2024-11-29 06:18

#1006 『ダンダダン』って特撮を知っているとより楽しめる作品と気付いた話

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アニメ『ダンダダン』第9話を観ていたら、バルタン星人そっくりなシャコ星人が登場してきて、今更ながら、この作品、特撮好きを喜ばせるところがけっこうあることに気づきました。作者が特撮好きだけでなく、アニメの制作者側もそれを意識してアニメを製作しているみたいです。そういう視点でみると別な楽しみもあるかも、というような話をしております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の11月29日、金曜日です。 本日は第1006回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今朝もね、ダンダダンを見ておりました。 第9話、相変わらず面白いですね。
今回はですね、なぜ面白いのかなと思ったらですね、この作品ですね、特撮ネタ、それを結構使っていることを気付いたんですね。
今回はその話をしようと思っております。そういえばね、この前の話、第8話ですね、突如ですね、
桃を襲ってきたネッシー、ネッシーにいた怪獣に襲われるんですよね。 そのネッシーの顔はですね、シン・ゴジラに似ているんですよ。
作者の辰之信さん、特撮好きを感じましたね。 作者はですね、ツイッターの方をね、自分フォローしてるんですが、
ダンダンダンの予告をですね、リポストする。 自分の番組にリポストするのはね、わかるんですけどね。
それと一緒にですね、ウルトラマンアークの予告だとかね、つぶやいアプリの関係のやつもリポストしてるんですよ。
どのくらい特撮好きなのか、ウルトラ怪獣好きなのかって嬉しくなっちゃいました。 第8話ね、ネッシー、先ほど言ったネッシーですね、
光射を破壊するような光線を出すんですけども、 それはですね、シン・ゴジラに内角装磁石ビームって呼ばれてるやつですね。
シューッと絞んだ後にピューッと横殴りになられる光線。 あれやるんですね。
アニメの制作画もね、それに気づいて頑張ってるなぁと思いましたね。 体がですね、ネッシーのような首長リュウの形になるんですけどね。
体に切れ目が光ってるんですよ。 そのシン・ゴジラの表皮、それをイメージにいたしましたね。
そして今回の第9話ですよ。シアトリ、オカルンを襲ってきた宇宙人いましたね。 シャコ星人って後で呼ばれる宇宙人です。
正しくはですね、ドーバーデーモンって呼ばれるんです。 ドーバーデーモンって呼ばれる宇宙人なんですけども、シャコはパンチ力が強い。
ということでね、ボクサースタイルで攻めていくんですね。 その時の頭の形がですね、ウルトラ級のカネゴンに似てるんですよね。
本当のドーバーデーモンっていうのはね、ツルッとしてるんですよ。 全然違う形なんですね。
作者はね、ウルトラマンなどをデザインしましたね。 慣れたトレーサーがね、大好きなんですね。 というわけで、多分ニセだと思うんですね。
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またですね、自分的な考えではですね、タチさんが最初にアシスタントについた そのヨシヒロさんって方がいるんですよ。
その人がね、漫画でモビルスーツのアッガイいますよね。 海中で活動するようなモビルスーツ。
それはね、登場することが多いんで、もしかしたらね、アッガイもそのデザインの中に入っているかもしれませんね。
で、シャコ星人。 セルポ星人に逆らえない、社畜として扱われている宇宙人なんですよね。
そして、セルポ星人に改造されましたね。 どう見てもね、バルタン星人みたいになっちゃうんですね。
本当にバルタン星人にそっくりなんですよ。 それにしてもですね、その改造なんですよね。
栄養ドリンクみたいなのが頭に打たれてね、変身するようになっちゃうんですが。 その時ですね、
24時間働けますか?のリゲインの歌を歌うんですよ。 懐かしかったです。
でもこれ、ネットフィックスで見ている彼らの人、わかんないだろうなぁと思いましたね。 24時間働くのかっこいいと思ってた、そういう時代が日本にもあったんですよね。
でもその時ですね、リゲインの歌を歌ったらね、ちょっとリゲインの会社からクレーム組んじゃいながら、ちょっと心配になりました。
それがセルポス星人がね、第1話で見せたようにですね、本体を見せるんですが。 頭がペガッサ星人なんですね。
体の模様はダダダなんですね。 ダダって3面宇宙人なんで、3体いると。
第1話の時にABCがやられちゃってますんで、今回ねDEFが登場したって感じになってましたね。
そのABC、DEFって分け方もね、これなんかウルトラ怪獣っぽくていいなぁと思いましたね。
そして、ああ、と思ったんですね。 オープニングの音のけ、いい歌ですが、あの歌のオープニングですね。
よく見たらですね、ウルトラマンのオープニングの画像を意識した作りになってるんですね。
ウルトラマンのオープニング、その登場怪獣が影になってるんですね。
しかもね、そのままセルポ星人だとね、シャコ星人になってるんですよ。
なんか見覚えるなぁと思ったら、そういうことかと。 いや、アニメも制作もね、特撮好きな人いるんだなぁと思ってね、思わず似合いとしてしまいました。
というわけでね、だんだん、なんでこういう風に惹かれるんだろうなと自分思ったら、特撮愛にあふれた作品だからってことに気づいたってことですね。
ですんで、そういう視点でこの作品を見るとね、もしかして新しい発見、新しい楽しさ、それを見つけることができるんじゃないかと思っております。
これからもね、どんな風に話が進んでいくか、非常に楽しみです。
はい、それではまた次回よろしく、ピョンキチョンオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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