00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の5月23日、金曜日です。本日は第1181回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
忍コロの魅力
昨日はですね、アニメ「忍者と殺し屋のふたりぐらし 通称忍コロ」を第1話から第7話まで、第7話までですね、一気に見ました。
実はですね、自分、可愛い女の子たちがキャッキャキャキャキャしてるだけのアニメはね、あんまり好みじゃないんですね。
そんな中でね、このアニメね、視聴リストから外してたんです。なんとなくそんな風な雰囲気したんでね。
でも今季の春アニメの評価をね、ネットで見ていたらですね、意外とこの忍コロの評価が高いんですよ。
なんで?と思ったら見始めたらですね、これが意外と、いや、かなり刺さる作品だったんですね。
てっきりですね、緩い日常コメディかなぁと思っていたらですね、見てるとね、心にズシンとくる内容。
第7話なんてね、SNSにはまるちょっとおバカな話かなぁと思ったらですね、最後に胸に腐りた。
ネタバレなんで深くは語りませんが、想像以上にですね、ダークな側面を持ったアニメです。
見た目はかわいくてですね、演出もコメディっぽいのにね、油断してたらここに刺さる。そんな風なアニメなんですね。もう完全にやられました。
この作品の原作はハンバーガーさんという方の漫画です。カタカナでハンバーガーっていうお名前なんですね。
ちょっとね、他の人に伝えにくいんですが印象的ですよね。福岡県出身で福岡県在住の漫画家さんだそうです。
門川のね、コミック電撃大王陣定戦2021年2月から連載中ですね。 単行本は現在5巻まで出ています。
漫画の絵柄はね、幅広い年齢に衣れるね、かわいらしい絵柄なんですね。 で、このね、漫画をアニメ化したのはね、シャフトなんですよ。シャフト。
魔法少女マドカマギカとかね、ご当分の花嫁などね、かわいいアニメに定評があるアニメスタジオですね。
福島県氷町の出身のね、アニメ監督の辛抱昭幸さんがね、監督することが多いアニメスタジオです。 ただ、かわいいだけじゃなくてですね、好きと胸に刺さるアニメを作る歌手としているというイメージもあります。
このニンコロの監督はね、辛抱監督じゃなくてですね、宮本幸寛監督なんですね。 ご当分の花嫁の監督さんですね。辛抱監督の下で演出することが多かった方なんですね。
で、あらすじはですね、苦悩一のね、草隠れ里子。 それがですね、仲間に流されやすい人なんでね、流されまして抜け身になっちゃうんですね。
で、生きて倒れていたところですね、女子高生で殺したの子が小野波に助けられるんです。 この小野波がですね、里を追ってからですね、里子を守る代わりにですね、
里子は小野波の仕事を手伝うことになりましてね、二人は共同生活を始めるんですね。 琴波という女の子、もうめちゃくちゃ都合での殺し屋なんですよ。
女子高生なのにね。殺した証拠を残す過ぎるっていうのでね、殺し屋ランキングというのがありまして、そのランキングがね、低いんですね。
証拠を残すため。 一方ですね、忍者の里子の方はですね、忍術の能力が画期師なんですよね。
ただですね、何でも小野波に変化させることができるという忍術を持っていましてね。 それはね、小野波のね、証拠隠滅に非常に役立つっていうね、それで同級を始めるってわけですよ。
文芸としてはね、コメディ。絵柄もアニメの中身もコメディなんですよね。 ただ、暗い、ダークなコメディなんですよ。
第一話の時はですね、アニメのサスケ。 忍風神がいてのパロディかなぁって感じになってましてね。
おお、すごいと思ったんですね。 伊豆縄斗司とかちゃんとやってましたね。この路線なのかと思ったんですが。
そしたらですね、またオープニングの方でもね、忍者ハトリ君のオープニングの無定の術で空を飛んでいるんですね。
しかしね、以降はパロディらしいものはないんですね。 第5話のロボ子の時にですね、ロボットらしさを出すためにですね、トレッシュマシーンという機械。
昔のアニメを作る時に使ったんですが、それで作ったような鉛筆の味を出した画面になってまして、あそこら辺じゃないですかね。
さとこのデザイン自身はね、忍者ハトリ君の幼なじみ、ツバメドのツバメ、それが元になっているような気がしますね。
神風が十字手裏剣ですし、ピンクのミニスカートの忍者服ですからね。 コレシャの忍者というのはね、コレシャの女子高生2人組が同居するっていうね。
ベイビーワリキューレみたいなバディものかなと思ったら、全然そうじゃないですね。
さとこの忍者は抜け忍ということでね、抜け忍の親クソでね、毎回毎回ね、追手が来るわけですよ。
それが可愛いね、特殊能力を持った女忍者なんですね。 だいたいみんなね、この範囲によって簡単に殺されてしまうんですね。
そのためですね、後味があまり良くないんですね。 良ければですね、このワンクールの最後の時にね、みんな復活してくれると嬉しいなぁと思うんですよね。
このアニメを見ますと、心に傷が残るので、オススメするのは気が引けるんですがね、興味のある人はぜひ見てください。
そんな風なアニメでした。 それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。