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はい、おはようございます。本日の放送は2025年の5月21日、水曜日です。
本日は第1179回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が、
響きになったことを誰とやたらしをしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
物語の背景とマチュの反乱
今朝ですね、機動戦士ガンダムジークアクス第7話、街のリベリオンを見ました。
物語の舞台はですね、サイド6のね、小さなクランバトルからですね、一転しまして、
ジオン公国全体の覇権争いに巻き込まれていく、そんな大きなスケールへと広がっていく様子が描かれていました。
街のリベリオン、タイトルのリベリオンってね、反乱って意味ですよね。
赤いガンダムと一緒にですね、地球へ向かうため、シュージとマチュはですね、資金を必要とします。
そこでマチュはですね、所属していたポメラニアンズのお金をね、盗もうとするんですね。
つまり、街のポメラニアンズへの反乱という構図です。
でもすぐにね、アンキー姉さんにバレるんですね。
賢い女にならないよ。男で身を滅ぼすなんてダサすぎるんだよ。
アンキー姉さん、そう言ってるんですよね。それ、自分で言ってるんですよね。きっとね。
対してマチュは言います。頭を空っぽにして追いかけろって言ったじゃないか。
その一言でですね、アンキーは自分の何気ない言葉、街の人生を狂わせたことに気づいてしまうわけですね。
バカな女、もう後戻りできないよ。
これ、このセリフもまた、アンキー自身のね、過去を表の言葉なんでしょうね。
彼女のね、過去、非常に気になります。
そのマチュ、今度はですね、軍警察に顔ばれしてしまいましてね、サイド6のテロリストとして締めてはいされてしまうんですね。
育った場所からの追放、そして母親にもバレてしまい、今度は親との断絶。
意図せずにして、家族への反乱にもなってしまうんですね。
でもマチュはね、ただ囚人を守りたかっただけなんですけどね。
派手な戦闘シーンとサイコガンダム
そんなマチュのね、人間ドラマが展開される一方で、今回はね、戦闘シーンもとにかく派手でした。
モビルアーマーのね、サイコガンダムが登場。
最初ね、巨大なサイコロ型で現れましてね、変形して人型に。
クロニーに穴を開ける火力を持っているはずなのに、なぜかちょっとね、攻撃は控えめですね。
一方ですね、クラウンバトルに対して、あのガンダムたちが登場してくるわけですが、
サイコガンダムたちがね、宇宙に出てこないならね、フメラニアンズのね、不戦敗で終わるはずなんですよね。
なのにね、なぜかね、クロニーの内部にね、ガンダムたちもいるんですよ。
これはですね、マチュがですね、奪った資金の引き渡し場所、それをね、クロニー内に指定したせいでしょうかね。
しかしね、お金を奪ったと、どうやって宇宙船を買うつもりだったのか、そこがちょっと謎なんですよね。
戦闘ではね、サイコガンダムの指ビーム砲でね、ガンダムたちはバラバラになっちゃいますけども、さすがに壊れないですね。
やはりガンダムは強いなぁと。そしてサイコガンダムとね、ハンブラビ。ハンブラビもね、初めて出てきましたね。
2体はですね、騎士で暗殺するために移動を開始するわけです。
そのホワイトベースみたいな戦艦のね、ビーム攻撃もね、サイコガンダムはね、アイフィールドで無効化するんですよ。
まるでエヴァのね、ATフィールドみたいなんですね。ただビームはね、フィールドに弾かれて回るっていう物理学的に不自然な描写なんですよ。
そしてあの、キーンとね、跳ね返るとかそういうんじゃないんですね。弾かれてもまだ根性がありましてね、まだ進もうとするんですね。
この描写はですね、宇宙戦艦ヤマトカとかね、松本玲司さんの作品、それによくあるんですね。
で驚いたのはですね、驚いたのはですね、サイコガンダムのですね、装甲がバーッと弾きまして、その中にですね、別のモビルスーツがいたことですよ。
巨大な人型生物がね、装甲を纏っているね、エヴァンゲリオンのような構造になってるんですね。
その装甲を飛ばしましてね、ザクに攻撃。 しかし、ビットだとかね、ファンネルのようにね、見えるんですけども、これ推進装置があるわけじゃないですよね。
どうやって飛ばしてるんでしょうね。疑似重力化ですかね。 物理法則完全無視なんですよね。
強化人間の超能力って感じになるんですね。 自分が思い出したのね、宇宙戦艦ヤマト第9話。
岩石をヤマトにくっつけてね、小惑星に偽装してね、アステレドベルトをね、過ごそうとするところですね。
その岩石をね、今度高速回転させてね、攻撃を防ぐってやつですね。 なんかあれっぽいんですね。
そこにですね、さっそく現れるのが、騎士ヤマトのためにですね、エグザベ君ですね、操縦してきましたのがギャンなんですよ。
いや、びっくりしました。全然ね、予想もしませんでした。ギャン。 騎士ヤマトをね、暗殺するだけなのにですね、ビルごと吹っ飛ばせばいいのにね、なぜかサイコガンダムね、いちいちギャンとビルにのじ登ってるんですね。
それちょっと不思議でした。 そして、騎士ヤマトの機器をね、ギャンが救うのかなと思ったら、そこへ白馬の王子、シャイア・ブルーンがキケロガで登場と。
このキケロガめちゃくちゃ強いんですよ。 技術重力化なのにね、優先ビットをね、それを使いましてオルレンジ攻撃するんですね。
どうやってあれ飛ばしてるんでしょうね、ビットね。 で、ハンブラビンですね、活躍するのにうまく撃沈するんですね。
で、外装を失ってね、半裸状態になっているサイコガンダム。 それはもう最後ね、シン・ゴジラのようにですね、体中からビーム放射するんですね。
そんな気の後なの? でも効果はゼロ。で、キケロガの攻撃であっさりと溶けていくんですね、サイコガンダム。
ジークアクスと未来の予告
えっ、先週登場したばかりのデューって、これで死んじゃったの? そういうふうに見えるんですが、でもね、サイコガンダムの頭部は無事なんでね、生きている可能性もあるわけですね。
またあと強化人間ならね、プルツーみたいにですね、クローンがいてもね、何体もいても不思議じゃないですかね。
そうしてもギャン。なんかね、活躍したようでしてないんですね。 一方マッチュの方はですね、テロリストとして軍警察に怒られているわけですね。
囚人がいなくなってね、キラキラになれないんですよ。 暴走しそうになるジークアックスなんですが、マッチュの目の色がね、緑色か赤色に変わるんですね。
ナオシカのオムみたいですね。 どう、ついに暴走かと思ったらですね、横からビームが一斉。
怒りを沈めろ!ジークアックスのパイロット、シャリアブルーが一言言ってくるんですね。 それまでね、シャリアブルーはね、ガンダムクアックスという風に言ってたんですよね。
そうじゃなくて、ジークアックスって言ってるんですよ。 もうパイロットが制御できない。それはもうガンダムと呼ぶ価値が無しっていう意味なんでしょうかね。
そしてね、ヒケロガンの中からですね、別のモビルスーツがニョキッと登場。 これにもビックリしました。まるでグレンダイザーですかね。
よくこんな仕組みを考えたなぁと。 そして、モビルスーツがね、ジークアックスを抱きしめるわけですね。
少し時間を巻き戻しましてね、シュージーです。 バラが目を覚ますとね、つぶやきまして、赤いガンダムのコックピットの裏からですね、キャキャキャキャーと大きく吹き出してくるんですね。
そして、シュージーの音をつくみつけましてね、赤いガンダムがシュージーと共に消えるわけですよ。 蒸発する感じなんですね。この現象、ゼクノバという風に言われているみたいです。
サイコミによる怪異現象らしいんですよね。 劇場版ガンダムね、シャアが消えてた時のね、シャアの赤いバラと同じなんですね。
というわけで、赤いガンダムとシュージー、どこ行っちゃったんでしょうね。 自分はこう予想してるんですね。赤いガンダムの中にね、何かがいて、多分ね、シャアの意識が宿ってるんじゃないかなと思うんですね。
宇宙海賊キャプテンハーロックでね、トッチロウがね、アルカディア号のコンピューターに意識を移したようにね、そこにシャアがいるんじゃないかと思うんですね。
そうするとね、設定的に彗星の魔女に似てくる形になるんですが、果たしてどうなのか、気になるところです。
そういえばですね、今回誰もいないのにジークアックスもね、街を守るようにね、モニターシーンがあったんですね。
というわけで、ジークアックスにもね、何かを宿っているのかもしれませんね。
で、最終的にマチとジークアックス、そしてハローがですね、シャリアブルーの元に、そしてニャーンとね、コンチはですね、キシヤの元へ、で、なってしまうんですね。
で、二人はね、バラバラに置かれてしまいます。 そしてシャリアブルーはね、ついに野望を語るんですね。
キシヤとギレン、同時に消す。本当かどうかわからないんですけどね。さらにですね、ラウンガが聞こえたというね、キシヤもニュータイプだということが分かりまして、物語の今後がますます気になります。
次、次回の第8話の予告を見ますとね、劇場版の前半部分の後半部分というわけでね、シャアが出てくるんですよ。
これは今回のジークアックスの前日誕になるわけですね。 庵野秀明監督の脚本回じゃないかと思います。
そのわけで、第9話からまたマチとニャーンの物語が戻るんじゃないかなと思います。 まだまだ謎が多すぎましてね、ワンクイズは絶対終わらなさそうですね。
水素の魔女に24話構成になりそうですね。 いよいよですね、ジークアックス目が離せません。非常に続きが楽しみになっております。
はいそれではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、まことにありがとうございました。