みんななんとかオールフォーアンさんに立ち向かおうとするんですが、うまくいかないんですが、大変なんですが、やばいんですが、そんな中、かっちゃんが目を覚ましてデフ君と一緒に目が合って、新しい時代の始まりという展開でした。
いやー、まさでオールマイトさんのオリジン的なものが描かれるわけですけどね。
はいはいはい。
いやー、アンパンマンっていうのはすごい良かったっすねっていう。
そうですね。ここでいう、思い返せば誰もが通る道にあったものだ。オリジンという意味にはあまりに柔らかな記憶ということで、本当に誰もが子供の頃に一度は胸に思った、正義、いいことをしたい、優しい人っていいな、ヒーローっていいなっていう、誰もが一度は通ったその何気ない原点というものに、狂気のような執念を燃やした結果オールマイトさんなんだなというのが、アンパンマンというどこにでもあるモチーフというのに凝縮されていて面白かったですね。
そうですね、本当に。自分だって思い返せばあるもんだって気持ちっていうね。
はいはいはい。
もう愛と勇気と希望の物語ですか、アンパンマンっていうね。
はいはいはい。
だから本当にすごい無個性のヒーローのオリジンとしてはこれ以上ない答えだなっていう感じがしてすごい良かったですよね。
確かにオリジンですらも無個性な感じがありますもんね。
そうなんだよね。でもそれだからこそっていう感じが本当にいいよねっていう。
そうですね、オールマイトさんのその狂気というかまあ強さ格好良さというのが本当に伝わってくる感じのエピソードから始まりましたよ。
そうですね。そしていやーオールマイトさん自爆失敗に関してはちょっとあれどうなるんだろうっていう気持ち。もう正直オールフォーマンさんがニヤニヤしてるだけですげえムカついてる感じでしたけどねっていう。
はいはいはい。
いやーまあまあ死ななくて良かったっていう気持ちと同時に本当にオールフォーマンさんの憎たらしい感じがこう同時に迫ってくる感じで。
本当目が反省点返したね今週はっていうね。
いやそうですね、オールマイトさんが悲しい最後を解けることはないはずだから何とかするんだろう何とかなるんだろう何とかしてくれとそう思いながら呼んでいましたが、かっちゃんが来るとは思わなかったですね。
いや本当にかっちゃんがここで来るとはっていう感じはマジでびっくりしたし熱いよねっていう。
いや全く予想はしてなかったですが出てきた瞬間にあー本当にオールマイトさん力が失われる時に助けられなかったこと自分のためにオールマイトさんが犠牲になったことをあれだけ悔いていた、あれだけ泣いていたかっちゃんがここでオールマイトさんを助けるというある種のやり直し展開というのはこれは熱いですし。
そこでデック君と目が合う感じですとかデック君があれだけ泣き虫のところ直さなきゃなみたいなことを言われたデック君がここで涙を流している感じに描かれているところとかも含めてこの予想外の展開でしたが乗っかってくる伏線と情報量がやばいという展開はちょっとちょっとちょっとでしたね。
いやそうですね。それでかっちゃんがオールマイトさんのカードみたいなのを拾ってるというかね、持ったの出したのかもしれませんけどね、そういうところすごい良いんですよねっていう。
ある意味でオールマイトさんが無個性の象徴、オールマイトさんがアンパンマンのオリジンであったようにオールマイトさんが全体のヒーローになったことによってもうオールマイトさんってアンパンマン的存在じゃないですかっていう。
誰もしもが憧れるしそこにいる当たり前のヒーローっていうところに憧れた2人が続いていくっていう感じで、これが本当サブタイトルにもかかってくる感じでめちゃくちゃ良かったよねっていう。
本当にサブタイトル芸ヒーローアカデミーは僕のヒーローアカデミーはいつからかこのラストにサブタイトルを出してバーンかっこいいやつやばいっていうこのサブタイトル芸を結構効果的に使ってくる作品というイメージが定着していましたが、今回はそれを一段超えてきましたね。
本当そうですね。
まあ最初に今回は最初にサブタイトルの前半が明かされるんですよね。3ページ目ぐらいのところでナンバー43 The End of an Era 時代の終わりそしてアンドという前半部が明かされて、何ならそれでもうサブタイトルは終わりなのかな、それがサブタイトルなのかなっていう風な感じで読んでいて、
何かちょっと不吉な感じがするな、怖い感じがするな、残念な感じもするな、みたいな感じの印象で読んでいて、そして最後の最後のページで目が合った瞬間のThe Beginningですからね。
そうだね、時代は変わるけれども悪の力で終わらせるわけにはいかねえんだよっていう、こういう熱い気持ちになりますね。
そうですね、終わりを迎えたのがどうなのか、確かにそうですね、解釈として、確かにウォールマイトさんの敗北というのが一つの時代の終わりを象徴してしまったけれど、ここからまた新たに始まるという、その終わり自体は敗北によって迎えたのかなという風な解釈で僕は読んでいましたが、
確かにこの終わりというのも、この後の展開次第によってはすごくポジティブな意味での終わり、ある種更新されていく、刷新されていく、受け継がれていくという意味での終わりだったのかなというような、そういう解釈もできますね。
そうなんですよね。いやー、だからほんと来週クッソ楽しみですよっていう。
いやー、ほんとにここでこの目と目があった瞬間の、デフくんの最近の一生懸命な顔もその迫力は伝わってきましたが、ちょっと怖い感じがありましたからね。
そうだね。
それがかっちゃんと目があった瞬間にデフくんの瞳になっていて、二人の瞳に共通する光が宿っていて、もうほんとに全ての舞振りがここに凝縮された感じがして、ちょっと今週のヒロアカデミアはちょっとでしたね。
まあそうですね。心臓爆発テンション爆上がりですよっていう。
ほんとに言葉にならないという感じだったんで、来週以降できるだけ言語化していこうとは思いますが、本当に今週はとても言葉にできないような高ぶりを迎えた一話なんで、本当にこの後の展開が大変楽しみです。
はい。
ちなみに人気投票は応募形成となっていました。
そうですね。だからこそ自分の推しキャラにガツンと投票しようって気になりますよね。
そうですね。票数がどんな感じになるのか大変楽しみですし、そしてこれまで散々そう言えばオールマイトさん死にそう死にそう、これは死ぬのかな、どんな風に死ぬのかな、どんな風に死んでしまうのかなとほとんど断定的な感じで語ってきましたが、
ここでこのかつてオールマイトさんを助けられなかったかっちゃんが乗り込んできての展開というのは、これはもうオールマイトさん助かるだろうという気が今してますよ。
いや、俺も助かるだろうって気がしてますよ。
そのための条件が全て揃ったような感じがしますんで、とても明るい気持ちでオールマイトさんのこの得票数を見守れる感じがするんで、本当に人気投票の結果発表、結果が大変楽しみですよ。
はい。
では続きまして、アカネ話の第82話、内容としましては、「ちょうちょうさんの芸はとても明るいようの芸でして、アカネちゃんはその芸を学びたいと思いました。その頃、グリコさんは髪型に行くそうです。」という展開でした。
アカネちゃんがね、ちょうちょうさんに大前師匠のことを教えれば、話を教わることを選んだっていうのは、まあそうだろうなって思いました。
まあそうですね、別ななんか新打ちに早くなることっていうのを目標ではありますが、単純にその推薦が全てというわけでもないですからね。
そうですね。それに別に俺の的には大前師匠のことはお父さんに聞けばいいじゃんって思ってるからね。
いやお父さんに聞けたら聞いてますよ。
その方が近いでしょとお考えても。
お父さんなんてそんな遠い存在、架空の存在に聞くなんて難しいじゃないですかって。
架空になっちゃった。
実際してるかも怪しいですから、しょうがないですよ。
まあそうですね。そして、カラシさんの方もね、大前師匠に話を教えてくれっていう話になりましたからね。
いやー、博打次第ではどちらか一方っていう可能性もありそうですし、どんな結果になるか楽しみですね。
まあそうですね。博打次第ではありますが、せっかくなんで2人、またカラシさんも交えてのエピソード展開。
茜ちゃんとカラシさんという2人がそこにいることによってリアクションも期待できますし、それぞれの芸の違いとかも明らかになるんじゃないかとか、
いろいろ楽しみな感じもするんで、新エピソードをぜひカラシさんと共に歩む編であってほしいと思いますけどね。
そうですね。確かに同じ話を2人でやって解釈が違うみたいな話とかも面白そうですねっていう。
まあそうですね。というので、カラシさんのこと自体好きなので、そこにいてほしいなという感じはあるんで、その辺の展開は期待したくなっていきますね。
そうですね。そしてグリコさんは大阪に行くわけですねっていう。
はいはい。
いやーでもこれに関しては、まだちょっと情報が出てきてないんで、なんで大阪に行きたいんだろうとかさ、そこにどんな意味があるのかってことがまだ分かってないんでなんでもいないですけども、
パッと見最初に浮かんだのはこうね、まあ逃げとも言いませんけれどもね、スラムダンクのね、あの安西先生の教え子みたくバスケットの国アメリカのその空気を吸うだけで僕は上手くなれると思ったのかなーみたいな印象を感じてしまうんで、ちょっと心配なんですよね。
まあそうですね、髪型とおそらく東京関東の落語というか、普通の落語というのはだいぶ毛色が違うので、まあ話が共通のものもあったりとか、それぞれ逆輸入輸入されてるお話というのもいろいろありますが、色合いもちょっと変わったりとかして、なんかどっちが本道どっちが邪道というわけでもなくて、なんか別物感はあるんですけどね。
そうなんですよね。だから、うーん、ある種本当になんで今までの芸と違うところに行く必要があるんだろうっていうのは、ちょっとまだピンときてないですよね、本当にね。
そうですね。まあモチーフとしてそのやっぱり落語界を描くときに、まあその東京の落語界が4つ派閥がありますよみたいな、それぞれこういうのがありますよみたいな、現実の落語界の面白いところみたいなのをモチーフにして、それを考えたときにやっぱり髪型っていう存在もなかなか独特の存在で面白いですからね。
一度はほぼ途絶えてしまった落語というものが今復興してきて、で、まあ東京の落語ともいろいろと交流があって独自の色合いを出してみたいな、そういった感じのなんか歴史とか今のあり方とかの独自性というのは面白かったりするんで、それをお話に取り入れること自体はすごく面白そうなんですよね。
そうですね。気にはなりますかね、全然その違いっていうのは俺も全くわからないんですけど。
なのでまあそういったのを出すときに単純に新キャラ、新要素として出すだけではなくて既存のキャラと絡める形でその新しい要素っていうのを深掘りするというのはお話の広い形では面白いのかなと思いましたね。
そうですね。
いやーというわけで、まあまあまあ本当にでもグリコ兄さんが役立っちゃうと寂しいですねって。
まあ逆に一つこの大きな使命を帯びたというか、大きなエピソードの看板を貼れる感じになってきたんで、グリコさんのキャラクターとしての成長がこの先に待ってるのかもしれないですけどね。
まあそうですね、いや成長して帰ってきますですね。なんか失意に揉まれて帰ってきたグリコさん見たくないですか。
まあまあ絶対成長してくるとは思いますが、でもなかなかなんでしょうね、関東で関東の首相に弟子入りした人が髪型で修行するみたいなお話というのは少なくとも僕の知識の中にはないので、
もしかしたら何か現実にあった出来事、現実にいる落語家さんというのを誰かしらモチーフにしてるのかもしれませんが、僕の中の印象には全くないので、
なんかこう現実の落語シーンからのフィードバックできっとこういうお話になるのかな、こういう要素があるお話になるのかなみたいなのは全く想像がつかないんで、
その辺このよその落語界に修行に行く展開っていうのがどう描かれるのかはその落語というモチーフ的にもちょっと楽しみでありますね。
そうですね。
ただまあ落語、あのアカネ話における落語というものに関しては今回も町長首相がやった看板のピンというお話、先週も言いましたが本来は若者がこの看板のピン、
偽物のサイコロを目の前に置いてイカサマするみたいな、騙すみたいな、そういったのを若者が真似して大失敗するみたいなお笑いの芸、その後半部分も全くかぶいたりとかして、
お話の内容構成とかそのゆたろう話みたいなそういうお話のジャンルよりも賭博を扱ってるんですよとか、桜の花見の話に関してはやっぱりそれに関しても中身よりも花見、桜の話なんですよみたいな、
お話の構造よりも扱っているモチーフみたいなものを題材にしてなんかキャラクターと絡めて描くんですよねアカネ話は。
はいはいはい、そうですね。
ストーリーから教訓を得るとか、ストーリーとキャラクターの背景を重ねて語るとかではなくて、本当にただただモチーフレベルで重ね合わせるというある種シンプル化した構造が何かお話としてキャラクター漫画としてお話を広げるときのある種の軽やかさにつながっている感じがするんで、
髪型落語に関してもすごく軽いつながりというか、これという一つのモチーフを持ってきてお話につなげてくるのかなという気はしてるんですが、わかりません。
はい。了解です。
という感じで、まあまあまあ、その看板のピンのお話の扱いに関して、ああ、アカネ話はこういう感じだよな、まあ良し悪しだけどまあいいところも大きいよなみたいな感じを思ったのでついでに行ってみました。
では続きまして、ワンピースの1095話の内容としましては、サターン星、やっぱり強くてボニーさんが握り潰されそうになってしまっていますという中、熊さんのお話になりまして、熊さん奴隷として生活していて囚われていて、とてもひどい生活を歩んでいました。そんな中、ゴッドバレーの事件が始まるそうですという展開でした。
サターン星、刺されたくなければ避けておるわーって、言い回しが独特で面白かったですね。
本当に刺されることがどうでもいいけど、確かに刺されたくないと考えることもあるんだな、ここではないどっかではみたいな感じがちょっと面白かったですね。
なるほど、強力型の海賊団かーとかって言ってみたりとか、意外と物の見方が独特なんですね、サターン星ってね。
そうですね、完全に浮世話にしてるわけでもなくて、ちゃんと物の通りも分かった上で、サターン星の行動、言動自体はやっぱりそこを離れてるという、現実が分かった上で、そこからちょっと離れてる感じがして独特ではありましたね。
で、今週は過去回想に入ったわけですけどね、いやー、天竜人横暴すぎでしょっていう感じでしたね。
いやー、奴隷奴隷と首輪に繋がれていじめられたりとか殺されたりとかしてるイメージはありましたが、こうして家族という単位でそれをこれだけ描かれると、少年史で描いていいのレベルのエグさでびっくりしましたね。
そうなんですよね、もうサブタイトルが死んだ方がいい世界って書いてありますけど、マジでこの世界、弱い人々にとっては死んだ方がいい世界なんだなーってなって、すごい凹む感じでしたね、今週はっていう。
そうですね、結構地味にこの小田先生のデフォルメした絵柄ではありますが、お父さんがボコボコになって、最後に殺される寸前のお父さん、顔のいろんなところに縫い目があって左目が完全に潰れてるんですよね。
そうですね。
ものすごいエグいなと思いましたね。
いや本当だよね、ちょっと容赦ないよね小田先生。
そうですね。
いやーどれだけメジャー漫画になろうとも描きたいものを描くんだという感じがして、さすがですね。
さすがですね、いや逆にドメジャーになったからこそ描けるっていうことなのかもしれませんけどね。
そうですね、編集に物を言わせずというか、確かに描きたいものを描くだけの信頼が確実にありますからね。
そうですね。
それがあってのことなのかもしれません。
そして、この熊さんの話がどこに繋がっていくのかなって思ったらね、まさかのゴッドバレーに繋がっていきましたからね。
いやーゴッドバレーといえば本当にロックス海賊団がガープ中将と、まあ当時は中将じゃなかったりしても、ロジャーの共闘によって滅んだとこじゃないですかって。
いやーマジでこれからそれが起こるんかーっていう感じがして、すごいワクワクしてきましたね。
そうですね、本当に今の勢力図、ルフィたちが登場する以前のこの世界の勢力図というものを完全に築き上げた事件がそこにあったということで、
そこにやっぱり隠された人間関係がすごくありそうな感じにもなっていたので、それがついにこのタイミングでという感じで、本当にワンピースが脱走しみなくやってきたなという感じの展開でしたね。
そうですね。
いやーそこに岩さんも絡んでたということで、そこも全く予想外でしたしね。
そうですね、だからここにで本当革命軍っていうものが出てくるんだろうなっていうところですからね。
はいはい。
だからもしかしたら本当に下手すとドラゴンの参戦の可能性も出てきましたからねっていう。
そうですね、革命軍の成り立ちに深く関わりそうな感じにもなってきましたし、あとなんか全然見当違いかもしれませんが、今回語られるクマさんの出自というものが絶滅種バッカニア族の生き残りみたいな感じで言われて、
バッカニアってなんだろうな、やっぱりなんかの言葉にかかってるんだろうなと思って考えると、岩さんのカマバッカ王国的なカマバッカとかも絡んでるのかなとか思ってきたりもしましたからね。
まあ確かにそうですね。
とかも含めて、なんかいろんなところにやっぱりこれまでに気づかなかった、気にしていなかった伏線とかもありそうだなという感じもしてて、いろんな方向から大変楽しみですよ。
はい。
では続きましてはキルアオの第25話の内容としましては、ノレンちゃんは催眠術にかかってオオガミさんのことが好き、しかもメンヘラ気味にというそういう内容だったんで、もうオオガミさんに振られたら死のうとしてしまう感じになっていました。
オオガミさん、なんとかノレンちゃんの催眠術を早く解いてもらおうと待ち合わせ場所に向かった結果、観覧車に乗ることになって迫られてやばいという中、暗殺者の技能でなんとかして催眠術解けてよかったという展開でした。
いやーまあ今週に関してはもうオオガミさん頑張ったなーって感じでしたね。
いやーノレンちゃんとの勝負展開はちょっと期待はしてたんですけどね。
そうですね。そっちがちょっとメンヘラで外されてしまったのは少し残念ではありましたけど、まあまあメンヘラドルちゃんも変え方がいいですよね。
そうですね。なんかこう、選手は大胆な行動で面白いなという感じはありましたが、あまりにも過激な行動で、それをどう理解したらいいかという感じになっていましたが、メンヘラ気味なんですよっていうのが全て納得できましたからね。
そうですね。
でもメンヘラでもあそこまで命かけてるわけではないですけどもね、頑張れるノエルちゃんは流石ですよって言いましたよね。頑張れるノエルちゃんは流石でしたけどね。
そうですね。いやまあ先週の動画のコメントでも、催眠術にかかっている催眠術のせいということを考えると不憫に思えてしょうがないみたいな、あまり笑えない的な空気感のコメントがあったりしましたが、確かにまあ催眠術でこの状態になっていてこんなことをしていたって考えると、かなりの被害者感はあるなと思いましたよ。
そうですね。まあまあ最終的に大神さんの理性が勝ったおかげで、理性でもなんでもないですけど、勝ったも何も最初からセーフとかないわけですけど。
まあそれでもそのおかげで、ノレンちゃんに対しては何のあれもなくてよかったなと思いましたね。
まあそうですね。結構最後でノレンちゃんが目を覚まして、大神さんに対して友達以上の話じゃないよね、だとしたらごめん、そういうの無理っていう感じで本当に引いてるっていう、この主人公に対して全然恋愛感情がなさそうというのを示してくれて、全然嫌な感じがしないのもこの作品特有の感じだなと思ってよく面白かったですよ。
そうですね。大神さんもキモいって言われてよかったって言ってますからね。
そうですね。大抵の作品だったら、ヒロインが主人公を好きであってほしいな、なんか勘違い、薬とか催眠術とかそういった外部の力で好きになって、それが治った時っていうのは残念、好きであってほしかったな、本当は好きなんだろうなみたいなことを期待する場合が多かったですが、この作品に関しては全然主人公を恋愛的に好きじゃなくても何の問題もない、全然それでいいよっていう感じがするのは、多分読んでるこっちがおっさんだからというのもあるんですが、大変この作品特有の平和感があっていいなと思いますよ。
そうですね。平和感にはつながってますね。
でもやっぱりキモいって女子高生に言われるのはおじさん的なショックだと思うけど、でも大神さんに大丈夫でよかったなって思いましたよ。強いなって思いましたね。
まあそうですね。いやいや、友達としてはちゃんと好きでいてくれてるというのも分かってますし、それに実際大神さんも自分の言ってることがキモいという自覚がありますからね。
なるほどね、確かにそうですね。
俺のこと好きっていうのはキモいなという自覚があるんで、それは正しい反応なんで全然OKですよ。
了解です。
という感じで、勝負展開が流れたのは毎週毎週より面白い展開を考えたアドリブの結果、勝負をするよりもメンヘラ展開で観覧車の方がいいなという感じなのかなという感じもしましたし、
そのアドリブ感も含めて大変楽しめたんで、今後の展開どうなるか大変楽しみです。
楽しみですね。
では続きましてセンターカラーです。コミックス4巻絶好調発売中&デジタル暗号学園編緊迫センターカラー、暗号学園のイロハがセンターカラーとなっていました。
センターカラーはアンビシャスさんを背後にジャンプするイロハくんと一枚でした。
そうですね、イロハくん元気でよかったなーって感じですね。
そうですね。
今週の内容を見た後、本当に元気なイロハくんが心に刺さるというか、そんな感じなんだよねって。
よくここまで元気になってという感じになりましたね。
そうなんですよねー。
といった感じの内容にちなんだ感じの一枚でした。
中身としましては第44話で、爆弾に関する暗号仕掛けというものを見事に見破ったイロハくん。
その背景には、かつて捕虜というか囚われの身になっていた時に爆弾の解体などを学習していたことなどがありました。
そして、そんなところを助けてくれたアンビシャスさんというのは、まるで今のイロハくんみたいな憧れの方だったというのが分かりました。
そして、エンちゃんと合流しましたっていう頃に、地下200階では夕方さんとクビナシさんが暗号バトルを始めてましたという展開でした。
鉄格子を折り場めて助けに来るアンビシャスさんは、出てくる番が違うレベルでかっこいい人でしたね。
なんかグッと西尾一新感が強まりましたね。
そうですね。西尾一新のところにこういう最強キャラがいたりしますからね。
そうですね。この超人感がなかなかいい感じにキャラが立っていいなと思いましたよ。
そうですね。いやーでもこんな女の子に助けられたらね、イロハくんの好きなタイプは筋骨粒々女子になるなって思いましたし、気合いを入れる時にやっぱポニテになるんだなって思いましたね。
髪型に関しても完全にイロハくんはこのアンビシャスさんを真似てたんだなというのが分かりましたし、あとは本当に表情とかに関しても現イロハくん、今のイロハくんのやっぱりこの明るい感じとかっていうのがアンビシャスさんに憧れたようなことだったんだなというのが伝わってきて、
その辺絵柄、表情とかの描き方でその辺を全て伝わるように描いてやる、この画力的にも素晴らしいものがありましたね。
そうですね。いやーでもアンビシャスさんがこれほど魅力的だとね、もうエンチャンとかね、イロハくんの棚屋を狙ってるけど、果たして勝てるのかって気持ちになりますねっていう。
まあ、これが恋愛感情かどうかは分からないですからね。
まあ確かにね。
いやーだからエンチャンね、今週もほんと燃えそうで振り回してて、すげー可愛かったけどね、いやー大丈夫かって決めましたよっていう。
まあまあ、何かスピードだけを極めるのはやめたという形で、もっと別の何かを始めているらしいので、その辺も含めてエンチャン今後も活躍してくれると思いますから、大変楽しみですよ。
そうですね。
いやー、まあそしてもホントイロハくんはね、ほんとに元気になってよかったって感じですよって感じですね。
いやーまあ爆弾の解体を学ばされていたっていうことに関しては何かこう、不遇のというか悲劇的な状況下で超人的な能力を手に入れた主人公みたいな感じで、
ある種ヒロイックな感じの情報として読んでいたんですが、その後のチア部の男子が目の前でナブリ殺しにされるのを応援させられたことに比べたらっていうこの状況が、
絵としてはもう全く一切漫画中で描かれないんですが、もう目に見える形では何一つ描かれないんですが、
この言葉で語られる情報というのがもう脳内で想像されたときに、これもホントにエグいなという感じがして、
すごくいろはく、ホントにいやーそれはそれはっていう感じになりましたね。
そうなんですよね。
なんでしょうかね、夕方さんとのねバトルの時とかにもね、いくつかこうね人の死に立ち会ったことはありますかって言って、
8回だか9回みたいなことを言ってましたからね。
いやーそれを考えるとホントにいろはくって気持ちになるし、夕方さんあの時マジでトラウマえぐったよなーって感じになりますねっていう。
確かにそうですね、その辺も込みでのそういう記憶をさらけ出せざるを得なかったというところも全てのトラウマだったんでしょうね。
そうですね。
そしてまあまあまあいろはくんがね、まあ合流できて他のみんなも合流できていいな、
他のみんなも無事合流できてるといいなーって言った後にもう夕方さんと久美田さんが争ってるっていうのはなかなか、
いろはくん凍っちゃうよーっていう展開でしたね。
そうですね。いろはくんはあんなにわきあいやいと頑張ってるのになーっていうところに対して夕方さんたちの、
まあいろはくんならこういうだろうけどみたいな感じで勝手に好戦的なキャラにされてるというあたりがなんか対照的な感じで面白かったですね。
そうですね。
いやー同盟組んだはずなんだけどねえぐみといぐみ。
そうですね。
まあまあまあこの2人の間でだけしょうがないことらしいですから。
そうですね。
もしかしたらここに第3者が介入して和解する展開もあるかもしれませんからね。
そうだねえ。でもどうだろうね。一番和解ができそうな尾室さんとかはだいぶ下の階からのスタートだったからね。
果たしてどうなるかって感じだよね。
そうなんですよね。上に戻ってこれないことを考えると誰が来るのかな来るとしてみたいな感じもありますし、
あるいは本当にこのまま決着をしてどっちか退場してしまうのかもしれませんし。
それが何か後々新しい展開につながっていくとかならありえるかもしれないので、
その辺も含めてこの2人交換度はちゃんと高いキャラなので戦いがどうなるのかはすごく楽しみですよ。
楽しみですね。
では続きましてがママ悠々の第6話内容としましては、コルレオ君とエリシアさんの元に、2人の元に異世界の魔王エスカバさんというのが合流しました。
あまり信用できない感じですがコルレオ君は何とか信じたいと思うんですが、夜中に呼び出されて行ってみたところエリシアさんが血を流して倒れていました。
てめえという展開でした。
昨夜の会話を覚えられてなくてすんってなっちゃうエリシアさんかいかったっすねっていう。
そうですね。残念というわけでもなくむしろちょっと怒りも秘めてるんじゃないかみたいな感じもする、そういう表情でしたね。
そうですね。なんとなくこの不憫可愛さってものがエリシアさんにはこう纏ってる感じがあるんでねっていう。
あーまあ分からなくはないですが個人的にはやっぱヤンデレ化してほしいと思ってますけどね。
はいはいはい、なるほどね。果たしてどうなるのかっていうね。
俺は本当なんか不憫可愛い方に行ってほしいな、不幸退出女子になってほしいなっていう感じがしてるわけですけど。
そんなことを思ったら最終的にこの最後の方で血まみれになってそっちそこまで不幸にならなくてもってなったんですよね。
いやーこれ展開的には何かの誤解があったりするのかな。最後にエリシアさんがピクッと指が動いてるから何かエリシアさんが目を覚ましたら誤解が解ける展開とかあったりするのかなと思いながら読んでるんですが。
一番この展開は本当にヤバいのではと思わせる要素というのが漫画の内容というよりも最後に出てくる煽り文、露呈する悪意、戦いうがてびっくりびっくりっていう戦いみたいな感じの煽り文がついてて。
自習予告でもエスカバ対コレレを勃発、エリシアを救うためにみたいな感じで書かれてて。
これ本当に戦う展開なの誤解じゃなくてみたいなのがそこの煽り文と自家予告で引き立てられてる感じがちょっと面白いって面白かったですね。
そうですね。まあまあこの辺で魔王の魔王らしさみたいなのを出すのは全然アリだと思いますし。
ただねそうするとママユーユータイトルついドーンって感じで出てきましたけど。
ママユーユー制度早くも失敗かってなっちゃいますからどうなるでしょうっていう。
まあ必ずしも魔王勇者が手に手を取り合ってというだけでは別にないですからね。
まあそうですね。
魔王と勇者が大量に入り乱れるというだけでママユーユーではありますので十分どういった解釈に落ち着くのかは現状まだわかんないですよ。
そうですね。
いやーまあだから本当にエスカバさんまだマジで何海の物語が山なのかわからないんでねっていうね。
来週あたり、まあ実は誤解だったりせよ敵対するにせよね、こう魅力的なエスカバさん見れたらいいなって思いますね。
まあそうですね。
ちなみに実は先週というかまあ以前からコルレオ君が紋章術を使うたびにちゃんと描かれていた描写があったんですが、
今回このエスカバさんが手の甲のこの魔王の紋章これが黒い点が一つ消えてるっていうので、
あ、紋章術って使うと減るんだ、模様が減るんだっていうのに初めて気づきましたね。
はいはいはい。
あのー勇者の紋章は白だからなんかわかりづらかったんですよね。
なるほどね。
まあまあ減ってること自体はある程度把握はしてましたけれども、ただねそのパワー的なもんで減っていくのか回数的なものなのかっていうのはまだちょっとわかんない感じです。
まあパワー的なもので減っていくんだとは思う。少なくともコルレオ君能力に関してはフル出力で1回やると4つぐらい消えたりしたんで、
で小出力だと1回とかだったりしたんで、まあ回数ではなく出力な感じはしますけどね。
という感じなのでまあそれこそフェイトの霊獣的なものなんだなという感じがしてきましたね。
はいはいなるほどね。
で回復するタイプのやつですが。
という感じの紋章術ってこういう感じなのだっていうのがなんかエスカバーさんが登場したことによってだんだんわかってきて、
能力回数制限付きの賛同的なものなんだなという解釈で、だんだんその辺も楽しみになってきましたよ。
そうですね。
という感じなのでまあまあ本当にこの作品で初めて能力バトル的なものが描かれるのかなとかも含めて大変展開楽しみです。
はい。
では続きましては坂本デイズの139話の内容としましては、
へーすけ君は神果てさんと対峙しまして神果てさんが自分を成長させるためにやってくれたのかみたいなことを言ったら神果てさんがそうだよっていう感じで、
友達になろうぜって言ったらなろうかっていう感じになって和解してしまったんですが、
へーすけ君は一旦坂本さんと一緒に行くということで神果てさんは怒って帰っちゃいましたがチケットは置いてってくれました。
一方その頃殺戮幹部の無刀エリオさんというところにスラ一派の春馬さんがやってきてさらっていきますという展開でした。
いやー神果てさんの正体が明かされないのはびっくりしましたね。
いやーこれはもう高度な引っ張りですね。
そうですね。だからまあ俺は先週かき氷の魂をかけたりもしましたけれども。
コメント欄には二年目さんの魂をかけた人もいましたけども。
まあ持ち越しですね来週に。来週っていうか次の時に。
そうですね。ずっとチップの状態で脱足しかないですね。
そうですね。回収された時にどうなるかって感じですね。
そうですね。なので本当に神果てさんの正体がわからないまま顔がわからないまま顔を見られたもう終わりだ死ぬしかないみたいなことを言っている感じを描いて
その上で平助君と仲良くなって二人で一緒に映画館行ったり射撃したり釣りしたりみたいなことが重厚で語られて重心で語られて
で何かすごく平助君と親密になりそうな感じを描かれるで相変わらず顔はわからないというのが
もうこの神果てさんの正体はもうきっとすごい可愛い女の子に違いないっていうその予想でも妄想が掻き立てられてたまらないですね。
なるほどね。いやーでも本当にその友達って書いてても絵面しぶるすぎだよねっていう。
これはもうちょっとした発明だと思うんですけどねこのキャラクター描写。
はいはいはいそうですね。
重心を人の顔扱いするっていうしかもそれで他人のことまで勝手に重心扱いするという。
このシュールさこれはちょっといやー今後も神果てさんが再登場した時にはぜひこのイメージカット見せてほしいですね。
そうですね。
そしてまあスラー一般に関してはなんかで殺人の幹部を誘拐してみたいな展開になってきましたけどもね。
いやーもうそのやっぱ春馬さんすげーなーもう絵マジやばいすごいって感じでしたねっていう。
それは何ですか?
女の子の反応ですよっていうレビちゃんの反応ですよ。
いやー確かに絵やばいすごいでしたね。
うんやばいすごいでしたねっていう。
いやーまあ砲岩をこうバレーボールでアタックしてもうそこら中粉砕するっていうか人の体上半身吹き飛んでるんですけどって感じですかねっていう。
あくまでスポーツ球技ですから。
土台寸前これっていう感じですけどね。
いやーという感じで本当にキルアオに手本を示すようなこれが本当の殺人シュートだみたいな感じでしたね。
そうですね。
いやーまあまあキルアオはちゃんと地に足がついているのかわかんないですけど地に足がついてますから。
中学生ですからあくまで。
そうですね坂本はもうとんでもだから東京タワーみたいな奴がキルかあいつらっていう真剣とかで。
そうですね。
まあキルアオでやったようなその超人的なスポーツマンが暗殺者を倒すみたいなのを昇華すると坂本デイズ風にするとこうなるんですね。
そういうことですね。
いやーというわけですごい春馬さんの登場インパクトしたデカかったし、
普通にミネラルウォーターを足してるもんも良かったしっていう感じでよくすごいやばいでしたね。
これだけミスを破壊されてるのに顔に汗マークの一つもついてないですからね。
そうですね。
さすがこの世界の中人ですよ。
中人ですね。
女の子はさすがにちょっとビビってはいるんだけどね。
まあ一応そうですねやっぱそこの辺がスラ一派と殺戮の違いだと思うんですけどね。
はいはいはいなるほどね。
スラ一派は一般人を巻き込むから恐れられてるんですよ。
殺戮はその点多分なんか大丈夫なんでしょうねきっと。
なるほどね。
という感じなのでまあまあこの女の子とかその一般人の死が今回ははっきり描かれなかったんできっと巻き込まれていないんだろうなというふうに
そこはちょっと安心する要素でありましたが、
まあ殺戮幹部を取り込んだ誘拐したことによって殺し屋店に関してスラ一派も何かしらのアプローチをかけてくるんでしょうから、
果たして殺し屋店編がどういったまあ潜入合戦戦いの前にそういった潜入作戦としてどういった見どころを作ってくるのか大変楽しみです。
はい。
では続きましてゴールドフューチャーカップです。
第17回ゴールドフューチャーカップエントリーナンバー3番カンバステラ旅頃久次先生という形で旅頃先生が受賞歴としましては、
ジャンプ新世界漫画賞2022年9月期、去年の9月期の新世界漫画賞で千年絵太郎という作品で潜入戦を受賞、それがジャンププラスに掲載されデビューとなりました。
間何かあったのかもしれませんが簡単に検索して出てきた感じだと、その後次の作品が今回のゴールドフューチャーカップカンバステラという形で、
去年受賞して今回いきなり本市デビューというすごいステップアップっぽいですね。
いやーいいですね。
はい。もう心身経という感じの旅頃久次先生。
中身としましては筆で描いたものが現実になるようなそんな世界でそういったものを作り出す画家という魔法使いのような人たちがいまして、
それが人々に悪さをしてたりとかするんですが、主人公の絵画君はそういう悪いやつを倒して描いたものが永遠になる筆を探していきます。
それは子供の頃に一緒にいた女の子、死んでしまった女の子というのを絵で描いて、今ずっと一緒にいるのを自分が寝てしまっても消えないようにするためです。
今もひたすら寝ないように頑張ってますという展開でした。
いやー前半はさ、特殊な力を負った主人公が人助けをするよく話したかなーって思わせておいて、
後半テラちゃんの秘密が明かされたことで一気になんだろう、絵画君が蒸気を逸した存在になるっていうところがすごい面白かったですね。
そうですね。先週の部屋の位置づくりとかに関しても設定がいいなって言いましたが、今回の作品に関しても設定と、
あとやっぱり主人公とテラちゃんの関係性というか立ち位置というか設定というか、その辺のキャラクターがすごく良かったですね。
いやすごい良かったですね。
いやーなんだろうね、途中で敵からが言ってるさ、毎朝描き直しているその女、毎朝描き直しているのですか?みたいな感じのことを言うじゃないですか。
それでどちらにせよ君の裏で人魚遊びだっていうね。
これに関しても本当に毎日描いてるだけだったら、俺もそうかなって思ったんだけど、
眠ることなくずっと維持してるっていうところで、神に背く純愛を感じたらすごい良かったんだよね。
そうですね。その狂気。それに関しても何かの能力かと思いきや、決してそんなことはなく、ただただ超人的体制御能力という、その才能によって脳を自分で制御して起き続けてるんですよね。
そうなんですよね。いやー。すごいなって思ったよ。
そうですね。そこでその主人公の執念が本来は寝たら消えてしまうという、まやかしの一時的な能力に過ぎない画家の能力というものを一段上のものに昇華して、この作品世界において唯一無二の能力の使い手に押し上げているという、その辺の能力バトル的な意味での主人公の得意性と、
その主人公の動機、性格、信念的な意味での得意性というのがちゃんと結びついているのがとても良かったですね。
あとは個人的な話だけど、もしこの自分がこの設定で描いたら絶対バットエンドしか思いつかない感じなんだけど、この漫画の雰囲気ってめちゃくちゃ明るいし前向きじゃないですかっていうね。
そこもすごい俺は刺さったんですよね。
バットエンド、普通にテアちゃんが永遠の存在になっちゃダメですか?
なんかやっぱりそこは最終的には別れる感じになるじゃないですか。やっぱり眠って死んでしまうんじゃないですかっていう。
いなくなってしまうんじゃないですかっていう感じがするしね。
一時的にそうなりそうですけど、最終的には何とかなったでもいいと思うんですよね。
そうですね。でも俺は確かにね、俺はそれが思いつかないんだよね。そういう未来がどうしても。
どうしても俺が自分で描いた。
この作品はめちゃくちゃそうじゃない雰囲気を最終的に味合わせないそうだなっていう感じがするんで、そこすごいなって思ったんだよね。
設定だけ見ると俺がバットエンド中って悪いだろうけどね。
とりあえず本当に一見すると本当に倫理観に背いたような設定をものすごい明るい感じで描けるっていうところはめちゃくちゃ才能だと思うし、先が楽しみな作者だなと思いましたね。
そうですね。その点でいうと今回の作品で結構印象的だったのは最後のテアちゃんの言葉。物語を締めくくる一言。
好きな人にぐっすり寝てほしい。それが叶うなら私。寄り添って眠るわ。明るく笑って言うという。
だからテアちゃんはこの絵画さんがぐっすり眠ってくれるならその横に寄り添って眠って自分が消えてしまっても構わないと思って一緒にいるんですよね。
そうですね。
っていうそのイメージ。これもやっぱり漫画中では描かれない絵ではありますが、これが言葉によって語られることによってその瞬間が脳裏によぎって確かに切なくなるという。このセリフはいい印象を残してるなという感じがしてよかったんですよね。
よかったですね。
なので僕はこの作品全然ハッピーエンドになり得る作品だなと思っては読みましたが、確かにその最後のテアちゃんのセリフによる切ない余韻というのはすごくいいなとは思いましたよ。
そうですね。
というわけで本当になんだろうね。設定自体も普通にめちゃくちゃ面白かったし、テアちゃんも可愛いし、主人公は狂気だしっていう感じで、本当に尖ったところがたくさんあってよかったですねっていう。
そうですね。お話として本当に悪いゴロつきに襲われているお店というのを主人公が助けるというだけのお話に関してはもう本当に王道以外の何もやってないという感じで、特色的なものは別段何一つ付け足してはいないんですが、ただひたすらに主人公とヒロインのキャラクター性の魅力で持っていけるパワーのある作品でしたよ。
そうですね。
画風に関してもなんか個人的には懐かしいという表現にはなってしまいますが、何かまとまりのある画風でいいなとは思いましたしね。
そうですね。温かみあると思いますね。
完全に個人的な好みではありますが、子供の頃に好きだった絵柄だなという感じがして、実はすごい今でもいいなと思って読んでましたよ。
わかりますよ。いい意味での少年漫画感というかね、あれですよって感じがしましたね。
そうなんですよね。という感じだったりしますので、カンバスラ、タビゴロクジ先生。
ちなみに、ジャム新世界漫画賞を受賞した作品というのは、絵画の美術予備校に通う美大志望生に、かつての画家の魂、幽霊が乗り移ってみたいな感じのすごい現実的なお話だけど、絵がモチーフの話だったんですよね。
なるほどね。
絵というモチーフを貫いてきた上で、予備校生の話からファンタジーバトルものに切り替えてきたという、この筆幅の大きさというのが、とても今回は魅力になっていたと思いますので、とてもいい作品で、本当にタビゴロ先生の新作が楽しみですという感じで、
ゴールドフューチャーカップの順位としましては、個人的にはあくまで個人的な好み、作品の評価というよりも個人的な好みであるという前置きを置いた上で、
やっぱりカンバステラ王が1位にしたいですね。
はいはいはい、そうですね。やっぱり俺もその主人公の狂気性っていうところが、やっぱ他の2つよりも俺は抜きに出てると思ったんで、すごい印象に残ったんで、俺も今のところカンバステラが1位ですね。
まあそうですね、本当にキャラクターの強さというのが、やっぱり頭一つ二つ抜けてる感じがあったんで、まあカンバステラ1位、宝器の狩人2位、兵の一族3位という感じですね、今のところ。
そうですね、だから俺も全く一緒になっちゃうんですよね。
珍しいですね。
あと1作品、学士UFO先生臓器が来週掲載となっておりますので、最終的な結果はどうなるのか大変楽しみです。
では続きまして、かぐら鉢の第5話。内容としましては、しばさんが敵から情報を聞き出している間に、しろくんはシャルちゃんを連れ回して、いろいろと世話しあげていました。そして敵の正体が分かりました。世界的な武器商人です。襲ってきました。という展開でした。
まずはね、しばさんの拷問が、ビジュアル的にそれほど精算じゃないんですけど、しっかりいたそうでいいなって思いましたね。
そうですね。ひたすら足を踏んでいく、傷つけていくということらしいですが、完全に最後足がおそらく埋まっているという感じで、一瞬パッと見足が、もう足首から先がなくなるくらい潰れているのかなと思ってギョッとしたんですが、おそらく埋まっているだけですよね。
そうですね、埋まっているだけだと思いますね。
まあまあ、どっちにしろいたそうでありましたよ。
いやー、だからまあまあ、この辺やっぱりなんだろう、すごい役座感というかね。
はい。
あの人狂感あるんでね、そこら辺はやっぱりこの番がいいなって思いましたね。
本当にこの辺のちょっとしたディティールとかに凄みがある感じがありますし、あとそういったディティールで言えば今回明らかになった敵、武器商人ソウジョウさんがお風呂に入って夜景を見ている、そこにミスを犯した手下が吊るされているというところから始まったりしますが、やっぱりこの座敷の中に巨大な浴槽があって、そこでくつろいでいて、都市が夜景で見えている感じとか、
このシチュエーションの作り方、この舞台装置というか大道具建てに関してはすげーセンスいいなと思いましたね。
しっかり印象的ですからね。
そして、ただね、そのソウジョウさんに関してはね、なぜシャルちゃんを狙うのかっていうところとかに関してはまだ全然秘密なんでね、そこはすごい気になってるんですよね。
シャルちゃんがずっと暗いところにいて、ご飯もべちゃべちゃなものばかり。お母さんがうるさかった、楽しく生きろ、楽しく生きろって言われていたっていう形で、かなり悲惨な状況だったとはわかるんですが、その理由に関しては未だわからない状態ですからね。
そうですね。なんか妖術的な感じで特殊能力でもあるのか、生贄的なもんなのかとかね、いろいろ気になりますけど、武器商人だからおそらく武器に絡んできたみたいな感じなんでしょうけどね。気になりますね。
そうですね。それこそシャルちゃんが前回妖術で瞬間移動した時に全く酔わないっていうところに、おやこいつはみたいな感じもありましたから、やっぱりシャルちゃん自身が今後の展開に大きく絡んでくるすごい重要な存在っぽいなっていう雰囲気はあるんですけどね。
そうですね。だからちょっとだけでもいいから、なんか小出しでヒント欲しいですよねっていう。
まあまあ個人的にはこのくらいのペースでいいと思いますけどね。
はいはいはい、なるほどね。
先週で妖術的な素養が何かあるらしいっていうところから、今週でずっと暗いところでベチャベチャなものばかり食べてきたっていうのが明らかになってみたいな感じで、徐々に徐々に明らかになっていく感じっていうのが、個人的には興味を持続させてる感じなんで、いつかのネタバラシでバーンとなった時、そしてお母さんのことが改めて語られた時に感動できたらいいなとは思ってますよ。
そうですね。
そして、最後の敵に関してはなかなか不気味なデザインで良かったですねっていう。
そうですね。やっぱ溶けて出てくる感じですし、これがクモの能力の一端なのかな、妖術なのかな、妖術師なのかなとか、ちょっとわかんない感じがありますね。
個人的にはこれも妖術だとは思いますけども、まあまあ果たしてどうなるかっていうね。ダルマさんより圧倒的に強そうなんで楽しみですねっていう。
そうですね。なんかソウジョウさんの前身にやっぱり黒い点々がある感じ、入れ墨っぽいのがある感じっていうのが手下の点々とちょっと似てる感じもあったんで、
能力で出したか、単純に手下が同じデザインで共通のデザインで入れ墨入れてるのかなみたいな色々考えたりはしたんで、その辺の能力の解説とそれを活かした超ビジュアルの超バトルがとても楽しみですよ。
そうですね。
最後のこのシャルちゃんを後ろに置いた状態で、この電話に冷静に受け答えして敵に襲われつつも、それを全く言葉にもお首にも出さず、
分かりましたすぐ帰りますって言ってる感じの千尋くんの強者感とかもとてもかっこよかったんで、
本当にハッタリの聞かせ方がめちゃくちゃいいなと、今週も全編にわたってセンスあふれるかぐら鉢、来週も大変楽しみですよ。
ですねー。
続きましてが青の箱の第221話内容としましては、大輝くんと千尋先輩は今回、今日もまた朝の体育館で一緒に、いつもと変わらない朝をと思っていたんですが、
ひょうどあかりちゃんもやってきたりとかしまして、ちょっと変わってきた、だいぶ変わった感じがします。
そしてゆうさくんの弟、はるとくんはだいぶ人付き合いが大変な感じで、大輝くんも悩んでいたりとかしますが、
そんな一方、大輝くんは千尋先輩と公園の人気のないところで、お互い足の靴を脱がせたりとかしてたんですよ。
いやー、展開でしたね。
そうだねー、もうこいつらイチャイチャしやがってーって感じでしたね。
イチャイチャの内容が、足で相手の靴を脱がせるって、もうこれはちょっとダメだと思うんですけどね。少年審に載せていいんですか?
そんなエッチですか?
いやー、結構これまでにジャンプで数々のエロコメとかありましたが、かなり上位にくるエロさだったと思いますね、これは。
まあまあまあ確かにね、大輝くんバトミントンより恋愛方面成長しすぎでしょみたいな感じはすごいあったよね。
そうですね。ここにガンガンいける感じっていうのが、そんな奇数もしてない二人じゃ絶対にない感じがしてくるんですけどね。
いやそうですね、だからもう天才じゃったかって出してたよ、俺は。
いやもう実際に我が身に置き換えて、高校時代にこういう感じで靴を脱がせてたらと思うともうちょっと、もうそれはもう完全にあれですけどね。
まあね、もうなんか一線超えてるなって感じになるからね。
おそらくもう本当に完全にそれだと思うんで、口にするのをはばかれるような状態になっていたと思うんで。
もうちょっと大輝くんに対する印象が軽く変わってくるぐらいの展開でしたよ。
いや本当ですね、俺もなんかびっくりしてたね、本当に。
あと今週マジで他のこと全部飛んだからね、あかりさんのこととか。
大輝さん、はると君と付き合いどうするんだろうなとか全部飛んだよ、本当に。
そうですね、いや本当にこれはちょっと本当に、歴代ジャンプ漫画で実際にヒロインと性的な肉体関係を持った主人公って何人かいますが、いやまあ個人的には大輝くんはそこを超えてきたなと思ってますよ。
いやまあわかりますよっていう。
ちょっとアホの箱どうなってしまうんだって感じになってきたよ。
いやーという感じでもう本当に確かに本当にそれがもう今回の1話の印象をすべて上書きはしてしまいましたが、あかりちゃんもちゃんと可愛かったですよ。
そうですね、ちゃんと眩しい笑顔でしたからね。
ちゃんと大輝くんをさすがすごい人だなって言って後輩として慕ってくれる感じがいいなと思いましたが、
所詮は本当に大輝くんと千夏先輩のちょっとした当て馬というか、本当にそういうものになっちゃいましたね。
そうだね、ちょっと強すぎるね、千夏先輩と大輝くんの関係性がっていうね。
イチャイチャのちょっとしたスパイス扱いされちゃいましたからね。
ここに割って入るのもう無理だろって思うから。
千夏先輩がそれに嫉妬したふりをして、嫉妬してるふりをして大輝くんとイチャイチャしてますからね結果的に。
そうなんですよね。
おのれ。
やばいだんだんちょっと憎しみに変わっちゃいけないこれは。
もう僕はもう敬意に変わりましたよ、大輝くんに対する。
いやいやあんまり深く考えると、今のところイチャイチャしてやがってって喜んだ感じで言ってるけど、だんだん憎しみに変わっちゃいけないので、ちょっと自重したやつしたいです。
本当に大輝さんの今後が楽しみですよ。次はどんなプレイを見せてくれるんでしょうね。
どうなんでしょうね。
先輩としての立ち位置とかもいろいろあると思いますので、ひなちゃんのファンクラブもぜひ作ってほしいなと思いますので、その辺の展開と大輝さんの今後の活躍が楽しみです。
続きまして2oniceの第4話、内容としましては、
はゆまくんとキサラさんのペアは初めての演技の場においてトリプルアクセルを飛びました。着地は失敗しましたが、はゆまくんはシングルダンスシングルでも戦えるポテンシャルがあるということで、ペアをやらせていいものかどうかという迷いがキサラさんとかに芽生えているようです。
いろいろと事情を話してくれるそうです。という展開でした。
最初は2人がシンクロしてユニゾンして、2人で3回転半を飛ぶっていうところまで持っていくところだけでものすごい良かったので、いやー満足したなって思ったら、そこからさらにもう一段階ギアを上げて、
このはゆまくんの才能に気がついてペアをやりたいと思えるってキサラさんの方が迷ってしまうっていう展開にまで持っていったのは、なんだろう、こうきたかーっていう感じですげー心揺さぶられる展開でしたね。
アニメここまで1,2,3話とただただ順調に進んでいたというところで初めて今回誇る美愛が描かれる感じだったんで、何かドラマが始まったな感がありましたね。
そうですね。やっぱりすごいシンクロしてる。3回転でこっかたまでシンクロして、こっかたまでユニゾンしてるわーって言われるくらい息が合ってるけれども、演技が終わった後の2人の心情は全く逆っていうね。
このコントラストっていうのは、シンクロしてる時よりも美しいなって感じがして良かったですよっていう。
なんだろう、この2人の関係性に改めてて初めてじゃない?なんかこうさらにドキドキさせられる展開になったなっていう感じがしたんでね。いや良いなってましたね。
そうですね。実際ハユマくんのキサラさんにすごくこだわってその真似をしていて、競技としてのフィギュアには実は興味すらない感じになっているっていうのはすごいいびつな感じがありましたから、
そこを正面から描いて、ハユマくんの歪んだ感じというか現状の足りていない感じ、それがちゃんと世界を知ったら結局この場にはいないんじゃないかっていう心配不安みたいなものに関しては、
これまでに描かれてきた、やっぱハユマくんのキャラクターと一致する感じの展開だったんで、すんなりと飲み込める感じではありましたし、
いや確かに主人公のいびつさが素直に受け入れられていくだけの展開というのが、やっぱり読者的にも違和感、少なくとも個人的にはやっぱり違和感はあったところではあったんで、
それが題材にされた感じっていうのはすごく初めて、なんかこのキャラクターの輪郭が見えてきた感じはしましたよ。
いやそうですね、いやーだから本当になんだろう、今回ので俺はやっぱりこのスポーツのペア協議っていうのはね、ある意味では恋愛よりも深い関係というか濃い関係を構築して強要されるというかね、そういうもんだと思いますから、
いやーしかも本当にこの協議会をやってるのに本当に2人のことしか描かないっていうね、いつも先生の完全なこだわりというかね、本当に2人の関係性の世界を描きたいんだなと改めて伝わってくるんで、
いやーなんかすごいこの2人をどこに連れていくんだはいつも先生はっていう感じがすごいして、いやさらに先が楽しみになってきましたね。
そうですね、少なくともキサラさんの話す過去に関してはもう1人何か誰か出てくる感じがありますからね。
そうですね。
そこでお話は広がりそうではあるんですが、その上でなお2人だけの話になりそうな気もするので、その辺はわからない感じではあったりしますが、
まあ少なくともここでキサラさんが葉山君に対して自分が本当は何を動機として何を目的として何を目指してやっているのかというのと、
葉山君がそれに対してどういった答えを提示するのかということによって、初めて本当にこのお話の向かう方向というのがわかりそうな気がするんで、
その点で来週まででこのお話のスタート、ある意味の第一章が終わるというか始まるというかのかなという感じがするんで、来週の展開はとても楽しみですよ。
そうですね。
では続きましてがセンターカラーです。コミックス一貫大好評はどっちかトーナメント編ふっとセンターカラーあすみかけるという形で、センターカラーはまあまあ最後から締めてくるなおさんと締められているニト君という一枚でした。
おそらく当ててんのよだけれどもそんなにないんだろうなって感じがしましたね。
ないかどうかわかりませんが、僕は今言葉を飲み込んだのは当ててんのよでしたけどね。
はい、なるほどね。
いやーでもニト君が意外と冷静なのはやっぱりメガネをかけてないからなんですかね。
間違いなくそうですね。100%そうですね。
いやーなかなかコアな男ですね。
メガネをかけてる状態でこれをやられたらきっともっと照れてドキドキしてますよ。
それは逆に歪みすぎだろうなちょっと思うけどね。
しかも背後に立ってて見えてない状態ですからね。メガネが。
そうですね。
でもメガネをかけてたらドキドキするんだと思うんですよきっと。
すごいっすね。だんだんそこまでメガネフェチを極めたら逆に応援したくなるんだけど。
僕は結構早い段階でニト君はイカれてるなと思ってるんで、それを共有できてよかったですよ今。
なるほどね。
中身としましては第17話でニト君は桜金の嬢さんに忍者チョークで見事に勝利しました。
MMAいいなっていう感じになってたんですがお兄さんには物足りないって言われちゃいますし、
戦いたいと思ってたタイガ君にもお兄さんの方が正しいみたいなこと言われちゃって、
厳しいこと言われちゃって、嫌だな負けたくないなと思いますっていう展開でした。
まずはね、金の嬢さんとの戦いに関してはやっぱ決着のこのシーンがすごい勝者と敗者っていうのがはっきりする感じがして、
すごい美しくてよかったなと思いましたね。
膝をついたねっていうところに凝縮されてる感じも良かったですね。
良かったですね。やっぱ美しいっすよ。締め技で相手を倒す瞬間ってのがね。
そしてそこがすごい良かったね、その後の金の嬢さんとの戦い方、
喧嘩じゃなくてMMAならぜひっていうところとかでMMAやってみようかなみたいなところとかもね、
やっぱここの漫画らしさというかね、本当に分かり合える感じがしてすごい良かったですよね。
本当に喧嘩で全てを出し切りたいというのが金の嬢さんの目的でしたが、
技術とか強さがないと出し切ることすらできないという、それが分かってMMAの深さに築くという、
この観点はとても良かったですね。
良かったですね。ただその後に関してはだいぶ不穏な展開になったというかね。
タイヤ君、ちょっとそれやりすぎでしょっていう感じでしたね。
そうですね。タップしようとしてるのにその前にやっちゃってますからね。
そうなんだよね。もちろんね、タップしないとかね、決着がついてるのに粘ってやるっていうところに関してはね、
折れよっていうところに関しては正論というかね、お兄さん言ってることもそうだろうなって思うけど、
いやいやいや、タップさせる間もなく折ったらそれはただの暴力やろって感じになっちゃうからね。
いやそうですね、これはひどいなと思いましたよ。
しかもね、実力が白昼しててじゃなくて、ある種の勝ち方を選べる状態、圧倒してる状態でこれをやるっていうのはもうなんだろうね。
だいぶだから俺ちょっとタイヤ君に関しては、お兄さん以上にヘイトが溜まるキャラになっちゃってるんでね。
いやー、なんとかニト君には攻勢してほしいなって思いましたね。
そうですね、という感じで、本当に戦いの中にちゃんとその競技に対する観点、競技に対する理解、解釈みたいなものが含まれて、
その違いによって戦いに発展しようとしてる感じというのが、本当になんかMMAというものを中心にして戦いが描かれて、
そこに気持ちが注がれてという、そこを主軸として人間ドラマで発展していきそうな感じがとても楽しくて、本当にさすがだなという感じですね。
そうですね。いやー、本当にカリスマ!役島さん、報われてくれ!ってなってるから。
そうですね。いい人ではありそうなんですけどね。
そうなんですよね。いやいや、絶対ね、そんなプロになれるほど実力がなかったとしても本人なりに努力はしてきただろうしっていうね、
きっとお仕事の片隅で頑張ったと思うんだけどね、役島さんって思うんだよね。
いやー、という感じなので、本当に忍藤くんには全てを背負ってMMAという競技のスポーツとしての良いところ、
みんなを幸せにしてくれるようなところというのをちゃんと証明してほしいなと思いますね。
そうですね。
続きましては逃げ上手の若気味の第129話、内容としましては、
ときゆきくんは敵を利用した視線の動きによって奥義・身が白陣を発展させた技によって柴さんに見事勝利しました。
柴さんは死ぬ間際未来を見通して、現代、この令和の世に生まれていたら、
自分は何を目標に生きていいか見失っていただろう、ただぼんやりと生きていただろう、
それに比べて今のこの時代に生きて十七で死ぬのが幸せだということを語って息絶えますという展開でした。
いやー、柴さん、華麗にやられてしまったわけですけど、まさか未来を見通すとは思わなかったのでちょっとびっくりしましたね。
まあ、ここまで具体的なイメージとして描かれるとは確かに思ってなかったですね。
そうなんですよね。まあまあまあ、平和の世界よりもね、戦乱の世の方が、
戦乱の世で、そして十七歳で命を燃やし尽くす方が幸せだっていうことに関しては、
一つの意見としてはね、まあ納得できるわけですけれど、
まあちょっと僕の感覚としてはあんまり賛成できるものではない感じだったんで、
ちょっとこう、なるほどなーっていう感じでしたね。
個人的にはまあとてもよくわかるなという感じで、
まあまあもともと、人間は自分の行動による結果を選べないわけですから。
そうですね。
自分の行動がどういう結果に結びつくかは選べなくて、結局選べるのは何をするかどういう行動をするかしか選べないんで、
そこに満足が言っていればどういう結果であってもまあそれは満足なのかなという思いがあるのと、
あとやっぱり人間の自分の中にどれだけ強い気持ちがあろうとも信念があろうとも、
試される場がないと結局それが表に発露しないですからね。
まあそうですね。
どれだけ自分の中に崇高な使命感とか気持ちとかいろんな思いとか人に対する愛情とか、
それこそしばさんで言えばその仲間に対する思いとかがどれだけ強いものがあったとしても、
それが試される場がないとそれはずっと発露せずにただ仲間思いというだけで終わっていくんですが、
それが試される場があると命を懸ける瞬間があるとそれによって自分自身でもそれを感じられるというか、
それを発揮できる瞬間があるっていうのは、
まあそれを幸せと思うっていうのはすごくわかる気がしますね。
なるほどね。
人生においてすごく自分自身にこうありたいという信念があったりとか、
あとはまあまあ恋愛事とかに関して、
自分の中に強い気持ちがあった時に正直試されたいと思いますからね。
なんかトラブル起こんないかなという気持ちがある感じがしますよ僕は。
なるほどね。
なんか恋愛とかに関してもすごいトラブルがあって乗り越えたらすごい満足感がありますからね。
必ずしもそれがいいというわけではないんで、
すごく表現が難しいですが、
でも本当に試される場があるというのはいいなというふうに思うことは、
実際人生でも何回かあるんで、
今回のしばさんの発言に関してもその感じですごく理解と共感を僕はすることができましたね。
はいはいはい、なるほどね。
僕はやっぱりそのしばさんの仲間思い的なところっていうのが、
やっぱりこうね、現代の方は仲間が生きてるわけじゃないですかってね。
そうする場がなかったとしても、生きててくれた方が嬉しいなどしなっていうところもありましたしね。
ただ本当に違った意見としてはこういったのはありだなと思いますからね。
そこらへんはすごい興味深かったし、
なるほどしばさんはこういう人なんだなっていうところは、
キャラクターとしてはすごい良かったなと思いましたね。
そうですね。
必ずしも本当に現代に生きてるしばさんが、
この戦場のようなところで仲間を失って、
その仇を取るために戦って死にたいなと思うわけでは当然ないわけですよ。
そうですね。
だから本当にあくまで、
本当に2つの人生を生きて、
比較してこっちがいいって言ってるわけではなくて、
本当に実際にそこを生きた、
自分自身のせいとしてその道を生きてきたことによる、
納得と満足がそこにあったんだなという形ではあるんで、
どっちがいいという話では本当はないと思うんですが、
でも本当にこの燃え尽きた感じ、