ドムガです。 ニョソです。
今週は2025年第35の週刊少年ジャンプを読んでいきます。 という形で、エンバースにちなんだサッカー漫画を取り上げる企画。
ジャンプサッカー漫画の系譜、キャプテン翼からエンバースまでという話を取りましたんで、かなりふわっとした内容ではありますが、雑談企画として聞いていただけたらなと思います。
また今週もフロック、もう3週間同じ話をしますが、特別閉じ込みフロック、ジャンプコミックスフレークステッカーコレクションズ
ワンピースボリューム3という形で、ワンピースのジャンプコミックス表紙をあしらったシール。 今週は41巻から60巻までがついてきました。
なかなかここまでくると、どれがどの巻かってパッと見ただけでわからないねって、前回もそうだったけど。
そうですね。お話としてどの辺なんだというのはわかりますけど、何巻がどれかというのは全くわかんないですね。
いやー、そもそも番号セリフとして使うのには困難を極めてきましたねって。
そうですね。でもこうしてみるといろんな色合いがあっていいなと思いますよ。
そうですね。本当にデザイン自体はどうでも素晴らしいなっていう感じですよね。
といった感じで、ようやく60巻まだまだ続くぜという感じとなっております。
で、中身に入っていきますと、今週からまた新連載が始まります。
駆け抜ける新風、巻き起こせ変革、疾風怒濤の新連載4連弾第2弾
楓上春川淳先生という形で、春川先生がざっと検索したところだと最初の受賞が2020年2月期ジャンプ新世界漫画賞を
ファントムイン・ザ・ドールという作品で過作を受賞し、それが今でもジャンプラスを読めたりとかする形になっておりまして、2020年受賞の方。
本紙にもちょいちょい載っておりまして、1作目が週刊少年ジャンプ2021年32号に掲載された
破壊された原スープというのがありまして、女子高生が主人公のちょっとしたホラーチックなところのある感じの、ファンタジックな感じのお話とか、ホラー系のものですとか
あとはジャンプショートフロンティアで2022年20号で植芦葉という、何かちっちゃい人狼みたいなことを遭遇したらどう見ても芝居ぬでみたいな話とか書いてましたね。
かわいいみたいな、そういったほのぼろした感じの作品ですとか、でもあれも一応ちょっとファンタジーバトル要素も多少垣間見える感じですとか
で、2023年50号には子羊トラゴナスという作品で、こちらがやはりちょっと中華ファンタジーものの作品でしたね。
そうですね、まあまあ本当に人外お姉さんと少年というところも似てる感じがありますよね。
題材としてはかなり今作に通じるもののある作品となっておりましたという形で、ちょいちょい読み切りを発表しつつ、今回初の連載となりました。
で、内容としましては、やはりちょっと古代中国風な雰囲気の世界観の中、神界、神の綾香市、神界と呼ばれる化け物が存在しまして、それが人を襲ったりとかしてニュースになっている、退治者を呼ばなきゃいけないみたいな話がなっている中、
森の中に一人暮らしている甲君を親に捨てられたかわいそうな甲と思われていたんですが、彼は神界の女性に育てられていて、その人にとても懐いていて一緒に暮らして、それなりに幸せに暮らしていたんですが、そこに人を喰らう悪い神界が現れまして、そいつが
そのお姉さんシュウさんというそのお姉さんは甲君の体を乗っ取ろうとしてるんだということを暴露します。で、シュウさんは本当に乗っ取ろうと思って育てたんですが、情が湧いてしまって、
奪えなくなってしまった、だからもうお前は逃げろって言うんですが、甲君シュウさん好きなんで、シュウさんに体を貸して一緒に戦って神界倒したら、お姉さんの顔も戻ってきて顔も見れたし、今後も体を取り戻す神界退治の旅に行くぜっていう展開でした。
いやーもう表紙からオーラすげー神界おっぱい、神界お姉さんのおっぱいすげーって感じの漫画でしたね。
まあそうですね、虚情とかそういうわけではないんですが、この素晴らしいムッチリ感でしたね。
そうですね。いやーだからなんでしょうね、この神界お姉さんのやっぱこのね、特に最初から仮面隠してたじゃないですかっていう。
これのなんだろうその素顔がすごいみたいなーっていう気持ちが引っ張ってって、ちゃんと第一話でそれを叶えてくれたところでもなんかこう読みごたえがあるというかね。
満足できる第一話でしたよね。
いやそうなんですよね、ここで一話段階では顔が見れない可能性もあるのかな、今後将来見れるようになるのかなとか思っていましたが、本当に一話段階でちゃんと顔が描かれる。
それがもう本当に語りやすいになっていて、すごく読みごたえがあってよかったですね。
そうなんすよねー。だから絵がね、やっぱ本当とても綺麗でね、素晴らしいんだよねっていう。
はいはい。
だからこそ本当素顔が見れた時の嬉しさってのを倍増してましたからね。
確かにこの展開にこの画力、本当にしゅうさんのこのむっちり感が、とても腕もないんですが、顔も見えないんですが、それでも本当に魅力的ですからね。
そうなんですよね。
この魅力というのは絵柄があってこそという感じもしますし、最後の顔も当然いいですし、あとアクションも当然すごくいいですからね。
そうですねー。
特にこの、やっぱり今回現れた人を食う深海、これを切り伏せる際のこの一駒が、この水しぶきをまといつつ、その深海が飼った首がバラバラバラッと巻かれているところに、
切られた深海の首が並ぶという、これまで虐げられてきた人の列の中に相手を並ばせる感じの構図になっているところとか、すごいかっこいいなと思いましたよ。
そしてガリオくんのところといえばね、さっき本当おっぱいがでけえみたいな話をしましたけどもね、
何でしょう、ムッチリ感というか、俺は本当この濡れてるタイツとかね、そのあたりの表現とかもすごいなっていう感じでしたからね。
劇を感じるぜって感じでしたからね。
確かにタイツ、タイツ感、っていうか本当にこの衣装はもう、世界観に合ってるのかどうかわかんないですけど、本当にいいですよね。
いや、合ってるんですよっていう。
深海ですかね、人じゃないですからね。
多少やっぱり人外っぽいというかね、多少世界観がずれてもいいですからね。
いや、何の問題もないですね。
というわけで本当にね、ある種のお姉さんの魅力でガン押ししてきたっていう感じの台詞でしたね。
本当に、こうくん、この本当にお姉さん、自分を守り育ててくれたお姉さんに対するこの思い、こうくんの思いにはもう強く共感できるところがありましたんで、理解できましたんで。
そのために命を懸けて戦って、勝って、顔を見せてもらって、もう長年の顔を見せてもらうということができて。
となってきたらもう本当に、次はもう手も取り戻して、もうあんな手を繋いだりとかしたいし、腹渡を取り戻して一緒にご飯も食べたいしって、もう欲がだらまれてきますからね、これは。
本当そうですよね。
だから敵を倒していくことで、しゅうさんの体がどんどん取り戻されていって。
単純にそこがゴールではなくて、今回本当にこうくんが街に出るたびに家族で食卓を囲んでいるところ、子供がお母さんと手を繋いでいるところとかにすごく心惹かれている。
それを見てグッと思ってしまっているという、そういうシーンが所々描かれますが、やっぱり今後しゅうさんとそれをやるっていうことが目標になりますからね。
そうですね。
それはもう素晴らしい目標ですよね。
間違いなく相当ですね。
だからその日がすごい楽しみですし、何より中華ファンタジーとしてこの後どんな世界観が描かれるのか、この素晴らしい絵でどんな世界観が描かれるのか、どんな妖怪とかが描かれるのかっていうところもすごい楽しみですからね。
そうですね。退治屋を呼ばないとって最初に言っているこの退治屋1話で出てくるかと思いきや出てきませんでしたから、今後このしゅうさんという大神界を味方にして戦い続けるこうくんと敵にも味方にもなれる存在ですからね。
そうですね。
という形なのでこの退治屋っていうのもきっとすごい可愛い女の子が出てきてまとわりついたりするのかなとか、今から想像が膨らみますよ。
楽しみですね。
という感じなので、本当に世界観に目指した展開とか今後あるんだと思いますが、今週段階でこうくんとしゅうさんの関係性、こうくんの願いというものがすごく伝わってきたんで、それが叶ってほしいと本当に心から応援したくなりましたんで、今もうこの作品の今後がすごく楽しみになる第1話でしたよ。
はい。
では続きましてが、かぐら鉢の第83話、内容としましては千尋くん、さむらさんと切り合いながら落ちていきまして、水の上に落ちていきまして、妖刀というのが大変壊しづらく、呉雲を壊したのも使い手が未熟だったからだろうみたいなことを言われまして、
でも当然曹長さんは未熟というほど未熟ではなかったし、そして妖刀というものに関してはそもそも千尋くんの炎天7本目の妖刀というのは、他の妖刀、そして何より真打ちを織るための妖刀として生まれてきたんだということを千尋くんは悟り、その刀を手に取りますという展開でした。
いやーまずはね、本当妖刀バトルがね、この黒鳥の羽が舞い散る中で、本当さむらさんに何とか追いすがる千尋くんというところがすごいかっこよかったし迫力あったって感じですね。
本当に単純な斬り合いとして、このやっぱり上下感というか空間を生かした感じの斬り合い、体中がすごい回ってる感じ、斬り合ってる感じ、この勢いを感じさせる盾とか本当に見事な描写でしたね。
そうですね。本当にこの一個一個かっこいいっていうのがかぐら鉢のいいとこだよねっていうね。
アクション漫画としての一流っぷりが見て取れるのと、あとは今回この戦いの中で千尋くんが水に落ちていく、ここら辺の描写で心象風景とかと重なってくる感じっていうのはあまりこれまでのかぐら鉢で見た感じでもない表現で、また新しい境地に至ってるなという感じがして、ここは面白かったですね。
いや良かったですね。そして本当今週に関してはね、縁転が6キラ唯一の共同制作であり、この妖刀を破壊するための妖刀なんだって再定義されるみたいな流れに関しては本当に厚くなりましたからね。
いやそうですね。第1話からその可能性はあったとは思うんですが、ここで本当に改めて言葉にされることによって千尋くんの使命感、宿命感みたいなものが強く感じられて良かったですね。
いや本当そうだね。宿命を背負った主人公って本当かっこいいからねっていう。
そうですね。父の願いを果たしなかった父の残した思いを叶えようとしているという感じになってきますからね。
いやーだから本当スラストの縁転を手で取る千尋くんって本当に痺れる感じで良かったですよね。
この縁転を握っている千尋くんの姿というのがやっぱりこれまでとはまた一味違った感じに感じられて、ここの回想シーンは本当に意味深かったですね。
そうですね。
という感じなので、千尋くんこれが負けることはなさそうな気がするんで、果たしてここからどういった感じで活躍して立ち向かってボイスがあってサムラさんに認めさせるに至るのか、今から大変楽しみです。
では続きましてがワンピースの1152話の内容としましては、エルバフが襲われているということを知ったルフィやハイルディンさんたちはそちらに向かおうとするんですが、
ロキを連れて行くか行かないかということで論争になりまして、ロキにかつて父親を殺したという、城の人間を大量に殺したという、その時の真相を正すことになりました。
で、過去の話が語られる中で一旦話は遡り、109年前のハラルドさんが暴れんぼだった頃になりますという展開でした。
いやーまずはね、こうしてロキさんがルフィの仲間にみたいな展開があってちょっと驚きましたね。
これはめちゃくちゃなりそうだなとずっと思ってたんで、やっぱりその流れなのかとちょっと嬉しくなりましたよ。
なるほどね。これはでもさすがにこんなでけえの船に乗るわけないでしょ、これはどうするんだみたいなこと言ってるゾロやサンジの言ってることが正論だなと思ったんだよね。
そこはなんとかするんじゃないですかね。
なるほどね。俺は逆になんか、お前らいらなそうだしってルフィが言ってるから、意外とエルバフやっぱりロキは必要だっていう流れになって、お前の仲間を断るぜって展開への伏線なのかなと思ったけどね。
またその連名連合とかじゃないですけど、いざという時は協力するぜみたいな感じで残る可能性もあるかもしれませんが、個人的には普通に後悔についてきてほしいなと思ってますよ。
そして今回は本当にね、ロキさんの口からあの時の真相っていうのが語られることになりましたですね。
3分で話せって言うから、お、簡潔に説明してくれるんだろうなーって思ったら、まさかの回想内回想、突にはちょっと笑っちゃいましたね。
そうですね。回想早く聞きたいなーとここ数週間言っていましたが、そこまでやれとは言ってないっていう気持ちになりましたよ。
そうですね。でもね、実際は確かにここを語るんだったら、昔のハロルドさんがどうだったか、なぜこうなったかっていうのは語らなきゃいけないと思うんだよね。
まあそうですね。
必要ではあるんですよね。
そうですね。まあまあまあ、本当にエルバフと世界との関わり、歴史との関わりみたいなものに気にはなっていましたから、そこにまた一歩近づけるんであれば、それはそれで楽しみですよ。
そうですね。
あとは久々に両腕のあるシャンクスが見れてよかったですね。
ていうか、今回のこのシャンクスのところで、バギーのやりとり、人数は一変して本当はバギーと気楽な海賊をやるつもりだったからっていう独白に関してはかなりすげえセリフきたなって思ったんですよね。
まあまあ嬉しくはなりましたよ。
そうですね。ただ一方で本当にさ、バギーがシャンクスを見切ったというところに関してはさ、あの時に、本当はバギーはシャンクスにロジャーさんの後をついて欲しかったんだけど、今そのつもりはねえっていうことをシャンクスが言ったからバギーはお前なんか知らねえって言って別れてたわけじゃないですか。
で、ここの時のシャンクスが実はバギーと気楽に海賊をやるつもりだって、それで誘ったっていうことが語られると、この二人の関係性もういっさ爆発じゃんけーってなりましたね。
まあそうなんですよ。本当にそこの二人の関係性ってすごくいいなと。ある種実力差を超えた認め合いみたいな、本当に仲間、友達感があっていいなと思うんですけど、人生は一変したタイミングはよくわかんないですけどね。
いや実際どうかなんだろうね。俺としてはこのバギーが断ったから、バギーと気楽な海賊をやるつもりだったけど、バギーが断ったから、しゃあねえ運命の子としてなんかこういろいろ頑張る方に行くかってシャンクスが思ったってことだと思うんだけど。
うーん、まあそうですね。まあまあ僕の中ではまだシャンクスがどの時点で何を目標として動いてたのかは、そのバギーとのすれ違いのタイミングがどうなってたのかちょっとまだよくわかんない状態ですね。
なるほどね。まあまあでも俺はなんかこう、シャンクスが今の4校に行ったのはバギーに振られたからだって思うと、なんかこうエモいなって思うんですけどねっていう。
まあまあかもしれないですね。
というわけでまあまあ本当過去編はね、いろんなことがね、世界の歴史を含めていろんなことが語られそうなんで、すごい楽しみですよね。
そうですね。もしかしたらここでついにワンピースを語る時にみんながやっぱりちょっとどうしてもネタにしてしまう最初に、最初第1話に出てくるシャンクス弱すぎないか問題にもしかしたら何らかの回答が示される可能性がありますよ。
いやそうなんですよね。実際今週そのシャンクスの左手がちょっと温泉シーンで出てくるんですけどね。
はいはい。
こう謎のマークあるんですよねっていう。
左腕確かに何かの入れ墨が入ってる感じですね。
そうですね。これなんか神の騎士団の入れ墨とかと似てる感じがあるんで、もしかしてこの左腕を刺すことするためにわざと食わせたのかみたいな可能性もあるよね。
それは多少ルフィが可哀想じゃないですか。
まあ確かにね。
自分のせいだと思わせちゃうんで。
いやだからここでなんかあの時実はシャンクス弱体化してたんですよみたいな話があったりするかもなって、なんか一瞬想像しましたよ僕は。
そうですね。
あの時実はこういう理由でちょっと弱体化してたんですよみたいな。
そういう話もあったりするのかなと思ったりもしますが果たしてどうか分からないので、
小田先生はどこまで広く伏線を回収するか分からないんで、
読者があれは書き間違いだろう、あれはその後の整合性が取れなくなってるんだろうなとか思ってたところに何らかの回答を示すことが全然あり得ると思ってるんで、
シャンクスが登場するたびにちょっとワクワクしちゃいますね。
そうですね。
続きましてが魔弾の一の第39話の内容としましては、極楽さんの一撃を受けた行進の魔法はもうぐちゃぐちゃになりまして見事に試練は突破という形でイチ君に習得されました。
そして幕がみ国こと鏡国の国民たちのもとに悲しみが戻っていきましてみんなそれを思い出してみんな心から泣きますデリチャーさんも泣いて極楽さんと抱き合ってそれを見るイチ君の目にも涙が浮かびデスカラスさんが肩に触れますという展開でした。
最初は行進の魔法さんがねイチ君にゲットされる際に嫌だーみたいな形でちゃんと屈辱にまみれてゲットされてくれたのが良かったって言いましたね。
まあそうですね。最初の殴られて頭が完全に粉砕しているところとかも含めて本当にちゃんとやられてくれて良かったですね。
しかしイチ君はねもう行進の魔法さんに対してもう誰もお前を抱きしめないみたいなことを言ってますからね。
いやもうこれはイチ君のかね買い殺しコースですかねって感じですね。
抱きしめないどうなんでしょうね。その可能性もありますしなんだかんだ爆神さんが嫌がれる使い方を考え出してくれるかもしれませんよ。
だからゲットされた後の行進の魔法さんの展開には期待したいなってますね。
そうですね扱い大変気になりますね。
そして後はね爆神様を倒してしまったことによってイチ君はこの後このクリルな扱いどうなるのかなーってちょっと心配ではあったんですけども
ちゃんとこの悲しみが帰ってきた際に記録とかを戻ってちゃんとみんな事情が分かってくれた上で解決することが良かったなと思いましたね。
まあそうですねちゃんと事情も伝わりますしさすがにそのちゃんと気持ちが戻った段階で今までの自分たちは良くなかった良くない状態だったっていう風に自覚してくれそうではあるんで
まあ見事に解決して後は本当に極楽さんが旅についてきてくれるのかなっていうのがまずは楽しみですね。
そうですね。
いやーでもなんだろうねこのまあやっとちゃんと泣けたんだなっていうところに関しては本当に極楽さん良かったなーって気持ちになれて
僕らもちょっとなんかイチ君とね感情一緒に泣きそうになってましたねって感じでしたね。
本当に泣くというのはやっぱりかなりストレートな感情表現ですし読者も共感しやすいところですし
まあお話のカタルシスとしてこの盛り上がりクライマックスとしてみんなが号泣するっていうのは本当に絵的にもお話的にも読んでて盛り上がるところでしたよ。
そうですね。
いやーでもだから本当にね最終的にみんながちゃんと悲しみを乗り越えたんだっていうところがね語られるっていうのは本当に前世を信じている話なんだっていう漫画の感じがして
俺はさらに好感度があるしねこのマダンのイチっていう漫画のね。
まあ確かに乗り越えたのかどうかわかりませんがまあこれで自殺する人はいなそうだなという感じにはちゃんとなってますね。
そうですね。
本当にもうひどい目にあって救いのないような人生でもう悲しみこんな悲しみがあったらやっていけないみたいなそういう感じはもうあえて描かずそういう人生はなかったものとして
みんなある種の愛情と裏返しの悲しみだけを受け入れていたみたいな形になったのは本当にある種この世界観の優しさが感じられるところかもしれませんね。
そうですね。
あとは当然イチ君がやっぱりこれまでの獣のような人生とは違った感じの他人の家族愛に涙するというところが見れましたしそれに対してデスカラスさんが寄り添うというこの家族感。
今回のエピソード中ではそれほど直接的な絡みはありませんでしたがその家族というものをイチ君が目にするそれに感化されるという形で結果的にデスカラスさんとの結びつきが強まりましたからね。
そうですね。ここはイチ君の成長も感じられるし本当に2人の関係性の家族愛も感じられてグッとくるところでしたね。
なのでデスカラスさんとの絡みはなかったですが読者的にはそこが楽しみっていうところにちゃんと答えてくれる感じになっているのはさすがでしたよ。
はい。
続きましてナイスプリズの第9話は内容としましては囚人博士がリトルオギクボーの住人にしようとミツボシさんたちを洗脳してこようとするんですがカセさんが自爆したことによってコイバナピエロも復活しそしてカセをなくしたミツボシさんは動きが早くなったんで囚人博士のロボットも破壊できましたという展開でした。
いやーオギクボーにはオギクボー発するタワーがあるものがあって昔は吉祥寺はオギクボーの一部だったんですね。勉強になりましたねって感じでしたね。
まあそうですね神によってオギクボーは分けられたんですねかつて。
そうですね。っていうかオギクボー要素を期待したけど偽オギクボー要素しかこねーって感じでしたね。
まあ頑張って聖地巡礼するにはオギクボー発するタワーを探すしかないですからね。
そうですね。いやーでも何しろ今週はひどくて面白かったなって感じでしたけど。
その偽オギクボー要素とカセさんが自爆したことによって逆にミツボシさんが強くなるところに関してもひでえな俺。
これ本当に感動的にやってますけど本当にじゃあ最初からカセさんが外れれば勝てたのではって思うとどういう気持ちで読めばいいのか分からなくなりましたねここは。
全くまで外れないっていう。これが命のお酒用じゃねーんだよって思うからっていう。
全然救えたってことじゃんって思いましたからね。
そうですね。
いやーというわけでまあもう相変わらずひどい作品でいいなって感じでしたね。
さすがにカセさんこれで本当に死んでたらちょっとひどいんじゃと思いますけどね。
どうなんでしょうね。まあもうオギクボーカセのおかげで何とか治ると思うんだけどね。
そうですねちょっと治ってほしいなと思ってるんでそこは期待してますよ。
そうですね。
あとはねなんと先週ちょっとガルちゃんがねあの階層に出てくるおかんしゅ仮面が黒幕っぽい話をしましたけど。
今週もカセさんのところでちょっとおかんしゅ仮面の出てくるんですよねっていう。
そうですねここもかなり気になりましたよ。
そうですね。実はあいつ苦手ですって言って言われてて。
おかんしゅ仮面が何したんだよってちょっと思ったけどねっていう。
しかもおにぎり握ってもらってそれをおかんしゅ仮面の握ったおにぎりは美味しいですなーって言ってニコニコしながら受け取って立ち去ったら実はあいつ苦手ですって言って。
いやーこれおにぎり食べてるだけ偉いっちゃ偉いですけどちょっとかわいそうですよねおかんしゅ仮面。
そうですね。ただもしかしたらガルちゃんって黒幕説?隠しきれない黒幕オーラがカセさんに警戒心を呼び起こしてはしません。
まあその可能性はあるなという感じでかなりおかんしゅ仮面は今のところ重要度が上がってきてますよ。
そうですね。そして後はね本当に新たに復活した恋花ピエロがどう来週は活躍していくか楽しみですね。
まあもしかしたらカセさんの代わりになるかもしれませんからね恋花ピエロが。
あー。つながれるってこと?
第2のカセさんとなるかもしれないんで。まあ果たしてどうなるのか大変楽しみですね。
はい。
続きましてがセンターカラーです。好み得る少年コンビが描く双子の野球ストーリー新年祭第2話センターカラー25ページ春風マウンドという形で
センターカラーは本当に春入学という感じでちょっと裏世界の弟くんが垣間見える感じの1枚でした。
そうですね水溜りに弟くん映ってるのこれなんか怖いですよね。
ちょっと好み得る少年感がありますね。
ホラー感あるよねって。
まあでもね桜の絵とかねちゃんとこう春風マウンドっていうタイトルっぽい感じの絵でよかったって感じでしたけどね。
そうですね本当にタイトルと相まって大変雰囲気のいい感じの美麗な感じのセンターカラーとなっていました。
内容としましては第2話で結局渚春くんは青風くん弟くんとは別の高校に行くことにしました。
という形で葉山くんと一緒に私立雛桜高校に通いまして進学しまして
そこには葉山くんの集めた選手が癖のある選手というのが集められていまして
その中の一人若森くんというのが渚春くんに対してイチャモン告げてきたんで
実力を示すために若森くんと一打席勝負をします。
まずは1本ストライク取ってすげーという展開でした。
スピード感あふれる感じで仲間が集まってきましたけどまだ5人しかいないのはちょっと意外でしたね。
まあこれ別に他にも声かけてる相手はいるんですよね別に。
たぶんいるんじゃないかね。さすがになんかこう実は7人しかいねえんだごめんって言ってくるのも
それはそれで面白いかもしれないけどさすがに葉山くんそこはちゃんとした気がするからね。
だからまあ一応まだ全然練習も始まっていないしタイミング的にも別に集まるタイミングではないのに
たまたまグランドにいたのがこの5人というだけですからね。
じゃあもうほんと9人集まるのがまず楽しみですよね。
まあまあそうですね順々にどんなキャラクターが見せてくれると思うんで
まずは若森くんがこのトゲトゲした感じから始まって勝負に負けた後にもうザ・プロに負けた後に
一体どういうリアクションをしてくれるのか大変楽しみですね。
そしてあとで今週はねあのなぎはるくんのねなんかすごい羽の生えたみたいなカットがすごい光ってましたけどっていう
でもこれもまだね序の口というかね来週さらにすごいところ見せてくれそうなんでね
その辺りはすごいワクワクするなって感じでしたね。
まあそうですね武器を試すのはここからだという形でなぎはるくんの本当の武器ここまで磨いてきた武器というのを見せてくれるらしいんで
やっぱり本当にその周りから侮られている実力がないと思われている主人公が
持ち前のユニークな武器によって周りの度肝を抜く展開というのはやっぱり根源的な形質があるんで
それを見せてくれそうなのはとても楽しみですね。
そうですね。
あと弟くん結局同じ高校に来なくてそこは残念な要素ではあったんですが
でも弟くん側の今頃チームメイトに合ってるだろうかみたいな
そっち側も多少気になるんでそれもちょっと展開してくれるんであればちょっと見たいなと思っています。
そうですね。
では続きましてウィッチウォッチの第206話の内容としましては
ニコちゃんの作ったクッキーをみんなで食べたら
かけた魔法というのがクッキーの状態にちなんだ状態になっちゃうという感じで
みんな荒くなったり醜くなったり薄っぺらくなったりとか大変だったんで
まあもうツッコミが追いつかない状態でとりあえず逆の状態のクッキー食べたら戻るんじゃないかと思って
食べたら二重がさんになっちゃっただけでしたという展開でした。
いやー濃い森人くん妖怪みたいで怖かったね。
妖怪。
まあでも中身的にはまあ別に森人くんのいい人感はそんな少なってないですからね。
はいはいはいでもなんか俺はすごい怖かったんだよね。
まあでも本当になんでしょうねやっぱ自分人格が変わっちゃう系はで
俺はちょっとやっぱ怖さが出てくるんだよねっていう。
まあそうですね一時的に性格が変わるという感じではあるんですが
どのくらい効果が残るのかわかりませんが一時的であれば面白だなとは思ってます。
そんなに怖くないですよ僕は。
なるほどね。
まあまあ最後のところでね本当二重になったっていうところ。
より形容しがたいものになったってもちは面白かったけどねっていう。
そうですね。
いやー今週のこの各キャラクターの中でやっぱり一番一番良かったのはやっぱバンさんですけどね。
そうねもう面影すらないところいいよねっていう。
バンさんが見にくいっていうもう内面も見た目も見にくいっていうで
喋り方がおでぇーっていう感じで喋ってるというこのおでぇー喋りが本当に良かったですよ。
そうですね。
いやもうこれ別人だろって感じだけどね。
そうですね。
この別心振り振り切りっぷりと本当にこの悲しさがバンさんだって泣きながら
おでぇーいつか神様に復讐してやるんだって言ってる。
ここの泣きながら言ってるところが本当に悲しすぎて笑っちゃいましたねここは。
そうですね良かったですね。
で最終的に重なったのが見にくくかつ美しいという形で
見た目は見にくいけれどおでぇーみんなに幸せになってほしいんだって言ってるところで
もうキュンとしちゃいましたよ本当に。
バンさんでもちゃんとこういういい子要素あったか?
どういうことですか?
バンさんこんな美しい心持ったかなってちょっと思ったんだよ。
それは美しいクッキーを食べたからですよ。
はいはいはいはいはい。
もはや面影すらないなバンさん。
そうですねそれは最初からそうですね。
最初から面影一切ないですよ別に。
そういった意味ではまあまあまあ面白いね。
面白い感じになりましたねっていう。
やっぱり各キャラクターその影響度それこそけいごくんが
いい感じ今日はなんかいいないいいいっていう感じの動画からも含めて
本当にこの全員が振り切るわけではなくて
いろんなバリエーションがある中で
バンさんがバーンと出てきた時のこの衝撃がやっぱり良かったんで
この緩急が本当に見事でしたね。
そうですね。