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2022-09-30 11:33

#215 オヤジ一人で新作のプリキュア映画を観てきた話

「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子様ランチ!」をオヤジ一人で映画館で鑑賞してきました。お子さんとプリキュアファンなら楽しめる作品ではないかと思います。意外と深い内容で大人にも楽しめる作品だと思いました。お子様ランチを嫌う大人にはわからないかもしれないけど。

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00:00
はい、おはようございまーす。
本日の放送は、2022年の9月30日、金曜日です。
本日は、第215回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡橋在住の特撮アニメ・漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人ごとを聞きになりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、映画館でですね、映画を観てまいりました。
観た映画はですね、映画デリシャスパーティープリキュア
夢見るお子様ランチです。
これをですね、一人で観てきました。
親父一人でね、この映画を観に行くのはね、
非常にですね、ハードル高かったですね。
エッチなね、映画を観に行くよりもね、
ちょっとね、勇気が必要でしたね。
元名刺のパイアンスのプロデューサーが、
娘さんまだプリキュア観てますか?
観ているなら映画のチケットがあるんで
差し上げるんですが、と言われたんですよ。
それでね、プリキュア観てんのはもう
自分だけになりましたよ、で答えたんですね。
そしたらですね、ペロチさんはね、
じゃあ一枚あげます、というわけでですね、
えっとプリキュアのね、
マーリー圏の夢見地圏のチケットをですね、
えっと1500円分のもの、それをただでいただきました。
ペロチさんありがとうございます。
観に行くね、条件としましてね、
パンフレットを買ってくることってことだったんですね。
プリキュアはですね、
まあなるだけ観るようにしております。
ていうかね、プリキュアの放送してる
日曜日の朝8時半の時間帯TV朝日系のね、
投影アニメーションのね、
制作してるアニメーションをね、
なるだけ観てるんですよ。
きっかけはですね、
とんがり帽子のメモルという作品です。
これがですね、非常にいい作品だったんですね。
ところがですね、途中でね、
番組改編が起きましてね、
この時間帯に移ってきたんですよ。
それがですね、1984年です。
それからずーっとずーっと観続けてるんです。
もう38年ですよ。
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お酒を飲みすぎた朝とかね、
布団の中でね、見るの非常にいいアニメだったんですね、これね。
それからね、ずーっと癖になって観てるんですね。
とんがり帽子のメモル、
その後はハーイステップジュン、
それからメープルタウン物語、
新メープルタウン物語パームタウン編、
ビックリマン、新ビックリマン、
マジカルタルルトくん、
スーパービックリマン、
ゴーストスイーパーみかみ、
ママレードボーイ、
ご近所物語、
花より団子、
夢のクレヨン王国、
おじゃまじょドレミシリーズがダーッと始まりまして、
その後に明日のナージャ、
ふたりアップいきわーっと続いていったんですね。
観てる間にですね、いつの間にか自分はね、結婚していて、
子供たちが生まれて、子供たちが大きくなって、
一人立ちしていったんですよね。
でもずっと観てるんですね。
今一番下の子がね、高校3年生ですからね、
来年からね、家に誰もね、
子供たちがいなくなってしまうんですけどね、
多分自分は観てるんでしょうね。
はい、というわけでね、プリキュアは観てるんですが、
まあ、たらけんをもらったら嬉しいんですけどね、
男一人でね、
えーと土日の親子がね、非常に混んでる時に観に行くのでね、
ちょっとハートル高すぎますよね。
また土日にね、自分もしたいことがたくさんありますんでね、
というわけでね、平日の夕方にね、
鑑賞することにいたしました。
ただですね、無備地系のチケットを使ってね、
テアトルに入るっていうのは初めての経験なんですね。
どうやって使ったらいいのかなーっていうのでね、
受付のお兄さんに相談いたしました。
チケットのお兄さんからね、
なんで親父一人でプリキュア見るんだっていう風なね、
視線がちょっと痛かったような記憶があります。
しかもですね、平日さんに頼まれたのでね、
パンフレットも買うし、
多分受付のお兄さんにね、
ガッチなプリキュアファンと思われたんだろうなと思います。
観客はですね、運の良いことにですね、
えっと娘さんを連れてね、お母さん一人だけでしたね。
贅沢ですよね。
広い映画館ですね。
ほぼ貸切状態なんですよ。
そんなベストな状態でね、
プリキュアの映画を鑑賞できました。
今回ね、放映してるですね、
テレビシリーズのデリシャスパーティープリキュアなんですがね、
ご飯をね、テーマっていう視点でね、
非常にいいんですよね。
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食べるってことはですね、人間に限らずね、
生物みんなをこのまま行ってることでね、
絶対ね、必要なことなんですよね。
子供にも分かりやすいじゃないですか。
そしてご飯は笑顔、っていうふうに毎回毎回言ってますもん。
これも分かりやすいですよね。
食べれば笑顔は出てきますからね。
良いテーマ見つけたなぁとね、今回思ってるんですね。
そして技が決まった後にね、手を合わせながらね、
ごちそうさまでしたっていうね、
決め是非とともに浄化されるっていうところもいいですよね。
またあとですね、
技を繰り出すときにですね、パンチするんですが、
500キロカロリーとかね、あと1000キロカロリーとかね、
パンチ名がついてですね、
ご飯を食べるためにですね、何キロカロリーっていうのをね、
食べたのが気になるっていうね、
こういったのも勉強になるんでいいなと思ったんですね。
テレビのシリーズではですね、米米っていう養成だけがですね、
人間体になってるんですけども、
今回のこの映画ではですね、パンパンもメンメンもですね、
人間体になるんですよ。
それどころじゃなくてですね、
その3人ですけどもね、
プリキュア風にも変身してくれるんですよ。
そして戦うんですよ。
そこが見どころなんですよね。
ストーリーはですね、
美味しいなタウンにね、
お子様ランチのテーマパークドリミアっていうのが
途中として出演いたします。
様々な料理とアトラクションを満喫するユイたちなんですが、
米米たちはですね、園長のケット氏というのにね、
お子様ランチをご馳走されたりしてね、
楽しく遊んでいるんですね。
ところがですね、大人であるローズマリーね、
オカマっぽい子の人ですね、
あの人がですね、入ろうとしてね、
ぬいぐるみにされてしまうんですよ。
大人は入っちゃダメってことなんですね。
というので、園内に異変が発生してくる。
何か秘密があると感じたユイたちはですね、
プリキュアに変身してね、
その異変に立ち向かうことになるっていうお話です。
今回はですね、敵がね、
ブンドル団ではなくてですね、
ケット氏というね、
生き切り身を着たね、
奇妙な発明家なんですね。
ブンドル団みたいにね、
ちょっとね、ふざけてるわけでもないんで、
また彼もですね、ケット氏もね、
完全に悪ではないっていう存在なんですね。
そのためですね、テレビのようにですね、
単純にご飯は笑顔で、
それで押し通すことができないような感じなんですね。
そこがね、非常にうまいなぁと思いましたね。
またお子様ランチっていう存在についてもね、
まあいろんな考え方ができるなというので、
非常に面白かったです。
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子供たちはね、単純に面白く見えるアニメ作品になってますけども、
大人にもね、別な面から見ると深い作品になってるんでね、
そういう点で面白いなと思いましたね。
1年前のトロピカルルージュプリキュアの時の映画ではですね、
自分が大好きなハートキャッチプリキュアが登場してきましてね、
でクロスオーバーした作品になったんですね。
その後、その前のヒーリングッドプリキュアの時はですね、
イエスプリキュア555そのメンバーがクロスオーバーしてたんですよ。
というわけでですね、ここ数年ですね、
先輩プリキュアが出てきてクロスオーバーするって話が続いていたんですね。
ですが今回はですね、
本編中にそのようなクロスオーバーがないんですね。
まぁちょっと残念なんですが、
その分ね、専念できるんで面白かったです。
その本編中にクロスオーバーがない分ですね、
おまけとしましてね、
みんなの奥様ランチっていう別の作品がね、後についてるんですね。
それにはですね、前作のトロピカルージュプリキュア、
それから前々作のヒーリングッドプリキュア、
それからスターツインクルプリキュアがですね、登場するんですよ。
4人のね、歴代プリキュアがね、続けて出てくると。
ただですね、そっちはですね、普通のアニメじゃなくてね、
3DCGで作られたアニメーションなんですね。
よくプリキュアのエンディングの踊りなんかで使われてるアニメーションです。
あの感じなんですね、あのVTuberっぽい動きなんですね。
まあ、ちょっとそこは気になったんですけども、でもまあ嬉しかったです。
というわけでね、プリキュア不安ならね、
今回の映画もね、楽しめるんじゃないかなというふうに思いました。
まあね、もう二度と多分ですね、
一人でプリキュアをね、見に行くってことは多分ないと思うんですけどね。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉さんオタクの話し合いをお付き合いくださいね。
本日も聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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