新連載の開始
ミサです。
今週は、2025年第31号の週刊、少年ジャンプを読んでいきます。
はい。
はい。という形で、実は、あの、先週先々週先々週から続いていた、
ワンピースの表紙扉絵シールコレクション、あれ、3つで一旦お休みなんですね。
そうですね。一応でも、予告のとこに書いてあったから、なんとなく、ああ、終わりだなと思ったんですけどね、俺は。
ああ。一応、来週ボリューム4が登場するということで、ちょっと点々とやっていくんですね、これは。
はいはいはいはい。ああ、なんだ、4やるんだ。
まあまあ、普通に全刊文やるつもりなんだと思いますが、あの書き方だと。
一旦お休みという形で、必ずしも連続しないんだなというような、そんな感じの今週31号となっております。
はいはいはい。
はい。という形で、中身の方に入っていきますと、また新連載が始まります。
駆け抜ける新風、巻き起こせ変革、四風怒涛の新連載、4連弾、第3弾、エキデンブロス、野野大輝先生が始まりました。
という形で、一応野野大輝先生、調べた限りでは実は受賞歴とかは出てこなくて、作品掲載歴が、まずデビュー作がジャンプギガ2023年サマーにカーテンコールという学生演劇を題材にした作品読み切りを掲載してデビューしております。
はい。学生演劇、後数年でかなり知名度も上がりましたが、でもかなり渋い題材で、今回のエキデンというものになんかすごい通じるものを感じる感じの作品ですね。
なるほど、マイナー路線ってことね。
まあ、なんか題材としてはある程度知られているけれど、漫画化するとしたらどうなるか難しそうな、そういった題材にちゃんと取り組むような作品で。
翌年、ジャンプギガ2024年ウィンターには、暁町のサンタクロースという、ある町の大人たちは全員サンタクロースですごい頑張ってますよみたいな、そういう感じのハートフルなファンタジーなお話を書いていました。
といった感じの、本当にバトルモノとかそういう感じの路線とは全然違うところから出てきて、読み切り2作を掲載の後、いきなりデビューという感じの、すごい2023年に読み切り1作目、24年に2作目、25年にデビューという、ものすごい勢いでの連載開始となりました。
トントン拍子ですね。
そうですね、本当に神聖現れるという感じの野野先生となっております。
内容としましては、駅伝教合校の聖徳大学というところの陸上部の監督と、その学生寮の両母さんのお母さんの元に生まれた、風間信長君という男の子がいまして、彼はその学生寮、陸上部の学生寮で育って、みんなレース頑張ってるすごいなという憧れと共に育ちつつ、でもみんなこんなに頑張ってるし、自分なんかはどうせ走ってもなみたいな感じで諦めていたんですが、
でも学校でちょっと喧嘩というか売り言葉に買い言葉で陸上勝負をすることになりまして、練習して走ったらめっちゃ気持ちいいという感じで陸上に目覚めましたという展開でした。
要はなんじゃないですかね、爽やかな青春感あふれる雰囲気が気持ちいい漫画で良かったですね。
本当にもうこの風間信長君がすごくまっすぐだし、いいやつなんですよね。
めちゃくちゃいいやつですよね。
なのでスポーツものとかどういう地点からそのモチベーションが始まるかというのはありますが、なんかコンプレックスとかある種の欠落からそのスポーツにのめり込むとかではなく、本当にまっすぐな憧れと本人の全力さからその競技に取り組んでいくというこの入り方はすごく気持ちよかったですよ。
そして全くほとんどスポーツやってこなかった少年が液電の才能に目覚めるといったところに関しても、環境もありますけど、このドーパミンが多く出るっていう体質のところに関しては結構納得がいくもんだったし、ここから急にやっぱり長距離に行くっていうところに対してもそんなに違和感がない設定だったんで、そこもすごいいいなって思いましたね。
まあそうですよね、この集中力っていう、それももともとはみんなのためとかそういう思いがあって集中力がすごい特化していったみたいな、この人柄の良さとそれに基づく一芸によって、まあ才能が必ずしもあるわけではないけれどその一芸によってまくっていくという、この感じはすごく主人公力があってよかったですね。
そしてね、この第一話だと本当にこの主人公が走る楽しさに目覚めるっていうところが焦点なわけですけどね、主題というかね。これに関しては結構俺も、自分中学時代とかね、液電選抜みたいなのに中学校で選ばれまして、サッカー部だったんですけどそれまで。
今後の展望
それだとちょっとね、サッカー部引退した後から長距離走の練習とかを本格的に少しやったみたんですけどね、やっぱり走り方を覚えたりすると記録ってスルスル伸びていくし、そうするとやっぱ走るの面白いってなるっていうのは結構リアルだなって思ったんですよね、俺もそうだったしっていう感じで。
なんでそこら辺もなんか見てて懐かしかったし、リアリティあるなって感じがしてよかったですね。
実際その競技始めたての時はすごく伸びていくから楽しくなる。それによって取り憑かれていくっていうのは本当に長距離走に限らずあらゆる競技でありそうだなと思うところでしたし、すんなり飲み込みましたね。
まあそういう感じでよかったですし、あとはでもどうなんですかね、結構僕自身は走るの好きだけど、他人のレースを見るのってあんまりしないんで、箱根駅でも全然見ないんで俺って。
だからどうなんだろうね、駅伝の魅力はまだちょっとわかんないですけど、だから結構今回の走るの楽しさってのは見えてきたけれども、駅伝の魅力っていうのが今後伝わるような感じの内容になってくれたら嬉しいなって思ってますね。
そうですね。一応今回この聖徳大学がすごいですよっていうのを描くときに、このけんざきさん、憧れのお兄さん、この当時大学1年生、のぶくんが大学生になったときにおそらく4年生であろうとこのけんざきさんというのがすごかったですよという一人の活躍にフォーカスして描かれているので、駅伝の繋ぐみたいなところのイメージはまだそこまで面白さとしては伝わってきてないですからね。
そうだね。
まずは本当に個人の視点、個人の立場から走るということの楽しさを描いたというところから始まってるんで、ここから先その繋いでいくという駅伝の楽しさにまた踏み込んでいくと思うんで、それをこの野野先生がどう描くかは今からとても楽しみですね。
楽しみですね。
あとは設定としてもやっぱりこの学生寮で育ったみんなに可愛がられているのぶくんが、違う大学に行ってその親とお兄さんたちと憧れのみんなと競うことになるという、この感じはすごくドラマチックになりそうだなという、ちょっと題材としての美味しさ、うまみが感じられてかなりワクワクしてきますよ。
あれ、でも別の大学行くんですかね、これ。
一応、僕はそこで両親とみんなとライバルとして競う、ここはそんな物語って言う人もいますし、カラーページでも健在さんと違うユニフォーム着てますし、違う大学に行くんじゃないかと思いますけどね。
俺最初やっぱ読んでた時には、競うっていうところに関しては同じ大学で競うっていうことだと思ったんで、そう考えるとちょっと楽しみですね、確かに。どうなるかわかんなくて楽しみですねっていう。
最後のところのこの一コマからすると、この読み方はわかりませんが、織ヶ谷、綾谷、綾谷谷?わかりませんが、この生徒の隣に書いてある大学におそらく行くんだと思いますね。
へー、なるほどねー。いやー、だからまずはね、でも高校生からスタートしていくのか、もう大学編に行くのかわかんないですけど、2話以降はちょっとどんな感じなのか楽しみですねっていう。
まあそうです。早々に大学編に行きそうな気はしてるんですが、とはいえ、このお兄さんたちとお父さんたちと違う大学に行く理由というのは、かなり強いものがないといけないんで、その辺がどう描かれるのかは楽しみではありますよ。
ですねー。
いやー、という感じなので、本当に競合校、駅伝競合校のみんなにめちゃくちゃ可愛がられている秘蔵小岳のライバルという立場はかなり美味しくなりそうな気がするんで、いやー、ちょっとこの設定はいいな、センスいいなという感じがしてるんで、本当に第2話以降どんな感じにこのお話の世界観が進んでいくのかはめちゃくちゃ楽しみですよ。
そうですねー。
あとはカラーページに女の子がいないんでどうなるというのは大変注目しています。
はい。
出てきてほしいなと思っています。
マネージャーとかいてほしいですね。
そうですね。というのは注目しています。
では続きましてか、かぐら鉢の第84話、内容としましては、千尋くんは飛び胸の能力をコピーして、さむらさんに立ち向かいなんとか喰らいついていきまして、そんな中松見のみんなが参戦しまして、千尋くんの助立しまして、さむらさんもそれに足止めを食らって千尋くんに回復されるかと思いきや、千尋くんは回復を捨てて、傷ついてもいいんだ俺たちはという感じでさむらさんに切りかかり、
飛び胸にひびがという展開でした。
いやー、まずは千尋くんの炎天コピー能力あったって感じでしたね。
確かに、すごい役立ってますね。
そうだねー、いやでもこれはほんと全ての妖刀を折るために作られた妖刀だっていう風に考えれば、確かにすごい腑に落ちる能力というかね、なるほどなーって感じではあったんですよねー。
確かに対妖刀カウンター能力として、相手の能力プラス炎天の能力でプラスアルファで戦えるんですもんね。
そうですね。
確かにすごい環境能力ですねこれは。
そういったところですごい感心しましたし、そして今週に関しては本当にね、やっぱりさむらさんの方が圧倒的格上ではあるけれども、本当にこのスウィンの最初の助けも加わったし、何より本当なんでしょうね、目を閉じたままのさむらさんと前を見せ続けている千尋くんっていうところの対比で、その思いが力が左右を埋めていくみたいな展開に関してはすごい熱かったし、震える展開でしたねー。
まあそうですね、しかもここで戦い、このさむらさんというのが、いおりちゃんに関しても傷つけたくない、傷ついてほしくない、だから戦わせたくない、いおりさんは自分で戦おうと思っていたけれど戦わせたくない、そういう思いですれ違ってしまった。
先週のこの動画のコメントでも千尋くんを止める理由、県政の明滅契約と千尋くん自身は関係ないからここまで止めようとする必要はないのでは、みたいなコメントがありましたが、だから実際千尋くんをさむらさんが止めるのってある種の親心なんですよね。
だからやっぱり千尋くんにも傷ついてほしくないという思いがあってやってることで、それに対して千尋くんはもうあえて傷ついて回復もしないで自分の傷を受け入れることによって勝つという、俺たちは傷ついてもいいんだっていう感じで勝つという、この勝ち方、戦いとメッセージ性が完全に重なってる感じがよくできてるなと思いましたね。
そうですね。いやーでもヒビは入ったけどまだ折れてはいませんから、もしかしたらスザクの能力で刀回復するかもしれませんよっていう。
いやーどうなんでしょうね。このまま折ることもあり得るんじゃないかなと思いますし、さすがに妖刀自己回復はないような気がしますけどわかんないですね。
そうですね。まあさすがにチートすぎますかそれは。
それはちょっと制限があってもおかしくない気がするんですが、まあでもヒビが入ったらそれだけでとりあえずサムラさんに対する俺はできるという、俺は一緒に戦える希望はあるんだという、そういう証明にはなりそうな気がしますからね。
そうだねー。
なので実際折れるのか折れないのか、そしてサムラさんがどういう立場についてくるのか、味方になってくれるのかどうなのかとか、この戦いの行く末は本当に楽しみですよ。
楽しみですねー。
では続きましてが、ワンピースの1153話、内容としましては、エルバフの王子様であったハラルドさんは暴れ回っていたんですが、そんな中、人間と仲良く暮らしていた巨人族のイーダさんという女性と出会いまして、世界の見え方が変わりまして、エルバフも世界と交流をもって平和にやっていくべきだという考えに至りまして、いい王様となりまして、
ロキの過去とエストリッダの問題
どんどん世の中を良くしていこうとしていたんですが、色々好きたりとかで、イーダさんとの間にできた子供のハイルディンさんは、敵地に離れて暮らすことになりまして、後期な血統のエストリッダさんと結婚して子供のロキが生まれたんですが、ロキは化け物だったんで、エストリッダさんは出て行ったりとかしますし、すごい大変なことになっちゃいましたという展開でした。
いやー、イーダさんがめっちゃいい女やんけーっていう流れの中でのエストリッダさん、超どこやんけーって感じでしたね。
いやもともとなんか、人間としてすごいダメだなみたいな、この宝石とかすごいそういうのを集めたりとか、もうすごい愛情が感じられないとか、そういう感じはあったんですが、子供を捨てるところで、こいつやべえな感がすごかったですね。
そうだね、今までワンピースもなんか、どこや的な存在はビッグマムとかも含めてすごい出てきたけれども、今回は一番なんかひどそうな感じあるよねっていう。
まあそうですね、同情できないですし、ちょっと引く感じはこれまでで一番かもしれないですね。
そうなんですよね、ロキさんも別に子供どころそんなになんか化け物っぽくなくない、これはこれで可愛くないって思うんだけどね。
だいたいハラルドさんが角生えてるんだから、まあ角は全然しょうがないですし、たぶん目がちょっと黒目がちなぐらいですもんね。
そうなんですよね、いやーちょっと異常すぎるよねっていう感じだったね。
まあそうですね、エストリッダさん、ちょっとしたノイローズなのか何なのか、まあやっぱ彼女の人格的な問題が起きそうですね。
そうですね、いやーでもロキさん、まさかこの歳で這い上がってくると思わなかったか、そこはすげえなって感じだったよねって。
まあそうですね、本当になんか神話的な存在だなという感じで、もう可哀想ですし、それと同時にまあすごいなという感じもありますし。
こっからある種あれだけ真っ当に親父来たぞみたいな感じで、なんかそれなりにたくましく育っているのは立派だなと逆に感心しますね。
いや本当ね、俺も立派なのロキさんって気持ちになってるよ。
あそこからここまでという感じで、なのでそこに関してはまあこのお母様ではなくて、やっぱお父さんと何ならまあイーダさんとかハイルディンさんとかその辺との関係性もなんかいい方向に働いてあそこまで行ったのかなという感じはするんで、それは来週ちょっと見てみたいですね。
そうですね、しかしこのロキさんの過去を見るとね、先週ルフィが言ってた、エルバフにお前いらないみたいだからっていうのは暴言だったってましたねって。
まあまあロキさんが今どういうふうに自分の置かれた立場を認識しているのかわかりませんが、実際今完全な犯罪者として死刑囚として追放者として地下に鎖で繋がれている状態なんで、まあそこはちょっと反論できない部分ではあるんじゃないですかね。
あやめちゃんのジレンマ
まあ確かにね。でもね本当に今週のロキさんの過去を見てすごい同情心というかね、さっき言ったロキさんも苦労したんだなーって気持ちになりましたからね。本当来週のロキさんの話の続きは期待ですよね。
本当にここから一発のそれなりに気のいい感じの気のいいアンちゃんみたいなあの感じに育っていく過程は本当に大変楽しみですよ。
はい、では続きましてが青の箱の第201話、内容としましては高坂くんに一緒に修学旅行回りたいと言われたあやめちゃんは、でも友達とも回りたいから15時までねっていう感じで約束して、なんとか高坂くんというそのいい人のためにいい彼女になろうと努力して自分の時間を割いてあげるんですが、高坂くんはやっぱり一緒に回りたいとか言い出してそれは無理っていう展開でした。
いやーでも今週は本当にあやめちゃんがね、バトブのマネージャーという仕事を経てね、変わろうとしてるんだっていう思いをすごく強く感じられたんでね、さらに愛おしさが深いでしたね。
まあ愛おしくはあるんですが、それの結果自分の心を曲げて高坂くんに妙に尽くそうとしてるあたりはちょっとなんか素直に喜びはない感じではありましたけどね。
まあそうなんですよね。なんでしょう、高坂くんとあやめちゃん、すげーフィーリング合わないなって感じだったよね。
まあそうなんですよね。実際この混んでるお店に行ってどうするかみたいな、ここってなんか本当にすごいリアリティがあるというか、ここでどうするかって本当に迷うところだったりするんですが、そこでのちょっとした行き違いギクシャク、まあ全然付き合い立てのカップルにはありがちなところだと思うんですが、そこが描かれたりですとか。
でもそんな中であやめちゃんのモノローグ、とにかくあやめちゃんの内心が描かれて、高坂くんのためにいい彼女にならなきゃ、自分は変わらなきゃ、変わらなきゃっていう、好きとかこの日のためにとか、なんかいいなとかそういう感じじゃなくて、変わらなきゃ、私はこのままじゃダメだ、変わらなきゃっていう思いでやってるっていうのが、なんかもうすごくもやっとするんですよね。
そうなんですよね。だから俺は先週まではね、高坂くんとあやめちゃんでいいんじゃないかなって思ったけど、今週でこの二人は別れるべきだっていうふうな思いになっちゃったし、まあまあ元々ね約束を破った高坂くんは普通にギリギリでしたからねっていう。
いやそうですね、ほんとここ数週間毎週言ってますけど、僕は高坂くんが普通に優しいやつでそのままあやめちゃんに振られる展開は正直心が痛むからつらいなと思ってるんですよ。だから高坂くんが振られるに至る何かをしてほしいなってずっと思ってたんですよ。
そんな僕視点だと今週このあやめちゃんと行列に並ぶ並ばないでおばあちゃんを送る送らないとか置いていくとかそういうところですごくすれ違ってるのはまあまあすれ違ってるなと思うんですけど、高坂くんにあんまり火がある感じじゃない。彼自身はただただ優しくていい奴がだけっていう点で、これであやめちゃんとすれ違ってるのはちょっと苦しい展開ではあったんですよ。
ただただ優しい男が気が利かなくてちょっと失望されるってきついなと思ってたところからのやっぱり今日ずっと一緒にいたい発言で、よし来たって思いましたね。
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ジャンプの魅力
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展開の詳細
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再評価と影響
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