00:02
はい、みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
みみみはですね、リモートワークを2月からですね、在宅勤務ですね、継続しています。
ほぼ問題なくリモートワークできているんですけれども、以前の放送でも話したように、
2つだけ課題が今あるんですね。 1つ目が、
気軽な声がけ。 気軽な声がけですね。2つ目が、
偶発的な出会い。 気軽な声がけっていうのは、
ちょっといいみたいな形で、今ちょっと暇そうだなと思う人に、席の近くまで行って声かけるみたいなものをオンラインでやりたい。
2つ目の偶発的な出会いは、いわゆるタバコ部屋とか、リフレッシュルームとかで、休憩している時に
近くに人がいるので、
無視するわけにもいかないから、 最近どうですかって話す中で、結構仲良くなって、
そこからいろんな仕事がしやすくなるっていう、そういう偶発的な出会いですね。 1つ目の気軽な声がけは、
Roundsっていうチャットボイス、ボイスチャットのツールを今、トライアルで利用していて、結構それがいけそうなんですよね。
Discordよりも、もっと気軽に、
ルームを即時に作れて、
こっちに来てよって、部屋に呼べる機能があったり、トントンってノックする、通知を送る機能もあったりして、
それがマッチングおじさん
ナコードみたいな感じでくっつけてくれるような役割を
おせっかいしてくれるといいなというので
これ研究開発部門ですね
今ちょっといろいろと試して作っているんですけども
そんなところをやりながらいよいよ
来年ぐらいにはそういった課題もなくなって
本格的なリモートワーク先端企業として
進んでいきたいなと思っています
それに際して今月の取締役会でもしかしたら
オフィスの解約の提案をしようかな
みたいなところも考えているんですよね
特に今オフィスのあと残りですね
京都オフィスと東京オフィスは3フロア
03:02
札幌オフィスの3つが今
オフィスとして残っていて
今月起案しようと思っているのは
東京オフィスの1フロアはもう解約出す予定なんですけれども
あと札幌ですね
この札幌オフィスもどうしようかなという形で
全然本当にいいオフィスなんですけどね
有効活用できてないので
この辺りもですね
今検討しているような状況になってます
はい今日のお題なんですけれども
社内アンケートですね
社内アンケートっていろんな形で
通常会社で行われていると思うんですよね
社員満足度調査とか
ヘルスチェックみたいなところであったり
いわゆるパルスサーベイと呼ばれるような
定期的なサーベイ調査というものでも
いろんなアンケートが取られていると思います
以前の放送でもちょっと話したように
イメミの中では以前そういったアンケートを行う中で
人事評価制度が取られているというような
アンケートの中でも目標管理表と呼ばれるような
そういう表を廃止した方がいいという意見があって
廃止したことになったので
こういう意見をもらうというのは
すごいいい機会だなとは思ってはいるんですけども
最近社内でやってるやり方はちょっと別なんですね
なぜかというといわゆるアンケートって
やればやるほど
その結果組織改善が進むんだよねっていう形で
人事担当者や
経営者への社員からの期待というのが
結構上がってしまうんですよね
またアンケートを取るという
そういう姿勢・対峙の仕方っていうところも
やっぱりちょっと本音が本当に出てくるのかっていうと
なんか要望みたいにとか
不満を出すみたいな感じになってしまっていて
少し発展的ではなかったり
本音ではない部分も出てくるのかなっていう
そういう課題があるかなと思ってます
もちろんアンケートは悪くはないですけども
有効活用するべきなんですけども
それ以外のやり方として
僕がとっているやり方というのがあります
これは何かというと
実際に社員の人がスラックでつぶやいている
そのつぶやきというものをまず観察するんですね
観察する
耳の場合は一人一人に個人ごとに
スラックチャンネルが割り当てられているので
そこのパーソナルスペースとしての
パーソナルチャンネルを
日々みんながつぶやく
そのつぶやくのめちゃくちゃ推奨しているので
結構みんなつぶやいているんですけども
そこで割といろんな形で意見がなされているんですよね
その意見をすごく参考にしていて
いろんな方針を出したり
いろんな課題があった時に
みんなちょっとつぶやくんですよね
06:01
気軽に
その意見を観察すると
本当の本当の本音というか
心の中で思っているようなことも結構多いので
そこから
あ、なるほど
今の例えば制度であれば
こういう課題があるんだなとか
今この人はこういうキャリアで悩んでいるんだなとか
それをこう
そういう事象というか
出来事が何人も起きたり
連続して起きたりするのを感じ取る
そこからある流れを感じ取るんですね
そこで分かった直感みたいなところから得られた
トレンドとかに対して
じゃあ仮説を立てて
少し制度改善の案を出してみようという形で
社内に出してみる
そうするとまたその案に対してつぶやきがまたなされて
やっぱりこの課題っていうのは本当にある中で
この解決方法でいいんだっていうのが
方向づけられるんですよね
そういう形で観察しながら
こうだなっていう形で
何か方向性を感じ取りながら
そういう形で観察しながらこうだなっていう形で方向性を感じ取りながら
それを仮説立てて実際に動いてやってみる中で
それを検証していくというサイクル
これは実はOODAループ
OODAループ
OODAループ
OODAというんですけど
OODAループと呼ばれるような意思決定サイクルで
いわゆるPDCAサイクルとは少し対極的に位置づけられるんですけども
この観察から始まるループ改善サイクルのやり方っていうところは
非常に不確実性が高いとか
変化が激しい状況においては
有効だっていう風にされていて
あまり未来が予測できるような状況下では
PDCAサイクルでいいんですけれども
初めてやったりとか
状況の変化が想定できないような
そういう場においては
OODAループっていうのがすごい重要になる
ですよね
それを実際に実践的に
意味ではやっております
OODAループだけがいいっていうわけではないんですけども
そういうやり方で
そういうやり方も
アンケートなどと組み合わせてやるのが
結構有効だよねっていう風に感じているところですね
もう一つなんですけども
最近やったアンケートで有効だったなと思うのは
MIMIの今ロゴですね
企業のロゴ画像をリニューアルする
20周年を踏まえてリニューアルするという活動を行っているんですけども
その中で
社員の人にアンケートを取りました
どういう風なロゴの案に対して意見をもらう
どういう印象ですかとか
MIMIらしいですかとか
そういうアンケートをもらうことで
結果として社員の人が
MIMIさんってどういう人だろうとか
MIMIさんらしさとは何だろうっていうのを考える機会に
良い機会になったんですよね
そういった意味で考える機会としてのアンケートっていうのは
09:01
結構有効だなという風に考えています
でですね
やり方を少し発展させて最近行ったのが
いわゆるクイズですかね
試験というよりもちょっと近いものなんですけれども
結構難しい内容なんですけども
何かというと
いわゆるMIMIのいろんな制度とか
あるいは理解しておくべき原則やガイドラインというものを
いくら社内で周知したりしても
なかなか理解浸透するのが難しいんですね
オンラインでZoomのような会議で説明しても
全員が参加しているわけではない
録画もしているけども録画している内容は
全員が見るわけでもない
スラックでテキストじゃなくて
チラシ画像のようなものを作って
グラフィカルにパッと見て分かるような
そういう周知の画像を作って
しかも何回もリマインドしながら周知もしているけれども
それもやっぱり全員が見るわけではないし
ちゃんと理解しようという意識で
見るわけでもなかったりするので
なかなかちゃんと理解してほしいということも
浸透させづらいというのがあるんですよね
そこで今MIMIでやっているのは
いわゆる何かのキャンペーンですね
キャンペーンのときに応募するとすごくいいことあるよ
以前の放送でも話したように
年末ジャンボキャンペーンというのを今回やりました
サマージャンボキャンペーン
続いて年末ジャンボキャンペーン
これは社内の表彰制度の一環で
100万円が当たるという
当選者今回は2名なんですけども
2名に100万円がなんと当たるという
そういうキャンペーンでした
そこのキャンペーンに応募するときに
夢クイズと呼ばれるクイズに
一定割合で正解しないと
その当選が無効になるという
そういう制約をつけたんですね
そうすると結構みんな100万円当たるから
応募はしたい
でも応募してもちゃんと当選するには
応募が有効になるには
クイズに答えないといけない
実際にクイズに答えるとすると
質問に対しての4択クイズなんですけども
そのクイズを選ぶ際には
社内ドキュメントを見れば
そのクイズの答えは
比較的考えれば
正解できるんですよね
ただ結構その社内の力に書いてある内容
結構読み込まないと正解できない
読み込む中で結果として
なるほどね
社内の委員会制度って
こういう制度だったんだとか
社内の人の動き方
社内の仕事の動き方って
こういう動き方が求められてるんだ
っていうのを理解することに
つながるんですよね
12:00
この試験っていうのは
すごく有効な
取り組みだなと思っていて
こういうちょっと
それはゲーム感覚でやるっていう感じですかね
試験に合格しないと
なんか評価下がるよみたいな感じで
そういうのでやろうとすると
やっぱ人ってげんなりしちゃうんですけれども
100万円当たるけど
クイズに正解する必要あるよみたいな
しかも正解率も
全然低くても大丈夫なんですよね
ただやっぱりみんな考えるきっかけになるので
そういう設計をすることで
自然に理解振動していくといいなと思っていて
こういうやり方も一つ有効だなと思っています
本日はですね
社内アンケートの活用の仕方
そしてウーダループについてでした
また次回よろしくお願いします