1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#917 Netflixでアニメ「ターミネーター0」を観て思った話

「審判の日」からNetflixで配信開始したアニメシリーズ「ターミネーター0」をいっきに観ました。全8話。Production I.G制作。新しいターミネーターの物語。日本製のアニメというので期待したんです。しかも、1997年の審判の日の東京が舞台。ちょっと期待しすぎたようです。

#916 飯舘村を舞台にしたマンガ『星の輝き、月の影』を読んだ話

仙台市在住の漫画家じんのあいさんの『星の輝き、月の影』を読みました。原発事故後の飯舘村、復興を目指す飯舘村について描いたマンガです。ビックコミック増刊号に連載後、全2巻のコミックスになりました。作品を読んでの感想について語っております。

#915 福島市出身のおだれいこさんの『はねっ子しずく』を読んだ話

福島民友朝刊に4コママンガ『ももちゃん』を連載中のおだれいこさん。おだれいこさんの『ニアレトロ物語 はねっ子しずく』(2013年5月発行)を読みました。おださんは福島市出身。昭和30年代の前半、福島市に住む元気な女の子しずくの物語です。昭和の人情なども描かれ、ノスタルジーを感じる一方、現代の子どもと変わらないなと思うところもあり、面白いマンガでした。続編とかないんでしょうかね。

#914 クレヨンしんちゃんたちが福島県を通ったかもしれない話

1997年公開の「劇場版クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」で、埼玉県から青森県まで車で一般道を通るシーンがあります。海沿いの道で「浜前田」というところを通ります。とーちゃんは、その浜前田駅で一晩過ごすことになるんです。残念ながら浜前田駅という駅名はありません。福島県の新地町に浜前田という地名があります。宮城県亘理に浜吉田駅は存在します。ここらへんを通ったのかなという話をしています。

#913 「グレンダイザーU」第8話をツッコミ入れながら観たら面白かった話

「グレンダイザーU」第8話を観ました。やはり予想通り、マジンガーZが新しくなり登場することが示されたのは、うれしいですね。敵味方、浅草に集まるという、深く考えないで観ると、なかなか楽しい回でした。デューク・フリードが 謎の女性とホテルに入ったからって、ホテル一つ買い取った兜甲児がいいですね。

#912 相馬市、南相馬市でロケした映画「水平線」が良かったという話

ピエール瀧さん主演の映画「水平線」を観ました。福島県の港町を舞台にした映画です。相馬市、南相馬市でオールロケ。配慮を欠いたジャーナリズムが、未来に向かおうとする被災者を傷つけているという内容。監督は、俳優の小林且弥さん。初監督と思えないなかなか良い作品でした。心が傷ついた人が、未来に少し踏み出す勇気を与えてくれる作品だと思いました。

#911 仮面ライダーガッチャードの最終回を観ての感想の話

令和ライダーの5作目。錬金術をテーマにした仮面ライダーも終わりました。今回は、観終わっての感想を話しております。出演された方、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。

#910 純烈のコンサートに行ってmixiを思い出した話

郡山市で行われた純烈の日本全国津々浦々コンサート2024に行ってきました。純烈の素晴らしい歌と、面白い話でとても楽しい時間を過ごすことができました。2006年頃、mixiに純烈リーダーになる前の酒井一圭さんがいました。「お気に入り」に登録して、活動とか夢などを語るブログなどをガンバレよーと読んでいました。ガオブラックの俳優がいろいろ面白いことにチャレンジをしているなと思っていましたが、まさか紅白出場歌手になるとは。マイミク申請しておけば良かったなと今頃、悔やんでおります。

#909 郡山市を舞台にした児童文学小説『巣立つ日まで』がとても良かったという話

郡山市出身の児童文学作家の菅生浩さんの小説『巣立つ日まで』を読みました。1950年代の前半、郡山市で中学生男子を過ごした作者の半自伝的小説なのか、少年の心情がリアルに描かれている小説でした。また当時の郡山市の風景がリアルに描かれていました。登場人物たちも魅力的です。1976年に少年ドラマシリーズでドラマ化されたようですが、かなり原作を改変していることがわかりました。この小説、再評価されて欲しい欲しい作品ですね。

#908 漫画家と呼ぶ定義について悩んだ話

昨日の配信の補足をしているうちに、漫画家という定義について悩み始めました。漫画を描いている人は、みんな漫画家と思っていたけれど、そうすると現在大勢の同人誌作家さんもみんな漫画家となってしまいます。漫画家という定義について、考えたことがなかったので、少し考えてみました。