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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の4月25日、金曜日です。
本日は第1153回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ジークアクス第3話の概要
昨日はですね、機動戦士ガンダムジークアクスの第3話、クランバトルの待ちを見ました。
これまでですね、劇場戦行でね、見た部分はですね、この3話までをね、まとめたものなんですね。
来週からですね、未知の展開が待っているんでね、この新しいガンダムの世界観をね、しっかりと理解しておこうとね、気合を入れて鑑賞しておりました。
今回のお話はですね、ジークアクスを奪ったマチュなんですがね、カネバン有限工事のリーダーアンキーからですね、非合法の決闘競技、クランバトルへの参加を提案されるんですね。
マチュはですね、戦闘中に見たキャラキラのモチーフにですね、グラフティを描いていた少年シュージ・イトルと出会うわけですよ。
そこにですね、荷物をお届けに来たニャーンとね、また出会いまして、そして一緒にですね、赤いガンダムが隠されている場所に案内されます。
ひょんなことからですね、マチュはね、シュージの所持金を川に落としてしまうんですね。シュージはね、ニャーンへの荷物代が払えなくなっちゃうんですよ。
責任を感じたんだけどね、マチュはですね、クランバトルへのパートナーたちの彼をね、誘ってましてね、シュージもね、渋々それを了解するんですね。
クランバトルはですね、非合法ながらも多くの観衆を集めるイベントでしてね、ニャーンとはね、シャイヤーたちが見物の中、マチュとシュージはですね、連携を深めてね、見事勝利を収めるんですね。
で、見て感じた違和感なんですが、自分がぶつかってお金を落とさせたと言ってね、そしてお金がなくて困っているシュージをね、戦いに巻き込むっていうようなマチュ。
ちょっとひどくない?って感じですね。しかもですね、ニャーンもですね、報酬を受け取れずに仲間にされますね。そして持っていた非合法のね、モビリスーツ用のインストラーデバイスまで奪われる始末なんですよ。
結構マチュってずいタイプですよね。そうにしてもですね、シュージはですね、赤いガンダムを持っているのに、なぜモビリスーツ用のインストラーデバイスを必要としているのかは謎なんですね。
赤いガンダムなら必要ないですもんね。
このサイドシックスのね、イズナコロニーが図案ですね。
クランバトルはね、宇宙空間で気軽に行われているんですけどね。ですけどね、本来は空気も燃料も限られた資源のはずなんですよ。
一から核融合エネルギーの時代でもですね、水や空気の同期化は不自然に見えるんですね。
それでもね、人々はね、クランバトルに熱中しているという様子を使いますね。かなり娯楽な乏しい、そういった世界の様子なんですよね。
非合法ながらですね、賭博要素もありましてね、貧しい人たちはね、一攫千秋を狙って参加しているようです。
ですけどもね、金をかけた機械の方がね、勝つ確率は高いわけで、しかもね、人はやっているんだが養虫は横行してもおかしくないんですよね。
これでギャンブルが成立するのか、ちょっと理解に苦しむんですけどね。
最大の謎はですね、やっぱり先週も言いましたけども、スマホがなぜあるの?って話でしたね。
全体の雰囲気がですね、この世界、2020年代の日本っぽい点ですよ。
軍警察のパイプ椅子だとかね、弁当を温めるのはプラスチックの容器だとか、あるいは高速道路がまた渋滞になっていましたよね。
また、街の通う学校の教室の標語があったりとかですね、表彰状があったりとか、また地下鉄の中もほとんど、今の現在と変わりなしなんですよね。
なぜスペースコロニーの中、2020年代のね、そのものなんでしょうね。
これはもしかしたらね、何らかの宗教的、文化的な理由がね、あるのかなと。
未来の展望とキャラクターの謎
それで、その時代の生活様式も持っているかもしれませんね。
大昔にですね、自分が見たね、あのアメリカ製のSFドラマがあるんですよ。
宇宙船アークって言うんですかね。巨大な宇宙船の中でね、人々が過去の時代の文化を再現して生きている。
そんな設定なんですね。
というわけでね、この出雲コロニーもですね、2020年代の宗教だとかね、価値観。
それはそのまま継承されている世界なのかもしれませんね。
現在もね、アメリカのアーミッシュのようにですね、技術進歩をね、意図的に拒否しているコミュニティ、そういったのもありますよね。
そういう世界なのかもしれません。
ですもん、そうするとね、他のジオンの兵士の人たちからですね、やっぱり違和感があるはずなんですね。
ですから、普通に接しているあたりですね、この生活様式、特殊化扱いされていないのが不思議なんですね。
今後ね、その辺の話が出てくると非常に嬉しいんですけども。
あと今回ですね、ニャン、こんにちは、お急ぎですか?って言葉が出てきましたよね。
これはファーストガンダムのミハルのセルフットなんですよね、重なるんですよ。
これはスパイ組織、ファーストガンダムにあったスパイ組織、そちらの方と同じような組織なんでしょうかね。
今のとおりニャンはですね、グズな運び屋に見えるんですが、実はね、という展開がなんかありそうな気がするんですね。
ミハルの関係者の可能性っていうのもありそうですよね。
そしてマチュの家柄もちょっと謎なんですね。
マチュの母親、カムラン主席補佐官の秘書っぽい、そういう位置づけの人みたいなんですね。
つまりマチュっていうのはね、普通の子に見えましたら実は結構なお嬢様って可能性もありますよね。
そしてお母さんの声優さんはクミミヤリエさんなんですけどね、今回ね、ハルの声も担当してるんですよ。
マチュはただことでですね、サポートとしてハルも入ってるんですね。
というわけで、もしかしてこれなんか伏線なの?なんて気もしないでもなくもないです。
まあないでしょうね。
ちなみにですね、そのマチュのお母さんがね、ついてるカムランってファーストガンダムでミライヤシマの婚約者なんですね。
この世界ではもしかしたらね、二人は結婚してるかもしれないですね。
というわけで、この世界にミライヤシマができたら私大喜び致します。
白石冬美さん大好きですからね。
まあ亡くなってるんで声で出せませんけども。
あと、あのアンキー。
アンキーがですね、マチュに身バレ防止のために服を渡すんですよね。
そもそもこの操縦中の映像ってね、どっかに出るんでしょうかね。
服装で身元がバレるならね、そこもかなりガバガバな設定っていう風に見えるんですよね。
まあ万が一負けてね、軍警に捕まった時のためのね、そのためなのかもしれませんけどね。
でもその場やったら服だけ変えても仕方ないですよね。
で今回一番の驚きはですね、シュージの乗る赤いガンダムがね、ガンダムハンマーを持って行ったことですよ。
この武器が出てくるのかーとびっくり致しました。
この世界観にね、ガンダムハンマーが出てくるってことはですね、
ファーストガンダム由来の武器、技術が生きているって言う証拠なのかもしれませんね。
シャアがね、ペガサス、そういったのを落としまして、木盤みたいな船ですね、落としまして、
それでサイド6、それをね、昇悪しまして、その後そのサイド6にあったガンダムの武器、
そういったものすべてね、回収したのかもしれませんね。
そうしてくるとですね、今後ですね、この世界にですね、Gアーマーなんか出てきたら、
自分個人的にテンション上がるんですよね。
TVシリーズだけありましてね、映像版で消えてしまった設定ですね。
ぜひGアーマー、登場してきてほしいなと思っております。
というわけでね、今回はですね、気になったこと、自分の妄想などね、いろいろと話させていただきました。
というわけで、いろいろですね、Gクラックス、これから新しい世界、見たことのない世界になっていくので、
どんな風になっていくのか、非常に楽しみです。
はい、それではまた次回、よろしければ、ピョン吉のお宅の話をお聞きくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。