ゲームキャンペーンの重要性
せーの、こんにちは、ドゥです。
この番組は、株式会社ナビカスのゲームエンタメチームドゥが大好きなゲームについて語ったり、業界のSNSマーケティングやコミュニティ作りに関わる話をするポッドキャスト番組です。
愛のあるゲームが愛され続ける世界を作るを使命に、日々楽しく奮闘するメンバーたちでお届けします。
今日はですね、ゲームアカウントのXキャンペーンについてお話ししていきたいと思います。
Xでのキャンペーンというと、話題家作りだったり、接点作りだったり、すごく使いやすいものの一つなので、事例とかすごくたくさんあるんですけど、
今日はその中から印象に残っている事例だったり、最近の事例だったり、あとは年末に向けて私たちもキャンペーンの特別プランなんかを作ったりしているので、そのあたりもお話しできたらなと思っています。
ということで、今日は私、おめぐとミシェルの2人でお届けしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ぱちぱち。
はい、ではゲーム系のタイトルのXのキャンペーンというところで、キャンペーンってもう本当に日々毎日いろんなところで行われてるなっていうもので、皆さんもよく目にされるかなと思うんですけど、
そもそもなんでXでキャンペーンされるのかっていうと、やっぱりゲームタイトルの話題を作ったり、ファンと一つ特別な接点を作ったりとか、あとはゲーム内のイベントとかに合わせてファンの熱量を上げてもらうっていうところにすごく投下すると効果が高いんですね。
なので、Xでキャンペーンっていうのは、Xの拡散性の高さみたいなところもあるので、すごく実施されやすいものなんですが、一方でどういうキャンペーンが今回の目的に合うのかわからないだったりとか、あとはもう気づけばフォロー&リポストばっかりんだねみたいなこともあったりして、
そのあたり結構悩まれてる方も実は多いのがキャンペーンっていうところかなと思ったりしてます。
参加しやすいキャンペーンの作成
ミシェルさんもねゲーム好きっていうことで、いろんなゲームのアカウントのキャンペーンとか見られたりするかなって思うんですけど、最近これ面白いなとかこれ良かったなみたいなやつってありますか?
そうですね、比較的フォロー&リポスト形式か、あと最近Web Instant Winっていうツールに飛んでその場で投落がわかるっていうキャンペーンが割と数として多いかなっていう印象なんですけど、
いいなーって思うので言うと、やっぱりこうファンアートみたいな感じでイラストを描いてそれをちょっとハッシュタグとかつけて投稿して参加できる形のキャンペーンとかだと、やっぱり熱量の高いこのファンの方たちの発話が目に見えるっていうところで、すごくコミュニティとして盛り上がりが作れてるところはかなり面白いなというふうに思ってますね。
そうですね、結構イラストを投稿してもらったりとかだと、そのユーザーの投稿に対して他のユーザーからの反応もすごく起こりやすいっていうところもあって、エンゲージメントを上げていったりとかファンの熱量を上げて盛り上がってもらうみたいなところでもすごく効果的だったりします。
最近私たちのご支援の事例でやらせてもらったものとかでいくと、お絵かきキャンペーンみたいなものをやったんですね。
お絵かきキャンペーンっていうと、もう絵が上手な人しか参加できないんでしょう?みたいな印象がもしかしたらあるかなって思うんですけど、やっぱり絵が苦手でも参加してもらいたいというか、ハードル高くなく、こういう画力でも私でも参加できそうって思ってもらいたいなっていうものにしたくて、なのでお絵かきの時間制限を設けました。
この時間内に描いたこのテーマのイラストを投稿してね、みたいな感じのたてつけにして、そうすると絵が下手な人でも上手い人でも時間制限内に描かないといけないから、結構みんなぐちゃぐちゃってなってしまったり、未完成の状態でしか上げられなかったりするんですけど、それが逆に面白くて盛り上がるみたいなものもあったりして、
すごくこういろんなユーザーさんが面白い絵を投稿してくれて、ちょっとあの盛り上がったなっていうのがありましたね。
いいですね、そのハードルがちょっとこう低い設定っていうのはかなりいろんなユーザーさんが参加しやすいですもんね。
そうですね、やっぱりそのキャンペーンを作る時にどういう人にどういう気持ちで参加してほしいかなみたいなのを考えることってすごく大事で、
例えばゲームを始めた人、始めたばっかりの人にメインで参加してほしいとか、逆にずっと続けてくれてるこういう層の人にメインで参加してほしい、こういう気持ちになって参加してもらいたいみたいなところを結構解像度高めに設計するっていうのがすごく重要なポイントだったりするかなと思ったりしています。
確かに、私たちがご支援するときまずそこを結構念入りに考えますよね。
ね、なんかぼんやりフォロー、リポスト、なんとなくふんわりリポストはされるけど、でもみたいな感じになっちゃったりしますもんね。
逆にさっきミセルさんが話したインスタントウィンとかだと、最近だとどういうのが結構多いなとかありますか?こういうの良かったとか。
そうですね、なんか結構当初インスタントウィンでその場で当たるってだけで結構ゲーム感覚というか、参加して当たり外れが分かってっていうところがそもそも楽しいから割と参加率高めな設計のキャンペーンかなというふうに思ってるんですけど、
最近よくあるのが、インスタントウィンってゲーム系だとゲーム本体のゲーム内のお知らせで登録が分かるっていうような作り、設計のインスタントウィンが割と多いなというふうに思っていて、
ゲーム内のお知らせ登録が分かるイコールも、ゲームインストールしてる前提っていうのと、登録するためにそのインストールが必要になってくるっていうところで、しっかりゲーム本体にも触れられる設計になっているのが、ただの参加するしないだけじゃなくて、ゲームで遊ぶっていう体験をしてもらえるっていうとかすごくいいインスタントウィンだなというふうには思ってます。
確かに、DAUにすごい直接直結しそうですよね。
ね、その時すごく増えそう。
その形式本当にいいですよね。私もやったことありますけど、やっぱり商品、キャンペーンの商品をAmazonギフトカードだったり、選べるペイだったり、そういう特に金券系のものにすると、本当に抽選だけに参加したい人たちというか、検証好きな人たちがわーっと集まってくるっていう傾向がやっぱりあって、
検証好きの方に集まってもらえるのもめちゃくちゃ嬉しいとは思いつつ、やっぱりちゃんとゲームを遊んでる人に参加してもらって、ゲームを遊んでる人に当たってもらえたらいいなーみたいに考えたらするゲーム事業会社さんの方も結構おられるんじゃないかなと思うんですが、そういう形式だと、参加する人はゲームをインストールしてもらうっていう形式になってるので、
とにかく触れてもらいやすさっていうのはめちゃくちゃありますね。
そうですよね。やっぱり一回遊んでみたらわかるというか、タイトル名とか出しても、どんなゲームかわからないっていうユーザーさんが最初は多いと思うので、一回インストールして遊んでみると、こう習慣づけって結構その後のプレイ時間とかにも繋がってくるかなというふうには感じてますね。
特にそのキャンペーンの商品設計とかも、私たちはキャンペーンを行う時にすごく考えるのが、まずそのコミュニティの今のフェーズと、じゃあこれからどうしていくかっていうところをすごくキャンペーンの商品設定の時にすごく考えるんですね。
さっきお話ししたような、検証好きの方にちょっと多くたくさん来てほしいなっていうのも、フェーズの中では必要なタイミングっていうのはやっぱりありはするんですよね。
アカウントの規模をぐっと広げたいとか、もっととにかく今認知を大きめにとっていきたいみたいな時はやっぱり必要なものだったりはするので、
でもずっとそればっかりやってると、ゲーム自体のファンみたいなのはなかなか増やしづらいフェーズっていうのもやっぱり来たりはするので、
じゃあ今アカウントとかコミュニティがどういう状態にあって、じゃあこれからどうしていきたいかみたいなアカウント全体、コミュニティ全体のことまで考えてキャンペーンを設計していけると、非常に成果が目に見えやすいキャンペーンになるんじゃないかなと思っています。
診断キャンペーンの活用
本当にそうですよね。なんかアカウントのフォロワー数の状況だったり、コミュニティの状況だったり、それがゲームの終年のイベントのキャンペーンなのかとか、リリース時なのかとか、全然設計変わってきますよね。
そうですね。本当にそう。終年のタイミングってまたちょっと違ったりしますしね。
あとは、最近だと診断系とかも結構ありますね。
多いですね。特に結構キャラクターがいっぱい出てくるようなタイトルとか、なんかIP系のものとかは、診断してぴったりのキャラクターが最後出てくるとかですね。
そういうので、ゲーム理解を深める設計になっていってるような作りが診断キャンペーンですかね。
確かに、IP系は診断キャンペーンは結構有力ですね。
いいですよね。多いし。
確かに、結果が出ると投稿したくなるっていうところもあったりするので、それでまたこういう結果だったよみたいなのを投稿してもらって、キャンペーンのハッシュタグついた投稿がユーザーさんからオーガニックで生まれて、よりキャンペーンが盛り上がるみたいなところもあったりするので、
IPとかコンテンツ系が強いタイトルっていうのは、診断系は本当に実は結構手軽にできたりするので、おすすめですね。
そうですよね。なんかこうフォロー&リポスト形式で今までキャンペーンやってこられてたところとかにちょっとおすすめしたい形式のキャンペーンが診断キャンペーンだったりしますね。
確かにな。しない。こっつい見たらやりたくなっちゃったりしますもんね。手軽にできるから。
なんかそのゲーム知らなかったとしても、なんか試しにやってみるかっていう感じにはなってくると思うので、興味とか意欲が湧きやすいスタイルかもしれないですね。
確かに。そうですね。そうなんです。というところで結構私たち本当に実はいろんなキャンペーンをやってまして、
キャンペーンの概要と運用ポイント
キャンペーンってそういうふうに単発でできて、こういうふうにやりたい、こういう目的に合わせたいみたいなところにもすごく合わせやすいのと、何より一番いいのが試しやすいっていうところだと思うんですね。
で、SNSの運用とか結構どうしようかなって困っていらっしゃる会社さんも、いきなりでも月に費用が毎月固定で発生してしまうものって、やっぱりちょっとどうしようかなって、
二の足を踏んでしまうところがあるんじゃないかなと思うんですが、単発のキャンペーンだととにかく試しやすいし、
こういうことをするとこういう数字が出るんだなぁみたいなそのコミュニティ理解だったり、今のそのじゃあ今後どうしていったらいいかみたいなところの解像度もぐっと上がりやすくなったりするので、
まずはキャンペーンを一つやってみるっていうのはすごいお勧めしたいポイントです。
これから11月12月と年末年始に近づいてくると、結構ゲームも終年だったり、年末年始の盛り上がりに向けてちょっと勢いつけたいなぁみたいなところがあると思うので、
12月に向けてですね、私たちも結構トライアルのキャンペーンみたいなものを用意していたりします。その話も最後にちょっとできたらなぁと思っているんですが、
それがですね、本当に使いやすいパッケージになってまして、まず一つ目がさっき最後にお話しした診断キャンペーンですね。
ユーザーさんに自分のことみたいに感じてもらってそのオーガニックの投稿をしてもらうっていうところで、参加数の増加につなげやすいキャンペーンが一つあります。
2つ目がDAUの増加に直結するようなWeb Instant Winのタイプのキャンペーンですね。
この2つはどちらも普段から私たちがたくさん実施させていただいているものなんですが、この年末年始はパッケージにしていまして、
お打ち合わせと投稿内容の作成とか診断内容の作成、もちろん方針とか問題とか結果まで全部私たちが作って、最後の分析レポートまで含めてまるっとおいくらっていうような形の、
本当にこれをこのままパッと使えるっていうようなパッケージにしているので、最初にちょっと試してみたいなっていう方にはすごいおすすめかなって思ってます。
年末特別パッケージプランの詳細
で、あともう一つ最後にその謎解きキャンペーンのパックも、謎解きキャンペーンとは何ぞやって感じなんですが、よく投稿である謎解きタイプの投稿ですね。
クイズ形式だったり、クロスワードみたいになっていたりして、この謎を解いて鍵を探そうみたいな感じのやつですね。
で、この投稿って結構その滞在時間が増えて、みんなこう画像を見てなんだろうって一緒に考えてくれて、投稿の滞在時間がめちゃくちゃ伸びるので、本当にエンゲージメントが上がりやすいし、
その既存のファンだけじゃなくて、謎解きが好きな新規のファンにもすごくアプローチできる形式なんですが、これをもうまるっとキャンペーンにしてしまうっていうことも、今回このトライアルの中で実はやっていたりします。
で、実は私たち謎解きも作れるので。
得意ですよね。
そうなんです。謎解き作るのが大好きなチームが私たちの中にあるので、
彼らが謎解きまで作って、で、その謎解きが最大限に生きるような投稿も作って、レポートまでやって、トライアルのもう一括プランで、
一発でやっていただけますっていうものを、今回年末キャンペーンだけのプランでご用意しているので、
ちょっとなんか変わったキャンペーンやりたいけど、そんなに手間もかけられないしな、みたいな方は本当におすすめなので、ちょっと気軽にお問い合わせとかいただけたらなと思います。
なんかこう、今までやってきてない方が多いかなと思うので、ちょっと新しいキャンペーンやりたいなーって思った時におすすめですね。
ねー、そのタイトルにあった謎解きっていうのはもちろん作るので、オリジナルの謎解きをね。
あとはなんかこう、ちょっとヒントも欲しいなーみたいな、アカウントごとのその状況に応じたちょっとカスタマイズみたいなことも柔軟にできちゃったりするので、
気になった方はぜひ、私たちのエックスアカウントもありますし、ナビカスのサイトのお問い合わせからでも受け付けてますので、
ちょっと気軽に、なんかどういうものやってるのか聞いてみたいなーだけでも全然大丈夫なので、やるに声をかけてください。
はい、ぜひです。ありがとうございます。
ミシェルさんどうでした?なんかキャンペーン今まで、ミシェルさんもベテラン中のベテランなので、いろんなキャンペーンやってきたかなーと思うんですが、
年末年始に、自分だったらこういうキャンペーン参加してみたいなーとか、今あったりします?
そうですね、ほんと年末年始ってエックスどこでもキャンペーンやってるような時期なんで、めちゃくちゃキャンペーンの母数増えるんですけど、
だからその中で結構ユーザーとの対話型、例えば結構AとBどっちがいいっていうような質問が設けられているキャンペーンとか、
先ほどの診断キャンペーンみたいに、ちょっとこうよりゲーム理解が深まるような設計だったり、さっきみたいな謎解きキャンペーンみたいに別の面白みがあるような設計だと、
違う、他のキャンペーンとはちょっとこう差別化できる、ちょっと目立つようなキャンペーンになると思うので、そういうのに結構参加したいなーとは思っているので、今年もちょっとエックスのキャンペーン色々こう探っていきたいなと思ってます。
そうですね、もう本当にいろんなキャンペーンのある中でも、やっぱりその双方向性みたいなのが、今エックスのアルゴリズムの中でもものすごく大事になってきているので、
エックスの今アルゴリズムはAIと双方向性っていうのの2点にすごく重要なポイントが集約されているかなと思うので、その点アルゴリズム的にも有利になるキャンペーンっていうのをしっかりこう知識を持ってやるっていうのがすごく今後も非常に大事になってくるのかなと思っています。
そのあたりもちょっと是非プロの知見というのを活用して、よりアカウントを盛り上げてもらえたらなと思っております。
はい。
はい、ではちょっと今回はキャンペーンについて私と、私、おめぐとですね、ミシェルさんの2人でお話をしてきました。
次回の更新も是非楽しみにしていただけたらなと思います。
はい。
はい、それではまたねー。
はい、またねー。