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2025-08-18 49:36

EP123 スーパーエンジニアへの道 PART2

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## とりあげた本

『スーパーエンジニアへの道 ―技術リーダーシップの人間学―』G.M.ワインバーグ 共立出版 1996


## mixi2

https://mixi.social/communities/513e0bc9-582b-4962-a9c1-c5c076175e08/about


## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP123-PART2-252c645d49118053a60ed56381655ebd

サマリー

このエピソードでは、技術革新に向けた障害やその克服方法について議論が繰り広げられています。特に、盲目症候群や問題ない症候群といった障害とともに、それを打破するためのリーダーシップの重要性が強調されています。また、スーパーエンジニアになるための日記をつけることの重要性とその効果について語られており、自己を振り返り成長を促すための日記の役割が強調されています。さらに、日記は主観的な経験の記録だけでなく、自己理解を深めるための有効な手段であることも触れられています。このエピソードでは、AIを活用したコーチングやビジョンの重要性についても議論されています。特に、リーダーシップとチームの成長におけるビジョンの描き方が焦点にあたっています。ポッドキャストでは、ビジョンが技術革新者を生み出す重要性について語られ、グーグルの事例を通じて具体例が紹介されています。リーダーシップにおいて、ビジョンを語ることがいかに重要であり、メンバーの行動にどのように影響するかについても掘り下げられています。

技術革新の障害
スピーカー 2
第2部から、NOIの説明しやすいところから順番してるんで、最初にアイディアとかイノベーションの愛になってきますけど、
ちょっとじゃあここ触れながら、そもそもこの本というかワインバーグが言ってたアイディアとかイノベーティブとかイノベーションとか、一体どういう感じなんだろうねっていうのを話していきますか。技術革新。
スピーカー 1
いいですよね。イノベーションという響きはね、いいですよね、やっぱり。
スピーカー 2
面白い。第2部の扉を見ると、技術革新への主要な障害は何であるか、及びどのようにすればそれを読者自身と周囲の人々の双方について克服できるかを探究するって書いてますね。
だから優れたアイディアを生み出すっていうところっていうよりかは、なんか優れたアイディアが生み出せなくなる悪い流れをどう断ち切るかっていうのがリーダーシップを発揮するために必要だよみたいなところですかね。そういう話をしていくよと。
技術革新への三大障害は触れるか。
そうですね。この子好きなんだよな。 分かりやすいですね。
スピーカー 1
そうですね。三大障害って言ってるんで、その3つが何かっていう話を先にしちゃうといいかなと思って。
3つっていうのは事故に対する盲目、メタ認知できてない状態と問題ない証拠群。本当は問題あるのに問題がないって言ってしまうみたいな。ノープログレムって言ってしまうみたいな。
とある探偵は真実はいつも一つって言ってましたけど、真実は一つじゃない。厳密には信念なんでちょっと違うかもしれないですけど、一つのことに執着しすぎないっていう。この3つがワインバーグは障害だよっていう風に言ってますね。
スピーカー 2
これを打ち切るというか打ち払うにはどうすればいいんですか。
スピーカー 1
打ち払うにはまあでもこれを反転させるってことですよね。
すごい。ビッグリマークつければ頭いいですね。
そういうことですね。
スピーカー 2
肩が変わっちゃう。
スピーカー 1
まあでもメタ認知できるようになりましょうとか、問題ない証拠群なので問題ないってなってしまうっていう。問題発見っていうことがやっぱり問題がどこにあるのかっていうことの定義がちゃんとできるようになりましょうっていうことだったりもするし。
スピーカー 2
だからあそこから近づいてくる電車のことですかってなっちゃうってことですよね。
そうそうそう。
ああそれはいつものアラートですみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。それは問題ないです問題ないですって言って、ある時に突然そういう問題が表面化するんですよね。
スピーカー 2
でも確かにこれが問題だとしたらどういうふうな姿があるべき姿、理想的だと思いますかっていうのはよく使うな。人を追い込む時に。
スピーカー 1
なんか言い方が怖いですね。
スピーカー 2
最近開発フローとかチームのコミュニケーションよくして、毎週10回デプロイできるようになったんですって言って喜んでるとか言った時に、それでいいかもしれないね10回って素晴らしいじゃんっていう捉え方もできるし、なんでうちのチームって100回デプロイできないんだろうっていう姿勢からいくとやっぱり問題にはなるので。
スピーカー 1
そうですねそうなんですよね。
スピーカー 2
現状で100点じゃないもっとできるはずだって思うのは大事ですよね。アイディアを生み出す原因として。
スピーカー 1
そうそうなんかやっぱ改善が最初進んでいくとあるところまでは多分問題がすぐ表出化するんで、なんかその問題を倒していくとチームが成長していってレベルアップしていくんだけど、
あるタイミングでだんだん問題が見つけられなくなって、あれ俺たちってこれ以上成長できないのかなみたいなのは多分よく聞くというか聞くし自分もよくぶつかるなと思ってて。
スピーカー 2
ケプトでKしか出なくなっちゃったみたいな。
スピーカー 1
そうそう。でなった時によくやるのが極端な数字を使うみたいして、例えば実装今で大体これぐらいの規模の機能だったら1ヶ月でできるようになったね、私たちは安定していけるようになったねとか、
なった時にじゃあこれを1ヶ月でできるから最高って思うとちょっと成長が止まっちゃうから、じゃあこれ半分の期間で同じ成果を出すにはどうしたらいいですかとか、
半分の期間で何なら倍の成果を出すにはどうしたらいいですかとか、そういうような質問をして、その時のチームってどうなってるとかいう話をするとこういうことやったらいいのかもしれないってアイデアが出てきて、
もちろんその半分の期間にはならないとか倍の成果にはならないかもしれないけど1ヶ月が3週間になるかもしれないし、2.5週間になるかもしれないしっていう風にして、
まだまだできることあるよねっていう風に問題見つけるみたいな、そういう問いかけをするといいんじゃないかみたいなことはよくやりますね。
盲目症候群の理解
スピーカー 2
なんかねOKRに限らないか、目標設定の時とかもね、非連続的なところを目指すとその過程において得られるものがすごい成果というか言葉が出てくる、
遺産じゃない、資産になるっていう話とかありますもんね。
スピーカー 1
そうですね。10Xする、10Xにはどうしたらいいかっていうことをね、やっぱ企業IT業界ってずっと問われ続けてるからそうなってるのかなみたいな、実際10Xするものが出てくるというか、
投資家とかに言われるわけですよね、その10Xするような、てか10Xどころじゃないですからね、大当たりすると。
スピーカー 2
なんかそれこそね古めのスクラム、それをジェンサー・ザ・ランドが書いた、何倍もんでしたっけ。
4倍。
4倍か、いつも数字を忘れて、4が大したことなくないって思っちゃうんだけど、実際すごいもんな。
スピーカー 1
実際すごいですよ。
スピーカー 2
とか見るとやっぱりスプリントをね、1ヶ月で毎回リリースするみたいなのってやっぱり破天荒な感じがありありと伝わってきてすごいなと思うんですよね。
ああいう話ですよね。
スピーカー 1
まあね20年前とかからしたら毎日デプロイしてますわ、ちょっと考えられないだろうしね。
でも今の我々としては毎日1回デプロイしてますわ、まあ別にそんな普通じゃないぐらいな気持ちになると思うんで、
スピーカー 2
まあ何なら1日普通回デプロイしてますせみたいな、まあまあ普通だよねみたいな感覚になると思うから。
スピーカー 1
そうから考えると多分天役どころじゃないよな。
スピーカー 2
1ヶ月、ここ1ヶ月デプロイしてないなの方がなんか次の変更で壊れそうで怖いっすね。
スピーカー 1
怖いっすよね、本当にコード書いてなくて仕事サボってたかめっちゃ溜まってるかのどっちかですからね、1ヶ月ないと。
スピーカー 2
いやークソデカ中間ブランチが。
スピーカー 1
ビッグマンアタック。で最後リバートコミットによって全てが巻物される未来が。
スピーカー 2
ヤバいなヤバいな。
スピーカー 1
不安でしかし。
スピーカー 2
これでもそうだな問題内緒工具はすごいわかりやすいなと思ったんですけど、事故に対する盲目の話はこれはどうですかね。
スピーカー 1
多分これそもそも問題定義に失敗してるというかいう感じはあるなって思ってて。
問題定義とは別にワインバーグが問題定義するのに失敗してるってわけではなくて、事故に対する盲目っていうのは本来目の前に問題があるのにちゃんと問題が見えてない。
見えてないからなんで見えてないんだろうというとこもそうだし問題をうまく定義できないから技術革新、いいアイデアが生まれないっていうことかなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 2
これはだからジョハリーの窓をやればいいってことですね。
スピーカー 1
そうですね確かに。他人に指摘してもらうとかも一個ですね。
この話が出てくる前にちょっと例文というかエピソードみたいなの載ってて、アイスを食べるの我慢してるって言ってたんだけど、
みんなが注文したの美味しそうで一口ずつもらってって、結果的にみんなが食べるアイスの量より一人分よりも多く食べてるっていう、
おもろい話があって、事故に対する盲目っていう風になってたんで、自分が何をしてるのかとか問題がどこにあるのかとかに気づいてないよねっていう。
確かにそうなってる場合はあって、それを外から見たら笑い話なんだけど、問題と向き合ってる中にいると視野が狭くなるというか、
いうことは多分往々にしてあって、ひいた目で見たらなんだ大した問題じゃないじゃん、これこうすればいいだけだったんじゃ、みたいことはよくあるなって気はしますね。
スピーカー 2
なんかすごい障害第二番、さっき言ってた問題ない症候群とかなり近いですよね、似てる問題を認識していて問題ないって言ってたら、
問題で事象を認識した上で、いやこれは別に問題ないんでって言ってたらさっきの問題ない症候群になると思ってて、そもそもそれが問題であることに気づかないみたいな話になると、
なんか事故に対する盲目、今自分が置かれてる状況に気づけてないみたいな、そんな感じです、なんかキルケゴールの絶望の雰囲気がある。
ゲイさん読んでないって言ってたのに。
スピーカー 1
ゲイさん読んでないから、なんとなくでしか知らないやつだと思いながら、でもなんかずっと人間はそれと向き合ってんだなっていう感じがしますよね。
スピーカー 2
絶望してかつ自分が絶望していると認識していない状況みたいなやつが確か。
スピーカー 1
結局死に至る病としてはね。
スピーカー 2
死に至る病は絶望なんですけど、絶望しないと救われないみたいな話もあった気がする。
ちょっと怖すぎる、なんかエアアップが怖すぎるので組み込まないですけど。
スピーカー 1
でもなんかこの前のショーにあった技術リーダーは3つの主要な分野に力を添えるっていう中の1個が問題の理解。
さっきアイデアの流れを調整するところにすごいフォーカスしたけど、やっぱ問題の理解っていうところは触れていてワインバーグも。
使用書ちゃんと読もうねとか、何作ろうと思ってるんだっけって理解しようねとか。
ここが抜けると結局我々は何に問いてたんだっけとか、なんかふと我に返ったらここに書いてあったじゃんみたいな。
いうことっていうのはよく起きてるようなって思ってますね。
スピーカー 2
なんでここの変更効かないんだろう、多少何回も消してるのにって思ったらね。
入ってるコンテナ違うじゃんみたいなね。ありますからね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
APIキー違うじゃんみたいな。
スピーカー 1
これやったら絶対直るはずなんだよな、この間も直ったしとか言いながら。
ちょっとわかんないからさってハドルで人を呼んできていくずつステップ踏んでいくと、あ、違うコンテナだって。
溶けるやつですね。
スピーカー 2
そうな、それで時間溶かしてたからな。
あと3つ目ですね。正解じゃない、正解じゃない。答えは一つ信念の話は、
これはこれでもバランス難しいよね、これは絶対間違ってるはずだ、どこかに理想があるはずだみたいな。
強く信じる、現状が間違ってるっていうふうに捉えることも必要だし。
ただ正解がどこかにあるはずだって言いすぎると足元を見失う感じもあるし、
何か最初に、良かった問題が解けたからこれで全部解決したぞってなっちゃうと、次の敵が倒せなくなるみたいな。
ムチのチみたいなやつですよね。
スピーカー 1
そうですね、また哲学養護。
スピーカー 2
いやでもムチのチではないけど、本文にも書いてあって、中国にお知識への第一歩はムチの告白であるという言葉がある。
スピーカー 1
これ誰ですか一旦。 誰だろう。
普通名前出すよなこういう時。 書いてなさそうだな。
スピーカー 2
これもあれですよね、ムチの告白調べてもソクラテスしか出てこないもんね。
もうやっぱ中国4000年前にはちょっとまだインターネットなかったんで、ちょっと検索しても出てこない感じ。
問題解決の重要性
スピーカー 1
まあこれもあれですよね、自分の先入観とか信念とかっていうのを一旦脇に置いてあるがままちゃんと洞察するの必要だよねっていうのに、
スピーカー 2
深づいてる気しますね。まあそれって相対化ってことはメタ認知じゃんみたいなのにもつながる気もするし。
スピーカー 1
そうですね。この辺の話題はやっぱりワインバーグ問題解決の人だよなっていう気持ちになりますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかいかに帽子をかぶり直させるかというか、やっぱ問題をちゃんと定義する。
それは誰にとっても問題なのかっていうことを定義しましょうとかいう、そこまではこれの方に書いてないけど、でも経由その延長線上には多分そういう風に問題を正しく理解するっていう話になっていくって考えた時には、
やっぱライトついてますかとか、コンサルタントの秘密とかっていうところにつながっていくよねって気持ちになりますね。
スピーカー 2
なんかね無意識な部分に揺さぶりをかけるとか、あそこまで意識してなかったなっていうところを発見させるみたいなそういうのが好きな人ですよね。
俺でもあれなんですよ、そういう指摘をする場合に相手との信頼関係がないと本当に恥をかかせるみたいなことになっちゃう気もするので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやーやっぱり人間が一番難しいですよね。
スピーカー 1
AIは怒らないからってみんないいよねってすぐ言うよね。
スピーカー 2
そうですね、ただAIは嘘ついてるか本当のことを言ってるのかわかんないからな、それは素晴らしいアイデアですにしか言わないじゃないですか。
スピーカー 1
そう、あと完璧ですって言って、この間テスト実行してテスト結果完璧ですって言って、手動でテスト実行したら全然フェイルしてて、
お前やっぱ嘘ついてるやんけって言って、試合でこけてちょっと恥ずかしい気持ちになりましたね。
スピーカー 2
そうなんですよね、まあでもその3つはそんなとこですかね、アイデアを妨げる3つ。
イノベーションか、技術革新への3大紹介。
日記の効果
スピーカー 1
じゃあどういうふうに、金城さんはこういうふうに振ってくれたんだなって今思っちゃったけど、どういうふうに自分自身の気づきを高めましょうかっていうのがその続きが来るわけですね。
スピーカー 2
全然気づいてなかったです。第7章がそうですね。
スピーカー 1
そうそう。ここはやっぱちょっとみんな取り上げるし、触れておきたいなって気持ちになりますね。
スピーカー 2
スーパーエンジニアへの道が好きですとか、この本に影響を受けたよって言ってる人は大体この第7章とかの話をするなっていう感じがありますよね。
スピーカー 1
スーパーエンジニアになるには何しろって言ってるかというと日記をつけましょうって言ってるんですよね。
スピーカー 2
ジャーナリング。
スピーカー 1
日記つけたらスーパーエンジニアになれるのっていう気持ちしかしませんよね。普通そこだけ聞いたら。
スピーカー 2
でも我々はこの本をすでに読んだんで。
そう。
なるほどと。
スピーカー 1
なるほどってなりますよね。別に日記つけろっていうのは、今日は天気が晴れで誰々ちゃんと遊んで楽しかったですっていうことを書いてもいいんだけど、そういうことをしましょうって言ってるわけじゃないですよね。
スピーカー 2
そういうことをしてもいいじゃないですか。
スピーカー 1
いいと思うんですけど、書いてそのままあとは提出して終わりみたいな。
結局日記をつけることによって自分を相対化できるわけですよね。書物とかに書くことによって自分がどう思ってたとか、自分を捉え直すことができるっていうのは日記のすごくいいところなんで。
スピーカー 2
なんか書いて、私去年1年間頑張って毎日日記書いてたんですけど、これ見たあれ見たみたいなことしか書いてなくて、あんま気持ちも書かなかったし、振り返りもしなかったしそれを読んで。なので日記つけたけどあんまり効果はなかったなっていうことを思ったりしましたね。
スピーカー 1
とか日報とか、昔はすごいつけてたんだけどな最近やってないな。
なんか去年1年間自分がそれやってたのは、やっぱあったことを書くっていうよりは自分がどう思ったかみたいなことをまとめてた方が良かったなっていうのはすごく思って。なのでクロースなとこに書く方がいいなって思いました。
さっきのはパブリックな場所に書いてたんですよね。その結果なんか書きたいと思っても書けねえなっていうことがあったりとかして、これはちょっと書けないなって書かなかった結果忘れ去られていくみたいなことがありましたね。
なんか僕も普通にパブリックなところに書いてる毎日書くぞっていうサイトがあるけど、これ今もレプロイできるのかな。毎日日曜日ランドっていうすげえ良い。めっちゃいいっすね。
スピーカー 2
今そこを見返してみるとテンプレートが気になった記事読んだ記事みたいな項目と、あと一言思ったことみたいなやつをやってて、確かにこの職種だとあれですね、読んだ技術記事とか通したOSSとかそういうのまとめてるだけでも日記っぽくはなりそう。
それはいいとしてワインバーグがなんでじゃあ日記つけろって言ってるかみたいな話ですよね。さっきの話で言うと一つ目の自己盲目性っていうのに対してどう向き合うかっていうような導入で言ってますよと。
書いてあるんですけどワインバーグがあなたがもし本当に変わりたいと思っているとかより成長したいと思っているっていうふうなことをおっしゃるのであれば私から一つテストを出しますよみたいなことを言ってて、その内容がたった今から3ヶ月間個人的な日誌をつけるのに毎日5分間使うことっていう話の流れですね。
これをやってみるとさっき言ってた思考したこととか感じたことみたいなところをやってみることを推奨しているような内容ですよね。道務日報とかっていうよりかは本当に自分の内面的な内製させるみたいな。
そうそうそう。 やっていくとでもそうですよねなんかこうセンサーが自分に向くというかこういう思考の癖があるなとかこういう時にモチベーションとかテンション下がるんだなっていうのに対してすごい感じやすくなりそうな気がしますよね。
スピーカー 1
まあまあやっぱりそうですねなんか自分を客観視できるようにどんどんなっていくからこそさっきのやっぱり盲目性みたいなところに対して効果的であるよねっていうことがやっぱあるよねと思ってて。
最近あのツンドクチャンネルっていう本を紹介してるチャンネルがあるんですけどやっぱそこでも日記って書く意味あるっていう話してて。
日記の功用っていうのはその時感じたこととかを書き残せたりとか。
まあとその別に主語を自分にしなくても自分が感じたことだけどそれを主語を自分にしなくて別な人に置き換えて日記を書くことによってあの人ってこう感じてるかもみたいな。
そこに物語が現れてくるというかいうことがあったりとかして。
日記っていうものの功用みたいなものについて話してて。やっぱ日記って結構いいもんなんだなと思いながらまあ1日5分でできることすらできないんでなかなか難しいなっていう気持ちはありますね。
成長のためのテスト
スピーカー 2
そうなんかそこの1日5分っていうサイクルをちゃんと作れるかっていうのも含めてリーダーになれるためのテストなんやっていう感じは出してますよね。
スピーカー 1
そうそう1日5分で私が歯を磨く前に使ってる時間だってそのくらいはかかっている。だから私はもし自分がそれを3ヶ月間やれないんだったら私は多分問題解決型リーダーになりたいとは全然思ってないんだわと考えました。
スピーカー 2
っていうようなことがあってちょっとまあそうなんだけど歯磨きを引き合いに出すのはちょっとって思いながら。
いやそうなんですよね。タバコ吸わなければベンツ買えたんですみたいなこと言われてもっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうかもしれんがって。
スピーカー 1
しれんが別にタバコ吸いながらベンツも買いたいしな。買えてる人もいるしなとかね。両方取るみたいなことだってできるから。
スピーカー 2
喫煙室での会話が本当は豊かな実の量を与えてたんじゃないのかみたいなね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ありますからね。
スピーカー 1
なんでまあ、このでも5分使えばできるっていうことを毎日続けるっていうのがコツコツ続けるコツだよっていうのを今日ワンワンで人に言ったので。
スピーカー 2
すぐコツコツが勝つコツって言ってる人いましたね。
スピーカー 1
いましたね。
そっちは引き合いに出さなかったな。しまったな。そっちが良かったかな。
スピーカー 2
やり直しましょう。ちゃんと日記に書いておいてください。
スピーカー 1
分かりました。日記に書いておきます。
スピーカー 2
これあとあれですね、本文の中で言うと、このくだり素敵だなって思ったのが、日誌に書かれてることっていうのは全て自分自身に関係する学びなんだみたいなことが書かれてて、
例えば50分の授業とか、もしくは半日かけた研修とか聞いて、それで一生懸命ノート取ったりメモ作ったりしても、
確かに自分の中にない知識を与えてくれたっていう意味ではすごい大きい刺激にはなり得るかもしれないけど、
なんか自分のためになってるのか自分の学びにつながってるのかっていうと順度は高くないはずなんですよね。
半日、5時間のカリキュラム受けてノートを何ページ取りましたかとか、何ページか取ったノートのうちの自分に本当に直結するものって何パーセントでしたかねみたいな話で言うと、
自分が書いた日誌っていうのは本当に自分自身に関することでしかないからこれはすごい学び、他にはない学びになるんだっていうようなことが書いてあって、
なるほどうまいことおっしゃるわーって思いますね。
スピーカー 1
そうですね、まあないですからね、自分が勉強したこと一覧みたいなのが外側には、外側に用意されてないんだよね。
スピーカー 2
これここのくだり読んですげー思い出したのがなんか受験勉強をしている時に自分がわからなかった英単語だけ書き出してちっちゃいノートに書いてて、
これがどの単語帳よりも僕を強くしてたんですよ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
それを思い出した、自分に関する学びの順度100%ってこれだなーみたいな感じがしますね。
スピーカー 1
そうなんだよな、覚えるべきものだけ出てくる問題集とかね、あるといいですよね、覚えるべきっていうのは番人にとってではなく自分にとって、
お前はこれだけ知らないからあとこれだけ倒せばいいんだぞみたいなことが可視化されていると、
最近のアプリとかは結構そういうのありますよね、間違った問題だけリストアップしてくれて、あとこれだけやればパーフェクトになるよみたいなことを出してくれるみたいなやつとか。
スピーカー 2
ウェンズレーのスペルがいくら難しくても今の俺には何の造作もなく書けるみたいな話があったりとか。
あとあれですね、最近で言うとちょっと話が変わりますけどその5分間みたいな時間軸で言うと、なんかLLMと音声で会話して今日あったことを話してみるみたいなのでも、
同じような効果があるかもしれないっすね、どうなんだろうな。
スピーカー 1
いやでも思ったこと、しかもそこにストックしてくれると後で何ていうの、
スピーカー 2
学習されて世界の人に厄介立つ。
スピーカー 1
感情の起伏を出してみたいこと言うと、多分間違ってるか合ってるかわかんないけど、なんかこの時は落ち込んでたよ、この時は調子良かったよみたいなのとか、
出してくれそうだし、なんかその考えるきっかけを作ってくれたりとかもしそうだなと思いながら。
最近マウンワンやる時、Googleドックスの同じ一個のドックスにずっと上に追記していく方式をやってるんですけど。
AIによるコーチングの考察
スピーカー 1
そうすると、ジェミニがこの1年間振り返ってこの人はどういうようなことを話してきたとか、
どんな変遷があったとかどんな成長したとかって言ってまとめさせると、なんかそれっぽい問題出るんですよ、1年間バーッと振り返ると。
でそれを見てもらって、あなたは1年間どうでしたか成長してますかって問いかけると、
なんか別にそこに書かれてることが本当かどうかはさておき、だいたいはあってるんですけど、やっぱなんかこんな風に変わったのかなとか、
考えるきっかけになったりとかするんで、なんか全部読むの大変だけどサマライズして問いかけると、
人はなんとなくやっぱそこに思考が行くというか、いう風になるんで、なんかすごいそういうのいいなと思いましたね。
スピーカー 2
やり終わりそうだよな、別に定型文的にオープンクエスチョン1個決めて、党は何やりましたか話してみてくださいって最初に言わせるだけで、
あとは自由にまあ適当にプロンプト入れて、ペルソナ設定しておけばいけそうな気がする。
どうなんですかね、なんか精神的に良くないのかなあんまりAIと喋るの、心配にはなってしまう。
スピーカー 1
どっちに行くかですよね、なんかテラピーとして良いという話を聞くこともあったし、
あとAIにコーチングしてもらってますみたいな人の話は聞いたことあるし。
スピーカー 2
そうAIのコーチングねできると思うんですけど、コーチング受けるのが得意な人ならそれでできるんだろうなみたいな気がするんだよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
コーチング受けるのもすごいトレーニング必要なので。
スピーカー 1
だいたいAIにコーチングやらせてますっていうのは、ある程度なんかできそうっていう人がやってるからな。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
まあそういう使い方をしようって発想しないよね普通っていうのもあったりするからだけど。
スピーカー 2
あと食料倫理的なところで言うと、ちゃんとコーチの方々はメンタル的にちょっときつそうだなってなったらちゃんと止めるみたいなのはあると思うので、機械はそれができなそうだから。
ビジョンの重要性
スピーカー 1
そうですね。明らかにやっちゃダメでしょみたいなことはAIが作ってる側がブロックしてると思うんですけど、もちろんすり抜けるものであるし、相手の状況を把握してまでは発言はやっぱ無理なんで。
スピーカー 2
そう、頑張れって言うだけでお金になっちゃう状態なので、このセッションは終了しますとか絶対言わないはずなんで。
スピーカー 1
言えないですね。
スピーカー 2
言うんだったら商品化してほしいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあまあまあ気な臭い話になったんですけど、まあでも日誌をやりましょうは本当にいろんな人がこの本をお勧めするときにすごい影響を受けているというか説得力を感じて、人によっては本当に実践しているという話も聞くし。
スピーカー 1
そうですね。なんか実践してる人の話を聞くともう何年もやってるから、だいたいこう3月末は体調が悪いみたいな話とかがねパッと出てきたりとかして、すごいなって思ったりしましたね。
スピーカー 2
ただ、そうですね。ただまあその人よく話を聞くと3ヶ月に1回体調悪いの間違いじゃないかみたいな。しないではないが。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
まあいろいろ、まあ答えはね一つじゃない。
スピーカー 1
そうですね。そしてまあちゃんと仕事ができるようになったら問題はないかもしれないということで、はい一つ。
スピーカー 2
じゃあ次の話題に行きますか。
スピーカー 1
話題に行きますか。
スピーカー 2
次どこらへん行きますかね。
スピーカー 1
どこ行こうかな。読んでて大事そうだなーっていうのはあれかな13章、同期付けの話?今。
今やってたのは第2部のイノベーションの話。
アイデアの話だからどうしようかな。ビジョンの話をするかもう第3部に行くかかな。
スピーカー 2
ちょっとビジョン触れてきますか。リーダーシップっていう単語を出せる以上はビジョンは出てくるよなっていうぐらいやっぱり重要な概念ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でそれこそ問題の症候群に対して一番効く処方策はビジョンじゃないかっていう気はやっぱりするので。
スピーカー 1
でもビジョン掲げるって難しいよねみたいな気持ちになりながらその描けるだけいろんなことを知っているとかどうやったらそのビジョンを描くことができるんだろうかみたいなことはちょっとやっぱ考えちゃうけど求めるものとして必要だよねっていうふうに思ったりするんだよな。
スピーカー 2
なんかいろんな側面ありますよねそのビジョンというかこういうところに行きたいなっていう未来世界が見えてるかっていうのとその頭の中にある理想っていうのを伝える共有するのがうまいみたいなめちゃくちゃ密接だと思うんですけどちょっと違った性質なんじゃないかみたいな気もしますよね。
そうですね。 ビジョン、いい未来を目指すってある意味現状を否定するみたいなところはマストだと思うので、でもやっぱり人に対して心地よく伝えることができるってなんていうんだろうな肯定感みたいなの必要じゃないですか。
あなたのことを本当に信じてるんですみたいなスタンスは持ちつつの、いやこんな現実クソだから毎日起きるのそりゃだるいわみたいな気持ちも両方とも心の中に飼っておかなきゃいけないよなみたいな気がするんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。多分自分の中で結構その橋でビジョンがむずいなって思うのは、頭の中にあるものを伝えるのは難しいっていうよりやっぱりここに理想的な世界みたいなものが、なんか現状の不満から結構ビジョンを描くこれがないようになっててほしい。もっとこうあるべきだよねって言い方はよくするなと思ってて。
ただその問題があらかた解決されると結局問題発見が上手にできないと、なんていうかその問題の定義がうまくできないと結局ビジョンが描けないなっていうふうに思ったりとかしてて。
だからさっきのチームの成長みたいな話でいくと、目の前の問題がどんどん倒されていって、いい感じになってきたね俺たちってなったら、その先ここからどうすったっけみたいになって、あれどこに行けばいいんだろうみたいなことが自分は結構起きがちで。
そこがリーダーにやっぱ引っ張っててほしいなって気持ちもあるし、じゃあ自分がそれをやろうと思った時にうまくできないなーっていうことをよく感じることが多いなーって思ったりしてますね。
時間軸の設定と振り返りの技術
スピーカー 2
なるほど、なんかそうか、ブレスターとかやってる時に僕は割とその大喜利的なものを出したりするんですけど、なんかいっぱいのなんていうんですかね、8割冗談みたいなカードを一回切ってみて、でその後に自分、あれ今俺が言ったこれはなんだみたいなことを観察することによって、
そのより破壊的なというか革新的な現状の、ポジティブな現状否定ができるような気はしません、どうですか、そういうツールどうですかっていうこれが問いかけなんですけど、別にいや俺はそれ得意だからやり方知ってるぜみたいなことを言ってるわけでは全く。
スピーカー 1
まあなんかそれに近いのはさっきの極端な値を使うみたいなのがある種大喜利っぽさというかいう感じで使うなーって思いながら、でもこれねなんか人にはそう言えるんだけどね、自分に対して言うのがめっちゃできないんだよなーって。
スピーカー 2
じゃあ大喜利練習日記をやりましょうか。 楊 そうなんかタクシーに乗った瞬間にタクシードライバーから大喜利のネタが出されて解凍しなきゃいけない芸人みたいな。 きついな、ないろうじゃなりますよねそれ。
あのなんか番組の企画でそういうのあったんだよなと思いながら。 楊 なんかでも知らないものとか見たことないものを想像するのってやっぱり難しいですもんね。だからそれで言うと芸人さんすごい本読んでそう、まあ本は積んでるだけでも言ってる効果があるっていう話はあるので、なんかその意味で言うと武器は多そうだなーっていう風には思ったんですけどね。
スピーカー 1
まあなんかなんかやっぱり結構もちろんヒントに例えば何ですかね例えば攻殻機動隊みたいなチームがいいよねとかその引き出しとしてなんか読んだ本もそうだし見た映画とかアニメとかとかから持ってくることはたびたびあるっちゃあるんだけど好きなサッカーチームっていうのはなんかロックアレブンでこういう話をしてるのかとか
なるほどこういうふうにモチベーションを上げるために喋ってるのかとかここに向かっていくために俺たち今頑張らなきゃいけないよねみたいな話し方をしてるのかとかそのビジョンを示しながらやってるのかとかっていろいろ引き出しはあるもの。
じゃあそもそもじゃあ自分にこうそれを矢印を向けた瞬間にどうすればいいんだろうなって結構なりがちだなっていうのは思ってますねこんな風になりたいと思ってもやっぱなんかそこに向かうにどうしたらいいんだろうって一歩目が何も思い浮かばねえなってなると
だからそれを理想と置いていいのかどうかちょっと迷うなみたいなでもそれってなんかアニメの話だしなみたいなとかサッカーチームの話だからちょっと自分たちが置かれてる状況とは違うよなみたいなことを思ったりとかして
スピーカー 2
じゃあなぜここがサッカーチームではないのかという暗価を立ててみればいいんじゃないですか
なるほど
サッカーチームかもしれない
スピーカー 1
多分それを今話しながら思ったのは誰かと話しながらやれると多分うまくいくんだろうけどやっぱそこをその話にまず付き合ってもらう人を探すっていうことが多分大事なんだろうなって気がしましたね
何言ってるのこいつはみたいな目で見られながら
スピーカー 2
それがあれですよねアイディアが遮られない土壌を作るみたいな話につながってきますよね
スピーカー 1
まあうん
スピーカー 2
今のことだったら割と何でも言える気するんだよな
スピーカー 1
そうねあとはなんかちょっとそのギャップがでかすぎるとまあ考えるの大変だしなつってとりあえず目の前の問題を解くことに集中するかつってすぐ切り替えがちっていうのはありますね
スピーカー 2
ああなんかその時間軸どっちの話をしますっていうのはすごいなんか明確に分けないと結局今価値のある問題を解こうになっちゃいますよね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
そうだからオフサイトミーティングとかってわざわざ時間と空間を断絶してやるじゃないですか
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
なかなかそうじゃないといや次のスプリントのバックログ考えたいですっていう引力はやっぱり強いなと思っちゃうんですよね
スピーカー 1
そうそうなんか振り返りの時とかもなんか割と次スプリント今スプリント起きたことを次スプリントに活かしたいことみたいなすごく1週間とか前後1週間の話になっちゃいがちで
なんか最初にこの1月ぐらいちょっと振り返ってみようぜみたいな一言言うだけでなんかみんなの行動全然変わるなとかもあるし
その制約外すことによって次1ヶ月まだ何も決まってないからちょっとここで決めとかねつってなんかすごい具体的なものにフォーカスした振り返りだったりその1ヶ月後だったし次の1ヶ月越したよねみたいな
すごい具体の話をするみたいなことにフォーカスしようねって一言言うだけでなんか人の動きって全然変わるんだなみたいなとかも最近実感したし
スピーカー 2
時間軸の設定ってすごいいじりやすいし考えやすいんですよね
なんか明日何食べますかっていうのと半年後に半年以内に絶対食べておきたいものなんですかだと明らかに違うじゃないですか
僕は札幌に行って海鮮ログ行ったらいいんですけど
でもねそれと明日松屋のグリーンカレー気になるから食べたいんだよな絶対違うので
スピーカー 1
そうそうそうグリーンカレーうまかったです
今日食べました
ビジョンの重要性
スピーカー 2
なるほどちょっとね違うポッドチャストでグリーンカレーの話をしてますけど
スピーカー 1
そうそうまあでもねやっぱ時間軸大事だし直近に引っ張られるし無理やりそれを切り離すために集まるとかやっぱそうですよねそういうことが大事ですよね
スピーカー 2
だからある程度のフレームワークってほどじゃないですけどシステマチックにこのパラメーターをいじってそこから発想してみようみたいな
さっき言ってたスケールをね今10できて喜んでて15にする話をするか100にするか話もそうだし
今日は1ヶ月後の話をしましょうとか来週のこの時間はここから1年間の話をしましょうとかっていう文章の中に含まれる単語を同じ品種の別のアマウントというかボリュームに変えてみるみたいなことをやっていくと結構自分の意識にとらわれないで発想を破れるかなとか思ったんですけど
あれですねおもころの人が記事書くときにネタがないときに単語をバッて入れた箱をガサーって振ってランダムに引いてそれで記事ネタ出ししてるって言ってたからそれと同じですね
スピーカー 1
楊 究極そうですね そんな話をしたらショーノートにリンク貼らないといけないからちょっと後で探しておきます
楊 でもそうですねなんかビジョンみたいなことを考えるときにやっぱり非連続まあ連続でもいいんだけどなんかちょい先の話をするときやっぱ非連続に見えるようなものの考え方した方がなんか割と良かったりすることが多いから今のアイデアはすごい良さそうだなってなりましたね
スピーカー 2
結構プロダクトビジョン決めるときとかでも似たような話を使えますもんね
楊 そうですね これがない世界だったらどういう暮らししてるんだろうとか
楊 そうそう まあやっぱり早い馬じゃなくて車を発想できるような人になりたいじゃないですかみたいなのはあるか
スピーカー 1
楊 やりたいでしかもなんか最近あれなんですよねこういう世界実現したいって言われてやるとそれで絵を描いてくれたりとか小説を書いてくれたりとか動画にしてくれたりとかっていうことがカジュアルにできる時代になったんで
楊 さっきの伝える部分のほうビジョンの頭の中にあるこの伝えるっていうのは多分もっとやりやすくなってるまあその配慮とかの部分が必要とかっていうところはまたちょっと別ですけどなんか今までだと文章とかスピーチしかできなかったのが手段がどんどんどんどん増えていて
楊 実際チームとかでもプロダクトビジョン小説みたいなの持ってみようねとかってやったりとかしてて
楊 この辺はねすごい時代だなと思いましたね
スピーカー 2
なんかね一回ねそれを叩き台としてバーンって出すと細かいことは言いやすくなりますからね
スピーカー 1
楊 そうそう
スピーカー 2
なんか理想っていうと空の色もうちょい夕焼けみたいな方がいいんだけどみたいなっていうアイディアがね出てくるかもしれないし夕焼けってなんで今行ったのみたいな転がし方もできるし
スピーカー 1
楊 そうそうしかも直近とかだとあれなんですよねPDMがこれ作りたいんだよねっていうのをなんかもう動くものを作ってきてクロードコードで
スピーカー 2
すごいな
スピーカー 1
楊 動いてる動画があってこんなこと実現したいんだけどさって言ってもちろんその値は借りだったりとかそのデザインは今のプロダクトに沿ってないけど
実現したい未来はこれですみたいなこと言ってくれたりとかしててなんかすごい時代だなってすごいあのめちゃくちゃ感動しましたねこれが1時間とかで準備できるのかって思うとまあ確かになみたいな
スピーカー 2
楊 すごいなやべえ映像がそのイメージビルをね契約できて作るみたいな
スピーカー 1
そうですねだって1時間でこれできたからさできるでしょとかって言われていやそうじゃねえんだよみたいな
スピーカー 2
楊 なんだよいつも仕様が決まってないからとか言い訳してるのに動画あってもできねえのかよ
スピーカー 1
ちょっとね運用する上でまたちょっと話変わってくるんですよとかね
まあでもある種そういうスピード感でものが出てくるとまあ本当にいろいろ変わっていくんだろうなって気持ちになる時代だなっていう感じですね
スピーカー 2
楊 いやビジョンなあ本の話全然してないですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
楊 本の話まあビジョンの話を中にいたりやれたりしたんで別に本の話をめっちゃ丁寧にここから触れますかっていうのもやるつもりはないんですけど
なんか僕あれですねこのワインバーグの方の中でビジョンみたいなことが語られててすごい彼っぽいな面白い結びつきだなって思ったのが
ページ数わかんないんですけどまあなぜビジョンは技術革新者を生み出すかっていう説があって
楊 100ページです
そこで100ページかすごい切り板だ
スピーカー 1
楊 ちょうど入れてました
スピーカー 2
第2パラグラフですかねビジョンこそ問題解決型リーダーに演出への必要量の強迫関連をもたらすものであるっていう風に書かれてて
なんかリーダーにはビジョンが必要だリーダーはビジョンを語れみたいな気持ちで今までの話聞いてた人からすると
なんか急にねこんな怖い言葉が流れて雲行きが怪しくなってきたなーっていう感じがするんじゃないですかねいいですよね
スピーカー 1
楊 そうですね
スピーカー 2
演出への必要量の強迫関連って何なんですかねっていうのがあって
スピーカー 1
楊 自分がこのフレーズを聞いて連想したのはやっぱりそこに行きたいってなった時に何を満たしてるんだろうかとかいうことが明確に言語化しやすくなる
これを満たしてないとそこになんていうかたどり着いたと言えないよねみたいなことを
強迫関連って言い方をしてるけど駆動してくれるというかようなものなのかなっていう風に受け取りましたね
スピーカー 2
楊 こんなんじゃイメージしたのに全然足してないよみたいなことが言えるようになるって感じですよね
スピーカー 1
すごいやっぱりそれってすごいプレッシャーがかかるしなというか逃げ場を失わせますよね
けど別の言い方をするとフォーカスできるというかそこに集中するんだよねっていう話でもあるんだよねそれは
スピーカー 2
楊 絶対そこ行きたいじゃんって思わせるビジョンがやっぱりいいビジョンだなと思ってて
そこに行くためだったらちょっとぐらいは苦労しても構わないぜ的なのってやっぱり献身制だと思うんですよねコミットメントだと思うので
だからやっぱりいいビジョンを語れるで共有して伝播できるってすごいリーダーシップにとって大事なことなんだなーっていう気がしますよね
スピーカー 1
そう思うとよく会社がミッションビジョンバリューとかパーパスとか掲げてるのもわかるなっていう気がしてくるなっていう
みんなが迷ってるっていうかそこにフォーカスするんだよねっていうことが共通理解を促すためには規模が大きくなっていけばなっていくことが難しくなるわけだから
それをどうやって伝えていくかの中に会社としてはこういうもの掲げてますよっていうことがちゃんとあるといいよなって思いながら
それ喋りながら何でも入るじゃんみたいなここに好きな任意の項目を埋めてねみたいなビジョンもあったりするんで
なかなかちょっと難しいなって思ったりとかもしました
スピーカー 2
どこだっけな、赤月っていう会社があるじゃないですかちょっと前の取り組みだと思うんですけど
あそこが作ってたカルチャーブックってすごいこだわりを持って作られててすごそうだなっていう気がしたというか
事例紹介としてそういうのがあるんだぜっていうのをマネジメント3.0の研修かなで聞いて
残念ながら見たことないんですけど僕は
何あったって言ってたっけなビジョンとかミッションとかから想起する一人一人の体験談エピソード集めたとかそういう話だっけな
グーグルの事例紹介
スピーカー 2
なんか自分の言葉にできてるってすげえ大事だなっていう気がするんですよね
スピーカー 1
大事っすね
スピーカー 2
そうですげえさんがまさに張ってくれた組織の研修を僕が受けてたニューワークスっていう団体会社ですね
スピーカー 1
なるほど赤月スペースカルチャーブックで検索したら出てきたんで
スピーカー 2
ただリンク切りしてんだよな
スピーカー 1
でも結局なんかやっぱ規模が大きくなってたりとかそのビジョンみたいなものがなんか自分とあんまり関係
遠くなっていくとやっぱ関係ないよなーって気持ちになる時に
なんかそこをつなぎ止めるのってやっぱり自分ごと化するっていうのが多分一番効果ありそうだよなーって気持ちはやっぱありますね
スピーカー 2
そうなんか会社の憲法としてそれを決めるっていうよりかやっぱりそこにいるメンバー一人一人の行動の糧となるようなものであるべきだよなーっていう気がするので
スピーカー 1
これ系の話でいくとビジョンの話でいくとやっぱグーグルとかがねよく全てを検索できるようにするみたいなことを掲げてるわけじゃないですか
ビジョンを掲げていて今も掲げてるかどうかちょっとあれですけど
前グーグルマップの誕生秘話の本を読んだ時とかにも地球全部を検索可能にするためには大きい大容量のストレージが必要ですって言って
ってなった時にこんな誰も住んでない場所とかただ海がありますみたいなところっているんですかみたいな話をしたりとかしてて
でもほら会社のビジョンには全てを検索できるって書いてあるから全部いるんですみたいなことになってて
これちゃんともちろん後から付け足した話かもしれないけどもビジョンに従って人が動いてるんだなみたいな
しかもグーグルマップって内製で作ったってよりは元々マップを作った会社を買ってきてグーグルマップにしていったっていう話でもあったりするんで
外から来た人たちは結構それにねびっくりするんですよね
サーバーが足りないっていうことを経験して金がなくてサーバーが足りないみたいな経験をした上でグーグルに来て
金はあるしサーバーもあるからこれ全部収録できるようにして検索できるようにしてっていう風に伝えられて
マジでやんのみたいな感じになっててそこのカルチャーショック受けるみたいな話をしたりとかして
ビジョンの持つ力
スピーカー 2
すごいな社名の通りって感じで素晴らしいですね
スピーカー 1
そうそうそうそうでも本当にグーグルって考えてるスケールがやっぱ全然違うんだなっていうのをその本を読んで思いましたね
スピーカー 2
いやーそうですね弱にならないでほしいな
スピーカー 1
そうですね弱にならないでほしいですね
スピーカー 2
やっぱりやみ落ちした巨大な力が一番怖いですからね
スピーカー 1
そうですねっていうかやっぱビジョンってものって大事だなっていうのを思いますね
スピーカー 2
ビジョンの話なんかゲイさん的には第2章でここを触れておきたいなみたいなありますかお腹いっぱいになりましたか
スピーカー 1
お腹いっぱいになりました
スピーカー 2
じゃあ次行きますかまだコースが終わってないので
スピーカー 1
そうですねこの本びっくりなことに全部5部で今2部が終わったとこなんですよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
そうですねびっくりですね
スピーカー 2
でもMOIの愛が終わりましたね
スピーカー 1
そうですF道具とあと最後の変容が残ってますねまだ
スピーカー 2
まあでも同期付けの話はなかなか面白かった
まあでも同期付けの話はなかなか面白かった
うん
49:36

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