1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#895 「グレンダイザーU」第6話の作画が優れていて驚いた話

「グレンダイザーU」第6話「二人の女王」の作画がよくできていて驚きました。作画監督の佐藤千春さん、原画を担当した佐野浩敏さん、本橋秀之さん、友永和秀さんなど、超ベテランがそろったからでしょう。その方々の技術が現在も通用するということを知ってうれしい反面、日本のアニメの技術って、あまり進歩していないのかなとも思いました。物語は、主要メンバーがそろったので、これからどのように話がすすむか楽しみです。

#894 9月21、22日に須賀川で開催される「現代玩具コレクター展」の話

今年も9月21、22日に須賀川市で「現代玩具コレクター展」が開催されます。NPO法人日本おもちゃ保存協会の開催イベント。須賀川市の市民交流センターtetteで行われます。今年も楽しいイベントにしたいと思っていますので、ぜひ大勢の方に来ていただければ、と思っております。今回は拳さんが「なんでも鑑定団」に出した品が目玉でしょうか。福島県では「なんでも鑑定団」が8月11日に放送されますので、ぜひご覧ください。そのほかいろいろ楽しい企画を検討しておりますので、ぜひご来場お待ちしております。

#893 福島県に漫画文化の進展に寄与したややまひろしさんが亡くなられた話

7月30日に福島市の漫画家ややまひろしさんが亡くなられました。日本漫画家協会に東北支部をたちあげ、長年にわたりその支部長を務められた方です。福島県、東北のマンガ文化の進展に長年寄与された方。福島県のマンガ文化の歴史に詳しい方。一度お会いして当時のことをいろいろ聴きたかったです。残念です。

#892 「ピョン吉の航星日誌」のホームページを試験的に作ってみた話

「ピョン吉の航星日誌」のホームページを試験的に作っておりました。様々なプラットフォームで配信されている音声配信を一つにまとめ、リスナーとのコミュニケーションの場を設けようという目的で作りました。https://podcast.grupo.jp/ 興味がありましたら、ぜひ覗いて、掲示板BBS等に書き込みしていただけるとうれしいです。

#891 郡山市出身の現代音楽の作曲家湯浅譲二さんが亡くなられた話

郡山市出身の作曲家湯浅譲二さんが亡くなられました。現代音楽、コンピュータミュージックの分野で数々の活躍をされてこられた有名な作曲家です。門外漢ながら、今回、湯浅譲二さんについて自分が知っていることをまとめて話しております。御冥福をお祈りいたします。

#890 掲示板機能付き無料のホームページを探している話

FMモットコム「それいけ!ぺろやまぺろち!」のホームページの運営サイトが10月で休止。そんなわけで次のホームページの候補地を探している状況です。掲示板機能付きというのは、現在、無料ではなかなか難しい状況。簡単でないと使いこなせませんし。どうにか一つ候補が見つかったので、試験運用してみて、使い勝手とか試してみるつもりです。

#889 『屋根裏のラジャー』が予想とちがって結構良い作品で驚いた話

スタジオポノックの『屋根裏のラジャー』をNetflixで観ました。ベテランのアニメーターの百瀬義行監督作品。映画が上映されている当時、勝手に自分が予想していた評価とちがってかなり良い作品に仕上がっていました。子ども向けに見えますが、どちらかというと大人向けの映画だと思いました。多くの人に観る機会があるといいですね。

#888 「グレンダイザーU」第5話を観て不安になってきた話

「グレンダイザーU」第5話を観ました。グレース・マリア・フリードが初登場ということで期待して観たのですが、前回の雰囲気とは変わってギャグ回になっていました。ちょっと古いギャグですが。マリアの回なのに、作画がちょっと荒かったのが不安。死んだと思っていた許婚が参戦ということで次回が楽しみです。

#887 只見町が出てくる『青春18×2 君へと続く道』を観て旅したくなった話

Netflixで『青春18×2 君へと続く道』を観ました。藤井道人監督作品。台湾に旅行に行きたい、日本中を電車で旅行したい、そんな気分にさせる映画でした。18歳の過去と36歳の現在、記憶と現実が2つが交錯する美しい物語でした。只見町のシーンは残念ながら少ないですが、とても雪の中の電車が美しく撮影されていました。

#886 伊坂幸太郎さんの猪苗代湖を舞台にしたファンタジックな連作短編小説を読んだ話

伊坂幸太郎さんの『マイクロスパイ・アンサンブル』を読みました。猪苗代湖で開催されている「オハラ☆ブレイク」という音楽フェス。その音楽フェスに参加した人用に書かれた7つの短編をまとめて、付け足した作品です。現実世界と別な世界が交錯するユニークなファンタジックな物語になっていました。猪苗代湖を舞台にしたファンタジー。素敵な小説でした。