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2025-04-30 08:40

#1158 ジークアクス第4話を観て今後いろいろなMSが出そうで楽しみという話

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機動戦士ガンダムジークアクス第4話「魔女の戦争」を観ました。ジムにみえるゲルググが登場してびっくり。しかもマグネットコーティング済み。今後いろいろなMSが登場してきそうで楽しみです。MSの元パイロットのシーコも登場して、激しく、そして悲しい戦闘もあって、いかにもガンダムという感じでした。いろいろと感想、妄想を話しております。

サマリー

機動戦士ガンダムジークアクス第4話では、元連邦軍エースパイロットのシーコが登場し、彼のニュータイプ能力や複雑な背景が描かれています。シーコに関わる人間関係や戦術が展開され、次回への期待が高まっています。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の4月30日、水曜日です。 本日は第1158回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大スクウェシのピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
シーコの登場と背景
機動戦士ガンダムジークアクス第4話 魔女の戦争を見ました。今回も私の脳内妄想機関がフルフスロットルで暴走しております。
今回の目玉は、元連邦軍のエースパイロットシーコさん。 シーコって聞くと、どうしてもプロジェクトA子のシーコを思い出してしまう。
その年頃の私ですが、このシーコは一年戦争でなんと100機ものモビルスーツを撃墜したという、まさに魔女の夢を持つスゴーデなんですね。
あの赤い彗星のシャーデーさえ、この世界では60機ですからね。 間違いなくニュータイプでしょう。断言できますよね。
シーコがアンキン男に現れたってことは、二人は一年戦争時代からの顔見知りなんでしょうね。
アンキンも元連邦軍パイロットという説、濃厚になってきました。 そしてこのシーコ、ファーストガンダムのブライト艦長だと、ミライヤシマさんと同じく、白目がないお顔なんですよ。
これはもう安彦義和先生のキャラデザインのオマージュなんでしょうね。 リスペクトなんでしょう。あと見た目はマチタチと全然年下なのに、まさかの人妻で子持ちなんですよ。
モビルスーツの操縦者ということより、そっちの事実の方にびっくり致しました。 シーコ本人は、自分がニュータイプということを固く何に規定してるんですが、どう見てもアムロレイの親戚みたいなもんですよ。
自分の力を認めないくせに、マブがニュータイプだとは信じているらしいんですね。 そのニュータイプのマブが赤いガンダムに撃墜されたことから、赤いガンダムに異常な目での執着を見せているわけですね。
ファーストガンダムのアムロだとか、ガンダムに固執しまして自滅していたジオン兵が多かったですけどね。 今回はその連邦軍バージョンといったところでしょうか。
そうにしてもマブ戦術って、この世界ではニュータイプのシャアとシャリアブルが編み出した必殺技的な戦術なんですかね。
一連戦争時代に連邦軍でもマブって概念があったってことに驚愕いたしました。 連邦軍、意外とジオンから情報を手に入ってたんですかね。
現在、小持ちのシーコが赤いガンダムへの復讐進化や危険なクラウンバトルに参戦を決意するわけですね。
そしてマチューに別れ際、赤いガンダムに乗っている人はどんな人?って聞くシーンにはハッとしました。
マチューは言葉を交わさなくても相手のシーコが読める、シーコのニュータイプの能力にビビりまくっておりましたからね。
その質問したってことは、赤いガンダムのパイロットはシャアじゃないってことを知ってるんですよ。
つまり、ウランデンの赤いガンダムそのもの、ちょっと八つ当たりっぽくて同情の余地なしって感じですね。
そしてシーコはマスクのマグネットコーティング済みのゲルググで出撃するわけです。
ゲルググって元連邦軍の技術で強化されたジオンの量産型ガンダムのことですよ。
兵器が民間に横流されたんじゃないのって話なんですが、そんな説明ですね。エリア88の世界じゃありましてね、ありえんのかなぁ、ちょっと不思議でした。
この世界、シャアの活躍とサイコミの技術のおかげで、ジオンのモビリス開発をザク2あたりで打ち止めだと思っていたんですが、意外といろいろ作っていたんですね。
感情的なシーンと今後の期待
来週はドムまで登場するらしいです。そして来るとググだと、ギャンダとかジオングだとか、毎回どんな機体が出てくるのか楽しみが増えました。
そのゲルググに施されました、連邦軍のマグネットコーティング。 このガンダムの性能を大幅に向上させた禁断の技術ですよね。
その開発者のモスカ・ハン博士もジオン所属になっていたんですね。 赤いガンダムを映画で磁気コーティングしていたというような説明があったと思うんですが、
マグネットコーティングと同じものだと思っていたんですが、別のものだとは知らなかったですね。 ガンダムの世界に価格が深いですね。
そしてシーコ、クラムバトルのエントリーネームはママ魔女だったんですよ。
日本語チョイスが謎なんですね。この世界、紅葉は英語だと自分は思っていたんですが、まさかの日本語が普通紅葉なのかもしれませんね。
あとエントリーのところですが、顔バレ現金の魔女がエントリーの画面で顔を半分出しているんですよ。女子高生っぽいかなと思いましたね。
主人はアゲハの幼虫のアイコンで腹ペコ虫って名乗ってますからね。ですから顔出しの義務、そんな義務ないみたいなんですよね。
なのに顔を出しているわけですよね、魔女ね。 シーコの操縦テクニックは魔女のレベルを遥かに上昇しておきまして、完全に相手にされませんでしたけどね。
ジークアックスの首を切っておかなかったのね。それはちょっと謎なんですね。 ベテランパイロットの余裕なのかね。万が一のためにやっぱり切るべきじゃなかったかと思うんですね。
まあそうするとこの番組終わってしまうわけですね。 シュージの戦闘で
シーコは赤いガンダムのパイロットが選ばれたもんじゃないことを証明してやるよみたいな、ニュータイプ特有のよくわからない理論で喋ってるんですが。
暴走してますね。やっぱりニュータイプってどっかネジが外れたような気がするんですかね。 そのシュージとの戦いでついにシーコのニュータイプ能力が開花しまして、シュージの顔が見えちゃうんですね。
そしてニュータイプ同士の脳が共鳴しまして、ララ音が発生します。 ララ音。
ララを知らない人生が出てますね。ララ音で通じるんですね。 もはや共通言語ですね。
そしてその時に小森将尉のララ音が聞こえたんですよ。 ちょうど彼女もニュータイプ確定なんですね。
敵への小森将尉ってシャリアブルーのボスを監視するジオンの突っ込み役だと思っていたんですけどね。
まさかの木馬のソドンテであるいはニュータイプ部隊なんかを知らせるね。 そしてシーコはシュージと進行を知らない。
木馬の済みは一つだけとシュージが言い続けました。 その済みを言わないものは理解してシーコは褒めながら散っていくわけですよ。
哀れすぎますね。最後に自分の子供を思い出すシーンは、淚船が崩壊止まりませんでした。 そしてその話のあった時ですね、悲しいシーンでラララーって歌が流れたのね。
ちょっと安易な演出だったようなと思ったんですね。 ファーストガンダムとシャアが活躍すると、シャアが来る。
1回だけあるんですね。シャアシャアシャアって歌が流れる。 あのシーンのオマージュだとしたね。ちょっとこれやりすぎかなぁと思いましたね。
そして目の前で知っている人が死んだのに、しかもね、それを殺したのは自分の知恵なのにね。 自分はあの世界に行かなければ、意味不明なことを考え始めるマチュ。
完全にニュータイプの素質ありですね。 というわけでね、今回も色々と妄想が張るところがたくさんありまして、先は読めない展開でますます目が離せません。
次回も非常に期待しております。 それではまた次回よろしくはピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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