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  2. #19 21世期に最も必要なスキル..
2020-01-28 35:34

#19 21世期に最も必要なスキルを持つ河住 彩さんのお局さんへの道

未経験からプログラマーになった河住さん。実は河住さんはある能力の達人です。それは、21世期に最も必要となるスキルですが、そこに迫りたいと思います。
00:05
おはようございます、Rayです。
本日も、Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社耳に関する様々なテーマを扱って、
時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
では、今日は河住さんをゲストとしてお招きしました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、河住さんの方が、もともとプログラマーの未経験のところから、
プログラマーになるまでの苦労とか、どういうふうに今に至るかっていうところを聞ければなと思っています。
はい。
じゃあ、早速聞きたいと思うんですけども、まず最初にプログラマーになろうと思ったのはいつ頃で、
どういうきっかけでプログラマーになろうと思ったんですか?
私がプログラマーになりたいと思ったきっかけが、3年前くらいなんですけども、
もともと人を笑顔にできる仕事がしたいと思って、新卒で入社5年くらい働いて、観光業界に働いていたんですけど、
観光業界?
はい。
それは何職ですか?
旅行の企画をしたりとか、ホテルのフロントに立ってチェックインしたりとかしていました。
そういうのがあった。接客までですか?
接客がやりたくて、はい。
でも人を楽しませたり、笑顔にしたいっていうところにはつながってますもんね。
そうですね。そういうことがしたくて入ったんですが、入社5年目の時に祖母が倒れてしまって、サービス業だったので、すぐに駆けつけることができなかったんですね。
人を笑顔にしたいと思って入ったのに、身内を悲しませる仕事をこれ以上続けたくないなと思って、
高校生の時に自分でホームページを作ってたのが楽しかった思い出があったので、そちらの道に進もうかなと決心しました。
なるほど。それ結構接客業あるあるかもしれないですね。
本当ですか?
はい。
マクドナルドさんのチームの松田梓さんの結婚式のウェディング。
はい。
クランナーとか。
はい。
ディレクションとか。みんなの幸せにする仕事をしてたんだけど、自分のプライベートはなかなか忙しくて、
なるほど。
充実できないみたいなところって結構ウェディングプランナーあるあるらしいんですけど。
そうなんですね。
今は分からないですけども。
はい。
でも、といってもハードルないですか?接客やってて。
03:03
はい。
高校生の頃、ホントに。
はい。
結構みんなそういう経験ある。
ホントに自分で作ったくらいだったから。
そうですね。思い切りました。
プログラミングじゃなくてデザイナーとかね、そういうのもあるかもしれないけど。
そうですね。そんなに細かい職種分けを知らなかったんですよ。目指した時は。フロントエンドデザイナーがあるって知らなかったので、とりあえず仕事を辞めて。
とりあえず?いきなり?
もう1年間フリーターでもいいかなっていう気持ちで。
はい。
あ、辞めちゃったんだ。
仕事辞めました。
なんか若干後半の頃、うつっぽい感じになってしまったので、まずは家族と自分を大事にしようと思って、会社を辞めました。
えー、すごい。
じゃあそんな状況だったから、家族の人も、じゃあ次に向けてっていう感じで、一応OKみたいな話だったんですね。
そうですね。家族ははい、納得してくれました。
え、吹いた?
あまことなので。
え、何やったんですか?
あ、それはなんかエンジニア目指してたので、ウェブ企業にアルバイト募集して、エンジニアがいる環境で勉強したいと思って。
いきなりアルバイト?
いきなり、はい、アルバイトで。
え、雇ってくれました?
雇ってくれました。
そう。
未経験で。
未経験で。
あ、でもそれはあれでしょ、コーディングをメインではなくて、もう本当になんかスプレッドシート入力するとか、事務的な。
まず事務から。
はい、感じでした。
じゃあ、まずはその、そういう業界?
そうです、そうです。
それで、IT系の会社に入れた。
そうですね。
で、そこで、まあ事務とかをしながら、プログラムはどういう風にじゃあ学んでいったんですか?
は、積極的に勉強会に参加して、もうとにかく情報収集、勉強方法がまず分からないので。
まず分からない。
はい。
フロントエンドとかね。
はい。
区分けがまずあれですもんね。
はい。分からないので。
はい。
もうなんか最初の方は、静岡から新幹線で東京の勉強会に参加するとかして、めっちゃ必死でした。
あ、その頃。
はい。
勤務地が?
えっと、勤務地が、えっと、静岡だった時があって、はい。
そのITの会社?
あ、えっと、観光業界の会社が静岡にあって、そこから、まだアルバイト、東京でアルバイトする前に、
ちょっと空白期間みたいなものがあったので、その期間で、えっと、新幹線で東京行って、勉強会参加したりとか、
あとはなんか、CTOの方とかに、なんかアポイント取って、個人的に相談したりとか、めっちゃ必死でした。
この人めっちゃ必死だね。
どこから来てるんだ?
06:00
それを知らないと、進む方向が決められないなっていうのがあったので。
じゃあ、そのアドバイスをもらって、そのIT系の会社に入ったっていうのは?
そうですね。もうフロントエンドを私はやろうって決めました。
で、引っ越したんですか?
引っ越しました。
それは、一人暮らしの初めて?もしかして。
いや、初めてではなかったんですけど、やっぱりフリーターでお金もなくて。
うん。
あの、全職で貯めた貯金は使わずに、フリーターで稼いだ金額で頑張ろうって決めてたので。
頑張ろう。
当時、家賃4万8千円くらいの狭いところに住んで、もうなんか、当時はスキルもなくって。
うん。
なんか、結婚約束していた彼氏とも、私のキャリアが原因で別れてしまって。
なんか、彼なし、職なし、金なし、スキルもなくて。
金なし、スキルなしみたいな。
やばい状況。
やばい。
でしたね。
それで、アルバイトしながら。
勉強して。
勉強しようと思って。
家で勉強できました?
頑張りました。
頑張りました。
主に自習していたので、スクールとかは通っていなくて、周りの方々に本当に支えてもらいながら頑張りました。
すごい。具体的にどういう勉強を?
どういう勉強方法で、何のサイトとかで勉強したりしたんですか?
最初はプロゲートっていうサイトで勉強して、その後は本ですね。
本?
はい。
そうなんですね。
おすすめの本とかをエンジニアの方に教えていただいて、それをひたすら頑張るっていう感じでやってました。
なんかちょっと珍しいですね。
本当ですか?
ある程度作れるようになったら、何か作りたいものを決めて、作ってみて、今まで漏れてた知識とかを全部まとめ直すとか整理するっていう意味で、網羅的に本を読んだりするのが、特にフロントエンドだと多いのかな。
まず作るができなかったんですよ。
私は本当にJavaScriptの変数の定義の仕方からわからなかったので、最初に本から学びました。
順番にどんどんどんどんやっていこう。
はい。
で、アルバイトは一方でずっと事務ですか?
事務やりつつ、エンジニア志望って言っていたので、徐々にスラックのボット作らせてくれたいとか、HTMLのコーディングちょっと手伝わせてもらったりとかっていうのをやってました。
本格的にプログラム、プログラマーというか、やるようになったのはいつ頃ですか?
09:06
夢見入社してからなので、去年の12月からです。
一昨年か。
ちょうどでも1年ちょっとですね。
はい。
じゃあ、夢見に入社するきっかけみたいなところはどういうところだったんですか?
きっかけは、夢見の桑原さんが登壇して、
うん。
登壇されている勉強会にたまたま参加して、それきっかけで紹介していただきました。
あー、そっかそっか。そうでしたね。
はい。
なんか未経験でエージェントには全然、なんか無視されてしまってたので、本当にありがたいなって今でも感謝してます。
タイミングですね。
タイミング。
今だったら、いいことかもしれないですね。
そうですね。
確かに、でも桑原くんに勉強会登壇しているのを見て、
はい。
かすみさんから声をかけた感じなんですか?
共通の友人がいて、共通の友人が話しかけてくれて、あれ、私も今エンジニア目指しているんですっていうことを言ったら、じゃあ一度、どうですか?みたいな感じだった気がします。
すごい。
まあでも未経験なので受かる保証もないですし、挑戦するのはあなたの自由ですよっていう感じで、じゃあ挑戦させてくださいっていう感じでした。
すごいですね。その頃はもう確実に、キャリアとしてはもうエンジニアだろうって決まってた感じですよね。
はい。決めてました。
で、耳に入社して、その後どうですか?実際にプログラマーとして仕事をするっていうところの経験は?
何か辛いことはもちろんあるんですけど、やっぱり自分のできなささに常に不安を感じているので、でもその分成長も感じれているので、今は楽しいかなと思います。
初めてこう自分がプログラマーとして何かこう貢献できてるなとか、そういうふうに感じた瞬間ってありました?
最初の頃はもうレビューでめちゃくちゃ指摘をいただいて、
で、自分はダメダメだなと思ってたんですけど、ある頃からあまりレビューにコメントがつかなくなったときに、
あ、少しちょっと自分のコードが認められたかなっていうふうに感じました。
逆にコメントはつかないっていうところで感じたんだ。
そうですね。
確かにうちのイメミだと結構しっかりコードレビューする文化があるから、
はい。
会社によっては形だけのレビューみたいな感じで。
あー。
あまりレビューされない会社があるみたいなんだけど。
確かに。
まあね、結構しっかりね、確かに最初の頃レビューしてましたもんね。
そうですね。
12:00
なんか同じメンバー、ほぼ同じメンバーだったので、
同じメンバーからあまりツッコミどころも少ないって思われたのかなっていうのはありました。
いやでも良かったですね。
じゃあそこでちょっと自信もできて。
はい。
で、でもなんかこう、
タイプとしてすごい不安、いつも不安の不安って言ってるじゃないですか。
はい。
どうしよう、どうしよう、どうしようって。
思ってますね。
でもまあ、それって言えることはいいと思ってて、
あー。
不安なことに、なんだろう、不安になるというか。
はい。
ってなっちゃうとまずいんだけど、
はい。
まあ不安って言いながらも、やることが自分の中で明確で、前に進めたら、
はい。
全然それでいいんですけど。
はい。
経理することはなかったですか。
え、経理もしてます。
経理してます。
どうしよう、どうしよう。
はい。
私エンジニア向いてたんじゃないかなと思って。
あ、そこはもうなかったです。
そこ大丈夫ですか。
はい。
良かった。
なるほどね。
で、じゃあそういう形でプログラマー、特にフロントエンドエンジニアとして、
実際にこうちょっと自信もついていく中で、
はい。
まあ今後どういう業務とか、どういうことをやっていきたいとかって少し見えてきたことはありました?
今まで1年間フロントエンドのお仕事をしてたんですけど、今月からコーポレートエンジニアリングのお仕事を手伝わせていただいて、
で、やっぱり感じるのが、他の職種の方に依頼をすることが今後も今もちょっと増えていくなっていうところで、
なんかバックエンドの方の話に合わせて私が話すること、今できないんですよ。
うん。
やっぱりバックエンドの方の処理とかどうやってやってるのかとかがわからないから、同じ背景で会話ができないってことにすごい課題を感じていて、
デザイナーさんとかもそうなんですけど、なのでもっと周辺知識をつけて、他の職種の方ともちゃんと話してディレクションできるようになりたいなっていうのが挑戦かなって思ってます。
うん。
フロントエンドもバックエンドも両方できるようにっていう感じで考えてます?そうすると。
あ、自分の開発スキルとしてはバックエンドも身につけたいなって思ってます。
うん。
専門的な領域としてはどっちが主軸とかっていうのがありますか?
あ、フロントエンド。
やっぱりフロントエンド。
はい。
じゃあバックエンドも理解されるので、
そうですね。
フロントエンドをよりこう、
はい。
レベルアップさせていくみたいな。
はい。
はい。
フロントエンドのキャリアとしては、
はい。
もう一つはUXやデザインとか、
15:00
はい。
そういうところの部分も高めていって、
はい。
いわゆるUXエンジニア。
はい。
京都の上原さんとか、
はい。
あと乙部君とか、
はい。
内藤さんもそんな形なんですけども、
はい。
そっちの領域に行く領域もあれば、
はい。
もうフロントエンドの技術的な部分を極めていくっていう、
方向性もあれば、
はい。
バックエンドも両方やっていくっていう方向性もあるんですけど、
はい。
どの方向性?
まだ決められない。
まだ決められない。
まだ決められない。
決められない。
とりあえずちょっと自分の足りないところを、
まだ決められない。
はい。
今はそうかもしれないですね。
はい。
その機会に応じて、
はい。
自分で最大限レベルに成長していくみたいな感じですよね。
はい。
その上で、カーソニーさんって、
はい。
必ずしもなんかエンジニアとしてバリバリ、
はい。
なんかこう、
はい。
強々になるみたいなところじゃない、
はい。
部分っていうところも、
はい。
なんかこう考えてる。
まあ元々の多分、
はい。
きっかけが、
うんうん。
周りの人を笑顔にする。
ただし、
うんうん。
その自分とか、
周りの家族が、
その笑顔でないと、
そもそも意味がないよね、
はい。
つながるから、
多分家族とか、
はい。
周りの人を大事にしたいっていうところもあるので、
はい。
そこのなんかこう、
仕事とプライベートっていうところを、
はい。
まあ、
仕事とプライベートっていうところを、
はい。
まあ、
うまくなんかこう、
バランスとっていくっていうのを、
はい。
考えてるんじゃないかな、
そうですね。
そう思ってるんですけど、
その辺りはどういう風に考えてるんですか?
うーん。
まあライフプランみたいなところも、
はい。
伺ってくるのかもしれないですけど、
あんまり考えてなくて、
笑。
笑。
まあ身内が困ってる時とか、
うん。
大変な時に、
まあ駆けつけられる状況であればいいかな、
なるほど。
っていう風には思ってます。
でも、
そう、
そう、
そう、
そう、
そう、
そう、
そう、
そう、
そう、
そんなにこう、
今ですね、
はい。
働き方として、
はい。
ライフプランを犠牲にするとか、
全くないですしね。
あ、全然ないですし、
はい。
先、
去年も、
あの、
夫婦がちょっと倒れてしまったんですけど、
うん。
その時もすぐに、
プロジェクトメンバーがフォローしてくれて、
あの、
静岡帰ることできましたし、
うん。
本当に、
充実してます。
うん。
うん。
まあ、
いざとなればね、
はい。
静岡で働くっていうこともできなくはないかな、
まあ、
川島さんが今、
ちょっと買いますけども、
はい。
じゃあ、
今後の展望、
としては、
できる限り、
ちょっとでも、
貢献できるように頑張っていこう、
みたいな。
そうですね。
大丈夫か?
大丈夫か?
みたいな。
はい。
周りからは、
あ、
どういうところがいいよね、
すみちゃん、
みたいな感じで、
言われたりするんですか?
自分の、
なんか、
売り?
はい。
周りの人が、
なんか、
認めてくれてるポイントって、
どういうところだと思います?
うん。
えー、
どういうところだろう?
なんか、
こう、
なんか、
最初のうち、
いや、
本当にこう、
まだまだ技術的に貢献できない段階の、
フィードバックだと、
まあ、
その、
川島さんいるだけで、
その、
はい。
チームの、
雰囲気とか、
関係性みたいなところが、
18:00
その、
まあ、
うまくいく、
みたいなところが、
フィードバックもあったと思うんですけど、
はい。
そこからさっき言ったように、
その、
デビューで、
いろんなコメントのダメ出しもなくなってきて、
はい。
技術的なところで、
なんかこう、
こういうところが得意だよねとか、
あー。
例えば人によって、
こう、
正確性とか、
はいはい。
スピードとか、
理解力とか、
その、
コミュニケーションが、
はい。
ちゃんと伝わるとか、
はい。
なんかいろいろその人なりの、
こう、
得意なところとか、
周りから見て、
あ、
この人こういうところが、
すごいなっていうふうに、
思われるところって、
きっとあると思うんですけど、
はいはい。
なんかみんなのフィードバックから、
あ、
こういうところ自分が、
できるのかなとかって、
はい。
伝わったりしますか?
あー。
でもなんか、
自分が何も知らないからこそ、
かもしれないんですけど、
頂いたアドバイスとか、
レビューとかを、
すぐに吸収するとか、
うんうん。
かなと思います。
うんうん。
あ、
でも吸収力、
理解力っていうことですか?
じゃあ、
すぐに。
理解力ではないですよ。
理解、
理解は早くなくって、
うん。
分かんないことがあったら、
私何でも、
何度でも聞いてしまうので、
あー、
聞く。
はい。
理解はあれなんですけど、
ちゃんと理解できるまで、
聞く。
うん。
だから、
分からないこと、
曖昧にせず、
ちゃんと聞いていくっていう、
はい。
機性があるっていう感じですかね。
そう、
思いたいです。
あまり自分の、
なんだろう、
得意なことを話すのが、
苦手なんですけど、
苦手なんですけど、
はい。
でもね、
大事ですけどね、
その自分の、
強みというか、
はい。
そこをうまく、
こう、
活かしていくっていうのはね、
でも、
分からないことを聞けるの大事ですよね。
どんどんどんどん聞いて、
そういう、
こう、
周りの人に、
はい。
に臆せず、絡んでいったりとか 質問するっていうのはすごい
なんだろう 本当にすごいなと思いますけどね
あんまりそういうことなくないですか? あの人、ちょっとどうしてこんなこと聞いたら
どう思われるのか?
もちろん人を選んでいますよ
道で歩いてる人にすいません
聞けそうじゃないですか
ちゃんと人を選んでますよね
なんかその周りを巻き込むところも結構
できているのかなとか コミュニティとかも結構関わりあるじゃないですか
あ、そうですね なんか先ほど私、静岡から東京にわざわざ新幹線で勉強会参加したって言ったんですけど
なんかその初めて参加した勉強会は
本当に10人くらいの小さい勉強会で
なんかそれが今では私が主催するようになってたので 不思議ないんだなと思ってますね
昔の自分みたいな
昔の自分が何もわからない状況で 参加できた勉強会だったので
21:01
そういう勉強会を続けていきたいなって 今でも思ってますし
実際に参加してくれる子とかは
本当に全くわからないので
エンジニア目指しているっていう方もたくさんいるので
なんとか周りのメンバーとつなげてあげたいなっていう気持ちが一番あります
そういった意味ではコミュニティマネージャーっていうか
エンジニアのコミュニティマネジメントみたいなところもできるんじゃないかなと思いましたけどね
手ぶれるみたいな
綺麗
そういうのやってたわけじゃないですよね昔
全然やってないです
MCとか
MCやったことあります
あるんですよ
旅行のツアーとかを企画してたので
ツアーのお客さんとかに
ディナーの時間にMCしてビンゴ大会したりとか
やってました
よかったですね
観光の
観光と接客の部分が
よかったです
生きてきますね
お客さんとの今後そういう
コーポレートエンジニアリングだと
社内ですけども
またお客さんとのそういうコミュニケーションが発生する時も生きてくるかもしれないですね
そうですね
やっぱりお客さんと話す機会の時には
今よりももっと
知識を持った上で話したいなっていうのがあるので
今はとにかく
知識つけることを優先に頑張りたいなと
思ってます
すごい
でも1年ちょっとでね
そういう形で
今となっては
はぁ
てんてんてん
だいぶ自信持ちいてね
いやいやいやまだまだ
まだまだです
不安取り分
不安取り分
ラーニングみたいな
確かに不安の方が私がんばるんで
不安じゃないとサボっちゃう
新卒の人もね
すごい優秀
人がまた入ってくるから
本当なんか
新入社員の方とは
内定者の方との
懇親会とかで結構
話させていただく機会あって
レベルが高すぎて
本当に私お話ついていけなくって
困ると思うよ
話がついていけない
いやいやいや
機械学習とか
わからないので全く
全然関係ないですけど
こうすごく
こうなんだろう
周りの人に対して
24:02
外交的で
初対面の人でも
積極的に話を
するじゃないですか
社内とかでもそうだと思うんですけど
なんかそこが
あの
会社によっては
何あの子
これ言ってみたいな感じで
そのおつぼねが
会社だと
めっちゃこう戦えそうだなって
いや実際嫌われてましたね
嫌ってました?
やっぱり女上司のことが
多かったんですよ
あの観光業界とかだと
女上司に
めちゃくちゃ嫌われてましたね
ねえ
でも
女上司のことが
あまりなりかえないな
と思うぐらい
まあすごくこう
誰誰平等にでもね
私は平等に接してるつもりなんですけど
それが気に食わなかったらしくて
細かい
私のネイルの柄とかまで
全部注意されたりとか
してましたね
そういうのはないですよね
もちろん夢見ではないです
ありがたいです
いいところがだから
発揮されてるなと思いますけど
耳の中で
エンジニアの人っていう
エンジニアだけじゃないんですけど
よく言われるのが
自分から
川澄さん何かわからないことある?
みたいな感じで
言ってくる人いないじゃないですか
ほとんど
でも聞けば
いいですよって
もともと聞いた質問以外の
本当にめちゃくちゃありがたいです
なんかねそれは
以前
入社した人
夢見入社した人に
1ヶ月後アンケート
入社して1ヶ月
なんかどうでした?
入社前と入社後で
なんか印象違ってなりました
って言った時に
7割以上の人が言ったのが
意外に親切な人
意外なんですね
なんか夢見ってみんなもうそれぞれ
一人一人が
自律的にやっていくから
なんか聞いても教えてくれないのかな
みたいなもしかしたらイメージがあったのかも
しれないですけど意外に
聞いたらすごい親切に
教えてくれるっていう人の
感想が一番だったんですよ
7割以上70何%の人
そういう風に答えてくれたんですけど
だから本当は
なんか聞いてほしいとか
なんか誰かに
頼られたら答えたいっていう人が
意外に多いっていう
確かに質問力が自分がなくっても
色んな知識を教えてくれるっていうのは
あってもありがたいなって
聞けることっていうところが
めちゃくちゃ重要
分からなければ聞くとか
困ってます困ってます困ってます
27:00
困ってますオーラを出して
大丈夫か
みたいな感じで
相談してもらえる能力とか
僕はその
ティーチャビリティ
突っ込まれ力とか
教わり力っていう風に呼んでるんですけど
それが今後の
技術における
IT業界における
一番のソフトかなと思っていて
セルフラーニング力
ではなく
教わることが
できるのがよく
例えば質問もそうだけど
分かんないぞ分かんないぞオーラを出して
みんなと
ハマってあげるとか
それが一番重要と思ってて
僕分かりますみたいな
澄ました顔してやったりとか
なんか
すごい頑張って一人で頑張るとか
じゃないんですよね
20年前だとそうだったんですよ
本調べても載ってない
ネット調べても載ってないから
技術が分からなければ
作るみたいな
ライブラリがなければ
自分で作るもんでしょ
人に聞いても分かんないから
自分で解決するもんでしょ
むしろこれ知ってるって言われて
知らなくても知ってるふりをするみたいな
お客さんから
これできますか
これ知ってますかって言っても
全然知ってますよ
全然できますよって
その人のようにわーって調べて
こういうことですよね
みたいな感じで
前から知ってたふりをする
っていうのが技術者だよね
そうなんですか
そうです本当にみんなそうです
私全然違うよ
でも時代が変わって
調べれば
分かるし
ライブラリとかも使うものなので
自分で作るものでもないし
技術範囲も
すごい幅広く
かつ陳腐化が激しいから
1から100まで
自分で3年かけて学んでるうちに
最初の頃には
1から25が陳腐化して
意味がなくなってる
だから
一人で学ぶんじゃなくて
10人20人
束になって分担して
私はこっち行って学んで
持ち帰ったものをお互い仕事を通じて
教え合う
っていうグループラーニングの時代になってくるんですよね
その時に
俺知ってるとか
俺全然一人でやるかな
みたいな人は
よっぽどの実力者でない限りは
難しいんですよね
確かに
知ったかぶりするほど
損しちゃいますよね
だからいかに教わることができるか
みたいなところがものすごく
大事になっていて
そういった部分が
川澄さんの能力のすごいところ
質問もできるし
大変そうなオーラを
出す能力が高い
30:00
顔に出るので
それが大事なんですよ
なんだよあいつあんなことで
不安があって
っていう風に
シャドウを感じる人も
多いんだけど
ダメなんですよそういう
20年前の昔方々エンジニアは
硬派なエンジニアはダメなんですよ
この時代
そういった意味では
見習うべきところも
多いんじゃないかなっていう
自分で
私教えられるの得意ですっていうのも
なんかちょっと違うから
いいんですよ
私はもう周りの人が
勝手に
相談乗ってくれるんだよ
いやいや言えないです
ぐらいのが能力なんですよ今後の
ティーチャビリティ
教わることができる能力
教わられる力みたいな
ちょっと教わられる力伸ばしていきます
教えるじゃないですか川澄さん
その時に
ハンハンハンとか聞きながら
こいつ理解してんのかなとか
一回教えたのにまた同じこと
聞いてきたようになっちゃうと
次また教える
意欲もなくなるんですけど
さっき話したようにしっかりわかるまで聞く
ちゃんと理解したこと
っていうところを実践で
できるっていうことがあるから
教えた人もまた
教えたくなるんですよね
それも含めてそのティーチャビリティ
なんですけども
そういうところがすごいなって
思ってるので
今コーポレートエンジニアリングチームで
結構新しい知識学ばせていただく
機会が多くて
教えていただいたことをノートに書いたんですけど
そうやって教えてもらったことを
ちゃんとアウトプットするっていうのを
習慣化して
教えていただいた方にも
何か
目で見えるようなものにしたいなって
今思いました
いいと思います
ちゃんとこういう
理解しようとしてるんだっていうのが
周りに伝わるので
そういった意味では
そういう
実は
能力なんだっていうふうに
自分の
不安オーラを出す
能力っていうところも
いいふうに
捉えた方がいい
なるほど
あとはさっき言ったように
今コーポレートエンジニアリングっていう
業務をやってるっていう
役割もそうですし
周りの人に臆せず
話を声かけたりとか
できるっていうところって
割と組織が
大きくなってきたときに
ネットワークハブみたいな形で
重要な結節点
その人に聞くと誰かにこう
話が通りやすくなるとか
その人に聞くと
有識者とか
ある専門的な
ナレッジを持ってる人を
聞けば答えてくれるエージェントみたいな
役割みたいに
33:00
結構組織の中でも
そういう活躍ができる
っていうところも
結構あると思ってるので
だからあれですけど
おつぼめさんが
もしかしたらおつぼめさんになるかもしれないですよ
やっぱそっちか
嫌われてたから
私なんで通さないの
みたいな
可能性ありますね
なりたくないな
嘘冗談ですけど
そういう
組織のキーワードが
鍵となるような
そういう潤滑医みたいな人が
必要ですからね
それはどのくらい大きく
会社がなったら必要とか
なんですか
150人とか超えると
人間の記憶の
関係で
顔と名前が一致しなくなってくるので
脳の働きとして
もう覚えなくていい
無関心感になるんですよ
身の回りの人だけ
そうなってきた時に
いろんな
スラックとかいろんなところでも
だれだれさんがつぶやくじゃないですか
最近こういう技術あったとか
こういうナレッジ活動しましたってなっても
顔と名前が一致しないし
無関心だから
確かに
でもそういう状態の中で
周りに関心を持っている
あすみさんみたいにしていると
この人こういうことができるんだ
っていうのがちゃんと認知するんですよね
でも周りの人は
無関心
その時にあすみさんに聞くと
あの人が知ってるんだよとか
実際私は
あの人とちょっと絡んでるから
じゃあ私がやっとくよみたいな形に
なるっていう意味では
そういう組織拠点がね
離れてる場合もそうですけど
一般的には150人とか
超えてくるとっていうところがあるので
いみいみの人数でも
そういう状態がやっぱり発生するし
そういった意味では
なんかこうね
おつぼみさん
そこになるんですね
おつぼみさん
目指して
ちょっといい意味の
いい意味での私とお世記
ぜひ目指してやってもらえると
思いますね
じゃあちょっとそういう形で
今日はあすみさんを
ゲストでお招きして
お話の方を聞きました
皆さんありがとうございました
ありがとうございました
パチパチパチパチ
35:34

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