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小田中育生
そうですね。今のでいうと、あなたまさん本人だったり周囲の環境としては、
やはり全ての時間を自己検査に費やすべきだっていう価値観が結構強かった?
Makoto Arata
どうだろう、そうでもないと思いますけどね。
今こと、自分の話だけで言えば、仕事において必要とされている時間ではないな。
物量とか経験値とかっていうのが、今の自分では誤解を恐れずに言うと足りてないかもなっていう感覚はあるかな。
で、それは日中の時間だけを使って埋められるかっていうと、ちょっと難しいなって思ってるっていう感じ。
でも別にそれはやらされ感があるものっていうよりは、ここもここも掘り下げていきたいんだけど、
時間がないなーって時間がない中で、頑張っていろいろ詰め込もうとするんだけど、やっぱりプライベートの時間も大事にしたいし、
実際大事にしてるので、こうしてね、ファンと活動したり、ポッドキャストを撮ったりしてるわけじゃないですか。
で、やっぱりその、みんなね、時間は有限なんで、何かを入れたら何かアウトしないといけないと思っていて、
で、その時に押し出されるものが果たしてこれで本当に良かったんだのか、みたいなことを、
それを考えすぎてとか悩みすぎてグルグルしちゃうみたいな話ではなくて、なんとなくバリデーターがかかってる感じ。
小田中育生
片隅に常にあるっていう。
まさにその、自分が他のことをやってる時間で、先に進んでインプットしてる人とかが、インプットを元にアウトプットしてる人を見た時に、
まさにフィアブミッシングアウトフォームを、これ何かっていうと、自分が知らない状態、みんなが知ってて知らない状態に対しての恐怖感、
置いてかれてるんじゃないかなっていう恐怖感があるっていうのがまさに起こってるのかなって。
そこを健全な危機感として持ってるのが僕はいいと思うんですよ。
それが本当にキャッチアップしなきゃいけないって自分が思ってるなら、してないのにできてないのは何でだろうって振り返るきっかけになるのがすごくいいと思うんですよね。
で、その時についやっぱプライベートの楽しんでる時間っていうのを素性に挙げてしまうんだけど、
トレードオフ対象ってそれですか。それがオンリーですかっていうのは、きっかけ。
Makoto Arata
そうなんだよね。仕事の時間の使い方を変えるっていう選択肢もあるわけだ。
小田中育生
そうそうそうなんですよ。仕事の中で、もちろん仕事だから大事なんだけど、ちょっと漫然と過ごしちゃってるとか、
参加してるけどあんまり貢献できていないミーティングとかっていうのが実はあった時に、じゃあそっち削るのもありじゃない。
だったりとか、あとバンド、今回やったバンドの話が出てたので、バンドの練習時間削ったらそこにできてましたかって。
で、イエスなら一遍離れてみるのがあり。
僕実際やるのが、ある程度趣味やってるときに、自分がしたいインプットとかアウトプットとかが回ってない時に、思いっきり手を止めてみたりすることはあるんですね。
Makoto Arata
ガンプラを作る手を止めるってこと?
小田中育生
ガンプラも全然作ってない。最近。それでいうと。
Makoto Arata
なんと積み上がっていますか。
小田中育生
今2個だけ積み上がっています。
それはわけにやっておくことで他に時間使えるなっていう感触があったから、まさにわけにおけてるんですけど。
それでできるならやってみればいいし、それでいざ取り組もうとした時に手が動かないこともあったりするんですよね。
でてなると実は時間じゃなかったりする。
Makoto Arata
いやーそうなんですよね。こうなんか登壇が決まってて資料作んなきゃみたいになって、資料全然進まねーってなって。
飛ばした2時間、あれ返して。
小田中育生
はい。じゃあ嘘をつけてお返しします。
Makoto Arata
ありがとうございます。
小田中育生
その時に、僕もやっぱ経験あるんですけど、なんか2時間ぐらいあればできるかなって思ってたのに。
Makoto Arata
全然できない。
小田中育生
できないもう局面で違うと思って、なんかテーマは定まってるけど、なんか細部のところがしっくりこないなーっていう、
80点を90点にするのにうんってなるケースもあれば、もう構成が全然思い浮かばんっていうところと、
あとぶっちゃけこれなんかほんまやる気出ねーなっていう瞬間。
Makoto Arata
様々ね、原因がありますよね。
小田中育生
なので原因ごとにバスターしていかなきゃいけない。
Makoto Arata
それで必要なのは、別にその時間が必要なのではなくて、原因を特定して自分のやる気スイッチを押すための、
その最初の一歩をちゃんと見極めて、その着座させるっていうことが必要なんですよね。
はい。
なんかさっきの時間の使い方を変えるっていう話で思い出したのが、
うちのチーム月に1回ぐらいトイルっていうか、こう、どっかのタイミングでガッと集中すれば片付けられるんだけど、
なかなかその時間が取れないんだよねみたいなやつをまとめて倒すで、みたいなやつを用意してて、
だいたい3時間ぐらいブロックして、ムクロンっていうか各自炎の繋ぎながら作業するみたいな時間を取ってるんですよ。
で、私もそれに参加しようかなって思ってたんですけど、直前で、いや多分この時間別のことに使った方が私は絶対チームに出していいことあると思って、
ごめんちょっとみんな出られないけど、私は私自分の必要なことをやってきますって言って、
ちょうど出社してたので、場所を変えて、1人になれるカフェスペースみたいなところに来て、
コピー用紙にバーって書き殴って、チームの次の体制どうしようかなみたいなことをちょうど考えてたタイミングだったので、
そういう作業に当てさせてもらったんですよ。で、その時考えてた形には今なってないんですけど、
あそこでガッと時間を取って一つ形にしたことによって、それを踏み台にして次のコースを練ることができたので、
あれは自分の時間の使い方としてすごく正しくなったなって振り返って思うんですよね。
小田中育生
いやいいですね、今の何がいいって、多分チームっていう中小度で見た時には、その場に全員いた方がいいよねっていうのが、
多分デフォルトのコンセンサスにはなると思うんですけど、そこに新玉さん自身のマネージャーとしてのミッションとか、
中長期的にやることっていうのを考えた時に、こっちをやった方がいいなって思って、で、ちゃんとチームにもそれを伝えた上でやったわけじゃないですか。
で、フォーが起こる時って中小の中にいる状態なのかなって。何を言ってるかというと、自分にとって今どこを目指してるんだっけとか、
ミッションがあやふやだったりとか、明瞭にこれを達成したいみたいなのが少し薄い状態だったり。
Makoto Arata
それは中小っていうよりぼんやり。
小田中育生
まあまあそうね。
Makoto Arata
ぼんやりの中にいる。
小田中育生
そうそう。具体化できていいな。中小的にやった方がいいよねゾーンがいっぱいある。何なのか。世界は平和の方がいいですよね。
そりゃそうだ。
Makoto Arata
そうですね。推進できるだけのコネクションもなければ力もないわみたいなのは、状況としては起きえると思いますけど。
でもこの話、ちょっと異想ずらしみたいな話になっちゃいますけど、チームメンバーに対して、なんでこの人ここまでやってくれないんだろうって思うことってあることはあるじゃないですか。
なんで、そういうときにも使える自問テクだなって思って、自分はどこからどこまでをこの人に期待してるんだろうっていうのって、意外と自分自身で言葉にしてみないと自分にもわかってなかったりして、
例えばデザイナーなんだったら素材の書き出しまでやってよみたいな、もう今のご時世素材の書き出しとかないかもしれないけどあんまり。
あったんですよ昔は。で、そのぐらいエンジニアがいればいいじゃんみたいな話とか、そういうどこに仕事の境界を置くかみたいなところも、ついつい期待して勝手にがっかりしちゃって、勝手にプリプリしちゃってるので、
なりがちだけど自文字として見るのはいいことだなって思います。
小田中育生
そうですね。すごく大事だし、あとはなんかプリプリする前に、その期待って伝えてました?
Makoto Arata
そうそうそうなんですよね。
小田中育生
それ無限にあって、マネージャーからメンバーに対してもやってしまいがちですし、なんかそろそろワンオンでメンバーの話聞いてるときに、
誰々さんがこれやってくれないんですよとかいう話聞いたときに、それって言う相手って僕ですか。その方とはお話しされましたでしょうかって言うと、結構してないことが多い。
みんななんか自分が思ってることとか価値観に基づいた判断ってみんなするよねって思ってるから、自分だったらすることを人がしないときに、なんかやる気ないんじゃないかとか、勝手に文脈を作っちゃうんですよね。
Makoto Arata
一足飛びにね。
小田中育生
そうそうそう。
Makoto Arata
いいえ違います。
そうなんですよね。直接聞いてみればいいし、でもなんかそういう場がないって言われたことあります私。それそのまま伝えたらいいんじゃないですか。
だって言って聞かない人じゃないのはあなたも知ってるじゃないみたいな話をしたら、でもなんかそういうのを伝える場がないんです。
小田中育生
でも毎日デイリーやってるし、振り返りもあるし、OKRに対しての振り返りみたいな感じですけど、シーンプランニングみたいなこともやってるし、いくらでもタッチポイントはあるはずだけど、そういうのを賢く出ないと、こういうことをフィードバックしてはならないみたいな不文字が多分その人にあったんですね。
それも多分その人の価値観だったりこれまでのスタイルなんでしょうね。なんかやっぱりオンラインでの働き方みたいなのが浸透していった時に、なんかみんなでオフィスで集まってわちゃっとやってた時は、話して済ませてたことを仕組みで作らないとできなくなってるなっていうのは結構感じる。
Makoto Arata
なるほど。それは例えばオフィスだったらなんか気になることがあった時に、まるまるさんちょっとって言って捕まえて話してみたいなことがやりにくくなってるみたいな話。
小田中育生
っていうのが自然に、それができてた人ともちろんそのオフラインにあってもやりづらかった人はいると思うけど、よりなんか仕組みに頼るようになった。いい悪いではなくて、そういう世界にはなってきてるのかな。
僕はなんか仕組みの力で解決するって全然いいんじゃないっていう気持ちもありつつ、なんかウェットなやり方の方が合ってる人は、例えばちょっと出社した時にそういう対話をしてみるだったりとかっていうのはやってもいいのかもね。
なんかそれこそ役割分担とかって、じゃあレーシー作りますか、レーシー図書きましょうかとかっていうので、仕組みでやっていくことも全然できると思うし、なんかある種この仕事に対してのあなたへの期待はこれです、期待してないことはこれですっていうのを言語化するっていうのも全然ありだと思うんですよね。
なんかそれこそ最近みんなプロンプとなんかガンガン書いてると思いますけど、ある意味人間に対してのプロンプとかっていう。
Makoto Arata
あなたはまるまるのスペシャリストですって伝えてあげるっていう。
小田中育生
そうそう、だから人に対してこれやってくれないんですよってプリプリした時に、ジェミニちゃんとかGPTちゃんとかクロードちゃんにもうそれするっていうのをちょっと考えてみる。
で、それはそうした方が正解ってことではなくて、例えばそういうやり方もあるし、人間相手に別途に話していくやり方もあるしっていうところで、とにかく自分から橋を架けに行ったかっていうところですね。
Makoto Arata
し、なんかそれ放っておくと、どうせ言っても無駄に進化しちゃうんですよね。
まあ、実際橋を架けに行こうとして橋が焼かれてしまったとか、ちょっと架け違えちゃって別の岸に架けちゃって目的地にたどり着けませんでしたとか、
そういうなんかちっちゃいすれ違いが最終的にこの人に言っても無駄みたいな感じになっちゃうのはやっぱもったいないなって思うし、
相手側にも課題はやっぱり、場合によってはね、なんか受信機って言うんですよね。
フィードバックしようって周りが思っても、それを受け取る筋とか、その人からフィードバックを受け取ろうっていう姿勢にその人がなってないと受け取れない。