ながらホットアイマスクの紹介
おはようございます。花火鑑賞士・気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している、恋の日記です。今日も最後までお付き合いください。
今日は、アイマスク、特に、ながらホットアイマスクについてお話をします。
目がとっても疲れるなぁと感じることが多いんですよね。それはやっぱりパソコン作業が多いっていうことと、
スマホとかタブレットも含めて、とにかく画面を見ている時間が長いなって思います。
これは元々そうなんですけど、本当に最近は顕著だなと思っています。
画面と目の距離がずーっと一定なので、パッと遠くを見ようとするとピントが合いにくかったり、
夕方になると目の奥がずーっと重たくなったりとか、
もうこれはだいぶ疲れてるなぁって思うこと結構あります。
そんな中で、目を温めるのってとっても効果的だということで、
なんか回路みたいなアイマスク持ってるんですね。
でもそんな小道具を使わなくても、手のひらを目に当てるだけでもじんわりと落ち着いてくるっていうもんですよね。
でもどちらも目を閉じてしまいますので、何も作業ができなくなりますよね。
それってもどかしかったんです。
例えば10分、20分、そういう時間を持てばいいんですけど、
そうやって休む時ってまた本を読みたくなったりするんですよ。
そうするとやっぱりそのアイマスクは使えないということになります。
なんとかならないかなぁとずっと思っていましたら、すごいものに出会いました。
それが、ながらホットアイマスクというものです。
これプレゼントでいただいたんですけれども、これがほんとすごいです。
いただいたものにはラベンダーの香りがふわっと広がるものでして、癒し効果もあるし、
で、何がすごいかって、商品名にながらとついているように、眼鏡タイプの回路なんです。
ということで、目の部分は開いてるんですよ。
なので、目元はしっかりと温めながら、いろんな作業ができるということです。
で、たまたま私がいただいたものっていうのは、猫じゃんのデザインになっていて、ミュージカルのキャッツみたいです。
なんか癒しプラス実用性みたいな感じで、とってもじわっと温まるし、最高の贈り物でした。
目のセルフケア方法
で、このアイマスクと一緒に意識したいのが、日常の中でできるセルフケア、目のセルフケアですね。
これよく言われるのは、20-20-20ルール、ご存知ですか?
20-20-20ルールということもあるんですけど、20分ごとに20フィート離れたところを20秒間見る。
これが20-20-20ルールということなんですが、アメリカの眼科医が提唱している方法です。
近くばかり見ている目の筋肉をリラックスさせるのに効果的だということで、20-20-20。
これ覚えやすいですし、実はながらホットアイマスクも、ご使用時間20分間と書いてあります。
ちなみに20フィートは、およそ6メートルです。
で、もう一つは、私最近これをやっているんですけど、首と目を一緒にストレッチする方法です。
どういうものかっていうのを紹介しますとね、まず正面からゆっくりと左側に首を回していきます。
体は正面を向いたままなんですね。
で、真横を見ましたら、お顔はそのままの位置で、視線だけを右側に目いっぱい動かすんです。
そして5秒止まります。
ゆっくりと正面を見ます。これがワンセットなんですね。
今度は反対側を見ます。
正面を体は向いたままで、ゆっくりと右側に首だけを回していって、
体は正面を向いたまま、視線が左に目いっぱい動かすんです。
で、限界のところになったら5秒止まる。
これ正面を向いた時に、目の周りの筋肉が使われたっていうか、ストレッチしたっていう感じしませんか?
これ今左右のバージョンをやったんですけど、上下とか斜めとか、
やるたびに正面を向いて1セット終わると、すっごく目の周りの凝り固まったものが剥がれるような感覚になって、
目の周りの筋肉がほぐれて血流が良くなったなっていう感覚になります。
ついつい作業することが優先になって、こうやって目を休めるっていうことをつい後回しにしがちなんですけど、
こういう小さなケアを取り入れるだけで目の疲れ方が全然違ってくるだろうなって思います。
なのでこのホットアイマスクのようなプチご褒美アイテム、これから大活躍しそうです。
ラベンダーの香り、ふわっとリラックスしながら仕事も続けられるって、
もう現代の救世主みたいだなと思いました。
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それではまた明日。
