1. ピョン吉の航星日誌
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2023-05-24 09:54

#451 二本松市出身で映画監督をしている菅乃廣さんのデビュー作と多才な活動の話

安達郡東和町(現二本松市)出身で「あいときぼうのまち」(2013年)で映画監督をしたシナリオライターの菅乃廣さん。その菅乃廣さんのシナリオライターとしてのデビュー作は「仮面天使ロゼッタ」です。映像関係だけでなく、シナリオライターという技術を活かして、いろいろな本も著しているようです。

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はいおはようございます。本日の放送は2023年の5月24日水曜日です。本日は第451回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクウェア市のピョン吉が響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
そんな親父の人々をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
日本松市出身でね、まあ本当はあの足立郡東和町ですけどね。そこ出身でシナリオライターでね、映画監督をされている
観音博士さん。観音博士さんという方がいらっしゃいます。 福島東高校からですね、日本大学小学部
そちらの方に進みましてね、ライターになった方なんですね。 映画の脚本もね、何回か手がけております。
で、福島県と原発の関係を描きましたね。 愛と希望の街っていう映画をですね、監督された方なんですね。
その監督のね、脚本家デビュー作がですね、仮面天使ロゼッタなんですよ。 仮面天使ロゼッタ。
その第7話第8話を担当したんですね。 仮面天使ロゼッタはですね、1998年ですね、テレビ東京でね、放映されました
つぶや映像の作品です。 つぶや英二さんのね、サンナのね、つぶや明さんがね、つぶやプロから独立しましたね。
そしてつぶや映像という会社を作ったんですね。 そのつぶや映像の作品なんですね。
女性が変身して戦うっていうですね、スキスキ魔女先生のね、アンドロ仮面だとかね。 あるいはの美少女仮面ポアトリンなどの流れを含む作品の一つです。
仮面とつけたこともありましてね、スーパーバイザーとしましてね、東映のプロデューサーの平山徹さん。 その名前もあるんですね。
ロゼッタにね、変身する主人公のね、女子高生のジン・アスカ。 その役はですね、ヨシイレイさんという方がやっております。
当時人気のね、アイドルの方なんですよね。 とても可愛らしい女子高生なんですかね。
後にですね、仮面ライダードライブの時にですね、特状化。 そこで白衣着てね、物理学者で発明家でね、沢上凛奈っていう人いましたね。
あの役やっていたんですね。 それからですね、アスカのお父さんの役、ジン・ケンイチロウ。
その役がですね、牛尾哲也さんなんですよ。 牛尾哲也さんといえばですね、私たちの年代だとね、
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怪傑ライオンマル、風雲ライオンマルの主人公をやった方なんですよ。 当時人気はですね、ちょっとふっかとしてるんですけどね。
そのお父さんもね、ジン仮面、ファラオンっていうのに変身してね、一緒に戦うんですよね。 この番組ですね、かつての特撮俳優さんもね、登場することも多くてですね、
仮面ライダー2号の佐々木武さんなんかもね、登場してるんですよね。 また、関野さんの担当した第7話ではですね、ウルトラセブンの庵野隊員ことですね、
菱見百合子さんも部長役としてね、登場してるんですよね。 庵野隊員じゃなくてね、あの庵野部長、庵野部長っていう役で出てます。
もっとね、アップでね、映して欲しかったんですよね。 まあ、こんなことでね、作品でね、デビューされたのがね、関野ひろしさんなんですね。
そのシナリオライターのね、関野ひろしさんなんですよね。 初めて映画監督をしたのがですね、愛と希望の街なんですね。
2013年の作品です。 徳島県出身の監督がですね、徳島原発事故、それを題材とした映画を再作っていうので、非常に期待していたんですね。
自分はね、残念ながら都合が悪くてですね、映画館で見ることができなかったんですね。 っていうので、レンタルビデオを借りてみたんですかね。
今はですね、アマゾンプライムの方に入ってますんでね、簡単に見ることできますね。 この愛と希望の街ですけどね、原子力にまつわる4代にわたる家族の物語なんですね。
次々とですね、配役が変わっていくんでね、後半の方はですね、関野ひろしさんも出てるんですよ。 自分たちの年代だとね、太陽のヘロのテキサスですね。
自分が夜明けでですね、レンタルを借りてきましてね、愛と希望の街を見終えた時ですね、 何気なく仮面ライダーゴーストを見てたらですね、そこにアドニスっていうですね、異世界の王様の役、その役をやっていましたね。
いや、俳優さんはすごいなぁと思っちゃいましたね。 さっきまでね、あの津波でね、亡くなっちゃってる役だったんですけどね。
この愛と希望の街ですけどね、映画の方はですね、1945年とね、1966年と2011年、そこがね、舞台となってまして、3つの時代がね、重なり合ってね、進行していくんですね。
一つはですね、終戦間際ということで、福島県の石川町でね、ウラン鉱石をね、掘ってですね、核爆弾を作ろうとした話ですね。
それから二つ目はですね、東京オリンピックの2年後でね、双葉町のところで原発建設の是非を巡ってですね、街が分かれてね、徐々に反対派がね、居場所を失っていくっていう話です。
それ三つ目はですね、2011年3月11日、あの巨大地震でね、それと津波、原発事故が起きる時、その時ですね、やけぼっくりに火がついてね、あの中年男女、その話なんですね。
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当時大騒ぎしていたいわき市でね、原発事故で大騒ぎしていたいわき市でね、よくロケして撮影したなーって感じなんですね。
確かですね、映画の中にあるイオンいわき店、それが映ってます。昔で言うジャスコですね。ジャスコの周辺ですね。そこが映ってますね。
でもまあですね、映画としてはですね、あの福島県と現職っていう大きなテーマをね、扱ったわけですね。
ちょっとね、こう、まあ3世代に渡ってるですんで、まとまりがないっていうかね、ちょっとね、毒がないっていうかね、なんか不思議な映画でね、ちょっと片透かしを食ったような感じでしたね。
ちょっと残念でした。 そのままですね、観音博士さんはですね、他の映画をね、プロデューサーしたりとかですね、あるいは監督したりとかね、してるようです。
観音博士さんはですね、そういう映像関係のね、作品を残している一方でですね、本とかね、それも出してるんですね。
理科学研究家としましてね、理科、その普及に勤めてですね、活動をしていましてね、物理が得意ってことでね、
萌えて習得良知力学っていう本を出してるんですよ。 萌えて習得良知力学。
神様が作った世界が本当に何でできてるか教えてあげるわ、とですね、3人の萌え女子がですね、そのキャラクターがですね、日常の常識を覆す難解な大理論である良知力学。
それをですね、問答形式でですね、とっても優しく面白く、そして可愛らしくね、解説している本なんですね。
そういった本出してですよね。 またですね、行政書士としての資格もあるそうでね。
それでそれを活かしましてね、漫画で優しくわかる試験に出る民法改正という本も出してるんですよ。
これはそのタイトルの通りですね、漫画ストーリーでね、改正されました民法、そちらの方の試験対策本なんですね。
120年ぶりの大改正となったというね、大幅改正があった、その民法改正、その要点をまとめた本なんですよ。
その他ですね、漫画で優しくわかる小学生から始める論理的思考力だとか、漫画で優しくわかる6時に変えるチーム術だとかね、そんな風な本も書いてるんですね。
すごいですね、観音博士さんですね、エリアっていうかね、範囲が非常に広いですね。
多分ね、私が思うにですね、これ自分がね、推察にですね、難しいことは難しいしかね、語れない人がいましてね、だと可愛らしい絵を描くことができるんだけどね、話が作れない人がいまして、そういう組み合わせでもね、面白い作品ができないんですね。
でもそこにもう一人ですね、シナリオライターというですね、お話を作るプロ、それはマジで言いますとね、面白い本が作れるってことなんじゃないですかね。
というわけで、これからの世の中ですね、学問を極めるだとかね、まただと絵の技術を高める、それだけじゃダメでね、面白いシナリオ、ストーリーをね、そういったのを作ることができる、そこが大事な時代なんじゃないかなという気がしましたね。
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というわけでですね、今回は日本松市出身でね、映画監督されていて、そしてですね、いろんな本の、その本を出していらっしゃる観音博士さんをご紹介いたしました。
これからもですね、活躍楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキスのお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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