつけたんですよね。
ドラえもんの道具から考えたかったんですけど。
過去を振り返るのがカッコ悪いみたいなのもあるじゃないですか。って言われるときもあるし、でも私は行きたくなる過去、見たい未来って思えるように過去も未来も大事にしてほしいなって思ったから、
そういう本を意識して作ってきた感じですよね。
Kaori
面白い、それが今も続いている三里王さんのシリーズがあったりとか、今は暮らしの方にシフトしてそういった本もたくさん出てたりとかすると思うんですけど、
でもちょっと話、そっちにも聞きたいんだけど、ちょっと舵に戻しますけど、今のすごい素敵なお家を建てる前と建てた後、たぶんその舵導線とかすごい考えて設計されたと思うんですけど、
なんか具体的にここが楽になったとかっていうのを挙げるとしたらなんかあります変化としては。
竹村真奈
うちは1個建てですけど、本当はマンションが良かったんですよね。マンションの中で動くのが一番舵導線的に楽らしい。
Kaori
それはワンフロアだからってことですか。
家の動線と設計
竹村真奈
そうそう。やっぱり腰痛持ちなんで階段の上り降りがしんどいかなって思ってたんですけど、なんかこう分かれる1階、2階、3階で今3階建ての協商住宅ですけど、スペースがフロアが分かれることですごいプライベート空間がちゃんとできて、
かつ1階はもう海遊導線になっていて、家帰って手洗ってお風呂も入れる洗濯機があって洗濯機でできたもの洗ったものをウォークインクロゼットにしまって、ベッドがあって海遊できるんで、なんだろう着替え系のものはすべてそこで終わる。
何かをするっていうのはもう1階で終わって、2階はもうリビングとダイニングなんで、もうまったりスペース、韓国ドラマ時間に使う。3階が仕事っていう感じなんですよね。2階は娘とかは友達が来たら2階でずっと遊んでるし、娘の部屋を占領してるっていうのもあるんですけど。
なんかすごいだからフロアが分かれて、家事導線を考えて作れたっていうのはめちゃくちゃ良かったですね。
Kaori
その1階の仕組みがすごい効いてて。
竹村真奈
めちゃくちゃ良かった。洗濯機をまず洗濯乾燥機、ドラム式の洗濯乾燥機に変えたんですけど、それも良かった。
それのおかげで洗濯したらすぐ左のウォークインクロゼットに片付けれるし、旦那さんは洋服を乾燥機にかけたくないから別で洗って、すぐ右のお風呂場に行って浴室乾燥するだけなんで、2、3歩、0歩でもなんとかなるみたいなぐらい。
Kaori
いいな。
竹村真奈
そうなんですよ。
もうイメトレの毎日でしたね。
どんな仕事よりも時間をもっと頭を使って。
やっぱりこの交渉住宅っていう言葉を私は知らなくて、その日のうちに買っちゃったんですよ。
家を見に来て、土地を見に来て、まだその昔住んでる方がいらっしゃる状態の家を壊す前の状態の家だから入ることもできないのに、それを外から見て、場所と場所の雰囲気とか感じるもので、いいよねみたいな感じで買っちゃった。
Kaori
もう出会いですね。
竹村真奈
だけどやっぱり家族の反応が、実家の母とか父とかは、うわぁそれ、その金額でそんな狭いんだみたいな感想で、それがすごく悔しいのと悲しいので、それがでも良くて、すごい最初落ち込んだんですけど、これは舐められたな、舐められたもんだなと。
こっちは土地が高いんだぞっていう気持ちで、放置と違うんだぞっていうところで、こんなに狭い土地でもこんなに良い暮らしできるんだって思わせてやろうっていう気持ちにシフトして、何としてもこの狭い家をよく使う。
広いのも広いので、動きが無駄に多くなるじゃないですか。
それがもう無くなると思えば、小さい方がいいんじゃないかなっていう気にもなってきて、私もあんまり広いお家とかで苦手なんですよ。
なんか怖がりだから。小さいぐらいで全然いい、もう一部屋ぐらいあったら良かったなと思いますけど、でも今この家で一度後悔はなくて、出会ってます?質問の内容と。
Kaori
大丈夫です。そこで火がついたというか、お家のもっと限られたスペースだけど、そのポテンシャルを上げるじゃないか、最大限に活用して住み心地の良いものを作るっていうのに繋がったって感じがします。
竹村真奈
玄関もモルタルでここ繋がるようにしちゃえとか、1段上がるところもモルタルで繋ぐとかにしてみたり、キッチンとかも狭いんだけど天井は精一杯高くしつつ、でもそれでも2400なんです。
2400なのに、キッチンに下がり天井だ、下がり天井っていうちょっとこう1段板を足すみたいな15センチぐらいの屋根みたいな、なんて言ったらいいんだろう。
でも下がり天井っていうのをつけて、そしたら圧迫感出るかなと思いきやそういうものをつけた方が広く見えるとか。
Kaori
面白い。
竹村真奈
単調にならないほうがいいとか、クロスをうまく使うとか、なんかそういうのでね、いろいろやってたらだんだん楽しくなってきて、家作りは時間をかければかけるほど楽しいから、諦めないでって感じです。
Kaori
あーそうか、じゃあね、きっと多分今ね、家作ってる最中とかこれからの方もいると思うけど、そういう工夫もいろいろできるし、
でもその洗濯周りの仕組みは結構ストレス抱える方多い、私はリセタリストの講座とかでも結構お悩みに出てくるところがあるので、これからね設計するんだったらそこはちょっと注意してやってみるといいかもしれない。
そうですね。苦手な家事ほど、こう、短縮できる方法を考えたら。
そうですね、なんかだから、そうですね、建てる前に自分が苦手だと感じてる家事っていうのをちょっと書き出して、それをどうやって仕組みで、その物理的な仕組みで解決できるかっていうのを考えておくとすごくいいような気がします。
はい、ありがとうございます。なんかちょっと、まだちょっと喋りたいんですけど、マイクを聞いてもいいですかね。
竹村真奈
はい、ぜひ。
手帳術の重要性
Kaori
竹真さんのインスタライブだったか、投稿だったかちょっとあれなんですけど、結構竹真さんっていつも手帳にすごいなんかいろいろ書いて整理してるイメージが強いんですけど、
いつもどんなことを書いてるんだろうとか、今って何でもパソコンで結構デジタル化されてたりするけど、なんかすごい書くことを大事にされてるような印象があって、
リセッターリストの受講生さんもそうだし、この番組のリスナーさんもそうだと思うんですけど、なんか日々やることとか、頭の中でいっぱいいっぱいになっちゃうみたいなことのお悩みっていうのは結構あって、それがなんか手帳とかで解決できたり、なんか役立つ方法とかがあったりするのかなと思って、
今日ちょっとその話も聞いてみたいなと思ってたんです。
竹村真奈
そうですね、私はもう手帳とかノートがとにかくノートに書くことが好きで、ノート時間っていうのを必ず1日に1時間ぐらい作って、もう本当に余裕がある日とかは外でカフェとかに移動してノートを何冊かとペンだけ持っていくんですよ。
それがもうワクワクしながらいくんですよ。
Kaori
1日最低1時間?
竹村真奈
1時間、トータル1時間ぐらいって感じかな。
まとめて1時間というよりはノートと見つめ合ってる時間は1時間は絶対あると思います。
手帳だったり、その普通のノートだったり、朝起きてノートを開いて見る瞬間がまずときめき第一本みたいな感じで。
何も書いてないページに書き出すっていうのも好きなんですけど、何を書くかっていう。手帳にはもう予定をとりあえず書くし、デジタルを使うんですよ。
家族との予定の管理と、チームたけまなも一応予定管理はデジタルにしてたけど、みんなあんまり見てなかったみたいなことがあるんで、
家族のやつも知らんわ、言ってよ、それにアップしたことみたいなことを言われて、あんまり役に立ってないから手帳なんだけど、
手帳に予定を書くのも埋まっていくのが楽しいし、先に私は予定を入れていっちゃう。
これ結構いると思うんですけど、この日はもう休むとか、この日に誰かと会うとか、この日はどこそこへ行くみたいなことをいくつかポイントで、
美容院はこの日に行くとか、先に入れちゃうんですね。それを入れた上で仕事を入れていく。そこにかぶってきても、そこはもう予定があるんで、
美容室なんでみたいな感じで譲らないというか、よっぽど取材とかでどうしてもタレントさんがどうしてもみたいなことだったらしょうがないんだけど、基本的に譲らない気持ちで入れてますね。
そこからあとはスケジュールだと、手帳に関してはその日起きた心の変化とか、なんか苛立ちとか楽しかったこととか、なんかちょっとしたメモみたいな程度の日記というほどではないけど、見返したときにこの日ムカついてたんだなとか、わかるぐらいには、そういうのがわかる程度のことは書いてたりとか、
あとこのチッタっていう手帳を使ってるんですけど、チッタは毎月1ヶ月に1回ワクワクリストっていう見開きの100個ワクワクすることを書けるページがあって、これがあるから私はチッタを使ってるんですけど、100個ワクワクを書けるようになるまでって結構訓練が必要なんですよね。
Kaori
毎月100個ですか?
竹村真奈
毎月100個。書いたことと同じこと書いてる場合もある。
先月も今月もこれダイエットってずっと書いてるし、ワクワクリストっていうかやりたいことリストとか、今年からのチーム竹間奈でYouTube絶対公開するとかそういうようなこととかをバーって書くんですけど、それをやるとすごい頭の整理できるんですよ。
で、あと先月できたことリストも書くんですね。
先月はそういえばこれやれたなとか、普段だったらできなかったようなことができたなと思ったらそういう頑張ったことリストみたいなのも書いて、すごい成長していっている自分をたまに見返して褒めてあげるとか、イカメラ飲んだとか。
偉い。
偉いっていうのとか、先月は腰痛治りつつあるとか。
大事大事。
企画書投数とかそういうことも書いてたり。
手帳はそういうふうに使ってるんですけど、私のおすすめはラコニックさんのシンクノートってやつで、
ネットで300いくらとかで売ってるんですけど、英語版のちっちゃめのノートなんです。
英語かなこれ。
そこにはね、マンダラチャートって言って、
思考の整理法
竹村真奈
大谷選手も、あの大谷選手も9マスの、例えば自分から始まって自分といえば何っていうのを周りの8マスで埋めて、ここから広がる。
自分といえばインテリア、インテリアといえばインテリアにまつわる8マスって書いていくっていうので、自分の得意とするものだったりとか、今興味があるものだったりとか苦手としているものだったりが明確になっていく。
なんか無理やりでも書いていくと、もうあのギチギチに埋めていくんですよね。
テーマ決めて、収入の広がりとか、今の自分に必要なこととか、そういうテーマを作ってそれに合わせたマンダラチャートを私は結構定期的に書く。
普段だと一番一般的なものとしては、やっぱり普通にものすごく大きいノートを私は使っているんですけど、ものすごく大きいノートに書き殴るように、今やりたいことをバーって書いて、それをやるとどうなる、こうなる、ああなる。
そうしたらこれが必要とかって、そういうのを全部書き出していく。
あと、もしくはもうモヤモヤしてる時とかあるじゃないですか。
モヤモヤの原因とかって、なんだろう、今なんで私モヤモヤしてるんだって思い当たることをすべて書き出すんですよ。
ただね、まず答えは出るんですね。
まず答えが出て、だいたいしょうもないんですよ。
本当に。
うわー、これ今すぐ蹴りつけようみたいな、本当に大したことなかったりするけど。
面白い。
そう、だからモヤモヤしてるのに、何かがわかってないから、モヤモヤがなんかすごいモヤモヤに感じるけど、ノートに書き出して、何個か書いていくうちに、
あ、そうだ、カードちょっと使いすぎたからだとか、なんか、うわーみたいな、それだけかい、みたいな、だったりするんですよ。
Kaori
だからその正体を突き止めていくんですね。
竹村真奈
昨日、あの友達に言われたあの一言がちょっと引っかかってるんだったわとか、そういうことだったりするんで、なんか本当に何でも、今じゃあモヤモヤしてるのを解決したければそれを書けばいいし、
自分がやりたいことがあるんだったら、マンダラチャートを使ってもいいけど、得意なこといくつも書いて、そこから派生する、何ができる、書いて、とか。
何を言ったらいいんだろうなと、結構でも私もずっと書いてますよ。
Kaori
それって、カフェに例えば出かけてた時に、今日はあれ書こうとか思ってるのか、開いた時に書き始めてわかるのか、何するか。
竹村真奈
両方ありますね。
暇さえあれば、あの、喫茶店に入ろうとするんで。
Kaori
ノート持って。
竹村真奈
ノート持って、ノート持ってない日は絶対ない。
Kaori
そっか、それもし、たけまなさんがノートを取り上げられたらどうなっちゃうんですか?書いちゃダメになったら。
竹村真奈
新しいノート買いに行きます。
コンビニ、何でもいいです、私。文房具も好きだけど、とりあえず書くことの方が重要なんです、私は。
Kaori
それって、手でやっぱ書くのが大事ってことですか?
竹村真奈
売ってると忘れちゃうんですよね、売ってる間に。
Kaori
いやー、分かる。
竹村真奈
もう遅すぎて。
Kaori
そう、どっち?
竹村真奈
そんなに遅くないはずなんだけど、でもなんか忘れちゃうんですよ。
Kaori
スピード感とか、なんかその、頭との、考えとの連動とか、そのスピード感っていうのもあるのかな、書く。
走り書きの時のスピード感ってやっぱすごいあるし、
なんかこう考えながら書ける、乗ってくる感じってあるじゃないですか、多分。
竹村真奈
ありますね。
Kaori
あれが大事なのかな。
竹村真奈
なんか文章だと、途中まで書いて途中でやめて次のやつ書いても、
例えば、お方図まで書いとけば思い出せるじゃないですか。
それがなんかこう、追いつかないんですよね、携帯。
現代の方はわからないですけど。
現代の方。
Kaori
そう。
そっか、なるほどね。
手帳術と生活の整理
竹村真奈
あとはなんかページごとに、この案件、チームたけまなの案件、
これからやりたい、今やってることとかってなんか、分けてとか、分けたりとか、
何だろうな、自分のテーマを作って、作るのが好きなんだよね。
Kaori
なんかそのルールじゃない?
例えば、今何冊か同時に書いてるノートがあって、それが最後まで行ったら、
そのノートはどうなるんですか?
竹村真奈
捨てます。
Kaori
捨てちゃうんだ。
もう見返すように置いとくとかはない?
竹村真奈
ラスト1回見返して、大事なことは次のノートにもう1回書きます。
Kaori
じゃあ、たまってかないんですね。
竹村真奈
はめたくないんですよね。
私は基本、明日もし死んだらって考えるタイプなんです。
Kaori
いろいろ残っちゃうから。
竹村真奈
人に見られたくないものとか、見られてもいいんだけど、誤解されるやつあるじゃないですか。
Kaori
でも分かる。すごく分かる。
竹村真奈
これをあいつは大事にしてたなとかって、ノート好きだったよなとか言って一生置いとかれても、
別にそのノート大事じゃないんですけど、みたいなのだから嫌なんですよ。
Kaori
なるほど。
竹村真奈
考えすぎです。だから本当に考えず。
Kaori
でも私も日記とか書いてても、たまに頑張って書くっていうか、今もちょっとずつ書いたりするんだけど、
終わったら基本的にはもう処分したいタイプだけど、あんまり理解されない。
竹村真奈
そうか。
Kaori
だから分かるって今ちょっと嬉しかったです。
竹村真奈
そうですよね。書いてその時その時なんで、
残しておきたいことを書いてるんじゃなくて、
ここで書いて、もう解決していくっていうか、すぐそれを実現していくから、あんまり大事じゃないというか。
Kaori
だから書いたことで整理されることが目的のために書いてるっていう感じですよね。
残すんじゃなくて。
竹村真奈
残すんじゃなくて。
でもね、私一冊だけ残すようなノートも作ってて。
何ですか?それ何用?
もう変わらない。
これね、ポッドキャストで見せられない。
これでもインスタとかでもあげてるけど、
ノートを自分でいろいろ作れるっていうか、
ずっと自分の中で大事にしておきたいこととか、忘れちゃいけないこととか、
チーム竹村のコンセプトとか。
でもこれもなんか、今言ったらちょっと変わってたりするからまたそれも面白いんだけど。
Kaori
だからそこはアップデートしたり、
竹村真奈
そうですね。
Kaori
していくっていう。
で、基本的に大事なことはそこに行けばいつでもアクセスできるというか、
取り出せる状態になってるノートが一冊あるってこと?
竹村真奈
なんか人から聞いた話とかでいい話だなって思ったこととか、
メモっておきたいこととか、
そういうのはこういうのに書いてて、
本当に自分の走り書きのノートはすぐにそれを実現するための、
実現したいがためのノートなんで。
Kaori
なるほど。
竹村真奈
そのためにどうするか。
じゃあ今、東京タワーでフリーマーケットを今度やろうとしてる。
その東京タワーのフリーマーケットをするために必要なことは、
宣伝、人集めとか金額設定とか、
フライヤー作る、デザイナー誰?みたいな、
そういうやることって一個に対してすごいたくさんあるじゃないですか。
そういうのをバーって書くと、
頭の中も整理される。
一旦落ち着くんですよね。
頭の中でガーって入ってて、
そわそわ気になってる、やらなきゃいけないことが、
一回紙に書かれることで、
整理されて、
安心する。
リセッターリストの創作
竹村真奈
あれをやればいいんだよねっていうのもあるし、
もう一回見返せばいいんだよねとか。
Kaori
だから、お片付けのゼン出しみたいな。
そうそう、そんな感じ。
竹村真奈
一回出して、
いらないもの消していく。
Kaori
分けて。
竹村真奈
いいこと言いますね。
いいこと言った?
Kaori
なんかそのイメージになった。
チーム竹丸のみんながペンとか文房具全部出してたのを今思い出した。
竹村真奈
すごいクースね。出るかどうか知らん。
Kaori
分けますねって言ってやってるんだ、たぶん。
頭の中とペンで。
竹村真奈
そうですね。
Kaori
おもしろい。
竹村真奈
考えなくていいこととかは書いてわかるし、書く前に気づけるかもしれない。
Kaori
どんなことしてるんだろうっていうのが直接聞けてよかった。
竹村真奈
めっちゃ楽しいですよ、ノートは。
Kaori
ちょっとやってみたくなったので、私も。
ノート買うんだけど最後まで使い切らずに終わったりとか、置いとくのかって思うと気が重くなったりとかしてたけど、どんどん別に。
竹村真奈
そう、引きたくなったら次のノートに変えて、どんどん捨てていきます。
Kaori
そうかそうか、そういうふうにツールとして使っていけばいいのかっていう気にもなったし、
これ聞いてくださってる方の中にもノートうまく使えないっていう方は、
今日参考になる話がいっぱいあったんじゃないかなと思うので、
ぜひ真似してみてください。
じゃあもうちょっと最後チラッとだけなんですけど、竹真さんから少しだけ。
竹村真奈
すいません、私喋りすぎちゃった。
ちょっと聞きたかったのは、リセッターリストっていうものを河森さんが作って、
今ここまで先生も今何人ですか?
Kaori
今私以外に9人。
9人。
竹村真奈
9人の先生を作って、自分で資格を作ったってことですよね。
Kaori
そうですね。
竹村真奈
この、これがすごい、10年?
Kaori
10年です。
竹村真奈
これどういうことですか?
本当にこれが、私が今言ったノートではできないレベルの長い長期スパンのことだし、
すごい先まで見据えて、こういうのできそうから始まって、
今のリセッターリスト完成版までに行くまでの苦労したところとか聞きたいですね。
絶対こう、私だったら最後まで行き着けない。
途中でわけわかんなくなっちゃいそう。
途中で。
どうしてできたんでしょう。
Kaori
でも本当に最初から10年後こうなってるなんて夢にも思ってないっていう感じで、
1年1年過ごしてきたらこうなったって感じなんですよ。
だし、もともとはそんな名前もなく、自分がすごく困ってたところから、
自分を助けるために作ったリストを、
興味持ってくれた友達がたまたま周りにいたから、
伝えるってことが始まって、徐々に徐々にっていう感じだったんですね。
だから最初は本当にお家に友達が来てくれたり、
その知り合いとかが来てくれて、
テーブル、うちのリビングでテーブル一緒に座って、
こうやってこうやって作るんだよって教えて、
おしまいみたいな感じだったんですよね。
竹村真奈
いける、これはいけるぞって思ったきっかけというか、
なんかあったんですか出来事は。
なんかね、いけるっていうより、
Kaori
お伝えしても、お伝えしてその方から、
すごく家事やりやすくなりましたっていうフィードバックもらって、
で、良かったって、私はやっぱりメインで、
イラスト描いたりデザインしたりっていう仕事の方が、
ずっと時間割いてやってるので、
同時進行でちょっと余裕があるときにリセッターリストのことをお伝えする活動を、
やれたらいいのかなと思ってっていうぐらいだったんですよね。
だけど、受講生さんが、
お伝えした後は出来るけど長く続かないとか、
その後どう?って聞くとやっぱり、
続かなかったりとかっていうのが、
ちらほら声が出てきて、
じゃあこれはもうちょっと継続したサポートがいるのかなとか、
せっかく作ったのにもったいないって言って、
私はもうこのリストで本当に楽になって、
未だに使ってるんですけど、10年経っても。
その差は何だろうと思って、
そこを埋めていくっていうのをコツコツやったら、
今の形になったっていう感じなんですよ。
竹村真奈
そのコツコツがもう、
4文字ではちょっと表現しきれないコツコツですね。
Kaori
でもなんか本当に私もしんどかったので、
今後の展望
Kaori
家事と育児と仕事を一人でやらないといけない時期とかがあって、
同じようにしんどそうな人ってやっぱり周りにいたし、
お話聞くと絶対楽になるから、
何とかしてほしいっていう気持ちがもう。
で、実際にやっぱり使ってくださった方が、
どんどん変わっていく様子とかを見てると、
本当に嬉しくて、また次の方に伝えなきゃみたいな、
なんか使命感みたいな感じ。
竹村真奈
今、イラストレーターとリセッターリストの割合としては、
比率としてどれぐらい高いの?
Kaori
比率は、でも今ちょうど先生たちのサポートとか、
そっちに今も必死って感じで向き合ってるので、
イラストはもう仕事、お声がかかった時だけ、
それもできるボリュームのものだったらお受けするっていう感じ。
で、なんかあんま点数がすごく多いとか、
納期がすごい短いとかだと、
ちょっと今できないっていう感じだったりしてるけど、
でもまたね、これが落ち着いたら絵描いたりっていう時間も
もうちょっと増やしたいなとかは。
竹村真奈
そこですよね。今後なんか最後やってみたいことというか、
これはやってやるぞと思ってる展望とかありますか?
Kaori
やってやるぞ。
竹村真奈
これはやるぞっていう。
Kaori
やってやるぞは、でも一個は出版は大きな目標だし、
あとは英語版を作りたいっていうのがあって、
私もともと長野県の松本市に移住してきたのがきっかけで、
こういうことをやり始めたんですけど、
最初は対面で松本に暮らしてる方で困ってる方向けに講座やってたんですけど、
途中からオンラインに切り替えて、
日本全国の本当チームたけまなのお客様が全国にいるのと同じで、
家事に困ってる人って松本にいるだけにいるわけじゃなくて、
全国にいらっしゃるっていうことがオンラインでやっぱりつながることで分かってきて、
でもインスタをやっていくにつれて、
家事に困ってる人が世界中にいるっていうことに初めてそこが近く感じて、
たまに英語で英語版はありますか?みたいなお問い合わせもらったりすることもあって、
外国の人から。
で、今まだなくてみたいなお返事はするんですけど、
なんかテキスト英語版があったらいいなとか、
そういうことも。
竹村真奈
絶対やったほうがいいですね、それ。
Kaori
ほんと?
竹村真奈
ネジカラリストって商標登録取ってるんですか?
Kaori
取ってます。
竹村真奈
だからあるかというのか。
絶対やったほうがいいし、英語喋れるんですか?
Kaori
英語、でもちょっとは喋れますけど、
本当に講座をやって細かいお悩みとかに寄り添うってなると、
やっぱネイティブの方かバイリンガルの方がいいなって思ってます。
竹村真奈
でもやっぱ世界の香りにならないと。
仕上げ。
Kaori
そうだけど、そういう英語がやっぱり、
自分で全部やるというよりも得意な方とかに入ってもらってっていうか、
そういう形で広がっていったらいいなとは思ってる。
竹村真奈
すごい、世界規模。
Kaori
いや、言ってるだけなんで、夢は大きく。
竹村真奈
言っていかないと。絶対口にしていったほうがいいですよ。
Kaori
そんなことも考えたりしてます。
竹村真奈
すごい、なんかやる気いただきました。
Kaori
よかった、ほんとですか?
竹村真奈
世界が、私はちょっとまだまだですけど、
本当に頑張りますわ。
世界が。
Kaori
でもね、今お片づけって本当こんまりさんの存在もあって、
世界中で認識されてるエリアだし、絶対でも私は家事もそうだし、お片づけもそうだけど、
暮らしを自分の手でちゃんと向き合ってリセットしたり、
暮らしとちゃんと自分から積極的に向き合う暮らしができる状態であるってことが、
最終的にはすごい人生を豊かにするって思ってて、
なんかそれって、お金を出して、
家事とかももちろん来てもらってリセットするって方法もあるけど、
自分で家事をして暮らしと向き合うことで得られる満足感とか、
お片づけも1回プロの方に入ってもらった後、
自分でちゃんと元に戻せる暮らしを継続できるってことが、
ものすごく、
ご本人の尊厳まで言うとちょっと大げさだけど、
すごく暮らしに対してとか自分の人生に対して、
満足度をグッと上げるものになるってすごく思ってて、
だからお片づけの仕事も本当に、
1回ちょっと仕組み作りはプロに頼って、
竹村真奈さんの手帳術
Kaori
その後自分でやっていくっていう導線がきっちりできると、
本当に人生が良くなるって、
そういうチャンスがみんなあるっていうふうに思ってるんですよね。
そう、だから、
チームたけまなさんも頑張って広めていってほしい。
竹村真奈
やっぱり暮らしのことって、
ちっちゃいことのようで、
汚染とか、
なんじゃって、それで人生変わるって、
なんてって思う人いるかもしれないけど、
やっぱり毎日のことですからね、
積み重ねがもう全然、
違うからね。
もっとみんな、
目を向けてほしいですね。
Kaori
だからきっとね、そのきっかけのひとつにも、
なっていかれる活動をされてると思うので、
本当は引き続き応援しております。
Zoom企画とオフ会の案内
竹村真奈
ありがとうございます。
Kaori
すごい楽しかった。
いっぱい喋ってしまったんですけど、
すいません、お時間長く。
長い、大丈夫?
竹村真奈
全然大丈夫です。
Kaori
ありがとうございます。
ここでお時間ということなので、
最後にまたお知らせあればと思いますけれども、
竹村真奈
いかがでしょうか。
先週に続き、同じお口をさせていただきますが、
チームたけまなで、
おしゃべりルームツアーというZoomで、
3人のミニマリストのキッチンをお見せしながら、
私がインタビューしていくというZoom企画をやっております。
次回が9月6日の朝10時にチケット発売。
開催が10月11日の午前10時から12時半まで。
リアルで参加してくださった方には、
オフ会11月の、覚えることがちょっと多いんですが、
11月の5日に開催される、福岡で開催されるオフ会に、
ご参加いただけるという件がついてまいりますので、
ぜひリアルでご購入いただいて、来られない方は、
アーカイブでもリアルでも、リアルのほうが楽しいと思うんでね。
オフ会来れない方でも全然リアルに申し込んでいただいて大丈夫なので、
ぜひお申し込みいただけたらと思います。よろしくお願いします。
Kaori
はい、ありがとうございます。やっぱりリアル参加だと、
コメントとかその場で質問したりとか、そういうこともできるって感じですかね。
竹村真奈
できるし、結構編集しちゃうんですよ。
最後にみんなにアーカイブは渡すんだけど、
その時にちょっと編集しちゃったりするんで、
予期せぬハプニングがね、私たちは好き者なんでね。
そういうのとかが見れるのは、やっぱりリアルのみですね。
Kaori
全部楽しみ尽くしたい方は、ぜひリアルのほうにお申し込みいただいて。
竹村真奈
あと個人の質問タイムみたいなやつも、
アーカイブのレコーディングを切った後にやるんですよ。
Kaori
ああ、そっか。
竹村真奈
なので、おしゃべりをしたい方とかご相談されたい方は、
ぜひこちらのリアルのほうがいいのと、
私たち4人が揃っておしゃべりする場所っていうのは、
もうここしかないので、他はオブ会しかないので、
よかったらリアルで来ていただけたらおしゃべりできるので、
ぜひ来てください。
Kaori
はい、ありがとうございます。
じゃあぜひ、皆さん概要欄にリンクを貼っておきますので、
チェックしてみていただけたらと思います。
ということで、今回でお別れなんですけれども、
ちょっとまた今後、活動に大きな動きがあったり、
また会った時にはお話しに遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ぜひ来てください、何度でも。
お願いします。
ということで、今回のゲストは編集者でルームスタイリスト、
チーム竹真のリーダー竹真さんこと竹村真さんでした。
ありがとうございました。
竹村真奈
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
55:19

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