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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近、社内で懇親会を再度開催し始めておりまして、
しっかりと対策がされたお店を選んで、懇親会を行っています。
前回、営業メンバーといったお寿司屋さんなんですけれども、
本当に好評で、というか、営業の人たちも、
お寿司を食べたときに固まるというか、
高骨な状態で呆然とするんですよね。
普通の回るお寿司屋さんとは違って、
江戸前寿司は、しっかりと寝かせたりとか、煮たりとか蒸したりとか、
いろんな形で手が加わっていて、
そのバランス、ネタの新鮮さと、
その、新鮮なので寝かせることに耐えられる、
そういった素材と技術、そういったものを味わえる、
そういう体験というところに、ものすごい価値があるのかなと。
今まで食べたことがないような、そういう感動を得られるというので、
お寿司ってすごいな。
かつ、やっぱり日本人の体にも合っているんでしょうね。
同じお寿司屋さんなんですけれども、
ランチの営業をしています。
ランチ営業に関しては、税抜き1万円で、
そういうおまかせのコースが食べられるんですよね。
姫見の社内ではですね、
こういった懇親会に関する会社補助というのを行っておりまして、
通常は1回5000円で、
通常は1回5000円で、
通常は1回5000円で、
を上限として、
おおよそですね、年間数万円分ぐらいの、
1人当たりの費用補助というところの中で、
各自が懇親会を開催して、
懇親の場を開いてもらっているんですけれども、
まとめて、
懇親会を一度に行う、
2回分の懇親会を例えば1回で行うという形で、
特別な達成会とか、
特別な何かお祝い事というところであれば、
5000円分の懇親会を2回まとめて、
1回分の懇親の場にするというのができるんですね。
これは社労士の人にも確認して、
しっかりとした理由と申請手続きがあれば大丈夫ですよ、
という判断をもらって行っている制度なんですけれども、
その場合は5000円分2回がまとめて実施できるので、
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つまり1万円でいけるんですよね。
なので、このシールのランチというところは、
いわゆる福利厚生費として、
会社から補助することができるし、
社員の人もたまにはこうね、
あの、
今回はプロジェクト、
本当にこう、
みんなお疲れさまでしたという形でやる、
そういった場としては、
ものすごい費用対効果高いんじゃないかな、
というふうに感じました。
かつお寿司屋さんはですね、
換気もしっかりしていて、
例えばカウンターのお寿司屋さんなので、
席も結構距離が離れていて、
向かい合わせにならないんですよね。
そういった意味ではですね、
ある意味安全なんじゃないかなと思って、
お寿司屋さんは、
お勧めしております。
はい。
本題なんですけれども、
前回の第67回のウーダループの話でも、
話しましたけれども、
観察するってとても重要なんですよね。
観察している中で、
その問題っていうところを、
つぶさに発見することができるので、
現場の状況っていうのを観察する、
これはとても大事なんですよね。
これは製造業、
特にトヨタとか代表する会社では、
現地現物とか、
しっかりと現場を見ていこうっていう、
そういう姿勢、
しかもそれを観察していくと。
何が問題として起きているかっていうところを、
やっぱりしっかりと考えていって、
改善活動につなげていく。
こういうのって重要だと叫ばれてるんですよね。
面白かったのが、
トヨタに関する本、
僕かなり読んでるんですけども、
その中で面白いなと思ったのが、
一つあってですね、
トヨタの現場では、
観察するっていうのは、
とても大事なんですけれども、
ある現場に配属された新人が、
教育の一環であるとは思うんですけれども、
現場の状況を観察したまえという形で、
観察してもらうんですけれども、
その現場の班長とかが、
新人の人に言うんですね。
じゃあお前は今日、
この現場で、
このシールですね、
白いシールで、
四角を床に作るんですね。
床にシールを貼って、
四角いエリアを作る。
その新人の人に、
お前この四角いエリアに立てと。
立って、
そこから現場を見て、
観察して、
何か改善できるようなことがあれば、
それを、
意見を言えと、
いう形で言うんですけれども、
その改善案を3つ上げるまで、
家に帰らせない。
家に帰らせない。
え?
監禁ですか?
難禁ですか?
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みたいなね。
状況を作り出して、
もう、
無理やり、
無理やり、
もう、
考えさせるっていう。
ずーっと立ってるわけですね。
新人の人も。
え、やべえ。
帰れるかな?
みたいな。
まず課題としては、
こういう状況下で、
改善することって、
ちょっと追い詰めて、
私、
改善案出せません。
みたいなのが、
課題です。
みたいな。
分かった口聞くな。
みたいな感じで、
言われて、
とにかく考えろ。
みたいな感じで、
怒られたりして。
そういう、
観察するっていうのは、
とても大事なんですよね。
で、
一方でですね、
この観察者問題っていうのがあってですね、
いわゆる観察することによって、
その現場に、
こう、
ある意味、
影響を与えてしまうっていう、
観察者の問題っていうのがあるんですね。
特にですね、
これは、
役職者とか、
権威がある人が、
現場に来たときに、
やばいやばい、
っていう形で、
現場の人たちが、
ちゃんとしないと、
みたいな形で、
視察に来たときだけ、
きちんとする、
みたいな、
あるあるですよね。
そういうことが、
やっぱ、
起こり得るので、
観察者問題っていうのは、
一つ考慮しないといけないんですけれども、
結構、
インターネットで、
リモートワークで、
仕事をしている環境だと、
例えば、
Zoomとか、
あるいは、
Slackとか、
そういう、
ツールにおける、
観察する、
というのは、
比較的、
その観察が、
与える影響は、
少ないのかな、
というふうに、
思っています。
ある意味、
こう、
私は今日は、
オブザーバーです、
っていう形で、
名乗れば、
Zoomの会議に、
ちょっと、
役職者の人が、
参加しても、
最初は、
え?
って思うんですけれども、
比較的、
慣れてくると、
気にせず、
こう、
気にせずに、
参加者の人も、
普段通り、
話せるのかな、
っていうような、
印象があります。
これは、
やっぱり、
実際の会議の場で、
役職者、
課長とか、
部長の人が、
現場の会議の、
中に、
こう、
参加すると、
やっぱり、
話しづらい、
っていうのが、
あると思うんですけれども、
Zoom会議とか、
あるいは、
Slackだと、
あんまり、
そういう、
こう、
存在感っていうのが、
なくなるのか、
観察者問題が、
起きにくい、
まあね、
この、
Zoomにおける、
存在感を出すために、
あの、
上座、
上座の席で、
こうね、
画面上の、
えー、
写真の並びを、
変える、
みたいな、
機能を、
リリースする、
みたいな話も、
まあ、
ネタ的に、
なんか、
ありましたけれども、
まあ、
そういうね、
観察者問題が、
起こりにくい、
ある意味、
オンラインにおける会議や、
チャットでは、
まあ、
存在感っていうのは、
そこまで、
ある意味、
感じてます。
なので、
まあ、
うーだループの回で、
話しましたように、
こう、
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観察するっていう中では、
比較的、
この動画とか、
まあ、
チャットっていうところは、
すごく有用だな、
とは、
思っていて、
で、
ま、
ある意味、
その、
観察するっていう意味では、
まあね、
ずっと現場のね、
四角いテープの上で、
立っておく必要なく、
今後は、
その、
Zoomレコーディングとか、
YouTubeライブとか、
いわゆる、
動画を、
こう、
録画しておく、
動画を、
録画しておくことで、
ま、
後からでも、
そういう観察するっていうことが、
できるので、
まあ、
そういった意味では、
これからの、
まあ、
いわゆる、
マネージメントのやり方っていうところも、
少し変わっていくのかな、
とは、
思っていて、
意味では、
そういったやり方を、
日々模索してやっているような、
状況になっています。
本日はですね、
まあ、
観察者問題、
に関しての、
お話でした。
また次回、
よろしくお願いします。