キャラクター人気投票の結果
どうもガレです。
ミソです。
今回は、週刊少年ジャンプ2023年第50号において最終回を迎えました。全20話で最終回を迎えました。
アイスヘッドギル、八谷育夫先生、こちらの作品の完結を記念しまして、
僕とミソさんによって、この作品のキャラクターの人気投票を行って、その結果を見ながら、この作品を振り返っていこうという、そういった完結記念企画となっております。
そうですね。いやー、全20話ですけど、キャラクターはめっちゃ多かったですからね。迷いましたね。
そうですね。僕も迷いはしましたよ。
はいはいはい。
とても迷いはしましたね。結果を見ていただけたらわかるかもしれませんが、
まあまあそんな中で、僕とミソさんはそれぞれ好きなキャラクター、好きなキャラクターを1位から10位まで、10票、9票、8票、そして1票という風に入れていきまして、
その合計得票数が少ない方から順番に見ていって、この作品を振り返っていきたいと思います。
はい。
はい、という形で、早速その順位の方を見ていきますが、とりあえず票が入ったのが合計13人、13キャラクターに入っています。
ほうほうほう。少し上の方は重なりましたけど、結構回は分かれた感じですかね。
そうですね。お互いに相手の入れていないキャラクター3名に入れているということで、合計6人分はばらけているという形なので、かなりばらけた方だと思いますね。
はいはいはい。
で、順位的には、下位3人が同票となっています。同率11位が3人いるという形になっています。下から見ていきますと、まず1人目が僕の2票による合計2票で、バーサーさん。
はいはいはい、バーサーさんですね。
はい。で、もう1人がミスさんの1票と僕の1票による合計2票で、イズンおばさん。
はいはいはい、ギル君の育てのお母さんですね。
はい。で、もう1人がミスさんの2票のみによる合計2票で、バール王となっています。
オースですね。
そうですね。相手のリッチの王様という形でなっております。という感じで、では下の方から見ていきますと、僕が2票を投じたのが、ラタトスク王子団、王の刃の団、王子団のヘッドであるところのバーサーさん。名字はバーサラーニさんなんですね。
はいはいはいはい。ようどころ、なかなか暗殺部門のトップみたいな感じの人ですよね。
まあそうですね。という感じで、まあまあ下の方、誰に票を入れるかというのはかなり迷ったんですが、そんな中で僕はこのバーサーさん、なんかこう、この、なんでしょう、友人に王様についてやれって言われた結果、その友人の息子を本気で殺そうとした感じですとか。
で、最終的になんか王様と肩を並べて落ち込んでる感じとかまで含めてみたら、なんでしょう、最後にしょんぼりしてるところで可愛げがあるなと思って2票入れました。
はいはいはい。それはありますね。なんかギル君を追うとしてるところとかもさ、一応ちょっとなんか読者的にはクマと見間違う感じに描かれたりとかして、ちょっと笑いどころありましたからね。
笑いどころ。あれはそういう、あのお父さんが一応その野生動物ということでおんびんに済ませてるという悲しい話だと思いますけどね。
はいはい、なるほどね、そうですね。いやー、まあ確かにね、リスと仲が良かったりとかね、川毛ありましたし、やっぱりドレキさんたちと一緒にね、その4人とかでお父さんが昔仲良かったみたいな描写とかで、だいぶ好感度あるキャラクターでしたよね。
そうですね、好感度、まあストレートな好感度、いい人だな、好きだな、かっこいいなっていう感じではなかったですが、そのちょっとまあいろんな影とか事情のある感じ、まあ乱日族でもあるらしい感じとか、まあいろいろ含めて、そのだいぶ因縁の乗っかってるキャラ付け、そのまあ影が濃いところ、キャラクターの影の面が深いところとかも含めて印象的だったんで一応票入れました。
はい、なるほどね。
下位キャラクターの振り返り
もう一人がイズンおばさん、ウバのイズンさんという形になっています。
そうですね、いやー結構そのなんだろう、まずデザインがめちゃくちゃ優秀じゃないですか。
まあ印象的でしたし、事前に何か優しいウバさんみたいな、そういったイメージを植え付けておいて、実際登場したらなんかパンクなロックなおばさんという、あれはだいぶ印象良かったですね。
良かったですね、だから魔法とか使ってギル君と偽児親子連携とかあるのかなって思ったけど、まあ残念ながらすぐに燃やされてしまって、知恵の書としての役割をサダちゃんに渡す形になっちゃいましたからね、ちょっとそこは活躍しきれなかった感じでしたね。
そうですね、今見てみたら知の書、知の書であったという形で、まあ設定的にも重要ではありましたし、まあ確かに登場は数少なくて、ギル君との再会した後の絡みも少なくて、その点で票を伸ばしきれないところはあったんですが、まあまあ交換と的には良い人だったな、印象的だったな、重要な人だったな、そしてサダちゃんにそれが受け継がれたという意味でも、まあ後々まで影響を及ぼしたなという感じで、まあやっぱり票を入れる対象にはなりましたね。
そうですね。
で、もう一人の11位がバールウォーをミスさんだけは票を入れました。バールウォーとなっております。
そうですね、いやー僕ね、こいつの小物感結構好きなんですよね。
そうですね、確かにちょっと愛嬌がある感じはしますね。
そうそうそう。一応さ、騙してさ、ドレキさんに抑えられてるっていう状況だったにも関わらず、それを部下の起点でさ、ギル君を殺したけど殺したみたいな形にして復活させてくれたのに、その部下を殺してみたいとかね、俺の前に膝もつく人民がいないぞみたいな形で。
そうですね。
あの辺のこのオワイオワイオワイっていう感じ、ただその暴君っぷりっていうのはね、やっぱ王としては面白かったと思うし、リッチの王様らしさはあったんだけどね。
まあそうですね、結果そういった部下をバンバン処罰したりとか、なんかなんでしょう、ろくな作戦のない感じとかも含めて結局それで負けてますからね。
そうなんですよね。そのこう、なんかどっかこう、本人はすごい強いんだろうけど、こう一回の王としてはダメな感じってなんか俺は結構面白かったんですよね。
そうですね、暴君っぷりというところにすごいまあ確かに印象深いというか特徴だったところはありましたが、結果負けていることを考えると、まあ王様の器としてもちっちゃかったのかな、人としての器もちっちゃかったのかなみたいな感じで。
合理性に欠けていたのかなみたいな感じで。そういった冷静に評価するとこの人ダメなんじゃっていうところも含めて確かに愛嬌ある気がしますよ。
そうですね。
という感じでまあまあとはいえ僕の中ではやっぱり多少この感、そこまで良い方向には働かず結局評価でない形にはなりましたね。
なるほどね。
続きましてがこちら10位もおらず同票、同率9位が2人となっています。
1人目が僕の4票による合計4票、僕だけですね、ウルフガルドさん。
ああウルフガルドさん来ましたね。
あのブーメラン使いの人ですね。
そうですね、俺こいつマジ入れるかどうか迷ったんだけど、ちょっとまあとある事情により入れなかったですね、それはまあ後で話しますけど。
もう1人の9位がミスさんの4票のみによる合計4票で、ガミジンさん。
おお、ガミジンさん入らなかったですね。
ガミジンさんって言われてすぐに頭にパッと誰か出てこなかったですからね。
マジか。
そうですね、まあまああそこのトロルのところで戦ったあのリッチ軍団のボスですね、炎とか使ってましたね。
なるほど、という感じでウルフガルドさん、僕の中では4票と結構上位なんですよね。
そうですね、あのマジでその対術ヤバいキャラだからっていう。
確かに、自分で投げたブーメランを反対側に移動して受け取るっていう、直接切り付けた方がいいんじゃっていう感じがしますが。
最初は我々魔法だって疑ったからね。
そうですね、明らかに瞬間移動だと思ったら単純に動きが早かったということでしたね、あれは。
そうですね、いやー、だからね結構キャラクターとしてはこれも好きなんだけどね。
何だろうやっぱこの人気投票っていうのの好感度っていうラインになってくると、彼なんか森の一族とかぶっ殺してるじゃないですかっていう。
そうですね、いやーギル君のお父さんになすけをかけられて一度は捕らえられたけれど、両目を潰されて生きながらえて、復讐を誓って盲目で戦う術を習得した結果、その盲目の一族を滅ぼしましたからね。
そうなんですよねー、そういったなんかこう終電みたいなものはすごい好きだったんですけど、やっぱ弟に対してもあんまりこうちょっと当たりが強かったじゃないですかっていう。
あー確かに。
その辺りでちょっと感動が足りなかったって感じでしたね、俺の中ではね。
なるほど、まあ僕の中ではその一族を滅ぼしたとか、なんか全体的な行動、言動、戦い方を含めて、やっぱり突き抜けた感じが結構あったんで、悪役として好きでしたね。
なるほどねー。
ちなみにだから僕のガブジンさんに関しても、こういう靴もだから俺はリッチの敵としての悪役として結構好きだったんですよねー。
個人的にはこのガブジンさん周りのセリフが結構好きでねー、何でしたっけね、あの、ウラブがいいこの世界の冷たさを!とか。
サナちゃんとギル君どっちを追うかみたいな話なんですけど、どちらを追うか、過去か未来か!ってこう考えてみたりとか。
あとはそのね、やっぱりギル君が勝った後とかに、完璧な勝利なのになぜ喜ばぬって質問してみたいとか、本当に分かってない感じとかねー。
あの辺のこうなんだ、やっぱりリッチって違う存在なんだなっていうのをすごい端的に表してるキャラクターだと思ったんでね、俺は結構印象良かったんですよねー。
あー確かに、今言われたセリフ全部確かにピンときますもんね。
はいはい、ですよね。
それがちょっとシチュエーションにかかったセリフとしてその時々で結構面白かったなという、そういった印象が蘇ってきたんで、それをなんかプレゼンされると確かにがみじんさん良かったなという気が後からしてきましたよ。
上位キャラクターの評価
はいはいはい、だから俺もまあ7位に入れた感じでしたねー。
まあやっぱり立場的にというか、言動を含めてそこまで重要な感じというか、ドラマに参画する感じでもなく大きな影響を残した感じでもなかったんで、ちょっとその点で僕の中では除外されてしまいましたね。
なるほどねー。
続きましてが単独8位。こちら単独8位がミスさんの6票のみによる合計6票で、スリズさん。
はいはいはい、おースリズさん、グレイティスさんの相棒スリズさんが入ってなかったんですねって。
いやまあ当然いたなーという印象はありますし、なんか時々においてよくサポートしてたなーという感じはあるんですが、なんかグレイティスさんの付属物的な印象が拭えなかった感じがありますね。
なるほどねー。俺はもうスリズさんに関してはね、最終回一歩手前で死んだと思ったからさ、最終回できてたことにマジびっくりしたから。
そうですね。似た別の人かなーと思ったんですけど、まあ生きてますよね。
そう、生きてるんだよねって。え、だってなんか死んだみたいなことスリズごめんくらい言ったじゃんっていうね、感じだったからねって。
そこでまあまあ、でも俺の中ではすごいなんか、ああ生きててよかった、俺結構スリズさん好きだったんだよなーってのがあったんで、結構なんかそれのおかげで最終回補正で順位がガンと上がった感じでしたね。
あ、なるほど。それがプラスに働いたんですね。
そう働いたんですよね。生きててくれてよかったーみたいなね。
なるほど。いやまあ確かに最後のコマのちょっと照れてる感じはよかったですね。
でもよかったですからね。あとはなんか設定的にもやっぱこうグレイテスさんとすごい仲がいい感じだったし、実は持ってるレリクスとかもさ、実はグレイテスさんと2つに分けたものっていう、でお互い引き合うみたいな感じのレリクスだったじゃないですか。
だからあれ絶対なんか合体ギミックとかあったはずと思うんだよね俺はっていう。
そうですね。
それか一緒に戦うことでこうなんか必殺技が出るとかね。
はいはいはい。
多分それを、なんか俺はだからそれを結構ねこの戦いの中で見れることを期待してたんだけど、まあ残念ながらなかったわけだけども、きっとあったんだろうなっていうのの期待値も入ってます。
なるほど、期待値。まあ確かにあの元は2つで1つの剣だったみたいな、それが引き合うからそれを使ってみたいな、その点でグレイテスさんとのそのコンビ感みたいなのは確かにだいぶ印象つけられましたね。
だから、たしかに票を入れてもおかしくない感じではあったのかもしれませんが、まあ単独のキャラクターとして何かやっぱり大きくドラマに絡んできた感じ自体を動かした感じがなかったので、僕の中ではちょっとギリギリやっぱり票を入れる対象にはならなかった感じですね。
そうですね。まあ俺もね最終回できてなかったら10位くらいだったかもしれないですね。
だいぶ最終回の影響だったんですね。
そうですね。
では続きましたが、7位がいなくて同率6位対が2人となっております。1人目が僕の発表による合計発表でメラオバさん。
あーメラオバさん来ましたか。
入んないですね。最終回補正もなかったんですね。
最終回補正もなかったですね。
ミスさんの人格差
で、もう1人がミスさんの3票と僕の5票による合計発表でドレキさん、ドレキソウルさんとなっております。
はいはいはいはい。そうですね。レギュレーション的にバーローと一緒にしていいのか迷いましたけどやっぱり単独でドレキさんで。
それはダメだと思いますね普通に。全然違うと思いますね。
はい、そうですね。
で、メラオバさん。メラオバさんは確かに第1話と最終回しか出ていませんが、ある種この作集で一番の人格差だったんじゃないかとすら思ってますよ僕は。
いやまあ確かにそうですねあのなんだろうやっぱりこう 結構この作者八谷先生は女の人角度うまいというかね結構魅力的な感じあったんで
ね 確かにその意味でもメラオボさんは第一話で結構インパクトのある
こうちゃんとこう綺麗でかっこいいキャラクターっていう感じは確かでありましたね いや本当にいいですしちゃんとその透明をまとめ上げて統治して運営もしているし守っても
あげているという感じで まあそのある者の一段のヘッドとしても大変力を示していましたし
最終回でこのギル君の抱きしめている母性みたいなところも含めてだいぶ印象が 良かったんでかなり
まあやっぱり最終回でこの印象を蘇らせた感じがあったから 発表第3位とかなり上位にしました僕は
なるほどね私がそれをプレゼンされると俺も入れても良かったかな でも実際で結構910あたりではあの迷ったですねメラオボさんね
ただ俺の中でやっぱりこうイズンさんとかのがデザイン的に好きだったし あとはやっぱり俺結構アイスヘッドギルの中で好きだったところって後半のやっぱこう
レリックスどんどんこう 氷の竜どんどんあの最終決戦どんどんってとこが一番好きだったんで
あのあたりのキャラがやっぱりこう上位に上がってきちゃってちょっとそこで 一番と最終回しか出なかったっていうことがちょっと日々な感じではありましたね
確かに露出というかまあ登場シーンお話自体に絡んでくるパートがだいぶ少なかったんで そこはまあしょうがないかなという気がしますね
そうですね ドレキさんが僕は5票で3さんが3票という感じで
まあ僕はまあ確かにドレキさんなんか こう
やっぱり登場シーンも少ないですし人格的にも決して完璧ではなかったのかなという感じも あったりするんで多少迷い迷いではあったんですが
まあやっぱり最後にこの体を動かして首がない状態で体を動かしてちゃんと自体を収め た感じですとか
含めてまあこのくらいかなという感じで票を入れましたよ いやそうですね実際俺ほんと最終回見ればでドレキさんってバーローの中にこう
含まれてるくらいノリだったんでそれはだいぶ極端でしょ 単独で票を入れるかどうかすら考えてなかったんだけど最終回がすごい良かったで
ドレキさんはね そこでこう一気にこう俺の中で順位が上がってまあほんとトップ10に入ってきたって
いう感じでしたね 僕の中では結構たびたび回想に出る感じそれこそそのバーサさんにお前は王に
ついていてやってくれみたいな感じでそのお願い事をしたりする感じとかも含めて なんかやっぱり
王様の弟としてでまあすごい 民衆の信頼を集めるヘッドとしていろんな立場の狭間でかなり迷ったりとか葛藤したりして
ブーブー言う感じが描かれていたりもしたんでその回想の中だけでも結構 印象良かったんですけどね
なるほどねー だからまあ確かにほんとギル君のその目標というかねその憧れの存在としての
こうなんだ魅力的なものはちゃんとこう情報として出てましたからね でも本当か最後にねありがとう父さんっていうところとか含めて本当に努力さんはいい
背中を見せたって感じですねそうですね本当 それこそウルガルドさんの目を潰して放逐した結果いつか滅ぼされたりとか
結構やらかしてはいるんですけどね そしたい僕だったんですよね
いろいろとやらかしてはいるんですがまあまあいろんな葛藤を抱えた人なんだなという のが最終的にわかったんでそれも含めてまあある種の人間草もある
でもすごい優秀な人だったっていう感じで僕の中では結構高評価でした で続きましてが単独5位となっておりますミスさんの
ギルソウル君の成長
9票と僕の3票による合計12票で温度装飾を 起きましたねー
ドレキさんと並びました兄弟って言う 続きましたが僕の中で3票まあ一応入れるかなっていうぐらいの感じでありましたね
はいはいなるほどね俺温度装飾をかなり好きなんだけどね あの
まあ理由としてはまずやっぱりこのあまりにも無気力で流される王様像っていう のがなかなか好き
年の創作では珍しい感じって言う っていうのがスポーツ見張りを見張ったしなんだろうね結構そのまあ今回の流れの中でも
そことやっぱりギル君の和解の話だったわけじゃないですか最後の方の展開として ははい
ねギル君がその温度を俺の王様だって認めて で温度もやっぱり殺すとしたけどここでここは高めが溶けていくみたいな感じだったし
俺としたね温度装飾をってもしかしてヒロインなんじゃないかこの作品である 確かにもう一人の主人公になり得た人だったなというのは最後のところまで
読むとわかる感じになってますよね そうですねだから本当にその全くもってこう他社に興味がない
こうさあちゃんが初めて会った時とかも本当にこう現世に興味がなさいなんだこいつ はっていうくらいの感じの不気味さっていうのも良かったしだからそれを本当にギル君の
そのまっすぐさとかでまあほんと短いだったけどほんと 雪溶けていく感じっていうのは伝わってきたしだから本当に温度装飾王は連載がほんと長く続いて
いけば本当にヒロインの格が出たんだと思うなんてこう こんな攻略の死骸なる深みなるヒロインいないだろっていうくらいになったと思うんだよねっていう
まあ確かに 初登場時の本当にギル君を殺すことしか考えていなかった感じというのがまあ後々回想に
よってそれがさらに昔からずっとそうだったっていう感じで補強されましたが その立場がもう本当にギル君に俺の王は温度だ温度王様みたいな感じでいろいろと
かつがれ続けた結果王としての自覚に目映えるというのは長い尺で描いたらものすごく 熱い展開になった可能性がありますね
そうですねだから本当感謝する君のおかげで私は王になれたっていう最終回ところとか すごい良かったからね
だから俺はほんとちょっと温度はちょっとだからほんと俺も最終回くらいまで順位は もっと下だったけどなんか一気に高感度が上がってなんかに入れちゃいましたねっていう
山僕の中でも確かに最終回の方のこの王様としてちゃんと持ち直す展開これがなかったら 多分10位に入れるかどうかすら迷った感じだったと思いますがでも本当に王としての自覚に
芽生えてちゃんと身を犠牲にしようとして最終的にギル君と 和解するギル君が食事に誘うというそこの点
そこの手もあくまでギル君の方からではありますがギル君と和解する展開とかも 含めてまあちゃんと最後に許せる感じになったんで
まあ3票を入れるかなという感じにはなりましたね
では続きましてが単独4位です単独4位がミサン7票と僕の6票による合計13票で グレイティストさん
あー来ましたねー いやーグレイティストさんは普通に良いキャラでしたよね
まあ好感度という意味で言えば本当に一番ストレートに好きになれる人であったかもしれないですね
そうなんだねまあ普通に強くて実力者であるっていうところもそうだし あとはこの女の子が好きだけど忙しすぎて声をかけられないっていう不憫属性
とかもあったりして本当になんか愛されるキャラクターだったと思うからね良かったよね いやまあいろんな人をちゃんと気にはかけてくれますしその記憶力とか
なかった人もいろんな人を気にかけてくれますしやっぱり親しみやすい感じですし本当に 性格も人格も良くて実力もあって行動力もあって裏表もなくてっていう感じで
やっぱり一番好きになりやすい人ではありましたね そうですね本当グレイティストですって感じでしたね
本当にグレイトでしたよ 続きましてが
サナラーニさんの成長
こちら単独3位となっております単独3位がミスさんの5票と僕の9票による合計14票で サナラーニさんサナちゃんとなっております
あー来ましたねー いやー確かにサナちゃんは本当にその
まあ最初のフォローからのメインキャラクターだったし後に地の章にもなるっていうこう 成長化20割みたいなキャラクターでしたからねっていう
そうですね重要な位置につきましたしあとは戦場でずっとギル君と一緒にいてその間 このちょっとクレーバーな感じ一歩引いた感じの俯瞰した発言とかでもちゃんと命をかけて
くれる感じとかその 近いところにいるけれど独自の視点を持って発言している感じその立ち位振る舞いが独特のものが
ある感じっていうのが僕の中ではかなり高評価だったんで9票という2位という かなりあの高評価になりました
なるほどねー俺はやっぱり何かこう もちろん俺も強が入れてるけどあんまり上の方にはねなかった理由としてやっぱこう
温度装飾王とかそっちの方の何かこう ヒロインぞとか高すぎちゃってみたいなね
ちょっとはグレイティスさんスリーズさんコンビも好きだったってそういうちょっとやっぱそれよりも 上がいたっていうところだったんですよねだからちょっと惜しかったもう一個に
パンチがあったらもっと上陣上がったのかなと思いましたけどね ギル君との絡みが少なかったじゃないですか
ラブの方では特になかったしねって言うこれ さあちゃんってもしかして最終回まで性別確定してないんですかね
そうですね実は俺それを言おうとしたけどサーチャーマジで男か女か未だにわから ないんだけどっていう
俺はもう女のつもりで全部言ってるし女のつもりで見たわけだけど確かに男の可能性 も残ってんだよねっていう多分確定されてないですよね
そうですねうんまあ僕も女の子としてそのギル君と一緒に旅をしてくれて でサバサバした感じの冷たい突き放した発言とかしつつ最終的にはギル君を知った激励してくれる
感じの相棒キャラとしてそういう女の子として票を入れましたが 確定してないんでこれがすべて盛大なミスリードの可能性がありますからね
ありますね単行本とか見たらわかるのかな そこはさすがに単行本とかで明らかにしてくれるんじゃないかと思いますけどね
そこはちょっと気になります最後まで謎でしたかね めちゃくちゃ気になりますね最終的にあの最後の見開きでちゃんとお姉さんたちも報われた
的な表現がされてますし 宿屋のおじさんとも再会してたりしますし
っていう点でまぁサナちゃんも幸せになったんだなというのは伝わってくるんですが 性別はわからずじまでしたね
そうですね 続きましてが単独2位となっております単独2位がミスさんの発表と僕の7票による
合計15票でギルソウル君ギル君となっております 主役きましたね
いやーでも本当にはちゃんとそのアイスヘッドギルっていうのはちゃんとタイトルにも 出てる通りギル君の物語でしたし結構俺はで最初なんだろう
斧でたら負けないっていうセリフがよ斧でたら負けないって言ってちょっと突っ込みどっ 勝ちに行ったんだけどだんだん好きになったんですよ
いやここまで斧にかけたらそれはそれでなんかギル君かっけーなって気になってきたからね っていうそうですね本当に斧でなら誰にも負けないというので突っ走って
いきましたからね そうですねその武器だけで走るっていうのはなんかすごい良かったし最終的に本当にその回転
切りだけで勝ったっていうところもね良かったですねっていう 本当斧っていう限定になんかちょっと確かに変わった発言だなぁという感じは
ありますが要するには誰にも負けないってことですからね そうだよねまあすごい正当派な王道主人公だった感じがしますよ
そうですね だから本当に最終的にねまあドレキさんバール王の7回転の奥義ドラゴンギーを超えて8回
て英雄狩りを出すっていうところとかも良かったし本当にだから 最初の頃はちょっとこう不安なくてな感じもあったけど本当に物語の終盤は主人
公としてめちゃくちゃ輝いたんだよね水のレリックスを使って氷になるし 操るしっていうかね
いやーだから本当に成長していったしどんどん好きになってく主人公で良かったなと思い ましたね
そうですねなんかあの王様音頭を持ち上げるというか担い続けるところに関してはかなり 引っかかる感じがありましたし自分を殺そうとした王様をずっと
支え続けるというか支持し続けるっていうのもなんか現代の価値観に照らし合わせると それどうなんだっていう感じがすごいありましたが
結果ゲル君のそのまっすぐさがあまりに最後までまっすぐすぎた結果王様の気持ちも変えて まあ国を立て直しそして世界を救うというそこまで報われるんだったらもういいかな
という気持ちになりましたよ僕ん そうですね
いやほんと斧だったら何も負けないって交換と調整だって負けないってことですよ いや本当にあのまっすぐさ少年漫画の主人公らしいまっすぐさ自体は王道でありつつ
それが悪性をしく王様を支えるという方向に行くというのが実は結構委嘱というか かなり変わり種な感じではあったんですが
まあ そっちのルートに乗りつつも本当にただただまっすぐな熱い少年というだけで全てを解決した
『アイスヘッドギル』の魅力的なキャラクター
ところで結局王道に回帰したという感じがしたんでまぁ これくらい高評価高いポイント入れてもいいかなという感じでしたね僕は
そうですね 第2位堂々のギル君の上を行く第1位第1位はミッサンの10票と僕の10票に
よる合計20万点を獲得しまして やるやのおやじ
名前がないのに入っ 宿屋の親父としか言われてないんですよ
そうなんですよねー いやーでもでバッジで本当にそのモブにしとくのには押しすぎるキャラクターだった
ねそうですね ただの解説役に収まらないすごいすごい良い人でしたからね
そうなんですよねー 本当ただの宿屋の親父なのに本当に戦いの状況とかをさめちゃくちゃ的確に解説するしさ
はい ドレキさんのこととかも教えてくれるし知識豊富ですし
めっちゃ知識豊富なんだよね この辺だ段階ですごいスピードワゴンサンバリのこうなんか印象を出して良い幸福感度の高いキャラだったわけだけど
その後にやっぱりねそのなんだろうねそのウルフガールドさんとの戦いの時とかにもね わざわざウルフガールドさんの説教をギル君とかサワーちゃんが担当するんじゃなくて
こいつが担当するかでいけるような味があって 新年の刃の勝利だみたいなこと言いますからね
場を抑えますからねもはや そうそうそうだからあの時にマジでお前が抑えるのっていうのがすごいでもなんかこのまま
私の仲間にフラグかってちょっと思ったんだけどねっていうね 嫌な顔になってほしかったですね本当に
そうですねー あとはやっぱりそのなんだろうねサナちゃんとかが援護してくれた時にサナだーって言って
こうぶんぶん手を振って喜んでみたいとかさ 結構一挙一投足がなんかこう可愛いんだよねやだやだしね
本当に何か真っ直ぐな良い人感があってそれも本当に良かったですね 良かったですね
だから本当にそのやっぱりこうまあ結構その影があるというかねちょっとこの少し 選択はどうなんだろうとかってキャラクターが多い中で本当にやだやだしは何も
ないほんと全員という感じがすごい良かったよね 真っ直ぐな良い人って本当にこの作中で唯一かもしれないですね
そうなんですよねだからちょっとやっぱすごい印象がいいも終わったし あと個人的に一番好きだったのはやっぱりそのなんだろうね
ギル君がこう親父は俺が殺すみたいなことを言ったときにさ ギルなんて悲しい決意なんだってすごいギル君の気持ち寄り添ってくれた方がすごい好きなんだよね俺
確かに印象的でしたねあのシーンも それはもうヒロインのセリフだろっていう感じでしたからね
本当に主人公の決意を見守るすごい良い立場でしたね そうなんですよねだから本当やだやの親父はなんだろうねあのまま旅についてって
欲しかったって本当思ったからね いやさっき今ミスさんがあのスピードワゴンさんばりのっていうそういう例えをしたことに
よってあ確かに令和のスピードワゴンさんになれる可能性があったんだなというのがすごく 思いましたね
そうですね いやーだから本当にちょっと音頭に行くところでちょっとでつ一緒についてきてくれなかった時は
悲しかったし最終回で再び徹底を通してくれたからすごい嬉しかったからね そうですねこれで最終回の満足感が2割3割増すぐらいになりましたね
上がったね本当に ちゃんとサナちゃんに対してもねすごいこう気さくに後ろから抱いてくれたりしてるしねっていう
いやーだから本当に宿屋の親父はやっぱり1位にふさわしいキャラクターだったと思いますね こうして振り返ってもやっぱり文句の付けようのない1位だったなという感じで
本当に素晴らしい宿屋ヘッド親父な感じの漫画でしたねー そうですねまあ確かに宿屋のヘッドですからあいつは
そうですねーという感じの アイスヘッドギルいやーまあ本当にいろんな魅力的な要素がたくさんあいつ
次回作への期待
うまく少年漫画の週刊少年漫画週刊少年ジャンプのペースでそれを加速させて いくというところがこううまく乗っかわなかったのかもしれない感じの短期打ち切りとなってしまいました
が まあ本当に印象的なアイテム展開描写必殺技いろいろありましたので
八八は先生の次の作品が楽しみでありますよ 本当そうですねキャラクター作りに関してはちゃんと深くまで考えられてるなってのは読み取れましたし
ねえもう全然荒れることなく最後までやり切りましたからめちゃくちゃうまかったです からねほんと次の作品は本当に
より少年漫画ナイズするというかで何かより愛せるキャラクターと引き下げて帰って きてほしいなって思いました
より本当に何か展開とかがいい感じにペースに乗っていろんな パーツがうまくはまれば何か素晴らしい作品になりそうな気もしますので
いや本当に愛生とギルお疲れ様でした次回作楽しみにしておりますという感じです はい