1. 言語化.fm
  2. #40 話が長い話を言語化する
2025-04-19 43:34

#40 話が長い話を言語化する

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以下の話を言語化しました。


- 話が長い話とは

- コミュニケーションの話

- 本を書きたい話

サマリー

このエピソードでは、キリンさんと伊達さんが話の長さについての意識を共有し、特にセキュリティの仕事におけるコミュニケーションの難しさと、その背景にある要因を考察しています。リスナーは、情報を伝える際に必要なバランスと理解を深く掘り下げています。エピソードでは、コミュニケーションにおける話の長さやテキストコミュニケーションの影響、アーキテクチャやデザインドックの重要性についても語られています。また、相手との関係を築くことの重要性や、生成AIがもたらすコミュニケーションの変化についても取り上げられています。 フィードバック文化とリモートワークの影響についても議論されています。特に、非同期コミュニケーションの疲れやコミュニケーションにおけるストレスについて考察が行われており、最終的には書籍化のアイデアにも触れられています。 長い話を言語化することがテーマとなっており、その過程では本の書き方やソフトウェアアーキテクトに関連する話題が展開されています。最後には、文化祭のような期待感を持って書籍制作について語られています。

ポッドキャストの紹介と周年
こんにちは。言語化.fmは、あんな話やこんな話をキリンと伊達の2人で緩く話しながら、言語化を試みるポッドキャストです。
はい、40回。
お疲れ様です。
40回という区切りもさることながら、実は3周年をとうに過ぎていて、
1年目、2年目はNotionページ作ったのに、3年目は作るの忘れて、もういいかって気持ちで今いますけど。
まあ、これが慣れですね。
そうだね。いや、間違いない。
まあでも、別に悪いと思ってない自分もいるから。
そうだね。いいと思います。
気持ちとしてはね、ゆるゆると感じなんですけど、なんか久々に、なんか最近、
僕個人としては、意外とここで話したいネタがボコボコ出るみたいな時期とは真逆の時期が直近3ヶ月くらいはあった感があるというか、
なんか、よくもあるかも、暴殺されてあんまりそういうのを考える暇がなかったんですけど、
今日はすごい、これ話せばいいやんかつ、個人的に結構悩んでる話を持ってきたんで、言語化させてください。お願いします。
すごいね。初めての試み。まだ何話されるか、僕も知らない話が来ますね。
いつも収録前にこれ話すって言ってやるけど。
そうそうそう、やるんですけどね、今日ないですからね。
今日ないです。はい。
じゃあ早速お願いします。
ドキドキの発表すると、話が長くなっちゃう話を言語化したいです。
なるほど、ここまでの話も長かったと思ってるってことですか?
いや、これはね、まあまあ許せる範疇。
これは許せる範疇なの?
許せる範疇、全然、全然ほんでなくて。
何故だって言うと、僕が僕自身に思ってることなんですけど、
最近、俺話長ぇなってなんか話しながら思うことがすごく増えていて、
なんかね、ちょっとだけ危機感を感じている。
話が長いことに自分で危機感を感じちゃってるってことね。
危機感が感じている。
なるほど。
なんか、もうちょっとちゃんと具体的に話すと、
割と原因の仮説は明確にあって、
いや明確ではないかな、2つ仮説があって、
1つは単純に歳とった説。
すごく偏見ですけど、歳とると話長くなりがちというか、
その、何だろうな、冗長になってしまいがちみたいな、
なんか、僕自身の先入観。
先入観的な先入観は知らないですけど、僕自身の先入観っていうところで、
歳をとったのかもなっていうのと、
もう1個はこっちの方がちょっと有力かなと思ってるけど、
セキュリティの仕事をし始めた時に、
やっと今2年半ぐらいやって、
やっとこなれてきたかもしれないというところがありつつ、
ソフトエンジニア時代といくつか明確な違いがあるんですけど、
1つの違いとして、コンテキストの広さというか、
なんか考慮しなきゃいけない変数の多さみたいなのが結構あって、
で、それをいい感じに省略して話せてないのではみたいな、
仮説が結構自分の中ではあります。
何だろうな、今も頑張って短くしたんだけど。
今も短くしてくれたけど、まだ長いんじゃないかっていう。
長くできてしまいそうだなっていう、今なんか自分の中の、
なんか衝動なのかわかんないけど、ある。
でもね、打点して話すときは起きてないと思う、あんまり。
例えば仕事の場面で言うと、
こういうセキュリティリスクがあるから、こういうのを検討してほしいみたいなのを、
別のチーム、別のチーム外のステークホルダーに話すときに、
めっちゃ感じることをすごいバーって話して、
自分のマインドとしては一方的に押し付けをしたくないから、
なんでしょうね、何でやるのかみたいな背景も説明したいし、
それをやらないときに何が起きちゃうのかみたいな背景も話したいし、
っていう気持ちで基本的には説明責任を果たしたいし望むんだけど、
そうなったときに、今って何でやらなきゃいけないのかと、
やらなかったときに何が起きるのかみたいなのをきちんと伝えようと思ったときに、
自分と同じセキュリティ知識がない相手に、相手は自分と同じセキュリティ知識を持ってないという前提に立ったときに、
保管しなきゃいけない情報が全て埋めようとすると、
シンプルにめっちゃ多くなる気がしてて、それを僕はいい感じに省略せずに、
ダラダラと、ダラダラじゃないんだけど、無駄なことは話してないんだけど、
1を言って10を伝えられる、もしくは逆もあるのかな、
1を聞いて10を理解できるみたいなことの逆バージョンがあんまできてないんじゃないかみたいなのはめっちゃ思ってる感じかな、多分。
コミュニケーションの重要性
めっちゃわかる。めっちゃわかるんだよね。
これね、結論を話す順番だと思ってて、
自分でダラダラ聞こえちゃうときって、
本の承諾と一緒なんですけど、本って最初に必ず導入的な前提となる知識の承諾じゃないですか。
本当に読んでほしいところって大体真ん中ぐらいなんですよ、3章とか4章とか。
ちょっと後半の方は人によってはちょっとアドバンスの内容を置くみたいな感じでやるんですけど、
会話でその順番に並べるとめちゃくちゃ苦悩いんですよ、人によっては。
もうなんていうか、結論を言ってくれみたいなのが結構あって、
結局だからこれはどうしたい、これはGOなのかNOGOなのかみたいな話をしてるときに、
いやこれは実はセキュリティ的にはみたいな話を始めたら、いやいやそうじゃなくてって話になっちゃうんで。
たぶん会話の順番の問題で、これも相手によるんですけど、
相手によっては先に結論をくれないとじれったいみたいな人もいるし、
いきなり唐突に結論を投げられても、いやそれに至る背景とか材料をくれよみたいな人もいるし、
これはめちゃくちゃ相手との関係値によるんですよね。
たぶん僕とキリンが成り立つのはそこの会話のレベル感が成り立ってる前提があるから、
たぶん何話しても受け止められるっていうか、受け止められる、ちょっと違うかもしれないけど、
たぶんどんな投げ方しても大丈夫なんですけど、
そうじゃ長い人がやっぱり結構いて、
僕もあんまり良くないっていう自覚はあるんだけど、
やっぱ相手の会話詐欺って、そこいいからちょっとここの部分お願いしますみたいなのたまにあっちゃうんですよ。
だからなんていうか、まさに今喋ってた通りで、相手との前提がすり合ってないので、
どの辺から知識の話をすればいいかわからんみたいなのがたぶんあるよね。
なるほどね、確かに。相手っていう変数は間違いないからね。
私ソフトエンジニアとして働いたところは、その相手みたいなのがある程度レベル感の近いソフトエンジニアだったらなんていうか、
例えばモバイルの人を相手でも別になんか、モバイルの人でもここまではわかってるよねみたいな、
結構自分の中の肌感みたい、角度の高い肌感があったから成り立ったけど、
セキュリティにおいてはみんながどれぐらいどういう気持ちで何に向き合って何をしてるのかを全然わかってないっていうのが結構もしかしたらあるかもなっていうのもあった。
だからそれがなおさらなんていうか、僕の場合はたぶん今話聞いてふと気づいたのは、
相手による調整さえ多分セキュリティのコンテキストにできてないかもってちょっと思った。
標準がその性立ての酷いものになってる感がある気がするな。
あとは自分のエゴもたぶん混ざってて、
その結論、なんか結論だけ出してやりましたっていうのを良しとしたくないみたいな、
たぶん自分のエゴもちょっと混ざっちゃってる。ややこしいんだろうなっていうのも。
いやでもね、めっちゃ気持ちはわかって、言っとかないとすれ違うことが容易にわかるから、
本当に痛い部分に至るまでに保険かけとかないと話がずれるからやってるんだと思うんだよね。
そうね、間違いない。
なんかわかりやすいところだと、なんかの脆弱性出ちゃった。
あなたのチームでこういう脆弱性できちゃったから直してっていうのを、
ただ直してって言ったときに何でそれができたかの原因を知らないとまた作り込まれて、
いや前も言ったじゃんみたいになるとか、例えば。
めっちゃネガティブなシナリオだけど。
でも相手、そうだね。
あとそれについてはね、多分最近気づいたことがあって、
自分がどうこうっていうよりは周りと話してて気づいたんだけど、
みんな会話を一打撃で済ませようとしすぎなんだよ。
なるほど、その話が気になるな。
こうやってね、バーバルコミュニケーションだったら行き過ぎの関係もあるので、
一回で言いたいことワーって言えないし、言われても言われた相手は消化不良に陥ると思うので、
例えばこういうやりとりがあるんだけど、テキストでやるときにね、
全部書く人いるんだよね。
ちょっとだけ耳痛いな。
でね、そうするとスラックとか何でもいいんですけど、長文がウワッと飛んでくるわけですよ。
これめちゃくちゃカロリー高くて、まず目をさらぬようにして情報を落とさないように読まなきゃいけないし、
結局この人はこの文章構成で何を言いたいのかって、
要は文が長ければ長くなるほど文章の構成って出てくるんで、
どういう論議構成で飛んできてるかっていうのを読まなきゃいけなくなってめちゃくちゃ頭つかうんですよね。
なので、テキストでもいいし、ドキュメントに従って投げてくれるパターンもあるんですけど、
話の前提が通じてる相手だと、「ああ、あの件ね。」って言って、
パーッと読んでいけるんだけど、
突然、「これ見て。」って投げつけられて、
なんか見たら、「いや、これ微妙に違うんだよね。」みたいな話があると、
そこでめんどくさくなっちゃうんだよ、ドキュメントのデビューとかが。
いや、これ一回話して、前提すり合わせないと詐欺すまんわ、みたいなのがあって。
そういうところが、コミュニケーションを合理化しようとしてることと、
サボってるのは割と表裏一体というか、
相手とやりとりすることを避けちゃいけないというか、そういうわけじゃないと思うんだけど、
往復が発生することは、確かにそれだけ言えば無駄なんだけど、
時にはそういうことをやったほうが良くて、
それはスレッドを長く続けましょうって話じゃなくて、
こうやって口頭で軽く頭出ししといて、
軽く相談があるなら軽くやっといて、
ちょっとじゃあつらくれ詳しく送りますねってやってから送るとか、
相手に準備をさせとかないと、
多分ね、紹介はできないんですよ。
コミュニケーションの重要性
いやー、なるほどね。
いや、確かにその勘ではなかったけど、
いや、分かるボタンを連打って感じで。
急がば回るじゃないけど、なんていうか。
いやー、そうだね。
もう分かりますって気持ち。
バーバルコミュニケーションって言葉知らなくて、ググったけど。
なるほどね、言葉を使って。
いやー、なんかその、
結構それでダメパターンでたまに、
個人的に経験したっていうとあれですけど、
なんかアーキテクチャーの話とかはすごい、
その観点はめっちゃ大事だなと思う。
アーキテクチャーじゃないか、デザインドックを書くような、
割となんかその、
技術的意識って決めの問題みたいな必要なものとかにおいて、
それをさぼると結構痛い目見るなって気は、
のはめっちゃ聞きながら思ったな。
例えばで言うと、なんていうか、
これでいこうと思いますみたいなものが来たときに、
いやなんかその、課題は何で、
それに対してどういうのを思い浮かべて、
なんでこうなったんですかみたいなその、
結論が、
自分ももうこれしかないと思ってましただったら多分いいんだけど、
まあでもな、それでもな、
なんでそうなのかみたいな部分がずれてるとその後の、
その後の次の一手とかでずれたりもするし、やっぱだから、
さぼっちゃいけない場面もあるんだよな。
うん、それで言うとね、別にみんなさぼろうとしてるわけじゃないんだけど、
結果としてさぼってるなっていう風に見られちゃって、
もったいねえみたいなコミュニケーション。
テキストコミュニケーションと生成AI
いやー面白いね、確かに。不思議だよね、
なんか口頭だとあんま多分起きないじゃん。
まあなんかその、ちょっと待ってね今300文字で言うからみたいな、
しないからだと思うんだけど。
テキストコミュニケーション、非同期コミュニケーションとか、
まあリモートワークのせいにはあんまできないけど、
間接原因としてもあるっちゃあるかもなっていうところかな。
まあ両方あると思ってて、
チームにこれを投げるときに、
もしかしたら出社してる人だけで、
ある程度すり合わせが終わってて、
他のチームメンバーに周知する目的で投げてる可能性もあるから、
まあ結局だからどういう経緯で、
テキストが飛んでくるかっていうのを考えなきゃいけないんだけど。
確かに。いやー確かにな。
いやーおもろいな。
なんかそのケース結構あるあるだよね、なんか。
あるよね。
で、もう一段あるあるとしては、
それに対してチャブ代を返してくるツッコミが他のチームとかから入って、
いやーとか。
じゃあどうすればよかったのかみたいなとこは結構多分、
普遍的な答えはない気はするから、
すごいゆえにみかしいんだと思うんだけど。
まあとはいえね、でもやっぱ上手い下手はあると思うんだよね。
まあ本当に下手な人は、
なんかすべてに直球で投げてくるタイプ。
まずこのチームに承諾アプローブをもらって、
じゃあ次はこのチームだって言って、
そこでチャブ代をワッと返されてまたそのままのチームを持ってきてみたいな。
これはねちょっと下手だなと思うんだけど、
まあ上手い人はだからちょっとずつまんべんなくやるんですよね。
なんかね、ネタ調の多分奥深くに
閉まってある、
いい政治とはみたいなところと通ずる気がする。
まあ政治だって政治なんだよね。
グッドな政治だよね。
大事なんだよな、そういう寝回しって言うと
すごいアレルギー反応を起こす人もいる言葉にはなるんだけど、
でもなんていうかね、
結果的にやっぱ一番早く
そのアウトプットが出る、
それがアウトプットが出る手法である場面も必ずあるなって思うし。
寝回しは全体の中の
意思決定をする人にだけ
ゴマを擦りに行くからダメなわけだって。
ステークホルダー一通り回れば別に寝回しなんだけど、
それは頭出しなんで。
ああ、なるほどね。
確かに。
だからその頭出しを
軽くできるだけの関係値を構築しておくことだよね。
確かに確かに。
面白いな。
どんどん繋がっていくな。
仕事の真髄みたいな感じがしてきた。
本一冊書けそうじゃない?
いや、書けないよ。
書けるのかもしれない。
でもなんかフワフワっとしちゃうんだろうな。
するよ。あんまり反応せないからな。
面白いなって思ったのは、
それぞれのトピックが一つで完結できないというか、
最初は話が長いみたいな話から始まったけど、
それ自体は
相手っていう変数もあるよねって話があって、
相手の変数っていうところでも
どうコミュニケーションを取るのか
みたいな話でもあるし、
ある種、頭出しの話もあって、
でもそれをするためには関係値みたいなことを
普段から構築しなきゃいけないよねみたいなところが
結構繋がってるし、どれも欠かせない要素だなって。
結構おもろいなと思ったというか。
まあね、端的にやっぱりめんどくさいんですよ。
まあそれはそうね。
人対人のコミュニケーションはめんどくさい。
めんどくさいっていうのはネガティブな意味ではなくて、
それが人間なのでそこはやっていかなきゃいけなくて、
逆にですね、そういうまとまりでドーンが
なんか増えたなっていう感覚があるのは
やっぱりAIですよね。
セセアイに投げるプロンプトがそうなっているので、
その相手をやっぱり、間違ってはないと思うんだけど
ちょっとクセになってきちゃってません?
みたいなのがあって、
まあゆえにちょっと当たりがね、
強くなるみたいな。
別にこれ所属してる企業とかは全然また関係ない話ですけど、
日頃のコミュニケーションにおいても、
テキストコミュニケーションですよ。
こうやって話す分には良いんですけど、テキストコミュニケーションにおいて、
まるでAIに投げるかのようなテキストを書く人もやっぱりいるんですよ。
いるね。
いるだろうね。確かに確かに。
それでいうと最近読んだ記事でさ、
見出し見てめっちゃ良さそうと思って読んだらさ、
それこそ俺が俺に思うところで、
言うところのすごく長い記事が出てきて、
これ生成AIに書かせたっぽいなと思って、
読むのやめちゃったりしたわ。
ちょっと軸はずれるけど。
でもそれが加速しちゃうとさ、
長ったらしいやつをまた生成AIに加わすという予定もまとめてとか、
すごい何がしてるんだろうみたいな世界になっちゃったり、
そうだなとか。
コミュニケーションで流石に起きないか。
ちょっとぼちゃぼちゃ喋っちゃったけど。
コミュニケーションで起こるとはやっぱり、
話してても何の話してるのかそれ違うことあると思うし。
そうだよね。
これ、このドキュメントにまとめました。
ドキュメントのサマリーを手元で出して、
ああみたいな。全然あり得るよな。
あり得るね。
おもろいな。うちの職場だとまだ、
そういうやりとりはあんま見かけないというか、
何か一定以上のコンテキストがあったら、
もうすぐGoogle Meetしましょうみたいな文化になってるから、
まだ大丈夫なんだけど、
規模が拡大したりとか、違う文化圏みたいなところとかでなった時に、
確かにその生成AIがどこにどう関与して、
どういういい面悪い面が出てくるかみたいなとこは、
確かにちょっと絡んできそうな話だね。
専門家としての役割
書いてるテキストがね、
ちょっと自分で分かりにくいなと思ったら、
生成AIに頼んで、
正しい構造に直してもらうとかはやります。
確かに。それめっちゃいい使い方だね。
いやー、どうなんでしょうね。
おもろいな。
いやー、でも、
おもろいな。
いやー、でも、
なんかちょっと耳が痛いって言ったけど、
いやー、でもどうなの?できてない時もあるだろうな。
なんかたまにスラックでガーって書いて、
3行目ぐらいに行った時に引き返すことは結構あるわ。
なんかエンターボタンを押すまでにはいたらずに
済んでる気がする、自分は。
うん。
確かに面白いね。
1回のやりとり済ませようとしないっていうのは結構
架空にしたいな。
そうだね。
もしくは1回のやりとりでやりきれないんだったら、
まあでも環境にもよるけど、
話した方が早いよねとか。
まあそうだね。あんまりスレッドでワシャワシャ
意見が食い違っている状態でやるのは
ヘルシーじゃないので、
そういうのを見かけてもいやそれ直接話した方がいいよって
やっぱ言っちゃうし。
そうだねそうだね。
いやーいいな。
いややっぱダテッシュに話すとすごく
すごくいい気持ちになるな。
めちゃくちゃいい回答が毎回来るなと思って。
突然のアゲありがとうございます。
アゲを。
頑張っていただきました。
いやー俺もなんかダテッシュにギブしたいわ。
いやいやギブいただいてます。
できてるかなー。
いつもダラダラダラダラねー。
これどうしようかなーとかなんかいつも言ってるだけで。
そうかー。
いやーでもなんか
いやー相手って変数は意識して
っていうのと小立てな話は確かになー。
確かに。
あとはもうちょっとこの
セキュリティ文脈って話だけで言うと
経験を積んでいきたいなー。
だからトライした方がいいんだろうなーって気もしたなー。
最初のテーマに寄り戻すと。
そうだね。
知識の持ってない相手にいかに端的で
わかりやすく説明するかっていうのは
ある種専門家の役目だと思うんで。
そうだね。
頑張って練習しよう。
フィードバック文化の重要性
練習台になってしまう僕の同僚たちにはとても
この場でこっそり謝る。
この場でこっそり結構聞いてるんじゃないかな。
聞いてんのかなー。
最近そうっすね。
同僚で聞いてるって人はあんま出会ってないんだけど。
いる感じにね。
実際僕の場合も
こういう話をしてるんですけど別に
全てのコミュニケーションがうまくいってるとは思ってなくて
やっぱりこういうことを話すと
相手にとってはちょっと怖く見えちゃうとかね。
そうねー。
結局人なので
言うようにならないようにしなきゃいけなかったりとか。
そうだねー。
めんどくさいんだよなー。
明らかに詰めるときもありますけど
なんていうか静かに切れるじゃないけど
これは明らかにおかしいよねっていうことを
言うことはもちろん人なんでありますけど。
そうだね。
それはそれとして。
あとなんか
できればだけどそのフィードバックが
もらえるように動けたりすると
今の僕の状態とかで
そういう自覚、僕みたいな自覚あるみたいなタイミングとか
すごいいいのかもなーとか思ったなー。
具体的にどうやるのかちょっと難しいっちゃ難しいけど。
そうだねー。
なんかやっぱ顔見て話すと
相手が言葉を受け入れる姿勢みたいな
のがあるかどうかっていうのは分かるんだけど
テキストだと
それがすぐに分からんので
俺もすごい疲れてるときにやっぱ
小文飛んでくるとはーってなることあるし
逆に自分も書いちゃうことはあるので
やっぱ非同期コミュニケーション
仕事の効率的にはいいかもしれないけど
疲れるねみたいなのはあるね。
そうだねー。
結構
いやー
10年働いても悩むもんなー
この話って
あんまり最近向き合ってなかったけど
言われれば言われるほど
話せば話そうとなるというか
確かになーって気持ちになるなー
なんならこういうコミュニケーションが取れない人が
一人でもいたときのストレスはすごいんだよね
うーん
そうねー
言って直るんだったら別に全然いいんだけど
そうでもなさそうみたいな人がいると
もういいやーみたいな気持ちに
僕はなることはあります。
しかもなんかその
リモートワークしたいとかだとさ
例えばチームメンバーにもういいやってなった人が出たときにさ
結構キャッチできないというか
そうなっちゃうととうとう
マネージャーがそれをキャッチできるかどうかみたいな
そこでマネージャーがキャッチできなかったらもうおしまいみたいな
あんまり良くないよねー
非同期コミュニケーションの影響
チーム
確かに
いやーその辺なー
フィードバック文化というか
いやー全部つながってるなー
やっぱ本書けんじゃないかなー
本書けるかなー
売れないかもしんないけど
技術作ってるってこれ出せんじゃん
何を主軸にするのってすごい発散して
無限に書きたくなっちゃいそうだけど
書くんだったらねもっと何か心理学とか
行動なんちゃら学とか
そっちのバックグラウンドを元に書きたいね
ちょっと今のだとアバリンが経験測すぎるんで
いやでもあえて
もう俺らの主観
独断ではないか主観と偏見に基づいた
生存バイアス
生存バイアスみちみちのやつ書いてみたくない
それはそれで面白い気がする
分かんない
あんま尖りすぎたら炎上するのかもしれんけど
こういう話ってさ
最大公約数を取ろうと
思えば思うほど
それは分かってるよみたいな話に落ちちゃう気もしていて
よく言えばベストプラクティスなんだけど
悪く言えば一般論というかさ
それはそうなんだけどそれができたら苦労しないじゃんみたいな
話になりがちな気はするから
僕の人生ではこうでしたとか
僕が働いた会社ではこういうチームの時はこうやったら負けましたとか
そういう話って意外と
意外とというか普通に価値があるような気がする
俺の話だともかく
伊達から垣間見えるそういう話を
本にすんのは
でも違うな
俺が買うために書けみたいな話になっちゃうな
それはさすがに横暴だな
言いたかったのは
全然そんな行動経済学とか
心理学とかどうでもいいっすよ
僕の言ってるコンテキストにおいては
言語界FMの本を書くって感じですね
そうだね
言語界FMの
DJパーソナリティによる
独断と偏見の2
長ぇな
一発で言えばいいのにな
言語界FM何だろうな
タイトルは分かんないけど
40回の内容を
体系的に整理した本があればいいんじゃない
そうだよね
AIにやらせて
AIにやらせないね
結構文字起こしたらすごいようになるんじゃないかな
文字起こしは全部できてるからさ
小立てぐらいは作らせて
意外といけるかもね
そうだね
書き起こしを整理して
40章の小立てを
なんとなく考えたのをAIにやらせて
そっか
AIが執筆して
構成をやればいいんだな
僕らが編集になって
AIを働かせるっていう
執筆スタイル
書籍化のアイデア
その場合著者は一体誰なのかって話になりそうだけど
確かにね
リーガルの人に相談したんだけど
別に言わなきゃいいのか自分で書きましたって言えばいいのか
ここで喋ってる時点で
まあでも
ちょっとやってみたいな
技術書店ってオフラインまでやってるのかな
やってるやってる
違ったかもしれない
最新のイベント
同時開催が5月末にあるわ
5月末だともう間に合わないからね
6月1日
忙しいのに自分を追い詰めるような
アイデア出したけど
結構真面目に面白そうだな
そうだね
隠れファンの皆さんも買いに来てもらって
サインを
それは売り子たたすよ
どういうこと
本にはいませんみたいな
本にはいないんですよ
ウケる
無駄に応募書館出してくる
忙しくてその日行かなくて
まあ確かにそれもおもろいかも
ドキドキしながら来てもらうか
本当にあいつらいるのか
あいつらはいるのかと
本は仕上がってるのかって話
中央あんのかみたいな
いいかも
ファンブックみたいな感じで
言語界フェーム
ファンブックボルワンみたいな
ボルワン?ボルツー
ボルツーを見据えてとりあえずボルワンって名前付けて
ボルツーを期待してはいけないけど
期待してはいけないけど
保険を打っておく
書きたくなった時に書ける
書きたくなった時にちゃんとボルツーで出せるように
いいね
ジェミニに聞くか
技術同人誌の書き方
何のソフト入れればいいですか
それはね多分
俺の方が詳しいかな
レビューっていう
では
メール返すときのギターの根に
コロンが打ってあって
普通の一般的なビューです
ジェムインストールで入れられる
そうコマンドラインになってて
そういう本を書くときにあると
テキストリントなんかと組み合わせもできるしね
うん
ただちょっと最近全然使ってないから
今どういう機能があるのか全然分かんないけど
うん
環境つくんだけど
まあでもRubyなら雑にやっていこうか
いやー9月か
どんぐらいかかるんだろう
分厚
どんぐらい分厚さにするかしらなのかな
まあそうだね
見て40ページだから40ページぐらいじゃない
すごい超単純にやれば
伊達が35ページぐらい書いて
俺が5ページぐらい
AIが書くよそこは
AIが39ページ書いて
俺がちょちょっと手直しして
1ページ最後のコメント
俺はじめに書くわはじめに
はじめに得意だから
はじめに得意って何
昔本の6人ぐらいで出したときもはじめには書いてない
あーそれは得意だね
わざわざ伊達に任せようってなったってことだよね
いやまあ勝手に書いたら難しいけど
勝手に書けましただから
お持ち目が高いはじめに
はじめにはやっぱりはじめ大事なんだよね
なるほどねじゃあちょっとはじめにお願いします
えーちょっとちゃんと考えるわ
とりあえずアウトライン作ってみるか
いいんじゃない
これでも歯ちゃんと自分で締め切り切らないと一生書かないんだろうな
書かないよ本はね締め切りが全てです
うーんマジでそうだよね
技術書店って
納品記述はないのか別に持ってって売れればいいから
印刷の記述とか
印刷所に入稿して刷ったものをそのまま
会場に送ってもらうことができるんで
まあそうすると気にするべきは入稿スケジュールなんで
そうだねそういうことだよね
まあ1週間前でスーパー切り切りで
余裕持って2週間前くらいには投げたいかなって感じかな
あーでも2週間のもんなんだね
そうかまた部数とかにもよるっていうのか
そうだね
いや部数
まあアンケート取りたいなすごい怖いね
いやまず確実に
我々の同僚はみんな買うじゃんこれを聞いてる
お願いします
これ言ったら絶対これ公開した後に
本書くでしょって言ってくる人いるから
あーそこである人
それを言ったってことは買うってことだよねっていう
あーなるほどね
それをわざわざ言ってくるってことはやっぱ買わなきゃいけないと思うんですよ
そうだね
煽るだけ煽ってほら買わないのはちょっとあれじゃん
まない派んだよね
うんまない派だと思うんだよ
言語化の過程
これを聞いちゃったリスナーの皆さんはだから買わないと思うんですけど
いやーちょっと今
ロード時間かかって見えないけど
たぶんね毎回200
200いってたっけな
そんぐらい再生あるから200ブスったら
争奪戦になっちゃうかなって
じゃあ300するみたいな
全員来ねえか
持って帰るの大変だから売り切りたい
なるほどね
家に在庫を抱えたくないじゃんやっぱり
それは本当にそうだね
早めに売り切れるぐらいでいいんですよ
あんなもんとか言っちゃった
だから午前9時だったかに始まって
お昼までには
はけるといいかなみたいな
1時ぐらいまではけると早めに上がってその辺で飲んで帰れるかなみたいな
なるほどね
ブース自体も畳んじゃうってことか
そうそうそうそう
もう1回しか経験ないから
またあれだよねQRコードで買えるやつを売るとかも
そうそうそう
やっぱねそういうのはPixivさんのやってるブースとかで
ブースってまだあるんだっけ
あるんじゃないかな
あるよねたぶんね
ちょっと考えよう
テンション上がってきた
そういう
何を言語化する回だったかも
最後は本の書き方の言語化になっちゃったけど
いやでもね
ちょっといいなやりたいな
何だっけな
ソフトウェアこの話ねだてしに前にも
言語化FMでやったかプライベートで話したか忘れちゃったんだけど
ソフトウェアアーキテクトの
51のことみたいな何だっけな
本があって僕はそれめちゃくちゃ好きで
作りたいみたいな話をたぶんすごい昔にしたんだけど
それの
その気持ちを今思い出した
ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のことっていうのと
これのもう1冊
プログラマーが知るべき97のこと
はいはいはいありますね
1人1ページとか2ページで
テストの大事さとかそういう
すごい簡潔にまとめて超了承なんです
これの俺らが
俺らが強いと思ってる人たちバージョン作りたいみたいな
あーなんか呼びたいとか言ってたやつね
そうそうそうそう
人を呼んだりとかインタビューしたいみたいなやつね
そうそうそうそう
あー自分手元のメモにもあるわ
なんならなんか人の候補とか書いてるわ
すごいね多分2年前くらいにやったようなケースだけど
これねでも俺の手元のメモ2018年とか
2018年
すごい時を超えてるね
時を超えてる
まあそのねでもそれの
言語外フェアまあそうだね別に人は呼んでも呼ばなくてもいいけど
そういう気持ちで
やるか文化祭の気持ちで
32歳男性おっさん頑張っていきたい
にやっていくぞAIの時代に
いやーでもなんかAIに書かせてもいいけど
読んで面白いやつにはしたいから
まあそこはさしかけような
文体とかね書く手順の手順っていうか
文章の構成とか自分でやってもいいんだよね
そうだね
いやーじゃあ
候補期待
期待させるんだね
いやーまあでもそのね機嫌なし期待で
9月ね9月
あとブースを勝ち取らなきゃいけないもんねどんぐらい人気なんだろう
最近わかんないなコロナ終わってから
まだ行ったことないんで
まあ割と
まあその辺もちょっと一つするか
うん
いやー
僕の話は長かったということで
文化祭のような期待感
雑な
いやーでも
そうだね本当に真面目に本が書けそうというか
自分のために書くかって気持ちも
いやーでも
いつもありがとうございます
ありがとうございます
明日から頑張ります
すごくヒントをもらえたわ
いやー
そんな感じですか
ですかね
今回は僕の
僕のじゃないか話が長く
話が長くなっちゃう話を言語化しました
皆さんまた次回も
お楽しみと本は
買えよということで
バイバイ
買ってねーバイバイさようなら
買ってねー
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