1. ピョン吉の航星日誌
  2. #704 須賀川市出身の脚本家、..
2024-02-01 10:28

#704 須賀川市出身の脚本家、後藤法子さんの作品について話をしようとした話

須賀川市出身の脚本家の後藤法子さん。2000年にテレビドラマの脚本デビューされて、以後、ずっとテレビで人気ドラマの脚本を書き続けております。また「約束のネバーランド」のような映画でも活躍。そんな後藤さんの作品を少し紹介しようと思ったんですが・・・自分の記憶が曖昧。どうも自分、テレビドラマをちゃんと観ない人間になってしまっているようです。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/fukutan/message
00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月1日、木曜日です。 本日は第704回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダダ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお決めまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪い日はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
1月5日にですね、実写版のね、約束のネバーランドの話をいたしました。
フジテレビ系でね、約束のネバーランドが放送されたんですね。 それに絡みましたね、約束のネバーランドの舞台となる個人のね、
ハウスのロケ地がですね、稲葉城町の天狗角だったよっていう話をしたんですね。 あの映画ですがね、もう一つですね、少しだけですけどね、福島県と関わりあったんですね。
実を言いますね、あの映画の脚本を担当された方がですね、福島県出身なんですね。
その福島県出身の脚本家の方のお名前はですね、後藤範子さんと言います。 後藤範子さん。
範子の範っていう字は、範ピーのね、坂井範子さんと同じくですね、法っていうね、法律の法の字の子ですね。 この方がですね、福島県の須賀川市出身の方なんです。
主にですね、テレビドラマを中心に大活躍されている脚本家さんなんですね。 小劇団、それと自主映画の裏方を経ましてね、2000年にバカ野郎2000のテレビドラマ、そして本格デビューされたんですね。
以後ですね、多数のテレビドラマの脚本を担当されてるんです。 映画もね、11本の作品で脚本を担当してるんですね。
一番古いね、映画の作品はですね、1995年ですね、 ベニーっていう作品がね、古いんですよ。
ですんでこれはですね、自主制作映画時代の作品なんでしょうかね。 見てみたいんですけどもね、ちょっと見るの難しいようです。
それから舞台の方の脚本もされていますね。 2000年にね、ラストダンス、2004年にお茶っぴきっていうね、舞台をやったらしいんですね。
このように自主制作映画、それから舞台からですね、 テレビ映画に移って活躍って方はね、意外と少ないような気がしますね。
またあと脚本したテレビドラマの作品のいくつかはですね、 ノベライズ化されて、小説化されて、本としても出版されてますね。
03:06
脚本されたテレビ番組と映画、聞いたことある作品がとても多い方なんですよね。
ああ、あの人がこのドラマに出て、こんな作品だったよね、というのが浮かぶんですよ。 浮かぶんですがね、そこからね、びっくり、あんまり覚えてないんですね。
自分動画ですね、全部ですね、完全に見ていないようなんですね、ドラマね。 例えばですね、デビュー作の次に作ったのはですね、伝説の教師っていう作品です。
2000年に日本テレビで放映されたものです。 今話題の松本ひとしさんと、あと中井くんがですね、組んだ教師ドラマなんですね。
これ見たような気がするんだけど、微妙だったよなぁと印象は残ってんだけども、どんな作品かというとね、記憶はないんですね。
そこが2003年にはですね、TBSでね、ブラックジャックによろしくをドラマ化したんですね。 ブラックジャックによろしく、非常に人気の原作漫画ですね、それをドラマ化したんですね。
妻吹佐藤さんがね、主演されていましてね、研修員となりましてね、いろいろなお医者さんを経験するって話ですよね。 だけどもこの年の妻吹さんというとね、ジョゼと虎と魚たちが光ってたんですよ、映画がね。
ですもんこのドラマの方はどうだったかというとですね、きつい原作漫画に対してドラマの印象薄かったなぁと、そんな感じでしたね。
そんなあるぐらいですね。 あと2004年にはですね、TBSでね、奥様は魔女、これをね、ドラマ化したんですね。
あの懐かしのね、アメリカのコメディテレビドラマの奥様は魔女、それのね、リメイク版なんですよ。 現代日本語版、日本版。
魔女の役、アリサって名前なんですかね、ネックがリョコさんがされています。 ダーリン、原田大蔵さんなんですね。
そして主人公のお母さんがですね、夏木真莉さんの役っていうね、ああ、あの配役、アメリカのテレビドラマもピッタシって感じでね、ああってなるんですが、
ですけどもですね、ドラマの方っていうとさ、思い出すのはね、元のアメリカ版の方ばっかり思い出したんですね。
それは2006年にはですね、フジテレビの方でね、アテーションプリーズをドラマ化するんですね。 このアテーションプリーズ、1970年にですね、東宝が制作して作ったテレビドラマなんですよ。
その再リメイク、リメイク版ということですね。 主人公にしたドラマなんですよ。非常に人気なドラマだったんですね。
それをですね、上戸綾さんがですね、スチュワーデスになる、それを目指す方、目指すスチュワーデスの候補生、それになってると。
06:04
まあ、その時スチュワーデスって言葉は使いませんけどね。 上戸綾さんの制服姿、よかったなーっていう記憶はあるんですけども、
あれ?これもまた細かいとこ覚えてなくてね、なぜか思い出すのは1970年代のテレビドラマの方なんですね。
それは2007年にですね、テレビ朝披露でね、偉いところに突いてしまったっていうドラマですね。
あのトリック5曲戦のね、仲間ユケイさんが主演のドラマでね、旧家の後取り息子にね、と結婚し合ってね。
そしてあのお嫁さんになってね、苦労する話っていうのは覚えてないですかね。 あれ?それどうなったんだっけ?っていうのは覚えてないんですね。
また後藤範子さんと言いますね、あのこの作品が一番有名かもしれませんね。 チームバチスタの栄光。
チームバチスタの栄光。フジテレビで2008年に放映されたものです。 人気となったね、医療ミステリードラマの小説のドラマ家ですね。
ちびノリザーでね、あの電車男の伊藤敦さんがね、主演でね、個人的に非常に嬉しかったドラマなんですね。
で、ハードのミステリーの内容だったんですけども、あれどんな話だったろうと。
ですもん非常に人気だったみたいでね、シリーズになりましたしね、また映画もね、映画版もできましたよね。
その後、あの椿山課長の七日間というね、作品をテレビ朝日の方で2009年に放映しています。
ああ、西田敦彦さんがね、会社員でね、死んじゃって、なぜかですね、美女のね、伊藤美咲さんになるやつだと思ったらですね、そちらは映画版なんですよ。
テレビ版は誰だったかなぁと、ちょっとね、覚えてないんですね。
それは2017年ね、例えば愛を乞う人、日本テレビ系で放映されたらしいです。
ですけども、自分覚えてるのはね、2000年の映画、そちらの方のですね、非常に心揺さぶられる映画があったんですよね。
そっちの方は覚えてるんですけども、テレビドラマ版、全然曲ないんですね。
それは2018年にですね、TBSね、チアダンですね。
あの、あ、吉瀬すずさんの映画、誰だねと思ったらですね、そのテレビ版かなと思ったら、全然ね、その9年後っていう、別の高校の話のドラマになってましたね。
それからと、悪、ですね、働くのが格好悪いなんて誰が言った、という作品。
この作品ですね、深見純さんの原作漫画ですね、1992年にね、石田ひかりさんがね、主演でドラマがあったんですよ。
その際、ドラマ化なんですね。
1992年ね、そちらの方ばっかり思い出してしまうんですね。 どうもですね、自分ね、これも初走ってね、第一話は見るんだけども、どうも途中で見るのやめたドラマが多くてね、見続けた記憶がないんですね。
09:12
1980年代後半、あと90年代のドラマは熱中したんですけどね、2000年代になったらですね、途端にちょっと冷めてしまってね、ドラマに熱中できなかったんですね。
これは脚本家の問題とその問題じゃなくてね、自分がね、テレビドラマにね、継続して見る力がなくなったから、それが原因っぽいんですね。
というわけでですね、スカワシ出身の脚本家の後藤範子さん、こんなにたくさん有名作品に関係してるんですよっていうのを紹介するつもりだったんですがね、
どうも自分にですね、テレビドラマを見る力がなくなっているなと気づいたっていう話なんですね。
皆さんはどうでしょうか。 でもね、後藤範子さん、これからもね、いろいろとドラマ活躍してほしいと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日も来てくださいまして誠にありがとうございました。
10:28

コメント

スクロール