飛永友の紹介
自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回は12月のゲスト回をお届けします。本日のお相手は、子ども片付け講師で習慣化コーチの飛永友さんです。
とびさん、こんにちは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
お願いします。うれしい。
そう、とびさんの声に聞き覚えがあるとか、お名前にね、聞き覚えがあるっていう方もいらっしゃるかと思うんですけど、とびさん2回目の今回ご出演ということなんですが、もしかしたら、
今日から聞いてくださる方もいるかもしれないのちょっと先に、あの自己紹介から、あのお願いしたいなって思います。
はい、ありがとうございます。そして、お久しぶりでございます。
私はですね、今、子ども片付けの資格講座を、生理習能アドバイザージュニア二級認定講座というハウスキービン協会のね、あの資格講座を開催している講師、そして、あの習慣化コーチとして、今ですね、日本一で検索して出会った、あの習慣化の習慣化コンサルタント古川武さん。
今、25冊習慣化の本に特化して、120万部、世に出して、本を出している方なんですけど、その方から学んだところでですね、今、習慣化コーチとして活動しています。
ただ、今現在は児童館に勤務して25年間子どもたちと関わる仕事に就いているというところさまざまな活動を今しているところです。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
習慣化の重要性
そう、とびさんはほんといろんなお顔を持っているっていう感じなんですけれども、そう。
あの前回、とびさんが、えっと、遊びに来てくださった時が、えっと7月、今年の7月リセッターリストの60日プログラムの卒業生さんをお迎えして、はい、お話しするっていう会に来ていただいたのが前回だった。
7月でしたね。
そうなんです。
だいぶ経つようですけど、最近かな。
そうなんですよ。その時は、ま、一緒にね、男性だけ60日やるっていうのを私がやってみたいっていうのお声掛けして来ていただいたっていうところのお話をね、したのもしまだね、聞いてないよっていう方は、その回もすごく面白いのぜひ、はい、聞いていただけたらと思っております。
その時に私はなんか、とびさんのその週刊課の話ももっと聞きたかったんだけど、もう全然時間が足んなくて。
いやいやいや、もう、知らせ時間はあっという間だったんですよ。
お片付けのこととかも、すごいいっぱい聞きたいんだけど、ま、でも週刊課は私はもうすごく、自分がめちゃくちゃ興味の、あるところなの今日はちょっとその話をたっぷり、とびさんとできたらなっていうことはい、またもう一回遊びに来てくださいってことはい。
はい、ぜひっていうこと本当に嬉しいしか言ってないですね。
ワードチョイスはもう少しレパートリーありますあります。
はい、なので今日はたっぷりお話をしたいなと思っているところです。
はい、じゃあちょっと早速なんですけど、そう、今ね、自己紹介のところにも、ありましたけど、そう、古川さんのところで学ばれて、今週刊課コーチとしても活動されてるっていうことなんですけど、
私自身はものすごくこう、週刊課がもうすごいについては興味がむちゃくちゃあるっていうところなんですが、
はい。
ま、そこまで週刊課と、ま、なじみがない人はいないと思うけど、週刊課したいけどできないとか、ま、私も含めてですけど、なんかそこでやっぱり皆さんいろんな壁にぶつかってる体験っていうのはあると思うんですけど、
なんか、とびさんからまず最初に、なんか週刊課するとこんないいことがあるよとか、週刊課が成功するとこんな風になれるよみたいなところからちょっと最初お話伺っていけたらと思います。
ありがとうございます。
週刊課的、よく耳にするじゃないですか、さまざまな場面で週刊課って言葉も口にされる方だったりとかはあると思うんですけど、
よくよく言われるのが行動習慣っていうね、何か例えば早起きをするとか、あのダイエットをするとかそういった習慣をつけていくっていう行動習慣のところはよくあると思うんですけども、私が古川たけしさんから学ん
一つ大切にしているゴールの一つに、人生のQOLを上げていくというのがあるんですね。
その日々日々自分と対面しながら生活、暮らしを進めていく中そこの人生の質を上げていく、QOLを上げていくっていうところにつながるというところが一つの大きなゴールであります。
これは古川さんがこの週刊課を今25冊出しているんですけど、その子に一貫してあるのがそこなんですね。
私個人として言うならば、実際この週刊課に触れて日々日々取り組んでいく、様々な行動習慣だったり思考習慣だったりとかあるんですけど、取り組む中で大きく変わったなっていう体感としてあるのが、やっぱり自分を生きてるなっていうのがものすごく毎朝感じるんですね。
自分を生きてる。
この言葉の背景には自分自身が一度体調崩して倒れたきっかけっていうのもあるんですけど、それがちょっと職場を一度1ヶ月ほど離れた時期があったんですよね。
そういった、別にとんでもなく人生に暗くなってとか、そういうことのものでずっとクローズな話とかではなくて、自分がちょっと一生懸命暮らしていく中でうまく回らなくなって、人間関係のところでちょっと一回休もうっていう時期があったんですよ。
そこから復活して、週間間に出会った時に、僕は自分を大切にするということを一切できてなかったことに今気づけたっていうことがあって。
それこそ早起きもそうですし、朝5時から4時半から4時から一時期3時半まで行った時ってこれやりすぎだと思ったんですけど、朝8時では1日終わるだろうっていうくらいの状態だったから、それおいおいということでちょっと調整は入ったんですけど、
でもその早起きだったり、体のダイエットもそうですし、いろいろと2ヶ月で10キロぐらいはもう焼けてたりとかして、それがもともと太りすぎた時期もあったりとかして、いろいろとリセットされていった時期があったんですよね。
その自分を日々日々変えていくっていうことも一つの大きな取り組みの一つなんですけど、自分と対面しながら、自分のありたい姿を想像しながら日々日々過ごしていく中自分を大切にしながら人を大切にするっていう、それぞれが立った状態で日々暮らす。
なので本当に毎朝、今でもなんですけど、始まるって起きるんですよ。
これがもう本当に取り組んでから4年半近くなるんですけど、今日始まるって毎日新しいなっていう気持ちなんでこんなにエネルギーにあふれちゃうんだろうっていう朝から始まっていくんですよね。
これはだから習慣家の行き着く先はそういう毎日。
そこはあります。一つに僕はそのグループの仲間も含めてなんですけど、一日をリセットしながら新たな一日が始まっていくっていう繰り返しがあるんですけど、その日々の習慣の中では自分とつながりながらありたい自分に行動していくっていうところ
皆さんは無理やりやらなくちゃいけないとか、もうダメだダメだってバッテンをつけて眠るっていうことではなくて、今日も一日お疲れさんって言って、今日の一日最善を尽くしたよねっていう一日で終わって、朝また新たな一日で始まるよっていうその繰り返しがある。
なんか習慣家って聞くと、朝型のライフスタイルに変えたいとか、食事制限を成功させたいとか、運動習慣をつけたいとか、何か目の前の困りごとを一つ解決するために取る手段として習慣家をすることを目指すっていうのが、
私含め多分大半の方が想像する、手法じゃないけど、なんかこう取り組む向き合うものっていうイメージだけど、もっと引いてみるとその先には、なんかこう自分を生きる。
僕の今大切にしている言葉で言うと、人生を豊かに生きるっていうことが僕のキーワード人生の目的それは突き詰めると一日を豊かに生きるっていうところそれを毎日豊かに生きていることが人生を豊かに生きていくことだなっていうところ。
その豊かさとはっていうところでは、自分を大切にしながら一日一日を終えていくっていうところにつながってくるんですけど。
思考習慣と感情
先ほど香織さんがおっしゃっていた、その習慣のところ、行動習慣って、これはもう本当に大切なところだし、僕も今プログラムでもやってるんですけど、その行動習慣の奥には思考習慣ということに出会っていくっていうのが、自分の行動を起こしているところには自分の思考があるっていうところに気づいていく。
だいたい3ヶ月で行動習慣っていうのは変わっていくっていうふうに言われているのその自分の行動を変えていくスキルとか、ティップスっていうのは様々あるんですよね。それはその世に出ている本はたくさんあって。
古川たけしさんのメソッドで言うならば、5つの段階があるんですけど、その行動習慣を繰り返す中では思考習慣というものがあって。
その思考習慣を繰り返し自分を明らかにする、言うならば。日々日々書いていくっていうところのベースがあるんですけど、そうしていくと感情習慣に出会っていく。
自分の生まれてくる感情っていうところにちゃんとアクセスしていくようになる。そこを紐解いていくと、その奥にはビリーフ、自分の言うならばこだわりであったりとか、言うならば癖であったりとかっていうところに繋がってくる。
その奥にもっともっと紐解いていくと、本質というものがたどり着けるというところがあって、その本質っていうのは自分自身の、言うならば奥底に眠る、本当に大切にしていることであったりとか、日々言葉にすることって顕在化した意識の中で言葉にしていくじゃないですか。
その無意識化にしっかりと日々アクセスしていくと気づける瞬間が増えて、そうかそうか自分でここって大切だよなっていうふうな、まあそういったプログラムもあるんですけど、そういったところで自分を本当にありたい姿とかやりたいことであるとか、やって心地よいことということを増やしていく。
ネガティブな時間を見えながら減らしていきながらポジティブな部分を増やしていく。そこにクオリティライフが宿っていくっていうような、スピリチュアル的なことっていうよりも、より根拠に基づいた君の取り組みっていう感じですね。
なるほど。だから、一つ一つの行動習慣っていうのを変えようと思っても、まあ行動から始めていくけれど、それを重ねていくとその真のところまでたどり着いていって、その積み重ねでなりたかったとか目指してこうありたいみたいなところに近づいていけるみたいなイメージであってますかね。
ありがとうございます。ちょっと私が今のターン的なところでギュッと言うにはかなりディープなお話ですよね。なのこれって実際に言うなら、僕10ヶ月間プログラムを組んで毎日毎日やってきたことなんですよ。
実際にその本質にたどり着くっていうところの、なんだろうな、そのメソッドっていうのは本当にあのいろんなプログラムがあってそこにたどり着いていくっていうのは、それは古川たけしさんがやっているその習慣化の学校っていうところ、まあここもね本当にまあいいって一言では言い足りないぐらいあったかいグループと本当にそれぞれの専門分野の方たちとかがいて、自分も生きるっていうことにね。
そういったあの人たちが集まっているグループもうなんかね、そのプログラムに参加されている方たちっていうのは、まあみるみる変わっていってるっていうのは目の当たりにして僕はもうそのグループの中にいる人なのまあ感じているところなんですけど、まあまずはその行動習慣、思考習慣っていうところでも十分に変わっていくし、その行動習慣でプログラム組んでますけど、あの継続して取り組んでいくと、
思考習慣には必ずつながってくるんですよね。自分自身のなぜこれをしたいと思ったのかとかいうところにつながってくるのそこを紐解けるものでもあるかなと。
出会いの影響
なるほど。なんかその、とびさん自身が、まあちょっとあのお体ね、ちょっとしんどかった時期があったっていうお話もありましたけど、なんかその習慣化と出会うきっかけがなんかあったのかなって、なんかこう、その始まりはどんなところがあったの?
始まりはですね、僕ね、習慣化っていいなって思ってたんですよ。
本当、お仕事、体調悪くされる前から?
体調、はい、ちょっとまあかなり大変な仕事をしていて、ちょっと体を壊れるぐらいなお仕事をしていて、ちょっとそこはもう大変だなと思ってて、ちょっと何か変えたいなっていうのがあったんですよ。
その時に、まあもともと片付けには出会ってたんですけど、その片付けが、自分自身が変わっていくっていう体験をしたんですけど、それを継続的に日々やっぱりあの変わっていく体験につながるにはどういったことがあるのかなと思った時に、あ、習慣化だなって思ったんですよ。
習慣にできたらすごくないですか?って思ったんですよ。
思ったの習慣化日本一って検索したんですよ。
そしたら古川武さんがいて、前々から知ってはいたんですけど、もう何か変わりたいなっていうのがあって、もうちょっと変わろうっていうのをまあ思って、じゃあもう会おうっていう風につながって、ちょっと会える何か入り口がないかなと思ったら、なんか説明会っていうのがあったの説明会に入るっていう風にしたんですね。
ただ説明会に行ってそのプログラムとかを聞くにもちょっと勇気がいったの一旦当時はあの習慣化の学校っていう場所に入って、どういうものなんだろうっていうそのグループのところでずっとまあいたっていう背景があるんですけど、そしたらまあみんな楽しそうっていう感じだったので。
そうしたの森って言って様々な習慣化も本当にそれこそ言っている早起きだったり、片付けだったり、あのワクワクだったりっていう様々な部活があって、その部活にみんな入りながら面白いことをしてるっていうのをどこでも入れるっていう形があったのまあそれはちょっと参加しながら。
へー、じゃあ入り口はそんなところからだったけど、今は高知の方まで。
もうこれはずっとそこにいて、もう本当にこれはこの環境的にもいいし、あのやっぱり大抵の古川たきしさんっていう人のすごさをよくわかるんですけど、それで人生が変わっていくとか、そのこんなにもいいなっていう人と周りの人たちの雰囲気本当にここはいいんだなっていうことを体験できたのじゃあもうこれ飛び込もうっていうことでのプログラムに10ヶ月入ったんですけど。
そこでプログラムを受けて、本当にもう大泣きですよ。こんなにも、こんなにも振り返るんだっていう自己退治しかもあの自己開示もあったし、あ、こんなところに僕はこだわりを持って生きてたんだなっていうところすごくほどける体験があって、
まあそれでよしということこの体験は人生本当に変えるなって思ったし、劇的に別に変えなくちゃいけないとかじゃなくて、日々日々過ごしていく中で自分のタイミングがあって、そこでストンと変わっていくっていう瞬間に僕はまあ立ち会えたらいいなって思ってのプログラムを作った経緯もあるんですけど、
そこから週刊課コーチになって、様々な活動を今する中その週刊課コーチの人たちがプログラムを自分で作って、一歩、あの活動していく手前までのサポート。週刊課コーチになりました。自分のプログラム作っていいですよ。すべてどうぞ使ってくださいっていう古川さんのその状態から週刊課コーチとなってプログラムを組んでやってる人もいるんですけど、
まあプログラムを組んでやる手前でどうしようかなっていうふうに考えている方たちもいたりとかするのそこのサポートメンバーとして今、週刊課コーチですけど、週刊課コーチのサポートメンバーとして今プログラムを組んでやってくるって感じです。
じゃあ今はお片付けの活動もされてますけれど、プラス週刊課の方もプロとして一つの柱としてやっているっていうところ。サポートもして、自分のプログラムも運営してるって感じです。
へーすごい。すごいいくつもありますね。活動の領域が。
いやでも僕、ひでまるさんから学んだんですよ。
はい、ひでまるさん、ルームスタイリストでセリシューなアドバイザーの。
本がありますけれども。
はいはい。
ひでまるさんに、僕一時期その2年前かな、会ってお家でちょっとあのお話しさせていただける機会があって、ひでまるさんっていろんな活動されてるじゃないですかっていう話をした時に、僕もいろんな活動をちょっとやってみたくてやっているんですけど、実際どうですかって言ったら、14のプログラムを今回してるって。
もうひでまるさんを言って。
でもそれは本当にあの大切に大切に回しながらやっているんだよっていう本当にあのすごくいい話を聞けて、そうか14回すんだと思って。
そうか、こんなところであの2,3,4でつまづいてる場合じゃないと思って。やるぞって言って、そのちょっと自分の殻を破るっていうことでいろいろとこう回し始めた。
あそこにお手玉がありますけど、僕はもう全部を全部をちゃんと回そうとしてたけど、ひでまるさんはもう棒を立ててこうクルクルクルって回して、クルクルクルクルって回して、回ってるのを見ながらこっち回すみたいな。
その思考の転換というか、そのもうすると決まって、その相手の方に全力であの大切にしていくってなった時に、自分がどういうふうに組み立てるのかっていう思考のことをガラッと変えさせてもらったのがひでまるさんとの出会いでもあって、よしやろうって今やってます。
じゃあそのきっかけというか扉を開いてくれたみたいなところがあるんですね。
本当に具体的なその意識、やっぱり人との出会いってすごく大きいなと思うんですけど、ひでまるさんとの出会いもまた自分の扉がガッと開いた瞬間だったので。
いやーね、ひでまるさんはね60日の時も一緒に同じチームでやっていただいたし、この番組もすごいよく私が誘って遊びに来てもらってるんですけど、
いや嬉しい、なんかそういう繋がりも聞くとまた嬉しい、なんかねまたなんかこう一層繋がりが私の中でもなんか思い起こされて嬉しい気持ちになります。
なんかその習慣化も深く深く入っていくとすごくこうなんていうか本当に自分自身との向き合うところに繋がってはいくんだと思うんですが、ちょっとそこまでいきなり入るのは難しいと思うので。
ちなみにひでまるさん一個ちょっとこれはね訂正じゃなくて補足なんですけど、そのディープなディープなそのことをしているかように聞こえたかもしれないですけど、日常やってることってむちゃくちゃシンプルなんですよ。
そこはもうちょっと聞きたいじゃん。
そうごめんなさいね、あのちょっとね気持ちが込むとグーッと抽象度高い話になるんですけど、
いやそれも大事な話なんですよ。
むちゃくちゃシンプルなんですよ。あのこれ今書く迷走ってあるんですけど、これ古川たきしさんの本なんですね。で古川たきしさんの教科書ってこの2冊なんですよ。
無線だらけでごめんなさいね汚くて。この2冊で書く迷走とディープドライバーであの古川さんの言うところではこれがルイボスティこっちがレッドブルだって言うならすごく爽やかな穏やかなもので自分自身との対面していくっていう
15分メソッドなんですけど、充電法で未来日記っていう3つのこの自分のメモがメモみたいなものでバーッと書いていくものがあるんですよ。
僕はひたすらこれをやっていたんですけど、その自分の嫌だったなーっていうところをボーッと書いて、で自分のいいところを書いて、で自分の未来像を書くっていうその3ステップがあるんですよね。
でそれに対面しながら1週間でここの部分をピックアップしながら、あの自分自身を対面していくっていうメソッドこれが週間間の1つなんですよ。
でこっちはさらにあの自分の中にある言うなら奥深いところの自分の大切にしていることとつながって、でそこにコードを載せてもうやりたくて仕方がないっていうディープなきっかけドライバーとなるところ。
ディープなドライバーのところで行動を起こしていく。で僕は今まさにここで自分のありたいところをしっかりともう形に残して、もう子供たちの豊かな環境を育んでいく人たちと手をつないより子供たちの環境を変えていきたいっていうところにおいてもう邁進したいなっていうここでやっぱり改めて教えてもらえたというか気づけたところなので。
この2冊なんですけど、さっき言ったのはこっちの書く瞑想の本当に15分瞑想なんですよ。
なので気軽に試していけるものが。
本当にさらっと書くっていうか、別に深いものじゃなくその日に思ったことをさらっと書くっていうだけのものです。
習慣化の始まり
そっか、だから本当自分の理解度とか自分の向き合い度に合わせてどんどん深くもやっていけるし、まず軽いところからっていうところそう古川さんのご著書は私も何冊かもうだいぶ前から持ってたりとか読んでたりとかしてるんですけど、その中の一つで今日ちょっととびさんと話したくてというかそこは結構入り口にいいんじゃないかなっていうのが。
めちゃくちゃいい。
そう、そこだ。
それをちょっとやりましょうか。
そうでした。
いったん、はい、今までの話一旦置いておきましょう。
さあ、あのね、かおりさんすごくいいのがあるの。
いいのある。やりましょうか。
それ、そこなんですよ。
今の2個は全然いいの。
こっちですよ。
まずね、楽しいやつ。
そっちだった。
そう、今ね、お手元にじゃあちょっととびさんが持ってる。
はい、はい、性格4タイプ別習慣術っていう本ですね。
これはまあ面白いですよ。
ね、これ見たことある方いるんじゃないかなと思うけど、表紙ね、これすごいあの。
明るすぎた。
うん、あのよく見えます。
これ、えっと今YouTubeとSpotifyであの聞いてくださっている方はあの画面がね、ちょっと今映ったので見ていただきたいんですけど、
じゃあこの本についてちょっと軽く説明してもらってもいいですか。
はい、あのですね、これまあ習慣化っていうところ習慣化って様々あるなっていうところあるじゃないですか。
習慣化術はみんなこうね、じゃああの早起きするにはこういうところがいいよとか、
あとイフゼン、あのプランニングとかあるよとかっていう様々な技術があるんですけど、
実はその、じゃあ聞いたものをどう扱うかっていう人側にはタイプがあるよって話なんですよ。
4つの性格タイプ
いうなら扱う人によってその使える、あの生きるものが変わってくるっていうところ
二つのマトリックス、一つのマトリックスに二つの昔話を掛け合わせた分かりやすいもの
アリとキリギリスって知ってます?
はい。
よかった。
ウサギとカメって知ってます?
うーんと知ってます。
よかったです。その二つで知ってたらすぐ分かっちゃうんですよ。
あのこれねえっと、まあ縦軸横軸で言ったらいいかな、
まずですねえっと、アリとキリギリス。
アリはコツコツコツコツの、いうならばねえっと自分のところにこうたくばいを置いていく。
キリギリスはもうずっと楽しそうに過ごしながら楽しいこといっぱいやっていく。
まあそのあの童話の中では、あの冬になるとキリギリスが寒い思いをするみたいな話になるんですけど、
そこよりもえっとコツコツと続けていくアリ。
そして反対側には楽しいことを中心とするキリギリス。
ここの二軸がまず一個あると。
で縦軸でいくと、まあウサギとカメ。
ウサギはぴょーんというならば飛びついていく。
行動力ぴょこっとある。
でカメはコツコツコツコツも登っていく。
この二つがある。
じゃあ二つを掛け合わせて、
あのそれぞれちょっとウサギとアリを組み合わせたウサアリタイプっていうものもあるよね。
例えばあのこういうふうにしたいって思った時に心が動きやすい。
例えばウサギはぴょっと短期集中型でぴょんと飛びついて動いちゃう。
そしてだけど飛びつくんだけどもうタタタタと計画を立ててコツコツコツともうすぐにクリアにしちゃうタイプ。
あとはウサギリスパッと飛びつくけど楽しいことにもパッと飛びつくからもう楽しいことだらけでぴょんぴょんぴょんって飛びつくけど長期的なプログラムを組むのはちょっと苦手みたい。
一方でカメはカメアリという分野のところではコツコツ目標を見つけてもうタンタンタンタンというならば夏休みの宿題。
もう夏休み入る時からもう計画を立てて8月末までしっかりと全部予定通りこなしていくのがカメアリ。
カメギリス。カメギリスは目標立てるんだけれども楽しいことを優先的にやって最後の方長時で合わせるのがすごい大変なんだけど楽しいことにはもうエネルギー使いながらコツコツコツコツできちゃうっていう中長期アプローチっていう4つのタイプあります。
タイプ別のアプローチ
さあ、かおりさん何タイプ?
私から行きますか?
ぜひ聞きたい。
私はあのうさぎリスです。
拍手。
拍手。
おめでとうございます。
うさぎとギリギリスっていう短期集中。
短期集中型。
快楽。
快楽型。
追求型。
はい。
です。
あのうすうすは気づいてましたけど。
やっぱり。
はい。でもこれあの今合わせに行ったわけではなくてうさりかうさぎリスかなっていうのは思ってたんですよ。
うんうんうん。
かおりさんの発言で。
はい。
タイプ的にね。
いやおめでとうございます。
これはもうねそうなんです。
えとびさんは?
僕ねカメギリスなんですよ。
へー。
僕長期的にあの見た目いろんなこと動いてるからうさぎっぽく見えるって言われるんですけど。
長期に目標立ててそれこそ4年半目標立ててあの今年の末がちょうど4年半目になるんですけど。
そこに向けてコツコツコツコツとやっていくっていうそのタイプなんですよ。
なるほどー。
いやーちょっと。
おもしろいですね。
あのちなみにえっとですねうさぎリスっていうのはあの習慣化がすごく苦手だっていう風に言う方が多いんですけど古川たけしさんもうさぎリスなんですよ。
そうみたいですね。
そうなんです。
本の中に書いてありました。
なのでもう耐性されてる方なんですよ。
習慣化のもうキングがですね王がですね。
はい。
うさぎリスというところでは。
でまぁあとは習慣化においてはあの亀有がすごくもうしっかりとこうプランニングしながらやってくるのはすごいなって言われるタイプですけど。
ただあくまでタイプなので。
でこれはえっとこれがあるからこれだよねって決めつけるその出口じゃなく入り口であるってここにもありますけどあくまで自分の特性をうまく活かす要素としてちょっとどんなタイプなのっていうのを遊んでみるといいと思うんですよね。
そうあの言うならば他の人と違って私はダメだではなくてただのあのそれぞれの場所が持ち場があるっていうところで。
で自分自身がこのタイプだったらこういう対応策があるなとか自分に合った対応策を探していくって意味でそれそれでいいんです。
なのでこの本の中にはあのそれぞれのタイプがこういうことを習慣化したい時にはこういう目標の立て方とかこういうところを意識してやっていくといいよっていうことがすごい具体的に書いてあるのでそれがねめちゃくちゃ良かったです。
これねあの実は研修の企業内研修にも使われてたりしてるんですよ。
チームビルディングとかっていうところで使って自分の部下がどういうタイプであるかで上司である自分がどういうふうに関わるかっていうので使われたりしてる。
いやそれはすごくいいなと思いました。なんかあのえっとやっぱりこう同じことを伝えるにしてもなんかどういうふうなところが得意かによってなんかこうねお渡しするものの見え方とか伝え方とかもやっぱり変わってきたりするところはあるだろうからねこれあとなんかお子さんがこのタイプだったらこういうふうに声をかけるみたいなところ親子関係とかパートナーシップとかそういうところまでカバーされてた。
入り口がどこからでも入るししかもこの診断じゃあどうしますって言ったら3分出てきちゃう。
これあのうちもあの家族でやったんですけどめっちゃ盛り上がるんで。
いやそうぜひやってください。
これみんなでやってほしい。
それちょっとゆうなリンクに貼ってもらいたい。
ぜひぜひ概要欄のリンクに貼っておくのでみんなやってほしいそしてなんだったか教えてほしい。
いやもう私は何よっていうのを見てちょっとニヤニヤしちゃいます。
いやーそうだからこれは本当にあのでもあのリセッターリストもこうあの私はやっぱりこう家事をえっと仕組み化して自分に合う形にして習慣化していくみたいなところをやっているのでやっぱ習慣化っていうのはどうしてもやっぱできないところどうやったら定着させられるのかっていうところはすごい気にしてプログラムを進めているので
でもやっぱり人によってタイプによってあのご褒美があると頑張れるのかタスクを少なめにした方が頑張れるのかとかここも多分その性格によって違いがある。
でもなんかこう具体的なその4タイプはねちょっとあの大まかなでもタイプ4つに分けてあのアプローチをちょっと変えていくっていうのもすごく有効なんだろうなっていうのは改めて読み返してて思いました。
もう本当に言うなら自分こっちのタイプそうよねって思ったらあのなんだろうなポンと動きたくなっちゃうけど飽き性っていうタイプの例えばウサギイリスのタイプでねそういうところがあったりするけれども自分の好きな面白そうだなってことを散りばめておけばそれでずっと継続していっていつの間にか習慣化しているっていうケースも。
そうだからなんかそう本の中にそのこういうやり方なんかいろんなメソッドっていろんなところで紹介されてるけどで私はそういうのにすっごい憧れるんですけどできないんですよ。
もう手に取るようにわかるって感じかもしれないけど憧れなんかコツコツやることにすごい憧れがあるからだけどやっぱ自分に合ったやり方でやらないとなんかそのね多分その自分の特性に合ってない方法に憧れだけでやってもなかなかやっぱりそこは難しいかったり工夫がちょっとあれば続くのにみたいなところがあるんだろうなって改めて思ったので
タイプを知るってやっぱ大事だなって思いました。
本当に。
ギリギリス系のタイプの人はそのもうちゃんとこうしましょうしましょうみたいなのが習うと気持ちが落ちてくるみたいな。
でもそうできる方に憧れちゃうんですよ。
憧れますよね。
めっちゃ憧れる。
週刊課の概念と実践
もうちょっとだとしたらもうちょっとふわっとしながらちょっと余白を残しながら動いていこうか楽しめちゃう。
そうなんですよ。
ちょっと緩めのルールの方が続くみたいなところが。
ギリギリス派なのでわかります。
そっかそっかそっかそうですよねそうですよねそうなんですよ。
いやーこれはでもなんかね本当夫婦間とか親子間でやっても絶対面白いのでぜひぜひちょっと試していただきたいなと思います。
違うねって言って。
その差をねちょっと楽しむみたいなところが。
差を楽しむ。
いいですね。
面白かった。
はい。
えっとそう、とびさんこのあのポッドキャストなんですけど。
はい。
あの家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組っていうところがあって。
で私は週刊課のことすごい聞きたいからどんどん聞いちゃってたんですけど。
ちょっと暮らしの方に話を一旦戻して。
あの実際のお仕事の上での週刊課とかっていうこともあるけど。
まあ早起きだったり、あの健康のことだったり運動のことだったりっていう暮らし面の中で。
なんか具体的なこう週刊課をしていった事例みたいなのもちょっとご紹介いただけたら聞きたいなと思うんですけど。
なんかまずとびさんご自身の話で。
なんかその最初の頃の、まだこう今のとびさんになる前の週刊課初心者のとびさんが。
あのこうあれができなかったけど、こういう感じでできるようになってったよみたいなので。
なんかちょっとお話を伺えたらと思うんですけど。
暮らしの中僕もともとその、まあ過ごす上でね、こうめんどくさがり屋だったりするんですよ。
エピソードの締めくくり
ゲスト回の前編はここまでとなります。いかがでしたでしょうか。
また後編は来週の配信となりますので楽しみにお待ちください。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
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それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。