1. Ray Wow FM
  2. #231 センシング・洞察力につ..
2021-05-15 15:20

#231 センシング・洞察力について

オンライン会議では、話し手がなるべく自分の感情を伝える、モヤモヤを伝えるというのは、ゆめみでは大切にしています。一方で、受け手の洞察力、センシングなども大切というお話しです
00:00
みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみではですね、毎月一筆、月書のですね、一筆に全社会というですね、
全体の方針説明や、新しい新人の紹介であったりとか、いろいろな表彰であったりとか、
各様々なですね、メンバーの人がいろんな形で、全社会で発表したりしているんですけれども、
全社会のコンセプトを、ちょっと僕なりに考えた時に、
こう、滑らない全社会みたいにしたいなというふうに思っています。
何かっていうと、やっぱりこう、全社会議って、一般的にはなんかちょっとつまんないじゃないですか。
なんか方針説明とかあって、会社のね、いろんな説明があって、
なんかこう、
まあ、みんな聞いてなかったりするのもあんないですよね。
まあ、そうでない会社もあると思うんですけども、ゆめみの場合は、もうですね、もう滑らない
会議にしたいなというふうに思っていて、
イメージで言うとですね、
だいたい、一人ぐらいは、全社会のうち一人ぐらいは、面白くて鼻血が出ちゃうぐらい。
鼻血出すぐらい面白い。あとですね、
お腹抱えても笑っちゃう、
で ヘイ、ピッの方ぐらいだけは、 across the whole is like that,
引きつって、もうお腹痛くなるみたいな。
何かそれぐらいの、もう絶対に滑らない会議にしたいなというふうに思っているんですけれども。
まあ、6月1日に行う全社会は、
ま、 6月1日に行う全社会は、
もう間違いなくあの爆笑、絶対もうみんな爆笑するっていうのがもうあの確実に自信あるんですけども、
まあ、ちょっと難しいのが、毎月爆笑っていうのを常に維持し続けるっていうのは、 na kanaka no pebreć.
And then, it's important to keep huh・め de especial respect for those above you.
常に維持し続けるっていうのはなかなかのプレッシャーで
そんな中でも滑らないっていうのをあえて掲げたいなと思っています
本題なんですけれどもセンシングについてですね
センシングってちょっと夢見なりの用語なんですけれども
センサーですね 感知する 検知する
会議の場っていうのは夢見の場合 トレーニングの場
実践の場ですね 研修で学んだことを実践して身につけていく
そういう場として定義しているんですけれども
特にですね 大事なのが洞察力
これはですね 営業だけではなくて全社員が必要なスキルだなというふうに思っていて
洞察力を養うために まずそもそも会議で参加している目の前の人が
どういう心情にあるのかとかっていうのをですね
センサーを働かせて
押し量ってみるっていうのがめちゃくちゃ重要だなと思っていて
これって訓練だなと思っているんですよね
その上で今めちゃくちゃ難しいのが
オンラインなのでなかなか目の前にいる人の状況っていうのを
03:08
押し量るのが難易度めっちゃ高くなっているんですよね
難易度めっちゃ高くなっている
ただ訓練によってその難易度が高い中でも
これっていくと 難易度が高い中でもこれっていくと
洞察力 身につけられる より向上できるっていうふうに思っています
実際 私がいわゆる面接ですね
面接の見極めを最終面接で行う中で
この洞察力っていうのがより上がっていったなっていう実感があるんですけれども
特にですね 僕の場合
コロナが起きる1年以上前から
オンラインで面接をすでに始めたんですけれども
いずれリモートワークの時代になるから
最終面接もオンラインで行くよみたいな感じで
早めにやり始めてたんですけれども
その中で これはむずいなと思ったんですよね やっぱり
オンラインってそもそも映像があんまり
通信環境とかによってあんまり映像が鮮明ではない
もちろん分かるんですけども
リアルでやっぱり一緒にいる
目の前にですね 対峙したり
面接している時と比べると
明らかに情報量がですね 少なかったり
あと相手の照明ですよね
照明の具合によっては
あれこの人なんかちょっと元気ないのかなと思ったら
単純に照明の具合だったとか
これはやっぱりですね
映像のノイズですよね
に騙されてしまうっていうのもあったりするんですよね
で その中でもやっぱり観察していけばですね
情報ってやっぱり得られるんですよね
僕なりに思ったのがやっぱこう声ですね
声っていうものは
映像の乱れと比べてやっぱりこう音声はですね
しっかりと聞こえてくるんですよね
オンライン会議だっても
まず声に着目するっていうのはあるんですけれども
声色とかイントネーションとかまであったりとか
どういう言葉を使っているのかっていうところによっても
だいぶこれ違ってくるんですよね
このあたりはまた詳しく話ができればなと思ってるんですけども
それに加えて、最近意識しているもの、あるいは会議の場でセンシングのトレーニングをし始めている会議台では、こういうことを意識してもらっています。
いくつかちょっとピックアップしようと思うんですけれども、
例えば、コア色からいろんな感情というのが押し取れるんですけれども、それを言語化してみる。
この人不満そうだな、辛そうだな、嬉しそうだな、楽しそうだな、悲しそうだな、
不安な感じがあるなとか、苛立っているなとか、
こういうのを相手の表情とかコア色から押し量って言語化をしてみるという訓練ですね。
06:02
あとはタイムラインですね。
これ何かというと、相手の話は話はしていないんだけれども、
うーんって言っていたりとか、ちょっと黙って怪言な表情をしているときに、
相手が過去のことを思い出しながらうーんって言っているのか、
あるいは未来のことをちょっと心配しながらうーんって思っているのかとか、
そういうどのタイムラインで相手が想像しているのかというのをこちらが想像してみるというのも結構重要ですね。
あとは相手の発言の意図ですね。
相手の発言が、
意図して発言している。
例えば、
いやちょっとそれは難しいと思いますよ、みたいなものをですね、
意図して言っている。
つまりそれは実施することについて注意した方がいいですよっていうのを促したいから。
懸念を抱いていて、未来に対する懸念を抱いていて、
相手に対してそれを促して、
たいという思いから、
たいという思いから、
意図して言っているのか、
なんかこう、
素の振る舞いなのか、
あるいはもう意図せずに言っちゃったような、
例えば、
いやそれ難しいと思うよ、みたいな感じで、
もう意図せずについ言っちゃった場合っていうのは、
これは過去の本人の例えば体験からめちゃくちゃ痛い目にあっていて、
いやもう本人自体も、
いやもうそれは怖いみたいな形で、
不安とか恐怖っていうところを、
思い出しながらつい言っちゃった、みたいな。
タイムラインは過去で、
懸念というよりは不安や恐れで、
で、意図せずに言ってしまった、みたいな。
つまりそういうですね、
意図した振る舞いなのかどうかっていうのを
洞察してみるっていうところですね。
で、あとは背景ですね。
相手の背景にあるものの強度ですね、
強度、強さとかをセンサーで測ると。
例えば今の話で言うと、
いやそれもう絶対難しいから、みたいな感じで、
意図せずも素で言った場合、
その過去の体験に恐怖や不安があった場合、
っていうのを押し量った場合、
これ強さがめちゃ強いんですね。
強い何か現体験が過去にあったんだろうな、
っていうふうに押し量ることができるんですよね。
その場合に、やっぱりその不安とか恐れとかっていうのを
払拭しない限りは、
その人って多分物事に対して合意しないと思うんですよね。
例えば組織で決まったことであったりしても、
合意しないと思うんですよね。
そういうのを声であったりとか、
なんかこう、急に前のめりになったりとか、
目に力が入ったりとか、
09:01
そういう声以外の相手のいろんな情報からも、
オンラインで読み取れるものがあるので、
こういうのを注意して観察していくんですね。
ただ残念なのが、これめっちゃ注意してるとめっちゃ目疲れるんですよね。
やっぱり目疲れるんですよ。
Zoomの会議でわーって見ながら見てると、
やっぱりちょっと疲れるんですよね。
だからやっぱり声が、声めちゃくちゃ大事ですね。
声めちゃくちゃ大事。
声だとですね、目疲れないんで、
映像はやっぱりノイズが多いんですよね。
声を主軸にしつつ、映像も補足的に使っていくっていうのが
一番いいかなと思ってますね。
こういったセンシングの方が、
その観点っていうのを用意して、
会議の場ではですね、
社内の会議の場ではですね、
訓練として捉えて、
じゃあ誰々さん、会議の最後にですね、
センシングタイムっていう形で、
それぞれの参加者がですね、
どういう感情で、どういうタイムラインで、
どういう発言の意図を持って、
どういうですね、
共同で話がされていたのか、
一番その、
そのピークですね、
感情とか思いとかのピークがですね、
来たタイミングってどこだったのかとか、
盛り上がったタイミングってどこだったのかっていうのを
着目したりとか、
そういうのをですね、やっていって、
今後やっていきたい、
まだやってないんですけども、
今後やっていきたいなと思うのは、
それはあくまで仮説なんですよね。
あの人なんか過去の体験から恐怖を感じて、
もう意図せず口に出た結構強い不安の気持ちがあったな、
っていう風に、
これはあくまで仮説なんですね。
仮説を立てて、
それをこう、
全員に共有してみると。
会議の終わりにセンシングタイム、
こういう風に感じました。
不安、過去の現体験に強い恐怖、不安を感じたものがあって、
それをそんな形で言ってしまったんじゃないかなっていう風に、
思いましたっていう仮説を共有した上で、
実際にどうだったのか、
本人はどうだったのかっていうのをですね、
検証するタイムを設けて、
いや、そうなんですよ、みたいな感じで、
実際、過去ちょっと辛いことがあったんで思わず、
なんか不安が先に出て口走ってしまいました、
みたいな形で仮説を検証していくと。
そうすることによって、
見積もり制度ですね、
洞察力っていうのが養われていくので、
こういうのですね、
普段の会議の場からトレーニングしていくっていうのをですね、
耳では進めていきたいなと思っていて、
今センシングはですね、
この一部の会議でしかやっていないので、
このやり方はですね、
訓練のやり方みたいな方法論を確立して、
全社的に進めていくことで、
ある意味ですね、
全員が優れた営業マンみたいな感じになるんですね。
洞察力が優れた営業マン。
12:00
これはお客さんとの会議においてもすごく役立ちますし、
もちろん。
加えて、
社内の会議においても、
やっぱりあれ、あの人なんかちょっとこう、
今回のチームで決めたことに対して、
決まったものの不満があるのかなとかって、
っていうのもですね、
推し量ったりできるんですよね。
これはですね、
普通の会議であれば、
なんとなくわかるんですよね。
非言語コミュニケーションっていう形で、
いや絶対なんか、
山田さん、今回のチーム決定に対してめちゃくちゃ不満あるやんっていうのは、
もうなんか表情とか、
そのなんかこう、
姿勢とか、
あの、
そういうのを見ると、
もう絶対こう、
俺やりたくねーなーっていうか、
何この決め方とかっていうのが、
もうなんか吹き出しで、
心の中の言葉が出てるっていうのはですね、
こう、やっぱり会議で、
あの、実際に対面で、
こう、
ね、仕事をしてるとわかると思うんですよね。
それがわからない。
わからないっていうのはもうしょうがない。
しょうがないので、
あの、
まず、受け取り手のですね、
スキルを上げていこうっていうのが一つの、
あの方向性の一つですね。
受け取り手のセンシング能力、
洞察力を上げていくと。
一方で、
一方で、
あの、
まあ、社内ですよ。
社内の定例会議では、
あの、伝わりにくい。
伝わりにくいのは事実だから、
あの、伝えていこうと。
えー、自分の不安な気持ち、
えー、ちょっと、
苛立ってますとか、
えー、辛いですとか、
えー、悲しいですとか、
えー、ちょっと嫌だな、
嫌悪、ね、苛立ってますとか。
まあ、そういうものをですね、
あの、出していこうっていうのもですね、
合わせて、えー、やってます。
意味見ではモヤモヤと呼んで、
モヤモヤしたことがあれば、
あの、会議の場で出していこう、
っていうのをですね、推奨しているので、
あの、出していくっていうですね、
発信者責任っていうのもちゃんと、
まあ、定めてはいますね。
まあ、そういうのをですね、
両面からやっぱりやっていくのが大事かなー、
とは思っているところですね。
あとは、
まあ、最近ちょっとですね、
営業の人にお願いしたんですけども、
まあ、新規のプレゼンの時に、
やっぱ、お客さんに、
こう、自分の思いを伝えるっていう時に、
このオンラインで伝えるっていうのも、
伝わりづらい。
伝わりづらいので、
何をしたかっていうと、
あの、個人的に、
このプロジェクトにかける思いっていうのをですね、
あの、普段よりも3倍ぐらい、
3倍ぐらい良い、
あの、強度高く、
あの、大げさに、
誇張してっていうのはちょっとあれですけども、
大げさに、
その、言ってくださいっていうふうに言ったんですね。
まあ、こう、3倍ぐらい言ってね、
多分、丁度良いぐらいなんですよね。
このですね、
あの、結構、
オーバーリアクションとか、
オーバーエモーションっていうのはですね、
めちゃくちゃ重要で、
僕もですね、
やっぱ最近特に意識していて、
全社会ですね、
まさに全社会とかでも、
めちゃくちゃオーバーに、
あの、言ったりして、
ちょっと元気づけたりとか、
15:00
あの、して、
やったりしてるんですけども、
伝わりづらいってありますね、
オンラインでは。
なので、なるべくこう、
意図的に、
こう、オーバーリアクション、
そしてオーバーエモーション、
っていうのをですね、
やっぱりやっていくっていうのが、
とっても大事だなっていうふうに思っています。
本日はですね、
センシング、
アドバイス力についてでした。
15:20

コメント

スクロール