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2024-05-19 06:46

#812 郡山出身の今泉力哉監督の「アンダーカレント」を観た話

2023年に公開された今泉力哉監督の「アンダーカレント」を観ました。原作は、フランスで人気となっている豊田徹也さんのマンガ。それを実写映画化。音楽は細野晴臣さん。日本の銭湯を舞台にしているのに、ヨーロッパの映画を観ているような雰囲気の映画でした。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の5月19日、日曜日です。
本日は第812回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画です。
親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の人々をお気になりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪気はなかったです。 不幸のこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後悲劇のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、今泉力哉監督がね、監督を脚本しました。
アンダーカレントという映画をDVDで見ました。 今泉力哉監督、今大人気のね、郡山出身の映画監督です。
現在ね、テレビドラマカラカリ上手の高木さんが放映されていましたね。 また映画上映もね、間もなく始まるっていう監督さんですよね。
今回ね、自分が見たのがアンダーカレント。 昨年公開されました映画でね。
実はですね、まだ上映している映画館があるみたいなんですよ。 その映画館で見たわけじゃなくてね、レンタルDVDになっていたんで借りてみたわけですね。
また動画配信のね、ユーネクストでもね、すでに配信してみたいですんでね。 お金を出せばね、見ることができるみたいです。
昨年はですね、ネットフィックスで千尋さんも配信していました。 これもね、今泉力哉監督の作品なんですが、カラカリ上手の高木さん、千尋さんともですね、漫画原作っていうね。
アンダーカレントもね、漫画原作なんですよ。 漫画のね、アンダーカレントは読んだことないんですが、どんな風な感じに仕上がっているのかなというのが気になってね、気楽な感じで見てみたんですね。
そしたらですね、なかなかどうしてですね、しっとりとしたテンポでですね、主演の政府だとかね、言い回したとか、なんかね、ヨーロッパの映画を見ているような感じでしたね。
なんでこんな風に雰囲気が違うのかなぁと思ったらですね、音楽家の細野春尾美さんなんですよね。 細野春尾美さん。YMOの元ね。
それも他の映画でね、見たことがないような雰囲気になったせいなのか、そのせいもあるかもしれませんね。
そして原作のアンダーカレントはですね、トヨタ哲也さんという方のね、作品らしいんですよ。 月刊もアフリンで活躍されている漫画家さんです。
今回ね、この漫画初めて知ったんですよね。 この漫画、フランスで大人気の漫画なんだそうですよ。
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ちょっとびっくりしました。フランスでなんでね、日本人のこのちょっと人目な漫画がですね、人気なのかなぁと。
主演はですね、演技に提供される牧陽子さんです。 牧陽子さん。家業のね、銭湯を継いでいる金江っていう役なんですね。
夫婦で銭湯をやっていたんですが、夫が突然失踪するんですね。 休業していたんですけども、銭湯を何とか再開したところでですね、金江の奥が紹介を受けたという堀っていう男が現れるんですよ。
いかにもね、真面目そうな堀っていう男の役ですね。 井浦慎さんという方が演じています。
彼はですね、銭湯に住み込みつつ働くことになるんですけどね。 というわけで、二人のね、奇妙な共同生活がスタートするわけですね。
今すぐに力也監督だったらですね、ここら辺でね、笑いがね、入るはずなんですけどね。 笑いが入らないんですね。
一方ですね、金江はですね、友人である関野にですね、紹介されたうさん臭い探偵、山崎にですね、夫をね、捜索を依頼するんですね。
その友人のね、関野の役ですね、園内の礼さんがね、演じてるんですよね。 まぁこれもすごいね、怪しいんですけども、そういう風にですね、探偵の山崎ですよ。
リー・フランキーさんなんですよ。リー・フランキーさん。 もう怪しすぎるんですよね。
で、夫のね、佐藤とね、力也を探す日にですね、まあ金江はですね、夫の知らない面はですね、次々と仕事なんですね。
途中ではですね、もしかしたらこれサスペンスになるの?という風な感じのね、雰囲気もあちこちありましてね。 ちょっとね、これ今泉力也監督作品?ってびっくりいたしました。
あんまり今泉力也監督作品っぽいんくないんですよね。 なぜかなーと思ったらですね、もう原作漫画ね、
すいません、あのー、アフターヌーンに連載されたって先に言いましたけどね、ネットの方でね、第1話見るとできるんですよね。
ほとんど同じような感じなんですよ。要するに漫画にですね、かなりですね、寄せた感じで作ってるんですね。
だから今泉力也監督はですね、自分の持ち味を消しましたね。そして真面目に作ったのかなと思いましたね。
今泉力也監督、こういうドラマもね、描くことができるんだとびっくりいたしました。 ですけどね、笑いが全くないというのはですね、ちょっとね、監督の作品に合わないかなーなんていう気もしましたね。
この映画を見ましてね、真実を伝えることが大切ってことをね、感じることができました。
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まあ、主演のね、カナエ、その未来が明るいものであることをね、いいなというふうに思っております。という感じのね、映画になってました。
というわけでね、今回はですね、今泉力也監督がね、ちょっと前に公開された映画、アンダーカネットを見ましたよっていう話でした。
はい。それではまた次回よろしく。ペンキシのオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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