00:00
スピーカー 1
はいどうも、kokorokagamiです。 当然です。
スピーカー 2
今週も1週間振り返っていきたいと思います。ということで、 まずは明けましておめでとうございますですね。
はい、明けましておめでとうございます。 今日ね、今も明けましておめでとうございますというには、2週間くらい経っちゃってて、
なかなか昨年末から現状までバタバタとして、
一時期ね、12月頭くらいに撮れる回数も増えたりとかしちゃうんだけど、
去年振り返ってみると全体的にやっぱりスキップした回数が多いなーっていうのが若干反省な感じですね。
スピーカー 1
まあそうですね。 ちょっと忙しいんでしゃーないっていうところもありますけれども、
できるだけワークは確保したいところですね。 せっかくやってるんで。
スピーカー 2
そうですね。 なんかスキップするならするで、
なんか1回の質を上げるとかなんかちょっと、 リカバリってわけじゃないけど、
飛ばしたならではができるようなくらいの気持ちで動きたいなーっていうのがちょっと今年は思うとこですかね。
スピーカー 1
なるほど。 ならではってと何、個別に動画を出すとかそういう話?
スピーカー 2
でもいいと思うし、何か試行してみるっていうタイミングで、時間でもいいし。
はいはい。 相手がスキップ事情があって、
まあちょっと今回できないってなった時に、さっぱりワークを別のことに費やすんじゃなくて、
まあラジオの時間はラジオの時間として、例えばツイッターのスペース試してみるとか。
あーなるほどね。 あとはVロイドとか使ってちょっとモデル作ってみるとか。
うん。 うん、なんかもうこのラジオに対しての活動の時間としては使っていきたいなーっていうのが今年の思うとこですかね。
はいはい、確かにそれはそうですね。 うん。
東田先生、何か思うとこあります? 去年との振り返りから今年に対して。
スピーカー 1
うーん、まあ確かに言った通りちょっとスキップが多かったなーってところはありつつも、全体的になんて言うんですかね、
まあ結構コロナの影響が大きくて、外にも行けてなかったんで、なんと言うんですかね、あのー話のネタというほどでもないんですけど。
もうちょっと引きこもりから脱出したいですね、今年はと考えてますね。
スピーカー 2
そうですね。 やっぱり外のイベントに触れて自分のマインドをね、ポジティブにワクワクしている状態を維持せんといけんなーとは思いつつも、残念ながら昨今オミクロン株がやばいですね。
03:01
スピーカー 1
まーじやばいですね、はい。
スピーカー 2
えー、日本的には過去最多を更新している県ばかりという状態ですかね。
スピーカー 1
あー、そうですね、はい。特に西日本の方は今回オミクロン株は感染力がなんか広がってる感じで。
スピーカー 2
そうですね。 うん。
スピーカー 1
沖縄とか山口とかでしたっけ?沖縄とか本当に離島なんで大変ですよね。
スピーカー 2
そうですね。まあ、どう正しいのかわからないですけど、まあ米軍基地の問題もあれば、観光客が、まあ寒いからといってこぞって沖縄に行ったっていうのもありつつ、
どこかどういう原因かまでは専門家でもないんでわかんないですけど、かなり割り送ってる感ありますね沖縄。
スピーカー 1
そうですね。まあ年末の人が動きやすい時期と重なっちゃったっていうのもあるんで、ちょっとトレースは難しいと思いますけど、まあ結果として現状広がっちゃってはいるんで。
特にここから緊急事態宣言じゃなくて、まん延防止法の方が施行されて抑え込めると嬉しいなという感じではありますね。
スピーカー 2
うーん、そこら辺がちょっと今回の感染力の強さが半端なさすぎて不安だなぁと思いつつも、まあいいこととしては重症化率が高くなくて、
発生数、陽性者数ほど病床占有率は高くないという側面はあるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。まあそれも単純に重症化率が低そうっていうデータもありつつ、ワクチンを打ってる人が多いので、その人たちは重症化しにくい体質になっているっていうのもありつつで。
ですけれど、重症化率が低いと言ってもそれはデルタ株に対してで、アルファとかベイドとかに対しては同じぐらいですので、
スピーカー 2
1年前から考えると特にそんななんか気が緩めばいい状態ではないというお話だったりするんですよね。
軽症でインフルよりだいぶきついという話ですし、全然日常生活の風邪として扱うレベルとはほど遠いかなというのが正直なとこですかね。
スピーカー 1
まあ2年前の風邪とはそうですね、違いますねというところはあるんで。
ちょっとまあ年越しましたけど、まだまだこれからもちょっとコロナウイルスについては要注意というか、
なんて言うんですか、対策を厳にして行動していかないといけないなぁと思っているところですね。
06:03
スピーカー 2
そうですね、従来のデルタ株とかは若いほどかかりにくい、もしくは無自覚症状の人が多いという傾向はあったようなんですけれども、
オミクロンに関しては子どもも大人も変わらずその同じ率で入院率があるというところで、
子どもにとってはさらに危険視されるところかなという状態なんですけど、
日本だと5歳以下のワクチン接種がまだこれからだったと思うので、ちょっと辛いところですね。
スピーカー 1
そうですね。
5歳以下って今協議されてるんでしたっけ?
スピーカー 2
そうですね、承認に向けて協議中だったと思います。
スピーカー 1
なるほど、難しいところですけど、海外の状況を見ると許可しても大丈夫ではないだろうかという。
スピーカー 2
そうですね、日本は公発でまだ許可してないですけれども、アメリカやEU圏は基本的には許可されているはずですね。
スピーカー 1
まあちょっとそうですね、体力がないのでかかっちゃったらやばいんで、ここでも打っときたいですね。
スピーカー 2
そうですね。
3回目の接種についても、まあこれは各国様々な対応があって、日本の場合は接種量を減らしても同等の効果があるということで、
接種量を減らして3回目の接種者を増やすという方針を取ってますけれども、
まあそこは変えずにしっかり3回目打つっていう方針の国もあったりとかで、
ちょっとどこの国がどう正しいのかは全然一般民としてはわかんないですけれども、
3回目があるだけそのオミクロンに対してもまた強くなれるっていうのは結果としてありましたので、
日本もそろそろまた職域接種なり始まるといいなと思うんですけどね。
スピーカー 1
そうですね。まだ日本は調整段階で、医療従事者が今打ち出してるぐらいなんですけどね。
スピーカー 2
そうですね。あとは自衛隊が集団接種会場を作ってくださってたり、あとは一部高齢者が対応しようかな。
スピーカー 1
という感じなんで、まあ早いとこ、また準備とかもあるんで、まあ早くすると言っても限界があると思いますけど、
早いとこ打ちたいところではありますね。
スピーカー 2
早くは早くなんですけど、オミクロンの増え方が人間の対応できる速度を超えてるんじゃないかっていうぐらいの増加率でえげつないんですよね。
スピーカー 1
増加率に関しては、年末年始の2週間、実はかかってたけど、医者に行かなかった人みたいな部分とかも含まれてると思うので、
09:03
スピーカー 2
まあまあそうですね。
スピーカー 1
そこら辺を考えると、再生産率に関しては割引いて考えないといけないかなと私は思ってますけれど、
それにしたって陽性者の数が多いっていうのは事実なので。
スピーカー 2
そうですね。
従来と違って潜伏期間が3日とかだったので、例えばクリスマスとかで感染した人が行ってなくてっていうのはどこまでその辺含まれるのかなっていうのはいまいち分かってはないんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
潜伏期間3日っていうのもあれ、私はまだちょっと確たる情報を今まで読んでないんであれなんですけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。そうですね。
まあ結構みんなわだわだしてて、その辺の情報も正しいもの正しくないものを作装してると思うので。
はい。
まあ前回のコロナ同様に我々としてはいつも通り手洗い、うがいしてマスクつけてってやるしかないですね。
スピーカー 1
そうですね。まあ基本的な対策をしっかりすることで、最低限自分と身の回りの人に対して愛にかからないようにする。
うん。
スピーカー 2
大切ですね。
そうですね。
はい。
じゃあまあそんな年始から悲しい感じでスタートしちゃいますけれども、そんな中でCS2022が今年も開かれたということで、この辺のネタから今日は喋っていきたいと思います。
はい。CS2022のビッグニュースということでTechCrunchの記事です。
CSというのは家電系がもともとのでっかい展示会で、まあ今となっては様々な電子、電気製品、車含めたいろんなものが登場して各社の目玉商品を公開すればみたいなものになっていますと。
で、その中でもそのTechCrunchさんの方でこれはすごかったなというのをまとめたものがこの記事になります。
はい。なのでまあそこで紹介されているものをまあ当然ちゃんと一個一個見ていって気になるところを深掘りしてっていう形で進めたいなと思うんですけれども、
まず一つ目。BMWがボタン一つで色が変わる車をCSで披露ということで、記事の名前の通りなんですけれども、
車の筐体にeインクの技術が使われていて、まあKindleと同じように色を変えられますと。まあ言うても白と黒と、まあeインクだと赤とか暗いかな?だとは思うんですけれども、
見た目を動的に変えられる車ということが初めて登場しましたというところで、これは一つ大きなネタになっています。
12:08
スピーカー 2
これ自体がどういう需要があるかとか、そんなのはぶっちゃけさておきだと思います。
今回色が変えられると言ってもその思いっきり複雑なデザインを組み込んだとかそういうことではないですし、
屋外での劣化とかを検証したわけでもおそらくないですと。
しれいで言えば、車の筐体というその金属フレームに塗装ではなくeインクを貼り付けるという技術そのもの自体が、
これまでとは違って革新的で、さらにそこにちゃんと電気を流して色を変えるような、
eインクにエネルギーを与えられるように組んであるということ自体が革新的かなというところで、これがまずトップの記事として上がっています。
スピーカー 1
一つずつ見ていきますか。
これに関してはそうですね、だいぶ面白いなと思ってまして、今までこれが何の役に立つかというか、開発段階ではありますけど、結構未来はあるかなと思ってまして、
純粋に見た目が変わるっていうところで自分の好み、今日は白の気分、今日は青の気分、今日は赤の気分とかでもできるでしょうし、将来的には。
あとここには白い面にすることで太陽光の吸収量を下げるとか書いてありますけど、一応そういう面もあるでしょうと。
あとはそうですね、シェアカーとかそういうことを考えたときに、共有するときに色が変わった方が、他の色に合わせたものを何台も用意しなくて済むとか、
レンタカーで変えたら、いかにもレンタカーって感じでしたけど、それを自分の頃の色に変えて走らすことができれば、レンタカーとしての価値が上がるとかもあるでしょうし、
スピーカー 2
あとはそうですね、ウインカーとかって横から見ると見えないよねみたいな話もあったりするので、そこで例えば横のドアのところに矢印を動的に出して、こっちに曲がるよって分かりやすくするとか、
スピーカー 1
そういういろんなことはできるので、そういう意味で社内だけじゃなくて社外にこういうボディの色というよりはディスプレイみたいなもんですね。
15:00
スピーカー 1
機能を持たせるっていうことができるっていうのはかなり意味があるのかなと思いますというところです。
スピーカー 2
はい、完全に全部同意ですね。
で、もう一つ私がちょっと聞いてて思ったところなんですけれども、車の色を選ぶときに背景色に同化しにくい色っていうことを基準に選ぶことってあると思うんですよ。
その事故防止だったりとか周りに気づいてもらうとか、そういった意味合いで背景に溶けにくい色を選定するってあると思うんですけど、実際走行する箇所や時間帯、天気によってその色って変わるわけじゃないですか。
なのでそれに応じた色の変化とかができると、もっと自身がアピールできる色合いで走行して周囲の人と連動しやすくなるっていうのは言えたりするのかなと思ってました。
スピーカー 1
なるほど。まあそうですね、例えばあれですかね、車道を走った時にその車道からあえて浮いた色にするとか、で視認性を高めるとか全然できるでしょうし。
スピーカー 2
あとはなんかエンジンを踏んだらもう動く状態にある時は必ず白にして、そうでない時は黒にするっていうことで静止状態と動作状態を可視化するとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
今まで人ってエンジン音とかでその辺判断してたと思うんですけど、電気自動車でそういうのをあえて出さないと伝わらないっていう問題があったりとか、
南朝車とかにはやはり伝わりにくくて危ないっていう問題があったと思うんで、そういうのを色で伝えるとかもありかなーって感じですよね。
そうですね、そこら辺のインターフェースとして確かにポテンシャルはあると思うので、すごくいいと思います。
スピーカー 1
まあ実用はまだまだだと思いますけれども、ちょっと夢がある話ですね。
下手にそのなんて言うんですかね、UI的に重要なことを持たせちゃうと耐久性の問題とかが発生するので、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあどこまで求めるかっていうところもあると思いますけど。
確かに、そうですね。
まあでも将来的にすごくいい技術だと思うので、ボディを削って液晶ディスプレイをはめ込むとかいうのはよっぽどいいと思うので、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういう意味ですごくお期待できますと思います。
スピーカー 2
確かに。
自動運転車になればなるほど、中の人だけではなくて外の人との連携っていうコミュニケーションって重要になってくると思うので、
いい一歩だと思いますね、ほんと。
うん。
こんな別で言ってたら終わらないので、サクサク飛ばすやつは飛ばしていきます。
18:01
スピーカー 2
次のCSのやつはNVIDIAがGeForce RTX 3050発売ということで、
まあ次世代のGPUの紹介しましたと。
あとは、エディ&Tとかサムソンとの提携でGeForce Now、クラウドゲーミングのリーチを拡大ということで、
クラウド上にゲームサーバーがあって、配信した手元でそれをプレイするっていう仕組みですね。
これも入り出してるので、そこへの展開を考えてますよっていう話がありました。
次が節水型の皿洗い機で、少ない水で皿洗いできますよっていうそれだけなんですけど、
結構皿洗い機って大量の水を使うとかで問題されたりとか、
水道から直付けしてホースで繋がないとめんどくさすぎるみたいな問題とかあったりするんで、
その節水型っていうのは結構喜ばれるでしょうっていうところですよね。
あとは血糖値測定器が体を傷つけずに血を出したりとかそんなことをせずに測れる機器みたいなのが出てきました。
あとはPSVR2の情報が初公開されて、
PS5の高い性能でPSVRより良いものが出せるのではみたいな話は前からありましたけど、
それの見合わせがありましたっていうところと、
一旦それくらいかな。
どれか気になったものがあれば。
スピーカー 1
どれか気になったものがあれば。
そうですね。この中だと血糖値センサーとVR2が特に気になってますね。
血糖値センサーは結局これはどうやって測るっていう話ですかね。
スピーカー 2
神殿系統フォトプレチスモグラムらしいですが、校舎がわかんないな。
赤外かな?
スピーカー 1
かな?
ぽいですね。
急高度で表現なのでそうですね。
指に光を当てて錠脈を透視してみて、
それから情報を吸い出すと。
スピーカー 2
透過率ですかね。
血糖値が高ければ高いほど透過率が下がるのか上がるのかわかんないですけど、
その変化があり、
それと心拍の状況と同期させれば、
心拍が高い時には圧力がこうなっているからっていう、
その心拍による急、
21:02
スピーカー 2
さっきの光を当ててどれだけ返ってくるかっていうやつの変動量を打ち消せるはずだから、
それで差分が出せるという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。
ここら辺本文中にも書いてありますけど、血糖値センサーが必要な人ってだいぶいるんで、
世界で4億人とか書いてますけど、
そういうところに対して今までテクノロジーが行き届いていなかったので、
どうしても測れたければ指の先に針を刺してくださいとか、
いうところで大変だったところが、
こういうのができることでかなり簡易に測定できるようになれば、
非常に嬉しいところですね。
スピーカー 2
そうですね。
個人的には、なんか日本こそもっと血糖値センサーが普及させてもいいのになぁとは思わんでもないですね。
白ご飯文化って血糖値めっちゃ上げるじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですか?
私そこは知らなかったんですけれど、はい。
スピーカー 2
血糖値上げがちだと思うんで。
どんぶり文化とか白ご飯ガツガツ系の食生活が割と多くなりがちな日本人、
特に今経済的に困窮していると思うんですけど、
そういう人であればあるほど炭水化物による空腹感しのぎに走りがちで、
お米頼りな生活に変わっていってっていうのはあると思うんで。
ぜひとも日本としては普及して欲しいなぁと思いますけど。
スピーカー 1
そうですね。
技術としてはできる気はするんで、出して欲しい気はしますけど、
アプローチの件を見る限り、アメリカとかに比べてなんていうんですかね、
こういう医療機器の認証がすごい時間かかるっていうところが、
日本だとちょっとマイナス面としてあったみたいなので。
スピーカー 2
どこまでいっても参考値っていうことにしないといけないってやつですよね。
スピーカー 1
そうですね。というか、
参考値として取ったらあかんみたいな。
ああ、そうなんだ。
無効化されてるとかもあるんで、スマートバンドとかで。
そこら辺を考えると、なんていうんですかね、
ちょっと行政の方の回転数が上がってくれると嬉しいかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。コロナとかでポテンシャルは見えたと思うんで、
頑張ってあげて欲しいですね。
スピーカー 1
そうですね。在宅医療が必須でしょうという未来予想、日本政府も立てているんで、
やらんといかんのは確実なんですけど。
スピーカー 2
そういえばそうでしたね。確かに日本の方針としても、
各党の公約としても在宅医療推進だったから、
そうだよな。それ考えると、こういう機器の推進ってもっとやらなきゃいけないけど、
24:03
スピーカー 2
全然そういう動き効かないですね。アンテナ張れてないだけかもだけど。
スピーカー 1
アンテナ張れてないだけかもですけど、
安全性を犠牲にするわけにはいかないという、なんていうんですか。
スピーカー 2
利用者リテラシーの問題を懸念しているってことですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それはわかりますが、難しいな。
リテラシーある人だけリーチできてもしょうがないしな。
スピーカー 1
しょうがないしなっていうのはありますけど、
変な測り方して、本来病院行って測ってもらえれば確実に取れるはずだったものが取れなかった。
それで手遅れになっちゃったとかになっちゃうと良くないのでね。
そこら辺はどういう方針をとるかっていう話だと思いますけど。
スピーカー 2
そうですね。
あとは、医者と見解が異なった時の利用者のマインドセットの置きどころ問題があるか。
スピーカー 1
それはありますけどね。
スピーカー 2
リテラシー的に医者を信じるって運用してくれる人だったらいいと思うんですけど、
例えばこういう機器に1万円とか出して買っていって、
それで取っていってなんか兆候が悪くなってきたから、
これはちょっと一回医者に行こうって言ったら、
別に最初の頃から全然変わってなくて、
単純に機器がドリフトしてるだけだったとかになった時に、
まあそれは長いこと使ってたからそうだよなって思えるかどうかみたいなところが。
スピーカー 1
まあそうですね。
まあそういう意味でデータがあるだけマシとも言えるけど、
スピーカー 2
データが取れちゃうだけ良くないという面もあり、
スピーカー 1
まあそれをどうするかというところはありますね。
スピーカー 2
下手すると、その普及させたいという市場範囲に対して、
まだこういう機器は早すぎるって可能性もゼロではないので、難しいとこですね。
スピーカー 1
まあ難しいとこですね。
うーん、難しいとこです。
スピーカー 2
情報格差っていう社会問題のせいではあると思うんで。
スピーカー 1
いやでもなんか必要に迫られると流行っちゃうっていうのは事実で。
スピーカー 2
流行った時に誤認されて広まるのもよくある話じゃないですか。
スピーカー 1
そう、そこまあうーんって感じなんですよね。
例えばCO2センサーなんてこのコロナ禍でも普通にお店の店頭に置いてあったりするじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
でもそれちゃんとした値出してますとかは結構あると思うんですよ。
スピーカー 2
いや基本出してないと思ってて。
CO2センサー、まあ会社とオフィスとかでも導入されてるんですけど、
このCO2センサーが正しく値を吐き続けるために、
27:00
スピーカー 2
取説にこういう風に運用してくださいって書いてあると思いますけど、
それ守ってますかみたいなのを聞いたら、そんなの書いてあることすら知らないっていう感じだったんで。
大体そうだろうなと思いますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。なんで、難しいところですよね。やっぱり。
ちゃんと運用してもらうか、ちゃんと運用せんでも何とかなるようなロックをつけるか。
そこまでやるのか。まあでも普及させるためにはそこまでやらなきゃいけない気もするけど。
まあちょっとあれですね。考え方の問題ではあると思いますね。
スピーカー 2
私としては、そういう人がいようがいまいがとりあえず出して、
それを誤って解釈してしまう人を補正していくっていうところで進めたいなとは思うんだけれども、
結構その、誤った人の中で声の大きい人とかが混じってたりすると、
ぽしゃることもあるから辛いなっていう。
スピーカー 1
まあぽしゃるというか、
なんでしょうね。全体的に見た時にプラスとなるよりはマイナスとなる方向の方が大きくなっちゃってるみたいなね。
スピーカー 2
あーそうそうそう。
スピーカー 1
状態まで落ちちゃうとちょっとやらんほうが良かったねっていう結論になっちゃってするので。
スピーカー 2
そう。日本の場合なんかその風評被害が残る期間が結構長い感があって、
まあ例えばワクチンでも、えっとなんだっけ。あ、名前忘れてしまったな。
スピーカー 1
子宮経がん?
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。子宮経がんのワクチンのやつも長かったじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ああいうことになったら結局今やろうとしてるトレンドを作ろうとしてるところに対して、
スピーカー 1
大きな阻害予備になっちゃうから辛いよなっていう。
スピーカー 2
戦闘力を高める前にぽしゃっちゃったんで、
スピーカー 1
再起不能になっちゃうみたいなことになっちゃうと非常によろしくないですね。
スピーカー 2
そう。例えばあの子宮経がんのワクチンの問題がコロナが発生する半年前とかにあったとして、
今これくらいワクチンが広がってるのかどうかって言ったら多分広がってないじゃないですか。
薬害っていうことをだいぶ忘れてから今コロナになったから何とかなってるだけでっていう。
スピーカー 1
まあ忘れてというか、コロナにかかるよりはマシだと思ったのか。
いやー忘れてる人も多いかな。
まあそれはそうかもしれない。
スピーカー 2
薬害がニュースから消えて久しいですからね。
スピーカー 1
はい。そんな感じでだいぶ難しいところでありますけど、
30:01
スピーカー 1
技術的にできるって言うんであればすごく将来的に期待できるんで、
ウォッチしていきたいですねというところです。
スピーカー 2
ちょっとこの指の置き方めんどくさいからなんかもうちょっと改良してほしいなと思って。
でもこれなんか4本の指がやっぱいるんじゃないですか?これ見る限り。
なるほど。4本の指を一つのガジェットで取ろうと思ったらこれが一番。
スピーカー 1
いいんじゃないですか?
スピーカー 2
日本の古くからある4つ指ついてのお辞儀みたいな感じの使い方ですけど。
ありそうですけどね。
もう一つがPSVR2ですか?
スピーカー 1
そうですね。これはVR業界として非常にコンシューマーキーで出会えるっていうのはやっぱり
体験が安定するのですごくいいと思います。
で、オキラスリフト…リフトじゃないか。今なんだっけ?
スピーカー 2
クエスト。
スピーカー 1
クエスト2は単体でも動きますけど、やっぱ単体だと熱の問題とかがあるんで、
そういう意味でデカいハードウェア、高性能なハードウェア付きのVRっていうのは
やっぱあった方がいいと思うので、そういう意味で行きたいなとは思います。
ただ、いつ出るのかどのくらいのスペックで出るのかっていうところもあるんですけど、
ソニーさんなんでそれなりのものをそれなりの価格で出してくれると思うんで、
まあいいんじゃないかなという気はしてますと。
スピーカー 2
詳細が出てないので何も言えないですけど、そんな感じです。
いやもう全く同意で、オキラスクエスト2とかも本当にいいデバイスだと思いますが、
そのVR体験をいいものとして捉えようと、いろんなコンテンツに触れようとすると、
やはりそれなりにリテラシーを求められるというか、提供されているコンテンツが
どれがどれくらいのクオリティでどういう品質でどういうことを期待されたものなのかみたいなところを
ちゃんと押さえてからそのコンテンツに触れに行かないと、
だいぶ期待外れだなって思うようなコンテンツも山のようにあるので。
やはりそのVRをこれから知っていこうという人にとって、
そこってすごくもったいない終わり方だと思ってるから、
PSVRとかコンシューマー系からそのVRに入れる口を用意してくれるっていうのはとてもいいなと思ってて、
実際PSVRの時のコンテンツはどれもかなりハイクオリティでしたし、
ぜひ頑張ってほしいですね。
スピーカー 1
今から見ると、PSVRって解像度もちょっと時代遅れになってきてますし、
優先接続っていうのもちょっとクエストをそれこそ触っちゃった身としては、
33:01
スピーカー 2
今さらねっていう雰囲気はあったりするので、
スピーカー 1
そういう意味でわからない人がとりあえず買ってみて楽しい体験ができるデバイスとして、
ポテンシャルを出してくれると嬉しいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
じゃあ残りの説で行きます。
画風エナジーのソーラー屋根版の設置は専門チーム不要、テスラや他社製品の量がを目指すということで、
屋根の上に太陽光パネル設置するのってクソだるいよねっていう、
重たくて何か追加工事が必要だったりとかもするし、
そんなのがいらない、すごく軽くて乗せやすいソーラーパネルを考えましたという話と、
AirPods収納可能のiPhone用バッテリーケースPower1というやつで、
AirPodsとか専用に持ち歩くのはめんどくさかったよねっていうためのケースですね。
ちょっと面白いけど、iPhoneユーザーしか響かないかもしれない。
次のやつが、ヒュンダイがメタバースにBoson Dynamicsのロボットスポットを送り込むということで、
バーチャル空間上にリアルのロボットを送り込んで、
ロボットと連携するシミュレートをバーチャル空間上でやりましょうみたいなコンセプトデザインですね。
これは実際に組み込めたわけではないと思っています。
ソニーがSUVの新型披露、電気自動車会社ソニーモビリティの設立を発表ということで、
ソニーも電気自動車をやっていきますよというところで、
ネットニュースとかではソニーは車なんか作れないみたいなことを言っている人もいますが、
全然作れるは作れると思っていますし、
ソニーさんの規模とエンジニア力があれば全然できるかなと。
一つあるとすれば、自動車業界が今ちょうど転換期にある中で、
従来の知見とこれからの変化というところを見据えて動くのが各社難しいと思いながら何とか進めている中で、
横から過去の経緯を知らずに入ってうまくやれるかどうかというのがポイントかなと思っていて、
そこでテスラは一回失敗している状態だと思っているので、
ソニーさんがそこをどう乗り越えていくかが見物かなと思っています。
追加の部分はそんな感じで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
エアポッツ収納バッテリーは結構面白いですけど、
スピーカー 1
というところですね。
すごいエアポッツ、要はイヤホンの本体部分のケースの後ろにそのまま付けれるようなでっかい丸いケースですので、
すごい分厚くなるんですけど、
カバーは別個で付けて、エアポッツも別個で持ってて、
36:07
スピーカー 1
カバーの中がぐちゃぐちゃするしみたいな人的にはありなんじゃないでしょうか。
意外といる気がします。
エアポッツよくなくす人はiPhoneごとなくすよりはマシでしょみたいな。
iPhoneならなくさないでしょみたいな。
そういうところはあるかもしれないんで。
まあいいんじゃないでしょうかと。
あとはそうですね、ソニーさんに関してはさっき言ってた通りだと思いまして、
作ることはできるとは思うんですけど、それがなんて言うんですかね。
市場で広く普及するところまでいけるまでにいろんな問題が出ると思うんですよね。
それをやりきれれば全然ソニーさんでも出せると思うので、
その体力というか気概というかがあるやる気だと思うんですけど、
やりきれれば全然問題ないと思いますというところですね。
スピーカー 2
そんなものですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
他は、大きいのはもうこれが最後かな。
CS2022、スマートフォンデバイスの接続結果、マーターに注目が集まっている理由という話。
これちょっと長くなるので後回し。
あとはロボットのロールアウトということで、いろんな家庭用ロボット、
指をつかんだら噛んでくれるような人形型ロボットとかそんなのも出てましたという話と、
EV充電機能が家庭用の充電を高速化ということで、
家庭用電源から引っ張っても出力能力とか効率に限界があるというところで、
それを効率化するようなものを出してきてたり、
電動自動車や電動スクーターがよりパワフルに、スマートにということで、
バッテリーの高周積化能力とモーター技術も上がっていったんで、
それに応じてって感じです。
VRとARはCS2022をブレイクの寸前ということで、
スピーカー 1
これは毎年、今年がVR元年になっていってるんで、いつものことですと。
スピーカー 2
メタバースはメタバースをメタバースしたというネタ記事があって、
メタバースの中でさらにメタバース的なことをするみたいな話なんですけど、
もうよくわからないという記事なので一旦する。
ガジェット系もいろいろ出てたんですけど、一番話題になってたのがTP-LINKさんのルーターで、
ルーターってよくアンテナいっぱい立ってると思うんですけど、
そのアンテナをモーターによって動的に変えられるようになってます。
やってることとしては、電波状況を改善して最大効率を出せるような
39:01
スピーカー 2
アンテナの角度に自動的に変えてくれるという感じですね。
これは無線ってその設置技術がそれなりに本来は問われるはずなんですけど、
一般利用者は基本的にそういうことがよくわかんないんで、
届いた届いたOKで終わらせてますが、
実際には壁面に近くに置いた場合、反射とかを考えるとどうとか、
アンテナそれぞれ別々の角度にしてみたいなところいろいろあったと思うので、
その辺が自動的にされるというものですね。
記事の中ではちょっとそこまでの機能負荷をして、
ユーザーにコストメリットを感じてもらうだけの費用の中に収まるんだろうかというような指摘がありましたけど、
まあまあまあそれも遠いかなって感じです。
あとはそうですね、CESとしてはこのところで、
さっきの接続企画のまた意外についてちょっと思うところあればお願いします。
スピーカー 1
接続企画のまた…
これ以外。
以外ですね。
このアンテナの向きがサーボで変わる機構めちゃくちゃいいですねと思いますけどね。
いやむしろ今までなんでなかったんだって思うぐらいで、
明らかにアンテナの向きによって指向性は変わるっていう原理はもう変えられないんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なので高級な機器はアンテナをなんかいっぱい立てて、
タコの足みたいに広げて全方位に出すようにしているとかいう感じになってるんですけど、
もともとじゃあアンテナ自体が動けばいいじゃんっていうのはそれはそうで、
エアコンだって扇風機だって首振り機能とか風の向きを変えられるっていうことで最適化をしていて、
それでやっとまともな製品として動いているのになんで今までルートはなかったんですかという感じですねと思ってますねこれは。
スピーカー 2
技術的にはまさにその通りなんだけど、
多分利用者からすると無線画面に見えないから指向性を感じたことがないっていうのが答えなんじゃない?
スピーカー 1
まあそれはそうなんでしょうねと思いますけど。
このくらいのサーボだったらそんなになんか故障頻度も高くないでしょうし、
全然なんかこれ、例えばこれ4本付いてますけど、
まあ1本とかでもいいですし、
それで人に追従してアンテナが動いてくれればこれだけでいい、1つ大丈夫ですみたいなことになれば全然ペイできると思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
Wi-Fi 6とかもそうですけど、基本的には今後って無線の周波数は上がっていく方向性じゃないですか。
上がっていけば上がっていくほど、より今まで以上に無線の指向性って高くなっていくと思うので、
42:00
スピーカー 2
これが今出てきたのは先見の目があるなと思いつつ、早すぎたねっていう結果になるかもなと思いつつって感じですね。
スピーカー 1
まあそうですねという感じですけど。
まあまあ早すぎたのか、私的には遅すぎた気もしますけどね。
スピーカー 2
電話のこと知ってる人にとっては遅すぎたですけど。
スピーカー 1
メッシュとかが出てくる前にこれがあればワンチャンこれが派遣取れてたかもしれないなという。
スピーカー 2
ああ確かにそれはそう。
スピーカー 1
思います。
ただ高周波になればなるほど解説しないのもそうですけど、
物体に対する投函率が低くなるので、
まあ確かに5Gとかが全盛期になると、
これでせっかくアンテナの向きを変えても壁を投下できなくて、
結局メッシュしないとダメだよねとかはありそうな気はしますね。
スピーカー 2
そうですね。確かにそういう意味だと遅すぎたが正しい気がしてくるな。
スピーカー 1
まあどちらにしろちょっと1回使ってみたいレベルで、
すごく私的には良いので、
面白いガジェットですというところです。
スピーカー 2
じゃあ最後はマターの話いきます。
最後に回したのは中身の説明が複雑化するというところなので、
ちょっと回したんですけど、
ざっくり言うと、
IoT機器の通信規格をUSBみたいな形で統一規格化しよう、
みたいなオープン接続規格ですと。
中身の構成も割とシンプルになっていて、
基本的にTCP IPベースですと。
IPv6だけって言ってるのが結構面白いですが、
TCP IPベースでスマートスピーカーとか、
スマートホームと呼ばれる各機器が繋がれるような通信規格です。
ポイントになっているのが、
そのTCP IPの上で提供されるアプリケーション層の中も
細かく分かれているという形ですね。
その中にセキュリティとか信頼性に関する部分のヘッダーはいろいろあるんですけれども、
私はどういうデバイスですとか、私はどういうアクションを受け付けられますとか、
そういう自分が何者かみたいなものをデータのヘッダーとして用意して、
今やりたいことを最後のデータとして送るみたいな形になっているので、
USBのデバイス一覧と同じように、
誰が何なのかというのがざっくりカテゴライズして分かる状態にある、
ネットワーク上でというのが面白いポイントですね。
なのでスマートホームの装置間で連動がしやすくなって、
45:00
スピーカー 2
例えば鍵を閉めたら一定時間後にカーテンを自動的に閉めたい、
みたいなことがあると思うんですけど、
そういった連動性もお互いどういう入出力の口を持っててというのを
事前にやり取りできる状態にあるので、
UDPがサポートされているのでおそらくブロードキャスト的に流して、
私こうです、私こうですって流し合っている状態だと思うんですけど、
そういう仕組みがオープンで、
公開されていて、かつこれがライセンスフィーとか
特にないというところで、うまくはまれば
デファクトになり得るのかなというところではありますが、
従来もこういう企画化しようみたいな動きずっと
あってはぽしゃって、あってはぽしゃってなので、
今回がどこまでになるかというのはあるんですけれども、
個人的にはその企画の中身が非常に分かりやすいと
言っていることが従来の技術の系風に近しいので、
理解がしやすいというところで、
割と普及しても不思議ではないなとは思っています。
スピーカー 1
はい。
やっぱり普及するかどうかが分析例ですねとは思っていますね。
そういう意味でオープンソース企画というのもありますし、
理解しやすい構造になっているというのも後押しにはなると思うので、
ぜひこれがデファクトスタンダードになってほしいなという気はしています。
が、
自分で言ってても自分で信じきれない感じが
ちょっとするなぁとは思っているところでありますけどね。
何なんでしょうかね。
そういう意味でオープンソース企画というのもありますし、
自分で言っても理解しやすい構造になっているところでありますけどね。
スピーカー 2
何なんでしょうね。
なんでいけそうだという気がしないのか。
多分スマートホームデバイスといった時のカテゴリの広さが
多分ネックかなとは思っていて、
よくある企画ってすごく幅を狭めて言っていると思っているんですよ。
大抵の企画は。
最初はそうだったと思うんですよね。
そこの小さい範囲に絞った上で
役に立つというところをスタートにして、
あと広がっていくという経路を辿らないと厳しいのかなと思うんですが、
この企画自体は最初から手広くやっているというところが
うまくいかなさそうだなと感じるポイントかなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。それはあるかもしれないですね。
でも最初に言っていた通り、
USBと似ているよねという話をすると、
USBは成功しているわけじゃないですか。
USBはユニバーサルなので何でも繋がるよという
48:00
スピーカー 1
前提だったと思うんですよね。
実際それで成功しているということを考えると、
広いところを狙うというのもありだという気は
スピーカー 2
私はするんですけどね。
あれもどこまでちゃんと普及できたかというと、
ほぼほぼWindowsとかのPCで採用が決まって、
最初はろくな通信できなかったけど、
ついているから使ってみるかで
スピーカー 1
流行っていった感がありますけどね。
スピーカー 2
確かにそれはそうですね。
スピーカー 1
昔のキーボードのP2端子とかでしたっけ?
スピーカー 2
あれよりもコストが安かったとかあるんじゃないですかね。
スピーカー 1
デバイスの。
コストが安かったとかは確かにあるかもしれないですね。
シリアルなんで。
コスト面の面と、
PCと比較的代替わりしやすいとか、
バックアップで昔の企画をとりあえずつけておけば
いいやろみたいなところがあったりとか、
いうのは一つ良かった面かもしれないですね。
あと、
昔の企画に比べて、
スピーカー 2
確かに小さくて、
スピーカー 1
安めに作れてかつ、
それなりの通信ができればいいやっていう感じ。
USBは昔は全然、
画像データを送れるほどの大容量データが想定されてなかったわけで、
今でこそ、
HDMIの代わりだったり、電源ケーブルの代わりだったりいろいろできますけど、
そういう意味ではUSBも
特定用途向けだった?という言い方ができるのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。そういう小さいところから始めてればいいと思うんですけどね。
ちょっとそういう絞り込みがあるのかなというのは気になるところで、
スポンサーとして、
先ほどのオープンソースのコントリビューター開発者として、
GoogleもAppleも入っていますし、
Samsung、Qualcommも入っているのかなというところで、
すごく幅広い技術者が参画しているので、
参画している各社の意向を組むためには絞れないというのはそうなんだと思うんですけど、
それがうまく機能するかどうかというのは
オープンソースのポテンシャル次第かなという感じで。
スピーカー 1
そうですね。あと思っていたんですけど、
スマートフォンデバイスの方も、
もっといろんな企画に対応してほしい気がしているんですよね。
スピーカー 2
これの企画を使っていたけど使いづらいわ、
スピーカー 1
こっちの企画で家の中を統一しようか、
51:00
スピーカー 1
今のハードウェア全部捨てて、
新しいのを買わないといけないと。
それはさすがに面倒くせえなってなって、
更新せずに使いづらってなって、やめてしまうとか。
ありますね。
そういう意味でも、大まかなハードウェア制約の上で
細かく切り分けると、
やって複数企画に対応してくれると嬉しいなという気はしますけど。
スピーカー 2
そうですね。
昔のパソコンもあらゆるそういうのに対応するために
山ほどインターフェースが付いていて、
VGAとかRS232Cとか485とか、片っ端から付いていて、
ユーザーどれか使えたらええんでしょっていうスタイルだったと思うんですけど、
ああいう世界ってことですよね。
そういうエフェクトがないんだから。
一方で難しくしているのが、スマートデバイスの多くが
8ビットCPUだったりとかして、リソースが限られていて、
サポートするプロトコルを限定的にしないと
組み込めないっていうところが多分あるんだろうなと思っていて。
これまでの企画でいうと結構
IT屋さんが考えた企画みたいなのがあるんですけど、
IT屋さんが考えた企画みたいなところが側面が強くて、
そんな8ビットCPUに入んねえよみたいなのもあったんですけど、
今回のこれは一応8ビット対応できるっていうことだったので、
そういう意味では今までよりは可能性があるかなと思いつつも、
さっき言った東電さんの懸念は拭えずっていう状態ですね。
スピーカー 1
そうですね。
低スペなハードウェア構成でも動くっていうのは結構重要なファクターだと思うので、
スピーカー 2
早あってほしいなという気はしますけどね。
はい。そういう話でした。
スピーカー 1
ということで、セスとしては以上ですかね。
スピーカー 2
はい。
なんか全体として思うところあれば。
スピーカー 1
そうですね。
セスってちょっと前は参加者数が減ってきたとか言って、
いろいろありましたけど、こうやって見るといろんな業界から紹介される、
いろんな業界が参画するようになってきていて、結構面白いなというところがいいのかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。コロナのせいで今年は参加者も3分の2くらいしかいなくて、
出展者もちょっと今回は取りやめっていうところも出ちゃったのは出ちゃったんですけど、
それでもこれだけの目玉の展示物があるっていうのはなかなかさすがだなという感じですかね。
54:01
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ではセスの話は以上で、続きまして、
米ホワイトハウスがオープンソースソフトウェアセキュリティサミット開催、
GoogleがOSSフォーノに官民の協力を呼びかけということでテックランチの記事です。
前回ですね、ログ4Jの話をしたと思うんですけれども、
開いたオープンソースライブラリの問題が昨今話題になってますと。
別の話題もあったりするので、それはこの後話すとして、
こういったオープンソフトウェアのセキュリティ維持の作業がほとんどがボランティアになっていて、
それによる影響が生半可じゃないと。
実際、SteamやiCloud、Amazon、Twitter、Minecraftなどで利用されているこのログ4Jの場合、
GitHub上のメンテナンスは3人しかおらず、
その3人のボランティアだけによってこの世界の大規模なITシステムが支えられていたということは、
明らかに国家安全保障上の問題になっているというところで、
ホワイトハウスレベルでの議題にするべきだということになってますと。
このデジタル社会においてデジタルインフラっていうことも非常に重要性を増していて、
例えばTwitterとかLINEとかもそうですけれども、
日本からしてみれば、何か災害があったときの連絡先のインフラとして利用されてますし、実際に。
いろんなニュースの発信だったりとか、個人間の連絡だったりとか、
そういうインフラとして日本の社会を支えているサービスだと思うんですけれども、
そういったサービスが仮に絶えたとしたら非常に大きな問題になる。
いざというときに動けなくなるということもあるので、
物理的なインフラと同様に公共的に管理されるべきなのではというのが提唱されている話です。
もう一つ話があるといったのが別のiKey Mediaさんの記事で、
OSSのFakerJSとColorJSの開発者自身でライブラリを意図的に改ざん、ただ働きはもうしないという記事ですと。
これについてはざっくり言うと、ColorJS、FakerJSという、
これもメジャーなライブラリで毎週2000万回以上ダウンロードされているような人気のライブラリですと。
直接ダウンロードされているわけではなくて、
こういったColorJSとFakerJSをベースとして作った別のOSSやライブラリが大量にあって、
それ経由でダウンロードされているためにそれだけのダウンロード数になっていると。
その開発者が家が火事にあって経済的に困窮してしまったという中で、
57:13
スピーカー 2
経済的にメリットを生まない、こういったライブラリの保守メンテはやってられないと。
もうやらないぜということを発表して、
これを機に私に6桁ドルの年間契約書を送るか、
プロジェクトを分岐させて他の人にもやってもらうかしてほしいという表明をしていたというところがあったんですけど、
それがずっと無視されて、この年始に意図的な悪意ある改ざんが加わりましたと。
具体的には脆弱性の口が開いて、中身がゴミデータになり変なログしか吐かなくなるというような悪意あるという表現をすると、
開発者に申し訳ないですけど、そういう改ざんが行われましたと。
それに伴ってGitHubアカウントの停止ですとか、
そのライブラリを公開していたミラーリングサーバーのようなところがあるんですけれども、
そちらでは過去のバージョンを配信するように変えて、今は落ち着いているという状態なんですけれども、
ここをいたじれに見られるように、さっき出てきた3人のボランティア含め、
本当にボランティアでやっていて、全く経済メリットがないと。
ライセンス上もMITライセンスという開発者に責任はないというライセンスが保障されているにもかかわらず、
それだけの利便性から多くの企業やサービスが利用されていて、
それが社会問題となっているというところで、
この話がどういう進み方になっていくかはちょっと正直わからないんですけれども、
オープンソースソフトウェア開発ということが世間でメジャーになっていって、
オープンソースソフトウェアを利用した商品開発というのも、
その効率性から非常に注目され、あらゆる企業がそういう状態にある中で、
会社の開発よりもオープンソースソフトウェアの依存先のある一部のライブラリーに
致命的なサポートリスクをはらんでいるというのが社会問題として見えてきたという中で、
じゃあどうやってオープンソースソフトウェア開発者にお金を払うのか、
その時に特定の会社の意思が入らないような形で正しくお金が支払われる仕組みとは何だろうかというところで、
今ホットな話題になっていますというところですね。
スピーカー 1
はい。難しい問いですねという感じですけど、
1:00:01
スピーカー 2
お金が発生する以上、何なんですかね、特定の勢力の意思っていうのは入っちゃうとは思うんですけど、
思いつつというか、お金が払ってない状態でもそういうことって起こっているはずで、
スピーカー 1
それと何が違うのかなっていう話にもなるかなとは思っていますと。
いうところで、個人的には一つ目の記事のように、どんどんそういう基金を作って、
そこでどんどんじゃんじゃんお金を集めて、各位に払えばいいかなと個人的には思いますけど、
オープンソースが立ち上がってきた歴史、私あまり詳しくないですが、そこからすると微妙なのかな、それはやっぱり。
スピーカー 2
いいとは思うんですけど、明確にここら辺の機関がサポートしてますよというものが増えた場合、
何が起こるかというと、過去の歴史上、その機関がサポートしているライブラリーは使わないということが起きました。
具体的には、Apacheとか聞いたことあります?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ああいったオープンソースソフトウェアを管理している団体みたいなのがいたんですけれども、
そういった団体が、自分たちはこういったライブラリーをちゃんとサポートしますと、
こういったオープンソフトウェアにはそういう腐害とかが入らないように、異常な脆弱性とかが入らないように報酬をメンテしつつ、
オープンソース的に開発してもらうようにフォローしますということで動いていました。
結果としては、管理しきれるように限界があり、多くのライブラリーがバージョンアップを停止しました。
開発が一向に父として進まない多くのライブラリーが出てきた結果、
そこで開発していたオープンソースソフトウェア開発者は、
Apacheの団体から離脱し、独自にそれの継続開発をするようにしました。
それらを見たユーザーや企業は、
ちゃんと報酬メンテナンスされている古いライブラリーよりも、
便利な機能がふんだんに取り込まれている新しいライブラリーを選ぶようになり、現在に至るというのが過去の経緯ですね。
スピーカー 1
なるほど。それを考えると過去の経緯的にどうなってるんですかね。
やっぱり安定性よりも進捗、進歩性を重視するという業界内以上、
スピーカー 2
そういうリスクは常に含まれちゃっているという感じですね。
ただそのリスクって本当に分かってたのっていうと、
分かってなかったが半分と、分かってなくても自分の会社の問題にならないからOKという、
1:03:07
スピーカー 2
残念な話があってですね。
今回のように本当にインフラ的なライブラリーの問題になると、
特定の会社の問題として扱われないんですよね。
つまり株主とか社会から叩かれることがないんですよ。
叩かれるのはインフラとしてどう運用されていたのか、そのインフラを開発していた人は誰なんだっていう、
リアルな世界でいうと水道局とか道路維持メンテしているところとか、
そういったところが叩かれるかもしれないけれども、
その道路を利用していた人とか水道を利用していた人たちは叩かれないわけですよね。
というのと同じ現象になってしまうので、
リスクは分かるけどそこをメンテ保守するだけの理由が利用者側にないという、
企業側にないというのが現状ですね。
スピーカー 1
それでも、何て言うんですかね。
分からんな。分からんけど裁判したら負ける気はしますけどね。
スピーカー 2
負けると思うよ。社会的に叩かれてないだけで負けると思う。
スピーカー 1
負けると思うけど、自分の管轄外というか、ある意味手を出しようがない領域だったんで、
スピーカー 2
半分諦めてたというところではあったと。
スピーカー 1
負けても知れてるでしょっていう。
スピーカー 2
100%の責任があるという裁判結果にはならないでしょっていうスタイルなのかもしれないですけど。
そういう背景があって、なかなかマネタイズというのが難しいねとなってて、
他にオープンソフトウェアでどういうマネタイズをしている例があるかというのをいくつか言っておくと、
利用はタダですと。ただそれに対しての困りごと等々のサポート費で稼ぎますみたいな話だったりとか、
ライブラリーの中でプラグイン化されてる部分を用意しますと。
ベースの部分はそのままタダだけど、それをより便利に使うためのプラグインは有料ですみたいな。
そういった形のマネタイズが見られる感じですかね。
あとは寄付とかもありますけど、寄付とか支援団体とかがあまり喜ばれないのは、
スピーカー 1
株主をITにするのと同じで付き合わないといけなくなるからが忌避されてる感じですね、開発者から。
どこを取るかですね、という感じですけどね。
1:06:00
スピーカー 1
さっき言ってたプラグイン化とかの話もちゃんとシステマチックに組み立てようと思えば、
スピーカー 2
例えばメンテナンスが3人とかだったら限界が来ると思うんですよ。
スピーカー 1
でなると、どっかの大きい団体からマネジメントしてもらわんと有効に機能しないとかになっちゃいそうですし。
お金払われちゃうと責任能力発生するよねっていうのがめんどくさいよねっていうのはわかるんですけど、
それを言ってしまうと無限にお金が払われないというところに執着しないので、
そのからJSみたいなことは無限に発生するわけで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
開発者側としては別にそれでもいいかもしれないです。
趣味でやってることなんで、結局言ってしまえば。
ただやはりその会社として物を売る側として考えた場合にそこに保証される領域を増やそうという行動を起こそうと思ったら、
やっぱり何でしょうね。
会社側からは金を払ってどうにこうするしかないのかな。
ってなると自社内開発みたいなことになるんですけど、
それだと多分コスパが悪すぎて成立したくなる。
スピーカー 2
そうですね。社内開発はクソだっていうのはもう明確なので。
スピーカー 1
なるほど。構造がわかりましたけどだいぶ砂の城ですね。
そうなんです。
スピーカー 2
ITはどれだけ稼げてどれだけ素晴らしいものだって歌ってきた砂城の城がどうなってるかっていうのがちょっと明らかになってきた感があって。
スピーカー 1
もはやチキンレースというか崖を突っ切って飛びながら落ちてて。
まあそうです。
生き残ったもんが勝ちみたいな。
スピーカー 2
勝ちみたいな感じですね。
Linuxのカーネル問題と一緒で多分これままいくとさらに出てくるのが、
ライブラリー開発者が死ぬっていう。
スピーカー 1
寿命で死んだ場合どうするのかっていう問題が出てくるんですよね。
いやグズグズになりつつメンテナンスするしかないんじゃないですか。
スピーカー 2
じゃあ誰がどうやってメンテナンスするのってなるとお金払わないといけないよね。
これは社会問題化して取り組むべき課題にするしか、社会課題としてぶち上げるしかないと思うんですけどね。
例えば自動ロードが問題になったケースで、
1:09:01
スピーカー 2
自分たちには直接関係ないけどサプライチェーンの端っこで自動ロードがあったらそれを取り締まるべきっていう社会文化に変わったじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それと同じような活動がいるんだろうなと思います。
今は1企業はオープンソフトウェアとかその利用者の先にどういうひどい働き方やリスクがあっても無視するっていうのがITの世界になっちゃってるので。
スピーカー 1
確かにそれが一番いいかもしれないですね。
そういう雰囲気にすることで株主とかにも説明できてお金を出してお金を確保できるようになって、
結果的にちゃんと今よりはマシなサポートというか保守体制ができると。
スピーカー 2
そうですね。
GoogleとかAppleとか大手IT企業がやればいいじゃんっていう話もあるんですけど、
実際やった結果で2つほど残念な例があって、
Googleの方でいうとChromiumというChromeブラウザーのベースとなるオープンソフトウェアを展開していて、
あらゆる世の中のブラウザのベース基盤をChromiumにすることに成功していますと。
といった段階でChromiumのメジャー機能であるアカウントの同期機能を削除しました。
何が起きたかというと、Chromeブラウザー以外でChromiumベースで開発してたあらゆるものにおいてアカウント同期ができなくなり、
非常に不便なブラウザに一気に落とされましたと。
で、Chrome独り勝ちというのがGoogleの意向で行われましたっていう事態だったり、
あとはAppleの方では開発言語、iOSで開発できる開発言語をオープンソフト化してたんですけれども、
その開発においてiOS上のセキュリティーホールとかに成りかねない、
社内の開発上問題となりかねないということで、
Apple以外は全員賛成で盛り込むべきといった機能がブロックされ続けていたりとか、
そういったことがあって、特定の意向を強く受けると、
オープンソフトソフトウェア開発ではどんどん遠ざかないなく、
単純に特定の会社がボランティアの力を勝手に利用している状態になるっていうのが発生してたりするので、
スピーカー 1
まあ難しいとこですねって感じですね。
そうですね、確かに。
なので、お金を出しちゃうとそれが起こっちゃうよねって確かにそうなんですけど、
ある意味それはお金を出した企業にとっては当然の行為であって、
スピーカー 2
そうなんですよね、悪くはないんですよ。
1:12:01
スピーカー 1
悪くはないんですけど、それが幸せの未来じゃないよねっていうのがオープンソース界隈の結論でして、
はたから見ててもそれはそうだねと思ってしまうと、
思ってしまったからオープンソースっていうものが潮流がめくめくと受け継がれているわけで。
スピーカー 2
そうですね。
たぶん結論がすぐ出るならこんだけ問題大きくなってないので、
ホワイトハウスで議論されるようなレベルになってないと思うので、
結論は出ないんですけど、ただ私はソフトウェアエンジニアとしてちょっと注目したいと思ってますし、
さっき言ったように社会課題化されるんであればちょっと一般的に知っておいたほうがいい話かなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
国境なき石田みたいに、何て言うんでしょう。
課題目として非営利なのことを挙げるところに一回お金を集めてそこから配るとかしたほうがいいかもしれないですね。
直接Googleから配っちゃうとGoogleの移行のお金になっちゃうんで。
そうですね。
スピーカー 2
そういう意味だとやっぱりホワイトハウスで留めずに国際機関として立ち上げるとかのほうが合ってるのかもしれないですね。
スピーカー 1
国際機関として立ち上げるって難しいですからね。どこの国際機関として立ち上げるかで勢力が出ちゃうんで急に西側か東側かみたいなね。
スピーカー 2
そうですね。
それはそうなんだけど、難しいだろうな、その辺は。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、次がラストをフル活用したリアルタイムOSの特異性という記事です。
これはモノリストの記事で、まずラストがわかんないと思うのでラストから話をすると、
最近出てきた組み込みとか何でも使えるプログラミング言語の一つですと。
型安全だったりメモリ安全だったり等々、今までのプログラミング言語では致命的なバグとなりかねないような記述がちゃんと言語使用上防がれているものになりますと。
それでいて非常に高速に動作できる。
C ほど速くないけどC プラットどっこいくらいには速くできるということで非常に注目を集めている言語です。
言語の利用幅も非常に広くてですね、そのウェブページの開発から8ビットマイコンでの開発まで利用できるということで非常に便利だとされているんですが、
1:15:02
スピーカー 2
言語使用がそこまでサポートしているというところから、その言語使用の理解学習コストがちょっと高いですと。
C プラプラやCシャープ以上に高い学習コストを必要とするので、なかなか開発者が増えてはないんですけれども、
次世代を代表する言語として注目を集めているものになりますと。
ようやくこの記事の話に戻って、リアルタイムOSとしてそのラストをフル活用したものが出てきましたと。
結構この得意性って言っている通り、このリアルタイムOSは面白いことを考えていてですね、
ざっくり言うとプロセスってイマイチだよねって言ってますと。
何がイマイチかというと、プロセスをそれぞれ動かそうと思った場合、
実際に構築する仕組みとしては、そのプロセスという単位にメモリ空間とかリソースを割り当てて、
プロセス間の通信をやって、CPU上はそれをスイッチングさせてとかやるんですけれども、
8ビットマイコンとか低スペックマイコンにとってはそのスイッチングコストやそのプロセス空間の準備だけで非常にリソースを食っちゃう。
本当に小さいマイコン、8ビットマイコンとかではほぼほぼ実現ができなかったりして、
リアルタイムOSが搭載できる環境っていうのは16ビットマイコンだったり32ビットマイコンだったりとかいう形になっていってたのが現状でしたと。
じゃあプロセスをやめてどういうふうに通信しようと言っているかというと、
中身はRUSTというプログラミング言語で担保されているので、
OSでそういうスレッドがちゃんと安全に動くかとかプロセスが安全に動くかみたいな、
そういうレベルのことは考える必要がないでしょうと、なかなか強引な話なんですけど、
そう言っていて、どうやってそのプロセス的に並列処理させるかというと、
全部イベントドリブン構造にしますと。
OSが管理している中身のあらゆるリソースイベント、
SPAの通信だったりURLの通信だったり、あとはスケジューラーでのキックだったりということで、
あらゆるイベントからドリブンさせて処理するということにして並列処理をしようとする。
というのが今回のこのTockOSの特異性になりますと。
なので、昔のC言語の記法で言いますと、ファイルループとか無限ループの中で、
全部if文を書いていきますと。
イベント条件に合致したらその内部処理をして戻ってくるというのをいっぱい書いていきますと。
それだけではなくて、
その条件群のさらに上位レイヤーとして、
1ミリセック周期だったり10ミリセック周期だったりとか、
1:18:03
スピーカー 2
そのイベントをチェックする周期を何段階か分けて空き時間を設けながらイベント処理していく、
みたいな記法がC言語の組み込みではよく見られるんですけれども、
それをOSレベルで実装しちゃえというような、
SHマイコンとかでゴリゴリやってた人にとっては、
わりと理解が早いOSかなと思うんですけれども、
そういったことを自分で書くんじゃなくて、OSレベルでやって保証してくれているので、
非常に書くことが目的のことだけに絞られて、
そういったことを自分で書くんじゃなくて、
OSレベルでやって保証してくれているので、
非常に書くことが目的のことだけに絞られて、
非常に書くことが目的のことだけに絞られて、
便利なOSにはなっていますというところですね。
アプリケーション開発はラストがOSベースではあるんですけど、
CでもC++でも書けるということで、
従来の開発者でも使えますというところで、
もしそのラスト初学者とかラストまだまだよくわかんないという人も、
このRTOSベースでちょっと手を付け出してみるっていうのも面白いかなと思います。
記事中にありますけれども、
ラストとC言語の比較みたいなところがコードとして載っているんですが、
ぱっと見でわかる通り、
多分ラストのほうは何書いてあるのか全然読めないと思います。
という話ですね。
スピーカー 1
ラストで担保されてるからプロセスに分けなくても成立するよって、
ほんまかって気がしてるんですけど、ほんまなんですかね。
スピーカー 2
一応ほんまですね。
ラストという言語がですね、
メモリとかデータアクセスに関して権限管理が必要な言語になってますと、
ある変数を使いたかったら、
自身が定義した変数であろうが何だろうが、
私はこの変数を使いますという宣言をしてロックしないといけないということになってます。
なので他の人がスレッドを越えようが、
メソッドを越えようがそこにアクセスしようと思うと、
前の人が開放してくれないって使えないっていう言語になってます。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なのでお互いに同一領域を扱い合って壊すっていうのが、
スレッドとかプロセスとかに分割する時の目的だと思うんですけど、壊すのを防ぐのか。
自分のやってる範囲はこの範囲で他には影響しないっていうために、
メモリ範囲をお互いに分け合って渡してもらうっていうやり方だったと思うんですが、
1:21:00
スピーカー 2
ラストの言語ではあらゆるデータがそもそもそういう権限管理の対象になっていて、
他のスレッドだろうが何だろうがアクセスできるできないが決まっているので、
プロセス分けする必要がないっていう感じですかね。
スピーカー 1
言わんとすることは分かりますね。
いちいち箱ごとに作業内容を仕分けんでも全ての資料に反駁をしてあれば問題ないでしょうって。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうことですそういうことです。
スピーカー 1
感じですよね。まあ確かにそこまでやってくれるんだらまあまあまあ大丈夫かなっていう気はしますね。
なるほど。
スピーカー 2
ラストの言語で結構読みにくいのは、誰がこの変数に対して今権限を持ってるのかっていうのを名文化はされてるんですけど、
今までの変数と違ってそのパッと見の代入とかができなかったりとかしたりするので結構読みづらいのはそういうことがありますね。
あとは変数の宣言の時点でリードオンリーライトも可能みたいな定義もできたりするんで、
その辺でより安全にはできるし、そういうリードオンリーなメモリ領域に対してライトをアクセスするような他のプログラムがあったらその時点で怒られたりするので、
コンパイル時点で。それくらいラストのコンパイラーの判定が厳しいです。
スピーカー 1
でもコンパイラーが厳しいのは良いかもしれないですね。動作した後にバグを見つけるよりはかなり開発スピードが上がりそうな感じが。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
バグを組み込んじゃう可能性が減るので。
スピーカー 2
そうですね。その辺はいいんですけど結構コンパイルは重たいんで大変なんですけどね。
スピーカー 1
チェック項目がいっぱいありますからしゃーないです。
スピーカー 2
そう。だからラストという言語面白くてコンパイル以外にも仮ビルドみたいな名前忘れちゃいましたけど、
コンパイルより軽量なコンパイルがあって変更差分のところだけが問題なさそうかどうかチェックしてくれるみたいな。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そういうのも用意されてるくらいにはコンパイルが重たいです。
スピーカー 1
コンパイルが重いと。なるほど。
スピーカー 2
まあまあまあそういう言語でベースのOSが作られているので大丈夫ですと言ってて、
さっきみたいなC言語でホワイトループズの中でイベント処理して振り分けるっていう処理ってやっぱりそのスレッド感の競合が起きたりとか、
同じタイミングで走ろうとして失敗するとかそういったことがいろいろ過去起きてきて管理が難しかったと思うんですけど、
そのレイヤーを全部リアルタイムOSがやってくれているので、
その上でC言語で書いたとしてもそのイベントの時に広告ってことしか書かないので、
かなり安全な状態で開発できるし、
状態管理とか全部本当にOSに任せられるから分かりやすくて楽だと思いますね。
1:24:02
スピーカー 1
なるほど。
そこら辺を考えるとアリなのかなって感じですけど、
このCで書いた時にそのラストのケンケン管理みたいなのを別途宣言しておくって感じなのかな?
スピーカー 2
Cで書いた場合は、それがCで利用する静的メモリ領域をガバッとラスト上のある変数でもう作って、
それを作ってしまう。
その辺は従来のプロセスのメモリ領域を書くほど似たような感じにはなっちゃうと思うんですけど、
Cで動的メモリとか作った場合にどこまで対応できるのか正直分かんないです。
スピーカー 1
確かにそこら辺がちょっと実は組み合わせが悪くてみたいなところがあるかもしれないけど、
さっき言ってたプロセスっていう概念を導入しなくても成立するように設計してるから、
通れば動くでしょみたいなね。
スピーカー 2
そうですね。
イベントハンドラー間でデータを受け渡したい、
例えばAというメソッドでやったことをBというメソッドに渡したいとか、
別のイベントハンドリング時にそのデータを参照したいってなった場合にどう書くべきかみたいなのが
ちょっとこの記事ベースの話では見えてこないので、
ちょっとその辺は使い込んでみてってなると思うんですけれども、
ラストは結構言語がそれだけ期待されてる割には普及してないっていうところになってて、
いろんな技術者がついていけないとかいろんな理由あると思うんですけど、
こうやってリアルタイムOSでベースがあれば、
そこから付け足して書いていくって結構学習素材としていいので、
使ってみてはいいんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。では最後ですね。ちょっと長くなっちゃってますけど、
ちょうど昨日ですかね、
富賀諸島付近で富賀富賀…ん?
富賀富賀富賀波灰火山の大規模噴火がありました。
で、噴煙高度が1万6千メートル、だから16キロの高度となっていて、
非常に大規模な噴火でしたと。
で、航空写真でもうはっきり映るくらいでかくてですね、直径が300キロくらいある。
この資料で200キロとなってましたけど、別の記事等々で300キロくらいあるっていうことになってて、
それがざっくり東京から名古屋くらいまでですかね、をまるっと覆うくらい。
北海道と大きさ比較できるくらいのような規模の火山の爆発になっていて、
1:27:05
スピーカー 2
日本の陸上で起きるあらゆる噴火とは比べ物にならない、富士山の噴火とも比べ物にならないくらいの大規模な噴火がありましたと。
で、衝撃波もすごくてですね、気象情報的に雲とかの流れが変わったり海流が変わったりっていうのが目視でわかってしまうくらいには衝撃も大きいので、
ちょっと今年1年の気候だったりとか海洋状況に対しての影響がありそうだっていうところだったり、
あとは火山噴火物の滞流等々があり得るので、日光が当たらないことによる植物プランクトンのバランス崩壊だったりとか、
いろんなその自然に対する影響が考えられるので、ちょっと今後注目どころかなと思って紹介です。
はい。
スピーカー 1
いやー、これかなりヤバいですね。
かなりヤバいですね。
スピーカー 2
何なら今まで去年1年か仮に地球の上であらゆる人類がやってきた環境対策があったとして、それをあっさりぶち壊すくらいの気候の話ですね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
もともとこの爆発事態が何ですかね。レベル6だったかな。ちょっとレベル忘れちゃったんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
100年に1回全世界であるかないかレベルらしくて、本当に島が跡形もなくなるレベルらしいですね。
スピーカー 2
はい。
そうですね。
スピーカー 1
で、ツノミも来てますし、さっき言ってた通り不明も出てるんで、91年に似たようなことがあったんですけど、それを考えるとかなり今年の夏は冷戒になるんじゃないのかとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
冷戒になったりするんで、ちょっと影響が大きいですね。
スピーカー 2
そうですね。
仮に夏場とかコロナが落ち着いてきて、またいろんなところで飲食店とかが盛り返していこうっていう段に対して、こういう冷化とかによって不作とかが続いて、野菜とか一時性産物の値上がりが続きっていうことになったり、
今円安で輸入品も高くなりつつあるので、日本の経済的にはちょっとしんどくなりそうだなという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あとツノミも結構来てますね。正確にはあれツノミじゃないらしいですけど、ツノミも来てるんで、そこら辺も込み込みでだいぶちょっと新年初っ端からやってくれたなという感じではありますけど。
スピーカー 1
本当ですね。
地球産の活動なんて人間なんて知らんので。
1:30:01
スピーカー 2
間違いないですね。
スピーカー 1
って感じはありますかね。
スピーカー 2
大流物が沖に流れ着いて漁業が滞るっていう問題も多分何ヶ月後かに起きちゃうと思うので、そういうのも若干心配ですね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと人間が制御できないレベルなんで本当にゴテゴテにはなるかもしれないですけど、ちょっとできる範囲で対応していってほしいですねというところかな。
スピーカー 2
もう本当に人類にはどうにもならないっちゃならないんで。
強いて言えばそうやって大地産業の人たちが結構困る話だと思うので、野菜高いとか魚高いとかぐちぐち言ってずに購入量を維持してあげて応援するくらいが関の山かな。
スピーカー 1
そうですね。
というところで今日はこんなもんですかね。
スピーカー 1
はい。じゃあ今日はそんなところで。
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はいではお疲れ様でした。
スピーカー 2
はいお疲れ様でした。