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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の11月28日、木曜日です。本日は第1005回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きウェジのピョン吉が響きになったことを、だだー楽し押していくという番組です。
よろしくお願い致します。 本日というかですね、おとといのですね26日午前0時からですね
27時の境目、その時間にときにですね、ひっそりとね、マンガ図書館Zというサイトが停止いたしました。
漫画業界にとってね、とても大事だと思っていたサイトがね、このままね、停止になるのかな、残念だなぁと思っていたらですね、
復活の可能性があることが話題になって出てきました。 今回はその話をしようと思っております。
漫画図書館Z、出版されなくなった膨大な絶版漫画、そういったものを配信されていたサイトです。
雑誌に載ったのにね、単行本にならなかったら、そういったね、残念な作品がありますよね。そういったものをね、本として載っていただきます。
このサイトで読みたい人はですね、漫画を読むときですね、広告が出ますんで、その利益がですね、漫画家に還元されるという単純な仕組みです。
このサイトはできる前ですね、海外サーバーを使ってですね、違法な漫画海賊版サイト、それがね、お話になっていたんですね。
それをね、食い止めるきっかけにもなったサイトでもあります。 Jコミから数えてね、14年間本当にありがとうございました、という感じですね。
読むとね、大体数はね、あ、読んだことないけども懐かしいなぁ、70年代、80年代の漫画ってこんな感じだったんだね、という感じですよね。
中でね、お、いいのに、これヒットした後なぜなんだろう、という作品もあるんですね。 ここでしかね、読めない漫画も多かったためですね、26日に停止が報告されてからですね、この漫画のね、ダウンロードしている人が多かったのでね、結構ですね、回線込んでいきましたね。
以前自分はね、マガトシカンZのね、プレミアム会員だったんですよ。 プレミアム会員になるとね、好きな漫画家さんをね、応援したりできてね、そうすると、漫画家さんのね、デジタルサイン色紙なども
もらえたんですよ。 デジタルとはですね、自分の名前をね、作家さんが書いてくれたものなんですね。
それをね、自分でプリントアウトしてね、飾ったりとかしていたんですかね。 で、それで、その際にですね、漫画のデータとかね、イラストデータとかね、いろいろ本にならなかったもの、そういった特別なものはもらえたんですよ。
以前ね、それをもらったときにですね、他のパソコンでダウンロードしてね、楽しんでいたんですが、そのパソコンもね、壊れてしまったんですね。
でも、このサイトに残っているからね、いいやと置きっぱなしにしてあったんですね。 というわけでね、ここ数日ですね、ダウンロードしていたんですね。
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また、ここでしか読めないという特別な漫画も多いんですね。 例えばのガイナックスのね、トップを狙えるのね、続編。
ネクストジェネレーションという作品がですね、岡田敏夫さんが作、矢野健太郎さんが絵の漫画などがあるんですね。
そういうのもね、読み返していました。 本当にこのサイトが終わるんだなぁ、ここにあるたくさんの絶版本が読めなくなるのかと、しみじみーとしていたんですね。
そしてですね、その最後の日、26日の正午付近ですかね、Xツイッターの方ですね、漫画図書館Zのね、公式アカウントからね、配信があったんですね。
しかしこのまま終わるつもりはありません。 アスタラビスタベイビー、地獄で会おうぜベイビー。
そして続いてですね、アイルビーバーク。 漫画図書館Zを帰ってくる、って書いてたんですね。
アイルビーバークはね、これ皆さんご存知でしょうね。 ターミネーターおよびターミネーター2でね、シュワーツネッカーさんがね、
名台詞ですね、「戻ってくるぞ!」というものですね。 前の方に出てきました、アスタラビスタベイビーのですね、ターミネーター2の台詞でね、
英語の方のね、キャッチフレーズだったんですね。 運営側は閉鎖になったけども、そのまま撤収ではないんですね。
ここは戻ってくるぞ、というつもりでいるみたいですね。 単なる別れの言葉っていう意味もあるかもしれませんけどね。
運営のX、ツイッターですからね、そこにはやっぱり何か考えっていうのはあるかもしれませんね。
でね、ちょっとね、その1日前をXで探ったらですね、 さっきの自分がね、マイページからダウンロードしてたんですね。
サイトは停止してますね。漫画は読めないけども、マイページはね、ログインできるみたいで。 12月になってもね、開放するんで、ダウンロードしてくださいって書いてあるんですよ。
そして最後にね、チャイト。 また、サイト再始動後もデータを引き継ぐ予定です。って書いてあるんですね。
つまりですね、登録データは消さないでね、再始動するから、という意味なんですね。 公式サイトの方ではね、再始動する気満々なんですね。
これが本当だったらすごく嬉しいんですよね。 もっともなさい、今回のサイトの偏差、おかしいんですよ。
クレジットカード会社はね、プレミアム会員から突然お金を回収しなくなった。 っていうのが原因なんですよね。
大手のカード会社はね、これは途中にある決済代行会社の判断のせいって言ってますし、 しかし決済代行会社はね、カード会社のせいとね、言い分が食い違ってるんですね。
そしてそもそもね、どっちが止めたでもいいんですが、カード決済は停止したなった理由がわかんないんですよ。
昔の古い日本の漫画の中身がですね、現在の海外のコンプライアンスとはね、合わないからじゃないかっていう説がね、
有力として出てますけどね。それは本当かどうかもわかんないんですね。 漫画図書館Zのね、親会社、それによるトバチという説もありますしね。
もしそうならですね、その親会社が独立していくことを証明できれば、それは簡単に解決できるかもしれませんしね。
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とりあえず問題点さえ解決せばすぐに解決できることかもしれないですね。
かなりですね、今回のことは話題になってるみたいなんですね。 日本の漫画のね、クレジットカード会社による規制が起きてね、日本の漫画のコンテンツが縮小するということはね、
話題として出てるみたいなんですね。 かなかのね、声が上がってくればですね、クレジットカード会社、そちらの方の見直しというものは起きるかもしれないですね。
とりあえずね、漫画図書館Zの愛読者としましては、早く解決していくことを祈るだけです。 というわけでね、漫画図書館Z、復活する可能性があるみたいだよ、という話でした。
現在ですね、紙での出版が非常に困難な時代です。 人気の作家でもね、紙の本を出すのね、難しい時代なんですね。
第一線を引き続いた作家さんがね、安心して老後を過ごすためにね、 漫画図書館Zみたいなね、サイトって必要だと思ってたんですね。
本当に復活してほしいんですね。 以前国会でね、漫画図書館を作ろうというね、計画があったんですね。
でもそれは国会で潰されたことがあったんですよ。 クールジャパンと日本がいるならね、本当に政治がね、守ってくれるべきじゃないかと思うんですけどね。
はい、それではまた次回よろしければ、ペンキちゃんお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。