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2022-10-10 11:52

#225 オタク活動もデジタルで活性化しましょうねという話

なんか話すネタをひねくり出したり話を整理したりするのにマインドマップを利用しています。マインドマップをするのに、自分が使用しているのは、MindMup2.0というフリーのアプリ。オタク活動にもデジタル化技術を使いこなすのが大切。そのほか、SlackやTrelloも便利です。今月はデジタル月間らしいので、デジタルな話をしています。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/fukutan/message
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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の10月10日、月曜日です。
本日は第225回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そのお医師の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に謝ったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
昨日は日曜日。貴重な休日が消えてしまいました。
やりたいことは色々あったんですよ。スカ側のね、あの、ロジマっていうね、イベントに参加するとかね。
ところが何にもしたいものが一日が過ぎてしまいました。非常にもったいないんですね。
何にもともな計画を立てて実行しないとダメですね。
先週10月2日3日はですね、デジタルの日だったそうです。皆さん知ってました?
2022年以降はですね、毎年10月の第一日曜日、月曜日をですね、デジタルの日とするらしいんですね。
そしてあの、毎年10月をね、デジタル月間としたそうなんですよ。全然してなかったですね。
というわけで今回はデジタルの話です。
全然ですね、今回はそういうわけでですね、オタクネタじゃないですし、福島県ネタでもないです。
毎日ですね、このようにネタをお話ししてるんですが、どのようにしてネタを作っているのかっていうね、
アイデアを作っているかについてのお話です。
というかね、まあ自分の微暴力ですね。忘れないようにするための記録です。
自分がですね、学生だった時ですね、小さなカードにね、書いていて、それをね、使ってアイデアを練っていくっていうのが流行りました。
知的生産の技術っていうね、あの岩波新書の本が元なんですね。
これがですね、当時はすごく流行ってたんですね。
ショートショートの神様星市さんのね、先編のね、ショートショートを書くネタの方法がですね、これをね、書いたもんでしたね。
小さい紙にね、小さく書いてね、それをね、いろいろと組み合わせて考えているみたいでしたね。
その後ですけどね、えっと、ポストイットっていうのが出てきましてね、あちこちに貼ったりできる紙ですけどね、あれを使ってね、組み合わせたこのKJ法っていうのが出てきましたね。
で、それを組み合わせて、いろいろとアイデアを練っていくことができました。
アイデアとはね、ちょっと違うんですけどね、スケジュールだけじゃなくてね、アイデアを生み出すことができるっていうね、リフィル手帳っていうのもね、1980年代の中頃は流行ってましたね。
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手帳のために入れ替えことになって、アイデアを生み出すんですよっていうことですね。
というわけで、いろいろね、ことを自分もいろいろとやってみたんですけども、結局ですね、たどり着いたのがですね、マインドマップっていう方法です。
マインドマップっていうのはですね、えっと、行いたいことを真ん中にドンと書いて、あとはですね、右回りにですね、思いついたことをパーッと書いていってね、そして膨らませていくという思考法なんですね。
有名な方なんでね、行っている人も多いと思います。
自由な思考だとか、アイデアだとか、情報の流れてるからね、そういったのをですね、中心となる概念から分岐させる形で描写することですね。
そして、目に見える形にすることによってですね、アイデアのブレインストーミング、自分でこうじゃない、こうじゃないっていう風にやる方法、そのやつをアイデアの自分で考えること、それと効果的なメモ、それと記憶力の向上、それとインパクトのあるプレゼン、仕様、そういったのを作り上げるのに非常に便利な方法なんですね。
というわけで、単にアイデアを出すだけじゃなくてですね、スケジュールを立てたりとかね、作文を書いたりとかね、いろんなことに使える便利な方法なんですよ。
というわけでですね、もともとのもののようにですね、本当に手で書いてやってたんですね。
ところがですね、手で書いてるとですね、こっちの文章こっちに入れたいのに、もう書いちゃってるからどうしようもないな、なんてことが結構あってですね、ちょっと不便だったんですね。
慣れた人はね、そういうことないみたいなんですけどね。
それで大昔っていうか2006年頃ですけどもね、市太郎や花子というソフトが昔あったんですよ。
ワープロソフトは市太郎、お絵かきするソフトは花子っていうのがありましてね。
そういったやつを売っていたジャストシステムっていう会社がありまして、そこからですね、アイデアマスターっていうソフトが出てたんですよ。
それが便利だったんですね。
なるほど、マインドマップって便利だなと思ったんですね。
ダダダッとね、思いついた通りに書いててね、あとはダダダッと鍋返してね、あとピッと引っ張るとですね、そうするとそのままですね、ワープロソフトにペンと貼り付けるとね、もう文章らしいのができちゃうんですね。
っていうんで、これは便利だとね。
もとはですね、韓国のソフトらしいんですけどね。
ところがですね、そうなるとね、生産中止になっちゃったんですね。
そしてさらにWindowsのバージョンもどんどんね、変わってっちゃって、っていうので対応できないと。
というわけで、以降ですね、自分にあったこれはっていうね、マインドマップのソフトには出会ってないんですよね。
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現在ですね、多数のマインドマップのソフトが売られております。
スマホ用のアプリなんかも売られてますよね。
有料なものが多くてですね、ところがちょっと使う気になれないんですね。
そしてまた使ってみてもですね、先ほど言ったの15年以上前のね、JUSTシステムのね、アイデアマスターに勝るものがね、なんかない気がするんですね。
というので、今使っているのですね、マインドマップっていうものです。
マップっていうのはただですね、MUPって書くんですね。
確かマインドマップ2っていうんですかね。
これはですね、無料なんですよ。
そしてですね、Googleドライブとデータを保存することができるんですね。
そしていくつでも保存することができるんです。
ということでね、非常に安くて、そして試すことがいろいろできるんで便利なんですね。
そしてGoogleドキュメントと同じくですね、途中で書いててね、眠くなっちゃったとやってもね、そのまま保存されちゃってますし、
またGoogleアカウントがあればね、どのパソコンからでも開くことができるっていう点でも便利です。
それは何と言ってもですね、自分が一番困難な問題になったのはですね、書いたものをあちこちにやっちゃうってことなんですよ。
Googleドライブの中を検索すると、そうすると引っ張り出してきてくれるっていう点でも非常に便利だったんですね。
欠点としましてはですね、オンラインで使用するのが前提であってね、オンラインがない、ネット会社がないってことは思って歩けないってことになります。
元はですね、複数の人でもね、修正したりとかいろいろできたみたいですね。
そうするとグループでね、仕事するのが便利だったわけですね。
でもね、今残念ながらね、オンラインのやつはGoogleのオンラインを使ったやつはできないんですが、
まあお金出してね、その専用のサイトに行けば、そのグループでの作業のやつもできるみたいです。
というわけでですね、作文にするまでもないようなアイディア、このような話をするネタみたいなやつですね。
そういったのがですね、そこにどんどんどんどん書き足してたんですね。
ところがですね、ある時トラブル起きちゃったんですね。
一昨年の7月頃ですかね。書き溜めてたら突然消えちゃったんですよ。
多分ですね、マインドマップ1から2に変わった。
その時にですね、なんかちゃんと引き継ぎしなきゃいけなかったのに、ちょっと私しなかったんですね。
それによって消えちゃったみたいなんですね。
まあこのネタはね、一度使ったもんだから、まあ別にいいやと思ってたんですけどね。
ですが今ね、このように毎日配信することになった時にですね、それがなくなっちゃったとね。
あれあれ、もったいないことをしちゃったなーって感じなんですね。
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ちゃんとした日本語版が、日本語の対応版がないんですよね。
そしてサイトにも詳しいことも書いてないんでね。
試行錯誤で適当に使ってる状態のものですからね。
ですけどね、まあこのマインドマップ2になってもちゃんと利用できてるんで、まあ非常に便利です。
というわけで、今もね、この文章のやつもね、実を言うと、
この喋ってる話もこれを使って話しているんですね。
オタクにとってもですね、デジタル化っていうのは非常に大切なことだと思うんですよね。
例えば複数人で何かを行う作業をする時にはですね、現在だとね、スラックっていうアプリが便利なんですよ。
同人誌とかね、映画制作とかね、こういったものを使ってね、進行させるところも結構多いと思いますよ。
またこのスラックっていうのはですね、個人でもね、使用してもいろいろと便利なことがありますし、
またあと、あのー、to do、いつまで何をやるのかっていうのをまた自分でね、宣言するto do、ありますよね。
あのto doなんかもね、複数人でやるのでね、テレロ、テレロっていうのが便利なんですよ。
というので、このテレロもね、個人で利用してもね、非常に便利なんですね。
というわけで、仕事をね、個人的に行うためにもですね、マインドマップだとか、スラックだとか、テレロとかね、というのが非常に便利なんですが、
それをね、オタク活動にもね、使うとね、非常に便利なんですよって話なんです。
まあ、この数年ですね、コロナのためにですね、オンラインでやるのが何でも当たり前になってね、
ズームで会議をしたりとかね、あとグーグルドライブのところをね、共有したりとかね、
そしてみんなで利用するとかね、それは普通になっちゃいましたね。
それと同じようにですね、このマインドマップだとか、スラックだとか、テレロだとかね、こういったのはですね、
みんながね、使うようになるとね、非常にね、いろんなことができるようになるんじゃないかなと思うんですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日も聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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