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2024-05-18 10:03

#811 南会津出身の青柳文太郎さんが特撮作品にけっこう出ている話

南会津町出身の俳優の青柳文太郎さん。そのにこやかな顔を見ると、あ、と思うはず。コジマ電機のテレビCMを1996年から11年間務めていたので、毎日のようにテレビで目にしていたから。その方が、ウインスペクター、ソルブレイン、カクレンジャーなどなど特撮番組にもよく出ていたんですよ、という話をしております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の5月18日土曜日です。
本日は第811回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人のことをお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったのです。
福岡の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日は久々にね、福島県ネタです。
たぶんですね、自分たちの年代というかね、中年より上の人だったらね、見たことあるっていうね、俳優さんのお話をしたいとおります。
その俳優さんのお名前、青柳文太郎さんという方です。青柳文太郎さん、1955年生まれの福島県の南藍津町出身の俳優さんです。
特技はね、ラクビー、そして合図弁だそうです。 そのね、青柳文太郎さんというお名前を聞いてね、もしかしたらね、ピンとこない方も多いかもしれませんけどね。
それでもね、何故か見たことがあるっていうね、人が多いと思うんですよね。 あの小島電機のテレビCM、それに出ていたおじさんなんですね。
小島電機って言うとね、トレードマークがね、ニコニコーと笑ってるんですね。太陽のマークですよ。
建物の上にトーンと、その顔ありましたよね。ニコニコーと笑ってる太陽の顔。 そのね、テレビCMやってたんですね。1996年から2007年までCM出ていたんですね。
青柳文太郎さんのお顔がね、まんまるでしてね、そして笑ってる顔がですね、 太陽のマークに似ているからってことなんでしょうかね。
てっきりずっと出ていましたね。この小島電機をね、社長さんかなと思ってたんですね。 そしたらですね、まあ俳優さんになっているんでびっくりしたんですね。
その青柳文太郎さんです。
ウィキペディアによりますとね、青柳さんの一番古いテレビ番組の出演番組はですね、 「太陽に吠えろ!」だそうです。
第422話。 霊子、俺を思い出せ!っていう話らしいんですね。1980年です。
この当時はですね、ロッキーっていうね、それまでよく出てたんですね。 そのロッキーとね、その霊子と結婚しましたね。
太陽に吠えるのが非常に珍しかったんですね。それで結婚しまして、それで霊子はですね、 記憶喪失になるっていう回なんですよ。
まあ太陽に吠えるのね、決まりですけどね。あのロッキーが後で死んでしまうんですけどね。 あとね、霊子はですね、また七曲り症に復活しまして、マミーっていう名前で出てくるんですけどね。
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そのね、霊子が記憶喪失になった回。その回にですね、役名のない役でね、
登場しています。 以降ですね、この青井さんですかね。
主役だとかね、レギュラーとかね、そういう感じでない役たちでですね、ドラマに出てるんですね。
太陽に吠えるのがですね、その後ですよね、旧作品に出てるんですね。 その他、はぐれデーカー純情派だとかね、それも3本ぐらい出てますし。
また古畑忍座風呂だとか、また木村拓哉さんやったらヒーローだとかね。 あるいはサラリーマン金太郎だとか、アタックナンバーワンとか、
たくさんのテレビドラマにちょっとした役で出ている方なんですよ。 映画の方でもね、丸さの女に出ております。
バラエティ番組の方でですね、秘密の県民ショーでですね、 先ほど合図弁が得意って話しましたね。
方言デカという役でですね、中のコントみたいなやつ、そのやつで出てましたね。
で、その他の特撮番組に出ていたんですね。 一番古いのはですね、メタルヒーローシリーズですね。
特計ウインスペクターですね。 主役のファイアーという人だけがですね、人が変身というかですね、体に装着するという着火というやつですね。
そうやってヒーローになるんですね。 あとのバイクとウォルターというのがいるんですが、それはサポートロボットという設定なんですよ。
非常に面白い組み合わせのヒーロー番組でしたね。 主役はもちろんかっこよかったんですね。
その後、それ以外にですね、まさきしゅんすけ刑事生というのが出てきましたね。
そうなんですね、仮面ライダーV3オーレンジャーズバットの宮内博史さんなんですよね。 その第25話、細田聖火天、原谷さんのね、天使として登場しております。
その翌年ですかね、特急司令ソルブレイムにも出てるんですよ。 ソルブレイザーとね、ソルジャムっていうね。
これは人間がね、ヒーローになるんですね。ウィムスペクターと同じようにね、体にくっつける。 そしてヒーローになるやつですね。
それ以外にやっぱりソルドルーザーというね、サポートロボットがいると、その3人組によるヒーロー番組ですね。
女性がね、変身するソルジャムのデザインがですね、すんごく魅力的だったんですね。 またこれもですね、まさきとしゅんすけというね、偉い上司の宮内博史さんがやっててましたね。
その第14話に今度はですね、美容院の天使の役で登場しております。 という感じでですね、1年おきにですね、特撮番組に出てたんですね。
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その2年後ですかね、特装ロボジャンパーソンに出てるんですよ。 このジャンパーソンというのが特別なヒーロー番組ですね。
人間体が存在しないヒーロー番組なんですよ。 要するに人間に変身しないんですね。
人間がヒーローに変身したり、あるいはヒーローが人間体になるというのはよくあるパターンですよね。 ずっとロボットのものなんですね。
そのロボット、正義のロボットが活躍するという番組でした。 その第6話にですね、川上というですね、刑事の役として出ております。
ちなみにですね、この時の敵役、怪人の役はアイスマンという役なんですが、冷凍男アイスマン、小野寺嬢さんなんですよ。
小野寺嬢さんというとね、石ノ森正太郎さんの息子さんなんですね。 自分の父親は原作でない作品で、このようにね、俳優として、
しかも、やられ役として出てきているんですね。
それからですね、その翌年にはですね、ブルース・ワットにも出ているんですね。 侵略してきてですね、エイリアンに対抗するためにですね、それをブルース・ワットという組織が作られているんですよね。
との第1話ですね、その組織が壊滅するんですね。 そして残った3人のね、ブルース・ワットが戦うと。
ですもんね、みんな青色ですね。 そして普通だったら変身後のヒーローの名前あるじゃないですか、それはないんですね。
組織の名前はそのままブルース・ワットというんでね、非常にリアルな感じで面白かったですね。
CGも使うようになりましたね。なんか未来っぽいなぁって感じでしたね。 その第8話に、親父医師というね、医者の役として出ております。
というわけでね、ほぼ1年ごとに出ている状態ですね。 で、先ほどソル・ブレインとジャンパーソンの間に1年空いてましたね。
その間にですね、スーパー戦隊の方に出ていたんですね。 その恐竜戦隊ジュウレンジャーですよ、その第8話。
そちらの方ですね、守るっていう人のね、父親役として出ています。 そしてブルース・ワットと同じ年にはですね、
忍者戦隊カクレンジャー、その第13話に今度はですね、 ヒロシっていうの、父親役として出ています。
このカクレンジャーの時にはですね、第26話にですね、今度は怪人の声、 カサバケっていう怪人が出てくるんですが、そのカサバケの声としても出てますね。
それから6年後です。スーパー戦隊ですね、未来戦隊タイムレンジャー その第18話と第19話、そちらの方でね、モリモドっていう役で出てるんですね。
それからずーっとまた飛び回して、6年後ね、今度はウルトラマンの方に出てきます。 ウルトラマンマークス第29話、怪獣はなぜ現れるのかっていう回ですね。
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今度はヒトミシンっていう役で出てるんですね。 という感じでね、特撮番組の方にですね、この青ヤギさんは出てるんですね。
でも現在もね、2020年までね、俳優活動されてますんで、 そのうちまた特撮番組に出てくるといいなぁと思っております。
というわけでね、南アイズ出身の青ヤギ文太郎さんってことはね、 小島電機のテレビCMに出ていましたが、
特撮番組も非常にたくさん出てるんだよっていう話でした。 それではまた次回よろしくお願いいたします。
ペンピチのオタクの話をお楽しみにお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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