2024-09-01 09:10

#917 Netflixでアニメ「ターミネーター0」を観て思った話

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「審判の日」からNetflixで配信開始したアニメシリーズ「ターミネーター0」をいっきに観ました。全8話。Production I.G制作。新しいターミネーターの物語。日本製のアニメというので期待したんです。しかも、1997年の審判の日の東京が舞台。ちょっと期待しすぎたようです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2014年の9月1日、日曜日です。
本日は第917回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が、
響きになったことをダダーッと内緒していくという番組です。よろしくお願いいたします。
昨日はですね、Netflixのね、ターミネーター0を一気に観ました。
ターミネーターの世界ではですね、8月29日は審判の日、ジャッジメントデイなんですね。
その日からね、公開とはしゃれてますね。
全8話からならですね、ターミネーター発送のね、アニメシリーズです。今回はね、その作品についてです。
今回はですね、ネタバレありでいきますんでね、観てない人はね、ごめんなさい、聞かなくても良いです。
ぜひですね、観たらですね、聞いて欲しいなと思っております。
観終わっての感想はですね、観る人を選ぶ作品だなーっていうことですね。
賭けなしですね、面白いって言うとね、ちょっと難しいですね。
第2弾ですね、お勧めできるっていう作品ではないと思いました。
頑張ってはいるんですかね、アニメなんでね、実写ほどのね、迫力、緊張感はないですね。
どうしても負けてしまいます。
特にですね、今回ですね、2足歩行型のロボット、これがね、当たり前になっているですね、現実とは違いすぎる1997年の東京、それが舞台なんですよ。
現実と違いすぎてね、緊迫感がないんですね。
今回の話をする前にですね、簡単にターミネーターのおさらいをしますね。
1984年にね、ターミネーターの1作目が作られたわけですね。
そして1991年に2作目、ここまでが基本です。
その後ですね、2003年に3、2009年に4とかが作られていますが、これはターミネーター2以降の続編ですね。
そしてサラコナーク・クロニクルというテレビシリーズも2008年、2009年にかけて作られました。
そして2015年にジェニシス、そしてターミネーター2の正当な続編と言われましたニューフェイトというのもね、2019年に作られました。
基本ですね、1作目と2作目の時間線の上にタイムトラベルズしてきたことによってですね、新しいパラレルワールドができたので、いかにでも話が作れますという感じなんですね。
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タイム回し問題はよくある話ですね。
今回もですね、2作目までのお話の延長線ですので、ターミネーター2まで知っていればね、だいたい分かれば話が分かると思います。
今回はアニメなんですね。光学機動隊など有名なプロダクションIGが制作です。
アニメ制作に提供がある会社はネットフィックスで制作というのをどこまで映画に近づけるかと思ったわけなんですね。
ですけどもちょっとですね、期待外れな結果かなと思いました。
映画の登場人物は多分ね、誰も関係していないと思います。
ちょっとね、未来世界にサラコナっぽい預言者の人が出てましたよね。
物語は1997年の東京です。
その東京ではね、先ほど言いましたようにですね、二足歩行型のロボットがね、人間の生活のサポートをしている世界なんですね。
視点がですね、3つに分かれるんですね。
1997年の東京にですね、ターミネーターが行くことになるんですね。
で、マルコムという人物を殺そうとする。
そうしたですね、レジスタンスがですね、2022年からですね、エイコーというレジスタンスの勇者がですね、過去に遡るという一作目に似たような視点ですね。
それと、マルコムDというですね、1997年に住む3人の子持ちの男性がですね、3人のAIと会話する視点。
それが描かれます。
それと、ターミネーターにね、訳もなく追われるですね、マルコムのね、3人の子供たちと、そのホームヘルパーのね、ミサキという視点が描かれるんですね。
その視点がですね、次々と切り替わるんでね、物棚に集中できないんですよ。
特にですね、マルコムがAIと会話するところはですね、テンポを悪くしてるんですね。
抽象的な話ばっかりしてましてね。
子供の面倒を見ないでね、ホームヘルパーのね、ミサキにすべて押し付けて、何してんだよって強思っちゃうんですよね。
そう思っちゃうとね、この作品面白いと思わなくなっちゃうんですね。
そしてあと、日本を舞台にした後でね、ターミネーターにですね、武器を手に入れることが難しいんですね。
それで自作のクロスボウをですね、クロスボウ、それをですね、腕に取り付けるんですね。
そうし込むのが面白いんですけども、ですけどね、その分どうしても迫力がないんですね。
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マルコムはですね、スカイネットとレジスタンスの戦いにですね、ココロネットっていうね、AIをぶつけましてね、そしてスカイネットを無効化すること、そう考えてみたいんですね。
それを止めるためにですね、スカイネット側からとしてはターミネーターを送ったわけですね。
ですけどね、すでにAIがですね、スカイネットを越える敵として現れるニューヘイトっていう作品が2019年に作られてるわけですよ。
そしてココロネットのね、その戦い方なんですね、大勢のロボットがですね、人間に反乱を起こすような形にするんですね。
なんかですね、これ見るとメトロポリスですかって感じですね。ちょっと古い描写だなと思ったんですね。
そしてまた、AIを敵じゃなくてですね、AIを未来への希望と感じてるあたりはですね、日本人らしいなぁというふうに思いましたね。
この物語はですね、AIとの共存で世界を選択する形になるんですけども、本当に幸せな未来を待ってるんでしょうかね。
だから続編がね、ありそうな感じにも感じたんですよね。ちょっとね、続編難しいかなって気がいたしました。
というわけでね、ターミネーターゼロを見てのね、簡単な感想でした。
もっとね、頭を空っぽにしてみられるせい、すごい新型のターミネーターと戦うようなせい、単純な作品の方がね、良かったんじゃないかなぁなんて思ったりもしましたね。
はい、それではまた次回宜しくは、ぴょん吉のお宝の話を落ち着いてくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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