#1008 ドラマ『推しの子』は面白かったけど映画はちょっと不安という話
Amazonプライムでドラマ『推しの子』観終わりました。よくまあ全6話で、アニメの第一シーズンと第二シーズンの前半あたりまで押し込んだなと感心しました。ドラマは楽しくみることできました。続きは映画で、となっていますが、映画でラストまで納得いく形にちゃんと描けるかちょっと不安です。
#1007 実写ドラマ『推しの子』がなかなか良くて楽しんでいる話
Amazonプライムで始まった実写ドラマ『推しの子』。全6話のうちの3話まで観ました。今、早く残り3話が観たくてワクワクしております。『推しの子』のドラマ化を聴いたとき、「また実写化? 星野アイを実写化できるの?」と警戒していたんですが、意外と面白くて観ております。面白くなった理由は、原作の順序を大きく変え、子どもが早くに亡くなった母親について知ろう、というドラマになったのが良いところと思っています。原作改変ではあるものの、ドラマとしてよくなったのではないかと。早く続きが観たいです。
#1006 『ダンダダン』って特撮を知っているとより楽しめる作品と気付いた話
アニメ『ダンダダン』第9話を観ていたら、バルタン星人そっくりなシャコ星人が登場してきて、今更ながら、この作品、特撮好きを喜ばせるところがけっこうあることに気づきました。作者が特撮好きだけでなく、アニメの制作者側もそれを意識してアニメを製作しているみたいです。そういう視点でみると別な楽しみもあるかも、というような話をしております。
#1005 マンガ図書館Zが閉鎖したけれど復活の気配もあるという話
絶版したマンガ本などを無料で読むことができた「マンガ図書館Z」。理由がわからないまま26日に閉鎖となったけれど、運営側は復活させる気マンマンみたいです。閉鎖になった理由が判れば、解決される可能性はありそうです。復活できるならば、早く復活して欲しいです。
#1004 郡山市で行われたBOOK NIGHT MARKETの話
11月16日の夕方に郡山市の中高図書館の脇で行われていた「BOOK NIGHT MARKET」というイベントを観に行きました。今回で5回目のイベント。なかなか雰囲気の良いイベントでした。本の販売じゃなく、本を交換するイベントです。こういうイベントが郡山市で行われると郡山市もドンドン面白くなるだろうな、と思いました。
#1003 芦田愛菜ちゃんがBL本を作る「メタモルフォーゼの縁側」が面白かった話
Netflixで映画「メタモルフォーゼの縁側」が配信開始しました。マンガの映画化作品。芦田愛菜さん演ずる女子高生と宮本信子さん演じる老婦人が、一冊のBL本と出会ったことで歳の離れた友達となる。老婦人に励まされ女子高生はBL同人誌を作って一緒にコミティアでマンガを売ろうするというお話。なかなか良い映画でした。「ルックバック」はキツすぎるという人にオススメです。
#1002 『ルックバック』の押山清高監督の知らなかった話
『ルックバック』の押山清高監督。本宮市出身の少年がどのようにしてアニメーターになったのかとか、『DEVILMAN crybaby』の悪魔デザインとか、短編映画『SHISHIGARI』の製作など、最近の動向など、知らなかった話が多いことに気づきました。そういう積み重ねがあって『ルックバック』ができたんだなとなんかシミジミしました。
#1001 ウルトラマンアークにブレーザーが登場する回を観た話
「ウルトラマンアーク」第19話にウルトラマンブレーザーが登場してきました。ブレーザーはこれまでほかのウルトラマンとつながりがなかったウルトラマン。まさかブレーザーの世界にアークが来るとはね。アーク、前半の短編集的な話もよかったけど、後半の連続ドラマもなかなかいいですね。
#1000 どうして始めたかとなぜ続けているのかの話
毎日配信を開始して、本日で1000日目。これまで何度か話をしている、ポッドキャスト、音声配信をどうしてはじめたかと、なぜ続けているのか、について話をしています。トラブルがなければ、今後もしばらく続ける予定です。
#999 アマプラに「ネズラ1964」があったのでつい観てしまった話
Amazonプライムビデオに「ネズラ1964」(2021年)が、期間限定で公開されていたのでつい観てしまいました。生きているネズミを使って怪獣映画を作ろうとした実話を元にした映画です。平成ガメラシリーズでおなじみの螢雪次朗さんが主演です。実話通りに映画は完成しないのですが、のちに怪獣ガメラの誕生となります。古谷敏さんが円谷英二監督、佐野史郎さんが円谷一さんをモデルにした役でちょっと登場しています。ガメラつながりでマッハ文朱さんなども登場しています。一部の人には、なかなか楽しい映画でした。