今週は、2025年第42号の週刊書のジャンプを読んでいきます。
はい。
モニョモニョモニョとしましたが、えー、という形で中身に入っていきますと、
今週関東から表紙が、えー、また新連載でした。
虚勢神聖きらめき出す秋の新連載2年弾第2弾。
真夜中ラジオラブコメディ関東から54ページ。
サムアンヘルツ山野英先生が始まりました。
そうですねー、かわいい絵柄っすねー。
はい、という形で山野先生、えー、ネットで検索しましたところでは、
まず受賞デビューというのが、えー、2021年11月期のジャンプ新世界漫画賞において、
金曜ミッドナイトトーキングという作品で、
純入生&超新生賞を受賞しまして、そちらがジャンプラスに掲載。
今も読めるようになっております。
はい、という形で2021年に受賞。
その後、ジャンプ本社の方に、えー、フォローミーゴースト、
隣のホーム、フレイムブルーといった、えー、読み切りを掲載しまして、
今回こちらの、えー、サムアンヘルツで初連載となりました。
なるほどねー。
読み切り版では、心の奇妙を描いたような人間ドラマを描いたりとか、
多少バトル要素のあるものを描いたりとか、いろいろ試していたんですが、
この受賞作、2021年の受賞作、金曜ミッドナイトトーキングというのが、
実は今回、このサムアンヘルツにも登場しているお笑い芸人、
ロングホープスがやっている金曜ミッドナイトトーキングというラジオに、
ネタを投稿している男女のお話なんですよね。
へー、そうなんですね。
なので、読み切りではいろいろな路線を試してはいましたが、
今回、受賞作の金曜ミッドナイトトーキングから発展するような形で、
初連載という、やっぱり原点に立ち戻る形での初連載となったようです。
なるほどねー、まあ得意部位だってことですね。
まあそうですね、実際山野先生のだいぶ根底のところにあるモチーフなのかなという感じの作品となっております。
で、内容としましては、とある高校2年生男子、福森美名君という、
彼は結構何でもとつなくこなせる感じの人だったんですが、
一つだけできないことがありまして、
それが深夜ラジオにネタを投稿して読まれるという、
それがどうしてもできない、読まれたいということで、
一生懸命ネタを投稿していました。
で、クラスメイトの水尾倉毛さんという女性、
女性とはラジオ友達で、ラジオについて盛り上がってすごく仲のいい感じで、
その彼女が実はすごくネタを読まれている優秀なネタ職人だということがわかりまして、
彼女に影響されて憧れて、彼女に認められたいという思いもあって、
より一層ネタ投稿を頑張った結果、読まれることができました。
よかったねという展開でした。
いやーもうキュンキュンするほのぼのラブコメでグッドって感じでしたね。
いや本当にこの空気感というか、
まあその共通の趣味で、
学校であまり他の人とは馴染んでいない美少女と盛り上がって、
その二人だけの秘密の関係、秘密の共有、
みたいな感じで盛り上がっていくこの日常感、
この学園生活感は本当にずっとキュンキュンしましたね。
この二人の深夜ラジオの投稿者同士で繋がるっていう、
ちょっと主流から外れた特別な関係性ってめっちゃいいよねって思った。
いや本当に二人だけの世界観、二人だけの価値観っていうのがあってよかったですよ。
それで言って、恋の障害的なところに関しても、
クラゲちゃんより面白くなきゃダメだみたいなところに対しては、
結構絶妙な壁の高さだと思ったし、
現在のこの二人の恋人未満、友達以上みたいな、
先誘同士みたいな距離感もすごい良かったんでね、
俺はもうなんか刺さったぜーっていうラブコメでしたね。
実際個人的にはほぼ付き合ってるようなもんだし、
面白い人がいいっていう風に言ってはいるけれど、
現状でも別に付き合いそうだなと思ってますけどね。
いやじゃあきっとこの後、すごい面白い奴が出てきて、
未満くんがボンボンするんだよきっと。
まあまあその辺の対抗意識はあるかもしれませんが、
現実的に考えて必ずしも福森くんが水尾さんより面白くなければ付き合えないとは、
僕はあまり感じてないですからね。
まあ確かに他に人がいない以上ね、
この二人の世界観でもう完成してる感は確かにあるからね。
この面白さは別に条件ではないというか、
多少のイチャつき、じゃれつき、じゃれあいのような感じだと思っているんで、
もうもうただただこの二人が仲良くほっこりとした、
イチャイチャ関係を築いてくれるのが楽しみだなという感じで、
面白さ、ネタ投稿に関してはその1アクセントというか、
まあ1つのモチーフとして楽しんでいる感じで読んでますよ。
なるほどね。
ちなみに僕はね、このヒロインの水尾くらげさんすごい好きで、
特にやんでしょうね。
やっぱりこの顔とかもね、
好きになってしまうみたいな可愛さがちゃんとありましたし、
あとは何だろう、この面白いって言ってくれるっていうのは、
結構僕もね、何だろう、
かっこいいって言われるより面白いって言われた方が嬉しいタイプなんで。
そういった意味でも、なんかこのくらげちゃんいいなーっていう感じでしたね。
まあそうですね、結構このすごくふざけたことを言う、
何か馬鹿げたことをすごく言ってくる女の子という形で、
その感じがおそらく紙面からだと、
その水尾さんの面白さというのはおそらく本当には伝わってこないというか、
多少距離があって伝わってくる感じ、
多少空気感にズレがあるとは思うんですが、
このキャラクターデザインと表情と演技と雰囲気で、
なんかいいな、可愛いな、面白い人なんだなっていうのが伝わってくる感じになってましたからね。
そうだね。
要するに本当に言葉、セリフ回しだけだと、
そこまで水尾さんの本当の価値というのは、
読者の側には伝わってこないのかもしれないんですが、
それを絵で十分に補ゆる感じの画風作品になったと思いますよ。
ですねー。
そしてあとはね、この話ね、
結構俺はラジオネタも好きで、
うなぎポテトさんの恋するマッチョどんなシャドー顔を鍛えるのか、
ちょっとくすってきましたし。
個人的にはこういったラジオネタっていうのも期待していきたいなって思ってますね。
そうですね。
ネタという形で言えば、
ラジオで実際に読まれたら面白いであろうネタでも、
漫画の形で掲載したらそれが面白いのかどうか問題とかもあったりするんで、
本当にお笑いを題材に漫画をやるときのジレンマみたいなものは
いつもそこにあると思うんですが、
漫画として面白いものと、
お笑いとして面白いものというのは別なんじゃないかという
そこのジレンマがあると思うんで、
この作品に関してもそのネタ、
本当は作中ではもっと面白いんだろうな、このネタっていう、
ちょっとした距離感を感じるんですよね、ここにも。
ああ、なるほどね。
でも第一話の段階では結構ちゃんとみんな面白いと思ったけどね。
個人的にはやっぱりそこに多少距離感を感じる、
作中ではもっと面白いんだろうな、このネタ、
読者として感じている面白さはまだ足りてないんだろうな、
みたいな感じは思ったりもしたんですが、
でもまあ個人的にはそこは、
そうですね、本当に作中では面白いんだろうなって伝われば十分だと思っていて、
ネタに関してはそこまで実は大きな期待はしていなくて、
それよりこのラジオをやっている側、
お笑い芸人のロングホープさんたち、
この人たちが実際にネタを選ぶシーンとか、
ラジオをやっているシーンとかをちゃんと描いていたりとかするので、
そのラジオの運営側、
ある種職業者としてのラジオというのを描いてくれるのを
個人的には期待してますね。
なるほどね。
僕はね、やっぱりこの2人の関係性こそが、
mimei君とくらげちゃんの関係性こそがこの漫画の全てだと思っているので、
もうこの2人だけの世界観でイチャイチャしてくればいいなって思ってますね。
それはそれで全然いいんですけどね。
ただお話を広げていくときに、
よりラジオのやる側、裏側というか、
ラジオの作っている側の方に話が行くのも全然アリなんじゃないかなというのを、
僕は結構ラジオを子供の頃から好きでしたし、
投稿して読まれたりとか、
深夜ラジオにネタを投稿して読まれたりとかも全然経験してきた人間ではあるので、
聞いてネタを投稿する側の気持ち、事情というのはある程度分かりつつ、
ラジオをやっている側というのは分からなかったりするので、知らなかったりするので、
その辺やってくれたら単なる共感だけではない、
知的好奇心を刺激されるような内容もやりそうなんで、
やっぱりどうしてもそっちを期待したくなるんですけどね。
なるほどね。
まあまあ本当でも第1話に関してはキュンキュンするラブコメでめちゃくちゃ良かったんで、
今後の発展に期待だなって感じですね。
そうですね。
本当にラジオをモチーフにどう広げていくのか、
僕の若い頃、僕の子供の頃とかはネタは全部ハーキで投稿していましたし、
SNSなんてものもなかったので、
職人同士が繋がるということはかなり珍しかったのかもしれませんが、
今はラジオで有名なネタを投稿している人、ネタ職人とかは
SNSでも盛んに活動していて、横の繋がりがあったりしますからね。
確かにそうですね。
有名なラジオリスナー同士でSNSの絡みがあったりとか、
リスナー同士の結婚とか何々婚とか、
そういったことが結構聞かれたりもしますので、
そういう意味で今の世の中、ラジオのリスナーというモチーフで
コミュニティを広げていく、人間関係を広げていく、
ドラマを作っていくというのはすごくいろんなやりようがあると思うんですよね。
まあ確かにそうですね。
なのでこの2人だけの関係でも大変楽しみですし、
ラジオをモチーフにしてもっといろんな人との絡み、
いろんなコミュニティの広げ方というのも見れたらいいなという感じで、
実際どういう方向に向かっていくのかわかりませんが、
大変楽しみになる第1話でした。
はい。
では続きましてマダンナイチの第50話、内容としましては、
ジキシローネさんに脅迫をしていたヒツギさんをデスカラスさん攻撃しまして、
ヒツギさんは人間に対する嫌悪感とかいろいろ言ったりとかしまして、
いろんな能力を使いまして、何か嫌なことを言って去っていきます。
反世界の魔法さんにやっぱり従っているらしいですという展開でした。
デスカラスさん、半言アルファとかっていう唐突な攻撃に対しても
すごい素早く対処するんで、感力あるな、美しいって感じでしたね。
そうですね。今週の戦い方、常に本当に頼もしい感じが漂ってましたね。
そして一方でヒツギさんに関してはね、
魔法だから物理攻撃が効かないっていうことに関してはその通りだなと思いつつも、
ただ本当に反世界さんの杖を借りていたりとか、空間転移とかを使ってみたりとか、
マジでそこ知らない雰囲気があって恐ろしかったですね。
実際一つの能力、一つの魔法というよりも、もっと多彩なことをしている感じもするんで、
これまでに描かれてきた魔法とは別の存在だったりするのかなみたいな、
いろいろとまだわからないところが多いキャラクターで大変興味を引かれますね。
全ての人類を滅ぼしましょう、反世界様って言ってるところだと、
なんかすごい異様な形というかキメラっぽい感じなんでね。
こう見ると、反世界さんの魔法にいろんな魔法を合成して作られた合成魔法みたいな、
そういう雰囲気かなかなかと思いましたけどね。
魔法同士の合成、確かにそうですね。
尻尾は魚、体は獅子、頭は人間みたいなこの感じとか、
どちらかというと本当に神話っぽい、神様っぽい雰囲気もあったりしますし、
ビジュアルとして、この反世界の魔法さんに突きしたがる存在として、
大変格のある、大変魅力的なビジュアルだと思いましたんで、
どういった存在なのか、今後のビジュアルの見せ方も含めてすごく楽しみですね。
期待ですね。
そしてあとはラストページでね、このジキシロウネさんと仲の人、
仲の人中心、あれだけど。
手を取り合っているところっていうのは、
ここから先、ジキシロウネさんは予言の魔女という側面以外にも、
魔法と人間は本当に手を取り合えるのかっていうテーマで重要人物になっていきそうなんで、
楽しみだなと思いましたね。
そうですね。
続きましてがワンピースの1160話、
内容としましては、
ゴッドバレーにもうみんな集まってきたよという展開でした。
いやーもう、天竜人残虐ひどすぎやろって感じでしたね。
先週あの黒ひげさんが捕まってるっぽいけど、
これから狩られるってどういうことだろうと思ったら、
捕まえたのをわざわざ離して狩り殺すという、
そういう競技だったんですね。
この辺は本当天竜人、本当趣味悪いなって思うし、
軍国とかはね、めちゃくちゃ可愛いんですけど、
それではこう、
かばえきれないというか、
っていうひどさがありますね。
本当にかばい合う家族、子供、夫、老人とかを殺していくという描写が直接的に描かれますから、
これはかなり、うわーってなりましたね。
そうだね。だからこそね、後半からロックスさんができて、
やったぜーっていう気持ちになったんですよね。
確かに完全に正義の味方に見えましたよ、僕は。
そうなんだよね。だからそこですごい上がったんだけれども、
だからこそ最後にガープさんとかが来ると、
お前、余計なやつ来やがった!天竜人の犬どもが!って思ったからね。
いやー、ガープさんの性格的に、
ここでこの競技、人間狩りを助ける、守るっていうことはしなそうな気がするんですけどね。
はいはい。でもどうだろうね。
俺は結構ガープさんも知ってる上で海軍にいると思ってるから、
ここでもやっぱりなんかちょっと、天竜人に協力しちゃうんじゃないかなって気もするんだけどね。
どうなんでしょう。個人的には、後の歴史でガープさんがこの場を治めた英雄志されているのは、
何か本人の意に沿わぬというか、実体とはかけられた、歪められた真実なんじゃないかという気がするんですよね。
まあ確かにそうかもしれないですね。
だから実際ガープさんはここでその英雄的な活動をしたわけではないんじゃないかな、
何かあるんじゃないかなという気がしてますが、全くわかりません。
ともかく本当にこのゴッドバレーがどんな決着を迎えるのかっていうのは、
本当にすごい興味あるし、ロックスさんの栽培どうなってしまうんだっていうのもすごい気になりますね。
本当に各人物の事情が気になりますし、
ドラゴンさんに関しても革命軍を作るに至ったのが、
ある種なんかかっこいい偽強心とかで、
俺がやったるぜみたいな感じなのかなとなんとなく思っていましたが、
それよりも今週描かれたドラゴンさんのこの弱々しい感じ、
この子たちを守らなければ俺は立っていられない、
一体どうしたらいいんだみたいな感じで、
もう折れそうな感じでイワンコフさんたちに出会うみたいな、
この迷いと挫折の手前で足掻いている感じというのが意外だったんで、
革命軍サイドもだんだん気になってきましたし、
本当に各方面、歴史が動きそうだなという感じで楽しみですよ。
楽しみですね。
では続きましてセンターカラーです。
十二回戦近未来スピンオフ短期集中連載第2回センターカラー25ページ
十二回戦モジュローという形で、センターカラーは丸さんを背後にした感じの
オッコツ兄弟の一枚でした。
そうですね、ビジュアル強いかっこいい一枚でしたね。
そうですね。
中身としましては第2話で、日本の術界はシミュレア政治の代表とかを見て、
これが両面スクランブルレベルか、もうやばいどうしようもないとりあえず優和するしかないという感じで、
次世代に希望を託そうと丸くんをオッコツ兄弟に引き合わせたそうでした。
オッコツ兄弟は宇宙人について探り、その存在を確かめました。
その前で丸くんの兄弟であるとこのクロスさん、
発見しまして話しかけ、丸くんだと思って話しかけたんですが、
卒落されてムカつきますという展開でした。
今の術総幹部の日本側特使の宇佐美さんとか、ちゃんと立派な人間だし、
このシミュレア人の心を溶かすのはお父さん手前じゃない、
信じないのが魂だっていう熱い存在でかっこいいなってましたね。
本当にすごい真っ当なことを言っていて、
本当に五条さんが情操部を皆殺しにした甲斐があるなと思いますね。
それはそう、間違いなくそう。
本当に全員牧さんが一族を皆殺しにしたのが美談風にまとめられてるのも含めて、
あの時代にいろいろやったのがいい感じに働いてこの時代になってるんだろうなという感じがしましたよ。
そうだね。でもその伝わってないところとかちょっと笑いどころだったけどね。
そうですね。すごい実力でみんなを黙らせたってすごい美談風に言われてますからね。
そうだね。実際皆殺しにしたんだけどね。
黙らせたのは黙らせたんですけど、方法がだいぶあれですからね。
そうだね。それとあと個人的にもう一個笑ったのが、
すごいかっこいいことを言ってオッコス兄弟に任せてるんだけど、
そのオッコス兄弟は宇宙人相手に心の危険がないのかって言われてるみたいなところに関しては、
うさぎさんも予想外だったんだろうなって思ってちょっと笑いました。
表面的にはあれですが、根は善人、根はいいところがあるというのを見抜いた上での話なんで、
何の問題もないですよ。
何の問題もないか。
そして、あとは第1話に続いて、やっぱりこの漫画の主役はオッコス兄弟ということで、
その二人が過去先祖の偉大なる先祖に追いつきたいみたいなところに関しては、
結構ちゃんとした王道テーマだと思うんでね。
そのあたりはすごい今後の発展が楽しみだなと思いましたね。
本当にオッコスさん達の持ち上げも嬉しいですし、
あと今回やっぱり両面スクランレベルの脅威だ、大変だみたいなことで、
両面スクランを超えるって言ってこない感じとか、
両面スクラという存在がいかにすごかったかというのがちゃんと伝わっている感じで、
今回のモジュロでこのシムリア星人というのを脅威として、すごく大きな脅威として描きつつも、
ちゃんとその本編のスケール感を超えないようにしているのは、続編として番外編として程よい差し加減だなと思いましたよ。
確かにそうですね。
ドラゴンボールだとどんどんインフレしていくんですけどね。
どんどんインフレしていくんですが、ちゃんと十字回線本編の両面スクラの戦いというのを、
ちゃんと最大級の脅威として立てた上で、それに並ぶ事態ですよ。
あの頃のオッコツさん達と同じくらい強くならないと対処できないですよ、みたいな感じで、
本当に本編の加工をつない続編というのは絶妙だなという感じに今のところは思っていますので、
今後どうなるか分かりませんが、楽しみですよ。
そうですね。
とりあえずはね、まずはこのオッコツさんね。
オッコツさんがマル君だと思ったらクロス君だったみたいなね、
勘違いがラストにあるんで、これがちょっと全体的にどんな波紋を呼ぶかっていうところが楽しみですね。
そうですね。
マル君から伝え聞いた話だけだと兄弟関係がどのくらい崩れてるのかなと分かりませんでしたが、
今週のやり取りだとクロスさんに関しても、
まあ強制のためには情報を上げ続けろ、それがお前の任務だみたいな感じで、
意外と和平寄りの考えなのかなみたいな感じで、
マル君とそんなに関係悪そうに見えなかったりもするんで、
この辺のマル君・クロス君兄弟とオッコツ君兄弟の二組の兄弟がどういう風にお話を展開していくのか大変楽しみです。
楽しみですね。
続きましてが忍事の第49話の内容としましては、
ヨダカ君、意識がない状態で昔の戦い方をしつつ、
過去の空っぽだった頃の自分、みんなにないがしろにされて泣いていった頃の自分とか思い出したりとかするんですが、
その後9号さんに巡り合って、いつかいろんな仲間と共に戦うんだぞっていう風に楽しみだなっていう風に言われたのを思い出していたところに、
ミミズクさん、スズメさんが助けに入ってくれて一緒に戦えてよかったっていう展開でした。
いやー今週はね、バトルシリアスなかっこいい展開と、
脳内ヨダカ君、現場監督のほっこりが交互にぶち込まれる展開が面白かったですね。
この全部をシリアスに染めきれない感じは本当にこの忍び事の魅力ですよね。
いやそうだね、この気の抜けた感じはほっこりですよね。
いや本当にこの独特のゆるい空気感というのを常に残してくれる、人差しで残してくれるというのは本当にいいところですよ。
そうだねー。そして今週に関してはね、9号さんとの絆っていうところは感動的なところで、
もうやっぱ頭空っぽの方が夢詰め込めるっていう感じでしたね。
まあそちらに関しては、バカの方がこの上楽しめるみたいな話だからだいぶ違うんですけどね。
そうかな。
こちらはだいぶ悲壮感のある内容ですからね。
確かにね。
いやでもそこで本当この話し合い自体はすごい良かったし、
だからやっぱ9号さんはこのツッコミっていうのがね、今までは笑ってきたけれども、
なんだろやっぱすごいなんかほのぼのとしたというかね、
この二人の絆いいなーって改めて覚える感じになったよね。
いや本当にそれが9号さんしか持ち得なかった、このゆらか君に対する思いやりだったんだなというのが伝わってきましたし、
いやこのゆらか君の描写は結構この戦闘マシンというか、
周りに機械扱いされる戦闘マシンの人って、
大抵あんまり感情を表に出さないようなイメージだったりするんですが、
ゆらか君はちゃんと任務の後、みんなに無視されて泣いてるんですよね。
そうだね。
ここの描写が本当に悲壮感があったんで、ここで本当にかわいそうだなとなったんで、
その分後半ですずめさんにキスされそうになってるシーンは嬉しかったですよ。
絶対にやめてくださいっていうリアクションだけど。
程に仲間が駆けつけてくれて、ゆらか君を認めてくれてるみんながいてという展開が素直に嬉しかった上で、
このすずめさんの目覚めさせるには王子様のキスだっていう感じでキスしてくる感じは、
この場の雰囲気を一変させるところも含めて本当に良かったですよ。
そうだね。ヒロイン感出てきたね。
いやーちょっとやっぱいいなと思いましたからね。
そうだねー。
個人的にはずっとね、むみずくさんがね、助けに来てくれーみたいなことを私言ったんで、
むみずくさんがちゃんと出てきてくれて、なんかかっこいいところを見せてくれそうだった頃はすごい楽しみですねー。
まあそうですね、最後の引きも、むみずくさんのこの無敵だぞっていう敵に対して、
俺も昔そう呼ばれていたっていうこの引きはめちゃくちゃ頼もしいですから、
まあ来週本当にこの全員が活躍する戦いのシーンが大変楽しみです。
はい。
では続きましてが、青の箱の第211話。
内容としましては、大輝君はチラシ先輩とご飯食べて学校行ってきますっていう感じでハグして出ていきます。
お隣さんもバドミントンプレイヤーっぽいです。
という中、ひなちゃんの誕生日でそれぞれみんなプレゼントを用意して、
大輝君のプレゼントに入っていたメッセージカードとかをひなちゃんは大事にしたりとかしますという展開でした。
今週最初からいつも通り良きお団子だーって言って、
扉絵もお姫様の格好してひなちゃんでひなちゃん会かなーって思ったら、
その後にもう大輝君とチラシ先輩のもう血汁量のイチャイチャを放り込まれて、ひなちゃーんって気持ちになりました。
ひなちゃんはもうこのくらいのことは想定してるから大丈夫ですよ。
大丈夫か。なんか知ったら絶望しない?
もう今のひなちゃん、昔の三角関係のこのひなちゃんだったらきっとショックを受けると思いますが、
今のひなちゃんはもうその辺覚悟を決めてますから。
今回のいつも通り良きお団子っていうのも完全にこの選手の予想だと思いましたからね。
はいはいはい。一方でミートボールパスタを大輝君たちは食べてるってことねっていう。
はいはい。
お団子っていう。
確かに。そこはちょっと大変になってるかもしれませんが、ひなちゃんは全て覚悟の上なんで大丈夫ですよ。
大丈夫か。
いやーしかし大輝君と千夏先輩のさ、この部活の前にご飯一緒に食べてハグして部活行くみたいなのってさ、
もう高校生の付き合い方じゃないよね。
そうですね。すごい背徳感があっていいですよねここは。
そうだね。
いやーちょっとこうさっき知事寮って言ったけど本当にやばいよやばいよって気持ちになってるよね。
まだ2月なんで大学生とは言えないのかもしれませんが、
女子大生の家で一緒にご飯食べてハグしてから学校に来て部活してるんだなーこいつって思ったら同級生の性癖こじれますよねきっと。
確かにこじれますねこれは。
刺激が強すぎますね。
やばいっすねー。
そしてまぁまぁでも今週はひなちゃん回ですからね。
ちゃんとこの後半のいい感じで浮かれてるひなちゃんは可愛くてよかったですよっていう。
実際チラス先輩もいじられるときはありますがそれとはまた違った近しさのあるいじられ方でそれに乗っていく感じ悪ノリしていく感じとか
この感じとかがすごくひなちゃんの魅力として伝わってきたんでよかったですよ。
はいきくんのメッセージカードを入れて喜ぶひなちゃんもねめちゃくちゃ可愛くはあるんですけど
同時に不憫とまでは言わないけれどもひなちゃん幸せになってくれーみたいなそんな気持ちになりました。
そうですね個人的には恋人のいる人を好きになってその人からもらったメッセージカードを大事にしてしまうっていうのは
まあすごい共感して読めるところだったんで
ああわかるわかるそういう感じに思うよねみたいな感じですごいわかるところだったりもしたんで
まあどちらかというとストレートに僕はここはいいシーン、ほえましいシーン、共感できるシーンとして読んでましたよね。
はいはいはいそうだねーだけどやっぱりやっぱその前の大輝くんのハグが強烈いたんですね私にはっていう。
いやーというわけでねまあまあ本当この後ね大輝くんたちねまあゆさくんとのね戦いもどうなるかわからないですけども
まあまあ本当ひなちゃんに幸あれって思いながら読んでいきたいと思いますねー
そうですね本当に僕はたびたび言いますが恋人がいる人を好きになるで思い続けるっていうこと自体は全然悪いことではないと思っているので
でそっから人を裏切ったり迷惑をかけたりするのは良くないかなと思いますが
そうではない形でただ思い続けて何かチャンスを待つとかそういうことであれば全然問題ないと思っているんで
今のところひなちゃんはその密かに思いを募らせてもらったもので喜んでいるとかに関しては
もう素直に良かったねという感じですし応援したくもなりますし
まあとりあえず幸せになっていいなとは僕も思っていますよ
はい
では続きましてが坂本デイズの229話内容としましては
平助君もボロボロだったんですがそんな中でも自力を使うような規定を生かしてプロレスラーの方に傷を負わせます
でもうダメだと思ったんですがトークでルーちゃんがピンチに陥っているというのをピースケ君に教えてもらったので
衝撃によってルーちゃん助けてもうそこで力尽きようとしたところを上畑さんが助けに来てくれました
お前は俺以上だっていう展開でした
先週からね平助君とかルーちゃん誰か助けてくれって俺言ってましたけど
いやまさかルーちゃんを助けるのが平助君だったみたいな展開に関しては完全に予想外でしたしもう期待上だったしめちゃくちゃ熱かったですね
いや本当に読者的にもこの2つの戦場はもう離れきっているというような印象がちゃんとあったんでそこをつなげては考えなかったんでここは見事でしたね
いやーそしてだからそんな平助君も誰か助けてくれないかなってことに関して上畑さんが来てくれたってめちゃくちゃ嬉しかったですからね今週はすごい上がりましたよね
上畑さんの登場は期待どおりでしたしそれが単純に弱い平助君を強い上畑さんが助けに来てくれたという感じではなく
上畑さんが平助君に対して俺の最高記録俺を超えたなっていう感じで平助君を認めながら出てくる
平助君も実際その認められるに足る素晴らしい狙撃を成功させているという
それにピンチになっていったというこの感じの平助君を上げまくって上畑さんが助けに来てくれるというこの展開は本当にかっこよかったですね
そして後は今週レスラーが全身サイボーグとまで言いませんけど鉄板を仕込んでいたみたいなことが明かされたわけですけどね
こうなってくると上畑さんも正体を明かした時には中は全身サイボーグの自由人間なんじゃないかと俺は予想してますね
レスラーが皮膚の下に防護板を埋め込んでいることに関してはプロレスラーとしては普通ですから
普通だろ
プロレスラーなら普通だって本人も言ってますから
全然僕は上畑さんに関しては普通に引きこもり系のダウナーな美少女だと思ってますよ
確かにそれもあってほしいんだけど
俺はさっき言った通り来週上畑さんは全身サイボーグということにベッドしたいと思います
僕は完全に確信を持っていると断言することによってその可能性を上げていこうと思ってますから上畑さんは美少女です
じゃあもう来週は夢バトルですね
果たしてどちらが生き残るかという感じではありますが
本当に今週この平介くんの活躍と上畑さんの登場というのが平介くん史上最もかっこいいのは間違いないですし
坂本デイズ史上においても指折りのかっこいいシーンだったので
これがさらに来週盛り上がる展開になっていくのが楽しみですよ
はい
では続きましてが逃げ城との若みの第218話の内容としましては
宮津るまるさんは何かうるぼれてるだけの人だったんで
まんまと時井くんの策にハマって負けてしまいます
でそのせいで高宇寿くん崩壊して高宇寿さんさらにうろたえてしまったところに迫るために
あやこちゃんが前に出ますという展開でした
いやー今週はねあの言うの遅かった宮津るまるさんは
実は超かつ馬食の類の口だけ武将だったっていう展開に関しては
めちゃくちゃ腑に落ちるなーって感じでしたね
本当にここ数週間ずっと宮津るまるさんは何か裏があるんじゃないか怪しいんじゃないか
すごく黒幕なんじゃないかみたいなことを言っていた僕の意見は完全に松井先生の手のひらの上でしたね
そうだね
いやーでも実際で高宇寿さんの理解者みたいなところに関しては正解だったと思うんだけど
ただやっぱしずくちゃんの言ってる通りそういったところはね
視者としては良くないしみたいなところに関してはすごい分かりやすかったし
なんだろうね納得できる展開でしたよね
実際理解者というよりもさらに一歩進んで本当に自分が黒幕操っている
みたいなうぬぼれをしてるだけの愚か者でしたね
そうだね
いやーだからそこの転落劇というかね
っていうところに関してはさっきのとおり腑に落ちる展開でちょっと気持ちよかったくらいですし
あとはねこの展開を予想していた童謡さんがこんなことをわかっている人間がいたら
ぜひ息子にしたいですなはっはっはって言ったところはめちゃくちゃ笑いどころでしたね
まあそうですね実際娘の夫であるところの時幸くんを義理の息子とは絶対に認めるという感じの童謡さんですが
まあ息子にするならこんな人という人物とはまさに時幸くんというところは本当にユーモアが効いてましたね
そうだね
いやーそしてまあねいよいよ竹内さんが追い詰められそうっていうことでね
いやー老頭の一人たちもまずは彩子ちゃんが活躍する感じでみんな活躍しそうなんで楽しみですね
まあ最終的に追い詰められた竹内さんがそのままあっさりやれることは絶対にないわけなんで
そっからの悪あがきも楽しみですがその前に展開される時幸くん側の活躍も楽しみなんで
いやークライマックスに向けて本当に大変盛り上がってまいりました
はい
続きましてがかぐらぷちの第93話内容としましては
北斗さんたちは4人で切り合いましてその頃キリちゃんに連れられたハクリくんは
カンナ美の上層部とも合流しまして死ぬうちの元にたどり着きましたが懸念があるかなという展開でした
いやーウルハさんのところの4人で見られたバトルは会話もおしゃれでよかったし
もう切り合うところの1枚へのかっこよさは天井知らずやでという感じでしたね
いや本当にそうですねアクションも良かったですしその前の何か日常感を残した会話
この夏木さんが妖術を馬鹿にされるような言われ方をされて気に食わないけれど
剣の腕を褒められたらまあ許してやるみたいな感じですとか
この北斗さんのまあみんな疲れてきたし1人死んだら一旦休憩と行こうかみたいな感じの
このちょっと気の抜けた会話とか本当にかっこよかったですね
いやーだから北斗さん先週とかだとまあこのまま死ぬんじゃないかなって思ったけど
何だろう普通にまだまだ余裕が不気味なんで
僕もさっきから北斗さん勝つのかみたいな感じになっていてソワソワしてますね
本当に存在感と好感度核の上げ方がすごいすごい感じなんで
今後も居残ってこの作品に深く関わってほしいなと思いつつ
それだけ存在感を出しているからこそここで死ぬのもある種の魅力的な展開かなという気もするんで
まあ分かりませんがでも本当に今後もレギュラー化するのを期待したくなるくらい
魅力のある人物として描かれてましたね
そしてあとはね他の試着とカンナビの精鋭たちも戦い始めるみたいな展開でしたけどね
いやーカンナビの曲げの人とかもすごいかっこいい感じでしたからね
こっちの戦いも楽しみですね
そうですねこう目視で髪を撫でつけるといういかにもアメリカンな感じの
そのスタイルをちょん曲げと合わせるというのがすごい独自のビジュアルになっててよかったですね
よかったですね
いやーしかしね一方で本当試着の人たちが
すでにカンナビの方も懸念してはいますけども
なんでこんなことをしてこんなね無謀な作戦をしてるのかということに関しては
全然こっちも読めないし情報が明かされてないんで
本当ムキビなんでその辺はすごいソワソワして怖いなって感じですね
いや本当に何かが仕込んであるという形で
クラの能力とは限らないのかな全くわかりませんが
この不安を高める引きというのが本当に気になるので
来週でそれが明かされるのかわかりませんが大変楽しみですよ
では続きましてがセンターからです
随運対象本線最高潮センターから赤根晴らしという形で
センターからはちょっとこうデッサン調というかスケッチ調というか
という感じの赤根ちゃんの一枚でした
そうですねすごい大人な感じが出ていて
もう女子高生時代の赤根ちゃんはいないんだって少し寂しくなりましたね
実際この横向きでこちらを振り向いている構図とかが
なんか体のラインを細やかを感じさせて
何かすごいスッキリした感じというか本当に大人感がありましたね
そうですね
見事な構図見事なポージング表情の魅力的な一枚でした
内容としては第174話で
観客たちはもう本命の人たちはやり終わったし
カラシさんヒカルさんはやり終わったし
この後は超過時代だという感じで気が抜けているんですが
赤根ちゃんが登場するとその迫力に息を呑みますという展開でした
いやもう登場してきた見開き赤根ちゃんの駒が
もうすごいなんかゾクッときましたね
本当にこれまでいろんな形でオーラを描いたり
デフォルメして描いたりとか
いろんな画の出し方をしましたが
今回は完全に引き算という形で本当に真新しかったですし
なんか最近の赤根ちゃんの落語だけに慣れましたみたいな
あの発言とかともつながってすごく印象的な一枚になってましたね
いやそうですね
派手派手しい演出をしてきたね
カラシさんヒカルさんの見開きとも対比されてる感じでね
いやーちょっと赤根ちゃんが何してくれるのかっていう期待値が
ガツンガツンに高まってきたんで
いやもう本番楽しみですね
いや本当にいまだに何をどう見せてくれるのか
どういう方向の凄さなのか
今回この後輩にあたるタイソン君に対して
なんか無駄に使うな
みたいな感じでなんか伏線が張られたりもしますが
全然わからないので
本当に来週の答え合わせが楽しみですよ
楽しみですね
では続きましてが