2024-11-27 08:17

#1004 郡山市で行われたBOOK NIGHT MARKETの話

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11月16日の夕方に郡山市の中高図書館の脇で行われていた「BOOK NIGHT MARKET」というイベントを観に行きました。今回で5回目のイベント。なかなか雰囲気の良いイベントでした。本の販売じゃなく、本を交換するイベントです。こういうイベントが郡山市で行われると郡山市もドンドン面白くなるだろうな、と思いました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の11月27日、水曜日です。
本日は第1004回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。本日はですね、もう11日前にね、郡山市で行われました
BOOK NIGHT MARKETというイベントに行ってきて、いろいろと面白い経験してきたんですね。
11月16日に行われたんです。その日は、スカ川の空想フェスの合間に行ってきたんですよね。
その中でね、すっかりその話をするのを忘れていたのでね、今回その話をしようと思っています。
自分がですね、本好きなせいかね、本を使ったコミュニケーションって素敵だなぁと思うんですよね。
本をプレゼントしちゃうサンジョルデリーの日って、日本に定着しなかったことをね、残念に思っております。
一般の人はね、本を買うのって、本を通じて情報を得る、本を読んで楽しむだけが目的でね、どんどんどんどん労率的になってね、今味気なくなってきたように思うんですね。
好きな本をね、勧めあったり、感想を言い合ったり、同じファンの人とね、出会ったり、そういうのはなくなっている気がするんですよ。
それに抗うようにですね、今一箱古本市とかね、試合があった本屋さんとかね、今都会の方でできてきてますからね。
とっても魅力的だなぁと思うんですが、残念ながらですね、高山周辺ではね、それが起きてないんですね。
街に住む人たちのコミュニケーションの場、活気に溢れる場になるためにね、いいね、イベントだと思うんですけどね。
ちょっと話進んでみますけどね、この間あのポッドキャストウィークエンドのイベントに行ったじゃないですか、東京の下北大沢のね、ボーナストラックっていうとこ、
そこでね、衝撃的だったんですね。 喫茶店とかね、工事屋さんとかね、みんなその分野のね、専門の本屋さんになってるんですよ。
これは良い活動だなぁと思ったんですよ。 こういうのはね、理想的だなぁと思ったんですかね。
まあ話はちょっと進めましたね。本を通じて人と人が出会うイベント、そういうのはね、あればなぁというのに憧れるんですね。
で、このブックナイトマーケットなんですね。 2年ぐらい前から始まったんですかね。
ブックナイトマーケットって言えばね、本の夜の市場、飲みの市っていうような意味でしょうね。
と言うとね、夜に行われる不本営市みたいなもんだと思うじゃないですか。 実はですね、本を売るんじゃなくてですね、本を交換し合うイベントなんです。
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置いてある本が欲しい時にはですね、自分の持ってきた本と交換するわけですね。 この本はね、こういうところが良いんで、是非その本と交換してくださいと
もちろんですね、内容が通じ合わない時にね、交渉があると決裂することもあるわけですよね。
肝心なのはですね、それで人と人の間にですね、コミュニケーションが誕生するということなんですね。
人と人の繋がりが発生するのをね、期待するイベントなんです。 そういう意味でね、とっても面白いイベントなんですよね。
で、今回ね、開催して5回目だそうです。
これもですね、神社の境内とかね、いろいろと場所を変えてやってきたんですね。 今回は恒例場所ね、中央図書館の脇のところ。
そこで行われたんですね。すぐそばに立体駐車場ができているんでね、2時間は駐車無料なんですね。非常にありがたいです。
良い場所を見つけたなと思ったんですが、しかしそうするとね、お酒飲めないんですよね。
というのもちょっと忘れてましたね。このイベント、本だけではなくですね、飲食でもスペースを出すことができるんですよね。
そんなにですね、お酒を飲みながらですね、本をね、物色したりね、本の話をしたり、そういうのができるイベントなんですね。
さすがにね、飲食についてはね、厳禁なんですよね。
それは今回ね、できないというので、ちょっとぐっと我慢しました。
また、飲食だけでなくですね、楽器演奏とかもね、行われているんですよ。
今回ね、マリンバ演奏がされていました。
興味を持った子どもたちと近寄ってきましてね、マリンバで遊んだりとかしていましたね。
なかなか良い雰囲気でした。
こういうイベントはね、恒例マッシュで行われていけばですね、恒例マッシュもどんどん魅力的になっていくなと思いましたね。
ですけど、このイベントは大きく3つの問題があると思うんですね。
まず1つはですね、天候による不安定さですね。
今のところこのイベントはね、天気によって止まったということはないんですよ。
ないんですけども、お隣のスカーワシのロジマというイベントがありますよね。
そちらでは結構ね、頻度ね、休止になっているんですね。
会社がね、行われるかどうか不安というとなりますとね、出展する側もね、参加する側もね、本を仕入れることはできないんですよね。
どっか良いところあればいいなと思うんですよね。
2つ目にはですね、本を交換するためにはですね、参加する側も本を書いていかなければいけないということなんですね。
これ大きいんですよ。何でしょう、本って重たいですからね。
そして相手がですね、どんな本を好きか分かんないわけですよ。
その人と交渉しなきゃいけないんで、いろんな本を持っていかなきゃいけないんですね。
というわけで、これってですね、参加する側のベネソン社のハードルが高くなっちゃったんですね。
できればですね、現金でも購入できて、本の交換でも勝手にしてくれといいんですが、そうするとコミュニケーションが生まれないですからね。
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ちょっと趣旨がずれてたんでしょうね。
今回自分はね、リュックに7冊の本を書いてきまして、3冊かな、本を交換してきました。
3つ目にはですね、本当に自分にとってね、価値のある、思い出のある本はですね、持っていかないってことですね。
やっぱり本に愛着がありますからね。一生離れたら何とも出られないわけですから。
これならですね、手放してもいいな、これなら気に入ってもらえるかな、というようなですね、綺麗な想定でね、絵が多い本が必然的に多くなっちゃいますね。
この3つの問題があると思うんですね。どういうふうに解消してね、もっと面白いイベントになればいいなと思うんですね。
でももう1つちょっと気になるのはね、このイベントとしては面白いんですよね。
実際の本好きな人がどういうふうに感じるのか、ちょっと気になるんですね。
というのは、古本屋さんだとかね、読書が行っている人だとかね、古本マニアとかね、いろいろと本に関わる人たちがここにいるわけですよ。
そういう人はね、出展していないような気がするんですね。
そういう人にね、声をかけてきましてね、意見を集めてきまして、もしかしたらイベントの雰囲気が変わってしまうかもしれませんけどね。
でもね、それはまた検討する価値があるんじゃないかと思うんですね。
もっとね、雑多な、いろんな人がね、参加できる、企画に参加できるイベントになればね、いいなと思うんですね。
というわけでですね、ブックのナイトマーケット。面白い雰囲気のイベントでしたね。
もしも機会があればね、ぜひ行ってみたらどうでしょうか。
こういうイベントね、とりあえず多数行われるようになるとね、これもしもどんどん面白くなるなと思うんですけどね。
はい、それではまた次回よろしく。ピョンキちゃんお互いの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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