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2023-09-25 42:55

169.【臨時回】リセッターリスト®って何?60日もかけて作る理由とプログラムの内容。/ホスト:山本香織(リセッターリスト®代表)

【まとめ】リセッターリストって何?/1週間で1枚の家事リスト/紙で管理することのメリット/生活の波に合わせて調整する/自走できる力を身につける/プログラムで使用する3つの教材/週ごとに取り組む課題/ZoomとBAND/2つの無料特典/こんな方に参加してほしい!

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サマリー

山本香織さんによるリセッターリストの臨時回です。リセッターリストの特徴や使い方について紹介し、家事の波のある暮らしにも対応できるリスト作りをするためには、長期間の取り組みと自己管理の力が必要ですと説明しています。リセッターリストの60日プログラムでは、家事のスキルをアップデートし、自分の暮らしに対応する力を身につけることができます。プログラムには、リセッターリストの基本フォーマット、オリジナルテキスト、ワークブックの3つの教材が用意されており、参加者はそれらを活用しながら家事の管理や習慣力を鍛えていくことができます。リセッターリストの60日プログラムは、家事に悩んでいる方に向けたサポートプログラムです。男性の方も参加できますし、家事改善のための有効なツールとして活用することができます。詳細とお申し込み情報についても説明しています。

リセッターリストの特徴
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は木曜日じゃないんですけど、臨時回をお届けします。
10月4日から、私が担当するリセッターリストを一緒に作る60日プログラムっていうのが始まるので、そのお知らせ会を今日はお届けしてみようかなと思って収録しています。
なので、今回はご興味がある方に向けた回となりますので、プログラム自体をちょっと検討中だよっていう方はもちろんのこと、
香織さんの60日プログラムって具体的にどんなことやってるのっていうことに、ちょっと興味あるよっていう方にはぜひ聞いていっていただきたいなって思っています。
いつものね通常回は木曜日にまた配信しますので、楽しみにしていてください。
はい、ではまず最初にリセッターリスト、いつもね、あの冒頭で自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織ですっていうふうに紹介してるんですけど、
リセッターリストって何なのっていうところからちょっとお話をしていきたいなっていうふうに思ってます。
まずね、よく説明することとしては、自分でデザインする家事リストっていうふうにお伝えしている通り、お手本っていうのがなくて自分でゼロから積み上げて作っていく家事リストになります。
60日かけて暮らしに合わせて完成させていくっていうのが特徴になっています。
そして生活環境が変化しても自分で更新することができるので、一生使い続けられるリストだよっていうふうにもお伝えしております。
実際どうやって作っていくかっていうと、エクセルとかスプレッドシートで作るリストになるんですけれども、A4サイズでプリントアウトして1週間で1枚使用していくっていうスタイルになっています。
家事の全体像が一目で把握できる紙の家事リストになっているので、最近はアプリとかいろいろデジタルで管理するものって多いと思うんですけれども、ここは結構アナログの紙にちょっとこだわっていて、紙でやっていくメリットっていうのがいくつかあって、
プリントアウトしたリストは冷蔵庫とかね、壁に貼り出して使っていただくんですけれども、なのでこうデバイスに頼らずに生活の、家事の流れの中で確認しながら進めていける。
家事ってね、なんかこう手が濡れちゃうことって結構あると思うんですけど、濡れた手でもね、何も気にせずにどんどん使えるリストっていうのもポイントの一つかなと思います。
そして、家族みんなでね、共有しながら進捗とかも確認しながらね、使ったりもできるのが紙のいいところだなぁとも思っていて、
どうしてもメインでね、家事を担う方の頭の中だけで管理していると、全体像っていうのはその方の中にしかないので、シェアするにしてもちょっとこう、
どこの部分をどのように参加したらいいかっていうところがね、ちょっとハードルが上がっちゃうところっていうのがあるかなって思うんですけれども、
そういった面においてもパートナーとかお子さんとか、一緒にね、家事を進めやすくなるかなっていうふうに思っています。
なので、家事シェアね、進めたいけどちょっと難しいなっていう方も、どこに入ってもらうと助かるとかっていうのが、客観的に伝えやすくなったりするっていうメリットもあります。
逆に、もうちょっと参加したいし入りたいんだけど、どこでどう入っていいのか、タイミング難しいなとか、余計なことしちゃうんじゃないかなとか、
家事リストの改良と波のある暮らし
そういうふうに感じている方っていうのもね、一方でいらっしゃるので、そういう方にとっても参加しやすかったりします。
あとね、小さいお子さんがいるご家庭だと、パパやママがね、見ながらなんかやってるぞっていうのはすぐキャッチしてね、一緒にやりたがったりするので、
ひらがなでね、お子さん用の枠を作ってあげたりすると喜ばれます。
あとお子さんが大きいご家庭だと、中学生以上とかだとね、家庭内バイトにしちゃうよっていうご家庭もあったり、
この辺のね、金銭の関わり方っていうのはね、各ご家庭の教育方針によったりするので、一つのアイデアとして、そんなふうにやっているご家庭もあります。
そんな形でね、家族でシェアできるっていうところも大きいし、あとは1日に何度も自然と目に入るので、適度なリマインド効果もあるかなっていうふうに思っています。
はい、そんな感じでね、紙で管理する家事リストっていうのがリセッターリストになっています。
で、そんな家事リストなんですけど、なんで60日もかけて作るのっていうところがね、結構皆さん謎というか疑問に思われる方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
正直、あの見た目だけね、整えた家事リスト作るだけだったら、あの作業自体はほんと1時間くらいあれば、あの早い人だと作れちゃうかなって思います。
はい、実際に60日プログラムの初日の講座でね、一緒にリスト作るところまでやっちゃうので、はい、あのね、なんとなくできた気になるだけだったら1日でも完成するんですよね。
だけど、この初日に作ったリセッターリストっていうのは、もう100%失敗作になっちゃうんじゃないかなっていうふうに思っていて、
あの誰でもね、身に覚えあるんじゃないかなと思うんですけど、プランを立てる時って、どうしてもこう理想をいっぱい詰め込んでしまいがちじゃないですか。
なんかこう、体調も万全、トラブルも起きない、もうすごく平穏な1日を思い描いてプランを立ててしまうっていうのは、
みんな経験1回はね、あるんじゃないかなって思う。
だけど、実際の暮らしってどうですかね。
なんか、朝起きて、昨日夜更かししちゃったなぁとか、そんな感じで寝不足でね、体調がイマイチだなとか、
お子さんが急に熱出したよとか、保育園からお迎えの電話かかってきたよとか、
仕事がめちゃめちゃ忙しくなってきたりとか、家族のね、実家とかから急な要件で呼び出されたりとか、なんか対処しなきゃいけないことが発生したよとか。
なんかリアルな暮らしって、結構そういうのの連続じゃないですかね。
何もなかったよっていう日の方が珍しかったり、なんかいろいろあって、波があって当たり前で、
毎日平穏な何事もない日々が続くなんてことって、そっちの方がやっぱり非日常というか、そんなのありえないよねっていう感じがします。
特にね、お子さんがいるご家庭だとそうじゃないかなって思うんですよね。
それをね、なんとかこう都合をつけながら、みんなあれこれ家事をやりくりしているのが現実かなっていうふうに思っています。
で、そんな波があっても、例えば運動習慣をつけたいとか、勉強習慣をつけたいとか、そういう話だったらまだなんとかなるかなって思うんですよね。
1日の中で、例えばどこかで30分とか1時間とか時間を作って毎日続けるってことは多分できると思う。
だけど、家事って1日1回1時間やれば全部終わるって感じのタスクじゃないですよね。
1日の中に何度も差し込まれてくる、それも急にみたいなのが、それが家事かなっていうふうに思います。
で、その家事の中にもありとあらゆるタスクが含まれてるし、子育てのタスクも家事に絡んできますよね。
だから、それを日々何かしらが起きる波のある暮らしの中で、パソコンと向き合って1時間で完成させたリストで完璧に管理するなんていうのは、難易度がめちゃめちゃ高いなっていうふうに私は思っています。
数日はね、プラン通りにできたとしても、何かしら思わぬ出来事が起きちゃうと一気に崩れちゃうっていうところは、なんかこう想像つくなっていうふうに思ってくださる方もいるかなと思います。
60日プログラムの目的と意義
で、そうなった時に、やっぱりこんなふうにリストで管理するのって私には合わないなとかっていうふうに結論づけて、使わなくなっちゃった、挫折しちゃったっていうふうに終わっちゃうケースっていうのがやっぱりあるなって思ってて、
これってなんかこう、タスクリストだけに限らず、誰でもね、いろんな場面で経験ってあるかなっていうふうに思います。
もちろん私もそうだったし、だけど、リセッターリストの活動もやってきて10年近く経つし、いろんな方のケースも見てるし、私自身の経験を踏まえても思うことがあって、
これって、最初に作ったリストって、もう完成品じゃなくて、もう始まり、本当の始まりで叩き台なんですよね。
なんかこう、ラフスケッチを書いただけの状態、アイディアの原型みたいな感じなんですよね。
だから、これがまずスタートだっていうふうに思っていただいて、これをもとに暮らしの中で実際に使って気づきを反映させていく。
そのコツコツ改良を重ねていった結果、最終的に本気で役立つ、本当に暮らしに役立って楽に回っていくようなカジリストに仕上がっていくっていう流れがあります。
それをいろんなアイディアを詰め込んで、改良に役立つポイントをいっぱいお伝えしながら作っていくっていうのが60日プログラムになっています。
なので、何事も起きない理想的な毎日が続くっていう初期設定、それで組んでいくっていうことであれば、それが本当に現実でもそうなるんであれば、最初に作ったプランだけでいけると思うんだけど、
波が出てきた時、アップダウンが暮らしの中で出てきた時に、この改良を重ねる、そういう状態になっても向き合っていくっていうことがなかなか一人だと難しくて、投げ出しちゃう。そのままになっちゃう。
いつの間にか、あれ、どうなってたんだっけ?みたいになっちゃうってことはあると思うんですよね。
だけど、この波のある暮らしの中で、その中で実現可能な内容に見直していくっていうのが、本気で役立つリストに仕上げるための不可欠なポイントになっているので、
むしろその波を共に歩みながら作っていくっていうのがすごく大事で、そこを伴奏する高知的な役割を私が担当するっていう形になっています。
だから、うまくいかない時期が本当に大事で、それをたくさん経験していただくために60日が必要っていうふうな側面があります。
もう一つ60日っていう時間をかける理由があって、それは、持双できる力を身につけてもらうっていう目的があります。
プログラムで受講中、先生がいて、私が伴奏している間うまくいくけど、終わったら何もできなくなっちゃったみたいなのは本当にもったいなくて、
私はやっぱりどうしても自分で自分の暮らしをコントロールしていく力を身につけてほしいんですよね、この60日で。
卒業後は自分の力でちゃんと調整できるっていう状態に持っていきたい。
なので、時間をかけて取り組みたいっていうのがあります。
で、なんでかって、やっぱり暮らしってどんどん変わっていくものなんですよね。
結婚生活が始まったり、一方で終わったり、お子さんが生まれたり、成長して保育園とかね、小学校に入っていったり、
で、ゆくゆくは独立したり、働き方も変わるし、自分の体調とか病気とか健康面でも変化がもちろんこれからも出てくるし、
あとは親の介護が始まったりとか、なんか人生ってやっぱりね、どんどん変わっていくもの。で、ずっと続くもの。
で、その時には必ず家事も人生が続く限り続いていくものだっていう風に捉えています。
なので、暮らしが変化した時に、今と同じ仕組みで家事をし続けることが難しくなる時もあるんですよね。
60日プログラムの内容
そんな時に、自分で家事をアップデートできるスキルを持っておくと、他の部分でもっとこう、注力しなきゃいけないポイントが出てくる。
けど、家事に関してはもう楽に対応していくことができる。
家事ってやっぱり暮らしの土台なので、そこがね、スムーズに変化させていける、適応させていける力を持っていると、
ものすごくこう、何か大きな変化があった時にも、気持ちが安定して対応できるっていう風に私は感じているんですよね。
自分自身も子供が小さかった頃から、本当に保育園の入りたての頃から、このリセッターリストの原型のようなものを使って、
家事と自分の暮らしと仕事と子育てとっていうのをね、うまくこう、柔軟に対応してきたなっていうのがあって、
これがなかったら、もっとイライラしたり、いろんなことがうまくいかなくて、
ストレスを溜めてただろうなっていうのはすごく想像がつくので、そう、だから本当にこの、自分がこれを持っていることで、型を持っていることで、
助けられてきたなっていう実感があるし、これから先、今私、あの年齢が47歳なんですけど、この先50代になって、
なんかこう、ね、体も思うように動かなくなっていったりとか、ちょっと疲れやすくなってきたりとかってことも増えていくと思うんですけども、
そういう時にも、無理せず回せる、家事の仕組みに多分変えていくことができるだろうなっていう自信を持ってるんですよね。
なんかその状態を持ってるか持ってないかって、結構こう、大切なことだなっていうふうに思っていて、
なんかそれをね、伝えていきたいなっていう気持ちがあります。
なので、60日かけて家事と向き合って、何度も修正を重ねて仕上げるっていう経験を積むことで、
一人でね、仕組みを検証して立て直す力っていうのが身についちゃうので、そう、なので、
あの、それをね、目的の一つとしているところがあるので、そのためにはこのくらいの期間、60日っていう時間が必要だなっていうふうに思ってやっています。
教材の種類と内容
はい。で、具体的にはね、60日と言っても何をやるのかっていうところなんですけれども、
まずね、60日間で使っていく教材っていうのが3種類あります。私がね、この活動も10年近くやってるんですけど、その間に積み上げてきたものがいろいろあって、
一つ目の教材としては、リセッターリストの基本フォーマットっていうのをご用意しています。
エクセルでね、作ったフォーマットなので、もちろんスプレッドシートでも使えるものなんですが、
えーと、曜日別だったり、頻度別で、合計、えーと、6タイプのフォーマットをご用意しています。
そこにね、家事項目を入力していくだけで、リストが出来上がる状態を作っているので、
普段ね、パソコンあんまり使わないんだよねっていう方も、簡単に始めることができるかなと思います。
はい。で、二つ目がリセッターリストのオリジナルテキストをご用意していて、これが60ページぐらいあります。
63ページ、64ページぐらいかな。はい。で、えーと、第一章から第三章まで分かれていて、
えーと、第一章では基本的な考え方、リセッターリストの基本的な考え方について解説しています。
家事をね、コントロールして、えーと、二つのゆとりを手に入れるとか、家事ストレスの三つの原因とか、
自分で家事をデザインするってどういうことかとか、トライアンドエラーを繰り返す意味とか、
えーと、緊急事態が発生した時はどうするのかとか、そんな話をね、ちょっと書いてあります。
で、第二章ではリセッターリストの構造について、どこでどういう風に管理していくのかとか、
頻度別にね、何をどういう風に見ていけばいいのかとか、どのように組み立てるかっていうのを詳しく解説しています。
で、第三章ではリセッターリストなんでも相談室っていう風にタイトルを設けていて、
あのこれまでもね、たくさんの受講生さん、私見てきているんですけど、その中でよくね、あの聞かれるような質問をまとめた
ページになっています。例えば、お天気に左右される家事はどういう風に管理したらいいですかとか、
家事項目の量が多くてA4の紙に収まりきりませんとか、できなかった週はどういう風にあのしたらいいですかとか、
えーと、他にはそうだな、
あ、お子さんのね、お世話とかもね、リストに入れてもいいですかとか、そういう育児とね、家事の関係みたいなところも答えています。
はい、そんな感じのね、基本的な考え方を理解するテキストが60ページほどのものがあります。
で、三つ目がワークブック、こちらが40ページぐらいのね、ワークブックがあります。
60日プログラムの進行と参加方法
これは60日プログラムで、あの実際に取り組んでいく毎週の課題について解説しているワークブックになっています。
で、60日プログラムは前半の30日と後半の30日を分けて考えていきますけれども、
前半の30日では家事の分析力を鍛えるっていう風に言っていて、あの我が家でね、必要な実現可能な家事の量と
その内容を見極めていくために、最初の30日は時間を使って、後半の30日では家事の習慣力を鍛えるっていう風に言ってるんですけど、
リストを見ながら実際に家事を継続できる環境を整えていくっていう形で、課題に取り組んでいきます。
実際どんなことをやるかっていうと、第1週目では今の現在地を把握してリセッターリストを作っていくっていうのを1週目にやります。
2週目で実際にその作ったリストを使ってみる、使って家事をやるっていうことを1週間かけて毎日チェック入れてっていうのをやっていただきます。
第3週目からはリストの修正とか、見直すときにどこに注目したらいいのか、どんな手法があるのかっていうのを詳しく解説して実際にやっていきます。
で、4週目になると今度家事時間を見つけるための行動記録っていうのをね取り組んでいきます。
あの実際にね、どうしてもできる家事とできない家事っていうのがわかってくるのが4週目あたりになりますので、
そうするとその原因をね一緒に突き止めていくようなところに入っていくんですけれども、実際に自分と家族の行動記録をねつけていくことで、
家事時間をどこに設けるとやりやすいのかっていうのを見つけていきます。
それが4週目と5週目あたりで、あのこのあたりからね、実際に家事の習慣力を鍛えるっていう継続していくためのコツ、ポイントがどこにあるのかっていうのを一緒に探していく
ところになります。で、6週目になるとどんどんこうリストでカスタマイズ、自分の、より自分らしいデザインにしていくために何がどこにあるともっとわかりやすいかとか、
どうやって使っていくと便利かっていうのをどんどん進めていく週になります。で、7週目になると今度は年に1回とか2回の大掃除的な扱いになる
家事をどういうふうに管理していくかっていうのをやっていきます。で、8週目になると日用品のお買い物のリストを作ったりして、もっと
家事リストだけじゃなくて、家事全般、家事にまつわるところで便利になるところは何かなっていうところでお買い物のリストを作ったりしていきます。
で、最後の9週目になると60日の振り返りをやって、自分がどんなふうに変わったかなとか、今後の課題何があるかなっていうのを一緒に振り返りをやっていきます。
はい、そんな形のね60日プログラムを組んでやっているんですけども、実際にはね、どんな形で私と女高生さんがやり取りをしていくかっていうと、
交流する場所は2つご用意しています。1つ目は毎週開催しているZoomでのオンライン講座。こちらはね基本的には60分なんですけれども、
初回のリスト作りをする回だけ120分、2時間あります。流れとしては、毎週ね課題の解説を私がして、その時間内にできるところまで一緒に取り組む。
作業時間も含めて60分というふうにしています。発言する時間っていうのもね結構大切にしているので、参加人数にもよるんですが、なるべくリアルタイムでね、出席してくださる方同士の意見交換とか、
交流できる形も取り入れています。家事ってね、ものすごくパーソナルだし、自分のやり方、独自の方法とかから抜け出しづらい、こういうもんだっていうふうに思ってね、やってると思うので、そこから抜けるのってすごい難しいんですけど、
お互いのねフィードバックがあると、あの気づくことっていうのが双方にあるので、なるべくね、女高生さん同士でフィードバックしていただくようにしています。
フィードバック前提で聞くようになると、発表する時もね、やっぱりこう、誰かの役にも立つようにとか、自分もそういうところを気をつけながらね、聞いたり発言したりということをしていくので、
そうするとこう自分の家事や暮らしに役立つのがどこかなっていうふうな、アンテナが張りやすくなるっていうか、気づきやすくなるし、上手に情報をね、消化していけるようになるかなと思っています。
なので、参加人数によってね、定員が5名様なんですけども、全員がオンタイムで参加できれば60分やるんですけど、場合によってはね、早めに終わる回とかもあったりします。
はい、で、アーカイブも60日プログラム終了後、プラス15日くらいをね、めどに視聴可能にしていますので、お仕事とかね、休養とかで参加できない回があってもちゃんとキャッチアップできるし、
ワークブックの方にもね、きちんと何をやるべきかっていうのが書いてありますので、そこは問題なく遅れずについてこれるようになっています。
とはいえ、あのマイペースでね、進んでいただいて大丈夫なので、ちょっと早めに先取りしてやるのもオッケーだし、あのちょっと遅れちゃったなってシューがあっても全然問題ないです。
不安なところは全部、あの私がサポートしていきますので、遠慮なくお知らせいただければ大丈夫です。
実際、平日朝コースの講座をフルタイム勤務の方がアーカイブ視聴のみでね、受講されたケースもあって、
で、その方はね、完璧にね、土日とかにキャッチアップして課題やって、提出してっていうのをやって、ご自身の暮らしにね、すごく合うリストに仕上げてね、暮らしをすごく大きくね、改善されたケースがありました。
なので、そういう形でのね、ご参加も大丈夫です。
はい、で、2つ目のね、交流の場所なんですけれども、バンドっていうね、サービスを使った場所をご用意しています。
ご存知の方もいるかもしれないんですけど、公式サイトの説明によると、グループコミュニケーションを効率化させるアプリっていう風に説明されてますね。
部活とかPTAとかサークル関係、習い事とか、そういうので保護者同士の連絡に使うとか、そういうのに使われるケースが多かったりするみたいなんですけど、
イメージとしては、Facebookグループとかにちょっと近いかもしれない。でももうちょっとそれに対して予定の管理ができたりとか、アンケートが取れたりとか、
なんか色々ね、便利な形になっているので、それをね、私はずっと使っています。
はい、なので講座が始まる前に、プログラムが始まる前に、その同期の受講生さんと私だけが入れるバンドを作るので、そこにご招待するっていう形になっています。
リセッターリスト®60日プログラムの概要
もちろん、非公開の秘密のグループになっているのでご安心いただければと思います。パソコンからもスマホからも入れるツールになっていて、
その中で私から週ごとの課題について毎週投稿して、ペースメーカー的な役割を果たしていきます。
1週目の初日がZoomの講座Bになっているので、その日から1週間以内に課題を仕上げて、バンドに投稿して提出っていう形になっています。
そのZoom講座に出られなくて欠席になっちゃったっていう場合も、アーカイブ主張していただいて、1週間以内に都合がつくタイミングで取り組めば大丈夫です。
多少遅れていっても私フォローしますので、すごく忙しかったりお子さんが熱出したりとかで全然できなかったっていうことが普通に起きますので、
それは折り込み済みというか、よくあることなので、私の方でフォローさせていただきます。
実際に出される課題っていうのも、1週間で30分から60分あれば十分こなせる量なので、課題に時間が取られて大変とかってことはさほどないと思います。
なので、今忙しいからちょっとまた落ち着いたら受講しようかなとかっていう方もね、いらっしゃると思うんですけど、
忙しい時ほどね、実はすごく向いてる講座になっているので、そういう時に組み立てた家事の仕組みっていうのは、本当に楽に回せるものに仕上がっていきますので、
そのあたりでね、もしお悩みの方は是非また個別で相談とかもできます。無料相談もできますので、ご連絡いただければなと思っています。
課題自体はね、なのでそこまで時間は取られないと思いますけれども、ただコツコツとね、家事に向き合っていくってことは必要になりますので、そこは60日一緒に頑張っていけたらなと思います。
最初の30日は基本的にはリセッターリスト作って、使い終わった使用済みのリストの写真を撮って投稿してもらうっていうことがメインになるかなと思います。
で、気づいたこととか、うまくいかないよって思ったこととかをまとめて書いて投稿していただければ、それが提出っていう形になって、
提出されたリスト、使った後のリストとか内容を読んで、私からコメント欄で添削してフィードバックしていくっていう形になります。
他の受講生さんからもね、コメント欄でのフィードバックがあるので、そういうのもね、交流しながら参考にしていただければと思います。
なのでね、自分だけのリストじゃなくて、他の受講生さんのリストとかも見れるととても参考になるのでいいかなと思ってます。
悩みの内容とか、暮らしのバックグラウンドとかも本当バラバラなので学びが大きくて、グループで受講するからこその得られるものっていうのも大きいかなと思います。
ただね、参加者さんが募集はしてもマンツーマンになる回っていうのもやっぱりあって、その場合はね、私と一対一になっちゃうんですけれども、
私もね、その受講生さんだけにフォーカスしてアドバイスしていけるので、かなり深いところまでお手伝いできるし、受講生さんのペースに合わせてどんどんカスタマイズしながら進めていったりとか、
ゆっくりとか早めたりとかってこともできるので、そのあたりもね、メリットとしてご了承いただければなと思います。
はい、そんな形でZoomとバンドと2つの場所を活用して交流しながらリセッターリスト作りをサポートしていきます。
で、Zoom講座でね、リアルタイムで質問ももちろんできるし、日常の暮らしの中で出てきた質問とかもバンドで投げてもらえれば、
24時間以内にはお返事できますので、60日間はね、かなり細やかにサポートしていけると思っています。
はい、で、あとね、特典なんですけども、60日プログラムが終了した後、2つの無料特典をご用意しています。
1つは、1ヶ月後にフォローアップ会っていうのをご用意していて、プログラムが終わった後、自走して一人で頑張っていく時期に入るんですけれども、
その間、無事に問題なく進められているかなとか、困ったことないですかとか、新たな課題とかないですかとか、
そういうあたりをキャッチアップする時間っていうのを設けているので、そこで解決できることをどんどんしていけたらと思っています。
で、もう1つが、希望する方だけなんですけれども、卒業生専用のコミュニティにもご招待しています。
こちらもね、バンドご用意していて、その中で月2回、暮らしや火事のね、トークテーマっていうのを設けて、そこでね、投稿型で意見交換したりとか、
あと月末に、毎月、日曜日の朝、朝会を開催しています。
これもね、Zoomでやってるんですけども、今月のね、振り返りとか、次の月の目標とかを立てて、シェアする時間っていうのをとっています。
なんかリセッターリストっていうのは、やっぱり家事や暮らしをね、満足いくものにしたいっていう思いを持つ方々がね、取り入れてくださっているので、
卒業した後もね、同じ思いを持つ方同士で交流できる場をね、あるといいなと思って、こちらも無料で運営しています。
なのでね、参加したいなっていう方、そういう気持ちを持っている方はご招待していますので、そちらもよかったらね、利用していただければなっていうふうに思ってます。
特典と受講対象者
はい、ちょっとね、長くなってきてすいません。もう30分経っちゃった。
はい、でね、そんな60日プログラム、どんな方に来てほしいかっていうところもお話ししていきたいなと思います。
大前提としては、やっぱり家事に追われて困っている方にぜひ参加していただきたいです。
で、あの真剣にね、家事と向き合って暮らしを改善したいよっていうね、強い思いをね、持ってる方に来てほしいなって思っていて、
で、当たり前ですけれども、本気でね、向き合ってくれる方ほど成果が出るし、あのガラリと変化も感じていただけるっていうふうに思っているので、そういう方に来てほしいなって思ってます。
あとはね、自己流でやってみたけど成果が出ないなって感じている方がいたら、そういう方もぜひ来てほしいです。
実際ね、受講生さんの中には、リセッターリスト、みよみまでね、やってみたんだっていう方いらっしゃいます。
少なくないですね。でも、もっとね、早く来て、ちゃんとね、学んでおけばよかったよっていうふうに言ってくださる感想も多くて、
私からね、伝えられること本当にたくさんあるし、受講してくださった方のアイディアとかケースをたくさんね、ご紹介できますので、
そこでね、得られるもの少なくないので、ぜひ参加してほしいなって思ってます。
で、実際にね、受講される方のバックグラウンドなんですけど、フルタイム勤務の方もいるし、パートタイムの方もいるし、
専業主婦の方も、独身の方も、お子さんがいるご家庭、いないご家庭、もう本当様々です。
年代もね、30代から40代、50代、いろいろです。
で、あのフルタイム勤務で忙しくてね、時間がないんだってお悩みの方もいれば、
今はね、専業主婦なんだけどって言って、時間はあるはずなのにうまく使えないって、それでも家事に悩んじゃっててっていうお悩みの方もいれば、
家事育児との両立が不安で、仕事復帰前なんだけど、今後復帰することを考えて、仕組み化しておきたいんだっていう方もいるし、
あと自宅でね、お子さんのサポートが必要になって、働き方を変えたよとか、時間管理が難しくて家事に困ってるよっていう方もいます。
もうほんといろいろなんで、それでもね、それぞれに合うスタイルの家事リストが必ず出来上がりますので、
私には向いてないかなとかっていうふうに、ちゃんと使えるかなとか思わずに、困ってる方でリセッターリストやってみたいっていう気持ちがあれば、もう大歓迎です。
はい、あとね、ほぼ女性の女高生さんっていう感じなんですけれども、女性はね、もちろんもちろん大歓迎なんですけど、
男性でご興味ある方いたらね、ぜひ来てほしいなっていうふうに思っています。
で、それもできればね、男性であの興味がある方は、自分主導でリセッターリストをね、ご家庭に導入してくれたら本当に嬉しいなっていうふうに思ってて、
あの、パートナーにね、進めようかなっていう声もね、聞こえる時がたまにあるんですけど、
ぜひ、パートナーにってことじゃなくて、ご自身で男性主導でやってもらえたら、またご家庭の家事支援もね、一歩進むんじゃないかなと思うので、
相談してね、こういうのやってみようと思うよっていうふうな形で、男性の方がね、参加してくれたらいいなっていうふうに思っています。
っていうのも、どうしてもなんか、女性は自分がそう望んでるわけじゃなくても、家事しなくちゃっていうプレッシャーをね、背負ってしまってるところっていうのがあります。
なので、あの、男性がそこにね、気づいてない場合もあるんじゃないかなって思うし、女性自身も気づいてない場合があります。
なので、リセッタリストやりながら、それをどんどんね、手放していかれる方がたくさんいて、そこをね、私は本当に解放していきたいという気持ちがすごく大きくて、
なので、もう時代はずいぶん変わっていても、家事のロールモデルが自分の母親だったりすると、
いつでもね、こう一生懸命家事をやってきた母の姿っていうのが、自分を縛っちゃうところっていうのがあるので、
そこをね、あの、もう十分家事やってるのに、やれてないところばかりにね、目がいって自己肯定感を下げてしまっている女性っていうのが少なくないので、
そこをね、こうリストを使うことで気づいてほしいし、なんか実際に気づかれていく方が本当に多いので、そういう体験をね、してほしいなっていうふうに思ってて、
で、男性でもね、女性でも、家事をね、あの、しっかり担われている方のツールとして活用してもらっても嬉しいし、
あの、我が家の家事っていうのを見える化して、こう、家事分担をもう一歩ね、進めるためのツールとして使ってもらえたら本当に嬉しいなっていうふうに思っています。
そう、あとお子さんの家事参加を促すためにも活用できるので、あの、家事のね、全体像をこう、どうしても誰か一人の頭の中だけに留めて管理してしまうことのデメリットって本当にたくさんあるって思ってるので、
それをね、見える化することで解決できること、あの、改善できることいっぱいあるので、その一歩としてね、あの、使っていただけたら嬉しいです。
で、もちろんね、リセッターリストだけがその解決策だっていうふうには私は思ってないし、これじゃない方法で解決できることもたくさんあるって思うけど、
数多くあるツールの一つとしては確実に有効だと信じて活動していますので、うん、リセッターリストにね、興味持ってくださった方、あの、ね、かおりさんと一緒にやってみようかなっていうふうに思ってくださった方、
ぜひね、あの、全力で60日サポートしますので、ご一緒できたらなっていうふうに思っています。
はい、そんな感じでもうめちゃめちゃ長くなってしまいましたが、はい、最後にね、あの、募集中の私が担当する講座の日程についてお伝えします。
2023年10月4日、来月ですね、10月4日の水曜日から12月4日の月曜日までの60日のプログラムになっています。
60日プログラムの詳細とお申し込み情報
日程は同じなんですけども、Zoom講座の時間帯が2コースありまして、毎週水曜日の朝コースと夜コースがあります。
朝コースは10時から11時、夜コースが20時から21時、夜の8時から9時ですね。
はい、どちらもね、毎週水曜日になっています。 アーカイブは毎回ご用意していますので、欠席する回があっても大丈夫です。
で、どちらも初回だけ2時間になっているので、そこだけご注意ください。 で、お申し込みはもうね、始まっていて、朝コース、夜コースどちらも定員が5名様となっています。
はい、これが年内最後の60日プログラムになっているので、来年に向けてね、年内に火事の仕組みを整えて、すっきり新年を迎えたいという方はね、ぜひご一緒できたら嬉しいです。
概要欄にね、60日プログラムのリンク貼っておくので、そちら詳細ご確認改めてね、していただければと思います。
で、私の他にもね、すごく素敵なアドバイザーの先生方がいらっしゃるので、年明けから、1月から彼女たちのプログラムが始まるので、年明けからがいいよって方はね、もちろんそちらを受講してくださっても、同じ内容のプログラムになっていますので、そちらでも大丈夫です。
で、ですが私が担当するプログラムっていうのは、次回はね、まだちょっとはっきり決まってないんですけど、来年の春以降になるかなと思うので、
えっと、かおりさんのね、講座で受講したいよっていう方は、今回ご一緒できれば、そちらの方が確実かなと思いますので、お待ちしております。
はい、ということで、長く、本当に長くなってしまったんですけれども、60日プログラムについてね、リセッターリストを学ぶためにはどういうことが必要なのかとか、
ちょっと1回ね、しっかりお話できたらいいなっていうふうに思ってたので、ちょっと臨時会ということで、今日はお届けしてみました。
ぜひね、家事ってどうしてももう一生続くものだし、早めにね、自分の暮らし回り見直してコントロールできる状態、家族とシェアできる状態、みんなで参加できる状態を作っておくとね、メリットたくさんあると思うので、
気になった方はぜひね、今回ご一緒できればと思っていますので、ご参加お待ちしております。最後まで聞いていただきまして、本当にありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。
山本香里がお届けしました。
42:55

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