ニンジャバットマンの紹介
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の5月12日、月曜日です。 本日は第1170回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことを、ただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、ニンジャバットマン対ヤクザリーグなどですね、とんでもなく不思議でド派手に面白いアニメ映画を見ました。
ニンジャバットマン対ヤクザリーグです。 劇場公開はされなくてね、ネット配信のみという作品ですがね、ぜひ見てもらいたい作品です。
脚本を手掛けたのは中島和樹さんなんです。 そう、あの天元突破グレムラガン。
それでですね、ドリルの前回のシリーズ構成脚本になりましてね。 あと、キルラキルシリーズ構成脚本を務めた方です。
あとね、クレヨンしんちゃんが人工逆襲のロボトーちゃん。 お父さんがロボになるという涙と筋肉の物語を爆誕させた方です。
また、特撮界ではね、ウルトラマンマックスだとかね、激レンジャーでキレのある回を生み出しましたね。
また、仮面ライダーダブルでね、フートにドラマを吹かせた方ですね。 で、仮面ライダーホーゼ、出はせん、メインを務めまして、宇宙来たーと叫ぶ高校生ライダーをメインにしてね、シリーズ構成された方です。
そんな中島和樹さんがですね、アメリカンヒーローのバットマン。 そのまさかの和風テイストで料理したんですね。
それが前作、忍者バットマンです。 これは2018年でした。
日本の戦国時代にタイムリスリップしたバットマンとね、なぜか一緒に飛ばされたですね、DCコミックのキャラたちがですね、
ド派手に暴れる海外のヒーローが和の国、日本でね、大立ち回りをするというジャンルごちゃ混ぜのスペクタールでした。
日本ではね、バットマンというとね、孤独に闇を抱えて戦うダークなイメージが強めですけどね。 ここがね、相棒ロビンとも一緒でね、ちょっとね軽妙な、いわば明るい感じのバットマンですね。
アニメーション制作はですね、神風動画なんですよ。 神風動画、前編に和風なアレンジがすごく効いていましたね。
まさに侍という感じの世界観ですね。 それでバットマン、すごいですよね。
そしてね、今回の続編がこちら、忍者バットマン対ヤクザリーグ。 現在に戻ってきたと思ったらですね、なんとですね、ゴッサムシティのソロからですね、
日本のヤクザが降ってくるという現象が起きるんですよ。 ヤクザが降ってくるんですよ。
空を見上げるとね、そこに日本が浮いてるんですね。 その謎を解く部分ですね、バットマンとロビンが乗り込んでいますね。
映画の楽しみ方
そこはなんとね、ヤクザたちが支配する国になっていた日本というね、ぶっ飛びの展開なんですね。
一言で言うならですね、今回はオモチャの爆を引き返した、というより爆破したようなね、そのストーリーです。
デイシーヒーローたちが活躍する話をね、飛び越えまして。 神秘な戦いのテイストだとかね、東映ヤクザ路線の映画だとかね、エッセンスだとかね。
70年代ロボットのアニメ魂、マザニーアウトですね。 まさにカオスの極みなんですよ。
自分はね、そこそこデイシーコミックに明るい方だと思っていたんですが、 ラスボスの正体にえっとなってしまいましたしね。
日本人視聴者でもね、デイシーの世界がちょっとね、難しいかなという気がしました。 逆にですね、海外の方はですね、若い世代にはね、70年代日本ネタはわからないと思いますからね。
でもこれらをすべて理解しようとした方がいいと思うんですね。 要はですね、この一種格闘技的な組み合わせ、これはかっこいいか面白いか、
頭を空っぽにして見ればね、OKな映画だと思っているんですね。 一方ですね、これはみんなでワイワイ見ましてね、ツッコミ入れまくってね、知っている人のネタ解説を聞きながらね、楽しむのが最高だなと思ったんですね。
というわけでですね、忍者バットマンVSヤクザリング。 癖が強すぎてなかなか直視するのが難しいですかね。
だからこそ、支える人には深く支える作品という気がします。 そういうね、好きな方、そういう人にね、ぜひ届いてほしい一本だと思いました。
はい、それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお互いの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。