2024-12-01 06:12

#1008 ドラマ『推しの子』は面白かったけど映画はちょっと不安という話

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Amazonプライムでドラマ『推しの子』観終わりました。よくまあ全6話で、アニメの第一シーズンと第二シーズンの前半あたりまで押し込んだなと感心しました。ドラマは楽しくみることできました。続きは映画で、となっていますが、映画でラストまで納得いく形にちゃんと描けるかちょっと不安です。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の12月1日、日曜日です。
本日は第1008回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大スクウェージのピョン吉が響きになったことを
だらだらと話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
昨日はですね、アマゾンプライムでね、推しの子実写ドラマをね、全6話見終えました。面白かったです。
見たらですね、アニメの方のアマゾンプライムの推しの子にね、誘導されましたね。 そしたらもうね、見続けてしまいました。
ところがですね、アマゾンプライムには1機しかないんですよ。 で、Dアニメストアの方に行きまして、2機までね、全て見ちゃいました。
今回はね、昨日に引き続きドラマの話をしようと思っております。 昨日はですね、実写ドラマの推しの子はですね、漫画原作にあった
医者のゴロゴロの話、聖乱の話、そういったのをね、全て消してしまうことで、テーマがはっきりしてね、わかりやすくなりましたね。
テレビドラマとしてね、わかりやすくなったという話をいたしました。 原作そのものだとね、情報量が多すぎるんですよ。
それなのでね、カットしたってことはね、どこでカットしたらよいかと、それはわかりやすくなりましたね。
第4話でですね、ルビーたちの新生B子持ちとしてね、いよいよ活動を開始しましたね。 ジャパンアイドルフェスに出場する話でした。
まさかのね、乃木坂46もちらいと登場していましたね。 イチゴプロダクションのね、ひよこのマスクをかぶったピリオンっていうね、人気YouTuberがいるんですけどね。
原作ではそれにアクアがね、変装する話があるんですが、カットされていましたね。 でも面白い回でしたね。
第5話、東京ランブみたいなですね、東京ブレードっていうドラマをですね、アクアとかね、見ながらね、演じる話になっています。
足立由美さん、志田未来さんがですね、漫画家の役でね、登場していまして、元天才子役ってことでね、なんか迫力がありましたね。
原作ではさえ2.52年のね、舞台なんですよね。 それはテレビドラマで話に変えられてました。
そこで漫画の原作者がですね、脚本が気にならなくてね、直前に自分で書くっていう話になっています。
今年の春ね、日本テレビで起きました、セクシー田中さんを彷彿する事件ですね。 よくこの部分ですね、一年経たないうちにドラマ化したなぁと思いましたね。
このドラマの中でですね、原作カトス、それが続いているわけですが、珍しくですね、追加されたシーンがあったんですよ。
アクアが悲しい演技をする時にですね、愛の詩を胸形にしたことでね、酷いトラウマになってましたね。
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ってことがね、明らかになるシーンがあるんですね。 で、第6話に行きまして、原作者と脚本からね、協力して脚本を仕上げるんだと。
そういうことで、良い作品に仕上がった、という風になってましたね。 原作アニメの方でですね、カナ、アオイ、アクアがですね、それぞれ俳優として演技に覚醒していくシーンなんですが、
それぞれの俳優としての成長はね、感じられますかね、ちょっと浅いとしています。 原作アニメとはかなり違う味わいになってましたね。
観客としてはですね、アクアがね、トラウマを乗り越えた、成長した、というのがわかりやすくてね、良いイラストだと思いました。
5話の時でしたかね、メタフィクション的にですね、東京ブレイズの話をしている時にですね、このおしの子がね、実写化に伴い、子供自体を葛藤した理由などがね、
語られていましたね。その辺をちょっと笑ってしまいましたね。 そして劇団ララライの中にですね、イボ兄弟がいること、アクアのイボ兄弟がいることが明らかになります。
続きはですね、映画、おしの子、ザ・ファイナルアクトを見ましょう、というような章法になっております。 続きはやがてずらいと思いつつですね、
まあ、6話までね、それぞれみんな成長したという満足感が得られるので、まあ、シリケートンボって印象は少ないです。
映画のポスターの方にですね、ゴロウとサリガナらしいキャラクターも描かれていますんでね、多分登場するんでしょう。でも、90分ぐらいの映画でしょ?
そうするとですね、ラストになりますと、全然原作と違う話にならなきゃいけないですよね。
それで、おしの子って言えんのか?ってことになってしまうんですが、原作の絵を担当した横谷メンゴさんが大絶賛ってことを言ってますし、
というわけで、作者のね、お一人はね、とりあえず満足しているみたいです。 このドラマの中でもですね、原作者が満足するなら、中身が変わってもね、タイトルは変えなくてもいいんだよ、というような説得していますんでね。
映画の方はですね、12月20日公開ですよね。 どんな風になっているか気になります。
ドラマはね、面白かったよね。 だから映画を見に行くかっていうとね、でも自分的にはちょっと微妙なんですね。 ちょっとね、みなさんのね、原作の様子見ですね。
というのは、映画単体で見たときにですね、どうしてもですね、どうしても一つの話でね、完成しそうになるのが気がするんですよ。 それでどうするのかな、というのが非常に気になってるんですね。
というわけでね、ちょっと様子見にしようと思っております。 でもドラマの方ですね、ドラマの方面白いんでね、見てもいいんじゃないかなと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宝の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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