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2020-01-29 18:07

#20 TOEIC満点の熊本県民の英語勉強方法が本質的であり気合が凄かった話し

TOEIC満点の本村さん。純血の熊本県民の彼がどのようにTOEIC満点、海外留学、海外での仕事を行なっていったかの秘訣が遂に明らかに!
00:05
おはようございます、Rayです。 本日もRay Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社耳に関する様々なテーマを扱って、時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
今日はですね、前回に引き続いて本村さんの方に来てもらいました。
お願いします。
今日はですね、前回少し話したんですけれども、留学の方をして英語の方を勉強しながら、仕事でも使えるぐらいに英語能力を学習していって、TOEICも990点、すごいね、満点やんみたいな。
初めて打って取りました。
すごいね。
僕、てっきり帰国至上かなとか、お父さんは熊本県民かもしれないけど、お母さんアメリカ人ですよね、とか。
なんかそんな感じでしたっけって聞いたら、実は全くの。
二人とも熊本県民です。
純粋な熊本県民の血が流れてるという。
っていうところからのね。
しかも高校は日本の高校に出て、大学からアメリカの大学に。
で、そのまま仕事も。
はい。
っていうところでね。
普通に考えると、どうやって英語の勉強したの?みたいなところって、結構みんなも気になってるんじゃないかなとは思っていて。
なんかそのあたりのこう、どういうステップで、こう、なんか身につけていって、なんかこう、ちょっとうまくいかない時期があったとすれば、そういうのが何でつまずいて、こうどう乗り越えたみたいなとこ、簡単にちょっと教えてもらってもいいですか?
はい。そうですね。
多分、僕が英語の勉強一番本格的に始めたのは。
うん。
前回も話したんですけど、高校の短期留学の後からですね。
で、高校生の時は特に塾とかも行ってなかったので、大学受験の勉強をする傍らで、なんかちょっともう少しこう、英語に触れる、日常的な機会を増やそうと思って、YouTubeを見始めました。
あ、YouTube。
YouTubeです。
当時なんか、YouTube、日本語字幕とか調べるとなんかコメディの面白い系のやつとか、アメリカで数年前に流行ってた。
うん。
で、やったやつにこう、日本語字幕つけて見せる動画とか、スモッシュっていうやつがあって、それずっと見てたりとか。
あとは、福岡に多分今もいると思うんですけど、カナダ人のミカエラっていうYouTuberの人がいて、その人が日本語で喋ってたり英語で喋ってたり。
あ、そうなの。
行ったり来たりする感じのYouTubeやってて、それを投稿してる時とかに聞いたりとか、寝る前に聞いたりして、英語に触れる機会を増やしてました。
03:05
触れる機会。
まあそのYouTubeでね、ちょっと英語の字幕使いのやつ見る程度なら、みんなもなんか。
多分誰でもやってる。
なんかちょっとね、やってそうな気はするんですけど。
そこから?どういう風に?
そこから高校卒業して、留学するに十分な英語を身に付けさせるみたいなプログラムを提供してる。
新宿にあるんですけど、NIC International College in Japanっていうところがあって。
そこで英語の勉強を3ヶ月くらいガッとやった後に、日本に2校だけあるアメリカの大学の分校、レイクラウンド大学っていうところとテンプル大学、3丁目あるやつですね。
レイクラウンド大学っていうところで授業を取って、1年分単位を持った状態でアメリカに行った。
そこの英語の勉強がものすごく大変で。
うん。
その3ヶ月間が。
朝8時から12時までは授業で、授業のための宿題、午後ほぼ1日使って終わるみたいな。
終わる。毎日毎日英語ばっかり。
エッセイも1日A4、3枚を3個、宿題で書かなきゃいけないみたいなのとか、グループワークでプレゼンテーション考えてこないといけないとか、いろいろやってたんですけど。
それに一番英語の勉強で役立ったなと思って。
大学の勉強、大学受験の勉強までした段階で、英語の文法とか公文っていうのを、英語のまま勉強するっていうのが一番しっくりしました。
そっかそっか。もともとの3ヶ月の留学、Gマットとか?そっちじゃなくて。
Gマットなんか全然違う。
受験用のやつじゃなくて、一応留学。
普通、留学のための勉強。
留学のための勉強なんですけど。
だからスピーキングとか。
スピーキング、リーディング、ライティング。
ライティング。
を中心とした授業で、その中でライティングの中で、英語で公文が説明したやつ。
日本語だと関係代名詞とかなってるのが、英語で説明してあって。
その問題集を解いてると、あ、こうやって英語って成り立ってるっていうのがすんなり入ってきて。
確かに。
不思議な感覚でした。
それはじゃあ文法だったんですね。
最初は僕、文法でした。
なんかだんだんこう、リスニングはずっと個人ではやってたので、聞けるようになり始めて。
で、ただ書けるのは、なんか、喋る前に多分書けるようになったんですよ。
で、書けるようになるためには、たくさん公文のパターンを覚えてないといけないなーみたいなのがあって。
それを英語の文法とか勉強してると、なんかそれがすんなり入ってきて書けるようになって。
で、今度書けるようになったら、そのまま頭の中にこう、公文のなんていうんですかね、パターンみたいなのを持った状態で、そこに喋りたい言葉をポッポッポッって当てはめていくっていうのを、ずっとなんか練習してました。
06:15
へー。それも、その、学校で教わったやり方なんですか?
いや、それは全然違う。
あ、違う。
自分でこう、思いついたやり方を。
あ、そうなの。そこは学校は教えてくれました。
教えてくれました。
あ、エッセイとかプロゼンテーションとかだもんね。
練習しろみたいな。
ですかねー。
へー。なんかその、それってちょっと僕、あの、瞬間英作文って知ってます?
なんかもう聞いたことがある。
その、本当に基本的な公文を、あのー、ひたすら、あのー、すぐに?なんていうのかな。
自分の頭の中で組み立てて、同じ公文なんだけど、主語が彼とか、過去形になったりとか、そういう違いだけの、あのー、文章が、日本語の文章がバーって、同じ公文の中で、まさに箱に入れる中身が違う文章がバーって、1ページに伝わってまして、パッと見た瞬間に、それをこう、その瞬間に英語に直せるようにするっていう。
頭で多分やってたんだと思うんですよ。
はい。
っていうのが、実はあって。
はい。
それ、あのー、やってたことあったんですけど。
はい。
なんかもう、それってなんかこう、ちょっと筋トレみたいな。
そうなんですよね。
脳のパターンをこうね、その一瞬で。
結構マッチョなやり方だったなと。
うん。
へー、それ自分でやってたんですね。
それを、そうです、何も気づかなかったですね。多分そんな感じでやってましたね。
へー、あっ、やっぱそれ、いいんだ。僕もなんかそれでこう、喋れるようにちょっとずつ。
はい。
ってなってきて、なんか詰まるのってその構文で、を考えてるのってすごくこう、もどもどするじゃないですか。
はいはい。
なんかそれが自動、ある程度自動的に。
自動的に。
できるようになってくるんですよね。それプラス、あとはそのアメリカ人。
うん。
アメリカに来たのって、アメリカ人がスラング的に使う、まあイディオムですよね。
あー。
をこう、いくつかストックしておくと。
確かに。
なんか本当にこう、ユニークなことを言いたい時は。
うん。
その構文でこう、組み立てるっていうのをやって、そうじゃない場合はこう、自動レッポンスが可能な。
イディオムで対処するみたいな。
うーん。
そんな感じですかね。
へー。でもその、さっきの瞬間英作文ってやつは。
はい。
まあ本当に効率的、効率よくやるために、その文法の構文ごとに、日本語文が20個ぐらいあって、それを瞬時に英語に訳するっていうのを、ひたすらもう、英語に訳する。
はい。
ひたすらもう、延々と繰り返すんですよ。
CDでも、日本語がバッて流れて、すぐに英語でバッて喋るみたいな。
09:03
それ、そういうことを、どうやって自分でやってたんですか。
あ、でも、いやもう、途中から、その、日本語じゃなくなってて、その、多分さっきの文法を英語でやったっていうのもあるんですけど。
そこそこ。
なんかある時から、日本語があると、逆に訳せないっていう状態が。
訳せない。
あの、生え始めて。
そうですね、なんか、その文法を覚えて、書けるようになったっていうのが先にあって、で、書けるようになるってことは、多分もう、頭の中で、英語を英語で考えてる状態になってるので、その後に、その構文パターンでやるってするとよかったですね。
なるほど。
多分、日本語からの、こう、翻訳をしてるっていう段階に入ってしまうと、あの、難しいかなと思うんですね。
そうですね。
なるほど。
逆がいいかもしれないですね、今だったら。
なので、Googleトランスレートに、こう、言いたいと思ってることを英語で書いてみて、日本語で意味わかるように確認するみたいな感じで。
なるほど。すごいな、でも。へぇー。
それで、まあ、その、じゃあ、話せるようにもなってきたっていう。
はい。
で、その、さっきちょっと話したように、授業とかを、こう、いろいろね、コミュニケーション取るとはまた違う、普段の会話とかっていうのは、どういうふうに。
はい。
またちょっと違うじゃないですか、普段の会話。
普段の会話は、そうですね、ハードル高かったなあ、あんまりどうやって。
もう。
記憶がないから。
でも、なんか、あの、多分、その、まあ、さっきの、その、瞬間演説文っていうトレーニングに似てると思うんですけど、それを、こう、普段はこう、結構意識的にやってるじゃないですか。
うん。
で、それを、多分、お酒とかを飲み始めると、なんか、自由になるんですよね。
なんだそれ。
お酒。
なんか、お酒をアメリカ人と飲み始めたときに、なんか、すごく、早い、いつもより喋るのが全然早いみたいな状態があって、なんか、それこそ多分、自動的にできてたと思うんですよね。
うーん。
それを繰り返していくうちに、なんか、向こうが何喋ってるかも分かってきたし、自分が何を言いたいかもすぐ出てくるようになりましたね。
で、あと単純に、多分、その、雑談ができるっていうのは、やっぱ、こう、結構、なんていうんですかね。
あー。
まあ、環境とか文脈とか、その、えっと、ポップカルチャーとかって、ある程度、こう、分かってないと成立しない会話っていうのもあると思うんですよね。
あるんですね。
多分、だから、アメリカに4年間トータルでいたっていうのも、少しはあると思います。
なるほど。いや、でも、すごいなあ。普通の日本人とかだと、その、きれいな英語は、じゃあ、ちょっと、ね、聞き取れても、その、ドラマで話されるような。
はいはいはい。
英語の内容とかって、もう、すごい、省略するじゃないですか。
はいはいはい。
いろんな言葉とかも。何言っててもよく合う。
12:00
あります。あります。
聞き、聞こえないっていうのがあるけど、あれって、やっぱり、そういう雑談っていうかね。
雑談、そうですね。
そういうのがないと、ちょっと。
雑談とか、どういう、こう、ポップカルチャーがあるとか、どういう、こう、なんていうんですかね、ニュアンスが込められた言葉なのかみたいな。
英語以外の、なんていうんですかね、要素を知ってるか知ってないかっていうのも、少し大きく影響するかな。
大きく影響するかなって思います。
なるほど、すごいな。
いや、でも、やっぱり、そこは変わらないんですね、やっぱり話を聞いて思ったのが。
こう、一足飛びにこうね、やっぱりできるものじゃなくて、ひたすら、パターンひたすらひたすらやらないとね、いけないっていう。
繰り返し繰り返し、はい。
だから別に、こう、最初そういう文法的なとことか公文のパターンがないまま、
いきなり海外に行っても、はっきりわかんないよね、たぶん。
つらい。僕、それ絶対できないなと思って、結構準備していくっていうね。
そうだよね、たぶんつらすぎるよね。
はい、箱の中身、箱がまだないから、やっぱりそうなんですね。
なんか話を聞くと、やっぱりもし日本人が英語を学んでやれば、まずはそこの公文っていうかね、その文法体系みたいなところを脳に。
そうです。
入れるっていうところが重要とは聞いたんで、やっぱりそんなんだなと思いましたね。
そうですね。それプラス、もう一方、たぶん基礎的なところで言っても、単語の量っていうのもありますね。
英語は一応、アカデミックで使われる用語の前に、こう、何だったかな、GSLかなんかっていう、その、この2005だけ学べれば英語の8割がわかるっていう単語集があるんですよね。
それをこう、ある程度覚えておくと、会話はできるようになる。
会話はできるようになる。
うん。
一般的な文章を書けるようになる。読めるようになるっていうのがあるので、その2005をガッと覚える。
ガッと覚える。
公文はある程度インストールする。
うん。
あとそれを繰り返し使っていくっていうのが。
使うっていうところがね、一番大事ですよね、でも。
はい。
もしなんかその、みんなにこう、なんだろう、おすすめする勉強方法とか、なんかこう、あるとすればどういうのをおすすめしますか、今だと。
なんか、今は難しいな。
うん。
今だと、そう、最近おすすめしてるのは、なんか英語で、いやでも、あ、もう何もないな。
正直ないですね。
パッと浮かぶのは、日本語訳してある本を日本語訳で読んだ後に英語で読み返すとか。
あー。
でもちょっとそれハイレベルなんですよね、いきなり。
なので。
うん。
話す回数を増やすとか、さっきの英語を英語で英語の文法を勉強するとか。
うん。
その辺ですかね。
2005を覚えて、ある程度英語の文法の体系をなんとなく理解してっていうところが多分、大事かなと思います。
15:06
大事ですよね。あとはそれを使う場面ですよね。
使う場面ですね。
使う場面ですね。
使う場面は、自分で誰かを見つけて喋るか。
うん。
それか、独り言で頑張るか。
うん、独り言。
独り言結構大事だと思います。
うん。
心の中でもね、いいですしね。
はい。
うん。
か、元村君を捕まえて。
そうですね。
でもそれも前回の、ちょっと終わりに宣伝したんですけど。
あー。
ゆめみ塾の塾のコースの一つとしてできればいいなとは思ってますね。
ね。
講師をしてくれるような人はいるこっちゃいるので、ちょっと誘ってみようかな。
ちょっと誘ってみようかなと思ってます。
スラックのトンネルでも、なんか英語だけを話す?
あー、ありますあります。
あ、あります?
確か、リーグなんとかイングリッシュだった気がする。
リーグアンダースコアイングリッシュか。
ラウンジかな?
ラウンジイングリッシュ?
ラウンジですね。
そんな話。
あ、ラウンジイングリッシュはなんか英語勉強法?
法っていうか、英語喋りましょうみたいな。
うん。
ラウンジしましょうみたいな。
その、チャンネルでは英語しか喋ってない。
うん。
喋ってはいけない。
とかはないですね。
ないね。
まあちょっと。
独り言をこう、スラックで喋るみたいなね。
まあ、そういうのもありですね。
なるほど。いやでもなんか、参考になりました。やっぱりこう、なんだろう、やっぱりこう、なんだね、一気に筋トレと同じように。
少しずつ。
一気にね、何かこう、すごいなんか薬の、なんかね、筋肉ムキムキになると。
うん。
うん。
うん。
はい。
地道にやらないといけないですよね。
言語は多分そうだと思います。
うん。
ある時、一気にバッてくる感じですか?なんかこう、あ、急に。
多分、行き地はあると思います。
うん。
超える、その、英語がこう、流れるように分かるっていう。
その、ラインが。
英語能になるまで。
それまで、だから続けられるような、なんかこう、楽しめるような。
そうです。
継続できるようなところが多分一番重要ですよね。
ただ、さっき言ったように、その。
基本的な構文とか単語がないと、いくら無茶なトレーニングしても。
そうです。
筋肉がつかないように。
はい。
両方大事ってことですよね。
両方大事ですね。
はい。
なるほど、分かりました。いや、でも、すごいいい話でしたね。
はい。
ちょっとじゃあ、まあ、その、もし英語とかに興味がある人がいれば、
ぜひ、なんか、なんか、本村くんとかにも。
はい。
なんか、声かけてもらって、一緒になんか英語ランチしながらね、
英語で話そうよみたいな感じで。
はい。
誘ってもらってもいいんじゃないかなと思いました。
と思います。
はい。
英語は筋トレという。
英語は筋トレという。
18:00
運動ですと。
運動です。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:07

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