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2025-04-10 09:52

#1138 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」細かいことが気になった話

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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」第1話観ました。映画の前半部分が無かったのが残念です。アニメのクオリティが高く、女の子も魅力的だし、メカもたっぷりでしたが、細かい設定が気になりました。なぜ2020年代みたいな世界なのか、言語はどうなっているのかとか。そういった細かいことが気になって、残念ながら集中できなかったです。今後、説明されることがあるのか、とても気になっております。

サマリー

機動戦士Gundam GQuuuuuuXの第1話を視聴した結果、ストーリー展開について多くの疑問が浮かんでいます。特に未来の世界設定が現代の生活様式と似通っている点やキャラクターの言語の使い方に戸惑いを感じており、物語に集中できないという感想を持っています。

GQuuuuuuXの放送と感想
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月10日、木曜日です。 本日は第1138回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県恒里間市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダダーとなしをしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
さてしまったどっちに来たかとざわついている機動戦士ガンダムGQuuuuX。 その第1話はね、ついに電波に乗って降臨いたしました。
親父たる者ですね、この時代のビッグウェーブに乗らねばとね。 というので今回その第1話を視聴しましてね、あれやこれやとね、脳内でダダ漏れてね、感想を語らせていただこうかと思います。
実は私ですね、GQuuuuX劇場公開時にですね、かなり早く鑑賞済みなんですね。 その時、とんでもない爆弾ネタをね、抱え込んでしまいましてね。
これは絶対後悔者にならないとね、奥歯を噛み締めましてね。 ネタバレしないように大忍ぶ日々だったわけですよ。
リスナーの皆様、皆様もね、そうだったと思います。 ご苦労様でした。
皆様の自精神のおかげですね、その後大勢の映画ファンがですね、ネタバレなしで楽しめたことと思います。
で、満を持して本放送を待ったわけですよ。 劇場版の前半分がね、第1話でドドーンとね、描かれるのかと思いきや、まさかのスルー。
ざっくりとないんですね。 いきなり後半分からのスタート。
あの衝撃的な前半分はですね、劇場で見たものだけの特権っていうことでしょうかね。 それはそれで嬉しいんですが、でもせっかくの本放送なのにね、世間でね、あれがなくてね、話題になってたのはちょっと寂しいです。
物語の疑問点
映画展覧館で見たときですね、あの前半の衝撃展開に気を取られすぎましてね、後半はまあ、戦後上映のおまけみたいもんでしょってね、正直真剣に見ていなかったんですね。
今回ね、改めまして機動戦士ガンダムジークアックス第1話としてね、このアニメをまともに視聴したわけですよ。
そしたらですね、いろいろと、うーんとですね、脳内に疑問が乱舞し始めたんですね。 この第1話ですね、舞台はね、宇宙に浮かぶ巨大なスペースコロニーで、そこに平穏に暮らしていた女子高生
アマテ・ユズリハ、後にマチュットになるらしいんですが、そのね、警察が逃げる謎の少女、ニャーンとね、出会ったことでですね、非合法なモビルスーツ決闘競技、クランバトルに巻き込まれていくっていう、ジェットコースターのお話なんですね。
私はね、映画見ていましたからね、大体のストーリーは理解していたんですがね、これ初めて見る人はね、絶対ポカーンとするだろうなぁと思ったわけですよ。
映画って言うのはですね、テレビ放送の再編集っていうことでしたからね、いきなり物語が始まるのはね、まあ仕方ないと思ったんです。
ところがね、テレビ放送でもですね、主人公マチュットの日常を一切厳寡せずにですね、いきなりクライマックスみたいな展開が始まることにね、盛大に驚愕いたしました。
これね、第1話の導入としてね、少々不親切じゃないかなと思ったんですね。
第1話と言えばですね、主人公が変なことを主人公の世界に乗り込むことになりましてね、敵と戦うというのはね、もはやお約束。
いや、あの巨人ゴーグダとかね、ダンガードウェスとかね、変則というのもあるじゃないというね、ツッコミをあまんじて受け入れますけどね、やっぱりですね、王道的展開はね、この方法だと思うんですよ。
実際今回もそうでしたよね。しかもさ、今回はですね、それにですね、ボーイミーツガールならぬですね、ガールミーツガールのね、要素まで盛り込もうとしているわけですよ。
そりゃあ尺も足りなくなるわけですよね。結果的にですね、マシュはどんな日常を送っていたのかね、なぜクラウンバトルに巻き込まれるのか、失礼があったのかね、といった説明はですね、華麗にカットされているんですね。
そして何よりですね、私の脳内の混乱性をね、この世界の時代設定なんですよ。
舞台はね、遥か未来のスペースコロニーなんですね。住んでいる人々の生活様式や文化がですね、西暦2025年とほぼ変わらないんですよね。なぜ?と思ったんですね。
女子高生の制服、スマホ、駅の改札方法、ウーバーイーツらしき配達バイト、これだけでもですね、ああ、現代と変わらない24ネット、理解しろってことでしょうかね。
現代から見ればですね、遥か未来の世界なのにね、駅の改札は未だにスマホでタッチするのが当たり前なんですよね。
また、スマホらしきものが落ちたことでの保護費用が割れるのも当たり前って感じで、また、宇宙でね、ウーバーイーツ的なバイトもあるのも当たり前って感じなんですね。
あまりにもですね、現代の2025年に近い世界なんですね。なぜ制作人はね、西暦2020年代にここまで固着するのかと。何か深い理由があるんでしょうかね。
遥か昔、メガゾン2・3っていうオリジナルアニメがあったんですよね。あれは世代を超えて移動する巨大な宇宙船という、とんでもない未来世界なんですかね。
ですが、人々の生活様子は1980年代のそのままだったんですよ。ですが、あれはね、いろいろと複雑な理由があったんですね。2人と長くなって活躍しますがね。そういうのがあるんでしょうかね。
機動戦士ガンダムの世界に西暦2020年代の様子を無理矢理に持ち込む理由がね、私にはさっぱり理解できなかったんですね。
機動戦士ガンダムの世界はね、公開されたが1970年代。その頃はスマホなんて夢の又夢。だからですね、ガンダムの世界にスマホ的なテクノロジーって登場しないんですね。
まっしゃりな解説でピッとかね、違和感があるんですよね。
それでね、普通の駅が登場するのも気になりました。いや、駅が登場するのはいいんですけどね。駅の表示は日本語と英語なんですよ。
なるほど。この頃には日本人が多いから公用語が日本語なのね。ガンダムの世界では英語っぽいのを公用語だと思ってたんですね。
アニメの中でね、日本語で会話していてもね、これは英語で喋ってるんだと問題変換して見ていたんですよ。
それはガンダム視聴者の暗黙の了解だと思ってたんですね。
ところがね、主人公マチュのスマホの画面にですね、Let's get the beginningと英語の謎のメッセージが出てきまして。
たぶんね、これは送り主はシャアじゃないかなと思うんですけどね。
それに対してマチュはね、誰?って漢字で変換するんですよ。変質にするんですよ。
宇宙席なのに日本語で思考して日本語で会話する主人公。ちょっと違和感しかないんですね。
ザクの肩にね、警察って漢字で書いてあるのもね、それとスペースコロニーの中に神社らしき建物が出てくるのもね、
これはね、日本人が作ったコロニーなのねっていう意味でね、それはいいんですが、コロニーごとに言語が違ってくるという形になりますよね。
一体どんな言語でね、みんなこの世界でコミュニケーションを取っているのか、そこが非常に気になってしまうんですね。
そしてモビルスーツの格闘技、クランバトル。現代のね、アマチュアのカーレース、アマチュアのプロレスみたいな感覚なのかもしれないですけどね。
そんなモビルスーツがね、自由に暴れられる場所はありません。コロニーの中に存在するんでしょうかね。
最初にね、ザク同士の宇宙空間でドンパチやっていましたよね。そして木馬みたいなね、噴泉間にですね、本をね、ボーンと流されて逃げるシーンがありましたが、
あれはね、クランバトルの練習風景とかなんでしょうかね。
警察のモビルスーツを破壊してジオン軍の新型モビルスーツを奪った主人公ですからね、警察の本気で取り締まろうと思えばですね、一回でもできるはずなんですよ。
その状況下で、なぜのんきにクランバトルなんてものに参加することになるのか、それはちょっとわかんないなぁと。
そしてクランバトルのチームも登場しましたが、一体どうやって資金を稼いでいるんでしょうね。謎だらけなんですね。
これらの疑問点がですね、今後の物語でさらに説明されるのか、気になるんですね。
あんまり自分はね、細々拘りすぎているのかもしれませんけどね。
長年しか死んできたガンダムの世界にですね、現在の日常をあいに重ねてしまうとね、いろいろと矛盾が生じて、物語に集中できなくなってしまう気がするんですけども。
視聴後の考察
これからこれらの疑問点をね、涼しさまでいくのか、ちゃんと解決していくのか、非常に非常に気になっております。
ということでね、機動戦士ガンダムGクラックス第1話を視聴した結果、細かいことがいろいろと気になりすぎて物語に集中できなかったというオタクおじさんの悲痛な叫びでした。
いかにね、アニメのクオリティが高くて可愛い女が出てきてね、ガンダムが高いあってもね、満足できるってことでね、私もね、単純ではないですよ。
今後の展開に鑑目して待ちたいと思います。
はい、それではまた次回、よろしけばピョン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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