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2025-08-22 51:12

EP124 スーパーエンジニアへの道 PART3

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## とりあげた本


『スーパーエンジニアへの道 ―技術リーダーシップの人間学―』G.M.ワインバーグ 共立出版 1996


## mixi2


https://mixi.social/communities/513e0bc9-582b-4962-a9c1-c5c076175e08/about


## ShowNote


https://gennei.notion.site/EP124-PART3-256c645d4911809f816aee83ebfb97d2

サマリー

このエピソードでは、動機づけの障害やコミュニケーションの重要性が考察されています。特に、自己盲目性や他者との認識の違いが効果的なコミュニケーションを妨げる要因として強調されています。また、仕事と人とのバランスについての議論が展開され、人と仕事それぞれの重要性が語られています。さらに、仕事の選び方や人との関係性についての深い考察が行われ、特にワインバーグの著作からの教訓が紹介されています。論文のレビューを通じて、仕事と人とのバランスを取る重要性が示されています。このエピソードでは、AI時代の学び方や技術者の成長の難しさについても議論され、サバイバル規則の重要性及びそのアップデート方法にも触れられています。EP124では、自己啓発とマネージメントの重要性が考察されており、特に周囲の関係性や状況によってリーダーシップが変わることに焦点が当てられています。スーパーエンジニアとして成功するための真の力の源についての議論も行われています。

動機づけの障害
スピーカー 1
動機づけの話はなかなか面白かった気がするけど、動機づけをさまためるいくつかの生涯の話をいったんまた触れますか。
スピーカー 2
ああそうそう、ここでまたあれですね、バージニア・サティアさんがやってきますね。 そうですね、毎度おなじみって感じですね。
スピーカー 1
えーと、そうすると第10章がね、人に動機づけを与えることについての第一の大生涯ってタイトルになってるけど、
自分自身を他人が自分を見るように見られないという問題である。あれ自己盲目性と同じか、ちょっとアングルが違うって感じか。
スピーカー 2
そうですね、別種の盲目性であって、他人が自分を見るようには見られないというところで、自分が自分を見るっていうことと他人が自分を見るっていう、ちょっとこう違うよっていうことを一応言ってますね。
すごい微妙な違いじゃないですか、これ。 うん、なんかこれ言うほど違うのかっていう気もしますけどね。
スピーカー 1
まあでもそうですね、今自分が置かれている状況っていうのを理解できる、正しくって言い方がすごい微妙な気するんですけど、認識できてるかっていうのがさっき言ってた自己盲目性ってやつで、
こっちで言ってる盲目性っていうのは観察者が他人ですよね。客観的な自分と完全な他人って違う気はしていて、要するに他人は他人のバイアスがあるじゃないですか。
そうですね。 なんかそういうことを言ってる気がするな。少しずつみんな間違ってるみたいな世界観ではあると思うので、正解正しいものなんてないみたいな。
純度100%の意思は伝わらないですからね、絶対どっかでロストするんで。 そうだから僕が僕自身を観察したときに、源井さんから見たら今の近所の発言はこう受け取られてそうだなっていう想像と、
なんか全然知らない、今朝駅ですれ違った人がこのポッドクラスト聞いたらどう見えてるんだろうか、全く別種の話になってくるんで。
スピーカー 2
っていうところなのかな、別種の盲目性であるって言ってるのは。 まあ一応そういうふうに置いてるけど、まあそうですね、そこまで多分こだわらなくたって、ざっくりと盲目性があるよねっていうところが踏まえてればいいかなっていう気もしますね。
そんな気がします。 ここはあれですね、前サティアのやり取りのモデルっていうので、なんかインプットインテークみたいな話があったりとかしましたけど、
あの辺の話でもあり、なんかちょっとここで言ってる段階みたいなやつは、これも出てきてましたっけ?ちょっと違うような気もするなと思いながら。
スピーカー 1
そうですね、ちょっと違う気がするな。使って言うとローマンの本で出てきた気がするな。
スピーカー 2
そうそう、なんかそっちのほうが近いかもしれないなみたいな。
ここはやり取り、コミュニケーションの話をモデル化して考えましょうねみたいなので話をしていて、
ナダ段階あって、近く入力があって、何かを受け取って解釈して感情があって、感情についての感情があって、
まあ防御っていう反応があったりとかして、で、発言に関する規則っていうのがあって、最後の結果っていうこのナダ段階を、段階を踏みますよっていうのをモデル化してるっていうところですね。
スピーカー 1
感情と、第4段階以降ですかね、ちょっと難しいというか耳なじみがない感じがするの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まだそんなに複雑なことは言ってないですね。
スピーカー 2
そうですね、なんかまあ、でももちろんこういうモデルがあるものの、ここでなんか結構大事そうなのは、まあこういうステップがあるよねっていうことと、
コミュニケーションはなぜねじ曲がるのかっていう話が、本で言うと116ページなんですけど。
スピーカー 1
わかんないな。
キンドルで言うと2400ぐらいかな、もうちょいさっきか、2500か400ぐらいです。
スピーカー 2
そうですね、たぶんそれぐらいですね、2300がNERSを主要な段階っていう話をしてるんで、ちょっとその後ろにあるとこなんで、まあ結局コミュニケーションってねじ曲がるんだよっていう話をしてますね。
スピーカー 1
なんかね、結局その7段階あるうちの、まあ1から7っていうすべてのフェーズ通って最終的なハートブットというか結果が残る中で、
まあその例えば第1段階で間違ってたねとか、第3段階で間違ってたというかすれ違ってるね、解釈がずれてるねみたいな話とかがそれぞれあり得るよねーってのを分析的に言ってるっていう感じですよね。
そうですね。
これがでも動機づけにどう関わってくるのか。まあタグを動かす、他人に動こうって思ってもらうみたいな時に、あなたと私は違うんです的な態度大事だよねっていう話ではあると思いますね。
スピーカー 2
そうそうだし、やっぱり自分が伝えたいことが、なんて言うの、純度100%で伝わるわけではないっていうから、まあ第一の大障害っていうところですね。
だからこういう言い方をすれば、なんて言うか、100%伝わって相手が動いてくれるみたいな、そういうようなことはないんだよっていうことだと思いますね。
コミュニケーションのプロセス
スピーカー 1
そうですね。このプロジェクトが終わったらめちゃくちゃいい日本酒飲みに行こうぜーだと、僕は動くけどゲイちゃんは動かないかもしれないし、なんかすげーいいコーヒー豆がもらえるぜーって言うと、僕は逆に動かなくなると思う。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
人と人とのね、違いは。
スピーカー 2
ありますからね。
ありますね。
でそれをちょっと抽象化して伝えるかつって、いい飲み物飲みに行こうって言った時に、俺は勝手にコーヒーって解釈するし、ゲイちゃんさんは日本酒って解釈して、行ったらなんかハーブティーが出てきて、ん?みたいな。
ああそれはそれで楽しい体験なんですかね。
思ってたのちゃうけど楽しいなみたいな、なんかそういう世界が待ってそうで。
スピーカー 1
うん。ご褒美感伝わってくるから、いいなーってなりますね。っていう捉え方をする人もいるかもしれないし。
スピーカー 2
そう、なんだ先じゃねえのかって言って、じゃあ帰るわって言う人もいるだろうし、結局期待値とずれてたよねってなるけど、なんでその期待値がずれるかって言ったらそもそもコミュニケーションってそんな、ちゃんと伝わるもんじゃないし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあちゃんと伝わらないから結構丁寧にやる必要があるんだよっていう話でも裏返しとしてね、あると。
スピーカー 1
うん。ただここらへん気をつけとかないとその発言の裏にある真意というか、なんでその人にその発言をさせたのかみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どういうとこでプレッシャー感じてるとかどういうとこに困ってるとかっていうのを見誤ることになるので。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
追わなくというか自覚的でありたいし、なんか自分の中に盲目性があることによって何か世界がちゃんと見えてないかもしれないっていうのはなんか立ち返っておきたいというか、常に維持しておきたいっすよね。
スピーカー 2
うん。だしさっきコミュニケーションがうまくいかないって話をしたけど、まあどうせコミュニケーションでうまくいかないじゃん、だからもうどうでもいいじゃんってもうなんていうかそっちに振り切っちゃうのはもう一番ダメなパターンなので、なんかそこの努力は怠らないようにしないとなっていうのはありますね。
うん。なんかね、この本の中で言ってるその自分の立ち位置と他人の立ち位置とか見えてる世界が違うことに基づいてまあコミュニケーション取ったり発言したりしていくと、どんなものが出てくるか的な典型例としていくつかセリフが載ってるんですけど、これがなかなかなるほどなぁみたいな気持ちに僕はなったんですが、コミュニケーションの道をつける方の説ですね。
スピーカー 1
ページっていう概念が破綻してるので、ページの最後って言うの無いですけど、さっきからちょうど開いてるな、後ろからこの説の後ろから4パラ目ぐらいかな、まあ例として載ってるセリフが、
「この遅れ気味になっている仕事がいつ終わるか皆さんにお聞きするのは3度目だと気づいて、私はまるで独裁者のように、そして皆さんを信用していないかのように振る舞っていることを恥ずかしく思いますけれど、私はこのプロジェクトの日程について自分の不安感を処理するそれ以外の方法を思いつかないのです。」っていうのがなんか典型的な例として書かれて、これはすごいですよね。
さっき言ってたね、自分の感情とその感情に対する感情みたいな話とか、まあボードリフェンシブなところは少しあえて取り外すことに成功しているのかなという気もしつつですけど、さっき言ったね、モデルのプロセス7段階のやつとかを、なんか色々要素を散りばめてる気もしますし。
スピーカー 2
すごいセリフを言ってますね。今だったらね、生成AIにこの7つを満たすセリフを考えてみたいなことできるけど。
スピーカー 1
こういう発言をTPO問わずすべきかっていうと、まあそれは色々関係性の上でだよっていう感じはしますけど、一つの誠実な形ではあるなという気はしますよね。
スピーカー 2
まあある種弱みを見せることができる状態に置かれていて、メンバーに対して相談ができるようになってるおかげで健全なコミュニケーションがしやすくなるっていう話でもあるかもしれないな。
スピーカー 1
そうですね、しやすくなってほしいな。次のトピックいきますか。
仕事と人のバランス
スピーカー 2
次が第二の大障害ってやつが、自分は読んでてあんまりピンとこなかったんですよね。
スピーカー 1
第二の大障害とは何ですか?
スピーカー 2
仕事と人の話をしていて、どう要約するといいかなっていうのがあんまり上手に説明できないなって思いながら読んでたんですよね。
スピーカー 1
これが第二の大障害であるみたいな定義というか、文章がないですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
えーと?
スピーカー 2
これでもうワインバーグが1ヶ月バカンスに行って帰ってきたら、大量に郵便物があって論文のレビューをしてくれっていう話があって、それを見ながらメモを取っていてっていうようなエピソードになってるんですよね。
スピーカー 1
そこから先が、書いてあることはわかるんだけど、要約的に語るのかな。
スピーカー 2
そう、結局でワインバーグ君は何が言いたかったんだいって言った時に、仕事を優先するか人を優先するかみたいな話が出てくるんですけど、
第12章の扉のところの問いかけで、すべき仕事があってその仕事の成否が怪しくなっているチームの責任者になっている場合、私はいくつかの選択肢があって、傾向があるよみたいなところがあって、その選択肢っていうのが、仕事を人より優先させる、人を仕事より優先させる、人と仕事の間のバランスを取る、状況から逃げ出すのどれですか?みたいな聞き方をしていて、
第127ページぐらいには、以上のどれでもないっていうところに当たるんだよってなった時に、仕事と人っていうのは不可分なんだよっていう話が言われてはいるんですけど、そういうことなのねっていうことなんだけど、結局それがなんで不可分だと障害になるんだっけっていうのがよくわかんないなーっていう気持ちになりましたね。
スピーカー 1
これでもまあなんというか、仕事を人より優先させる、人を仕事より優先させるのいずれでもないし、人と仕事の間のバランスを取るでも状況から逃げ出すでもないしってことですよね。状況から逃げ出すのはね、それはすべき仕事。
すごい単純化すると、ピープルウェア的な世界観だよなと思ってて、工場の生産ラインのモジュールのように人間を扱って、目標を達成しましょうっていうのは間違ってるし、2倍働きみたいな、その場で実力を弾むぞみたいな話は間違ってるし、かといって、皆さんとても辛いですよね。仕事は大変ですが、ここで休憩しましょう。
2週間、バカンスに行きましょう。だと、当然仕事が達成できないし、仕事が達成できないってことは色々失うものが、私にもあなたにも多いですよね、的な話だと間違ってるし、だから解決すべきなのは仕事が達成するように人のやる気を出させるっていうのが両方を選ばなきゃいけないみたいな話かなーとか思いながら
リーダーシップの選択
スピーカー 1
すごいざっくり言うとそのぐらいのことを言ってそうな気はするけど、リーダーになりたての人って二択で考えてない?みたいなところが突きつけたかった命題なのかなーっていう気がしてます。
スピーカー 2
なるほどね、なるほどね、確かに確かに。
スピーカー 1
みんなが大嫌いな新的安全性の方のやつとかは仕事を選んでない。
スピーカー 2
うんうん、そうね。
スピーカー 1
だから前のワインバーグの考え方で言うと状況を犠牲にして自分と他人だけを選んでるみたいな感じじゃないですかね。
スピーカー 2
確かに確かに。そう言われると結構、そうね、スッキリするって感じだね。
スピーカー 1
もうちょい端的な書き方ができたんじゃないかっていう気はしますけど、まあワインバーグの方なんかそういう感じですよね。
いい意味で読書負荷がかかるというか、読んだ感じがして考えさせられるのも割と僕は好きですけどね。余裕があるときに読む分には好き。
スピーカー 2
ああそうそうそう。
考える楽しさがある。
しかもさ、もう一個苦情を言うとね、これをキイジョウさんに言ってもしょうがないんだけど、この章ってそのバカンスから帰ってきて論文を読みながら教科文をまとめるって話があるんだけど、
もう一個ネズミが出てきて、ネズミを退治をしなきゃいけないというか、追い払わないといけないみたいなとかいう話が、だから話が3つ同時並行してるんですよね。
ネズミの行方がどうなったかっていう話と、ワインバーグがレビューを書いてるって話と、クソの章の本題というか、言いたいことっていう、その3つが同時に進行してて、
結局なんかどの話が一番したいのか、いやもちろん一番話したい話っていうのは障害なんだけど、
なんかね、違うとこに気を取られてね、なんか読み進めるのすげえ大変なんだよねって思ってて。
ああ、僕は猫かわいいと思いながら読んでる。
ネズミ退治には猫を連れてきてって。
スピーカー 1
そう、なんか郵送でこの論文をよかったらレビューしてくださいっていう風に言われて、なんかあんまり、2つ論文あったけどそれぞれ、それぞれ面白くなさとか読む辛さがあって、やる気が出ねえなみたいな話をしてるんですよね、上等設定としては。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
で、まあ、しゃあないから、でもそろそろ締め切り仕返し、書斎に引きこもってやるかって言って、え、すかこれ奥さんの書斎言ってませんっけ。
スピーカー 2
そう、そうなんです確か。
スピーカー 1
そこがよく分からなかったんだよ。
スピーカー 2
突然、突然そうなってんだよなっていう。
スピーカー 1
で、まあまあまあその、書斎に引きこもってやるぞってなった時にネズミが出てきて、ネズミをどうにかしなきゃいけないからここは猫を呼んできて仕事を移情しようってやったんですけど、なんかその猫のモチベーションがあんまりネズミに向かっておらず、なんかこっちの膝の上苦しいみたいなやつですね。
なんか自分で説明してて何の話をしてるんだって書いてあるんだもんな。
スピーカー 2
いやで多分きっとその話がそのね、その仕事と人、まあ人だったり猫だったりするかもしれないけど、そことも重なってんだろうなとかって思いながら読みはするんですけど、いやもうちょっとまず立ってきに行って、みたいな気持ちにやっぱ読みながらなってしまって、うーんってなっちゃいましたね。
ネズミと猫のたとえ
スピーカー 1
論文のレビューをお願い依頼されたっていう一番オフィシャルなタスクに関しては、ワインバーグ的には結局その人も仕事も大事に尊重するっていう解決策に落としどころというかオチをつけていて、公平性を消すためにこの論文の執筆者の名前とか諸々を共有しないで論文だけ純粋に見てくださいっていう形でレビューを最初に依頼されて、
その辺で見たらうわぁつまんねえってなっててやる気が出るってことで何回か向き合うとしたけど、うーん無理ってなってたところに、まぁでもこの形で仕事を受けることは私はできないけどっていうのを一応ね、いろんな社交性フィルターにつけながらそのレビューを依頼してきた出版社かなにお返事した上で、
ただこの人たちに直接メンター的な感じでアドバイスしていいんだったらそれは喜んで受けるからコンタクト取れるように連絡先伝えてくださいみたいなこと言って、論文のクオリティも上がったし、そのもちろん論文執筆者した人たちにとっては実績が詰めたし、でレビューしたワインバーグ自体の良い仕事ができたしっていうところで何か三方良しな感じのオチをつけたって話でしたね
スピーカー 2
これが人も仕事も選ぶということだと、で最後まで見るとネズミはまんまと逃げてしまったっていうふうに書いてあるんで、そんなめでなしにちゃんちゃんみたいな終わり方をされてもらう
スピーカー 1
読者を置いていけぼりになってない?大丈夫?って思いながら そうですね、論文の第10番として、もしあなたがリーダーなら人々こそあなたの仕事の対象である、それ以外にする値打ちのある仕事はないっていうふうに書かれてるんで
人を犠牲にして仕事を取るとか仕事を犠牲にして人を取るっていうのは両方間違ってるけど、働きかける対象とした人っていうふうなこと言ってる、人というか冒頭の話で言うとプロセスなんでしょうけど
まあそうですね そういうこと言ってますね 猫ではないってことですね 猫は仕事して、猫いるだけで可愛いみたいなことがあるんじゃないかな
スピーカー 2
でもワイモグ犬も飼ってますよね ああそうかいいな だから動物好きなんだなと思って
いやでもそのなんていうか、この章自体は多分その結局何言いたいのっていうところだけを取ろうとすると大変だけど
文章としてはねすげえ面白いよねっていうのはやっぱ思いますね そう、エッセイとして面白いんですよね そうそうそう
教訓がある学びのあるエッセイぐらいだったら面白いんですけど そう、ここからちゃんと意味を取って要約して喋ってって言われると大変だなーっていう気持ちになりますね
そうですね、この本作り変だなーって思ったのがその章によってテイストが違うんですよね うんうん
スピーカー 1
エピソードが9割で終わる章とかありますもんね ありますね 11章まだマシな方だなと思ってて
スピーカー 2
笑 はい、それが第二の障害ですよと そうですね、第三の障害っては出ることないんですよね
スピーカー 1
ですよね、二つですよね、だからこれまあ続きで言うと人を助けることの難しさっていう章のタイトルで
あ、僕らはそれ詳しいですよっていう気持ちになりますよね だってそれがどういうことか知ってますからね
スピーカー 2
そうそう、で私は一言江戸川社員読もうって こっちにパスみたいな感じで、読んできたなと思って
そうですね、理題読むとでいいかなみたいな そうそうそう、あえて触れるところとかあります?
スピーカー 1
僕は内容的にはすごい好きな章ではありますし、江戸川社員読もうっていうのも100%に近いぐらい同意なんですけど
まあでもそうですね、内容が重複する重複する、全然違う人の本だから重複になればって感じですけど
まあ前にも出てきたような似たようなことだけど、やっぱりこれ大事だよなーって思うのが助力についてのトークのところをですね
組み取るべきトークの第二として書かれているのが、もし人々がこちらの助力を欲していないのなら
いくらこちらが頭のいい素晴らしい人間だったとしても、我々は決して彼らを助けることには成功しないっていうふうに書かれてて
これはやっぱり人を助けるとはどういうことかで言うと、支援を受ける方もしっかり準備されていることが大事だよねっていうふうに書かれてたし
コンサルタントの秘密でも求められている以上のことをするなみたいな書いてあって、これやりがちじゃないですか
マネージャーとかリーダー、援助支援することが仕事ってなった時に何でもやってあげるとかおせっかいこそがバリューの出し方だっていうのはなりがち
スピーカー 2
しかも放置して結果的に問題が起きた時には、ちゃんとやってないじゃんって突っ込まれちゃうんで
突っ込まれる前に火を消しとかなきゃって気持ちになると、いやなんか困ってるだったら言ってとか困ってないとか
え、困ってるでしょ、いやほら困ってるじゃんみたいな、だんだん顔が近くなっていくみたいなことが起きるよなーみたいな気持ちになります
スピーカー 1
これはだから、あとあれもあるな、自分にとっては本当に簡単な問題だからささっとなんか30秒ぐらいスラックにバッって書いて
助力の難しさ
スピーカー 1
こういうやり方できるよって言って、問題、問題かい、問題、問題とはタスクは前に進むんで
それで一気にめちゃくちゃなんすかね、コストパフォーマンスいいねみたいな話になるかもしれないけど
それやられた方にとってはすごいなんか負の影響も大きかったりだとか
スピーカー 2
信頼されてないとかね、仕事奪われたとか
スピーカー 1
仕事奪われたがあるからな、まあ人間めんどくさいねって話なんですけど
こっちにとって本当に些細なことだから別にやってあげたっていうほどでもないぐらい感じの気持ちで
さっとやったヘルプがなんだろうな、コストが高いから低いからとかじゃなくて求められていることを
求められていないことをやってませんか、テイラーしてませんかっていうなんかイエスの判断するのも大事だよねーっていうような感じがあったりとか
スピーカー 2
いやーなんかでも最近ちょっとまあそれ自体は多分あの仕事の大枠なんで
発生するところというかは多分いっぱいあると思うんだけどなんか行動書くというとこに至ってはなんか最近AIがパッと書いてくれるせいで
なんかこうリファクタリングとか細かいタスクとかちょっとレベルアップのためにこれチャレンジしてみないみたいなのが
どんどんAIに奪われていて、こう仕事を奪われている感に繋がらないかなみたいなことをちょっと最近考えたりとかしますね
スピーカー 1
まあでも奪われてるんでしょうねっていう前提でいくしかない気がするんだよね
だって我々パンチカードのやり方わかんないじゃないですか
スピーカー 2
わかんないですね、わかんないですね
でもなんかこうやったリファクタリングとかなんかもっとこう上手く書けねえかなとかってコネコネしてて上手くいった
あ、なるほどこういう構造を見抜くとうまくいくんだみたいなものがある、見つけるところを
まあそういう経験をしたから若手にそういうことを伝えることができるかそういう伝え方しか逆に言うとできないっていうのもあったりとかして
なんか若者にそういう経験してほしいなってこっちは勝手におせっかいとしてやっぱ思ってるけど
スピーカー 1
そうなんですね、我々のメンタルモデルというか直感理由とあれによって力がついたみたいなのは
間違いなくあるし、それで超役立ってるからお手領もいただけてるんだよなぁはあるんですけど
スピーカー 2
でそれを経験させようとこう宿題を残してたんだけどなんか別にクロードコードをちょっと実験したいなとかって
じゃあそれやってみるかって言ったらなんか5分ぐらいで出来上がってしまって、あ、しまったね
気持ちになったりとかしててやっぱ機械的なところとかなんか一人で完結できるような仕事とかは
そういうふうになっちゃうよなぁと思っててちょっと人を助けるの難しいなって
レベルアップしてほしいってこっちは思っててもレベルアップする材料、題材をどんどん食いつぶしちゃうなぁみたいな
スピーカー 1
なんかそこら辺の話、すごい2種類の立場の見方できるなぁみたいな
最近別の場所で人と話してる時に思ったんですけど、なんか昔はエアコンなんて使ってなかったからエアコン使わない方が体にいいよみたいな
汗かいて自分の体温調整するとかそういう自立神経おかしくならないように健やかに育つよみたいな見方と
それは時代アップデートできてない感あるじゃないですか、でも今太陽より気温の方が高いですよみたいな
AI時代の学び方
スピーカー 1
でもう一個の見方としてはなんか公園のブランコとかが怪我するから危ないので
撤去しましたっていうとなんかやりすぎじゃないかっていうのは感じるわけですよ、怪我をする機会を奪っちゃったなぁとか
スピーカー 2
失敗できしづらくなってるみたいなことあるよねみたいな
スピーカー 1
なんかどっちも良かると思っては言ってるし、今必要なことは何だろうかっていうのを考えた結果のアドバイスだったりアクションだったりすると思うんですけど
でそこにおいてね最近はエージェントがいろいろやってくれるから手を動かしてリファクタリングする喜びと学びが機会がなくなってしまってるのではないかっていうのはなんというか
なんというかじゃないですか
スピーカー 2
大抵この話をして結局まあ適応できる奴は適応できるし適応できない奴は適応できないよねっていうなんか
まあ残酷だけどもあるしまあそれで結局生き残ってきた人がずっと生き残ってるよねっていう生存者バイアスの話になるよねって話をしがちです自分は
スピーカー 1
だからあれじゃないですかウェブ系中心にITエンジニアの数が今多すぎる数量も高すぎるからこれは適正なライフまで到達されて人口が減るべきだっていう話
とかもなるかもしれないし、改めてねコンピューターサイエスとか情報工学とかの教育を受けた上で世の中に社会に出てくるべきだよね
的な話かもしれないしまあそのどっちを下ってもなんかお前は生まれた年がたまたま早くてよかったなみたいな感じになっちゃうんですけど
スピーカー 2
そうなんですよね、そんな中でじゃあ自分が助けれることって何があるんだろうなと思いながらまあ向こうがやっぱり困ってます助けてくださいって言ってこないとやっぱ難しいよなぁと思いながら
スピーカー 1
そうですよね、だから助けを求められる人はやっぱり伸びるというか成長機会を増やせるんだろうなっていう気はしますよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
この前あの朝日川であったテックラーメンっていうイベントでちょっとワークショップというかディスカッション的なコンテンツをやって
そこでなんかAI時代の学び方とか楽しみ方みたいな話をしてたんですけど
そこで参加してくれた人の意見で出ててああなるほどって思ったのがとにかく言い方ちょっと誇張しますけどあの正確に覚えてないんで
スピーカー 2
何でもかんでもすぐ質問してきちゃうようなタイプの人ってAI時代めっちゃ相性がいいみたいなことを言って
スピーカー 1
人間生身の人間相手にやるとまあともすれば疎まれるじゃないですかそんなこと聞くなよみたいな
ただ質問してフィードバックが無限に高速に返ってくるっていう状況だといくらでも自走するみたいな感じに近いかもしれないので
これはこれはすごいぞって思いました
スピーカー 2
そうですねあの新卒とかの動きを最近こう見てるともう地味に全部質問してて
なんかやっぱハマるところが我々の時と全然違うなみたいな簡単な問題はやっぱりAIと一緒にもう溶けちゃって
なんかあんまり事例がなさそうなとこにやっぱハマってるみたいなところがあったりとかして
その例えばまあ社内にしかない知見みたいなものとかだったら検索してもやっぱ出てこないし
地味に聞いても出てこないとかその問題を変換して抽象的にして聞けば答えは出るかもしれないけど
経験がない分やっぱその目の前の具体の問題にもう一回落とし込めないとか
あの適応できないとかような問題とかはやっぱりハマってわかんないんでちょっと助けてくださいって
きて質問これかみたいな気持ちになったりとかしてで一人が使うとなんかそうやればいいんだなって言って真似してみんなやるから
そういうところはやっぱ全然違うんだなっていうことを感じましたね
スピーカー 1
じゃあこれからはあれですねプログラマー的な思考論理思考とか諸々の思考能力を育むための研修は
AIが知らないオリジナルの言語をいちいち毎年用意してこれでCMSとかツイッターとか何でもいいから作ってくださいってやると聞いても答えてくれないから
スピーカー 2
もしくはAIが学習してないことを聞くっていうすごい超抽象度の高い能力が身につくんで
スピーカー 1
今年からは診察研修チームはまず誰も見たことないプログラミング言語を作るところから始める
スピーカー 2
いやーでもなんかそのルールセットをAIに学習させたらああそういうルールセットですねみたいなこう分かっちゃうから
当てないところで操作できちゃうからね
スピーカー 1
謎解きですよね
スピーカー 2
そうそうそう完全にパズルじゃんっていう
スピーカー 1
コードのクオリティはよくわかんないかなそれで
スピーカー 2
そうですね最終的に評価者が困るってやつですそのできてるできてるっていうか
スピーカー 1
まあとりあえず動いたから合格みたいな
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
何でしたっけ
人を助けるのは難しかった
スピーカー 2
助けるのは難しかったですね
人を助ける難しさ
スピーカー 2
ちょっと次の章にも含まれてる話が出てきたんで
その次は動機づけできる人になるにはっていうところでもやっぱり
助けてやりたいと思っていると言ってくる人物を決して信用するなっていう話が出てくるんですけど
結局助けたいんですって言ってる人が付き合ってきても
こっちが助けてって言ってないのに付き合ってくるってことはなんか怪しいから
信用しない方がいいよって話も出てきたりとかして
スピーカー 1
ちょっと屋根が気になったんで点検させてもらいますよみたいな
スピーカー 2
そうですね
あーダメですねこれはってその後に続くやつですね
でもこれやってるんだよな自分と思いながら
なかなか人を助けるって難しいなって思いますね
スピーカー 1
難しいですよね
まあ人を助ける専門家じゃないからそんなに精度の高いことしなくてもいいのではっていう気もするはするんですけど
スピーカー 2
いやでも後輩とか若手に成長していや良かったです
芸術さんにいろいろ相談できてよかったですって言われたいしなって若干思ってますからね
スピーカー 1
これただ難しいのが人を成長させるタイプの支援よりかは
答えを教えてあげる支援をした人の方が短期的には成果を上げさせる可能性はまあ往々にしてあるので
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
教育職でもない我々がビジネスの場において成果を最大化するとは何かみたいな問いになりかねない
スピーカー 2
あーあーっていう気持ちになってきた
スピーカー 1
ちょっと話変わりますけどなんか前の会社でお世話になってた人事系のお世話になってたのかな
一緒に仕事はしてないんだよなあんまりまだめちゃくちゃ組織開発系強い人なんですけど
なんかその人が言ってたのはやっぱりコーチング的なコミュニケーションって基本的にはビジネスと相性が悪いっていうふうに言ってて
なんというか目が育つの街なんですよねその相手の自発的な成長しか促さない
じゃあ促さないのでもちろん気づきを与えるとかやり方はあるんですけど
ビジネスの場面において必要なのはコンクォーターの目標を達成することは外せないじゃないですか
それが100%じゃないにしてもそれのプライオリティーを一定以下に抑えられないので
コーチング的な優勝のことやってていいのかみたいなっていうのを俺は信じてないねーって言ってましたね
なるほどなと思ってそういう目立たもあるなーっていう
スピーカー 2
そうですねまあかといって短期的に成功したけど長期的に失敗したら元もこうないし
でも長期のためには短期を取らないといけないっていうこうジレンマがありますよね
スピーカー 1
まあトレードオフですねどっちかやるだけでも難しいのに
スピーカー 2
そうそうどっちかは達成するだけでも難しいのに両方取りたい
まあ言われたらね絶対それって両方取ることできないんですかってすぐ言いますけどね俺は
スピーカー 1
まあまあでも一両コードを変えたらそれが技術的不採になるしじゃあノーコードでやればいいかって言うとそれが技術的不採になるんで
同じような逃げ場がない人が強くなるしかない
スピーカー 2
そうそうそうで結果やっぱなんか崖から突き落とすのが一番成長するんだって言いながら
あの突き落として頑張って目標達成してもらうみたいないう結論にあの最近話をしてなりました
てかそれしかやり方やっぱ知らないからそれに行きがちだよねっていう話をねあの大体大体会社でもしてますね
スピーカー 1
いやー厳しい厳しくなってきたな
スピーカー 2
でもまあ同期付けできる人になるためにはどうしたらいいんですかねっていう感じはやっぱ思いますね
育つの町にしてもやっぱ同期付けをするためになんかあの手この手をするしなんか水飲み場に連れて行くってこともするし
スピーカー 1
最近すげー思ったのが自分のやる気さえ自分でコントロールできないのに他人のやる気をコントロールできるかいみたいな気持ちがある一方で
やっぱり自分自身の問題ってなった時にいろんなものが難しいから他人をモチベートする方が簡単だみたいな話もあるなぁと思って
なんでこんな不毛なこと考えてるんだろうなぁってこの前思いました 確かにこう自分のやる気をコントロールするってすごい難しいですねっていう気持ちもあるし
スピーカー 2
朝決まった時間に起きれてないじゃないですか そう起きれてないし
スピーカー 1
5分でやればいいことなのにその5分のために bgm をこれをやってる時の bgm 探そうって10分ぐらいやってあれこの時間でできたのではみたいことがめっちゃやってますからね
スピーカー 2
いやーほんとですよね
って思ったりするけどでもある種その崖から突き落とされるみたいな経験をして この中でやっていかなきゃいけないんだよなっていうふうに思った時にこうモチベーションが湧いてるって
こともあるから なんかある種その強制的にそういう環境に置かれることによってうまくできてしまう
っていうこともあるよなと思ってそれをなんかすごく安全にまあ最悪失敗しても 死ぬふりできるとこっちが思いながら向こうにはそれがそう見えてないふうに
スピーカー 1
崖から突き落とすみたいなことがどうにかできないかなってやっぱ考えちゃったりしますね 本の話第13章同期づけのできる人になるにはって書かれてる
スピーカー 2
第13章のタイトルがついてる説でいうと2つ目がサバイバル規則っていうふうに書かれてて
なんかすげーゲイさんが突き落とすとか生き延びるとかサバイバルっぽい話をしてるなーって思いながら聞いてたんですけど
スピーカー 1
ここで言ってるサバイバル規則のサバイバルはあれですよね人の信念というかこういうふうにして生き残ってきたんだっていう経験則が誰しもあるよねー的な感じですよね
サバイバル規則のアップデート
スピーカー 1
うんうんうん そうっすねー
でそれがなんかしがらみというかとらわれになってしまってる 呪いみたいなものになってる可能性があるのでサバイバル規則をアップデートする
ちょっと変更させるようなメタ規則っていうのを自分に持ってはいかがですかーっていうような話をしてますと
そうですねー でそのサバイバル規則
レジュレーションみたいなマストのルールみたいなものを少し緩めるというかより良いものを目指すための
スピーカー 2
ガイドに変換してみようっていうような話にこの書が進んでいって第1段階から第6段階まで
スピーカー 1
書かれてますねと好きな段階ありますか
スピーカー 2
そもそもなんか規則をガイドに変換するって発想はすごく好きだなぁと思ってて なんか
スピーカー 1
よくこれルールで決まってるんでみたいな話って 誓約か説法か
スピーカー 2
そうそうでもこのルールって実はなんかその その失敗しないためにあるんだよねみたいなものだったりするか実は変えていいんだ
スピーカー 1
みたいなことやっぱあったりするし なんかね賞味期限とかってそうですよね美味しく食べれる
スピーカー 2
だったはずがこれ1秒でも過ぎたら捨てればならないみたいな そうそうそうそう
自己啓発の必要性
スピーカー 2
そういうことに誰も言ってないよーみたいなのがありますよね そうっていうのでなんかそもそもこういう発想法ってすごい
やっぱいいなぁと思ってそうすると1回目の前にある何か規則とかルールって これを破ったらどうなるんだろうみたいなことの発想がやっぱ出てくるんで
スピーカー 1
まずそもそもこれが好きだなぁって思いますね なんかで書いてあることが本当にステップバイステップというか実践的
自分の中にあるものを点検するときに確かにこのぐらいの作業だったら1個ずつ やっていけそうだなぁみたいな感じもあるしなんか説得力ありますよね
スピーカー 2
自己啓発的ではありますけど うーん
スピーカー 1
まあしかもカーネギーが惹かれてますからねこの賞では カーネギーもなぁ読まないとなんだろうなぁ
スピーカー 2
なんか今読めばなんか上手に読めそうな気がするなっていう なんかすごく売れてるし自己啓発でと思って避けてたんですけど
こういう前提そのワインバーガー 動機づけの話をしたりとか
人に対してこういうふうに考えるとかっていうとをいろいろ読んだ上で カーネギーを今読めばきっと人を動かすを読めば
なんかこういうエッセンスを伝えたくて書いたんだなぁみたいなの なんかそこに書いてあることが正しいからみんな読んでてこれは正しいものとして
読めっていうふうに読まずにこういうことが言いたいんだろうなって思いながら 読めそうだなって気持ちになって買うかみたいな気持ちにもなりましたね
スピーカー 1
そこらへんはいろんな本を雑に読む経験値を積むとなんか一冊一冊を真似受けすぎないみたい パラメータがどんどんどんどん成長していくんで良いですよね
スピーカー 2
気になったらもう1回読めばいいしなぐらい そうそうそう
スピーカー 1
あと時代に合わなくなったら全然捨てればいいじゃんっていうことが もう相当昔でしょみたいな書かれてるのって思うから
でもやっぱりねその後何十年にも渡ってフォロワーみたいな人を生み出し続けてるっていうのは やっぱりすごいんだなぁって気がしますよね
まあでもその規則をガイドに変換するみたいなところで言うと 僕はあれですね第三段階の自分に選択の余地を与えるっていうところが結構
あーなるほどなーって思ってて まあ丸々せねばならない的な自分折りする規則ってのがあった時に丸々することができるっていうふうに変換してはいかがっていうふうに書かれてて
まあ言葉はそうじゃんって言われたらそうじゃそうなんですけど いろいろと心にゆとりを持たせるためにはいいなーっていう気が
明日早起きしなきゃいけないだとしんどいんですけど 明日ちょっと早めに起きるのありだなみたいな気持ちになると
楽じゃないですか 楽ですね 早めに少し30分か1時間か分かんないですけど早めに起きてできた時間でなんかするのかなみたいな
スピーカー 2
コーヒーでも入れるのかなみたいな そうですねなんかここ今の話を聞きながらまぁだから主導権が自分の方に来るっていうことだけで全然違いますよね
あーそうですねそうですね やらされてる感からいやこっちがやってるんだっていうふうになるというか
スピーカー 1
うん確かになんか自己攻略感みたいなものにも繋がるだろうし
スピーカー 2
同じような感じでなんか第6段階とかは一般を個別に変えるっていう あのとこなんですけど
個別に変えることによってこれを見た瞬間にはやっぱりなんか論理学とか
量化師みたいな話をちょっと自分は想したりしたんですけど やっぱそのルールが間違ってるんじゃないかっていうことに気づけたりとか
あと個別の話になった瞬間にやっぱり 具体例があるとわかりやすいみたいなことにも近いんですけど
身近な例になった瞬間にやっぱり把握がしやすくなったりするし 把握できるとやっぱりちゃんと
なんだそれだけのことかみたいなことになったりもするんで やっぱそういう自分なんかよくわからんけど目の前にある規則みたいなものが
これってこういうことを狙ってるんだなとか 自分にとってはどういうルールなんだろうかってことを理解する上では
こういうのとかはいいよなーって いいし結構自分はやりがちだしやってこうなんですかね
あのよくないですけど把握しようとするみたいなことは多いですね
スピーカー 1
夜にアイスを食べてはいけないとかっていう話をなんか自分で頼むのはなしっていうルールにすると
スピーカー 2
いやー子供を連れてきた子供がアイス残しちゃったから仕方ないかーって言って 食べる自分をなんか恨まずに済むみたいなね
最初の方でそういう話ありましたけどね 結果みんなよりアイスを食ってあれっていう
でもアイスあなた食べたでしょって言われたら いや注文してないけど何言ってんのみたいな感じにされる
スピーカー 1
動機づけの話 そうですね動機づけのできる人になるにはってそうですけどなんか自分の中でのその
まあ認知的な何かを 良い方向に
持っていくためにどういうことができますか的な なんかちょっと自分に適応する感じの話
ぽい気もするし まあこれ自分の中にある規則ってだけじゃなくてそれの主語がチームかもしれ
目的語がチームかもしれないし 他の人に対して押し付けじゃなくてより自ら動いてもらえるようにするために
スピーカー 2
リフレイミングできるかもねーっていう話かもしれないし そうですねそうです
スピーカー 1
そんなところですかね 誠実な歌詞を寄せるっていう話もちょっと良かったけどそんなに触れられてないので
力の源についての考察
スピーカー 2
でも次行きますか 行きましょう 次というかどこ行きますか あのもうだいぶ喋ってるんですね我々はということを
スピーカー 1
あのもう目的になって気づいてなかったですね でもあと10章ありますよ あと10章おかしい
マネージングアップの話をしたので14章やります 力はどこから来るか
スピーカー 2
ちょっとだけ喋りますか 結局1章も飛ばしてない
力はどこからやってくるのかと その力っていうものが結局その人に宿ってるみたいなやっぱり考え方しがち
リーダーにとかには力があるとかそういうようなことを思いがちなんだけど この本の中では置かれている状況が変わればその力も変わるよ
みたいな話が出てきますね でやっぱそれってよくあるよねみたいなことを本当に思ってて
なので自分は割とこれを読んでその 連想するのがやっぱり新しく入ってきたあの界隈で有名な人は有名人だしこれぐらい
できるやろうみたいな感じでお手舐め拝見されるみたいな問題とか あとまあパラシュート人事みたいな言い方をしたりっていうのもありますけどいきなり
じゃあマネージャーやってって言って周りの人間関係が構築されてない中でいきなり 成果を期待されるみたいなことがまあよく言われるようなと思ってて
まあそういうことを考えるとやっぱり力っていうのって周りの関係性だったりとか ポジションだったりいうようなところが連動してるよねっていうふうに
連想しましたね
スピーカー 1
なんかアフォーダンスに近い感じがしますね そこに見出すのは
スピーカー 2
あなたなんですみたいなもの自体にはそんなもの何もないみたいで まあだからまあ
出世しましょうという話ではあるんだけども あの関係性の中にあるっていう中で
必ずしも出世すれば力がつくかというとまあそうでもないよねっていうところで まあやっぱ出世を目指そうもといマネージガップしようっていうスライドがあって
なんかそういうことを連想しましたね
スピーカー 1
このスライドはどんな話でした? だいぶ話題になってましたよね
スピーカー 2
これは去年のSUQQUフェス大阪のキーノートで プロダクトコーチの横道さんっていう人が喋ったやつで
よくマネージャーに出世してマネージャーになりましょう でもマネージャーになるのはなみたいなことを思ったりするけど
別にマネージャーだけがパスじゃないよねと 出世することだけが一番なんですかねそれしか選択肢がないっていうわけではないんだよみたいな
マネージャーになるっていう選択肢もあるしマネージャーにならなくたって 権限みたいなものをもらうみたいなとかその自分の周りの人
上司とか上級管理職とかと関係を築いて自分が大きな成果を出すために必要なステイクホルダーを巻き込んで成果を出していくっていうふうな
マネージガップっていうような考え方もあるよねっていう話がされてましたね
スピーカー 1
あれですよねスタッフエンジニア どちらスタッフエンジニアの道かな
社内のスポンサーを見つけようみたいな話とか あれ本出てくるじゃないですか
スピーカー 2
ありますありますね なんかあれにも近いですよね そうですね
スピーカー 1
IC系の話だから若干文明化は違う気もするんですけど
スピーカー 2
だからどちらにせよ共通するというか この本とかでも繋がることだと思うんですけど
結局力っていうのはなんか自分一人が筋トレしたらつくような能力ではなくて 関係性だったりとかにが必要なんで
スポンサーステイクホルダーなどなどを巻き込みながら自分が成果を出すために必要なことをやっていきましょう
っていうことでもあるんだよねっていう感じですよね
スピーカー 1
ただその他人の協力を取り付けるとかそのためのある意味自分に別途してくださいっていう魅力を売り込んだりとか
この人をもっとやらせてみようっていうモチベーションを他人の中に見出させる育ませるみたいな影響力の行使だったりだとか
自分がもっと動きやすいようにこの環境にこれこれこういう条件を整えようみたいな環境変革構築だったりとか
っていうともうそんなリーダーシップでしかないやんって感じですよね
スピーカー 2
ある種ねそのスーパーエンジニアっていうのが例えば いやめちゃくちゃガリアレコードを書いて何千業も一日で書けるようになることないんや
みたいなそういうことにしがみついてるとそこから出られなくなるというか
なんかこの話コンサルタント秘密屋あったよねなんかホーマーの法則みたいなやつとかにありましたよね
と思いながらあるものになんかこだわった結果なんかうまくいかないとかその周りで見ててもそうだけど
やっぱなんか肩書きにすごくこだわる人は肩書きが手に入るとなんか手放さない手放したくないみたいなことになっちゃったりとかして
なんかその成果とか期待してるところと全然違うところにしがみついちゃったりとかしてうまくいってないなみたいなことがあったりとかもして
まあそうですね普通の現場でもエンジニアなんだからコード書くことがソフトエンジニアなんだからコード書くことが仕事だよねってこだわってると
なんか結局それ以上の力が手に入らないみたいな そんなこと言わずにあれもこれもやるんやってやってる人の方が結局
スピーカー 1
トータルでは成果が出てたりとかするなーっていうような気がします なんかすごいドンピシャで2人と全く同じところをハイライトというか引用してますね
力を保つための第一段階はそれに一生懸命しがみつくのをやめることなんだ いや同じ前の本文でも同じこと言ってたなって
いやーこれは良いセリフというか言葉ですよね まあそれがそれが喋りたかったぐらいな
あとあれですねゲイさんの話聞いてて ジョジョの第7部のスティールボールランの遠回りこそが俺の最短の道だったっていうセリフがあったなって
スピーカー 2
思い出したんでちょっと読み直すか いや5分までしか読んでねーんだよな
スピーカー 1
スティールボールランは僕はめちゃくちゃ好きなのでオススメなのとあとアニメ化もするんでね
スピーカー 2
しばらく先にはい じゃあもうこれは期待ですね
14章というかこの部がそんな感じですかね第3部 まあ第15章もあるけどまあまあまあ
スーパーエンジニアになるために
スピーカー 2
じゃあまあ次4部組織化に
51:12

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