1. Recalog
  2. 128. 2022/03/06 WACOM One ほか
00:00
スピーカー 1
はいどうも、kokorokagamiです。 当然です。 今週も1週間振り返っていきたいと思います。
スピーカー 2
今日は久々に私の方から、最近久々にガジェットを新しく導入してみて、それが結構買ってが良かったので、その辺の紹介です。
Wacomさんが出している液タブなんですけれども、その中でもWacom ONEというシリーズを買って業務的に使ってます。
で、かなりほぼ毎日使わない日はないくらい大活躍しているので、 まあこれはベスト倍だなという感じですね。
はい。で、主にどの用途で使っているかというと、Teamsとかボイスチャットをする時に画面共有して何か考えているイメージを共有したいとなった時に、
今までだとPowerPointとか何かしら開いて簡単な図を書くっていう形をとってたんですけれども、
それだとやはり1点多くかかってくるよねっていうところで、手書きできる環境が欲しいということで導入しました。
液タブなのでその書きたいものが手元で見えるということで非常に細かく書けるというところが良くてですね、
液タブでないペンタブレットとかになると手元を見ずにそのモニターを見ながら書かなきゃいけないので、
あんまりその細かい書き込みっていうのが難しかったんですけれども、 液タブであればその辺がないっていうところですとか、
書いているものと図に…ペン先と図にかなり集中して書けるので、よりストレスがない形でその図を書いていけるかなっていうのが良かったですね。
その意思疎通を取る上でも非常にスムーズになったかなという感覚はあります。
ちょっと受け手になってみないとわからないところはその辺あるんですけれども。
で、それだけだと毎日登場しないと思うんですけれども、他に登場しているシーンとしては誰かが話していることを自分の中で頭の中にイメージまとめるときの簡単な自分用議事録とかメモ用に使ってたりですとか、
あとは何でしょうね、何かPowerPointとかで提案資料だったりとか、あとは設計資料とか作るときのクラス図や概念図、アーキテクチャ図みたいなのを
サラサラサラとこの液タブ上に書いてですね、保存していくと。
主に使っているツールとしては、マイクロソフトから出ているホワイトボードというアプリがあるので、それを立ち上げてパパパッと図を書いて残し置くみたいなことを繰り返して、
必要なタイミングで必要な図を出してきたりとか、また時間が空いたときに静止をしたりということで使っていますと。
で、もちろんそのままの液タブとして使っても大活躍だと思うんですけれども、もう1個合わせて買ったのがこのワコモワ用の保護フィルムで、
03:01
スピーカー 2
浄湿紙、コート紙っていうんですかね、の手触りの保護フィルムがありましたと。
液晶だと表面ツルツルでカツカツと書いていくことになるんですけれども、この保護フィルムがかなり紙の手触りに近いような形の保護フィルムになっていまして、
指紋防止とかもついてますから手をベタ置きしても問題ないという形だったり、そもそも手触りがザラザラしてて非常に体験として良いというところがありまして、かなり重宝してますね。
その液タブとかに直接そのペン先をカツカツ当てているのを気使ったりして、優しくしか置けなかったりとか、手をベタっと置くことでご反応することが怖いからそのペン先を立てて手を浮かして書かないといけないとか、
そういう気づかれっていうのがちょっと気にはなってたので、こういったフィルムを使ってその辺が改善できたのはかなり良かったかなというところになります。
スピーカー 1
はい、確かに良さそうですねというところで、最近Teamsやら何やらでウェブミーティングみたいなのが大きくなってくる中で、
サササッと何か図解したいけども書けないっていうのは確かに結構ストレスになってたんで、こういうのがあるといいかなってとこですね。
で、フィルムの方に関しても確かに使っていく上でそこにストレス感じて何ですか?使い勝手が下がってしまうと良くないんで、そういう意味で非常に良いのかなと思います。
スピーカー 2
綺麗に貼れました?
スピーカー 1
ちょっとだけ、2、3個ゴミが入ったかな。
スピーカー 2
まあ気になる程度ではないという感じですかね。
まあこのままはいいのか悪いのかは置いていて、ベゼルが広いんでそこら辺に入る分には気にならなかったですね。
スピーカー 1
まあ端っこにちょっとね、失敗するくらい。
スピーカー 2
で、まあ十分液晶としての気度も高いんで、まあ中央ら辺に入ったとしてもそこまで気になるほどじゃないかなと思いますけど、
まあペンがカツカツ当たるくらい凹むようであればちょっと問題になると思うんですが、
フォーフィルム自体も結構分厚めなので、そんなに気にならないんじゃないかなと個人的には思いますね。
スピーカー 1
なるほど。フィルムを貼ったことでの感度低下とかも特に気にならない感じ?
スピーカー 2
特に気にならないですね。
スピーカー 1
まあ良かったですねという感じですね。
スピーカー 2
もしかするとっていうところで言うと、ペンにクリックボタンが付いてまして、
クリックした時のその反応性っていうのがあるんですけど、
基本的にはペンをちょっと浮かした状態でクリックってすることになるんですが、
その浮かせる距離は変わってるかもしれないです。
ちょっと貼る前に試すってやってなくて、ここに入るのやってたんで。
06:00
スピーカー 2
そこら辺分かんないですけど、まああってもそれくらいだって感じですね。
はい。で、一応業務上では他の同僚とかも同様に導入してもらってっていう形で、
みんなで一つのホワイトボードに書き合ったりっていうこともやってたりするんですけれども、
かなり体験としては良い感じですね。
スピーカー 1
ああ、良いですね。
スピーカー 2
こういうツールっていうかインフラですかねっていうのは、
共通化されてないと誰か一人が得し続けてても文化として広まっていかないってところがあったんですけど、
その辺が全員持ってる状態になってるので、
ちょっとずつ文化として広がっていくといいなぁとは思いますかね。
スピーカー 1
そうですね。
まあでも業務で全員配布するってなると、これ一個いくらぐらいなんですか?
スピーカー 2
これ4万くらい。
まあそれなりですね。
スピーカー 1
まあその値段帯だったらもしかするともはやノートパソコンがタブレットにした方が使い勝手が良いのかもしれないなぁとは思いますけど。
スピーカー 2
まあそうするとSurfaceとかiPadとか、まあその辺買って作業するかって感じだと思うんですけど。
スピーカー 1
まあどうかな。
スピーカー 2
いやそれもわかります。
実際2、3週間くらい使ってみて、同僚の中である一番大きな意見としては重たくて場所を取るというのが一番大きなそのポイントで、
やはり物理的なデメリットが大きいと。
今は在宅がほとんどなので、その在宅してる分にはもう設置場所決めてやればいいじゃんって話なんですけど、
出社とかちょくちょく絡む人は家にいると、在宅の時しかこの液晶を使えないっていう制約が出てしまうと、
スピーカー 1
その業務上いつもこの液タブを使って相手に説明するっていう文化が作られにくい。
スピーカー 2
いつもないと困る、その手段でいつも相手とコミュニケーション取れないってなると、ない状態で均一化しがち。
なので出社が多い人にとっては不便だなというところ。
あとはケーブル類が結構あって、USBとHDMIケーブルをPCに差し、
USBで電源供給され、最後タブレットにUSB Type-Cを挿すみたいな形になってまして、
そのケーブル帳もかなり長く取れるように、1メートル、2メートルくらいあるのかな。
で、すごくトグロを巻いてる状態なんですけど、
それ自体のケーブルが邪魔?持ち運びとか、
家でもそのケーブル帳って別にいらないよねっていうところで邪魔だっていう話。
あとは、モニター、キーボードとかPCを置いてしまっていると、
09:03
スピーカー 2
机が大体それで占有されていて、タブレット置く場所がそもそもないっていう問題もあったり、
パッといざという時に、書きたいと思った時にすぐ取り出して書き始められたらいいんだけれども、
ケーブルとか常時接続している場所がないから、毎回カバンの中にしまってますみたいな人にとっては、
正直、出す手間があったら口で喋った方が早いとか、パワポ立ち上げて図を書いた方が早いっていうことになりがちだったりとか、
ところで結構物理的な制約を受けてる感じはしますね。
スピーカー 1
そこら辺は使い方次第って感じではありますけど、確かに持ち運びとかいろいろセッティングが大変だよねっていうのはわかる話なので。
そうですね。
スピーカー 2
物理的な問題になるとエンジニアは黙ってしまう問題がね。
スピーカー 1
解決する手段がなくなって。
スピーカー 2
さっき言ってたタブレットにすると、会社を往復することが多い人にとってはプラス面ではありとは思いますけど。
スピーカー 1
かといって本体を持ってもいろいろ動きがしまわるとかもそれはそれで大変だったりするんでね。
スピーカー 2
別のディスプレイに拡張してたりするとそれもめんどくさかったりするんで、難しいところではありますね。
スピーカー 1
でも、回復ことによってコミュニケーションがしやすくなるっていうのはすごくいいことだと思うんで。
使い勝手ではあるんじゃないでしょうかというところですね。
スピーカー 2
じゃあ枕はそれくらいにして本題の方行きたいと思います。
1点目。東京ドームで株認証の入場、決済サービス開始。巨人戦の入場から決済を株認証で利用。パナソニック。ということでロボスターさんの記事です。
パナソニックシステムソリューション2ジャパンは読売巨人軍、読売新聞東京本社、東京ドームの3社が東京ドームでの一般来場者を対象とした新たな入場決済サービスにパナソニックの株認証技術を採用し、
2022年3月2日のオープン戦より株認証決済を2022年3月25日の公式戦から株認証入場を運用開始することを発表したということで、
東京ドームでは現金の支払いがなくなり、別の決済方法で一本化されるという方針が取られている中の株認証決済についての話です。
方式としては事前に顔の画像とクレジットカード画像を登録しておき、店舗での支払い時に店頭に設置された端末のカメラで顔を認証。
登録した顔画像と称号し本人確認を行った後、ピンを入力することで決済を行う。
顔認証決済が利用できるのはGストアと東京ドーム内4店舗の計5店舗になります。
12:04
スピーカー 2
3月25日から開始する顔認証入場については、ゲートの専用レーンに設置された端末のカメラで撮影した顔を称号し、OKの来場者のみ入場を強化する。
場所は東京ドーム20-22-25-40-41ゲートの一部レーン。
ウェブサイトより顔画像を登録し、手持ちの入場券の紐を付けることでゲートにある専用レーンにて顔認証で入場が可能。
顔認証決済には別途クレジットカードの登録が必要。
実証実験ではマスク着用時は99%以上の認証率を実現。
この辺がいいなとなっているのは、かなり大規模な取り組みだと思うんですけれども、
それを率先してイベント会場的なところで始めていっていらっしゃるというのはとてもいいかなというところですかね。
もちろん段階的な移行というところで全てではないということみたいですから、
その代わりに顔認証がうまくいかないとなっても、
普通に担当者の人と話をして入場できるようにはなっていると思いますので、
ちょっと体験してみたいなというのが思うところですね。
先駆けだと思うので、他のイベント会場ですとか博物館、テーマパーク等々で同じように進むと面白いかなと思います。
Amazon Goのような小さい小売店で導入すれば面白いよねというところはあるんですけれども、
なかなかこれくらいの規模のシステムになってくると導入コストがバカみたいにかかりそうなんで、
まずはこういう大規模なイベント会場からというのでいいんじゃないかなと思っています。
はい。
スピーカー 1
技術的には面白いと思います。
99%マスクつけてても認識できるというのはすごいと思いますので、
行ったら使ってみたいかなとは思います。
ただ、ぶっちゃけ自分の食感としては実証実験レベルになるんじゃないかなと思っていまして、
正直な話、スイカの方が早いんじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
それはそうでしょうね。
スピーカー 1
なので、そういう意味で全店舗、東京ドーム内の全店舗に展開しないといけないかもあると思うんですけど、
そうですね。
電子マネー関連の方がこんだけ急速に普及した現状で、
あえて顔認証を使うっていうのはどうなんだろうな。
あまり優位性が見えれないなと思っている次第であります。
はい。
スピーカー 2
それはそうですね。
15:02
スピーカー 2
ここからは多分、倫理問題とか日本だと議論が足りてないプライバシー問題とかに関わってくると思いますけれども、
イベント会場でよくあるデキンみたいな話とか、
人をベースにした別イベントのハンドリングとかがあるような場合に向けての第一歩としてやりたいというところがあったりするのかなとはちょっと思ったりもしますし、
あとは入場者と入れるエリアの切り分けとか、受けられるサービスの段階切り分けとか、
そういったものがある場合は顔で紐づけた方がやりやすいというのはあったりするかもしれないなと思いますかね。
スピーカー 1
そうですね。デキンというか、入場者の識別というのではすごく将来性はあるかなと確かに思います。
何かのイベントで、買った人と違う人が入れちゃったりするのが困るみたいな話も聞いたことがあるんで、
そういう時にカードとかだと買った人が渡しちゃえば他の人が入れますけど、顔は変えれないんで、
購入時に顔を登録しておけばその人に入れないよねっていうのはあるかなというのが一つですね。
あと話してて思ったんですけど、同じようにカードを落としちゃうと他の人が変えちゃいますけど、
二要素認証になってるんで、顔認証の場合は顔とピンということで、そういう意味ではセキュア度は高いので、
そこを気にする人は選択するっていうのも一つありかなと思うところですね。
スピーカー 2
その辺で言うと転売対策にもなりますよね。
そうですね。そういう意味でゲートに顔認証をつけるっていうのはありだなという気はしますね。
あとは関係者用入り口のところを顔認証化するっていうのも将来的にいいかなと思ってて、
関係者入り口ってそれこそセキュア度を高めなきゃいけない入り口だと思うんですけど、
そこが専用カードとかスタッフのホルダーさえ首から下げていればいくらでも入れるっていう状態で、
誰も入退所のログを取ってないっていう状態は良くなかったりすると思うんで、
その辺は顔認証のログとかでうまいことハンドリングできても面白いかなと思いますかね。
スピーカー 1
確かに。確かにその方がいいかもしれないですね。
さっき言った通り偽造しづらいというか。
偽造?なんだろうな。鍵を落としても大丈夫?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
という意味でセキュアですねという感じで。
18:01
スピーカー 1
あとはそうですね。今話してて思いましたけど、ライブとかはすごくいいかもしれないですね。
ライブとかやる時って手荷物、カバンとか持ち込めないというか、できるだけ少なくしてくださいみたいな前提があったりするので、
そういう時に最低限ポケットにそのカードを購入するためのカードを入れておかないといけないとか、
それをライブ会場でテンション上がってるうちに落としちゃうとか、
そういうことがあったりすると困るのでできるだけ持ちたくないみたいなイベントがあった時に、
顔認証とピンであれば手ぶらで決済できるので、そこはすごくいいかなと思いますね。
スピーカー 2
確かにね。そういう意味だとテーマパークとかでもそうですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
危険物持ち込み禁止とかで、極力手荷物減らしてくださいねって言われがちな世界だと思うので。
スピーカー 1
そういう感じで、まあ腕輪タイプみたいなのもあったりもしますけど、
それもそれでやっぱりコストがかかったり、ちぎれちゃうと困るとかいろいろあったりすると思うので。
スピーカー 2
そうですね。激しく動きもあるようなことを入場者に期待するやつで腕輪とかしんどいですよね、多分。
スピーカー 1
って考えると結構顔認証プラスピンはアリなんじゃないかなという気はしますね。
スピーカー 2
まあ多分、今気持ちでもネガティブ方向に感じるのはおそらく体験してみたことがないからっていうのがほとんどだと思いますので、
まあ始まるといいんじゃないかな。
はい。
あの、なんだっけ、車のナンバーを見てその駐車場料金の支払いを無料にするとか、いくらいくらを事前に支払えるようにするとか、
駐車タイムズとかに入るような駐車場の券をもらわなくても良くなるというシステムあるじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。それ初耳ですね。
スピーカー 2
空港とかでよくあるんですけど、ゲートにカメラがついていて、その時に入場した車のナンバーを控えてくれますと。
で、出る時にそのナンバーをカメラでまた称号し直して、この人はいつ入ってきて今出ようとしてる、だからいくらですみたいなことを出してくれたりとか。
そういうのが自動でできるような仕組みで出てきていて。
で、最初はかなり怪異的だったんで、そういう車を旅行とか行って1週間放置したりとか、そういう管理コストの高い現場でしか導入されてこなかったんですけど、
最近だとスーパーとかで普通に導入されてたりとかして普及が進んでたりするんで、これを言うのも意外と初めて見れば馴染むんじゃないかなという気はしますね。
スピーカー 1
まあそうですね。そういう意味ではやってみると意外といいのかもしれないなという気はありますね。
21:00
スピーカー 1
そうですね。否定的な意見を持っているという意味で言うと、顔認証の反応の遅さがあまり信用できてないというのはあるかもしれないですね。
最近特にコロナの関係で顔をかざした体温計みたいなのあったりするじゃないですか。
あれの認証率の悪さとかがすごく目に見えちゃってるんで、そこら辺を考えると高級なシステムだとちゃんとしてるかもしれないんで、それでサッとできるんであればいいのかなと思います。
スピーカー 2
あれもだいぶピンキリ感ありますよね。
いいホテルのところとか薬場とかに行くとすごく早かったりする場所もあるんですけど、その辺の飲食店のやつでやろうとすると、
あ、こいつ全然反応しないんですよね、はははって店員さんに言われながら頑張って粘るみたいなことがあったりするんで。
スピーカー 1
もうカメラじゃなくていいじゃんみたいなね。
スピーカー 2
そうそう、これだけ時間かかったらもう体温計くれよくらいの。
スピーカー 1
体温計の方が1秒じゃんみたいなところがあったりするんで、そこら辺もハードウェアのコストが低いものを使ってるんでしゃーないというよりはしゃーないのかもしれないんですけど。
ユーザー側でそういうネガティブな擦り込みが起こっちゃうのはあんまりよろしくないですね。
スピーカー 2
よろしくないですね。
まずは超高級な一式のインフラで導入してみてもらって、いい体験だねこれっていう文化が根付いてから広めていってほしいですね。
はい。
スピーカー 1
はい、では次の話題で。
オプトロニクソン・ラインさんの東大アクリル板と水で原子レベルの平坦性を実現というタイトルの記事です。
東京大学の研究グループはアクリル板を用いた革新的な研磨技術を開発した。
ミラーやシリコンカーバイトやガリムナイトライドの基板では原子レベルの平坦性を実現する研磨技術が求められている。
表面を平坦化するためには使用する研磨液においてレアアースを含む金属酸化物などの微粒子や様々な環境に有害薬液を用いる必要があるため、
より低コストで低環境負荷な研磨技術が求められていた。
研究グループはアクリルの微粒子によってガラスの加工ができることを発見しており、
有機塗粒加工法という高精度ミラーのための超精密加工法に発展している。
その後、アクリルの表面が水中では通常研磨に用いられる酸化シリコンや酸化セリウムなど微粒子の表面と同様の性質になることが分かってきた。
水が存在しないとアクリル微粒子ではガラスを加工することができないが、
24:03
スピーカー 1
ガラスを加工できる汎用的な樹脂素材はアクリルのみであることも分かってきた。
そこで研究グループはアクリルと水だけでガラスの表面が研磨可能ではないかと考えた。
実験ではアクリルを下に加工物を上にそれぞれ配置し、アクリルと加工表面を接触させ、水道水をかけながら両方を回転させた。
評価の結果両表面において表面の平滑性が改善された。また大幅に平坦性も改善した。
加工したガラス表面は原子レベルで平坦であり、また安定的に原子レベルで平坦なガラス表面が得られることも分かった。
さらにシリコン表面の平坦化も試みたところ原子レベルで平坦なシリコン表面を得た。
加工表面だけでなくアクリル板も加工中に自動的に平坦化され、研磨用の定盤として最適な状態になり、その後長期以下に渡って利用可能なことが分かった。
実際研究においては同じアクリル板を1年以上使用しても全く問題なく、半永久的に利用できる可能性があるという。
今回の研磨手法はWAPOPと命名された。
WAPOPのラーニングコストは水道水だけで、加工後の特別な表面洗浄も不要なことからあらゆる研磨法の中で低コストであり、低換気負荷だとする。
WAPOPは研磨速度が遅いという課題があるが、アクリル定盤を工夫することで大量に改善できる可能性があるという。
研究グループは今後のさらなる研究開発によりWAPOPの普及が期待されるとしている。
ということで、研磨剤のいらない研磨と言っていいのかどうかわからないですけど、の紹介ですね。
ミラーとか半導体部品の原材料となるシリコンの円盤みたいなのがあるんですけど、そういうのってだいぶ原子レベルできれいに磨かないと使い物にならなかったりするので、
そこら辺もすごいノウハウみたいなのがあって、結構頑張って研磨してました。
というのが、なんとアクリルと水だけで研磨できるということで、これはすごい今後大発見かなというところですね。
スピーカー 2
なんかあまりにも理想的すぎて、うさんくささすら感じるんですけど。
ほんまでっかっていう感じで、一番いまいちなんでっていうところがわからないのが、水とアクリル板の関係性で研磨表面と同じになるっていうのもよくわかんないですし、
研磨し続けられる、1年以上使用しても全く問題なくて、半永久的に利用できる可能性があるっていう状態になることもいまいちわかんなくて、
27:06
スピーカー 2
実際行われてることって想像してる研磨とはまた別のことが起きてるのか、これと思いながら聞いてました。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
ちゃんと表面が、表面の凹凸とか出っ張ってるところが削れていて、一番凸のところまで削り取るっていう、そういう研磨工程と思っていいんですよね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
原子レベルで平坦と言ってるのは、対象物の結晶構造の端面が全部きれいに表面に並んでる状態ですよね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
そういうことをやってるってことは、物理的にはアクリル板にも負荷がかかってるはずですよね。
はい。
それがやればやるほどアクリル板が研磨する板として、定盤として適切になっていって、それがさらに反永久的に利用可能になっていくっていう、その説明となかなか頭で一致しないんですけど。
スピーカー 1
おそらく反永久的っていう認識の問題だと思ってて、アクリル板は削れてると思うんですよ。
はいはいはい。
その前提の上で、原子レベルに対象物を平坦化するためには、削る用のアクリル板も平坦でないといけないというのが前提なんで、そのアクリル板が平坦であるっていうのが維持され続ける。
ちょっとずつ削れてるけど全体的に削れてるんで、多分平坦化が維持され続けるっていう意味で使い続けられるっていうことを言ってると思います。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
なるほど。理解してかなり素晴らしいですね。
スピーカー 1
なんでアクリル板がそんなにうまくいくんですかっていう話は、東大のプレスの方を見に行くと、アクリルが水中で過水分解反応が起こっていて、それが何か関与しているんじゃないかということが提唱されているらしいんですけど、
ちょっとこれの原理自体も、ちょっと見に行かないとわかんないなという感じですけど、
過水分解ってことは水中に水によってアクリルが分解されて、エステル機とアルコールとかに分解すると。
その過程でちょっとずつ加工物もとも洗いというか、先端だけ持ってかれるのかなという気はしていますけど、ちょっとここら辺はわからないですね。
30:02
スピーカー 2
めちゃくちゃ拡大したイメージでしゃべると、アクリル板とその加工物の間に小さい小さい球体がいっぱいポロポロポロポロって水が来ると生まれていて、そのポロポロしたやつが回転しながら板の間でゴロゴロゴロゴロ動くことで滑らかにして回って吐けていくってことですよね。
スピーカー 1
雰囲気多分そういう感じだと思いますね。
スピーカー 2
アクリルって言われると水槽のイメージとかが強くてですね、水に対してそういう影響をし続けるっていうのもまだあまりピントが来てなくて、実際店で売られてるアクリルとか表面加工がまた別途されてるもんなんかな。
スピーカー 1
いや、多分そこら辺は特定条件じゃないと話が変わってくると思いますけど、水に漬けたからといってアクリルが1年後に溶けるとかそういう話ではなくて、上手いこと加工するときに多分圧力とか摩擦とか折断能力とかそういうのが関わると上手いこと反応するという話だと思います。
スピーカー 2
なるほどね、なるほどね。
いやー、そこまで言われてしまうと、よう発見したなぁに尽きてしまうな。
スピーカー 1
いやー、そうなんですよね。これ東大のプレス見に行くとすごく面白いんですけど、そもそも2013年に偶然に発見された現象なんで、そもそも浅いんですよね。
えー、すご。
もともとさっきの記事の最初に書かれてあったように酸化シリコンとか使って、その微粒子をさっき言ってたように研磨剤みたいな感じで使っていたというので、その研磨性を向上させるためにアクリルとか微粒子入れりゃいいんじゃないかと。
研磨性の向上のための添加剤みたいなので考えてたところ、シリコン、酸化シリコン入れなくても実は削れちゃったよみたいなのが発見されて、そっからなんでアクリルだけで本来できるんだみたいなのとか確認していたところ、有機物の中でもアクリルだけしか起こらないんですけど、こういうことが発見されましたということらしいですね。
スピーカー 2
超面白現象ですね。
そうですね。
全然もう本当に、まだ若干気持ちのどっかでうさんくささが残ってて素直に喜べないですけど、事実ならめちゃくちゃ素晴らしいなと思ってて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
最初の方にあったシリコンとかを加工するにあたって有害な薬液を使わなきゃいけないとか、この辺の話ってすごく半導体工程を難しくさせてる一つだったという認識ですし、またその辺の装置を作れるメーカーもすごく限定的だったっていう認識なんですけど、
33:07
スピーカー 2
この方式であれば正直どこの装置メーカーでも作れるレベルの技術だと思うんで、かなりその半導体インフラを作るメーカーの裾野が広がるなというところで非常に夢がありますね。
スピーカー 1
そうですね。要素技術としては確かに裾野が広がると思いますね。
スピーカー 2
この前後工程が結局ハードだから。
スピーカー 1
前後工程とのかみ合いとかを考えると、これだけ導入してもっていうのもありますし、あとちょっと時間間隔がかかれてないんであれなんですけども、たぶん、記事でもちょっとありましたけど、遅いんですよね、加工が。
それがどんだけ遅いかっていう話で、たぶんめちゃくちゃ遅いんだと思います。
スピーカー 2
それはそうでしょうね。
なので、それを考えると商業性はどうなのかなっていうのはまたちょっと話が別になってくるかもしれないですけど、ただ将来性はあると思うので、研究頑張ってくださいという感じですね。
スピーカー 1
これだけシンプルな機構だったら多重化とかできそうですけどね。
スピーカー 2
そうですね。取り替え工程というか研磨剤が痛まないので、そこら辺も考えると全然ペイできる装置にはなるかもしれないですね。
時間かかるっていうのもしゃーない、原理的にはしゃーないですよね。もともとその微粒子を無理やり突っ込んで研磨剤になるような、その微粒子を突っ込んでやってた工程から、その化学反応とかによる自動的な、自動的って言ったらあれか、化学反応によって生まれる程度の微粒子で削ろうとするっていう手法の違いだから、それは遅くなるでしょうという感じですけど。
スピーカー 1
そんな感じでちょっとすごく将来性があるので、頑張ってくださいというところであります。
スピーカー 2
はい、素晴らしいですね。
では次行きます。
大手企業の68.5%が自己都合による遠隔地への居住を認めていると回答。もの一層の記事です。
マークスヒューマーインテリジェンスは、2022年2月21日、自己都合で遠隔地に居住する従業員の通勤や転勤の扱いに関する調査結果を発表した。
同調査は同社の統合人事システムカンパニーを利用している大手企業を対象としたもので、64社から回答があった。
はじめに通勤に数時間半以上かかるような遠隔地への居住を従業員に認めているか尋ねた。その結果、無条件で認めているが11.1%、条件によって認めているが57.4%となり、68.5%が遠隔地への居住を何らかの形で認めていることが分かった。
条件によって認めているのを内訳を見ると、理由によるが64.5%、所定の距離、通勤時間の範囲内でが29.0%だった。
36:03
スピーカー 2
次に通勤手当の支給について尋ねた。テレワークの普及に伴い、通勤手当を定額ではなく実費支給しているか尋ねたところ、従来の通勤手当を廃止して実費支給に変更したが34.4%。
従来の通勤手当も残し、対象者条件によっては実費支給とする制度を追加したが26.6%となり、61%が何らかの形で通勤手当の実費支給を導入していたことが明らかになった。
同社が2020年10月から11月に実施した調査では、通勤手当の実費支給を実施していると回答した法人は26.4%だったが、この時点で倍増していることになる。
通勤手当を実費支給する場合、移動費に条件があるかを尋ねた。
条件額はないが30%で対象者の1ヶ月の通勤手当の受付額を上限しているが20%。
従前規定上の通勤手当の条件額を共通で利用しているが42.5%だった。
一時的な移動費の支払いや人事異動による転居での制度利用についてですけれども
その結果通常の通勤手当などと同様に通勤のために1回分の往復金額を払う34.6%が最も多かった。
ついで通常の通勤手当などと同様に定期件代を支払う26.9%
出張扱いとして都度実費生産を行っているが23.1%だった。
その他には所定の条件額を補助し差額が事業負担といった回答もあった。
続いて遠隔地への居住を認めていない法人にその理由を尋ねた。
最も多かった回答は各種制度が遠隔地の居住を想定していないから76.2%で
ついで必要に応じて出勤できることに重きを置いているから61.9%
通勤にかかる費用が高額になるから52.4%となっている。
また事故都合で遠隔地へ転居した従業員がその後の人事異動で職場禁令に
移情する必要が出てきた場合転居に関わる制度を利用できるか尋ねた。
全て利用負荷は33.3%で引越費用や不倫料費などを全額または一部負担は42.9%だった。
その他には現状では実例がないが移動内容を考慮して個別判断といったコメントがあった。
ということでコロナを踏まえたテレワークが進む中でちょっとずつ大手企業ではありますけれども
方向転換が進んできているなというところですね。
個人的に当然さんにも聞いてみたかったところで私がこれはどう考えてるんだろうなというのが
気になっているところとして企業側にとってその事故都合で移動されていることによって
費用が増えたり減ったりということ自体が業務に与える影響、
39:05
スピーカー 2
費用だけではなくてその人が出社しづらくなって今まで出社で得てた効果が薄れたりとか
そういったことも踏まえた見解というのが何かしらある中で
こういった認め事故都合による遠隔地の居住を認め出しているんだとは思うんですけれども
そのベースとなる考え方っていうのがよくわからずにこれだけ変化してきているようだけ見ると
一方的に従業員が嬉しいだけになってしまうんで
企業としてどう考えているのかなというのがまだあんまりピンとはきてないんですけれども
ちょっとその辺が少しこの後話せればなと思っているところですね。
スピーカー 1
はい。
そうですね。まず記事の内容に関してはまあこんなもんかなという直感です。
コロナ禍も増えてできる人は在宅でいいよと。
しかもそもそも出社しないんだったら本社の席いらないよねとか言って
本社転移する会社もある中で遠隔地でいいよねという話にもなりの
でも遠隔地につつたまに来ないといけない特出しがあった時にどうするんですかという話で
大体認めるよっていう結果かなという話だと思っています。
心鏡さんが言ってた会社がどう考えるかという話ですけれども
私が認識している段階では自己都合で遠隔地に居住するっていうのはその居住する理由がなんかあるはずで
それを認めた上で勤務し続けてくれるんだったら別にペイできるかなという話だと思いますけどね。
遠隔地に移住したいっていう従業員がいるんであればそれはその従業員にとってはプラスというか
やりたいことなわけですよ。
そのやりたいことを満足してもらうことによって勤務し続けてくれる。
もうこんな会社嫌だって言って辞めないのであれば全然ペイできると思っていて
そういう意味で全然会社としてはOKだよと言うんじゃないかなと思ってますけど。
スピーカー 2
気持ち的にはネガティブスタートなんですかね。
世の中的にコロナとかが進んでテレワークを推進する企業が増えたりとか
フルリモート可能な企業がどんどん増えてきて
42:00
スピーカー 2
それを売り文句に人を募集している企業も増えてきましたという中で
その従業員が自己都合で移動したいということを認めるだけで
そういった企業に転職されるリスクを抑えられるんであればいいよねっていうことですかね。
スピーカー 1
そうですね。
ネガティブスタートって言ってたのがどういう話かなっていうのがあるんですけど。
スピーカー 2
えっと、何だろうな。
リスクがあるから認めるっていうことで利益があるから認めるではないじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そのリスクって今回改めて出たもので今までは存在しなかった話ですよね。
スピーカー 1
考え方によるかなそれは。と思いますけど。
スピーカー 2
今まであったけど別の会社勤でない理由で辞めなかっただけですかね。
スピーカー 1
というのもあると思いますし、そもそも一般化しすぎて話してるなっていう前提はちょっとあるんですけど
出社しないと仕事できない会社と出社しなくても会社できる会社があるんで
そこは会社としてのマインドセットも違うと思うんですけど
私のような結構出社しないと仕事できるような会社でも
さっきネガティブマインドというか
スピーカー 2
もともとはなかったじゃんっていうのは見えてなかっただけだと思うんですよね。
スピーカー 1
その遠隔地に住みたいっていう理由がどんだけその従業員にとって重要かっていうのは人それぞれだと思うので
軽い気持ちで言ってる人もいればすごくそれがないともはや今後の人生成り立たないんでそうしますっていう人もいると思うので
そこら辺を含めても認めないって言ってしまうと
程度の差はあれリスクは増えるっていうのは会社としてはもともと認識はしていたと思います。
かつ最近の情勢を含めて言うのであればコロナという大義名分ができたことで会社がインフラを整える気になったと。
インフラが整えれば毎日例えば新幹線で3時間通勤してもらうのは大変だよねっていうところで折り合いがつかなかったものが週1だったらまあいいかっていう。
それ以外は十分在宅で仕事できるんであればっていうインフラも整ったし実績もある程度数字が出てきたっていう意味で会社としても合意を取りやすくなったという背景はあるんじゃないかなという気はしますね。
スピーカー 2
それはだいぶポジティブですね。
スピーカー 1
あと週1でいいんであれば会社としても通勤費実はそっちの方が安かったりみたいなこともあったりすると思うんでそういう面で見てもいいんじゃないかなという気はしますけどね。
45:13
スピーカー 2
その辺がもし本当にそういうポジティブな背景が見えてきて判断してるんだったら個人的にはかなり嬉しい事実で。
まあ事実かどうかはわかんないですけどそうだったらかなり嬉しくて。
というのも元々はその家買ったら転勤させられるとかその居住環境と会社の関係っていうのは非常に依存度が高いものだったという認識で、
そこで従業員とその会社の反発感っていうのは少なからずあったものの誰もそれを理由に会社を辞めたりしないからずっと放置されてきた問題で、
ローソンの中でもよく話題に上がるけれども結局一向に変わらない問題っていう認識だったんですよね私の中では。
ただそれがテレワークが始まって実際テレワークをやってもらっていて業績に指して影響ないじゃん、固定費少なくなって利益上がってるねとか、
そういったのが本当に見えてきて全然認めても会社として困らないなっていう気づきが会社側にできたんであれば非常に素晴らしいことだなと思いますし、
もしそういうきっかけでこのマインドセットが変わっているんだとしたら今まで固定概念化されてきた他のこと、副業だったりとかいろいろあると思うんですけど、
そういったことに対しても考え方を見直す第一歩になっているかもしれないので、
そういう活動だったりサイクルが始まった一つなんだとしたら個人的には大歓迎ですね。
スピーカー 1
そうですね、そういう意味では多分にそういう要素があると思うのでいいんじゃないでしょうかと思いますね。
これが社会的な打ち上げではなくて外部要員っていうのはちょっと悲しいところがありますけど、
実際こうなってるんであれば将来的にはより拡大する方向だと思うのでいいと思います。
スピーカー 2
そうですね、あと最後に私はさらにこれからパーセンテージは増えてほしいとはあんまり思ってなくて、
今のパーセンテージが大体最後の落とし所くらいになってんじゃないかなと正直思っていて、
世の中の企業で大体これくらいの割合じゃないのかなと、自由に居住場所を選べる仕事とそうでない仕事の割合っていうのが感覚的にこれくらいかなと思ってるので、
逆に下手にこれ以上パーセンテージを増やして、現実にマッチしない仕事の仕方とか自己都合を認めるっていうことをやって、
形だけみたいな状態になっていっても違和感はあるので、認めるのとやる人がいるのは別問題っていうのはあるんですけど、
48:08
スピーカー 2
そうなってもあんまり健全ではないなと思うので、大体今のパーセントくらいが妥当な筋なのかなっていう感覚ではありますね。
スピーカー 1
そうですね、確かに。無理しちゃうと逆にその無理で反動が来てしまうと良くないんで、そういう意味では着実な数字感が出ていていいんじゃないでしょうかと思いますね。
スピーカー 2
テレワークは当たり前だ、みんなどこの企業もやってるんだっていっぱいやってるじゃないか、だからそれをやってない企業はおかしいんだみたいな風潮になるのはよろしくないと思うので。
スピーカー 1
まあそうですね、それを言わんと動かない会社とかもあるので、一概にはあれですけど、そんな感じです。
スピーカー 2
はい、以上です。
スピーカー 1
はい、次、ITメディアニュースさんの記事です。
レーザーで木を焦がして作る炭の電子回路お茶の水材などが開発と。
お茶の水女子大学と東京工科大学、Yahoo!東京大学による研究チームが開発したシルクウッドって読むんですかね。
これどこ撮ってるんだって感じですけど。
レーザー加工機で木材にレーザーを照射し一部を炭にすることで木材表面に直接電子回路を作成する手法だ。
単価部分は一般的なプリント基板PCBの配線と同様に電気が流れる配線として機能する。
既存の類似手法ではフェムトビオレーザー加工機によるラストスキャン方式のレーザーを用いてグラフィンを生成し、これを利用した電子回路を作成していた。
しかしフェムトビオレーザー加工機の価格は1台につき1000万円程度であり、ラストスキャン方式では作業時間も長くなるため、一般ユーザーによる回路の作成が困難であった。
今回は安価で低価格で入手可能なコンテニアスウェーブレーザー加工機によるベクタースキャン方式のレーザーを用いるため、回路作成に必要なコストと時間を削減でき、一般ユーザーがDIY感覚で炭による回路を作成できるようになった。
一般的なベクタースキャニングによるレーザー切断を使用すると、木は焼けて切断されてしまう。
木を切断せずに焦がして炭にするには、適度な温度の熱を繰り返し与える必要がある。
研究チームはレーザー加工機のステージを下げ焦点をぼかす方式を用いた。
またレーザー加工機のパワーを通常の切断時よりも低く、照射スピードを高速に設定し何度も照射する方式を採用した。
これにより、木を切断せずに炭化させることができるようになった。
この方式を用いることで、ラスタースキャン方式のフェムトビオレーザーを用いる既存の類似手法と比べて、回路の作成時間を600分の1に短縮することができた。
51:05
スピーカー 1
電子回路の他、タッチセンサー、荷重センサー、回転角センサーなど様々なセンサーも実装できた。
これらのセンサー回路はDIYの木工でよく用いられる金属製のネジや釘を使って、一般のPCBやマイコンなどの電子部品と簡単に接続できる。
お料理として、卓上ライトやエアコンなどの過電を制御する壁掛けボード、長時間の静的な着座を検知する椅子、スマートスピーカーの音量調節が可能なダイヤル式コントローラー、
開けるとLEDが点灯する木箱などの施策が行われているということです。
まず、木を墨にして電子回路にするというのが面白い発想だなというところで紹介なんですけれども、
フェムトビオレーザーという結構高級な、しかも時間もかかる加工方法でしか実現できていなかったものを、
安く、しかも既存の加工機を使うことで早く作ることができるようになったというのが面白かったので紹介です。
スピーカー 2
ありがとうございます。
まずは面白いですねって一言、それに尽きるんですけど、回路としてどこまで正常に機能するんだろうというのがいまいちよく分かっていなくてですね、
すごく知識が浅くて申し訳ないですけど、その単化したもので回路と言われると小中学校くらいにやった写真を燃やしてみるという実験くらいしか思いつかなくてですね。
基本的に炭素回路って抵抗値が高いイメージがありますと、その上で実現できる回路っていうのは限りがあるのかなと思ってたんですけれども、
ちょっと紹介していただいた記事を見るとタッチセンサー的なことを作ってたりとかしてますと、
タッチセンサーって静電容量で取ってくるとしたらあんまり抵抗値が高いとろくに取れないだろうなというのが思ってたところなので、その辺の知識ギャップがあるなぁと感じながら聞いてみましたね。
スピーカー 1
いやおそらく、ちょっと想像になってしまうんですけど、おそらくただの水道式抵抗器です。
あの、可変抵抗。ボリューム式の可変抵抗。
抵抗値の高い抵抗体を炭で作りましたと。
で、そこに、例えばその面積が広ければ抵抗値が低くなりますしみたいな原理を用いて一定の値を取得できるようにして、それをマイコンやら何やらで受け取ることで簡易的なセンサーとして使用しましょうという感じだと思いますね。
54:07
スピーカー 2
なるほどね。それであればあとはもう単純に面白いところだけで、木材加工用のネジだとかその辺をいろいろ組み合わせていくことで実際の回路と結合したりとか、木で作られた各部品間の回路の接合に使われていたりとかで、
その3D回路みたいなのが木の上で模様として出来上がっていくっていうのは非常に面白い表現になるだろうなというのがあるので、かなり魅力的かなというところですね。
もう一つ気になることがあるとしたら、墨にした後の表面加工をどうするんだろうなっていうのはちょっとだけ思いますかね。
スピーカー 1
単化しているのでボロボロボロボロ崩れていっちゃうと思うので。
そこに関してはちょっと考え必要があるのかなって気はしますね。
今これだとたぶん面そのままなんで、耐久性はちょっと低いかもしれませんね。
ただそうですね、先ほど言ってたように金に直接加工できるというので、今までフィルムみたいなのを貼らんといかんかったみたいなのが、そんなことやらなくて済むみたいなね。
その素材の自由度が上がるという意味ではすごくうまく使えれば面白いものができるのかなっていうところはありますね。
スピーカー 2
そうですね。どういうところに役立つかわかんないですけど、例えば家具とかですかね。
机の上だったりタンスの横だったりに回路を仕込んで、タンスの中だったらタンスの各引き出しの中が今どれくらいの容量を占めているかが外から可視化できるとか。
スピーカー 1
そうですね。そういうのがあると結構いいのかもしれませんね。確かに。
大きくても、大きいセンサーが必要だけどコスト下げたいよみたいな領域では結構使い手があるかもしれないですね。
スピーカー 2
個人的に欲しいのが思いつきました。
ベッドの下の角にこういうのを彫って湿度計にして布団乾燥機の必要度を表現するとかやってほしいな。
スピーカー 1
あー良さそうですね。確かに。そういうのいいですね。
スピーカー 2
そんなところに変に湿度センサー入れてフィルムタイプのものを挟んだら耐久性がどの子のでダメだったりとか、広い面撮れなくて一部しかわかんないとかで多分現実的じゃなかったですけど。
その子に模様を入れるとかして一般化して売っちゃえば、あとはセンス投げるかどうかだけだから。
スピーカー 1
確かに。それありな気がしますね。
ベッド用のセンサーとかも測定点とか色々結構大変だったりするので。
57:05
スピーカー 1
そうですよね。
いっぱい作るとめちゃくちゃ高価になったりするんで。
これで本当に1枚ベニヤ板買ってきて、1畳分のベニヤ板みたいなのをそこに加工できれば、
配線までできているんで、根元からデータを取り出すだけみたいなことにすればすごく使い勝手が良さそうな感じがしますね。
スピーカー 2
そうですね。途中、照射レーザーのピントをぼかしてっていう話があったと思うんですけど、
ぼかすと精度下がるじゃんと。もともとのレーザー加工機のレーザー精度より悪い精度でしか焦がせられないよねと思ってたんですけれど、
むしろそれくらい大規模に作らなきゃいけないもの、大規模に設定を持たなきゃいけない大きなものに対して強みとして展開していけると色んなアイディア出てきそうですね。
スピーカー 1
そうですね。結構良さそうですね。焦点ずらすっつっても見る限り数ミリオーダーのパターンは全然引けるんで、
スピーカー 2
全然人が掴んで作業するレベルの回路であれば問題ないかなと思いますね。
いいですね。鳥の巣箱とかにやると面白いかもな。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
中の鳥がどういう行動したらどうなるみたいなのをセンシングしたりとか、庭の巣箱に鳥が来てるかどうか全然わからないから近くまで行って覗き込まなきゃいけないみたいなのを、
その後方に通知で教えてくれるようにしたりとか。
いやー意外と夢広がるな。面白いと思います。
そうですね。BCB基板使わんでもいいっていうのは意外と良いと思うんですね。これからも期待ですという話です。
では私の方最後。小ネタではあるんですけど、TwitterがPodcastタブを開発していることが明らかにいたことでTechCrunchの記事です。
Twitterはソーシャルオーディオ機能スペースの開発を継続しているが、近いうちにさらにもう一歩踏み込み、そのモバイルアプリにPodcast専用タブを追加する可能性があることがわかった。
モバイルアプリの行動を調べて開発中の機能を発見するリバースエンジニアによると、この機能追加によってTwitterにPodcast専用のスペースが設けられることになるようだという。
TechCrunchではTwitterにユーザーがこの機能の展開を期待できるかと尋ねてみた。
同署の広報担当者は、私たちは常に人々がTwitterの会話に引き込まれるような新しい方法を模索していますが、現時点でこれ以上お知らせできる情報はありませんと答えた。
Twitterはそのライブ音声サービスであるスペースの能力を拡張するためにPodcast風の多くの機能に取り組んできた。
Clubhouseと同じくTwitterでも今ではスペースのライブ録音をした音声を後から聞けるようになっており、これはホストが新しい非同期のリスナーからより多くのエンゲージメントを獲得するのに役立っている。
1:00:11
スピーカー 2
録音中のスペースをライブで聞いている参加者の画面には赤い録音ボタンが表示される。
Twitterはホストが録音したスペースの調子状況を確認できる機能の提供も開始している。
Podcastタブは録音されたスペースをブラウズしてこのコンテンツにより多くのエンゲージメントを生み出すためのホームのように機能するのかもしれない。
ライブのスペースにはすでに専用のタブが用意されているからだ。
Podcastを通気取りの人は、ライブの会話を録音しただけのものと、適切に編集してサウンドデザインしたPodcastとは全然違うと指摘するかもしれないが、
とにかくそんな議論をする前に、Twitterがこの機能でどういうことをするつもりなのか、まずは正式に明らかになることを待つことにしようということで、
Podcast自体は本当にいろんなところでピックアップされています。
Spotifyに始まり、よりいろんなサービスで見かけるようになりつつありますけれども、Twitterでも登場しそうだというところですね。
Twitterについては、かなり今まで投稿機能に注力して開発してきたところから、横に広げていこうという活動がスペースを含めて広がってきつつあって、
そこでPodcastに目をつけるというのは若干安直な感じもするのと、TwitterのSNSの特徴とどう親和性があるんだろうというのが、
スピーカー 1
よくわかんないなというのが正直あるので、あんまり流行らないかもとは個人的に思っています。
出てみるとわからないという話ではありますけど、スペース、私もあんまり使ってはいないんですけど、スペースがあんまりエンゲージメント良くないなというのは感じていまして、
そもそも1回録音して落ちちゃうんですよね、スペース。録音しきった後にもう1回投稿してもらわないと出てこなくて、
しかもそれもTwitterのタイムライン上に出てくるんで、まとまって聞くっていうのはかなり難しい。
割に内容量は大きいみたいな感じになってるんで、Twitterのタイムラインとあんまり相性良くないのかなとか思ったりもしていました。
その中で私の希望するのとしては、何らかのPodcastのサービスと連携して、
連携って言うとあれかな、スペースとして録音開始したものが自動的にPodcastの方に上がっていくという風になると、
スペースの録音したデータ使い出が増えるのかなという気がしているので、そういう使い方にしてくれて嬉しいかなと思いますね。
1:03:03
スピーカー 2
そうですね、そうなったらとても良いと思いますね。
私がTwitterをどういうSNSとして捉えているかっていうと、多種多様な人が小さいコンテンツを投下しまくりますと。
その中で自分の今気になっているコンテンツに対してどういう発信をしている人がいるのかっていうのを知って、
その上でその特定の人に対してフォローするかどうかっていうのに繋がっていくという流れだと思ってますと。
その動線を維持した別コンテンツであった方がいいだろうなと個人的には思っていて、
スペースであれば今話しているものを内部的に文字起こししつつ、キーワードだけがスペース配信しますという横に流れていて、
今このスペースでこんな話題について取り上げているようですみたいなのがタイムラインの上の方でちらほら更新されて見えるとか、
そういうコンテンツが何なのかっていうのを中心に表現してあげる環境にした方がいいんじゃないかなと思ってますと。
そういう意味でポッドキャストにするのであれば、ポッドキャストのタイトル小ノートみたいなのが誰かのつぶやきであるかのような投稿だったりとか、
そのポッドキャストの中で一番注目されているところみたいなのがピックアップされた結果をもってそれの部分を切り抜いた投稿を作ってくれて、
そのポッドキャスターのTwitterの上部にピン止めされて表示されているとか。
そういったことまでやってくれないとTwitterである理由がないなっていう感覚ですかね。
スピーカー 1
なるほど。確かにそこまでやってくれると嬉しいなという感じはしますけど、結構難しそうな気がしますね。
特に要は切り抜きみたいなことだとは思ったんですけど、その切り抜くというのをAIにやらせて果たしてうまくいくのかっていうのがどうなんじゃろうなと。
うまくいかないなら人がそれを法則できてもいいんですけどね、インフラとして。いずれにせよコンテンツドリブンであってほしいって感じですかね。
そういう意味では同意するんで、どうなるかというかですね。
そうですね。
Twitterは結構、機能を追加してみて3週間ぐらいで取り下げたりするんで。
スピーカー 2
そういう一環として出すのかもしれないですけど、使い勝手が良くなるといいと思います。
1:06:01
スピーカー 1
では私の方最後、ネトラバさんの記事です。
研究、謝罪するロボットの台数が増えると効果が高まるが、興味深すぎて人気に、クレーマーがノットオークするまで無限に増えてほしいというタイトルです。
情報処理分野の発表会インタラクション2022で、国際電気通信基礎技術研究所のインターンである岡田裕香さんが発表した研究。
ロボットの台数が増えることで謝罪の効果が高まるのかが、大変興味深い内容で人気となっています。
この実験では、ペッパーを使用し、複数台のロボットがウェイターとして働くレストランを想定。
配線の際に持ってきた商品をソフトクリームを落としてしまったペッパーが、1台で謝罪した場合と2台で謝罪した場合の許せた度合いを調査しました。
2台で謝罪する方は、1台が商品を落とすとすっと横から出てきて、2台一緒に頭を下げて謝罪します。
被験者は168人の男女で、各条件終了後に、自分に給仕したロボットを許すことができたかの何段階評価と、何台で謝罪するのが好ましいと思ったかをアンケート調査。
その結果、客は1台より2台の方がロボットに対して寛容になれ、好まれることが示されました。
ロボットの謝罪も数の力が働くようです。3台以上の場合どうなるかは分かりませんが。
ユーチューブの動画を見てもらうと非常にシュールなので、ぜひ見てほしいのですが、
ペッパー君が配膳、お盆を持ってきたところに、その上にストックドリルがあって、おもむろに落とします。
その後謝るのですが、その時お盆を持っていたペッパー君1台で謝るのと、横からもう1台が寄ってきて2台で謝罪するかというので、どっちがいいかなという話で、
2台の方が好ましいという結果が得られているという話ですね。
ロボットが謝罪するということ自体が結構、人に対する寛容性が疑問符が沸く中で、数で押し切るというのが非常に面白そうなのでの紹介ですという感じです。
スピーカー 2
なるほどね。いや、研究内容としては非常に面白いんですけど、思わず人間は何を持って許す許すないを判断するんだろうかという疑問が出てきてしまいますね。
スピーカー 1
いや、そこも結構面白いと思ってて、ロボットは何でしょうね。今でも警備ロボットとかいろいろあって、市場というか人間の生活圏にロボットが入ってきてはいるんですけど、
あまり人間ほど重視されないというか、気遣われないみたいな現状がある中で、じゃあ人間は何でそこを気づくのかとか情報するのかっていう確信に実は近づける一歩なんじゃないかなと。
1:09:15
スピーカー 1
そこも分からんと私は認識してるんですけど、そこが分かるようになればすごく有意義だなと思うので、良いかなと思いますね。
スピーカー 2
単純に表面上だけで捉えると、人間は何かしらコミュニケーションを取れる、これまでにやってきたコミュニケーションと同じコミュニケーションが取れる対象であれば、社会形成を脳内で行おうとしますと。
今回でいうと謝罪というコミュニケーションが今までの人生と同じ中であったから、それと同じコミュニケーションを取ってきたロボットに対して人間同様の社会関係性を脳で築きますといった場合に、
その謝罪をしてくる者が増えてくると、脳内の社会構成として謝罪をする者の方が自分より増えてくると言うと、自分がマイノリティ側に行くわけじゃないですか。
で、マイノリティを脱出するという行為が許すっていう活動になるから許しやすくなる。
スピーカー 1
なるほど、それは面白いですね。
スピーカー 2
が、表面上の俺の理解かな。
スピーカー 1
それは結構面白い話で、要はロボットって囲めば圧で許すようになるという話ですね。
それはそうですね、あるんじゃないかなと思いますね。
1対1よりも1対2で向こうの方がほら許せよと言ってくるのであれば、そこに社会性を感じてしまう人間としては許したくなるという話なんですかね。
スピーカー 2
そうですね、それが2台でも大きくならなかったりなったりするっていうのは、ロボットの表現力がいかに自分のこれまでの経験と近いかだけの差なのかなと思います。
ロボットが謝罪してくるっていう行動をYouTubeで見させてもらうと、頭を下げる、ガシャガシャと頭を下げてるっていう様子を見て、謝罪という行動と受け取る人とそうでない人がまず一定数いますと。
で、謝罪の行動だろうと受け取る人の中で謝罪になっている、自分が期待する謝罪に近しいかどうかの差がまたあって、自分が期待する謝罪になっていると思っている人を対象とすれば1台より2台の方が効果性があるということになって、1台と2台の許せたかの評価値の差が微増になっているのはそういった差なのかなという感じ。
1:12:16
スピーカー 1
なるほど。そもそも擬人化しているという前提がありますと。
そうそうそうそう。
という話かな。
スピーカー 2
コミュニケーションもちょっと人工的なものになってしまっている。
まだ、テッパー君の謝罪なんてね、かなりプログラマチックな動きにはなっているので、その辺が人の気持ちを動かすまでの行動にはなってないよねっていう。
スピーカー 1
そうですね。なんでそういう意味で言うと、より許せる度を上げるためにはもうちょっと感情表現豊かにするべきと。
スピーカー 2
ということで、許してもらえる対象、母数を増やすことができて、代数はその確率を上げるってことね。
スピーカー 1
なるほどね。
確かに。
スピーカー 2
まあこれも表面上の数字からそう思うだけなので、実際はどうなのかいろんな実験してみたくなりますけど。
一つ言えるのは、やはりロボットは人とコミュニケーションが取れるんだという証明にはなっているかな。
スピーカー 1
確かにそうですね。
スピーカー 2
ロボットの感情を豊かにする、ロボット研とかいろんなその研究分野だったり商品分野があると思いますけど、やはりあれは別にうさんくさいものでもないし、
人工的にやってユーザーを要所してるだけの変なものっていうわけでもなくて、真剣に社会形成をする一員として登場させる価値のあるものだっていうことですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう証明にはなってる気がするので、非常に個人的にはいいですねっていうことです。
スピーカー 1
はい、という話なんで、これからもちょっといろいろ研究していってほしいですねと。
スピーカー 2
そうですね。
ただちょっと落とされたソフトクリームかわいそうだけどこれ作りもんかな。
スピーカー 1
いや、さすがに作りもんじゃない。
スピーカー 2
スタッフが美味しく後でいただきましたって言って出てこなかったんで、作りもんかな。
スピーカー 1
ソフトクリーム落としたら食えねえんでしょさすがに。
スピーカー 2
じゃあ今後も期待ということで。
じゃあ今日はこんなところですかね。
スピーカー 1
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1:15:00
スピーカー 1
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はいじゃあお疲れ様でした。
スピーカー 2
はいお疲れ様でした。
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