物語の始まりと最終回の衝撃
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の6月26日、木曜日です。 本日は第1215回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だだー話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。 昨日の早朝ですね、機動戦士ガンダムジークアクス
第12話、ついに最終回ですね。 だから僕は、という作品を見ました。
今回ね、その話をしたいと思います。 最終回だというのはね、相変わらずの情報量にですね、脳が追いついていかないんですよね。
一旦、冷却時間を置いてから改めて考えてみた、というような次第なんですが、 しかしですね、一晩経ってもね、頭の中はまだぐちゃぐちゃなんですね。
全然整理できてないんですね。 物語はですね、先週の続きからなんですね。
シャアはですね、シャロンの薔薇を排除しようとするんですね。 マッチがそれを止めようとして激突します。
そこにシュージが笑って入ってきましてね、彼が向こう側の世界から来た存在で、 シュージがね、ララーが作ったジークアクスの世界をね、消すためにやってきたってことを明かすんですね。
さらにですね、今回シャアの口から衝撃の告白。 あのジオマグヌス装はですね、実はね、兵器じゃなくてですね、 シャロンの薔薇を元の世界に送り返すための装置だったって言うんですね。
ですけどもね、シャアが経った5年間ですよ。 普通の技術者としまして、素人になりすましましてね、
あんな装置を改造できるって、どういうこと?って思うわけですね。 一体どうですね、このまか不思議な科学知識を手に入れたんだと思うわけですね。
しかもですね、そもそもシャアは赤いガンダムともにですね、ゼクノバに巻き込まれましてね、 そのもとともに消えたはずだったんですね。
どうしてこの世界にいるの?っていうのを説明しないわけですよ。 その後ですね、ジオマグヌスとね、2つに分かれましてね、
起動始めます。で、向こうの世界と繋がったタイミングでね、 シュージが白いガンダムを呼び出したんですね。
彼はですね、シャロンの薔薇を殺すことでね、この世界を終わらせようとするんですね。
シュージですね、少し前はね、幽霊みたいだったんですよね。 いきなり実体化しましたね。しかも瞬間移動みたいなのをしてるんですけどね、あれは何なんでしょうね。
幽霊だったんでしょうか。超能力があるんでしょうね。 説明は全くなしです。
そしてシュージから説明がありまして、シャロンの薔薇ことイララはですね、 シャアがね、アムロに殺されない世界を求めましてね、何度も世界を作り直してきた存在だっていうんですよ。
シャアの薔薇はね、かつてエルメスと呼ばれまして、その時代のシャアはですね、 彼女をかばいましてね、ガンダムに殺されたんですね。
それが悲しくてですね、ララはね、何度も何度もね、 世界を作り直してきたんですね。
でも、どの宇宙でもシャアは死んでしまう。 そして最後にたどり着いたのが、シャアがね、ガンダムに乗るジークアックスの世界戦と。
ここらへんでですね、みんなの予想通りでしたね。 しかし、この世界のシャアはですね、その運命を望んでいないわけですよ。
そうするとね、ララは傷ついてしまってね、この世界が崩壊してしまって、元の世界も崩壊してしまうっていうんですね。
シュージがね、それを止めるためにですね、シャアのバラを殺そうとするっていうね、説明なんですが、
マチュじゃないとね、意味がわかんないんですね。 そういうとき、結局シュージの妄想じゃないの?
シャアを手伝ってね、元の世界に戻せばいいのに、なんでガンダムを呼んだのかわかんないですね。
そしてララの時間凍結で誰がやったのかわかんないし、 シュージがやったんですかね。それともね、なんか物理現象なんですかね。
キャラクターの葛藤と説明不足
これも何も説明なしですよね。 一方シャアはですね、キシリアを倒すんですね。
キシリアはですね、戦艦で赤いガンダムに乗ったシャアをね、ビームで撃っちゃったんですね。
というわけで、戦艦でシャアに勝てると思えないんですよね。ちょっと無理になりましたね。
そして次にですね、シャリアブルーはですね、シャアの命を狙い始めるんですよ。 彼はギレン、キシリア、亡き後のジオンをですね、
シャアの妹アルテイシャの国にしようと考えていたらしいですね。 ですがガルも生きてますよね、この世界で。
この忙しいときにシャアを殺す必要があるのかなと。 そしてキケロがとね、赤いガンダムが相打ちしてしまうわけですね。
シュージのガンダムに対抗すべきですね、このマチとニャンはですね、マブを組みましてね。 そして戦うんですが、ガンダムはね、突如巨大化するんですよ。
びっくりしましたね、巨大化にはね。 そしてニャンの乗ったジフレードはね、破壊されてしまうわけですよ。
ガンダムは巨大化って、中でシュージも巨大化しているってことでしょうかね。 ダイアプロンみたいにね。
質量が増えていますなんてね、説明ありますよね。 だったらグレンラガンバリンですね、太陽系ね、銀河系バリンでデカくなりますね。
そうになってもいいんですが、なぜか中途半端な大きさなんですね。 でクライマックスね、ジークアックスはね、ミニのね、ゼクノバみたいなモードになりまして、ガンダムを倒すわけですが、
なんとね、ジークアックスにはね、アムロの魂みたいなのが宿っていたってことが判明するんですね。 ずっとね、街を回っていたのもアムロだったらしいです。
しかし街、気持ち悪いでしょうね。よく知らない男の人、その意識の魂がね、宿ってるんですよ。 それに抱っこされてるんですよ。
で、まぁあちらから来たらですね、大パーツを作って作ったオメガサイコンビだからっていうみたいな、なんかその説明はね、シャアが言ってますけどね。
そういう、なんで魂が入ったのか全然わかんないですよね。 それじゃ、同じように動いていたのジフレド、あっちの方は誰かの魂に乗っていたの?っていうのがちょっと気になるわけですね。
またジークアックスですね、歯を剥き出しになって戦う演出はエヴァのマネー以外に何かあるんでしょうかね。 これもよくわからなかったです。
さらにですね、主人の言っていたガンダムが言っているっていうのね。 アムロが言っているのかなと思ったんですよ。
しかし、もしガンダムが喋ったらこう言いそうってね、あれ主人の妄想だったんでしょうかね。 アムロの声が来た時びっくりしてましたよね。
そもそもあの主人に乗っていたガンダム、アムロに乗っていないわけですからね。 ジムみたいなもんですからね。
ラランが目覚めまして、この世界のニュータイプに感謝しまして、シャロンのバローは別の世界へ旅立ったと。
主人、全てお前のかえたうちだったじゃーんって感じですね。 これまでの話、何だったんだと思いましてね。
主人はマチの愛を受け止めながら、どっかへ姿を消しちゃうわけですね。 そして浜辺でマチとニャンが日光浴と。
どうやって大危険突入してきたの?と。 とにかくですね、わかんないんですね。
とにかくですね、全体的に説明不足の嵐なんですね。 1話から12話でずっとこの調子でしたね。
最後までだとは驚きました。 自覚の創発としましたね。プロの中のプロが全力で作った二次創作って感じがしましたね。
正直自分は毎回楽しめたんですよ。 楽しめたんですけども、やはり人物描写、背景描写、
それが絶対的に物足りなさを感じましたね。 それも事実です。
機動戦士ガンダムやゼータ、逆襲のシャアといった過去の作品をベースにして説明を省くという手法。
作品の総括と時代背景
これはアニメそのもののスケールを占めてしまってしまっている気がするんですね。 だからこういう傾向の作品はあんまり作らない方がいいんじゃないかななんて思ったんですよね。
とはいえ、今の時代、TikTok的な短くて刺激的な連続の映像というのは、
みんなの人気ですよね。 また分からないことはYouTubeやまとめサイトで見ればいいという空気もあります。
G-COXはまさにそういった時代の空気を反映した作品なのかもしれないですね。 しかしこういうアニメばっかりだったら、ちょっと自分は嫌だなぁと思いました。
というわけで、12話の感想およびG-COXの総括でした。
はい、それではまた。もしよろしければ、ペンキションオタクの話をお聞きくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。