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2024-08-23 08:54

#908 漫画家と呼ぶ定義について悩んだ話

昨日の配信の補足をしているうちに、漫画家という定義について悩み始めました。漫画を描いている人は、みんな漫画家と思っていたけれど、そうすると現在大勢の同人誌作家さんもみんな漫画家となってしまいます。漫画家という定義について、考えたことがなかったので、少し考えてみました。

サマリー

このエピソードでは、漫画家の定義について考えさせられる内容が語られています。特に、収入の有無や活動内容に基づく漫画家の境界線に関する疑問が浮かび上がります。

漫画家の定義の模索
はい、おはようございます。本日の放送は2024年の8月23日、金曜日です。
本日は第908回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
たらたら話をしていくという番組です。 よろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、須賀川市の漫画家
青津慎吾さんについての話をいたしました。 今回はね、それについてのいろいろと補足です。
須賀川市の出身の漫画家さんの話をいたしましたよね。 今日からシティハンターの西木桜さんの名前を言うのを忘れていました。
申し訳ないです。 西木桜さん、漫画好きで読んでおります。
なぜ忘れたのか、申し訳ないです。 他にも、もしも自分の知らない、気づいていない須賀川市出身の漫画家さんがいらっしゃいましたら、ぜひ教えください。
ホームページのBBSでもメールでも良いので、ぜひよろしくお願い致します。 そしても本当に須賀川市出身の漫画家さん多いですよね。
須賀川市のウルトラマン・坪谷英二監督で、町の活性化していますね。 漫画でも結構いけるんじゃないでしょうかね。
須賀川市の文化振興家の方々、ぜひ頑張ってほしいなと思っております。 ですけども、須賀川市は歴史ある地域なんでね、歴史的な文化。
それでもう精一杯なかもしれませんけどね。 氷山市民として、そんなにたくさん配出していまして、非常に羨ましいです。
昨日、青津慎吾さんの漫画という表現をいたしました。 配信した後、あんまりふさわしくなかったかなぁと、ちょっと緩く反省しているところです。
確かにですね、須賀川市で漫画を描いている、 須賀川漫画集団という、その団体を代表を務めていた方なんですね。
そして地域に漫画文化広め活動されていた方なんですよ。 そして、須賀川市美術協会の会長もやっておりましたし、
また須賀川市の川流の会、 須賀川市川流会の会長だった方なんですよ。
というわけで、須賀川市で広く文化活動された方なんですよね。 ですので、活動は漫画だけではなかったんですね。
またですね、漫画家といったためには、やっぱり生活の収入が、 一部漫画によるものがある必要があるかなという気がするんですね。
それはね、自分では今回確認できないわけですね。 多分ですね、冊子などのイラストを担当していたってことなんで、
そういう収入があっただろうというのは思うんですよね。 果たしてね、それが自分の収入のいくらかがね、漫画によるものだったのか、ちょっと気になるんですね。
この漫画家といった場合ですね、漫画を描いて、それを生活の糧としている、 収入の一部としている方がですね、漫画家という気がするんですね。
一方ですね、詩人という方々がいるじゃないですか。 その中でですね、詩を作ることでね、食べている人ってどれくらいいるのかなという気がするんですよ。
詩による収入がなくてもですね、誰でも詩を作ればね、詩人となるので、それはね、詩の良質ではないかと思うんですね。
同じようにですね、漫画を使って自己表現している人はですね、 みんな漫画家と言ってもいいのではないかと思うんですね。
でもそうなるとですね、現在たくさんいますね、大勢の同人誌作家さん、 その他もね、みんな漫画家となってしまいますよね。
果たして生活、収入があるプロだけが漫画家と呼ぶのか、 趣味の延長線でアマチュアでもね、漫画家と言っていいのか、
また一部収入を得ている人、セミプロみたいな感じですね。 そこでもね、漫画家と言っていいのか、
その線引きが非常に難しいですね。 例えばですね、塚川市の竹田明則さんというですね、
青津さんと同じくですね、漫画を描いていた人がいたんですよ。 この他も多分、塚川の漫画集団に所属していた方なんですね。
日本漫画家協会の東北支部の支部長、それを担当された方なんですよ。
日本漫画家協会の支部長を務めた方ですからね、 漫画家とお呼びして良い気がするんですが、
この方ね、漫画でどのような収入があったのか、ちょっとわからないですね。 この場合、漫画家さんとお呼びすべきなのかどうのか、ちょっと気になるんですね。
この方もですね、2018年に仲が悪いんですけどね。 というわけで、お話聞くことができないんですけどね。
じゃあ、日本漫画家協会に所属していれば、誰でも漫画家なのかというとですね、 例えば、他にもですね、藍洲若松出身で、藍洲若松でね、在住で一コも漫画を描いている方がいるんですね。
松本海夫さんという方ですね。
そういう方もいらっしゃいますし、あと宮崎町でですね、イラストを描いていらっしゃる 吉良美希さんという方ですかね。読み方を間違えたら申し訳ないです。
そういう方も漫画家とお呼びして良いのか、わかんないですね。
そしてまた、日本漫画家協会に所属していない漫画家さんもたくさんいますからね。 プロで収入を得ているのに入っていない人もいますから。
そうするとね、 漫画家さんとお呼びするのをどういうふうに定義すればいいのかってわかんないですね。
もしもですね、自分によって、私によって、勝手に漫画家という肯定語に入れられたっていくとはいって、いたら申し訳ないです。
そんなことなので、昨日配信してからちょっと悩んでいるんですね。
先日亡くなった矢山博史さんだったらですね、どのように漫画家というのが捉えていたのか、その話をお聞きできればよかったのですがね。
そういうお話を聞きたかったですね。 というわけで、
昨日は漫画家ということについての定義について、いろいろと悩んでいたよという話でした。
活動内容と収入の影響
詩人と同じようにですね、誰でも漫画家って自分で名乗ればいいと思うんですからね。
はい、それではまた次回よろしくはペンキションお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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